JP2017006773A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】デザイン性の高いフロント部材を備える遊技機を提供する。【解決手段】フロントパネル8のパネル本体81の上辺部83は表示画面5aに対して所定の角度で傾斜して前方に突出する反射面部83aを有している。反射面部83aは、表示画面5aから照射される光を反射する。上辺部83の反射面部83aには、装飾突出部90と反射面部83aのうち装飾突出部90が形成されていない箇所とで、パチスロ1の機種に応じて構想された文字や絵柄に応じた凹凸が形成されている。装飾突出部90の中央は、パチスロ1の遊技及び演出の全体を貫くコンセプトを表すデザイン文字の形状に形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ機やパチスロ等の遊技機に関する。
従来から、液晶表示装置等の表示部を有し、遊技の演出に関連した映像を表示部に表示する遊技機が知られている。また、このような遊技機において、表示部の外縁を囲んで遊技機を装飾する装飾部にクロームメッキ処理などを施して装飾部の表面の光反射率を高めた遊技機が知られている。
上記のような遊技機では、装飾部で反射した反射光が表示部に映り込んで、遊技者が表示部の表示を視認することが困難な場合があった。
特許文献1には、表示部からの光の反射が遊技者の視野に入ることを軽減するように、表示部を囲むように設けられた周縁部にシボ加工が施されている遊技機が記載されている。
特開2006−6532公報
上記装飾部や上記周縁部などの遊技機を構成する部材は、金型を用いて形成されることが一般的である。上記特許文献1の周縁部のシボ加工を、彫刻によってシボパターンが形成された金型を用いて行う場合は、シボパターンを金型に彫刻するための加工費が嵩み、遊技機の製造コストが増大する。
また、金型にシボパターンを彫刻する場合、微細なパターンを正確に形成することが難しい。このため、遊技機を構成する部材に微細な形状の凹凸を形成することが困難だった。
ところで、上記装飾部や上記周縁部としてデザイン性の高いフロント部材を備える遊技機が望まれていた。
本発明の目的は、上記実情に鑑みてなされたものであって、デザイン性の高いフロント部材を備える遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、表示部と、フロント部材と、を備える。表示部は、フロントドアの前面側に配される。フロント部材は、表示部の前面側に配置されて、遊技者に対向し、外来光を反射する複数の反射部が設けられている。フロント部材は、表示部の外縁を囲む枠を有している。複数の反射部のうちの特定の反射部には、装飾が施された装飾領域が形成されている。また、枠の上部に位置する上辺部と、表示部に対して所定の角度で傾斜して前方へ突出する特定の反射部と、が一体的に形成され、特定の反射部の前端部は特定の反射部の後端部よりも上方に位置するように傾いており、特定の反射部の左右方向の中央部における装飾領域の大きさは、同方向の端部における装飾領域の大きさよりも大きい。
本発明の遊技機では、フロント部材の反射部に装飾が施された装飾領域が形成されている。これにより、反射部が反射した外来光によって表示部に映り込みが発生することを抑制することができる。また、遊技者に対向するフロント部材のデザイン性を向上させることができる。
本発明によれば、デザイン性の高いフロント部材を備える遊技機を提供することができる。
本発明のパチスロの機能フローを示す図である。 本発明のパチスロの斜視図である。 本発明のパチスロの回路構成を示す図である。 本発明のパチスロのフロントパネルを示す斜視図である。 本発明のパチスロの上辺部の反射面部を示す図である。 図4のフロントパネルを形成する金型の製造方法を示すフローチャートである。 図4のフロントパネルを形成する金型の製造に用いる原画フィルムを示す図である。 本発明のパチスロの製造方法を示す図である。
[パチスロの機能フロー]
本発明の遊技機に係る実施の形態について、以下図面を参照しながら説明する。はじめに、図1を参照して、本実施の形態における遊技機(以下、パチスロ)1の機能フローについて説明する。
遊技者によりメダルが投入され、スタートレバーが操作されると、予め定められた数値の範囲(例えば、0〜65535)の乱数から1つの値(以下、乱数値)が抽出される。
内部抽籤手段は、抽出された乱数値に基づいて抽籤を行い、内部当籤役を決定する。内部当籤役の決定により、後述の入賞判定ラインに沿って表示を行うことを許可する図柄の組合せが決定される。尚、図柄の組合せの種別としては、メダルの払い出し、再遊技の作動、ボーナスの作動等といった特典が遊技者に与えられる「入賞」に係るものと、それ以外のいわゆる「ハズレ」に係るものとが設けられている。
続いて、複数のリールの回転が行われた後で、遊技者によりストップボタンが押されると、リール停止制御手段(後述のモータ駆動回路、後述のステッピングモータ)は、内部当籤役とストップボタンが押されたタイミングとに基づいて、該当するリールの回転を停止する制御を行う。
ここで、パチスロでは、基本的に、ストップボタンが押されたときから規定時間(190msec)内に、該当するリールの回転を停止する制御が行われる。本実施の形態では、上記規定時間内でのリールの回転に伴って移動する図柄の数を「滑り駒数」と呼び、その最大数を図柄4個分に定める。
リール停止制御手段は、入賞に係る図柄の組合せの表示を許可する内部当籤役が決定されているときでは、上記規定時間を利用して、その図柄の組合せが入賞判定ラインに沿って極力表示されるようにリールの回転を停止する。その一方で、内部当籤役によってその表示が許可されていない図柄の組合せについては、上記規定時間を利用して、入賞判定ラインに沿って表示されることがないようにリールの回転を停止する。
こうして、複数のリールの回転が全て停止されると、入賞判定手段は、入賞判定ラインに沿って表示された図柄の組合せが、入賞に係るものであるか否かの判定を行う。入賞に係るものであるとの判定が行われると、メダルの払い出し等の特典が遊技者に与えられる。以上のような一連の流れがパチスロにおける1回の遊技として行われる。
また、パチスロでは、前述した一連の流れの中で、液晶表示装置により行う映像の表示、ランプにより行う光の出力、スピーカにより行う音の出力、或いはこれらの組合せを利用して様々な演出が行われる。
遊技者によりスタートレバーが操作されると、前述の内部当籤役の決定に用いられた乱数値とは別に、演出用の乱数値(以下、演出用乱数値)が抽出される。演出用乱数値が抽出されると、演出内容決定手段は、内部当籤役に対応づけられた複数種類の演出内容の中から今回実行するものを抽籤により決定する。
演出内容が決定されると、演出実行手段は、リールの回転が開始されるとき、各リールの回転がそれぞれ停止されるとき、入賞の有無の判定が行われたとき等の各契機に連動させて演出の実行を進める。このように、パチスロでは、内部当籤役に対応づけられた演出内容を実行することによって、決定された内部当籤役(言い換えると、狙うべき図柄の組合せ)を知る或いは予想する機会が遊技者に提供され、遊技者の興味の向上が図られる。
[パチスロの構造]
次に、図2を参照して、本実施の形態におけるパチスロ1について説明する。図2は、パチスロ1の斜視図である。なお、図中の矢印Fはパチスロ1の前方向を示し、矢印Bは後方向を示す。矢印Lは遊技者から見てパチスロ1の左方向を示し、矢印Rは右方向を示す。また、矢印Uはパチスロ1の上方向を示し、矢印Dは下方向を示す。
図2に示すように、パチスロ1は、リール3L,3C,3Rや回路基板等を収容する筐体となるキャビネット1aと、キャビネット1aの前面側に対して開閉可能に取り付けられるフロントドア2と、を備える。また、パチスロ1は、フロントドア2の前面側にフロントパネル8と、フロントパネル8とフロントドア2との間に配置される液晶表示装置(液晶表示部)5と、を備える。キャビネット1aの内部には、3つのリール3L,3C,3Rが横並びに設けられている。各リール3L,3C,3Rは、円筒状のフレームの周面に、複数の図柄が回転方向に沿って連続的に配置された帯状のシートを貼り付けて構成されている。
液晶表示装置5は、3つのリール3L,3C,3Rに描かれた図柄を表示する表示窓21を含む表示画面5aを備える。本実施形態では、表示窓21を含む表示画面5aの全体を使って、映像の表示が行われ、演出が実行される。
表示窓21は、例えばアクリル板等の透明部材で構成され、図2に示すように、正面(遊技者側)から見て、3つのリールの配置領域と重畳する位置に設けられ、かつ、3つのリールより手前(遊技者側)に位置するように設けられる。それゆえ、表示窓21の背後に設けられた3つのリールに描かれた図柄が、表示窓21を介して目視することができる。
本実施形態では、表示窓21は、その背後に設けられた対応するリールの回転が停止したとき、各リールに描かれた複数種類の図柄のうち、連続して配置された3つの図柄を表示できるように構成される。すなわち、表示窓21の枠内には、リール毎に上段、中段及び下段の各領域が設けられ、各領域に1個の図柄を表示することができる。そえゆえ、本実施形態では、表示窓21の枠内に、3×3の配列形態で図柄が表示される。そして、本実施形態では、左リール3Lの中段領域、中リール3Cの中段領域、及び、右リール3Rの中段領域を結ぶライン(センターライン)を、入賞か否かの判定を行うライン、すなわち入賞判定ラインとして定義する。
なお、フロントパネル8については後述する。
また、フロントドア2には、遊技者の操作対象となる各種装置(メダル投入口10、MAXベットボタン11a、1BETボタン11b、精算ボタン12、スタートレバー6、ストップボタン7L,7C,7R)が設けられている。
メダル投入口10は、遊技者によって外部から投入されるメダルを受け入れるために設けられる。メダル投入口10に受け入れられたメダルは、所定枚数(例えば3枚)を上限として1回の遊技に投入され、所定枚数を超えた分はパチスロ1内部に預けることが可能となる(いわゆるクレジット機能)。
MAXベットボタン11a及び1BETボタン11b(以下、ベットボタン11と称する場合がある)は、パチスロ1内部に預けられているメダルから1回の遊技に投入する枚数を決定するために設けられる。精算ボタン12は、パチスロ1内部に預けられているメダルを外部に引き出すために設けられる。
スタートレバー6は、全てのリール3L,3C,3Rの回転を開始するために設けられる。ストップボタン7L,7C,7Rは、3つのリール3L,3C,3Rのそれぞれに対応づけられ、対応するリール3L,3C,3Rの回転を停止するために設けられる。
さらに、フロントドア2には、図2に示すように、メダル払出口15、メダル受皿23、スピーカ9L,9R等が設けられる。また、フロントドア2は、LEDランプからなるランプ14を有している。ランプ14は、図2に示すフロントドア2とフロントパネル8との間に配置されている。
メダル払出口15は、キャビネット1a内に収容されたメダル払出装置(ホッパー)40(図3参照)の駆動により排出されるメダルを外部に導く。メダル受皿23は、メダル払出口15から排出されたメダルを貯める。また、ランプ14は、演出内容に対応するパターンで、点灯又は消灯する。また、スピーカ9L,9Rは、演出内容に対応する効果音や楽曲等の音を出力する。
[パチスロが備える回路の構成]
次に、図3を参照して、本実施の形態におけるパチスロ1が備える回路の構成について説明する。本実施の形態におけるパチスロ1は、主制御回路71、副制御回路72及びこれらと電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)を備える。図3は、本実施の形態におけるパチスロ1の主制御回路71及び副制御回路72の構成を示す。
<主制御回路>
(マイクロコンピュータ)
主制御回路71は、回路基板上に設置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素としている。マイクロコンピュータ30は、CPU(以下、メインCPU)31、ROM(以下、メインROM)32及びRAM(以下、メインRAM)33により構成される。
メインROM32には、メインCPU31により実行される制御プログラム、内部当籤役を決定するための内部抽籤テーブル等のデータテーブル、副制御回路72に対して各種制御指令(コマンド)を送信するためのデータ等が記憶されている。メインRAM33には、制御プログラムの実行により決定された内部当籤役等の各種データを格納する格納領域が設けられる。
(乱数発生器等)
メインCPU31には、クロックパルス発生回路34、分周器35、乱数発生器36及びサンプリング回路37が接続されている。クロックパルス発生回路34及び分周器35は、クロックパルスを発生する。メインCPU31は、発生されたクロックパルスに基づいて、制御プログラムを実行する。乱数発生器36は、予め定められた範囲の乱数(例えば、0〜65535)を発生する。サンプリング回路37は、発生された乱数の中から1つの値を抽出する。
(スイッチ等)
マイクロコンピュータ30の入力ポートには、スイッチ等が接続されている。メインCPU31は、スイッチ等の入力を受けて、ステッピングモータ49L,49C,49R等の周辺装置の動作を制御する。ストップスイッチ7Sは、3つのストップボタン7L,7C,7Rのそれぞれが遊技者により押されたこと(停止操作)を検出する。また、スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6が遊技者により操作されたこと(開始操作)を検出する。
メダルセンサ42Sは、メダル投入口10に受け入れられたメダルが前述のセレクタ42内を通過したことを検出する。また、ベットスイッチ11Sは、ベットボタン11が遊技者により押されたことを検出する。また、精算スイッチ12Sは、精算ボタン12が遊技者により押されたことを検出する。
(周辺装置及び回路)
マイクロコンピュータ30により動作が制御される周辺装置としては、ステッピングモータ49L,49C,49R、ホッパー40がある。また、マイクロコンピュータ30の出力ポートには、各周辺装置の動作を制御するための回路が接続されている。
モータ駆動回路39は、各リール3L,3C,3Rに対応して設けられたステッピングモータ49L,49C,49Rの駆動を制御する。リール位置検出回路50は、発光部と受光部とを有する光センサにより、リール3L,3C,3Rが一回転したことを示すリールインデックスを各リール3L,3C,3Rに応じて検出する。
ステッピングモータ49L,49C,49Rは、運動量がパルスの出力数に比例し、回転軸を指定された角度で停止させることが可能な構成を備えている。ステッピングモータ49L,49C,49Rの駆動力は、所定の減速比をもったギアを介してリール3L,3C,3Rに伝達される。ステッピングモータ49L,49C,49Rに対して1回のパルスが出力される毎に、リール3L,3C,3Rは一定の角度で回転する。
メインCPU31は、リールインデックスを検出してからステッピングモータ49L,49C,49Rに対してパルスを出力した回数をカウントすることによって、リール3L,3C,3Rの回転角度(主に、リール3L,3C,3Rが図柄何個分だけ回転したか)を管理し、リール3L,3C,3Rの表面に配された各図柄の位置を管理するようにしている。
ホッパー駆動回路41は、ホッパー40の動作を制御する。また、払出完了信号回路51は、ホッパー40に設けられたメダル検出部40Sが行うメダルの検出を管理し、ホッパー40から外部に排出されたメダルが払出枚数に達したか否かをチェックする。
<副制御回路>
副制御回路72は、主制御回路71と電気的に接続されており、主制御回路71から送信されるコマンドに基づいて演出内容の決定や実行等の処理を行う。副制御回路72には、その動作が制御される周辺装置として、液晶表示装置5、スピーカ9L,9R及びランプ14が接続されている。
副制御回路72は、演出内容により指定されたアニメーションデータに従って映像を作成し、作成した映像を液晶表示装置5により表示する。また、副制御回路72は、演出内容により指定されたサウンドデータに従ってBGM等の音をスピーカ9L,9Rにより出力する。また、副制御回路72は、演出内容により指定されたランプデータに従ってランプ14の点灯及び消灯を行う。
<フロントパネル>
次に、図4を参照して、本実施形態のパチスロ1のフロントパネル8について説明する。図4は、フロントパネル8を斜め下方から見た斜視図である。なお、図中の矢印Fはパチスロ1の前方向を示し、矢印Bは後方向を示す。矢印Lは遊技者から見てパチスロ1の左方向を示し、矢印Rは右方向を示す。また、矢印Uはパチスロ1の上方向を示し、矢印Dは下方向を示す。
フロントパネル8は、パチスロ1が提供する遊技の題材に合わせて意匠が施される装飾用パネルであり、フロントドア2に固定されている。また、フロントパネル8は、液晶表示装置5の前面側に設けられ、フロントドア2の上側であって、液晶表示装置5を覆うように配置される。
フロントパネル8は、液晶表示装置5の外縁を囲む四角形の枠状に形成され、パネル本体81と前後方向に貫通する開口82とを有している。パネル本体81は、フロントパネル8の本体部分であり、上下方向に対向する上辺部83及び下辺部84と、左右方向に対向する左辺部85及び右辺部86と、を有している。また、パネル本体81は、ランプ14から照射された光を透過するレンズが嵌合するレンズ嵌合部87や遊技の演出に係るキャラクターの形状をした役物が嵌合する役物嵌合部88を有している。また、パネル本体81の表面には、光反射率を高める加工処理、例えばクロームメッキ処理、が施されている。
パネル本体81の中央部には、開口82内で左右方向に延存し、左辺部85及び右辺部86の略中央部を連結する開口分割部89が設けられている。開口分割部89は、開口82を上側開口82aと上側開口82aの下方に位置する下側開口82bに分割する。
開口82は、フロントパネル8の背面側に配置された液晶表示装置5を露出させる窓であり、下側開口82bは、表示窓21を含めた表示画面5aの下部を露出させる。また、上側開口82aは、表示画面5aの上部を露出させる。したがって、開口分割部89は、表示画面5aを上部及び下部に二分する機能を有している。このため、表示画面5aの上部と下部で異なる映像を表示したり、表示画面5aの上部と下部で関連する映像を表示したりして演出効果を高めることができる。なお、上側開口82a及び下側開口82bには、アクリル板等の透明部材からなるカバー部材(図示省略)が設けられている。
パネル本体81の上辺部83、左辺部85及び右辺部86は表示画面5aに対して所定の角度で傾斜して前方(図4に示す矢印F方向)に突出する反射面部83a,85a,86aを有している。反射面部83a,85a,86aは、表示画面5aから照射される光を反射する。
上辺部83の反射面部(反射部)83aは、前端部が後端部よりも上方に位置するように傾いている。左辺部85の反射面部85aは、前端部が後端部よりも左側に位置するように傾いている。また、右辺部86の反射面部86aは、前端部が後端部よりも右側に位置するように傾いている。このため、遊技中の遊技者に、反射面部83a,85a,86aを視認させることができる。したがって、遊技者の遊技中に反射面部83a,85a,86aが表示画面5aから照射される光を反射することで演出効果を高めることができる。
上辺部83の反射面部83aには、パチスロ1の機種に応じて構想された文字(文字列を含む)や絵柄の形で突出した装飾突出部90が形成されている。すなわち、反射面部83aには、装飾突出部90と反射面部83aのうち装飾突出部90が形成されていない箇所とで、パチスロ1の機種に応じて構想された文字や絵柄に応じた凹凸が形成されている。
図5に示すように、装飾突出部90の中央は、パチスロ1の遊技及び演出の全体を貫く統一的な視点、すなわちコンセプトである「AURORA」のデザイン文字の形状に形成されている。また、装飾突出部90における上記デザイン文字の周囲は、雪の結晶や表示画面5aに表示される映像に登場するキャラクターの形状に形成され、また、パチスロ1の製造メーカーを示す社名などを表す文字の形状に形成されている。
上辺部83の反射面部83aに、装飾突出部90と、反射面部83aのうち装飾突出部90が形成されていない箇所と、で凹凸を形成することによって、反射面部83aは、外来光を乱反射させることができる。外来光とは、例えば表示画面5aから照射されて反射面部83aに到達する光や設置場所の照明光などである。このため、上辺部83の反射面部83aで反射した光が表示画面5aに映り込むことを防止するができる。
<金型の製造方法>
次に、図6及び図7を参照して、フロントパネル8を形成する金型の製造方法について説明する。図6は、フロントパネル8を形成する金型の製造方法を示すフローチャートである。図7は、金型の製造に用いる原画フィルムを示す図である。
図6に示すように、まず金型中間体を作成する(S1)。金型中間体とは、金型の原材料を削る等して作成された射出成形用の金型の原型である。
次に、金型製造に用いる原画フィルムを作成する(S2)。原画フィルムは、パチスロ1の機種に応じて構想した文字や絵柄からなる原画を、イラスト作成ソフトやレタリングソフトを用いてコンピュータで作成し、この原画をフィルムに出力(描画)することによって作成する。図7に示すように、本実施形態における原画フィルムは、文字や絵柄部分に後述する露光工程において露光光が透過するようにネガフィルムとして作成される。
次に、金型中間体の表面に付着した脂を脱脂剤で取り除き、そして、洗浄剤で洗浄する(S3)。
次に、金型中間体にマスキングを行う(S4)。具体的には、金型中間体の表面に、耐酸性のある感光剤(以下、フォトレジストという)を塗布する。本実施形態では、フォトレジストとして、露光によって現像液に対する溶解性が増加するポジ型の感光剤を用いる。
次に、金型中間体におけるフロントパネル8の上辺部83の反射面部83aを形成する反射部形成面(図示省略)に原画フィルムを貼り付ける(S5)。
次に、金型中間体における原画フィルムが貼り付けられた部分に露光光を照射し、フォトレジストを露光させる(S6)。上述のように、原画フィルムはネガフィルムであるため、原画フィルムの文字や絵柄部分に被覆されている部分のフォトレジストが露光する。
次に、現像処理を行う(S7)。具体的には、金型中間体における原画フィルムが貼り付けられた部分を現像液に浸す。上述のように、本実施形態ではフォトレジストとして、ポジ型の感光剤を用いている。このため、露光部分のフォトレジストが現像液に溶解して、溶解したフォトレジストに被覆されていた部分の金型中間体の表面が原画における文字や絵柄の形状に露出する。なお、現像工程における現像方法については浸漬現像に制限されず、スプレー現像、ブラシ現像、超音波現像等の方法を用いることができる。
次に、金型中間体をエッチング液に浸して、エッチング処理を行う(S8)。エッチング処理は、塩化第二鉄(FeCl3)液、塩化第二銅(CuCl2)液、アルカリエッチング液(Cu(NH3)4Cl2)等を用いて、金属表面を腐食させることによって行われる。したがって、金型中間体における原画の文字や絵柄の形状に露出した表面が腐食して、原画の文字や絵柄の形状の凹部が形成される。一方、フォトレジストが残存する部分は、フォトレジストによって保護され、表面の腐食が起こらない。したがって、フロントパネル8を形成する金型の反射部形成面には、上記凹部とこの上記凹部が形成されていない箇所とで、パチスロ1の機種に応じて構想された文字や絵柄に応じた凹凸が形成される。
次に、金型中間体の表面に残存しているフォトレジストを取り除き(S9)、金型中間体を洗浄する(S10)。
そして、金型中間体に防錆処理を施して、金型を完成させる(S11)。
<パチスロの製造方法>
次にパチスロ1の製造方法について、説明する。図8は、本実施形態におけるパチスロ1の製造方法を示すフローチャートである。
まず、パチスロ1を構成する部材を形成するための金型を用意する(S21)。金型は、フロントパネル8やキャビネット1aなどパチスロ1を構成する部材毎に予め設定された設計情報に基づいて形成される。
次に、金型に樹脂を注入し、成形中間体を作成する(S22)。
次に、成形中間体を金型から抜き出す(S23)。そして、金型から抜き出した成形中間体のバリを取り除いたり、クロームメッキ処理を施したりして、仕上げ処理を行う(S24)。そして、完成した成形品を組み立ててパチスロ1を完成させる。
発実施形態では、フロントパネル8の反射面部83aに機種に応じて構想された文字や絵柄の形状に応じた凹凸を設ける。これにより、反射面部83aが反射した外来光によって表示画面5aに映り込みが発生することを抑制することができる。また、反射面部83aの凹凸が機種に応じて構想された文字や絵柄の形状に応じて形成されるため、遊技者に対向するフロントパネル8のデザイン性を向上させることができる。
さらに、フロントパネル8は、金型を用いて形成される。この金型は、フロントパネル8の反射面部83aを形成する反射部形成面を有しており、反射部形成面には、原画フィルムを用いてエッチング処理を行うことによって、機種に応じて構想された文字や絵柄に応じた凹凸が形成されている。
このようにフィルムを用いてエッチング処理を行うことで、反射部形成面に微細な形状の凹凸を正確に形成することができる。したがって、フロントパネル8の反射面部83aに微細な形状の凹凸を正確に形成することができる。しかも、反射面部83aに形成する凹凸のデザイン上の制約を受けることが無く、凹凸の形状を自由に設計することができる。
また、彫刻を施すことで反射部形成面に凹凸を形成する場合よりも、金型の加工費を抑制することができ、パチスロ1の製造コストを削減することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明した。しかしながら、上記実施の形態による発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本実施形態では、反射面部83aに映り込みを抑制する凹凸を形成した態様を説明したが、パチスロ1における外来光を表示画面5aに向かって反射する他の箇所や外来光を遊技者に向かって反射する箇所に同様の凹凸を設けてもよい。例えば、同様の凹凸を左辺部85の反射面部85aや右辺部86の反射面部86aに設けてもよい。
また、本実施形態では、金型の製造工程において、原画フィルムとしてネガフィルムを用いた態様を説明したが、これに代えてポジフィルムを用いてもよい。この場合、フォトレジストとして、ネガ型の感光体を用いる。
また、本実施形態では、パチスロ1の機種に応じて構想された文字や絵柄の形状で突出した装飾突出部90を形成したが、これに代えて上記文字や上記絵柄の形状で凹む装飾凹部を形成してもよい。この場合、反射面部83aには、装飾凹部と装飾凹部が形成されていない箇所とによって凹凸が形成され、この凹凸が外来光を乱反射する。装飾凹部の形成は、例えば原画フィルムとして原画を描画したネガフィルムを用いて、フォトレジストとしてネガ型の感光体を用いて行われる。
また、本実施形態では、本発明をパチスロ1に適用した場合の態様について説明したが、本発明を他の遊技機、例えばパチンコ機に適用してもよい。
1…パチスロ(遊技機)、 1a…キャビネット、 2…フロントドア、 3L…左リール, 3C…中リール, 3R…右リール、 5…液晶表示装置(液晶表示部)、 5a…表示画面、 8…フロントパネル(フロント部材)、 21…図柄表示領域、 81…パネル本体、 82…開口、 82a…上側開口、 82b…下側開口、 83…上辺部、 83a…反射面部(反射部), 85…左辺部、 85a…反射面部、 86…右辺部、 86a…反射面部、 90…装飾突出部

Claims (2)

  1. フロントドアの前面側に配された表示部と、
    前記表示部の前面側に配置されて、遊技者に対向し、外来光を反射する複数の反射部が設けられたフロント部材と、を備え、
    前記フロント部材は、前記表示部の外縁を囲む枠を有し、
    前記複数の反射部のうちの特定の反射部には、装飾が施された装飾領域が形成され、
    前記枠の上部に位置する上辺部と、前記表示部に対して所定の角度で傾斜して前方へ突出する前記特定の反射部と、が一体的に形成され、前記特定の反射部の前端部は前記特定の反射部の後端部よりも上方に位置するように傾いており、
    前記特定の反射部の左右方向の中央部における前記装飾領域の大きさは、同方向の端部における前記装飾領域の大きさよりも大きい
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記装飾は、凹凸で形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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