JP2016515072A5 - - Google Patents

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下部穿孔構造が静止形状をとり、下部穿孔構造と基礎構造との間の角度(orientation)が変化しないことを想定することが可能である。穿孔構造は、基礎構造と一体に形成されることさえできる。基礎構造および下部穿孔構造は、必要に応じて、単一の射出成形工程においてポリマーから製造することができる。ホルダーを静止した下部穿孔構造の方向に移動させることによって、ホルダーの下面に穴をあけることもでき、それによって添加物を飲料に放出することもできる。本実施の形態の変形例の有利な点は、構造的に比較的単純な形状をとることができ、したがって比較的安価に製造することができることである。
しかしながら一般的には、穿孔構造と下部保持構造との間の角度を変化できれば、下部保持構造に接続される穿孔構造の実用上、より有利である。これにより、流路内で保持構造および/または下部穿孔構造を移動させることができる。この移動は、一方では、以下で説明されるように、より積極的に、したがってより確実に、ホルダーの下面に穴をあけることを可能にする。他方では、下部穿孔構造と保持構造との間に空間を形成することを可能にする。この空間は、実質的に遮るものなく添加物を飲料に放出するのに有利である。ホルダーの下方への移動中に、下部保持構造も下方向に移動するように、ホルダーの周壁および/または下面が下部保持構造と係合するよう構成されることは、特に有利である。下部穿孔構造が軸方向に基礎構造およびホルダーに対して移動可能であるとき、保持構造の下方への移動は、下方向にホルダーが移動している間、下部穿孔構造の上方への移動をもたらす。これにより、ホルダーと下部穿孔構造の両方は積極的に互いに向かって移動する。これは、ホルダーの下面に穴をあけるのを容易にする。保持構造と同じ方向に下部穿孔構造が移動するのを抑止するために、装置が、穿孔構造の下方への移動を抑制する少なくとも1つの境界要素を備えることは有利である。この境界要素は、例えば、基礎構造に接続され、下部穿孔構造を支持する突起によって形成される。または、境界要素は、下部穿孔構造の下に位置し、飲料容器の箔に穴をあけるよう構成された他の穿孔構造によって形成される。
ホルダーの下面は、好ましくは、穿孔可能な箔によって形成される。箔は、ここでは、1つ以上のポリマーから、金属から、またはそれらの組み合わせから製造される。適したポリマーは、ポリプロピレン(PP)、および/またはエチレンビニルアルコール(EVOH)である。エチレンビニルアルコールは、酸素バリアとして機能する特定の性質を有する。これは、ホルダーに保持される添加物の保存にプラスの効果をもたらす。箔はまた、必要に応じて一方または両側にプラスチック層が設けられたアルミニウムを備える。例えば、プラスチック層は、(同じ)プラスチックから製造されたホルダの他の部分に、箔の片面または両面を接着するのを容易にするために、ポリプロピレンまたはポリエチレンを含む。必要に応じてポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチックが積層された酸化アルミニウム(ALOX)を含む箔を想定することも可能である。これにより、非常に薄い箔は、数ミクロンのオーダーの厚さを得ることができる。箔は、溶着(welding)および/または接着によってホルダーの他の部分に接続される。実際にはホルダーのハウジングを形成するホルダーの周壁は、例えば樹脂、金属、またはそれらの組み合わせから製造される。周壁は、好ましくは、実質的に硬い(stiff)(剛性の(rigid))材料から製造される。または、周壁は、少なくとも実質的に形状を保持できる形態をとる。ホルダーのような形状を保持できる形態は、ホルダーの下面を穿孔させるべく下方向にホルダーが移動している間の、ホルダーの上面およびまたは周壁に及ぼされる力の伝達を容易にする。ハウジングは、好ましくは、ポリプロピレンおよびポリエチレンテレフタレートが積層された樹脂から製造される。ポリエチレンテレフタレート層は、好ましくは、二重のポリプロピレン層(two PP material layers)によって囲まれる。これにより、少なくとも12ヶ月のいわゆる「貯蔵寿命」が保証される。ホルダー、または少なくともその周壁は、射出成形や熱成形を含む種々の技術を用いて製造することができる。箔を変形させる(例えば円筒形状に変形させる)ことによってホルダーが製造されることも想定できる。箔は、その後、溶着および/または接着される。周壁の外側には、必要に応じて、少なくとも部分的に装飾、および/または、少なくとも部分的に透明な基本構造を適用した有益な面が設けられる。代替的な実施の形態としては、複数の区画を囲むホルダーを想定することもできる。これらの区画は、好ましくは、少なくとも1つの実質的に垂直に置かれた仕切によって分離される。このようにして、箔の下面が開口されるまで相互に分離されたままに複数の添加物を貯蔵することも想定できる。ホルダーの上面は、ホルダーの上側の開口部の様式に応じて、様々な方法で実現できる。例えば、ホルダーの上面は、初期的には周壁に接続された、好ましくは実質的に剛性のカバーによって、必要に応じて好ましくは酸素バリアを形成するシール要素を介して、形成されることも想定できる。ホルダーの上面は、必要に応じて手動で、カバーを除去することによって開口できる。しかしながら、一般に、添加剤の貯蔵寿命を増加させることができるように、ホルダーの上面によってホルダーが実質的に中程度に堅く塞がれることが推奨される。したがって、一般的には、上面は、箔、特に上記のような穿孔可能な箔によって形成されるのが有利である。ホルダの下面に適用された箔と同様に、上面に適用された箔は、1つ以上のポリマーから、金属から、またはそれらの組み合わせから製造される。適したポリマーは、ポリプロピレン(PP)、および/またはエチレンビニルアルコール(EVOH)である。エチレンビニルアルコールは、酸素バリアとして機能する特定の性質を有する。これは、ホルダーに保持される添加物の保存にプラスの効果をもたらす。箔はまた、必要に応じて一方または両側にプラスチック層が設けられたアルミニウムを備える。例えば、プラスチック層は、(同じ)プラスチックから製造されたホルダの他の部分に、箔の片面または両面を接着するのを容易にするために、ポリプロピレンまたはポリエチレンを含む。必要に応じてポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチックが積層された酸化アルミニウム(ALOX)を含む箔を想定することも可能である。これにより、非常に薄い箔は、数ミクロンのオーダーの厚さを得ることができる。箔は、溶着(welding)および/または接着によってホルダーの他の部分に接続される。ホルダーの上面を形成する箔の穿孔は、手動で行うことができる。しかしながら、実用的、かつ、衛生的な観点から、機械的な方法でこの穿孔を実現することが推奨される。例えば、基礎構造から閉塞要素を外すときに箔が穿孔されるように閉塞要素が構成されることによって実現することができる。閉塞要素は、直接にまたは目的のための意図された穿孔手段を介して箔を穿孔する。後者のオプションが一般的には推奨される。したがって、装置は、好ましくは、閉塞要素に面するホルダーの上面より上側に位置し、部穿孔構造がホルダーの上面の方向に下方に移動したときに、ホルダーの上面を穿孔するよう構成された少なくとも1つの上部穿孔構造を備える。上部穿孔構造は、穿孔構造をホルダの方向に押すことによって手動で操作できる。これにより、(上部の)箔は、穿孔される。しかしながら、上部穿孔構造は、装置が開かれるとき、すなわち閉塞要素を基礎構造から外しているとき、好ましくは、ホルダーの方向に移動する。これは、例えば、基礎構造と閉塞要素とをねじ結合によって相互に連結することによって実現される。基礎構造には、好ましくは、閉塞要素の雌ねじと協働するよう構成された雄ねじが設けられる。閉塞要素が軸回転している間に上部穿孔構造の軸回転をもたらすよう構成された少なくとも1つの移動部材を閉塞要素に設けることによって、穿孔構造の回転運動を得ることができる。この回転運動は、ホルダに向かって軸方向に穿孔構造を移動させることによって達成できる。この目的のために、上部穿孔構造が基礎構造に対して軸回転しているとき、ホルダーの上面を穿孔するために上部穿孔構造が下方向に移動できるように、上部穿孔構造には基礎構造の雌ねじと協働するよう構成された雄ねじをけるのが有利である。したがって、閉塞要素と基礎構造との間のねじ結合の方向は、好ましくは、基礎構造と上部穿孔構造の間のねじ結合の方向とは反対であることが好ましい。これにより、反対向きの所望の動きが実現される。ねじ結合の代わりに、例えばスナップ結合、バヨネットクロージャー(bayonet closure)などの他のタイプの結合適用を想定することも可能である。これにより、ホルダおよび上部穿孔構造の下方への移動が実現される。上部穿孔構造が上部保持構造に接続され、穿孔構造と下部保持構造との間の角度を変化させることができることは、有利である。下部保持構造および下部穿孔構造と同様の構造がこのようにして得られ、同様の利益が得られる。しかしながら、上部保持構造は、好ましくは、保持構造の下方への移動中に、ホルダーも下方向に移動するように、ホルダーの周壁および/または上面と係合するよう構成される。上部保持構造および上部穿孔構造が少なくとも1つのピボットアームによって互いに接続され、各ピボットアームが、その第1外端が上部保持構造に枢軸的に接続され、その反対側の第2外端が上部穿孔構造に枢軸的に接続されることは、有利である。実質的に無負荷状態にあるときの各ピボットアームの2つの外端の間の距離が、上部保持構造および上部穿孔構造、または少なくともピボットアームの外端が、実質的に同じ(水平の)平面にあるときの上部保持構造と上部穿孔構造の間の距離よりも長いことによって、穿孔構造は、上部保持構造から離れた好ましい位置に付勢される。この上部構造では、少なくとも1つのピボットアームが角のあるまたは湾曲した形状をとることは有利である。少なくとも1つのピボットアームが弾性形状をとることもまた有利である。同様に、上部穿孔構造の外周面に実質的に均一に配置された複数のピボットアームを適用することは有利である。これは、一般に、上部穿孔構造の移動の制御を高める。上部穿孔構造および/または下部穿孔構造に少なくとも1つの飲料のための流路開口を設けることは、有利である。これにより、飲料は、下部穿孔構造、ホルダー、および上部穿孔構造を経由して装置から放出されるときに、抵抗をあまり受けない。好ましい実施の形態では、基礎構造は、非解放可能に飲料容器に接続されるよう構成される。基礎構造は、より好ましくは、実質的に固定的に飲料容器に接続されるよう構成される。基礎構造と飲料容器との間のこのような非解放可能な接続や、好ましい固定的な接続は、使用中に基礎構造が意図せず飲料ホルダーから外れるのを抑止し、基礎構造から閉塞要素を外すのをより容易にする。さらに好ましい実施の形態では、閉塞要素は、初期的には飲料容器および/または基礎構造に係合し、閉塞要素を前記基礎構造から外すときに引き裂かれる(tear)引き裂きシール要素(tear-off sealing element)に接続されている。不正開封シールは、このように設けられ、これに基づいて、消費者は、装置が早い段階ですでにあけられたか否かが一目で分かる。

Claims (14)

  1. 飲料容器、特にボトルを閉塞するための装置であって、
    飲料のための少なくとも1つの流路を囲み、飲料容器に連結するよう構成された基礎構造と、
    前記少なくとも1つの流路を閉塞するために前記基礎構造に解放可能に連結される閉塞要素と、
    少なくとも部分的に流路内に配置され、少なくとも部分的に飲料に加えられるべき添加物で満たされる、少なくとも1つの軸方向に移動可能なホルダーと
    少なくとも1つの下部穿孔構造であって、前記閉塞要素から離れた前記ホルダーの下面の下方に配置され、前記添加物が前記飲料容器内の飲料に放出されるように、前記ホルダーが前記流路内を当該下部穿孔構造の方向に下方に移動したときに前記ホルダーの前記下面に穴をあけるよう構成された少なくとも1つの下部穿孔構造と、を備え
    前記閉塞要素を向いている前記ホルダーの開口可能な上面および前記閉塞要素から離れた前記ホルダーの下面は、初期的には、中程度に堅く前記ホルダーを塞ぐことを特徴とする装置。
  2. 前記下部穿孔構造は、下部保持構造に接続され、
    前記下部穿孔構造と前記下部保持構造との間の方向を変化させることができることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ホルダーの下方への移動中に、前記下部保持構造も下方向に移動するように、前記ホルダーの周壁および/または前記下面が前記下部保持構造と係合するよう構成されることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記下部穿孔構造は、前記基礎構造に実質的に固定的に接続されており、前記基礎構造の不可欠な部分を形成することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の装置。
  5. 前記下部穿孔構造は、軸方向に前記基礎構造に対して移動可能であり、
    前記下部穿孔構造の下方への移動を抑制するための少なくとも1つの境界要素を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の装置。
  6. 前記下部保持構造および前記下部穿孔構造は、少なくとも1つのピボットアームによって互いに接続され、
    各ピボットアームは、第1外端が前記下部保持構造に枢軸的に接続され、反対側の第2外端が前記下部穿孔構造に枢軸的に接続されており、
    実質的に無負荷状態にあるときの各ピボットアームの2つの外端の間の距離が、前記下部保持構造および前記下部穿孔構造が実質的に同じ平面にあるときの前記下部保持構造と前記下部穿孔構造の間の距離よりも長く、
    前記少なくとも1つのピボットアームは、角のあるまたは湾曲した形状をとり、
    前記少なくとも1つのピボットアームは、弾性形状をとることを特徴とする請求項2または3および請求項に記載の装置。
  7. 前記下部穿孔構造は、前記下部保持構造に対して、前記下部穿孔構造が穿孔がない前記ホルダーの下面から離れている下部穿孔位置と、前記下部穿孔構造が前記ホルダーの前記下面を穿孔する上部穿孔位置と、の間を移動可能であることを特徴とする請求項2または3に記載の装置。
  8. 前記下部穿孔構造の少なくとも一部は、前記流路内で軸方向に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の装置。
  9. 前記基礎構造の一部を形成し、前記流路を画定する流路壁は、前記ホルダーの周壁に実質的にぴったりの形状に接続されることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の装置。
  10. 前記ホルダーの前記上面は、穿孔可能な箔によって形成されており、
    前記閉塞要素は、特に、前記基礎構造から前記閉塞要素を外すときに前記箔を穿孔するよう構成されることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の装置。
  11. 少なくとも1つの上部穿孔構造であって、前記閉塞要素に面する前記ホルダーの上面より上側に位置し、当該上部穿孔構造が前記ホルダーの前記上面の方向に下方に移動したときに前記ホルダーの前記上面を穿孔するよう構成された少なくとも1つの上部穿孔構造を備え、
    前記上部穿孔構造は、上部保持構造に接続され、
    前記上部穿孔構造と前記下部保持構造との間の方向を変化させることができることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記上部穿孔構造は、前記ホルダの方向に下方に移動するよう構成され、
    前記閉塞要素を前記基礎構造から外しているとき、前記ホルダーの前記上面を穿孔するために前記上部穿孔構造が下方向に移動するように、前記上部穿孔構造は前記閉塞要素と協働するよう構成され、
    前記上部穿孔構造が前記基礎構造に対して軸回転しているとき、前記ホルダーの前記上面を穿孔するために前記上部穿孔構造が下方向に移動できるように、前記上部穿孔構造には前記基礎構造の雌ねじと協働する雄ねじが設けられていることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 飲料容器、特にボトルと、請求項1から12のいずれかに記載の前記飲料容器に連結される装置と、のアセンブリ。
  14. 請求項13に記載のアセンブリの動作方法であって、
    前記基礎構造に対して前記閉塞要素を外すステップAと、
    前記ホルダーの上面を開けるステップBと、
    前記ホルダーの前記下面が穿孔され、添加物が前記飲料容器内の飲料に放出されるよう 前記ホルダーを下部穿孔構造の方向に下方に移動させるステップCと、を備えることを特徴とする動作方法。
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