JP2016500238A - 機器の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、機器制御方法に関し、さらに詳細には、各機器が実行することができる機能を制御する制御命令を組み合わせて各機器を制御するようにすることで、さらに容易に各機器を制御することができるだけではなく特定の目的を果たすことができるようにする機器制御方法を提供する。【解決手段】本発明は、メイン機器と前記メイン機器と通信で接続される一つまたは複数の補助機器を制御する制御方法において、前記メイン器機は,メイン器機または補助器機の特定機能を実行するようにする制御命令の複数個を組み合わせて形成された特定目的を実行するための命令集合体が備えられ、前記命令集合体を介してメイン機器または補助機器を制御することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、機器制御方法に関し、さらに詳細には、各機器が実行することができる機能を制御する制御コマンド(command)を組み合わせ、各機器を制御するようにすることにより、さらに容易に各機器を制御することができることだけでなく、特定の目的を達成できるようにする機器の制御方法に関する。
一般的に、遠隔制御装置(リモコン)は、テレビ(television)、ディーブイディー(digital versatile disc:DVD)、Vシアル(videocassette recorder:VCR)、ケーブル(cable)放送、セットトップボックス(settop box:以下STBと略称する)、オーディオ(audio)、及びその他のリモートコントロール機器を遠隔から制御周波数の無線送信を介して各電子製品を制御する装置であって、各リモコンは、赤外線信号の送出時に、特定メーカーの電子製品と他のメーカーの電子製品を区別するために、各メーカーの電子製品ごとに別々に約定された制御コードに応じて、赤外線信号を送出する。
ところが、一つの家庭で複数種類の電子製品を用いる場合は、それに相応される数のリモコンを使用することになる。それにしたがって、複数のリモコンを管理することに困難があるだけでなく、ユーザが新しい電子製品を選択して使用しようとする場合、そのたびにリモコンを変えるので、それに伴う不便さがあった。
これを解決するために、最近では、1つのリモコンで複数の電子機器を制御することができるユニバーサルリモコン(Universal Remote Controller)が商用化された。
ユニバーサルリモコンの登場により、様々な電子機器などを制御するために、その電子製品をそれぞれのリモコンを用いて制御することなく、1つのリモコンで前記の電子製品をすべて制御できるようになった。
このようなユニバーサルリモコンの一例として、図1及び図2に示された特許文献1号に記載された技術があるが、その技術的特徴は、ジグビーコーディネータ(ZigBee(登録商標) Coordinator)が実現された電子製品と、ジグビーモジュールが搭載された電子製品からなるジグビーネットワークにおいて、操作のためのキーパッド21とジグビー通信プロトコルに応じて、前記ジグビーコーディネータと通信するとともに、前記ジグビーモジュールと通信して制御コマンドを前記電子製品側に送信し、結果を受信するジグビーモジュール23と動作状態を表示する表示部24と、前記ジグビーモジュール23を介して前記ジグビーコーディネータと通信して、バインディングテーブルの受信を受けて貯蔵しており、前記キーパッド21の操作に応じて選択された制御対象に対して制御コマンドを前記 モジュール23を介して伝送し、動作状態を前記表示部24に表示する制御部22を備えたことを特徴とする。
ところが、特許文献1に記載された技術は、前述したように、1つのリモコンを用いて、複数の電子機器を制御することができる利点はあるが、各機器の動作を制御するためには、それぞれの動作を実行するたびに、動作に対応するコマンドをユーザが直接、ボタンを押して信号を伝送しなければならないであるから、複数の動作を実行するためには、複数回の制御信号をユーザが直接送出しなければならない面倒な問題がある。
また、従来の技術においては、単にそれぞれの機能のみを実行するようにするだけで、このようなそれぞれの機能を組み合わせて特殊な目的を達成するように細部的に制御することができないという問題点がある。
韓国登録特許第10−0693224号明細書
本発明は、前記した問題点を解決するために案出されたものであり、本発明の目的は、スマートフォン(Smartphone)やアイパッド(登録商標)(iPad(登録商標))のようなメイン機器と、前記メイン機器と有線または無線通信で接続される1つまたは複数の補助機器からなり、前記メイン機器には、メイン機器または補助機器が実行することができる機能を制御する制御コマンドを組み合わせてコマンド集合体を形成することにより、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御するようにして、さらに容易に各機器を制御することができるようにする機器の制御方法を提供することにある。
そして、本発明の他の目的は、メイン機器に備えられるコマンド集合体は、メイン機器または補助機器が実行することができる機能を制御するコマンドを組み合わせものの、各機能を実行する順序を制御して、特定の目的、例えば、複数のスマートパッドや玩具などの動作をスマート機器のアプリケーションまたはプログラムからなりコマンド集合体を使用して制御するようになり、このような話は、一般的なストーリーがある物語であることもあり、様々な状況の展開、すなわち、子供が踏切を渡る状況などを流れに沿って表現することにより、子供たちに話をリアルに示したり、複数の子供たちに学習をさせるなど、教育、エデュテインメント(Edutainment)、またはゲーム分野で子供の興味を誘発し、教育の効果を高めることができる機器の制御方法を提供することにある。
また、本発明のまた他の目的は、各々の補助機器またはメイン機器を制御する際に、メイン機器で、各補助機器またはメイン機器に制御コマンドを伝送したり、メイン機器だけでなく、補助機器にもコマンド集合体を備え、今回の制御コマンドを実行した補助機器またはメイン機器で次のコマンドを実行する機器に直接コマンドを伝送するようにすることで、さらに容易に各機器を制御できるようにする機器制御方法を提供することにある。
このような問題点を解決するための本発明は、メイン機器と前記メイン機器と通信で接続される1つまたは複数の補助機器を制御する制御方法において、前記メイン機器は、メイン機器または補助機器の機能を実行させる制御コマンド複数を組み合わせて形成されたコマンド集合体が備えられ、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御することを特徴とする。
ここで、前記制御コマンドは、メイン機器または補助機器を区別するための識別コードが含まれることを特徴とする。
そして、前記制御コマンドは、メイン機器または補助機器が実行できる機能を区別するための機能コードがさらに含まれることを特徴とする。
また、前記制御コマンドを介して実行できるメイン機器または補助機器の機能は、メイン機器または補助機器に設置されたプログラムまたはアプリケーションを実行させる機能がさらに含まれることを特徴とする。
一方、前記制御コマンドには、機能の実行時間がさらに含まれることを特徴とする。
そして、前記の機能コードに定義された機能は、メイン機器または1つの補助機器が実行することができる機能を組み合わせた組み合わせ機能を含むことを特徴とする。
また、前記メイン機器または補助機器は制御コマンドの機能を実行する中、ユーザによる選択または入力がある場合、ユーザが入力した選択または入力に応じて、次に実行する制御コマンドが特定されることを特徴とする。
一方、前記メイン機器は、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御するとき、制御コマンドを実行する機器が補助機器である場合、有無線通信を介して補助機器に直接制御コマンドを伝送し、制御コマンドを実行する機器がメイン機器である場合、直接メイン機器で当該制御コマンドを実行するようにすることを特徴とする。
そして、前記補助機器には、コマンド集合体がさらに備えられることを特徴とする。
このとき、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御する際に、メイン機器または補助機器は、制御コマンドを実行した後、内部に備えられたコマンド集合体で、次の制御コマンドを実行するメイン機器または補助機器に制御コマンドを有無線通信を介して伝送することを特徴とする。
また、前記コマンド集合体は、話を役割に応じて、複数の動画、サウンド、またはプログラム、及びメイン機器と補助機器の特定機能で形成し、各動画、サウンド、またはプログラムを実行するようにする制御コマンドを順次組み合わせたものを特徴とする。
ここで、前記メイン機器及び補助機器には、コマンド集合体の制御コマンドを実行するための動画、サウンド、プログラムが貯蔵されたことを特徴とする。
一方、前記コマンド集合体は、鉄柵または建物の保安のための保安装置からなる各補助機器の機能を制御する制御コマンドを状況に応じて動作するように順次組み合わせたことを特徴とする。
前記した構成の本発明に係れば、スマートフォンやアイパッド(登録商標)のようなメイン機器と前記メイン機器と有線または無線通信で接続される1つまたは複数の補助機器からなり、前記メイン機器には、メイン機器または補助機器が実行できる機能を制御する制御コマンドを組み合わせてコマンド集合体を形成することにより、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御するようにして、さらに容易に、各機器を制御できるようにする効果がある。
そして、本発明は、メイン機器に備えられるコマンド集合体は、メイン機器または補助機器が実行できる機能を制御するコマンドを組み合わせものの、各機能を実行する順序を制御して、特定の目的、例えば、複数のスマートパッドや玩具などの動作をスマート機器のアプリケーションまたはプログラムからなるコマンド集合体を使用して制御することにより、子供たちに話をリアルに示したり、複数の子供たちに学習をさせるなどの目的を達成できるようにする効果がある。
また、本発明は、それぞれの補助機器またはメイン機器を制御する際に、メイン機器で各補助機器またはメイン機器に制御コマンドを伝送したり、メイン機器だけでなく、補助機器にもコマンド集合体を備え、今回の制御コマンドを実行した補助機器またはメイン機器から次のコマンドを実行する機器に直接コマンドを伝送することにより、さらに容易に各機器を制御できるようにする効果がある。
従来の制御装置のブロック図である。 従来の制御装置のフローチャートである。 本発明に係る機器制御方法の概念図である。 本発明に係る機器制御方法のブロック図である。 本発明に係る機器制御方法のコマンド集合体の概念図である。 本発明の他の実施の形態に係る機器制御方法のブロック図である。
以下、添付した図面を参照にして本発明の望ましい実施の形態に対してさらに詳細に説明する。図面上の同一の構成要素については同一の参照符号を使用して同一の構成要素について、重複した説明は省略する。そして、本発明は、複数の異なる形で実現されることがあり、記述された実施の形態に限定されないことを理解しなければならない。
図3は、本発明に係る機器制御方法の概念図であり、図4は本発明に係る機器制御方法のブロック図であり、図5は本発明に係る機器制御方法のコマンド集合体の概念図であり、図6は本発明の他の実施の形態に係る機器制御方法のブロック図である。
本発明は、メイン機器100と、前記メイン機器100と有無線通信で接続される1つまたは複数の補助機器200を制御するための機器の制御方法に関するもので図3?図5に示したように、前記メイン機器100には、メイン機器100または補助機器200が実現できる機能を制御するための制御コマンドを組み合わせて、形成したコマンド集合体が備えられ、前記コマンド集合体を介してメイン機器100と補助機器200を制御することになる。
ここで、前記メイン機器100は、スマートフォン、スマートパッド、アイパッド(登録商標)などのような既存の機器を使用したり、別途に製作して使用することができるが、その内部構成を注意深く見れば、メイン機器100の全般を制御する第1制御部110と各補助機器200と通信をするための第1通信装置120と前記コマンド集合体が貯蔵される第1貯蔵部130からなる。
このとき、前記コマンド集合体は、前述したように、メイン機器100に備えた第1貯蔵部130にソフトウェアの形で貯蔵されることもあり、論理回路を使用して直接ICチップで形成して、メイン機器100に設置することもできる。
また、前記メイン機器100は、単に補助機器200を制御するための制御装置としてのみ使用されるものではなく、スマートフォンやスマートパッドをメイン機器100で使用の場合、メイン機器100の機能も制御コマンドを介して制御することになる。
それで、前記メイン機器100には、別の機能を実行するために音を出力するスピーカー140と、画面を出力するディスプレイ部150がさらに備えられる。
そして、前記補助機器200は、補助機器200の全般を制御するための第2制御部210とメイン機器100の第1通信装置120と有無線で通信する第2通信装置220からなる。
また、前記補助機器200には、機能を実行するために音を出力するためのスピーカー240、画面を出力するためのディスプレイ部250がさらに備えることがあり、補助機器200の種類に応じて、特定の動作を実行する動き装置260がさらに備えることもある。
一方、前記コマンド集合体は、メイン機器100または補助機器200の機能を制御するための制御コマンドを組み合わせて特殊な目的を実行することになる。
すなわち、例えば、話を子供たちに、さらに自然で興味深い見せるために、物語に登場する登場人物の役割に応じて台詞、行動などを動画やサウンドファイルに形成し、周辺状況を動画やサウンドファイルに形成し、制御コマンドは、前記動画ファイルやサウンドファイルを再生するようにする。
ここで、前記メイン機器100と補助機器200は、それぞれ、特定の登場人物の役割を実行するようにして、メイン機器100と補助機器200には、それぞれ実行する登場人物の動画ファイルとサウンドファイルが貯蔵されるようになり、メイン機器100に備えるコマンド集合体は、それぞれの動画及びサウンドファイルを実行させるようにする制御コマンドを話の流れに沿って順次組み合わせて形成される。
したがって、メイン機器100からのコマンド集合体を実行させると、話の流れに応じて、各登場人物の役割をするメイン機器100や補助機器200が流れに合う動画やサウンドファイルを実行させ子供たちがさらに集中して話を見るようになる。
一方、前記コマンド集合体を構成する制御コマンドは、制御コマンドを実行しなければならないメイン機器100または補助機器200を区別するための識別コードと、各機器から実行すべき機能を区別するための機能コードが含まれて、対応する制御コマンドを正確に実行することになる。
この時、特定補助機器200は、一つの機能だけあるか、複数の機能があっても 一度にすべての機能を実行しなければならない場合には、機能コードを含まず、識別コードのみを伝送するようにして、対応する制御コマンドを実行するようにすることもできる。
また、前記制御コマンドには、機器で実行する機能が一回性ではなく、継続的に続く機能である場合には、機能を実行する時間を限定するための実行時間をさらに含むこともある。
一方、前記制御コマンドを介してメイン機器100または補助機器200が実行する機能は、動物の形の玩具のような場合に、特定の動きであることもあり、スマートフォンやスマートパッドなどの場合は、別途設置されたプログラムまたはアプリケーションを実行させる機能まで含まれることになる。
また、前記制御コマンドに含まれる機能コードに定義される機能は、メイン機器100または補助機器200の内、1つの機器が実行できる機能を組み合わせた組み合わせ機能も含めて、さらに容易に、それぞれの機器を制御することができるようになる。
そして、前述したように、メイン機器100または補助機器200に設置されたアプリケーションやプログラムも実行させることができるのに、特定の目的を達成するためには、ユーザの選択や入力を受けなければなら場合、このようなプログラムやアプリケーションを用いて、メイン機器100または補助機器200からユーザの選択や入力を受けることができるようになり、このように入力された選択または入力に応じて、次に実行する制御コマンドが異なるようになる。
つまり、話をコマンド集合体で形成した場合、話の登場人物が重要な選択をしなければならない場合、これをユーザの入力によって選択することになり、このように選択された内容に応じて、話の進行または結果が異なるようにすることで、子供たちがそのような選択に対する教訓などを得ることができるようになる。
一方、前記メイン機器100がコマンド集合体を介して制御するとき、制御コマンドを実行すべき機器が補助機器200である場合、有無線通信を介して補助機器200に制御コマンドを伝送して補助装置200が当該制御コマンドに含まれた機能を実行するようにし、制御コマンドを実行する機器がメイン機器100である場合、直接メイン機器100からの当該制御コマンドの機能を実行するようにする。
そして、本発明の他の実施の形態として、図6に示したように、メイン機器100と補助機器200が有無線通信で接続されるが、コマンド集合体を形成する制御コマンドを当該機器に伝送するとき、メイン機器100から直接、それぞれの機器に制御コマンドを伝送せず、最初ののみ当該機器に直接制御コマンドを伝送するようになり、次のコマンドは、当該コマンドを実行した機器で、次のコマンドを実行する機器に制御コマンドを伝送することになる。
このとき、前記補助機器200には、メイン機器100に備えたコマンド集合体が、それぞれ備えており、次の実行する制御コマンドを知ることができ、それに応じて制御コマンドを実行すべき機器もまた分かることができ、当該機器に制御コマンドを直接伝送することになる。
一方、残りの構成は、前述した構成と同様であるので、別の説明は省略する。
また、本発明を形成するコマンド集合体は、休戦線や広範囲の施設を保護するために設置される鉄柵や建物などの保安のための保安装置で行われる各補助機器の機能を制御する制御コマンドを組み合わせて形成することもできる。
ここで、前記保安装置は、CCTV、各種センサ、警告装置、照明などからなり、このようなそれぞれの保安装置が本発明の補助機器200となって、このような補助機器200を制御するためのメイン機器100は、管制室または状況室に設置された中央制御装置になり、前記中央制御装置には、各補助機器200が実行することができる機能を制御するための制御コマンドを特定の状況に応じて適切に制御するように組み合わせて形成することになる。
したがって、管理者は、管制室または状況室で状況に応じて、中央制御装置に設置されたコマンド集合体を介して侵入が発生したり、周囲の環境が良くなかったりする状況に応じて、各保安装置の動作周期や方法または感知範囲などを適切に制御することことができるようになる。
もちろん、現場には現場要員が状況を入力できる入力装置からなる補助機器200が備え、状況に応じて、現場にいる現場要員の選択に応じて、次実行すべき制御コマンドを異にすることは当然である。
そして、残りの詳細な構成は、前述した構成と同様であるので、別の説明は、省略する。
一方、本発明は、ホームオートメーションにも適用することがありますが、家の中に設置されるボイラー、冷房機器、照明、TV、オーディオ、ドアロック、インターホン等からなる補助機器200を中央制御装置からなるメイン機器100に備えるコマンド集合体を介して一律に制御することができるようになる。
すなわち、前記コマンド集合体は、各補助機器200の機能を組み合わせて形成するもので、休暇や出張などで長時間の間家を空にするべき場合、特定の時間になると、TVがオンになり、オーディオがオンになり、日が暮れる時間になると照明灯を点くてTVやオーディオを作動させるなどの制御を一律に実行し、玄関に設置された動き感知センサで人の動きを感知した場合、オーディオとTVを大声で作動させるなどにを、コマンド集合体に設定することになると、特別な保安装置を設置しなくでも効率的に泥棒を防止することができるようになる。
このとき、前記コマンド集合体は、ユーザが直接メイン機器100または補助機器200の機能を制御する制御コマンドを組み合わせて作成したり、追加することができる。
そして、冷房機やボイラーなどを作動することができないお年寄りだけの家にいる場合は、遠隔地からユーザがホームオートメーションと連動される冷房機またはボイラーなどの補助機器200の機能を制御する制御コマンドを組み合わせたコマンド集合体を実行させること、冷房機や暖房機が作動されるようになり、この時、?人と病弱な人が所持している補助機器200には、 ?人と病弱な人が、温度、風向、風速などを容易に選択できるようにして ?人と病弱な人の選択に応じて、補助機器200が作動するようにする。
一方、残りの構成は、前述した構成と同様であるので、別の説明は省略する。
以上、本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明の権利範囲は、これに限定されず、本発明の実施の形態と実質的に均等な範囲内にあるものまで、本発明の権利範囲が及ぶもので、本発明の精神を逸脱しないの範囲内で、当該発明の属する技術分野における通常の知識を有する者によって様々な変形実施が可能である。
本発明は、機器制御方法に関し、さらに詳細には、各機器が実行することができる機能を制御する制御コマンドを組み合わせて、各機器を制御するようにすることにより、さらに容易に各機器を制御することができるだけでなく、特定の目的を達成できるようにする機器の制御方法に関する。
すなわち、玩具の機能及びスマートパッドのような機器の機能をコンポーネントにして教育や話を見せるためのコンテンツを開発することができ、子供たちに話をさらに現実的に伝えることができるが、このような話は、一般的なストーリーがある物語だけでなく、様々な状況の展開、すなわち、例えば子供が踏切を渡る状況を映像やサウンド、または玩具の動作のような様々な表現手段を介して子供に見せることによって、踏切を渡る時取るべき行動を正確に認識できるようにして、コンテンツを通じ、教育、エデュテインメント(Edutainment)、またはゲームの分野で子供の興味を誘発し、教育の効果を高めるようになる。
100・・メイン機器、120・・第1通信装置、130・・第1貯蔵部、140・・スピーカー、150・・ディスプレイ部、200・・補助機器、210・・第2制御部、220・・第2通信部、240・・スピーカー、250・・ディスプレイ部、260・・動き装置。

Claims (12)

  1. メイン機器と前記メイン機器と通信で接続される1つまたは複数の補助機器を制御する制御方法において、
    前記メイン機器は、メイン機器または補助機器の機能を遂行することにする制御コマンドの複数個を組み合わせて形成されたコマンド集合体を備え、
    前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御することを特徴とする機器制御方法。
  2. 前記制御コマンドは、メイン機器または補助機器を区別するための識別コードが含まれていることを特徴とする、請求項1に記載の機器制御方法。
  3. 前記制御コマンドは、メイン機器または補助機器を実行できる機能を区別するための機能コードが含まれていることを特徴とする、請求項2に記載の機器制御方法。
  4. 前記制御コマンドを介して実行できるメイン機器または補助機器の機能は、メイン機器または補助機器に設置されたプログラムまたはアプリケーションを実行させる機能がさらに含まれることを特徴と、請求項3に記載の機器制御方法。
  5. 前記制御コマンドには、機能の実行に時間が含まれていることを特徴とする、請求項3に記載の機器制御方法。
  6. 前記機能コードに定義された機能は、メイン機器または1つの補助機器が実行できる機能を組み合わせた組み合わせ機能を含むことを特徴とする、請求項3に記載の機器制御方法。
  7. 前記メイン機器または補助機器は制御コマンドの機能を実行する中、ユーザによる選択または入力がある場合、ユーザが入力した選択または入力入力に応じて、次に実行する制御コマンドが特定されることを特徴とする、請求項1に記載の機器制御方法。
  8. 前記メイン機器は、前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御する際に、制御コマンドを実行する機器が補助機器である場合、有無線通信を介して補助機器に直接制御コマンドを伝送し、
    制御コマンドを実行する機器がメイン機器である場合は、直接メイン機器で対応する制御コマンドを実行するようにすることを特徴とする、請求項1に記載の機器制御方法。
  9. 前記補助機器には、コマンド集合体が備えられることを特徴とする、請求項1に記載の機器制御方法。
  10. 前記コマンド集合体を介してメイン機器または補助機器を制御する際に、メイン機器または補助機器は、当該制御コマンドを実行した後、内部に備えたコマンド集合体で、次の制御コマンドを実行するメイン機器または補助機器に制御コマンドを有無線通信を介して伝送することを特徴とする、請求項9に記載の機器制御方法。
  11. 前記コマンド集合体は、話を役割に応じて、複数の動画、サウンド、プログラム、及びメイン機器と補助機器の機能のいずれか1つ以上に形成し、各動画、サウンド、またはプログラムを実行するようにする制御コマンドを順次組み合わせたことを特徴とする、請求項1に記載の機器制御方法。
  12. 前記メイン機器と補助機器には、コマンド集合体の制御コマンドを実行するための動画、サウンド、プログラムが貯蔵されてことを特徴とする、請求項11に記載の機器制御方法。
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