JP2016226271A - モータの固定子構造及びその固定子ユニットと製造方法 - Google Patents

モータの固定子構造及びその固定子ユニットと製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】モータの固定子構造及びその固定子ユニットと製造方法を提供する。【解決手段】モータの固定子構造2は、複数の固定子ユニット20と複数のブシュ30とを包括する。固定子ユニットは、環状に配置される環形構造を形成し、各固定子ユニットが半径方向スロットのティース部21と延伸アームとを含む。半径方向スロットのティース部は、シュー部22と外周側とを包括し、シュー部と外周側の両側間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、第1側に第1接合部が設けられる。延伸アームは、第2側から延伸し、且つ延伸アーム末端に第2接合部を設ける。隣り合う2つの固定子ユニット間の隣り合う第1接合部と第2接合部が互いに接合する。ブシュは、各々固定子ユニットの延伸アームの外部に嵌着し、且つ各ブシュ上にコイル40を巻き取る。一種モータ固定子構造の固定子ユニットと製造方法もここで開示する。【選択図】図2

Description

本発明は、モータ部品に関し、特に、モータの固定子構造及びその固定子ユニットと製造方法に関する。
科学技術の進歩に伴い、電動機(モータとも呼ばれる)の使用ニーズも日増しに増える。その主要機能は、電気エネルギーを機械エネルギーに変換し、また再使用機械エネルギーを再利用して運動エネルギーを発生することで、その他の装置を駆動できることである。
大部分の電動機は、磁界と電流を通じて電動機内でエネルギーを発生し、その主要構造が固定子構造と回転子構造とからなる。固定子構造は、電動機内部に設けられ、且つ静止している。回転子は、シャフトに回して回転することで、発生した磁界と相互作用して動力が生じる。
従来の固定子構造1は、図1に示すように、主に環状鉄芯10と複数のティース部11とを包括し、前記ティース部11が間隔をあけて環状鉄芯10の内周に設けられ、且つ環状鉄芯10の中心に向かって延伸し、前記ティース部11と環状鉄芯10の間に複数の巻取溝12を形成することで、コイルの巻き取りに供される。
しかしながら、この種の構造は実際の製造経験において、巻取溝12が密閉の環状鉄芯10内部に位置し、且つ形状が複雑であるため、特殊な巻線設備を使用することでスムーズになるが、製造上の困難、工順と作業時間が長いこと、並びに設備コストの増加等といった問題点と欠点を有していた。
上記従来技術の問題点に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、以下の発明を完成するに至った。
一実施例において、複数の固定子ユニットと複数のブシュとを包括するモータの固定子構造を提供する。
前記固定子ユニットは、環状に配置される環形構造を形成し、各固定子ユニットが半径方向スロットのティース部と延伸アームとを含む。半径方向スロットのティース部は、シュー部とその対向端に位置する外周側とを包括し、シュー部と外周側の間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、第1側に第1接合部が設けられ、且つ第1接合部が外周側に近い。延伸アームは、第2側から延伸し、且つ外周側に近く、延伸アーム末端に第2接合部を設ける。隣り合う2つの固定子ユニット間の隣り合う第1接合部と第2接合部が互いに接合する。前記ブシュは、各々各延伸アームの外部に嵌着し、且つ各ブシュ上にコイルを巻き取る。
ブシュの長さは、延伸アームの長さより小さく、延伸アーム末端の第2接合部がブシュ外部から突出されて隣り合う固定子ユニットの第1接合部と嵌合させる。
前記第1側と第2側は、平坦な表面とすることができ、第1接合部が第1側の表面に直接凹設される凹溝で、第2接合部が凹溝形状に対応する凸起部とする。
前記第1接合部と第2接合部は、互いにしまりばめによって嵌合することができるが、溶接又は接着を通じても組み立てて固定できる。
各固定子ユニットの半径方向スロットのティース部は、位置決め穴を含むことができる。前記位置決め穴は、軸方向に延伸する態様で、シュー部が円弧形態様とすることができて円弧面を含み、前記円弧面がモータの固定子構造の中心に向かい、各固定子ユニットの互いに接合組立過程中において、位置決め穴と円弧面を介して対応する治具で嵌着され、各固定子ユニットが固定されて各固定子ユニットの接合組立過程中に、振動又は変位を避けることができる。
このほかに、一実施例において、半径方向スロットのティース部と延伸アームとを包括する固定子ユニットを提供する。半径方向スロットのティース部は、シュー部とその対向端に位置する外周側とを包括し、シュー部と外周側の間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、第1側に第1接合部が設けられ、且つ第1接合部が外周側に近い。延伸アームは、第2側から延伸し、且つ外周側に近く、延伸アーム末端に第2接合部を設ける。第2接合部は、第1接合部と互いに接合できる対応形状を有する。
本発明は、モータ固定子構造の製造方法を更に提出する。該製造方法は、複数の前記固定子ユニットを提供する原料準備ステップと、その上にコイルを巻き取る複数のブシュを固定子ユニットの延伸アーム外部に各々挿嵌する挿嵌ステップと、前記固定子ユニットを組み立てて環形構造を形成するため、隣り合う2つの固定子ユニット間の隣り合う第1接合部と第2接合部を互いに接合する接合組立ステップとを包括する。
本発明はブシュを通じて予め単独でコイルを巻き取ってから延伸アーム外部に挿嵌するため、従来技術に比べると、専属の巻取設備を用いる必要がなく、コスト削減と製造プロセスの簡素化の効果を奏する。このほかに、ブシュが延伸アームの外部に嵌着されるため、シュー部の構造を保留できる(シュー部は、モータの固定子構造全体の透磁率のアップ、モータ運転特性の改善及び稼働の円滑性の増加が可能)。
また、本発明の隣り合う固定子ユニットの隣り合う第1接合部と第2接合部は互いにしまりばめによって嵌合固定でき、外部治具或いは枠との接合組立の必要がなく各固定子ユニットの脱落を防止でき、更にコストを削減する。
従来の固定子構造の立体図である。 本発明に係るモータの固定子構造の立体図である。 本発明に係る固定子ユニットとブシュの分解立体図である。 本発明の複数の固定子ユニットの分解立体図である。 本発明の複数の固定子ユニットの別の分解立体図である。 本発明に係るモータの固定子構造の平面図である。 本発明に係る固定子ユニットの別の実施例の立体図である。 本発明に係るモータの固定子構造の別の実施例の平面図である。 本発明に係る固定子ユニットの更なる実施例の分解立体図である。 本発明に係るモータの固定子構造の製造方法ステップ図である。
図2、図3を参照する。モータの固定子構造2は複数の固定子ユニット20と複数のブシュ30とを包括する。前記固定子ユニット20は互いに接合して組み立てて環形構造を形成し、この実施例において各固定子ユニット20が一体成形したモジュールとする。或いは、図7に示すように、別の実施例において各固定子ユニット20も複数の軟質磁性体201で重ね合わせてからなるモジュールとすることもできる。
軟質磁性体201は、シート形態で且つ鉄、コバルト、ニッケル又はケイ素鋼等の軟質磁性材料で製造できる。各軟質磁性体201の間は接着剤による接着或いは互いにリベット接合できる。又は別の態様において各固定子ユニット20は単一の軟質磁性体を指し、また複数の固定子ユニット20を重ね合わせて1個のモジュールになり、次に各モジュールを接合して組み立てて環形構造を形成でき、この部分はこれに限るものではない。
各固定子ユニット20は、半径方向スロットのティース部21と延伸アーム26とを含み、半径方向スロットのティース部21がシュー部22とその対向端に位置する外周側23とを包括する。この実施例において、シュー部22は外周側23に対向して環形構造の中心に近く、つまり各シュー部22がモータの固定子構造2の内周に位置し、各外周側23がモータの固定子構造2の外周に位置し、且つシュー部22と外周側23がその両側において第1側24及び第2側25で互いに連接する。そこで、隣り合う2つの固定子ユニット20の第1側24と第2側25は、互いに対向する。
第1側24と第2側25は、真直面(つまり平坦な表面)で且つ相対的にシュー部22の中央部に向かって傾斜し、前記第1側24に第1接合部241(そこで第1接合部241は第1側24に直接凹設する鳩尾状凹溝とし、且つ凹溝が軸方向に沿って延伸する)が設けられ、また第1接合部241は外周側23に近い。
前記延伸アーム26は、第2側25から延伸し、且つ外周側23に近く、各固定子ユニット20全体が数字7の形状になるよう構成し、延伸アーム26が略長円柱状で、且つ延伸アーム26の外側が外周側23と互いに連接する。本実施例において、延伸アーム26の両側面は実質上、第2側25の表面に直交し、つまり延伸アーム26が略長方形のブロック体である。このほか、延伸アーム26末端(つまり延伸アーム26の第2側25に対向する一端)に第2接合部261(そこで第2接合部261は前記凹溝形状に対応する鳩尾状凸起部とすることができ、且つ凸起部が凹溝と同じように軸方向に沿って延伸する)を設ける。
ただし、本発明はこれに限るものではなく、別の態様において第1接合部241も凸起部とし、第2接合部261が凸起部形状に対応する凹溝とすることもできる。また、前記第1接合部241と第2接合部261の対応嵌合可能な形状は非常に多いため、ここで1つずつ例を挙げることができないが、第1接合部241と第2接合部261の簡単な構成要素の形状変化は、均しく本発明の技術的特徴の範囲にカバーされるものとする。この点につき、予め説明しておく。
図5に示すように、隣り合う2つの固定子ユニット20の対向する第1接合部241と第2接合部261は、互いにしまりばめによって嵌合固定(そこで第1接合部241を第2接合部261内に強制押し込ことでしまりばめによって嵌合固定する)して前記環形構造を形成する。これによって、外部治具或いは枠との接合組立の必要がなく、各固定子ユニット20の脱落を防止して更にコストを削減できる。
別の態様において、隣り合う2つの固定子ユニット20の対向する第1接合部241と第2接合部261を互いに接合してから外部治具或いは枠との接合組立を通じて脱落を防止することができる。次に、更なる態様において、隣り合う2つの固定子ユニット20の隣り合う第1接合部241と第2接合部261を溶接又は接着等の方式によって接合固定を達成できる。この部分はこれに限らない。
このほか、図7に示すように、各固定子ユニット20は複数の軟質磁性体201で重ね合わせてからなる態様の場合、鉄損及び渦電流損の減少を達成し、金型製造が簡単で、並びに一体成形のモジュールに比べて廃材を減少できるほか、隣り合う2つの固定子ユニット20の隣り合う第1接合部241と第2接合部261は互いに嵌合した時、摩擦力が増してしまりばめによる固定の効果を強化できる。
このほか、各固定子ユニット20は、一体成形したモジュールとすることができる以外(図3の実施例)に、図9に示すように別々に設け、それを組み立てるモジュールとすることもできる。
本実施例と図3の実施例の相違点は、固定子ユニット20の半径方向スロットのティース部21の第2側25に第3接合部251(そこで第3接合部251は第2側25に直接凹設する鳩尾状凹溝とする)を設けており、延伸アーム26の半径方向スロットのティース部21に近い一端に第4接合部262(そこで第4接合部262は前記凹溝形状に対応できる鳩尾状凸起部とする)を設けており、半径方向スロットのティース部21の第3接合部251と延伸アーム26の第4接合部262は互いにしまりばめによって接合することで固定子ユニット20を形成する点である。実際には、前記半径方向スロットのティース部21の第3接合部251と延伸アーム26の第4接合部262は、互いに対応して接合できる形状とすることでよく、以上の実施例は例示のみとする。
前記ブシュ30は、各固定子ユニット20の延伸アーム26外部に嵌着され、且つ各ブシュ30外部にコイル40を巻き付ける。この実施例において、ブシュ30は巻取凹溝31を備え、コイル40が巻取凹溝31内に巻き付けて安易にブシュ30から外れることを防止する。各ブシュ30の長さは、各延伸アーム26の長さより小さいため、延伸アーム26末端の第2接合部261がブシュ30外部から突出して隣り合う固定子ユニット20の第1接合部241と接合させることができる。
本発明のブシュ30は、予め単独でコイル40を巻き付けてから延伸アーム26外部に嵌着できるため、従来の固定子構造に比べると、専属の巻取設備を用いる必要がなく、効果的に製造コストの削減、製造プロセスの簡素化及び作業時間短縮の効果を奏する。このほかに、ブシュ30は延伸アーム26外部に嵌着されるため、シュー部22の構造を保留できる利点(シュー部22は、モータの固定子構造2全体の透磁率のアップ、モータ運転特性の改善及び稼働の円滑性の増加が可能)を実現できる。また、ブシュ30が延伸アーム26外部に嵌着される技術的特徴を介して固定子ユニット20全体が一体成形の構造となり、固定子ユニット20に好ましい構造強度を持たせ、且つモータの固定子構造2のアセンブリを減らして製造効率を向上できる。
各固定子ユニット20の半径方向スロットのティース部21に更に位置決め穴211を貫設する。この実施例において前記位置決め穴211は、円形貫通孔で且つ第1接合部241及び第2接合部261の延伸方向と同じで、前記シュー部22が円弧形態様で、円弧面221を包括する。円弧面221は、モータの固定子構造2の中心に向かい、且つモータ回転子の表面カーブに対応でき、円弧面221とモータ回転子の間の誘導面積がより一層均一となり、磁束漏れ現象の発生を避けて透磁率をアップできる。
このほかに、別の若干の態様において、前記位置決め穴211も半径方向スロットのティース部21の外周側23或いはシュー部22の円弧面221に開設する半孔形態とすることができるが、これに限るものではない。
また、組立過程中、各固定子ユニット20は更に位置決め穴211と円弧面221を通じて対応の治具に嵌着でき、各固定子ユニット20が接合組立過程中に固定され、振動又は変位の状況を避けることができる。これは、図4を参照できる。各固定子ユニット20の接合組立過程中に上治具50と下治具60を通じて達成できる。
上治具50は、リング状溝51と円柱52とを包括し、且リング状溝51内に複数の凸起53を設ける。下治具60は同じようにリング状溝61と円柱62とを包括し、リング状溝61内に複数の凸起63を設け、一部の固定子ユニット20(ここでは3個の固定子ユニット20)を間隔をあけて配列し上治具50のリング状溝51内に入れ、且つ各固定子ユニット20の円弧面221が円柱52の周側に当接し、位置決め穴211が凸起53の外部を嵌着し、各固定子ユニット20が固定されてから別の部分の固定子ユニット20(ここでは別の3個の固定子ユニット20)を間隔をあけて配列し下治具60のリング状溝61内に入れ、且つ各固定子ユニット20の円弧面221が円柱62の周側に当接し、位置決め穴211が凸起63の外部を嵌着し、各固定子ユニット20が固定される。また上治具50と下治具60内の固定子ユニット20をずらして配列させると、上治具50と下治具60を圧合して各固定子ユニット20を互いに接合して組み立てて環形構造を形成させる。
このほか、各固定子ユニット20は一体成形の構造であるため、モータの固定子構造2が一組の治具(つまり前記上治具50と下治具60)だけで組み立てを完了でき、よって製造上より一層迅速で便利となる。
図8を参照する。本実施例において各固定子ユニット20の半径方向スロットのティース部21は、防護突部212を更に含み、防護突部212が該外周側23に連接すると共に外方へ延伸する。言い換えると、防護突部212はシュー部22に反対する方向に向かって延伸し、各固定子ユニット20がT字形になる態様を構成する。よって、コイル40の巻線の厚さはブシュ30の幅を超えた時、防護突部212の設置を通じてモータの固定子構造2がモータ筐体に取り付けられる過程中、コイル40或いはブシュ30がその他のアセンブリに接触して摩損が起きる状況を防止できる。つまり、防護突部212の延伸の長さは設計上、コイル40の巻線の厚さ及びブシュ30の厚さを超えてコイル40とブシュ30を保護する機能を達成し、モータの固定子構造2が組立を完了した後直接モータ筐体内部に入れることができ、コイル40とブシュ30摩損の恐れがなく、製造プロセスをより一層迅速と便利にさせることができる。
次に図10に示すように、本発明モータの固定子構造2の製造方法は、次のステップを含む。
材料準備ステップS1:複数の前記固定子ユニット20を提供する。図3に示すように、各固定子ユニット20は、一体成形したモジュール又は複数の軟質磁性体201で重ね合わせてからなるモジュール(図7)とすることができる。
次に、嵌着ステップS2:各々複数のブシュ30を固定子ユニット20の延伸アーム26外部に嵌着し、且つ延伸アーム26末端の第2接合部261をブシュ30の外部から突出させる。前記ブシュ30は、絶縁素材(例えばゴム)で製造され、且つ挿通口32と巻取凹溝31とを備え、ブシュ30の巻取凹溝31内にコイル40を巻き付ける。ブシュ30周囲は、開放空間で、いかなる邪魔物もないため、一般的な巻線機を利用して、迅速にコイル40をブシュ30の巻取凹溝31内に巻き付けることができる。
最後に接合組立ステップS3:図4に示すように、一部の固定子ユニット20(ここでは3個の固定子ユニット20)を上治具50のリング状溝51内に配列し、且つ各固定子ユニット20の円弧面221が円柱52の周側に当接し、位置決め穴211が凸起53の外部を嵌着し、各固定子ユニット20が固定されてから別の部分の固定子ユニット20(ここでは別の3個の固定子ユニット20)を下治具60のリング状溝61内に配列し、且つ各固定子ユニット20の円弧面221が円柱62の周側に当接し、位置決め穴211が凸起63の外部を嵌着し、各固定子ユニット20が固定され、また上治具50と下治具60内の固定子ユニット20をずらして配列させると、上治具50と下治具60を圧合して各固定子ユニット20を互いに接合して組み立てて環形構造を形成させる。
言い換えると、組立ステップS3も先に一部の固定子ユニット20を上治具50内にずらして配列されてからその部分の固定子ユニット20を位置合わせて上治具50内の各固定子ユニット20間の切欠部上に配列することができる。つまり隣り合う2つの固定子ユニット20の隣り合う第1接合部241と第2接合部261を互いに位置合わせ、最後に下治具60を嵌め込んでその他の部分の固定子ユニット20を下治具60内に配列させてから上治具50と下治具60を圧合して各固定子ユニット20を互いに接合して組み立てて環形構造を形成する。
或いは、図5に示すように、隣り合う2つの固定子ユニット20の隣り合う第1接合部241と第2接合部261を直接互いにしまりばめによって嵌合することで、これら固定子ユニット20を接合して組み立てて環形構造を形成すると、モータの固定子構造2(図2、図6)を構成する。
以上に述べたことを総合すると、本発明はブシュを通じて予め単独でコイルを巻き取ってから延伸アーム外部に挿嵌するため、従来技術に比べると、専属の巻取設備を用いる必要がなく、コスト削減と製造プロセスの簡素化及び作業時間短縮の効果を奏する。このほかに、ブシュが延伸アーム外部に嵌着されるため、シュー部の構造を保留できる(シュー部は、モータの固定子構造全体の透磁率のアップ、モータ運転特性の改善及び稼働の円滑性の増加が可能)。
このほか、本発明の各固定子ユニットは、隣り合う第1接合部と第2接合部の相互嵌合固定の技術的特徴を通じて、外部治具或いは枠との接合組立必要がなく各固定子ユニットの脱落を防止でき、更にコストを削減する。
上述の説明は、単に本発明の最良の実施例を挙げたまでであり、本発明を限定しない。その他本発明の開示する要旨を逸脱することなく完成された同等効果の修飾または置換はいずれも後述の特許請求の範囲に含まれる。
1 固定子構造
10 環状鉄芯
11 ティース部
12 巻取溝
2 モータの固定子構造
20 固定子ユニット
201 軟質磁性体
21 半径方向スロットのティース部
211 位置決め穴
212 防護突部
22 シュー部
221 円弧面
23 外周側
24 第1側
241 第1接合部
25 第2側
251 第3接合部
26 延伸アーム
261 第2接合部
262 第4接合部
30 ブシュ
31 巻取凹溝
32 挿通口
40 コイル
50 上治具
51 リング状溝
52 円柱
53 凸起
60 下治具
61 リング状溝
62 円柱
63 凸起
S1 材料準備ステップ
S2 嵌着ステップ
S3 接合組立ステップ

Claims (20)

  1. 環状に配置される環形構造を形成し、各固定子ユニットが半径方向スロットのティース部と延伸アームとを含み、前記半径方向スロットのティース部はシュー部とその対向端に位置する外周側とを包括し、前記シュー部と前記外周側の間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、前記第1側に第1接合部が設けられ、前記第1接合部が前記外周側に近く、前記延伸アームは前記第2側から延伸し、且つ前記外周側に近く、前記延伸アーム末端に第2接合部を設け、隣り合う2つの前記固定子ユニット間の隣り合う前記第1接合部と前記第2接合部が互いに接合する複数の固定子ユニットと、
    各々前記固定子ユニットの前記延伸アームの外部に嵌着し、且つ各ブシュ上にコイルを巻き取る複数のブシュと、を含むことを特徴とする、
    モータの固定子構造。
  2. 各前記固定子ユニットは、複数の軟質磁性体を重ね合わせてなることを特徴とする請求項1に記載のモータの固定子構造。
  3. 前記第1接合部は、凹溝で、前記第2接合部が前記凹溝形状に対応する凸起部とすることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  4. 隣り合う2つの固定子ユニット間の隣り合う前記第1接合部と前記第2接合部は、互いにしまりばめによって嵌合することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  5. 前記ブシュの長さは、各前記延伸アームの長さより小さいことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  6. 各前記固定子ユニットの前記半径方向スロットのティース部は、少なくとも1個の位置決め穴を更に含むことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  7. 前記シュー部は、円弧形であって、円弧面を包括することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  8. 前記半径方向スロットのティース部は、防護突部を更に含み、前記防護突部が前記外周側に連接すると共に外方へ延伸することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のモータの固定子構造。
  9. 前記各固定子ユニットの前記半径方向スロットのティース部と前記延伸アームは、別々に設けており、前記半径方向スロットのティース部の第2側に第3接合部を更に設けており、前記延伸アームの前記半径方向スロットのティース部に近い一端に第4接合部を更に設けており、前記第3接合部と前記第4接合部が互いにしまりばめによって接合することを特徴とする請求項1に記載のモータ固定子構造。
  10. シュー部とその対向端に位置する外周側とを包括し、前記シュー部と外周側の間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、前記第1側に第1接合部が設けられ、前記第1接合部が外周側に近い半径方向スロットのティース部と、
    前記第2側から延伸し、且つ前記外周側に近く、その末端に第2接合部を設け、前記第2接合部は前記第1接合部と互いに接合できる対応形状を有する延伸アームと、を含むことを特徴とする、
    固定子ユニット。
  11. 各前記固定子ユニットは、複数の軟質磁性体を重ね合わせてなることを特徴とする請求項10に記載の固定子ユニット。
  12. 前記第1接合部は、凹溝で、前記第2接合部が前記凹溝形状に対応する凸起部とすることを特徴とする請求項10又は11のいずれか一項に記載の固定子ユニット。
  13. 各前記固定子ユニットの前記半径方向スロットのティース部は、少なくとも1個の位置決め穴を更に含むことを特徴とする請求項10又は11のいずれか一項に記載の固定子ユニット。
  14. 前記シュー部は、円弧形であって、円弧面を包括することを特徴とする請求項10又は11のいずれか一項に記載の固定子ユニット。
  15. 前記半径方向スロットのティース部は、防護突部を更に含み、前記防護突部が前記外周側に連接すると共に外方へ延伸することを特徴とする請求項10又は11のいずれか一項に記載の固定子ユニット。
  16. 前記各固定子ユニットの前記半径方向スロットのティース部と前記延伸アームは、別々に設けており、前記半径方向スロットのティース部の第2側に第3接合部を更に設けており、前記延伸アームの前記半径方向スロットのティース部に近い一端に第4接合部を更に設けており、前記第3接合部と前記第4接合部が互いにしまりばめによって接合することを特徴とする請求項10に記載の固定子ユニット。
  17. 各固定子ユニットが半径方向スロットのティース部と延伸アームとを含み、前記半径方向スロットのティース部はシュー部とその対向端に位置する外周側とを包括し、前記シュー部と前記外周側の間は対向する第1側及び第2側で互いに連接し、前記第1側に第1接合部が設けられ、前記第1接合部が前記外周側に近く、前記延伸アームは前記第2側から延伸し、且つ前記外周側に近く、前記延伸アーム末端に第2接合部を設け、前記第2接合部が前記第1接合部と互いに接合できる対応形状を有する複数の固定子ユニットを提供する原料準備ステップと、
    その上にコイルを巻き取る複数のブシュを固定子ユニットの延伸アーム外部に各々挿嵌する挿嵌ステップと、
    前記固定子ユニットを組み立てて環形構造を形成するため、隣り合う2つの固定子ユニット間の隣り合う前記第1接合部と前記第2接合部を互いに接合する接合組立ステップと、を包括することを特徴とする、
    モータ固定子構造の製造方法。
  18. 前記原料準備ステップは、複数の軟質磁性体を積層すると共にプレスして各前記固定子ユニットとして結合することを包括することを特徴とする請求項17に記載のモータ固定子構造の製造方法。
  19. 前記原料準備ステップにおける前記各固定子ユニットの前記半径方向スロットのティース部と前記延伸アームは、別々に設けており、前記半径方向スロットのティース部の第2側に第3接合部を更に設けており、前記延伸アームの前記半径方向スロットのティース部に近い一端に第4接合部を更に設けており、前記第3接合部と前記第4接合部が互いにしまりばめによって接合することを特徴とする請求項17に記載のモータ固定子構造の製造方法。
  20. 前記接合組立ステップは、前記固定子ユニットの一部を上治具内に配列し、かつ前記固定子ユニットその他の部分を下治具内に配列し、前記上治具と前記下治具内の前記固定子ユニットが互いにずれて配列することと、前記上治具と前記下治具を圧合することと、を包括することを特徴とする請求項17又は18のいずれか一項に記載のモータ固定子構造の製造方法。
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