JP2016219984A - 撮像装置、撮像方法、及びプログラム - Google Patents

撮像装置、撮像方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】記録タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得する。
【解決手段】CPU17は、インターバル撮影において、撮影タイミングの直前に、ジャイロセンサ25の検出結果に基づいて当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出処理や、CMOS12から取り込んだ画像を解析して被写体の顔を検出する顔検出処理を実行し、その処理結果(動きの有無、顔の有無)に基づいてフォーカシング(パンフォーカス又はマルチフォーカス又は顔フォーカス)や露出(AE、顔検出AE)を設定する。そして、CPU17は、撮影タイミングで、上記設定した撮影条件でインターバル撮影を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置、撮像方法、及びプログラムに関する。
従来より、デジタルカメラ等においては、所定の記録間隔で撮影するインターバル撮影技術が知られている。また、近年では、特許文献1に記載されるように、インターバル撮影の記録タイミング下において撮影した画像に、移動体が写り込むことで、像ブレが生じると、その画像は採用(記録)しない技術も提案されている。
特開2011−244336号公報
しかしながら、従来技術では、像ブレが生じた画像を採用(記録)しないため、インターバル撮影技術によって得られる画像において、記録タイミングを逃すという問題がある。
そこで本発明は、記録タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得するようにすることを目的とする。
この発明に係る撮像装置は、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断手段と、この判断手段による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明に係る撮像方法は、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断ステップと、この判断ステップでの判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定ステップと、を含むことを特徴とする。
この発明に係るプログラムは、撮像装置のコンピュータを、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断機能、この判断機能による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定機能、として機能させることを特徴とする。
この発明によれば、記録タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得することができる。
本発明の実施形態によるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。 本実施形態によるデジタルカメラ1の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態によるデジタルカメラ1の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態によるデジタルカメラ1の撮影タイミングを説明するためのシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態によるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。図において、デジタルカメラ1は、撮像レンズ11、CMOS12、TG(Timing Generator)13、ユニット回路14、画像処理部15、レンズ駆動部16、CPU17、DRAM18、メモリ19、フラッシュメモリ20、表示部21、キー入力部22、カードI/F23、メモリ・カード24、及びジャイロセンサ25を備えている。
撮像レンズ11は、ズームレンズ、フォーカスレンズを含み、レンズ駆動部16が接続されている。レンズ駆動部16は、CPU17からの制御信号に従って撮像レンズ11を駆動し、オートフォーカス駆動やズーム駆動などを行う。CMOS(撮像素子)12は、電子シャッタ機能(後述のTG(タイミングジェネレータ)13による露光、データ掃き出しのタイミング制御)を備え、撮像レンズ11、及びを介して投影された被写体の光を電気信号に変換し、撮像信号としてユニット回路14に出力する。該CMOS12は、TG13によって生成されたタイミング信号に従って駆動される。
ユニット回路14は、CMOS12から出力される撮像信号を相関二重サンプリングして保持するCDS(Correlated Double Sampling)回路、そのサンプリング後の撮像信号の自動利得調整を行うAGC(Automatic Gain Control)回路、その自動利得調整後のアナログの撮像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器から構成されている。該ユニット回路14は、TG13によって生成されたタイミング信号に従って駆動される。CMOS12の撮像信号は、ユニット回路14を経てデジタル信号として画像処理部15に送られる。
画像処理部15は、ユニット回路14から送られてきた画像データの画像処理(画素補間処理、γ補正、輝度色差信号の生成、ホワイトバランス処理、露出補正処理、重畳合成処理やフィルタ処理、顔検出処理等)、画像データの圧縮・伸張(例えば、JPEG形式やM−JPEG形式又はMPEG形式の圧縮・伸張)の処理、撮像画像のトリミングや撮像画像のデジタルズームなどの処理などを行う。該画像処理部15は、TG13によって生成されたタイミング信号に従って駆動される。
CPU17は、デジタルカメラ1の各部を制御するワンチップマイコンである。特に、本実施形態では、CPU17は、インターバル撮影タイミングの直前に、ジャイロセンサ25の検出結果に基づいて当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出処理を実行するとともに、画像処理部15により、CMOS12から取り込んだ画像(縮小加工したプレビュー画像)を解析し、被写体の顔を検出する顔検出処理を実行させた後、インターバル撮影タイミングで、その処理結果(動きの有無、顔の有無)に基づいてフォーカシングや露出を設定し、実際のインターバル撮影を実行する。
DRAM18は、CMOS12によって撮像された後、CPU17に送られてきた画像データを一時記憶するバッファメモリとして使用されるとともに、CPU17のワーキングメモリとして使用される。上記CPU17は、DRAM18に保存された撮像画像に対して上述した処理を施すよう制御する。メモリ19は、CPU17によるデジタルカメラ1の各部の制御に必要なプログラム、及び各部の制御に必要なデータが記録されており、CPU17は、このプログラムに従って処理を行う。フラッシュメモリ20や、メモリ・カード24は、CMOS12によって撮像された画像データなどを保存しておく記録媒体である。
表示部21は、カラー液晶表示器とその駆動回路を含み、撮像待機状態にあるときには、CMOS12によって撮像された撮像画像をライブビュー画像として表示し、記録画像の再生時には、フラッシュメモリ20や、メモリ・カード24から読み出され、伸張された記録画像を表示する。また、撮影時においては、今までに撮影された画像数、記録継続時間等々を逐次表示したり、撮影時以外においては電源の残容量、メモリーの空き容量、現在の撮影条件(設定内容)を表示する。キー入力部22は、シャッタボタン、撮影モード設定ダイヤル、ズームスイッチ、SETキー、十字キー等の操作キーを含み、ユーザのキー操作に応じた操作信号をCPU17に出力する。
カードI/F23には、デジタルカメラ1本体の図示しないカードスロットを介してメモリ・カード24が着脱自在に装着されている。ジャイロセンサ25は、デジタルカメラ1の筐体(端末筐体)の変位を検出するセンサであり、前後・左右方向(略水平方向)、上下方向(略鉛直方向)の加速度ベクトルを検出可能な3軸タイプのセンサである。CPU17は、ジャイロセンサ25による検出結果に基づいて当該デジタルカメラ1の筐体が所定以上の大きさで動いている否かを判断する。
本実施形態では、上述したように、CPU17は、インターバル撮影において、撮影タイミングの直前に、当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出処理や、CMOS12から取り込んだ画像を解析して被写体の顔を検出する顔検出処理を実行し、その処理結果(動きの有無、顔の有無)に基づいてフォーカシングや露出を設定する。
より具体的には、CPU17は、当該装置が所定以上の大きさで動いている場合には、撮影条件として、フォーカスをパンフォーカス、露出を自動設定(AE)に設定し、当該装置が所定以上の大きさで動いておらず、かつ顔が検出されない場合には、フォーカスをマルチフォーカス、露出を自動設定(AE)に設定し、当該装置が所定以上の大きさでは動いていないが、顔が検出された場合には、顔部分にフォーカシングする顔フォーカス、露出を顔部分に合せる顔検出AEに設定する。そして、CPU17は、撮影タイミングで、上記設定した撮影条件でインターバル撮影を実行する。
このように、本実施形態では、実際の撮影タイミングの直前に、当該装置が所定以上の大きさで動いているか否か、あるいは被写体の顔があるか否かに基づいて、予め撮影条件を設定することにより、記録タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得することが可能となる。
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態の動作について説明する。
図2及び図3は、本実施形態によるデジタルカメラ1の動作を説明するためのフローチャートである。図2及び図3に示すフローチャートは、CPU17によって、少なくとも撮影タイミングを決める時間間隔より短い、所定の時間間隔で繰り返し実行される。また、図4は、本実施形態によるデジタルカメラ1の撮影タイミングを説明するためのシーケンス図である。
CPU17は、まず、監視タイミングS1であるか否かを判断する(ステップS10)。監視タイミングS1は、図4に示すように、インターバル撮影の撮影タイミングS2とした場合、撮影タイミングS2より所定時間t前のタイミングである。撮影タイミングS2より所定時間t前とは、取り込んだ画像に対して、被写体の動き検出処理、顔検出処理、自動露出設定などの撮影条件を設定するのに要する時間を考慮した時間である。監視タイミングS1は、時間間隔T1で繰り返し実行される。撮影タイミングS2は、時間間隔T2で繰り返し実行される。撮影タイミングS2の時間間隔T2は、予め設定された値、もしくはユーザにより設定された値である。また、インターバル撮影の継続時間も、予め設定された値、もしくはユーザにより設定された値である。監視タイミングS1は、撮影タイミングS2が設定されると自動的に設定される。
そして、監視タイミングS1でないと判断した場合には(ステップS10のNO)、CPU17は、当該処理を終了する。一方、監視タイミングS1であると判断した場合には(ステップS10のYES)、CPU17は、ジャイロセンサ25の検出結果に基づいて当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出処理を実行する(ステップS12)。次に、CPU17は、画像処理部15により、CMOS12から取り込んだ画像から被写体の顔を検出する顔検出処理を実行する(ステップS14)。
次に、CPU17は、取り込んだ画像に被写体の動きがあったか否かを判断する(ステップS16)。そして、当該装置が所定以上の大きさで動いていると判断した場合には(ステップS16のYES)、CPU17は、被写界深度を深くすることによって、近距離から遠距離までピントを合わせるパンフォーカスを実行し(ステップS18)、露出を自動設定(AE)する(ステップS20)。次に、CPU17は、撮影タイミングS2であるか否かを判断する(ステップS22)。
そして、撮影タイミングS2でないと判断した場合には(ステップS22のNO)、CPU17は、ステップS22を繰り返し実行することによって待機する。一方、撮影タイミングS2であると判断した場合には(ステップS22のYES)、CPU17は、上記設定した撮影条件に従って、CMOS12からの画像をキャプチャ(取得)する(ステップS24)。
一方、当該装置が所定以上の大きさで動いていると判断した場合には(ステップS16のYES)、CPU17は、顔検出処理によって被写体の顔を検出したか否かを判断する(ステップS26)。そして、被写体の顔が検出されなかったと判断した場合には(ステップS26のNO)、CPU17は、焦点位置が異なる複数の場所にピントを合わせるマルチフォーカスを実行し(ステップS28)、露出を自動設定(AE)する(ステップS30)。次に、CPU17は、撮影タイミングS2であるか否かを判断し(ステップS22)、撮影タイミングS2であると判断した場合には(ステップS22のYES)、CPU17は、所定の撮影条件に従って、CMOS12からの画像をキャプチャ(取得)する(ステップS24)。
一方、当該装置が所定以上の大きさで動いていると判断し、かつ被写体の顔が検出されたと判断した場合には(ステップS26のYES)、CPU17は、顔を自動追尾して当該顔にフォーカスを合わせる顔検出フォーカスを実行し(ステップS32)、検出した顔に対して露出を自動設定(顔検出AE)する(ステップS34)。次に、CPU17は、撮影タイミングS2であるか否かを判断し(ステップS22)、撮影タイミングS2であると判断した場合には(ステップS22のYES)、CPU17は、所定の撮影条件に従って、CMOS12からの画像をキャプチャ(取得)する(ステップS24)。
上述した実施形態によれば、撮影タイミングの所定時間前に、撮影環境の状態を判断し、この判断結果に基づいて、撮影タイミングの到来前に、撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定するようにしたので、撮影タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得することができる。
上述した実施形態によれば、撮影条件として、フォーカスを調整するようにしたので、撮影タイミングに影響を与えることなく、常にピントが合った画像を取得することができる。
上述した実施形態によれば、ジャイロセンサ25の検出結果に従って、当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かに基づいて撮影環境の状態を判断するようにしたので、当該装置が大きく動いて手振れが生じるような場合であっても、良好な画像を取得することができる。
上述した実施形態によれば、CMOS12から取り込んだ画像を解析して被写体の顔を検出し、その検出結果に基づいて撮影環境の状態を判断するようにしたので、被写体(の顔)を撮影するのに適した撮影条件で撮影することができ、良好な画像を取得することができる。
上述した実施形態によれば、撮影タイミングを所定の時間間隔で巡回的に撮影するインターバル撮影に適用するようにしたので、インターバル撮影において、撮影タイミングに影響を与えることなく、良好な画像を取得することができる。
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記1)
付記1に記載の発明は、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断手段と、この判断手段による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置である。
(付記2)
付記2に記載の発明は、フォーカスレンズの位置を調整する調整手段を更に備え、前記設定手段は、前記撮影条件として、前記調整手段による位置調整を設定する、ことを特徴とする付記1に記載の撮像装置である。
(付記3)
付記3に記載の発明は、当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出手段を更に備え、前記判断手段は、前記動き検出手段による検出結果に基づいて、前記撮影環境の状態を判断する、ことを特徴とする付記1に記載の撮像装置である。
(付記4)
付記4に記載の発明は、撮影画像内に特定の撮影対象が存在するか否かを検出する撮影対象検出手段を更に備え、前記判断手段は、前記撮影対象検出手段による検出結果に基づいて、前記撮影環境の状態を判断する、ことを特徴とする付記1に記載の撮像装置である。
(付記5)
付記5に記載の発明は、前記記録タイミングは、インターバル撮影による巡回的なタイミングを含む、ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか一つに記載の撮像装置である。
(付記6)
付記6に記載の発明は、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断ステップと、この判断ステップでの判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定ステップと、を含むことを特徴とする撮像方法ある。
(付記7)
付記7に記載の発明は、撮像装置のコンピュータを、記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断機能、この判断機能による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定機能、として機能させることを特徴とするプログラムである。
1 デジタルカメラ
11 撮像レンズ
12 CMOS
13 TG(Timing Generator)
14 ユニット回路
15 画像処理部
16 レンズ駆動部
17 CPU
18 DRAM
19 メモリ
20 フラッシュメモリ
21 表示部
22 キー入力部
23 カードI/F
24 メモリ・カード
25 ジャイロセンサ

Claims (7)

  1. 記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断手段と、
    この判断手段による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. フォーカスレンズの位置を調整する調整手段を更に備え、
    前記設定手段は、前記撮影条件として、前記調整手段による位置調整を設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 当該装置が所定以上の大きさで動いているか否かを検出する動き検出手段を更に備え、
    前記判断手段は、前記動き検出手段による検出結果に基づいて、前記撮影環境の状態を判断する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 撮影画像内に特定の撮影対象が存在するか否かを検出する撮影対象検出手段を更に備え、
    前記判断手段は、前記撮影対象検出手段による検出結果に基づいて、前記撮影環境の状態を判断する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 前記記録タイミングは、インターバル撮影による巡回的なタイミングを含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の撮像装置。
  6. 記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断ステップと、
    この判断ステップでの判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定ステップと、
    を含むことを特徴とする撮像方法。
  7. 撮像装置のコンピュータを、
    記録タイミングの所定時間前における撮影環境の状態を判断する判断機能、
    この判断機能による判断結果に基づいて、前記記録タイミングの到来前に、前記撮影環境の状態に適用可能な撮影条件を設定する設定機能、
    として機能させることを特徴とするプログラム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018132614A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 キヤノン株式会社 撮像装置、その制御方法とプログラムと記録媒体

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