JP2016204110A - 容器乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器表面に気体を吹き付ける為に容器を押して水分付着面を露出させるに際し、容器底面を充分に開口させる。
【解決手段】容器乾燥装置11は、下ベルト21、上ベルト31を備える。下ベルト21は、押圧されることで変形可能な容器Aを載置して搬送する。上ベルト31に設けられる凸状バー部分は、全体として棒状からなり容器A方向に突設された凸部を有する。凸状バー部分は、凸部に隣接して直線状部を有する。上ベルト31は、全体として棒状からなる直線状バー部分と凸状バー部分とを、進行方向に対して交互に横並びに複数本並べられ、下ベルト21と平行に搬送される箇所を有する。上ベルト21及び下ベルト31は、同期して駆動される。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器乾燥装置に係る。詳細には、コンベアで搬送される容器表面に気体を吹き付け、容器表面を乾燥させる容器乾燥装置に係る。更に詳細に説明すると、例えば加熱殺菌後等のコンベア上を搬送されるレトルト食品等の充填物が袋詰めされた袋状の容器には水分が付着する。この容器に付着した水分を吹き飛ばすには、容器表面特に気体を吹き付ける必要があり、水分を吹き飛ばさないと、容器表面に日付等をプリントするのに支障がでる可能性がある。本発明は、水分付着面を露出させ、気体の吹付を効率良く行う容器乾燥装置に係る。
特許文献1に記載の「包装袋の配列方法及び装置」は、「コンベア1から出た包装袋W(3個)は横並びとなって水切りコンベア2に移動する。水切りコンベア2の上方には包装袋Wの押圧装置3と、これに隣接してエア吹き付け装置4がノズル4aの先端を上流側斜め下方に向けて設置されている。包装袋Wが自立袋であった場合は、水切りコンベア2上を袋底を下流側に向けた状態で搬送されるようにし(そのためには、袋底を下流側に向けた状態でコンベア1上に移載される必要がある)、それが押圧装置3の下方にきたとき、図4に示すように、押圧板3aが下降し袋口側を押さえて折り込まれた袋底側を矢印のように開き、その瞬間にノズル4aからエアが吹き付けられて袋底に付着していた水滴を吹き飛ばし、直ちに押圧板3aが上昇する。」の記載がある(特許文献1[0015])。
更に、特許文献1には、「袋底を横方向に向けて横から袋底にエアを吹き付けるようにしたときは、袋口側を押圧された包装袋にねじれが生じ、好ましくない。また、この例では押圧板を用いたが、袋口側を押さえて折り込まれた袋底側を開くものであれば、ローラ状等、その他の形状のものも同様に利用できる。」との記載(特許文献1[0016])、「水切りコンベア2の下流側には乾燥装置5が配置されている。乾燥装置5は、包装袋Wを搬送するコンベア5aとそれを取り囲む熱風発生装置5bからなり、包装袋Wが搬送されるあいだこれに熱風を吹き付け、表面に付着した水分を乾燥して除去するものである。」の記載がある(特許文献1[0017])。
更に、特許文献1の「ローラ状等、その他の形状」としては、下側のコンベアに対応させて設置する上側のコンベアも考えられる。上側のコンベアは、押圧時には、下側のコンベアに向けて下げ、包装袋を押さえるものである。
特許文献2には、メッシュコンベアについての記載がある。
特開平10−17134号公報 特開2007−44620号公報
特許文献1記載の「包装袋の配列方法及び装置」は、コンベア上を搬送されるレトルト食品等の充填物が袋詰めされた袋状の容器に、ノズルからエアを吹き付けて、袋底に付着していた加熱殺菌後の水滴を吹き飛ばすに際し、上方から押圧板あるいはローラ状その他の形状のもので、袋口側を押さえて折り込まれた袋底側を開き、水分付着面を露出させるものであった。
しかし、それでは袋底等の開口必要部を充分に開口させることができない課題を有した。
本発明の目的は、容器表面に気体を吹き付ける為等で、容器を押して水分付着面等一部を露出させるに際し、容器底部等の開口必要部を充分に開口させることにある。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
上ベルト又は下ベルトは、全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられる、
を備える。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
を備える。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有するとともに凸部に隣接して直線状部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
を備える。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトとを備え、
上下ベルトは、同期して駆動される。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
全体として棒状からなり容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分と、全体として棒状からなる直線状バー部分とを、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
を備える。
本発明の容器乾燥装置は、
押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
全体として棒状からなり容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分と、全体として棒状からなる直線状バー部分とを、進行方向に対して交互に横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
を備える。
本発明によれば、容器表面に気体を吹き付ける為等で、容器を押して水分付着面等一部を露出させるに際し、容器開口必要部を充分に開口させる。
この発明の実施の形態に係る第1実施例の使用状態の斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第1実施例に係る図1の拡大図である。 この発明の実施の形態に係る第1実施例に係る下ベルトの一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第1実施例に係る上ベルトの一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第1実施例に係る使用状態の一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第1実施例に係る使用状態の上ベルトの斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第2実施例に係る上ベルトの一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第2実施例に係る使用状態の一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る第2実施例に係る使用状態の上ベルトの斜視図である。
この発明の実施の一形態に係る第1実施例を、図1乃至図6に基づいて説明する。
11は、本発明の容器乾燥装置である。容器乾燥装置11には、メッシュコンベアベルトである下ベルト21が設置される。下ベルト21は、容器Aを載置して搬送するものである。下ベルト21は、搬送する容器Aの搬送開始位置から搬送終了位置まで水平に設置される。下ベルト21は、図3(a)に図示されるように、金属棒からなる単位バー21Aを構成単位として構成される。単位バー21Aは、金属製でなくともプラスチック製でもよい。単位バー21Aは、進行方向に対して横方向に並べられるとともに、横方向に5か所に分けられ、間の4か所で単位バー21Aを編み込むように単位バー21Aそれぞれが係止される。下ベルト21は、一体で形成されてもよい。
単位バー21Aには、その長手方向の幅方向に交互に折り曲げられ、特段の凹凸が途中に設けられない直線状バー部分22が5か所設けられる。
単位バー21Aの端部は、隣接する単位バー21A方向に折り曲げられ、隣接する単位バー21Aに係止され、外れない。
図1に図示される23は、下ベルト駆動用ローラである。下ベルト駆動用ローラ23の側部には、スプロケット24が設けられ、スプロケット24の外周にギアが設けられる。ギアは単位バー21Aに噛み合わされる。そのため、駆動用モータで下ベルト駆動用ローラ23が回転されると、スプロケット24及びスプロケット24のギアを介して単位バー21Aを移動させ、下ベルト21を駆動する。
31は上ベルトである。上ベルト31は、図1、図2に図示されるように、下ベルト21の途中で、上下方向に設置され、その後方向を変えて、水平にかつ下ベルト21と平行に一定間隔を空けて下ベルト21の下流側に設けられる。更にその下流側で、上ベルト31は、再度上下方向に方向を変えられさらに、上部で方向を水平にかつ上流側に変えられて、上ベルト31は循環するように掛け回される。
37は、上ベルト駆動用ローラである。上ベルト駆動用ローラ37の側部には、スプロケット36が設けられる。
スプロケット36外周にはギアが設けられる。ギアは、単位バー31A、単位バー31Bに噛み合わされる。そのため、駆動用モータで上ベルト駆動用ローラ37が回転されると、スプロケット36に設けられるギアを介して単位バー31A、単位バー31Bを移動させ、上ベルト31を駆動する。
第1実施例では、上ベルト31は、図4、図6に図示されるように、それぞれ全体として金属製棒状体からなる単位バー31A、及び単位バー31Bの2パターンからなる単位バーが複数本上ベルト31の進行方向に並べられて構成される。単位バー31A及び単位バー31Bは、金属製でなくともプラスチック製でもよい。上ベルト31は、一体で形成されてもよい。
単位バー31A及び単位バー31Bは長手方向の幅方向に交互に折り曲げられ、図4(a)、(b)に図示されるように、特段の凹凸が途中に設けられない直線状バー部分32あるいは、凸状バー部分33が設けられる。
凸状バー部分33は、複数本の全体として棒状からなる単位バー31A及び単位バー31Bにそれぞれ設けられる。凸状バー部分33は、横方向5か所中の中央部3箇所に凸部34を有する。
凸状バー部分33には、凸部34と、凸部34に隣接して長手方向両側に直線状部35を有する。
第1実施例では、図4(a)、(b)、(c)に図示されるように、単位バー31Aと単位バー31Aは、凸状バー部分33が設けられる位置が一つづつずらして設けられる。
単位バー31A及び単位バー31Bは、図4、図6等に図示されるように、上ベルト31の進行方向に対して横方向に並べられるとともに、横方向に5か所に分けられ、間の4か所で単位バー31A及び単位バー31Bを編み込むようにそれぞれが係止される。
単位バー31A及び単位バー31Bの端部は、隣接する単位バー31A及び単位バー31B方向に折り曲げられ、隣接する単位バー31Aあるいは単位バー31Bに係止され、外れない。
単位バー31A、31Bは、横に並べたとき、凸状バー部分33が設けられる位置が一つづつずらして設けられる単位バー31Aと、単位バー31Bとの2パターンからなり、単位バー31Aと単位バー31Bとを上ベルト31の進行方向に交互に並べられることで、直線状バー部分32と、凸状バー部分33とは、上ベルト31の進行方向に一つおきに互い違いに横並びに並べられて形成される。凸状バー部分33は、直線状バー部分32の間に設置される。
これら下ベルト21と、上ベルト31とで、メッシュコンベアを構成し、同一方向に駆動される。
上ベルト31を構成する直線状バー部分32および、凸状バー部分33に設けられた直線状部35は、スプロケット36の外周に設けられるギアに引掛けられ噛み合わされる。そのため、スプロケット36で上ベルト31を駆動するが、上ベルト駆動用ローラ37と下ベルト駆動用ローラ23はともにモータにより同方向に同期して駆動され、下ベルト21と、上ベルト31との駆動は同期される。
容器Aは、プラスチック製の袋からなり、液体、流動物等の食品等を収納した上で、外部から押圧することで液体等が移動するため変形可能な容器である。
容器Aの容器開口必要部である底面は平面状からなる。
下ベルト21と、上ベルト31の上下ベルトの一方、特に上ベルト31が固定されていて、上ベルト31が上下動して被接触物Aである容器を押圧すると、容器に傷がつきやすいが、この実施例では、上ベルト31は、上下動することなく、下ベルト21と、上ベルト31は同期して同一方向に駆動しているので、容器に傷がつくことを避けることが可能となる。
図6(b)に図示されるように下ベルト21と上ベルト31で、容器Aを押し、折り込まれた容器底面側の開口必要部を開く。
次いで、開いた被接触物である容器Aの底面である開口必要部にエアノズルからエアを吹き付けて水滴を飛ばす。
次いで、水滴が無くなった表面に日付等をインクプリントする。
この発明の実施例では、容器表面に気体を吹き付ける為に容器を押して水分付着面を露出させるに際し、容器表面に傷を付ける可能性を少なくすることができる。
この発明の実施の一形態に係る第2実施例を、一部拡大図をあらわす図7乃至図9に基づいて説明する。
第2実施例では、図7(a)図示されるように、上ベルト31は、凸状バー部分33が設けられる位置が同じに設けられる同一形状の単位バー31Aのみからなる。凸状バー部分33が同一位置に設けられているため、単位バー31Aを上ベルト31の進行方向に横に並べると、単位バー31Aの中央部全ては凸部34を設けた凸状バー部分33のみで構成され、単位バー31Aの中央部には直線状バー部分32を設けられていない。
凸状バー部分33は、凸部34に隣接して長手方向両側に直線状部35を有する。そのため、第2実施例では、スプロケット36のギアは、凸状バー部分33の直線状部35に係止する。
スプロケット36外周にギアが設けられ、ギアは単位バー31Aに噛み合わされる。そのため、駆動用モータで上ベルト駆動用ローラ37が回転されると、スプロケット36のギアを介して単位バー31Aを移動させ、上ベルト31を駆動する。
上ベルト31を構成する凸状バー部分33に設けられた直線状部35は、スプロケット36の外周に設けられるギアに引掛けられ噛み合わされる。そのため、スプロケット36で上ベルト31を駆動するが、上ベルト駆動用ローラ37と下ベルト駆動用ローラ23はともにモータにより同方向に同期して駆動され、下ベルト21と、上ベルト31との駆動は同期される。
図9(b)に図示されるように下ベルト21と上ベルト31で、容器Aを押し、折り込まれた容器底面側の開口必要部を開く。
第2実施例では、単位バー31Aの中央部全ては凸部34を設けた凸状バー部分33のみで構成しているため、容器Aへの押圧はより優れる。
次いで、開いた被接触物である容器Aの底面である開口必要部にエアノズルからエアを吹き付けて水滴を飛ばす。
次いで、水滴が無くなった表面に日付等をインクプリントする。
この発明の実施例では、容器表面に気体を吹き付ける為に容器を押して水分付着面を露出させるに際し、容器表面に傷を付ける可能性を少なくすることができる。
更に、凸状バー部分33を下ベルト21に設けてもよい。その場合、上ベルト31には、直線状バー部分32のみを設けても、直線状バー部分32と凸状バー部分33を設けてもよい。
上ベルト31及び下ベルト21にともに凸状バー部分33を設けたときは、容器Aへの押圧はより優れる。この場合、凸状バー部分33を、上ベルト31と下ベルト21とで設置位置を対応させてもよい。その場合は、容器Aへの押圧はより優れる。
11 容器乾燥装置
21 下ベルト
31 上ベルト
32 直線状バー部分
33 凸状バー部分
34 凸部
35 直線状部
A 被接触物

Claims (6)

  1. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
    上ベルト又は下ベルトは、全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられる、
    を備える容器乾燥装置。
  2. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトとを備える容器乾燥装置。
  3. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有するとともに凸部に隣接して直線状部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
    を備える容器乾燥装置。
  4. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    全体として棒状からなり、容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分を、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトとを備え、
    上下ベルトは、同期して駆動される、
    容器乾燥装置。
  5. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    全体として棒状からなり容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分と、全体として棒状からなる直線状バー部分とを、進行方向に対して横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
    を備える容器乾燥装置。
  6. 押圧されることで変形可能な容器を載置して搬送する下ベルトと、
    全体として棒状からなり容器方向に突設された凸部を有する凸状バー部分と、全体として棒状からなる直線状バー部分とを、進行方向に対して交互に横並びに複数本並べられ、下ベルトと平行に搬送される箇所を有する上ベルトと、
    を備える容器乾燥装置。
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