JP2016203852A - ボイルオフガス利用システム - Google Patents
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Abstract
Description
液化天然ガスを貯留するLNGタンクと、
前記LNGタンク内で気化したボイルオフガスを燃料として利用する推進用エンジンと、
前記ボイルオフガスを圧縮して前記推進用エンジンへ搬送する多段式圧縮機とを備え、
前記多段式圧縮機は、
前記ボイルオフガスを圧縮する1又は複数の無給油式圧縮機と、
前記無給油式圧縮機により圧縮されたボイルオフガスをさらに圧縮し前記推進用エンジンへ供給する1又は複数の給油式圧縮機と、
前記無給油式圧縮機と前記給油式圧縮機との間に設けられ、前記給油式圧縮機側へ供給された圧縮ガスの前記無給油式圧縮機側への逆流を防ぐ第1逆止弁と、
を備えることを特徴とする。
前記第1スピルバック配管の流量を制御することにより前記推進用エンジンへのボイルオフガスの供給量を制御する、ことが好ましい。
少なくとも1つの上流側無給油式圧縮機によりボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを前記第1逆止弁よりも上流から抽気する抽気配管と、
前記抽気配管から供給される圧縮ガスを処理するガス処理システムと、
前記上流側無給油式圧縮機により圧縮された圧縮ガスを前記上流側無給油式圧縮機の出口と前記抽気配管との間から前記上流側無給油式圧縮機の上流側へ戻す第2スピルバック配管と、
をさらに備え、
前記第2スピルバック配管の流量を制御することにより前記ガス処理システムへの圧縮ガスの供給量を制御する、ことが好ましい。
ボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを処理するガス処理システムと、
前記給油式圧縮機の下流側から前記ボイルオフガスを前記ガス処理システムが利用できる圧力まで減圧して供給する減圧配管を備え、
前記減圧配管の流量を制御することにより、前記第1逆止弁の下流側の圧力を制御する、ことが好ましい。
少なくとも1つの上流側無給油式圧縮機によりボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを前記第1逆止弁よりも上流から抽気する抽気配管と、
前記給油式圧縮機の下流側から前記ボイルオフガスを前記ガス処理システムが利用できる圧力まで減圧して前記抽気配管に供給する減圧配管と備え、
前記抽気配管は、前記減圧配管との接続部よりも上流側に、前記減圧配管側から前記無給油式圧縮機側への前記ボイルオフガスの逆流を防ぐ第2逆止弁を備える、ことが好ましい。
前記下流側圧縮機により圧縮されたボイルオフガスを前記下流側圧縮機の出口側と前記第1逆止弁との間から前記分岐部と前記下流側圧縮機の入口側との間へ戻す第3スピルバック配管をさらに備え、
前記第3スピルバック配管の流量を制御することにより前記第1逆止弁の上流側のボイルオフガスの圧力を制御する、ことが好ましい。
本実施形態のLNG船のボイルオフガス利用システムは、液化天然ガスを運搬するLNG船において、液化天然ガスを貯留するLNGタンク1内で気化したボイルオフガスを推進用エンジン2で利用するのに用いられる。
本実施形態においては、ボイルオフガスを圧縮してLNGタンク1から推進用エンジン2へ搬送する多段式圧縮機100に、無給油式圧縮機C1、C2、C3、C4、給油式圧縮機C5、第1逆止弁CV1、液化装置40等を備える。
本明細書において、「ボイルオフガス」は、LNGタンク1内において気化した天然ガスであり、LNGタンク1内において気化した天然ガスを圧縮して液化したもの、および、圧縮して超臨界流体となったものを含む。
配管11には圧力計P1が設けられている。圧力計P1は配管11内のボイルオフガスの圧力を計測し、計測信号を圧力制御部PC1へ出力する。圧力制御部PC1は計測信号に基づきスピルバック弁V1の開度を調整することで、配管11内のボイルオフガスの圧力を制御する。
配管12には圧力計P2が設けられている。圧力計P2は配管12内のボイルオフガスの圧力を計測し、計測信号を圧力制御部PC2へ出力する。圧力制御部PC2は計測信号に基づきスピルバック弁V2の開度を調整することで、配管12内のボイルオフガスの圧力を制御する。
配管13には圧力計P3が設けられている。圧力計P3は配管13内のボイルオフガスの圧力を計測し、計測信号を圧力制御部PC3へ出力する。圧力制御部PC3は計測信号に基づきスピルバック弁V3の開度を調整することで、配管13内のボイルオフガスの圧力を制御する。
配管14には圧力計P4が設けられている。圧力計P4は配管14内のボイルオフガスの圧力を計測し、計測信号を圧力制御部PC4へ出力する。圧力制御部PC4は計測信号に基づきスピルバック弁V4の開度を調整することで、配管14内のボイルオフガスの圧力を制御する。
なお、無給油式圧縮機C3、C4にそれぞれスピルバック配管23、24を独立させて設ける代わりに、無給油式圧縮機C4により圧縮されたボイルオフガスを無給油式圧縮機C4の出口側から無給油式圧縮機C3の入口側に戻すスピルバック配管を設けてもよい。
抽気配管41は配管14に接続されている。抽気配管41は配管10とともに熱交換器42を通っており、抽気配管41を通るボイルオフガスは熱交換器42内で抽気配管41から熱を放出することで冷却される。抽気配管41はJT弁43を介して気液分離器44と接続されている。抽気配管41を通るボイルオフガスはJT弁43において圧力差を保ちながら膨張し、気液分離器44内に流入する。
JT弁43はボイルオフガスが通過する多孔質体を有しており、多孔質体の入口側と出口側におけるボイルオフガスの圧力差が維持される。気液分離器44内にボイルオフガスが流入し、断熱膨張することで冷却されボイルオフガスの一部が液化する。気液分離器44内に流入したボイルオフガスのうち、気体部分は配管45により配管10に供給され、液化した部分は配管46によりLNGタンク1に戻される。このように液化したボイルオフガスをLNGタンク1に戻すことで、LNGタンク1内でのボイルオフガスの発生を抑制することができる。
抽気配管32には圧力計P6が設けられている。圧力計P6は抽気配管32内のボイルオフガスの圧力を計測し、計測信号を圧力制御部PC6へ出力する。
また、後述するように抽気配管32に給油式圧縮機C5で圧縮されたボイルオフガスの一部が供給されると、抽気配管32内の圧力が配管12内の圧力よりも高くなる場合がある。この場合でも、抽気配管32内の圧力に基づいてバルブV6の開度を調整することで、抽気配管32内の圧力が上昇しすぎることを防ぐことができる。
配管15と配管16とはスピルバック配管25により接続されている。スピルバック配管25にはスピルバック弁V5が設けられており、配管16内のボイルオフガスの圧力に応じて配管16側から配管15側へボイルオフガスが戻される。
また、配管16には、減圧配管33の一端が接続され、減圧配管33の他端はバッファタンク34の一端に接続されている。減圧配管33には圧力制御弁V8が設けられている。
本実施形態においては、スピルバック弁V5の開度を調整するとともに、圧力制御弁V8の開度を調整することで、制御弁V7の開度の変動による配管16内のボイルオフガスの圧力の変動による衝撃を緩和することができる。
また、抽気配管32の配管35との接続部よりも上流側に、減圧配管33側から無給油式圧縮機C2側へのボイルオフガスの逆流を防ぐ逆止弁CV2が設けられているため、給油式圧縮機C5を通過して潤滑油が混入したボイルオフガスが無給油式圧縮機C2側へ戻ることがない。
しかし配管31の流量により無給油式圧縮機C2と無給油式圧縮機C3のガス通過量は異なるため、配管12から無給油式圧縮機C2の上流側へ戻すスピルバック配管と、無給油式圧縮機C3の下上流から配管12へ戻すスピルバック配管は省略すると配管12及び逆止弁CV2を介して配管32の圧力が変動し易く不都合である。
また、上記説明における温度、圧力は一例であり、本発明はこれに限られるものではない。
2 推進用エンジン
3 主軸
4 プロペラ
5 ガス処理システム
10〜18、35、45、46 配管
19 クランク軸
21〜25 スピルバック配管
31、32、41 抽気配管
33 減圧配管
34 バッファタンク
37 バルブ制御部
42 熱交換器
43 JT弁
44 気液分離器
100 多段式圧縮機
40 液化装置
C1〜C4 無給油式圧縮機
C5 給油式圧縮機
CV1〜CV3 逆止弁
M モータ
N 回転数計
P0〜P6 圧力計
PC0〜PC6 圧力制御部
V1〜V5 スピルバック弁
V6 バルブ
V7 制御弁
V8 圧力制御弁
Claims (7)
- 液化天然ガスを運搬するLNG船におけるボイルオフガス利用システムにおいて、前記LNG船は、
液化天然ガスを貯留するLNGタンクと、
前記LNGタンク内で気化したボイルオフガスを燃料として利用する推進用エンジンと、
前記ボイルオフガスを圧縮して前記推進用エンジンへ搬送する多段式圧縮機とを備え、
前記多段式圧縮機は、
前記ボイルオフガスを圧縮する1又は複数の無給油式圧縮機と、
前記無給油式圧縮機により圧縮されたボイルオフガスをさらに圧縮し前記推進用エンジンへ供給する1又は複数の給油式圧縮機と、
前記無給油式圧縮機と前記給油式圧縮機との間に設けられ、前記給油式圧縮機側へ供給された圧縮ガスの前記無給油式圧縮機側への逆流を防ぐ第1逆止弁と、
を備えるLNG船のボイルオフガス利用システム。 - 前記無給油式圧縮機により圧縮されたボイルオフガスの一部を液化して、前記無給油式圧縮機の下流側かつ前記第1逆止弁の上流側から前記LNGタンクへ戻す液化装置をさらに備える請求項1に記載のLNG船のボイルオフガス利用システム。
- 前記給油式圧縮機により圧縮されたボイルオフガスを前記給油式圧縮機の下流側から前記給油式圧縮機の上流側かつ前記第1逆止弁よりも下流側へ戻す第1スピルバック配管をさらに備え、
前記第1スピルバック配管の流量を制御することにより前記推進用エンジンへのボイルオフガスの供給量を制御する、請求項1又は2に記載のLNG船のボイルオフガス利用システム。 - 前記LNG船は、
少なくとも1つの上流側無給油式圧縮機によりボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを前記第1逆止弁よりも上流から抽気する抽気配管と、
前記抽気配管から供給される圧縮ガスを処理するガス処理システムと、
前記上流側無給油式圧縮機により圧縮された圧縮ガスを前記上流側無給油式圧縮機の出口と前記抽気配管との間から前記上流側無給油式圧縮機の上流側へ戻す第2スピルバック配管と、
をさらに備え、
前記第2スピルバック配管の流量を制御することにより前記ガス処理システムへの圧縮ガスの供給量を制御する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のボイルオフガス利用システム。 - 前記LNG船は、
ボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを処理するガス処理システムと、
前記給油式圧縮機の下流側から前記ボイルオフガスを前記ガス処理システムが利用できる圧力まで減圧して供給する減圧配管を備え、
前記減圧配管の流量を制御することにより、前記第1逆止弁の下流側の圧力を制御する、
請求項1〜4のいずれか一項に記載のボイルオフガス利用システム。 - 前記LNG船は、
少なくとも1つの上流側無給油式圧縮機によりボイルオフガスが圧縮された圧縮ガスを前記第1逆止弁よりも上流から抽気する抽気配管と、
前記給油式圧縮機の下流側から前記ボイルオフガスを前記ガス処理システムが利用できる圧力まで減圧して前記抽気配管に供給する減圧配管と備え、
前記抽気配管は、前記減圧配管との接続部よりも上流側に、前記減圧配管側から前記無給油式圧縮機側への前記ボイルオフガスの逆流を防ぐ第2逆止弁を備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載のボイルオフガス利用システム。 - 前記抽気配管との分岐部と前記第1逆止弁の上流側との間に少なくとも1つの下流側無給油式圧縮機を有し、
前記下流側圧縮機により圧縮されたボイルオフガスを前記下流側圧縮機の出口側と前記第1逆止弁との間から前記分岐部と前記下流側圧縮機の入口側との間へ戻す第3スピルバック配管をさらに備え、
前記第3スピルバック配管の流量を制御することにより前記第1逆止弁の上流側のボイルオフガスの圧力を制御する、請求項4又は6に記載のLNG船のボイルオフガス利用システム。
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