JP2016192935A - 愛玩動物用マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】いわゆる短吻種に分類される愛玩動物に装着するのに適した愛玩動物用マスクを提供する。
【解決手段】愛玩動物用マスクA1は、前方に開口15を有し、かつ筒状をなす部分(筒状部11)を有する、マスク本体1と、マスク本体1の後端側であって少なくとも左右側部の2箇所から延び、長さ調節可能なベルト2と、を備え、マスク本体1は、被装着動物の下顎に接触する下顎接触部12と、被装着動物の頭頂に接触する頭頂接触部13と、を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、たとえば犬等が噛み付いたり、あるいは拾い食いをするのを防止するために用いる愛玩動物用マスクに関する。
従来、犬の噛み付きや拾い食い等を防止するために用いられる口輪が知られている。犬用の口輪としては、犬の口自体を覆うもの(たとえば特許文献1を参照)や、犬の口が開かないように拘束するもの(たとえば特許文献2を参照)がある。特許文献1,2に開示された口輪は、いずれも犬の眼の前縁から口周辺に向けて前方に突き出る部分(「吻」と呼ばれる部分)を包囲するように装着される。
今日では、愛玩動物として様々な犬種の犬が飼育されているが、中には上記の吻が短い、短吻種と呼ばれる犬種(たとえばフレンチブルドッグなど)がある。短吻種においては、上記従来の口輪をきっちり装着することができなかった。
特開平8−9817号公報 実用新案登録第3145796号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、いわゆる短吻種に分類される愛玩動物に装着するのに適した愛玩動物用マスクを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される愛玩動物用マスクは、前方に開口を有し、かつ筒状をなす部分を有する、マスク本体と、上記マスク本体の後端側であって少なくとも左右側部の2箇所から延び、長さ調節可能なベルトと、を備え、上記マスク本体は、被装着動物の下顎に接触する下顎接触部と、被装着動物の頭頂に接触する頭頂接触部と、を有することを特徴としている。
好ましい実施の形態においては、上記下顎接触部は、被装着動物の下顎の所定範囲を覆う曲面形状をなし、上記頭頂接触部は、被装着動物の頭頂の所定範囲を覆う曲面形状をなす。
好ましい実施の形態においては、上記マスク本体は、上記頭頂接触部から前方に延びる庇部を有する。
好ましい実施の形態においては、上記開口は、上記マスク本体の左右両側方において後方に凹状の抉り部を有する。
好ましい実施の形態においては、上記マスク本体における上記開口よりも下側の適所には、貫通孔が形成されている。
好ましい実施の形態においては、上記ベルトは、上記左右側部の2箇所から延びる一対のベルト片と、上記マスク本体の後端側であって上記一対のベルト片が掛け止められる部位とは異なる他の少なくとも1箇所から延びる追加のベルト片と、を有し、上記一対のベルト片および上記追加のベルト片を、それぞれの所望の位置で一纏めに保持する、保持手段を備える。
好ましい実施の形態においては、上記マスク本体は、軟質樹脂材料またはゴム材料からなる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係る愛玩動物用マスクの一例を示す全体斜視図である。 図1に示す愛玩動物用マスクの平面図である。 図1に示す愛玩動物用マスクの側面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 図1に示す愛玩動物用マスクの使用状態を説明するための側面図である。 本発明に係る愛玩動物用マスクの他の例を示す全体斜視図である。 図6に示す愛玩動物用マスクの平面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明に係る愛玩動物用マスクの一例を示している。本実施形態の愛玩動物用マスクA1は、マスク本体1およびベルト2を備えて構成される。なお、図4においてはベルト2を省略している。
マスク本体1は、たとえば短吻種犬などの愛玩動物の顔ないし頭に装着するものである。マスク本体1は、筒状をなす部分(筒状部11)と、下顎接触部12と、頭頂接触部13と、庇部14と、開口15と、延出部16,17,18と、を有する。マスク本体1は、軟質樹脂材料またはゴム材料によって一体形成されたものであり、全体として略均一な厚さを有する。マスク本体1を構成する材料としては、たとえばシリコーン樹脂が挙げられる。
筒状部11は、概ね前後に沿って略円筒状とされた部分である。なお、図2、図3においては、図中左方が前方であり、図中右方が後方である。また、図3においては、筒状部11、下顎接触部12、頭頂接触部13、および庇部14の各々の領域にハッチングを施しており、それぞれの領域の境界の目安として一点鎖線を記入している。
下顎接触部12は、被装着動物の下顎に接触する部分である。下顎接触部12は、被装着動物の下顎の所定範囲を覆うために曲面形状をなしている。本実施形態においては、下顎接触部12は、筒状部11の一部を含んで構成される。また、本実施形態においては、下顎接触部12ないし筒状部11に複数の貫通孔19が形成されている。これら貫通孔19は、後述の開口15よりも下側に形成されている。
頭頂接触部13は、被装着動物の頭頂に接触する部分である。頭頂接触部13は、被装着動物の頭頂の所定範囲を覆うために曲面形状をなしている。本実施形態においては、頭頂接触部13は、筒状部11の一部を含んで構成される。
庇部14は、頭頂接触部13から前方に延びている。本実施形態において、庇部14は、前方に向かうほど上方に変位している。また、庇部14は、下方が凸状となるように湾曲している。
開口15は、マスク本体1の前方に形成されている。詳細は後述するが、マスク本体1を被装着動物に装着したとき、当該動物の目や鼻は開口15を通じて外部に臨む。本実施形態において、開口15は、マスク本体1の左右両側方において後方に凹状の抉り部151を有する。
延出部16,17,18は、マスク本体1において後方に延出する部分である。より具体的には、延出部16,17は、マスク本体1の左右側部に位置し、延出部18は、マスク本体1の上部に位置する。延出部16,17,18には、それぞれベルト通し孔161,171,181が形成されている。なお、本発明でいう「左右側部」とは、たとえば図2に示された平面図において、紙面の上下に延びる中心軸から左側および右側に偏倚した部位のすべてが該当する。
ベルト2は、3つのベルト片21,22,23を有するとともに、これらベルト片21,22,23を保持するための保持部材24を備える。本実施形態においては、各ベルト片21,22,23は、柔軟性を有する紐状部材からなる。ベルト片21,22は、それぞれ一端が左右のベルト通し孔161,171に通された状態で掛け止められている。また、ベルト片23は、一端がベルト通し孔161,171よりも上方にあるベルト通し孔181に通された状態で掛け止められている。本実施形態では、各ベルト片21,22,23の一端に掛止リング25が取り付けられており、これにより各ベルト片21,22,23がマスク本体1から外れないようになっている。なお、ベルト片21,22,23それぞれの端部を延出部16,17,18に結び付けることによりマスク本体1から外れないようにしてもよい。
保持部材24は、ベルト片21,22,23それぞれの他端側を一纏めに保持するものである。ベルト片21,22,23それぞれの他端部は、保持部材24に設けられたベルト挿通口に共通して挿通されており、内蔵されたバネの弾性復元力によって保持されている。当該バネは、弾性復元力がベルトに作用しない解除状態に操作することが可能とされており、上記バネを解除状態とすることで各ベルト片21,22,23の保持する位置を容易に変更することができる。このようにして、各ベルト片21,22,23は、保持部材24によって所望の位置で保持させることができる。
図5は、愛玩動物用マスクA1の使用態様を説明するための図である。愛玩動物用マスクA1を被装着動物(以後、適宜「短吻種犬D1」という)に装着する際、短吻種犬D1の顔にマスク本体1を被せる。ここで、図5に示すように、短吻種犬D1の下顎部分は下顎接触部12によって覆われ、頭頂部分は頭頂接触部13によって覆われる。また、目および鼻は、開口15を通じて外部に臨んでいる。次に、左右のベルト片21,22を首の後ろに掛け回し、上部のベルト片23を後頭部から首筋に沿わせる。そして、図5に示した状態から、各ベルト片21,22,23について、保持部材24による保持位置がマスク本体1に近づくように絞り、長さを調節する。これにより、愛玩動物用マスクA1の装着が完了する。
次に、愛玩動物用マスクA1の作用について説明する。
本実施形態において、マスク本体1は、筒状部11と、下顎接触部12および頭頂接触部13とを有する。このような構成によれば、たとえば短吻種犬D1への装着時には、下顎接触部12により下顎が包囲されつつ頭頂接触部13により頭頂が押さえられる格好となり、また、筒状部11により型崩れを防止してマスク本体1の全体形状が維持され、短吻種犬D1の口の開きが制限される。したがって、愛玩動物用マスクA1によれば、短吻種犬D1にも装着可能であり、噛み付きや拾い食い等を防止することができる。一方、前方の開口15を通じて目や鼻は外部に臨んでいるため、短吻種犬D1の自由が過度に奪われることも回避できる。
下顎接触部12および頭頂接触部13は、曲面形状をなしている。このような構成によれば、マスク本体1を短吻種犬D1(愛玩動物)の顔ないし頭に的確にフィットさせることができる。
マスク本体1は、頭頂接触部13から前方に延びる庇部14を有する。装着対象となる愛玩動物の種類によっては頭上から接近するものへの警戒心が強い場合もあるところ、庇部14を有する構成によれば、上方の視界が遮られるので、被装着動物の警戒心や不安が解消される。
開口15は、マスク本体1の左右両側方において後方に凹状の抉り部151を有する。このような構成によれば、図5からも理解されるように、上方の視界が遮られる一方で左右両側方の視界は確保することができる。
マスク本体1における開口15よりも下側の部分には、貫通孔19が形成されている。これにより、短吻種犬D1への装着時に涎が出る場合であっても、涎は貫通孔19を通じて落下することになるので、マスク本体1内に涎が溜まるのを防止することができる。
ベルト2は、マスク本体1の後端側であって左右側部および上部から延びるベルト片21,22,23を有し、これらベルト片21,22,23は、保持部材24によって所望の位置で1箇所に束ねられる。このような構成によれば、愛玩動物用マスクA1の装着時には、ベルト片21,22,23によって3方向から絞られるので、マスク本体1のフィット感が増して位置ずれし難い。
また、マスク本体1は軟質樹脂材料またはゴム材料からなるので、装着感がよく、被装着動物が嫌がらないといった効果も期待できる。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係る愛玩動物用マスクの各部の具体的な形状や材質なども、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態においては、ベルト2が3つのベルト片21,22,23を有する場合について説明したが、4つ以上のベルト片を有する構成としてもよい。図6および図7は、4つのベルト片を有する構成例を示している。図6、図7に示された愛玩動物用マスクA2は、マスク本体1の左右側部の2箇所から延びるベルト片21,22と、当該ベルト片21,22が接続される部位よりも上方の2箇所から延びるベルト片26,27とを有する。そして、3つ以上のベルト片を有する場合、これらベルト片は、マスク本体1の左右側部の2箇所から延びる一対のベルト片と、これら一対のベルト片が掛け止められる部位よりも上方あるいは下方の少なくとも1箇所から延びる追加のベルト片とを含んで構成される。即ち、追加のベルト片は、上記一対のベルト片が掛け止められる部位とは異なる他の部位から延びていればよい。また、ベルト2の他の構成例としては、マスク本体1の左右側部の2箇所からベルト片が延びてループを形成し、当該ループの長さ調整ができるように構成してもよい。
マスク本体に対するベルトの取付構造や、長さ調節可能とされたベルトの具体的な構成についても、上記実施形態の範囲に限定されるものではなく、あらゆる変更が可能である。
本発明に係る愛玩動物用マスクの装着対象となる被装着動物は、上記実施形態のような短吻種犬D1に限定されない。短吻種に分類される動物であれば、たとえば猫など他の種類の動物に装着して使用することも可能である。
A1,A2 愛玩動物用マスク
1 マスク本体
11 筒状部
12 下顎接触部
13 頭頂接触部
14 庇部
15 開口
151 抉り部
16,17,18 延出部
161,171,181 ベルト通し孔
19 貫通孔
2 ベルト
21,22 ベルト片(一対のベルト片)
23 ベルト片(追加のベルト片)
24 保持部材(保持手段)
25 掛止リング
26,27 ベルト片(追加のベルト片)

Claims (7)

  1. 前方に開口を有し、かつ筒状をなす部分を有する、マスク本体と、
    上記マスク本体の後端側であって少なくとも左右側部の2箇所から延び、長さ調節可能なベルトと、を備え、
    上記マスク本体は、被装着動物の下顎に接触する下顎接触部と、被装着動物の頭頂に接触する頭頂接触部と、を有することを特徴とする、愛玩動物用マスク。
  2. 上記下顎接触部は、被装着動物の下顎の所定範囲を覆う曲面形状をなし、
    上記頭頂接触部は、被装着動物の頭頂の所定範囲を覆う曲面形状をなす、請求項1に記載の愛玩動物用マスク。
  3. 上記マスク本体は、上記頭頂接触部から前方に延びる庇部を有する、請求項1または2に記載の愛玩動物用マスク。
  4. 上記開口は、上記マスク本体の左右両側方において後方に凹状の抉り部を有する、請求項3に記載の愛玩動物用マスク。
  5. 上記マスク本体における上記開口よりも下側の適所には、貫通孔が形成されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の愛玩動物用マスク。
  6. 上記ベルトは、上記左右側部の2箇所から延びる一対のベルト片と、上記マスク本体の後端側であって上記一対のベルト片が掛け止められる部位とは異なる他の少なくとも1箇所から延びる追加のベルト片と、を有し、
    上記一対のベルト片および上記追加のベルト片を、それぞれの所望の位置で一纏めに保持する、保持手段を備える、請求項1ないし5のいずれかに記載の愛玩動物用マスク。
  7. 上記マスク本体は、軟質樹脂材料またはゴム材料からなる、請求項1ないし6のいずれかに記載の愛玩動物用マスク。
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