JP2016177412A - エンジニアリング装置および印刷制御方法 - Google Patents

エンジニアリング装置および印刷制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ページ区切り線を上下左右に任意に移動させても、すべての分割ロジックをそれぞれ1ページに集約して印刷するエンジニアリング装置を提供する。
【解決手段】配置位置変更部15Cが、ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、ページ区切り線の位置変更により図面シート上で位置が変更されたページごとに、ページに印刷する分割ロジックに属する各パーツに関する図面シート上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させ、印刷処理部15Dが、図面シートに対する印刷指示操作に応じて、図面シートをページ区切り線の位置により複数のページに分割し、各分割ロジックに属する各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジニアリング技術に関し、特に制御システムで使用する制御プログラムを印刷するための印刷制御技術に関する。
プラントやビル建物などの規模の大きい施設では、制御システムを導入して、施設に設置されている各種設備機器をそれぞれのコントローラで遠隔制御することにより、施設全体を管理するものとなっている。一般に、このような制御システムでは、コントローラとして、制御内容をプログラムで規定できるPLC(Programmable Logic Controller:プログラマブル ロジック コントローラ)を用いている。
このようなPLCで用いられるグラフィカルなプログラム言語の1つとして、FBD(Function Block Diagram:ファンクション ブロック ダイアグラム)があり、エンジニアリング装置において、GUIを用いた作業者の画面操作に応じて作成される。
このFBDのプログラムは、ファンクションブロックや入出力パーツなどのパーツ間同士を互いに接続した一連のブロック図として表現される。一般に、ファンクションブロックは、ファンクションブロックの左側に入力端子、右側に出力端子を備えており、他のファンクションブロックや入出力パーツと、これら入力端子や出力端子を介して結線される(例えば、特許文献1など参照)。
特開平09−044210号公報
このようなFBDでは、各種パーツによってプログラムを作成する場合、制御ロジックが複雑になるにつれて、多くのパーツを配置しなければならない。したがって、制御プログラム全体の規模が大きくなって、制御プログラムを把握しにくくなる。このため、制御プログラム全体を描画した図面シートSを印刷する場合には、図面シートSをページ区切り線に基づき分割して複数のページに印刷することになる。
ここで、各ページには、制御の上で論理的にまとまりのあるブロック、すなわち分割ロジックごとに、印刷されることが望まれる。しかし、分割ロジックごとにその複雑度は様々であるため、パーツ数にばらつきが生じる。このため、ある分割ロジックについては、パーツ数が多くて1ページに集約して印刷することができないが、他の分割ロジックについては、パーツ数が少なくて1ページに集約して印刷することができる、などのアンバランスが発生する。
このようなアンバランスを解消する方法として、ページ区切り線を上下左右に移動させることにより印刷エリアを調整して、パーツ数の多い分割ロジックを縮小印刷する方法が考えられる。
図14は、ページ区切り線と分割ロジックとの対応関係を示す説明図である。ここでは、水平方向および垂直方向のページ区切り線により、図面シートSがPG1〜PG4の4ページに分割され、これらページに対応して分割ロジックL1〜L4がそれぞれ分割配置されている。
この場合、L2のパーツ数が多く、初期状態において水平方向のページ区切り線PBYがL2と交差しているため、L2の下端領域Q1がPG2から下方にはみ出している。
ここで、下端領域Q1がPG2に含まれるようにPBYを下方へ移動させた場合、今度はL3の上端領域Q2がL3から上方にはみ出してしまうことになる。これは、それまで1ページに集約されていた分割ロジックが、ページ区切り線を上下左右に移動させた後も同様に1ページに収まるという保証がないからである。したがって、ページ区切り線を上下左右に移動させただけでは、すべての分割ロジックをそれぞれ1ページに集約して印刷することができないという問題点があった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、ページ区切り線を上下左右に任意に移動させても、すべての分割ロジックをそれぞれ1ページに集約して印刷することができる印刷制御技術を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかるエンジニアリング装置は、画面上にファンクションブロックなどの各種パーツを配置して結線することにより、これらパーツの配置位置と互いの結線関係とを含む制御プログラムを作成し、当該制御プログラム全体を描画した図面シートを、ページ区切り線の位置に基づき複数のページに分割して印刷するエンジニアリング装置であって、前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記図面シートに描画した前記制御プログラムを複数の分割ロジックに分割し、これら分割ロジックごとに、当該分割ロジックに属する前記パーツと、当該分割ロジックが印刷される前記ページとを設定する印刷設定部と、前記ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する前記分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シート上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる配置位置変更部と、前記図面シートに対する印刷指示操作に応じて、前記図面シートを前記ページ区切り線の位置により複数のページに分割し、前記各分割ロジックに属する前記各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷する印刷処理部と備えている。
また、本発明にかかる上記エンジニアリング装置の一構成例は、前記印刷設定部が、前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記分割ロジックごとに、当該分割ロジックの印刷モードとして、前記図面シートの原点との位置関係を固定化して印刷する絶対モードと、当該位置関係を固定化しないで印刷する相対モードとのいずれかを設定し、前記配置位置変更部は、ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページのうち、当該ページに印刷する分割ロジックの印刷モードが相対モードである場合にのみ、前記各パーツの配置位置を変更するようにしたものである。
また、本発明にかかる上記エンジニアリング装置の一構成例は、前記配置位置変更部が、予め設定されている印刷用紙サイズの縦横比に基づいて、ページ区切り線の位置変更方向に沿った座標軸における移動距離から、位置変更方向と直交する座標軸における移動距離を算出し、これら両軸の移動距離に基づき各パーツの配置位置を変更するようにしたものである。
また、本発明にかかる印刷制御方法は、画面上にファンクションブロックなどの各種パーツを配置して結線することにより、これらパーツの配置位置と互いの結線関係とを含む制御プログラムを作成するエンジニアリング装置で用いられて、当該制御プログラム全体を描画した図面シートを、ページ区切り線の位置に基づき複数のページに分割して印刷するための印刷制御方法であって、前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記図面シートに描画した前記制御プログラムを複数の分割ロジックに分割し、これら分割ロジックごとに、当該分割ロジックに属する前記パーツと、当該分割ロジックが印刷される前記ページとを設定する印刷設定ステップと、前記ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する前記分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シート上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる配置位置変更ステップと、前記図面シートに対する印刷指示操作に応じて、前記図面シートを前記ページ区切り線の位置により複数のページに分割し、前記各分割ロジックに属する前記各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷する印刷処理ステップとを備えている。
本発明によれば、ページ区切り線の位置変更に合わせて、位置変更されたページに印刷する分割ロジックに属する各パーツの配置位置が変更されるものとなり、ページ区切り線を上下左右に任意に移動させても、すべての分割ロジックをそれぞれ1ページに集約して印刷することができる。このため、施設の規模が増大して制御システムが複雑化し、制御プログラム全体の規模が大きくなった場合でも、制御の上で論理的にまとまりのある分割ロジックごとに、それぞれ1ページに印刷して確認することができる。
したがって、制御プログラムを極めて容易に把握することが可能となり、結果として、制御プログラムの作成作業負担を大幅に軽減できるとともに、制御プログラムの作成ミスを低減することが可能となる。
第1の実施の形態にかかるエンジニアリング装置の構成を示すブロック図である。 パーツ設定データの構成例である。 ページ区切り線設定データの構成例である。 ページ設定データの構成例である。 分割ロジック設定データの構成例である。 印刷処理を示すフローチャートである。 印刷設定時の画面表示例である。 印刷設定完了時の画面表示例である。 ページ区切り線位置変更時の画面表示例である。 ページ区切り線位置変更後の画面表示例である。 配置位置変更処理を示すフローチャートである。 印刷処理完了時(片軸移動)の画面表示例である。 印刷処理完了時(両軸移動)の画面表示例である。 ページ区切り線と分割ロジックとの対応関係を示す説明図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるエンジニアリング装置10について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるエンジニアリング装置の構成を示すブロック図である。
このエンジニアリング装置10は、全体としてサーバ装置やパーソナルコンピュータなどの情報処理装置からなり、作業者の操作に応じて、プラントやビル建物などの規模の大きい施設に導入されている制御システムで用いるFBDなどの制御プログラムの作成を支援する機能と、作成した制御プログラム全体を描画した図面シートSを、ページ区切り線の位置に基づき複数のページに分割して印刷する機能とを有している。
図1に示すように、エンジニアリング装置10には、主な機能部として、操作入力部11、画面表示部12、通信I/F部13、記憶部14、および演算処理部15が設けられている。
操作入力部11は、キーボード、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置からなり、作業者の操作を検出して演算処理部15へ出力する機能を有している。
画面表示部12は、LCDなどの画面表示装置からなり、演算処理部15から出力され
たプログラム作成画面、パーツ選択画面、印刷設定画面などの各種情報を画面表示する機能を有している。
通信I/F部13は、印刷装置20などの外部装置との間でデータ通信を行う機能を有している。
記憶部14は、ハードディスクや半導体メモリなどの記憶装置からなり、演算処理部15での制御プログラム14Bの作成や印刷などの各種処理で用いる処理情報を記憶する機能を有している。
記憶部14で記憶する主な処理情報として、パーツDB14A、制御プログラム14B、および印刷設定データ14Cがある。
パーツDB14Aは、制御プログラム14Bの作成に必要となる各種パーツに関するパーツデータ、例えば設備の制御に用いるコントローラの演算処理機能に対応するファンクションブロックや入出力パーツなどの各種パーツデータが登録されているデータベースである。
制御プログラム14Bは、パーツDB14Aに登録されている各種パーツデータに基づいて演算処理部15で作成されたFBDからなる制御プログラムである。
印刷設定データ14Cは、制御プログラム14Bの印刷に必要となる各種の設定データである。この印刷設定データ14Cに含まれる主な設定データとして、パーツ設定データ、ページ区切り線設定データ、ページ設定データ、分割ロジック設定データがある。
印刷設定データ14C内の各設定データで用いる座標値は、制御プログラム14B全体を描画した図面シートSの左上角を示すシート原点Oの座標位置(0,0)を基準とした座標値であり、Oから右側水平方向をX軸(X座標)とされ、下側垂直方向をY軸(Y座標)とされている。なお、以下では、印刷設定データ14Cの構成例を図2〜図5に図示しながら説明するが、印刷設定データ14Cについてこれら構成例に限定されるものではなく、他の構成例であってもよい。
図2は、パーツ設定データの構成例である。ここでは、各パーツに固有のパーツ識別情報PTIDごとに、当該パーツの配置位置を示す配置座標、サイズ、および当該パーツが属する分割ロジックを示す分割ロジック識別情報LIDが設定されている。各パーツの配置座標およびサイズの初期値については、制御プログラム14Bの値が用いられる。
図3は、ページ区切り線設定データの構成例である。ここでは、各ページ区切り線に固有の区切り線情報PBIDごとに、当該ページ区切り線の配置位置を示す位置座標が登録されている。なお、この例では、ページ区切り線は垂直方向および水平方向ごとに、別個に登録されており、垂直方向ページ区切り線PBXについては、位置座標としてX座標値XPBが設定されており、水平方向ページ区切り線PBYについては、位置座標としてY座標値YPBが設定されている。
図4は、ページ設定データの構成例である。ここでは、各ページに固有のページ識別情報PGIDごとに、各ページの左上角を示すページ原点Pの座標位置(X座標値,Y座標値)およびサイズ(幅W,高さH)が設定されている。
一般に、印刷用紙サイズより大きなデータを印刷する場合、印刷用紙の幅Wpおよび高さHpに対応するデータ上における幅Wおよび高さHに基づいて、ページ区切り線が配置される。本発明においても、これに準じてページ区切り線PBX,PBYの初期位置も、自動的に配置されるものとする。これにより、各ページのサイズは共通となる。なお、これらページ区切り線は、作業者の操作に応じて、印刷設定部15Bが、指定された位置に新たに追加配置し、ページ区切り線設定データとして印刷設定データ14Cに設定するようにしてもよい。
図5は、分割ロジック設定データの構成例である。ここでは、各分割ロジックに固有の分割ロジック識別情報LIDごとに、当該分割ロジックが印刷されるべきページを示すページ識別情報PGIDおよび当該分割ロジックの印刷モードが設定されている。印刷モードは、当該分割ロジックの配置位置が絶対的に形成される相対的に決定されるかを示す設定情報である。
本実施の形態では、シート原点Oに対する絶対座標に基づき配置位置が決定されるモードを絶対モードといい、ページ区切り線が移動しても図面シートS上における当該分割ロジックの配置位置は変更しない。一方、各ページのページ原点Pに対する相対座標に基づき配置位置が決定されるモードを相対モードといい、ページ区切り線の移動に応じて図面シートS上における当該分割ロジックの配置位置が変更される。
演算処理部15は、CPUとその周辺回路を有し、記憶部14に保存されているプログラム(図示せず)を読み込んでCPUで実行することにより、各種処理部を実現する機能を有している。
演算処理部15で実現される主な機能として、制御プログラム作成部15A、印刷設定部15B、配置位置変更部15C、および印刷処理部15Dが設けられている。
制御プログラム作成部15Aは、操作入力部11で検出された作業者の画面上での操作に応じて、画面表示部12の画面上にファンクションブロックなどの各種パーツを配置して結線することにより、これらパーツの配置位置と互いの結線関係とを含む制御プログラム14Bを作成し、記憶部14へ保存する機能を有している。
印刷設定部15Bは、操作入力部11で検出された作業者による、画面上での図面シートSに対する印刷設定操作に応じて、図面シートSに描画した制御プログラム14Bを複数の分割ロジックに分割する機能と、これら分割ロジックごとに、当該分割ロジックに属するパーツと、当該分割ロジックが印刷されるページとを設定する機能を有している。
配置位置変更部15Cは、操作入力部11で検出された作業者による、画面上でのページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により図面シートS上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シートS上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる機能を有している。
印刷処理部15Dは、操作入力部11で検出された作業者による印刷指示操作に応じて、図面シートSをページ区切り線の位置により複数のページに分割し、各分割ロジックに属する各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置する機能と、これらページの印刷を、通信I/F部13を介して、プリンタやプロッタなどの印刷装置20へ指示する機能とを有している。
[第1の実施の形態の動作]
次に、図6〜図10を参照して、本実施の形態にかかるエンジニアリング装置10における印刷動作について説明する。図6は、印刷処理を示すフローチャートである。図7は、印刷設定時の画面表示例である。図8は、印刷設定完了時の画面表示例である。図9は、ページ区切り線位置変更時の画面表示例である。図10は、ページ区切り線位置変更後の画面表示例である。
演算処理部15は、操作入力部11で検出された作業者操作に応じて、制御プログラム14Bを描画した図面シートSを印刷する際、図6の印刷処理を実行する。ここでは、図面シートSを4つのページPG1〜PG4に分割して印刷する場合であって、水平方向のページ区切り線PBYを下方向に移動させた場合を例として説明する。なお、ページ数や上方向はもちろん、垂直方向のページ区切り線PBXTを左右に移動させた場合も、以下と同様にして、印刷処理することができる。
まず、印刷設定部15Bは、図面シートSに配置されている垂直方向のページ区切り線PBXおよび水平方向のページ区切り線PBYに基づいて、各ページPG1〜PG4のページ基準座標P1〜P4およびサイズを取得し、図4のページ設定データとして印刷設定データ14Cに設定する(ステップ100)。
これにより、例えば、PBX、PBYが、印刷用紙の幅Wpおよび高さHpに対応する図面シートS上における幅Wおよび高さHに基づいて、W,Hに基づき自動設定された場合、PG1〜PG4のページ基準座標P1〜P4は、図4に示すように、それぞれP1=(0,0)、P2=(W,0)、P3=(0,H)、P4=(W,H)となり、これらPG1〜PG4のサイズは、いずれもW,Hとなる。
次に、印刷設定部15Bは、操作入力部11で検出された作業者による、画面上での図面シートSに対する印刷設定操作に応じて、各分割ロジックL1〜L4に関する、所属パーツ、対応ページ、および印刷モードを取得し、図5の分割ロジック設定データとして印刷設定データ14Cに設定する(ステップ101)。
各分割ロジックL1〜L4の所属パーツは、図7に示すように、例えばマウス操作により範囲選択された各パーツが、この操作に前後して指定した分割ロジックの所属として設定される。この際、当該分割ロジックが印刷される対応ページおよび印刷モードも、例えばラジオボタンやチェックボックスに対するシンボル選択操作などにより、合わせて設定される。
このようにして、L1〜L4に関する設定が完了した後、印刷設定部15Bは、ページ区切り座標の変更操作(ステップ102:NO)、および印刷指示操作(ステップ106:NO)からなる入力待ちループへ移行する。
ここで、印刷設定の完了に応じて、図8に示すような、印刷設定内容になった場合、分割ロジックL2がページ区切り線PBYと交差しており、L2の下端領域Q1がPG2から下方にはみ出しており、このままではL2が1ページに集約して印刷されないことになる。
このような状況に対応するため、図9に示すように、作業者がPBYを分割ロジックL2の下端まで移動させる操作を行った場合、これら操作入力部11により、PBYの位置変更操作として検出される(ステップ102:YES)。
これに応じて、印刷設定部15Bは、ページ区切り線PBXと移動後のページ区切り線PBYに基づき、各ページPG1〜PG4のページ基準座標P1〜P4およびサイズを新たに取得し、図4のページ設定データとして印刷設定データ14Cに再設定する(ステップ103)。これにより、図10に示すように、PG1,PG2の高さがそれぞれH’=H+ΔYとなり、PG3,PG4のY座標位置がそれぞれYPB’=YPB+ΔYとなる。
この後、配置位置変更部15Cは、後述する配置位置変更処理を実行する(ステップ104)。この配置位置変更処理では、ページ区切り線PBYの位置変更により図面シートS上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シートS上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる処理が行われ、変更後の図面シートSが画面表示部12の画面上に再表示される。
これにより、ページ区切り線PBYの位置変更によりPBYのY座標位置がYPBからYPB’に変更されて、これらの差分である移動距離ΔYだけPBYが下方に移動したことに伴い、このPBYに基づき配置位置が決定されるページPG3,PG4のページ原点P3,P4も、それぞれΔYだけ下方に移動したP3’,P4’となる。
ここで、図5に示したように、分割ロジックL3が相対モードに設定されており、分割ロジックL4が絶対モードに設定されている。絶対モードは、ページ区切り線の移動操作時に、シートの原点に対しパーツを移動させず、ページ原点(ページ左上)に対して移動させる印刷モードである。また、相対モードは、ページ区切り線の移動操作時に、分割ロジックの構成パーツをページ原点(ページ左上)に対し移動させず、シート原点に対しては移動させる印刷モードである。
このため、図10に示すように、PG3で印刷すべきL3に属する各パーツの配置位置がΔYだけ下方に移動し、PG4で印刷すべきL4に属するパーツの配置位置は変更されず、結果として、PBYがL2,L3の双方に交差しない状態となる。
この後、印刷設定部15Bは、配置位置変更処理により位置変更された各パーツの配置位置に基づいて、図面シートSを再描画し、画面表示部12に画面表示する(ステップ105)。
一方、入力待ちループにおいて、作業者が画面で印刷設定状態を確認して印刷指示操作を行い、これが操作入力部11により検出された場合(ステップ106:YES)、印刷処理部15Dは、図面シートSをページ区切り線PBX,PBYの位置により複数のページPG1〜PG4に分割し、各分割ロジックに属する各パーツを、それぞれの配置位置と前述した印刷設定内容とに基づき対応するページ上に配置した印刷データを分割ロジックL1〜L4ごとに生成し(ステップ107)、これら印刷データの間に改頁データを指定して、通信I/F部13から印刷装置20へ順に出力し(ステップ108)、一連の印刷処理を終了する。
これにより、制御プログラム14Bを複数に分割して得られた、制御の上で論理的にまとまりのある分割ロジックが、それぞれ1ページに集約されて印刷されることになる。この際、印刷用紙サイズが一定である場合、分割ロジックのうち、パーツ数が少ない分割ロジックについては、画面表示されている倍率で印刷され、パーツ数の多い分割ロジックについては、例えば印刷装置20側で印刷用紙サイズに合わせて縮小されて印刷されることになる。
次に、図11を参照して、本実施の形態にかかるエンジニアリング装置10における配置位置変更動作について説明する。図11は、配置位置変更処理を示すフローチャートである。
演算処理部15の配置位置変更部15Cは、図6のステップ104において、図11に示す配置位置変更処理を実行する。
まず、配置位置変更部15Cは、位置変更操作により移動したページ区切り線PBYの新たな位置としてY座標値YPB’を取得して(ステップ110)、PBYの移動前後におけるY座標値YPB,YPB’の差分から移動距離ΔYを計算する(ステップ111)。
次に、配置位置変更部15Cは、各ページPG1〜PG4のうちから未選択のページPGi(i=1〜4の整数)を選択し(ステップ112)、PGiがPBYの移動により位置変更されたページか否か確認する(ステップ113)。ここでは、例えば、図6のステップ103での処理結果に基づき、位置変更されたページか否か確認すればよい。
この際、位置変更対象ページは、次の条件に合致するものである。すなわち、PBY操作時には、PBYより下にある全ページが位置変更対象ページとなる。また、PBX操作時には、PBXより右にある全ページであって、かつ、印刷モードが相対モードであるページが位置変更対象ページとなる。
これにより、PGiがPBYの移動により位置変更されたページであると確認された場合(ステップ113:YES)、配置位置変更部15Cは、PGiに対応する分割ロジックLiの印刷モードが相対モードであるか確認する(ステップ114)。
ここで、Liの印刷モードが相対モードである場合(ステップ114:YES)、配置位置変更部15Cは、Liに属するすべてのパーツについて、それぞれの配置位置のY座標値に移動距離ΔYを加算することにより、各パーツをΔYだけ下方に移動させる(ステップ115)。
この後、配置位置変更部15Cは、PGiのすべてについて選択が終了したか確認し(ステップ116)、未選択のPGiが存在する場合(ステップ116:NO)、ステップ112に戻る。一方、すべてのページについて選択が終了した場合(ステップ116:YES)、一連の配置位置変更処理を終了する。
また、ステップ113において、PGiが位置変更されたページではない場合(ステップ113:NO)、およびステップ114において、Liの印刷モードが相対モードでなく絶対モードある場合(ステップ114:NO)、それぞれステップ116に移行するものとなる。
[第1の実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、配置位置変更部15Cが、ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により図面シートS上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シートS上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させ、印刷処理部15Dが、図面シートSに対する印刷指示操作に応じて、図面シートSをページ区切り線の位置により複数のページに分割し、各分割ロジックに属する各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷するようにしたものである。
これにより、ページ区切り線の位置変更に合わせて、位置変更されたページに印刷する分割ロジックに属する各パーツの配置位置が変更されるものとなり、ページ区切り線を上下左右に任意に移動させても、すべての分割ロジックをそれぞれ1ページに集約して印刷することができる。このため、施設の規模が増大して制御システムが複雑化し、制御プログラム全体の規模が大きくなった場合でも、制御の上で論理的にまとまりのある分割ロジックごとに、それぞれ1ページに印刷して確認することができる。
したがって、制御プログラムを極めて容易に把握することが可能となり、結果として、制御プログラムの作成作業負担を大幅に軽減できるとともに、制御プログラムの作成ミスを低減することが可能となる。
また、本実施の形態において、印刷設定部15Bが、図面シートSに対する印刷設定操作に応じて、分割ロジックごとに、当該分割ロジックの印刷モードとして、図面シートの原点との位置関係を固定化して印刷する絶対モードと、当該位置関係を固定化しないで印刷する相対モードとのいずれかを設定し、配置位置変更部15Cが、ページ区切り線の位置変更により図面シート上で位置が変更されたページのうち、当該ページに印刷する分割ロジックの印刷モードが相対モードである場合にのみ、各パーツの配置位置を変更するようにしてもよい。
これにより、ページ区切り線の位置変更に合わせて移動させたい分割ロジックを、作業者が任意に指定することができ、より柔軟な印刷を実現することができる。これにより、図14に示したように、L3を絶対モードに設定した場合には、ページ区切り線PBYを移動させても、L3をL1とともにPG1に印刷でき、L3を相対モードに設定した場合には、ページ区切り線PBYの移動に応じて、L3をPG3としてL1とは別個のページに印刷できる。
また、図10の例では、ページPG4に印刷する分割ロジックL4を相対モードとして設定した場合が示されているが、これを絶対モードとして設定した場合、ページ区切り線PBYの移動に応じてPG4の位置も移動するが、L4の位置は変更されず、L2との位置関係は変化しない。このため、同様にしてPBYをL2とL4の境界に移動させた場合には、図10に示されているL4上端の空白領域が発生しなくなり、PG4において、他のページと同様の位置に、L4を印刷することができる。
なお、本実施の形態において、各分割ロジックに対して印刷モードを設定する際、設定した印刷モードに応じて、画面に表示されている当該分割ブロックの表示色を変更するようにしてもよい。これにより、作業者が、各分割ブロックの印刷モードを極めて的確に把握することができ、印刷モードの設定ミスによる再印刷を回避することができる。なお、表示色ではなく、ハッチングなどの図柄や、分割ブロックを示す境界線の表示色、線パターン、太さを変更してもよく、分割ブロックごとに、文字で印刷モードを表示してもよい。
[第2の実施の形態]
次に、図12および図13を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるエンジニアリング装置10について説明する。図12は、印刷処理完了時(片軸移動)の画面表示例である。図13は、印刷処理完了時(両軸移動)の画面表示例である。
第1の実施の形態では、ページ区切り線の位置変更操作に応じて、その変更方向に沿った座標軸についてのみページおよび分割ロジックの配置位置を変更する場合について説明した。この際、図12に示したように、各ページPG1〜PG3のサイズが、当該ページや隣接ページに印刷される分割ブロックL1〜L3の規模によって影響を受けるため、印刷用紙サイズが一定である場合には、それぞれ異なる倍率で印刷されることになる。
本実施の形態は、印刷用紙サイズの縦横比に応じて、ページ区切り線の位置変更方向に沿った座標軸だけでなく、これに直交する座標軸についても、位置変更するようにしたものである。
すなわち、本実施の形態において、配置位置変更部15Cは、予め設定されている印刷用紙サイズの縦横比に基づいて、ページ区切り線の位置変更方向に沿った座標軸における移動距離から、位置変更方向と直交する座標軸における移動距離を算出し、これら両軸の移動距離に基づき各パーツの配置位置を変更する機能を有している。
図12において、印刷用紙サイズの縦横比をR=幅Wp/高さHpとし、ページ区切り線PBYをY軸に沿って下方に移動距離ΔYだけ移動させたものとする(片軸移動)。この際、各PG1〜PG3のサイズは、ページ区切り線PBX,PBYの位置により決定されている。このため、PG1〜PG3のサイズ変更を行うためには、図13に示すように、垂直方向のページ区切り線PBXを移動させる必要がある(両軸移動)。
ここで、前述したように、PG1〜PG3の元の幅および高さをそれぞれ共通してW,Hとし、この縦横比が印刷用紙サイズの縦横比Rに等しい場合、ページ区切り線PBXの移動距離ΔXは、ΔX=R×ΔYで求められる。
したがって、図11のステップ111でΔYを求めた後、上記のようにしてΔXを計算し、ステップ115において、各パーツをΔX,ΔYだけ移動させればよい。なお、各ページサイズが共通な場合、配置位置の変更は、すべてのページが対象となる。
また、ここでは、PG1〜PG3の元の幅および高さをそれぞれ共通してW,Hとし、この縦横比が印刷用紙サイズの縦横比Rに等しい場合を前提として説明したが、PG1〜PG3のページサイズが異なり、縦横比が印刷用紙サイズの縦横比Rと異なる場合には、ΔYからPG2の新たな幅W’と高さH’を求め、これが他のページPG1,PG3のページサイズとなるよう、ページ区切り線PBXの移動距離ΔXを計算すればよい。
[第2の実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、配置位置変更部15Cが、予め設定されている印刷用紙サイズの縦横比Rに基づいて、ページ区切り線PBY(PBX)の位置変更方向に沿った座標軸Y(X)における移動距離ΔY(ΔX)から、位置変更方向と直交する座標軸X(Y)における移動距離ΔX(ΔY)を算出し、これら両軸の移動距離ΔX,ΔYに基づき各パーツの配置位置を変更するようにしたものである。
これにより、垂直方向または水平方向のページ区切り線を一方だけ移動させた場合でも、すべてのページにおいて、等しい倍率でそれぞれ1ページに集約して印刷することができ、制御プログラムを極めて容易に把握することが可能となる。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
10…エンジニアリング装置、11…操作入力部、12…画面表示部、13…通信I/F部、14…記憶部、14A…パーツDB、14B…制御プログラム、14C…印刷設定データ、15…演算処理部、15A…制御プログラム作成部、15B…印刷設定部、15C…配置位置変更部、15D…印刷処理部、20…印刷装置。

Claims (4)

  1. 画面上にファンクションブロックなどの各種パーツを配置して結線することにより、これらパーツの配置位置と互いの結線関係とを含む制御プログラムを作成し、当該制御プログラム全体を描画した図面シートを、ページ区切り線の位置に基づき複数のページに分割して印刷するエンジニアリング装置であって、
    前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記図面シートに描画した前記制御プログラムを複数の分割ロジックに分割し、これら分割ロジックごとに、当該分割ロジックに属する前記パーツと、当該分割ロジックが印刷される前記ページとを設定する印刷設定部と、
    前記ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する前記分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シート上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる配置位置変更部と、
    前記図面シートに対する印刷指示操作に応じて、前記図面シートを前記ページ区切り線の位置により複数のページに分割し、前記各分割ロジックに属する前記各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷する印刷処理部と
    を備えることを特徴とするエンジニアリング装置。
  2. 請求項1に記載のエンジニアリング装置において、
    前記印刷設定部は、前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記分割ロジックごとに、当該分割ロジックの印刷モードとして、前記図面シートの原点との位置関係を固定化して印刷する絶対モードと、当該位置関係を固定化しないで印刷する相対モードとのいずれかを設定し、
    前記配置位置変更部は、ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページのうち、当該ページに印刷する分割ロジックの印刷モードが相対モードである場合にのみ、前記各パーツの配置位置を変更する
    ことを特徴とするエンジニアリング装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のエンジニアリング装置において、
    前記配置位置変更部は、予め設定されている印刷用紙サイズの縦横比に基づいて、ページ区切り線の位置変更方向に沿った座標軸における移動距離から、位置変更方向と直交する座標軸における移動距離を算出し、これら両軸の移動距離に基づき各パーツの配置位置を変更することを特徴とするエンジニアリング装置。
  4. 画面上にファンクションブロックなどの各種パーツを配置して結線することにより、これらパーツの配置位置と互いの結線関係とを含む制御プログラムを作成するエンジニアリング装置で用いられて、当該制御プログラム全体を描画した図面シートを、ページ区切り線の位置に基づき複数のページに分割して印刷するための印刷制御方法であって、
    前記図面シートに対する印刷設定操作に応じて、前記図面シートに描画した前記制御プログラムを複数の分割ロジックに分割し、これら分割ロジックごとに、当該分割ロジックに属する前記パーツと、当該分割ロジックが印刷される前記ページとを設定する印刷設定ステップと、
    前記ページ区切り線に対する位置変更操作に応じて、当該ページ区切り線の位置変更により前記図面シート上で位置が変更されたページごとに、当該ページに印刷する前記分割ロジックに属する各パーツに関する当該図面シート上の配置位置を、当該ページの位置変更に合わせて移動させる配置位置変更ステップと、
    前記図面シートに対する印刷指示操作に応じて、前記図面シートを前記ページ区切り線の位置により複数のページに分割し、前記各分割ロジックに属する前記各パーツを、それぞれの配置位置に基づき対応するページ上に配置して印刷する印刷処理ステップと
    を備えることを特徴とする印刷制御方法。
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