JP2016173861A - 特定のサーバ及び通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 仲介サーバ50は、携帯端末150からGETコマンド252を受信する場合に、テンポラリID「xyz」がクエリ部に記述されているリダイレクトURLを生成して、リダイレクトコマンド254を携帯端末150に送信する。これにより、携帯端末150は、GETコマンド256及びメッセージデータ258の通信を実行すると、メッセージデータ258によって表わされるメッセージ画面を表示させることができる。メッセージ画面は、携帯端末150をMFP10に近づけることを示すメッセージを含む。これにより、携帯端末150は、NFC通信を利用して、テンポラリID「xyz」をMFP10に送信することができる。
【選択図】 図3
Description
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、MFP(Multi-Function Peripheralの略)10と、仲介サーバ50と、複数個のサービス提供サーバ100,110と、携帯端末150と、PC160と、を備える。各デバイス10,50,100,110,150,160は、インターネットに接続可能である。また、MFP10及び携帯端末150のそれぞれは、NFC(Near Field Communicationの略)通信を実行可能である。
MFP10は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、FAX機能等の多機能を実行可能な周辺装置である。MFP10は、操作部12と、表示部14と、NFCI/F(NFC Interfaceの略)16と、印刷実行部18と、スキャン実行部20と、ネットワークI/F22と、制御部30と、を備える。操作部12は、複数のキーを備える。ユーザは、操作部12を操作することによって、様々な指示をMFP10に入力することができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。印刷実行部18は、インクジェット方式、レーザ方式等の印刷機構を備える。スキャン実行部20は、CCD、CIS等のスキャン機構を備える。
仲介サーバ50は、MFP10のベンダによって提供されるサーバであり、サービス提供サーバ100,110からMFP10へのサービスの提供を仲介するためのサーバである。また、仲介サーバ50は、携帯端末150及びPC160にウェブデータを提供するためのウェブサーバとして機能する。仲介サーバ50は、ネットワークI/F60と、制御部70と、を備える。仲介サーバ50は、ネットワークI/F60を介して、インターネットに接続可能である。
各サービス提供サーバ100,110は、例えば、「Evernote(登録商標)」、「Google(登録商標) Docs」、「PICASA(登録商標)」、「Facebook(登録商標)」等の公知のサービス提供サーバである。本実施例では、各サービス提供サーバ100,110の名称(即ちサービス名)は、それぞれ、「AAA」、「BBB」である。各サービス提供サーバ100,110は、通信機器(例えばMFP10)にデータを供給するためのデータ供給サービスと、通信機器からデータを取得して保存するためのデータ保存サービスと、を提供可能である。
携帯端末150は、例えば、携帯電話(例えばスマートフォン)、PDA、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。図示省略しているが、携帯端末150は、NFC通信を実行するためのインターフェースと、Wi−Fiアライアンスによって定められる無線通信規格に基づく無線通信を実行するためのインターフェースと、を備える。以下では、後者の無線通信のことを「Wi−Fi通信」と呼ぶ。
PC160は、例えば、デスクトップPC、ノートPC、タブレットPC等の端末装置である。PC160は、携帯端末150とは異なり、NFC通信を実行不可能である。PC160は、Wi−Fi通信をサポートしている公知のOSプログラム(例えばWindows(登録商標)等)を備える。また、PC160は、さらに、公知のウェブブラウザプログラムを備える。PC160は、Wi−Fi通信を実行して、インターネットに接続可能である。なお、本実施例では、PC160及びMFP10が同一のLANに接続されていない状況を想定している。
ユーザは、MFP10が各サービス提供サーバ100,110からサービスを受けるために、以下の事前準備を実行する必要がある。ユーザは、例えば、携帯端末150、PC160等の端末装置を用いて、例えば、サービス提供サーバ100にアクセスして、公知の手法を利用して、ログインID及びパスワードをサービス提供サーバ100に登録する。このような事前準備が完了すると、ユーザは、上記の端末装置を用いて、サービス提供サーバ100からサービスを受けることができる。例えば、ユーザは、サービス提供サーバ100からデータ保存サービスを受けて、画像データを含むファイルをサービス提供サーバ100にアップロードすることができる。その後、ユーザは、アップロード済みのファイルの印刷をMFP10に実行させることを望む場合(即ち、MFP10にDL印刷処理を実行させる場合)に、後述の図2及び図3等に示される動作を実行する。
MFP10が、サービス提供サーバ100からデータ供給サービスを受けて、DL印刷処理を実行するためには、MFP10は、サービス提供サーバ100によって生成されるアクセストークンを取得する必要がある。アクセストークンをMFP10に供給するための手法として、NFC通信を実行可能な携帯端末150が利用される手法と、NFC通信を実行不可能なPC160が利用される手法と、が存在する。以下では、図2及び図3を参照して、携帯端末150が利用される手法を説明し、次いで、図5及び図6を参照して、PC160が利用される手法を説明する。
携帯端末150のユーザは、携帯端末150とMFP10との間にNFC接続が確立されるように、携帯端末150をMFP10に近づける。MFP10が電源ONにされている間に、MFP10のNFCI/F16は、NFC通信を実行可能な機器(例えば携帯端末150)を検出するための検出電波を発信している。また、携帯端末150のNFCI/F(図示省略)も、NFC通信を実行可能な機器(例えばMFP10)を検出するための検出電波を発信している。MFP10と携帯端末150との間の距離が、上記の検出電波が届く距離(例えば10cm)より小さくなると、MFP10及び携帯端末150の一方の機器は、他方の機器から検出電波を受信して、応答電波を送信する。この結果、MFP10と携帯端末150との間にNFC接続が確立される。
上述したように、サービス提供サーバ100は、携帯端末150(ブラウザ)から図2のGETコマンド218を受信することによって、第1の組合せURLを取得する。サービス提供サーバ100は、第1の組合せURLから、クエリ部(「?」以降の部分)に含まれる戻りURL「http://www.aa.com/id」を抽出する。そして、図3に示されるように、サービス提供サーバ100は、抽出済みの戻りURLをリダイレクトURLとして含むリダイレクトコマンド250を生成して、リダイレクトコマンド250を携帯端末150(ブラウザ)に送信する。
続いて、PC160が利用されるケースBについて説明する。PC160は、NFC通信を実行することができない。従って、PC160は、Wi−Fi通信を利用して(もしくは有線LANを介した有線通信を実行して)、図5及び図6に示される各通信を実行する。
PC160が仲介サーバ50からメッセージデータ258を受信するまでの各処理は、図3のケースA1と同様である。PC160は、仲介サーバ50からメッセージデータ258を受信する場合に、メッセージ画面258a(図4参照)を表示させる。ユーザは、PC160がNFC通信を実行不可能であることを知っている。このために、ユーザは、メッセージ画面258a内のメッセージ300bを見て、MFP10の操作部12を操作して、テンポラリID「xyz」をMFP10に入力する。
仮に、MFP10がウェブサーバ機能を備えており、かつ、携帯端末150及びMFP10が同一のLANに接続されている場合には、ユーザは、メッセージ画面258a内のメッセージ300b(図4参照)からテンポラリIDを知得した後に、例えば、携帯端末150を用いて、MFP10のウェブサーバにアクセスし得る。そして、ユーザは、MFP10のウェブサーバから供給されるウェブ画面上でテンポラリIDを入力すれば、MFP10にテンポラリIDを供給し得る。しかしながら、上述したように、本実施例では、携帯端末150及びMFP10が同一のLANに接続されていない状況を想定している。このような状況では、携帯端末150は、HTTP通信を利用して、MFP10にアクセスすることができない。そこで、本実施例では、図2及び図3のケースA,A1に示されるように、携帯端末150及びMFP10が同一のLANに接続されていない状況でも、携帯端末150がMFP10にテンポラリIDを適切に供給するための技術を採用している。
MFP10、仲介サーバ50、携帯端末150が、それぞれ、「通信装置」、「特定のサーバ」、「第1の端末装置」の一例である。Wi−Fi通信(即ちHTTP通信)、NFC通信が、それぞれ、「第1種の無線通信」、「第2種の無線通信」の一例である。リダイレクトコマンド254が、「第1の特定データ」及び「第1のアクセスコマンド」の一例である。GETコマンド252、アクセストークン要求280、リダイレクトコマンド250が、それぞれ、「第1の送信要求」、「特定の送信要求」、「第2のアクセスコマンド」の一例である。第2の組合せURL、戻りURLが、それぞれ、「第1の位置情報」、「第2の位置情報」の一例である。メッセージデータ258、メッセージ画面258a、メッセージ300aが、それぞれ、「第1のウェブデータ」、「第1のウェブ画面」、「第1のメッセージ」の一例である。テンポラリID、アクセストークン230が、それぞれ、「対象データ」、「認証情報」の一例である。アクセストークン要求280の送信処理及びDL印刷処理が、「特定の処理」の一例である。
第1実施例と異なる点を説明する。第1実施例では、仲介サーバ50は、NFC通信を実行可能な携帯端末150が利用される場合でも、NFC通信を実行不可能なPC160が利用される場合でも、同じメッセージ画面258aを携帯端末150及びPC160に表示させる。本実施例では、仲介サーバ50は、携帯端末150及びPC160に異なるメッセージ画面258a−1,258a−2(図9(A)、(B)参照)を表示させる。
NFC通信を実行可能な携帯端末150が利用される場合には、図2のケースAと同様に、各通信及び各処理が実行される。その後、図7に示されるように、携帯端末150(ブラウザ)は、サービス提供サーバ100からリダイレクトコマンド250を受信する場合に、OS情報を含むGETコマンド252を仲介サーバ50に送信する。OS情報は、携帯端末150のOSプログラムの名称及びバージョン(例えばAndroid 4.0(登録商標)等)を示す。ウェブブラウザには、通常、OS情報を含むHTTPのGETコマンドを送信する仕組みが搭載されている。従って、携帯端末150に特別なアプリケーションをインストールしなくても、携帯端末150(ブラウザ)は、OS情報を含むGETコマンド252を仲介サーバ50に送信することができる。
NFC通信を実行不可能なPC160が利用される場合には、図5のケースBと同様に、各通信及び各処理が実行される。その後、図8に示されるように、携帯端末150(ブラウザ)は、OS情報を含むGETコマンド252を仲介サーバ50に送信する。
本実施例では、仲介サーバ50は、携帯端末150及びPC160に異なるメッセージ画面258b−1,258a−2(図9(C)、(B)参照)を表示させる。図9(C)に示されるように、メッセージ画面258b−1は、メッセージ300aと、メッセージ300dと、を含む。メッセージ300dは、携帯端末150をMFP10に近づけても反応がない場合に、MFP10の操作部12を操作して、テンポラリIDを入力することをユーザに促すためのメッセージである。即ち、メッセージ300dは、メッセージ300b(図9(A)参照)とは異なり、NFCI/Fが設けられていない機器のユーザに向けてのメッセージ(即ち「NFCI/Fを備えていない場合には」)を含まない。後で説明するように、本実施例では、仲介サーバ50は、携帯端末150がNFCI/F16を備えていることを確実に把握することができるからである。以下では、第2実施例と異なる点を説明する。
MFP10のメモリ34は、NFC通信を利用して携帯端末150に送信されるべき仲介サーバ50のURLとして、第1実施例のURL「http://www.aa.com」に代えて、NFC用URL「http://www.aa.com/nfc」を予め記憶している。従って、図2のNFC接続が確立される際に、MFP10の制御部30は、NFC通信を利用して、NFC用URL「・・・nfc」を携帯端末150(OS)に送信する。
MFP10のための説明書等では、第1実施例のURL「http://www.aa.com」に代えて、非NFC用URL「http://www.aa.com/nonfc」が記述されている。非NFC用URL「・・・nonfc」は、上記のNFC用URL「・・・nfc」とは異なる(即ち、リソース部が異なる)。図5において、ユーザは、PC160に非NFC用URLを入力する。
本発明の端末装置は、インターネットを介さない通信を通信装置と実行する通信実行部と、前記インターネットを介さない通信を前記通信装置と実行する場合に、前記インターネットを介した通信を利用して、所定のコマンドを特定のサーバに送信する第1の送信部と、前記所定のコマンドを前記特定のサーバに送信する場合に、前記特定のサーバから、前記インターネットを介した通信を利用して、サービスリストデータを受信する第1の受信部であって、前記サービスリストデータは、前記特定のサーバとは異なる複数個のサービス提供サーバによって提供される複数個のサービスのいずれかをユーザに選択させるためのサービスリスト画面を表わす、前記第1の受信部と、前記特定のサーバから前記サービスリストデータが受信される場合に、前記サービスリストデータによって表わされる前記サービスリスト画面を表示部に表示させる第1の表示制御部と、前記サービスリスト画面において、前記複数個のサービスのうちの特定のサービスが前記ユーザによって選択される場合に、前記インターネットを介した通信を利用して、前記特定のサービスを示す選択結果を前記特定のサーバに送信する第2の送信部と、前記選択結果を前記特定のサーバに送信する場合に、前記特定のサーバから、前記インターネットを介した通信を利用して、ログイン要求情報を受信する第2の受信部であって、前記ログイン要求情報は、前記複数個のサービス提供サーバのうち、前記選択結果によって示される前記特定のサービスを提供可能な特定のサービス提供サーバへのログインを実行するためのログイン画面を表わすログインデータを要求するための情報である、前記第2の受信部と、前記特定のサーバから前記ログイン要求情報が受信される場合に、前記インターネットを介した通信を利用して、前記ログイン要求情報を前記特定のサービス提供サーバに送信する第3の送信部と、前記ログイン要求情報を前記特定のサービス提供サーバに送信する場合に、前記特定のサービス提供サーバから、前記インターネットを介した通信を利用して、前記ログインデータを受信する第3の受信部と、前記ログインデータが受信される場合に、前記ログインデータによって表わされる前記ログイン画面を前記表示部に表示させる第2の表示制御部と、前記ログイン画面においてログイン情報が入力される場合に、前記インターネットを介した通信を利用して、前記ログイン情報を前記特定のサービス提供サーバに送信して、前記特定のサービス提供サーバへのログインを実行するログイン実行部であって、前記特定のサービス提供サーバは、前記端末装置からの前記ログインに応じて、第1の認証データを前記特定のサーバに送信し、前記第1の認証データは、前記特定のサービス提供サーバから前記特定のサービスを受けるために必要なデータであり、前記特定のサーバは、前記特定のサービス提供サーバから受信された前記第1の認証データを利用して、前記特定のサービス提供サーバから前記通信装置への前記特定のサービスの提供に関係する特定処理を実行する、前記ログイン実行部と、を備える。
本明細書によって開示される特定のサーバは、第1の受信部と、準備部と、第1の送信部と、を備える。第1の受信部は、ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、第1の送信要求を送信する場合に、第1の送信要求を受信する。準備部は、第1の送信要求が受信される場合に、対象データを含む第1の特定データを準備する。第1の特定データは、第1の端末装置が、第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、第1の端末装置とは異なる通信装置に対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、第1の端末装置に表示させるためのデータである。第1の送信部は、第1の特定データを第1の端末装置に送信する。
以下の特徴は、出願当初の特許請求の範囲に記載の要素である。
(項目1)
特定のサーバであって、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、第1の送信要求を送信する場合に、前記第1の送信要求を受信する第1の受信部と、
前記第1の送信要求が受信される場合に、対象データを含む第1の特定データを準備する準備部であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記第1の端末装置とは異なる通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記準備部と、
前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信する第1の送信部と、
を備える特定のサーバ。
(項目2)
前記第1の特定データは、前記対象データを含む第1の位置情報であって、前記第1のウェブ画面を表わす第1のウェブデータの位置を示す前記第1の位置情報へのアクセスを指示する第1のアクセスコマンドである、項目1に記載の特定のサーバ。
(項目3)
前記特定のサーバは、さらに、
前記対象データを生成する生成部を備え、
前記準備部は、前記対象データを含む前記第1の特定データを生成することによって、前記第1の特定データを準備する、項目1又は2に記載の特定のサーバ。
(項目4)
前記特定のサーバは、さらに、
前記特定のサーバとは異なるサービス提供サーバから認証情報を取得する取得部であって、前記認証情報は、前記通信装置が前記サービス提供サーバからサービスを受けるための情報である、前記取得部を備え、
前記生成部は、前記サービス提供サーバから前記認証情報が取得される場合に、前記通信装置が前記認証情報を前記特定のサーバから取得するための前記対象データを生成して、前記認証情報と前記対象データとを対応付けてメモリに記憶させる、項目3に記載の特定のサーバ。
(項目5)
前記特定のサーバは、さらに、
前記第1の特定データが前記第1の端末装置に送信された後に、前記通信装置から、前記対象データを含む特定の送信要求を受信する第2の受信部と、
前記特定の送信要求が受信される場合に、前記特定の送信要求に含まれる前記対象データに対応付けられている前記認証情報を前記メモリから読み出して、前記認証情報を前記通信装置に送信する第2の送信部と、
を備える、項目4に記載の特定のサーバ。
(項目6)
前記第1の送信要求は、前記第1の端末装置が、前記サービス提供サーバから、前記特定のサーバ内の位置を示す第2の位置情報へのアクセスを指示する第2のアクセスコマンドを受信する場合に、前記第2の位置情報を用いて、前記特定のサーバに送信する要求である、項目4又は5に記載の特定のサーバ。
(項目7)
前記第2種の無線通信は、前記第1種の無線通信と比べて無線通信可能な距離が短い近距離無線通信であり、
前記第1のウェブ画面は、前記第1の端末装置を前記通信装置に近づけることを示す第1のメッセージを含む、項目1から6のいずれか一項に記載の特定のサーバ。
(項目8)
前記第1の送信要求は、さらに、前記第1の端末装置に搭載されているプログラムに関係する関係情報を含み、
前記特定のサーバは、さらに、
前記関係情報に基づいて、前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートするのか否かを判断する判断部を備え、
前記準備部は、
前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートすると判断される第1の場合に、前記第1のメッセージを含む前記第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるための前記第1の特定データを準備し、
前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートしないと判断される第2の場合に、前記第1のメッセージを含まない第2のウェブ画面であって、前記通信装置を操作して前記対象データを前記通信装置に入力することを示す第2のメッセージを含む前記第2のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるための第2の特定データを準備し、
前記第1の送信部は、
前記第1の場合に、前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信し、
前記第2の場合に、前記第2の特定データを前記第1の端末装置に送信する、項目7に記載の特定のサーバ。
(項目9)
前記第1の受信部は、
前記第2種の無線通信をサポートする前記第1の端末装置が、前記特定のサーバ内の位置を示す第3の位置情報を用いて、前記第1の送信要求を前記特定のサーバに送信する場合に、前記第1の送信要求を受信し、
前記第2種の無線通信をサポートしない第2の端末装置が、前記特定のサーバ内の位置を示す第4の位置情報であって、前記第3の位置情報とは異なる前記第4の位置情報を用いて、第2の送信要求を前記特定のサーバに送信する場合に、前記第2の送信要求を受信し、
前記準備部は、さらに、前記第2の送信要求が受信される場合に、前記第1のメッセージを含まない第2のウェブ画面であって、前記通信装置を操作して前記対象データを前記通信装置に入力することを示す第2のメッセージを含む前記第2のウェブ画面を、前記第2の端末装置に表示させるための第2の特定データを準備し、
前記第1の送信部は、さらに、前記第2の送信要求が受信される場合に、前記第2の特定データを前記第2の端末装置に送信する、項目7に記載の特定のサーバ。
(項目10)
通信装置であって、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、特定のサーバから、対象データを含む第1の特定データを受信した結果として、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記対象データを前記通信装置に送信する場合に、前記第2種の無線通信を利用して、前記対象データを受信する受信部であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第2種の無線通信を利用して、前記通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記受信部と、
前記対象データを用いて、特定の処理を実行する処理実行部と、
を備える通信装置。
(項目11)
前記第1の特定データは、前記対象データを含む第1の位置情報であって、前記第1のウェブ画面を表わす第1のウェブデータの位置を示す前記第1の位置情報へのアクセスを指示する第1のアクセスコマンドであり、
前記受信部は、前記第1の端末装置が、前記第1のアクセスコマンドに従って前記第1の位置情報にアクセスして、前記第1のウェブ画面を表示させた後に、前記第2種の無線通信を利用して、前記第1の位置情報を前記通信装置に送信する場合に、前記第2種の無線通信を利用して、前記第1の位置情報を受信し、
前記通信装置は、さらに、
前記第1の位置情報から前記対象データを抽出する抽出部を備え、
前記処理実行部は、抽出済みの前記対象データを用いて、前記特定の処理を実行する、項目10に記載の通信装置。
(項目12)
特定のサーバのためのコンピュータプログラムであって、
前記特定のサーバに搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、第1の送信要求を送信する場合に、前記第1の送信要求を受信する第1の受信処理と、
前記第1の送信要求が受信される場合に、対象データを含む第1の特定データを準備する準備処理であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記第1の端末装置とは異なる通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記準備処理と、
前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信する第1の送信処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
Claims (12)
- 特定のサーバであって、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、第1の送信要求を送信する場合に、前記第1の送信要求を受信する第1の受信部と、
前記第1の送信要求が受信される場合に、対象データを含む第1の特定データを準備する準備部であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記第1の端末装置とは異なる通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記準備部と、
前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信する第1の送信部と、
を備える特定のサーバ。 - 前記第1の特定データは、前記対象データを含む第1の位置情報であって、前記第1のウェブ画面を表わす第1のウェブデータの位置を示す前記第1の位置情報へのアクセスを指示する第1のアクセスコマンドである、請求項1に記載の特定のサーバ。
- 前記特定のサーバは、さらに、
前記対象データを生成する生成部を備え、
前記準備部は、前記対象データを含む前記第1の特定データを生成することによって、前記第1の特定データを準備する、請求項1又は2に記載の特定のサーバ。 - 前記特定のサーバは、さらに、
前記特定のサーバとは異なるサービス提供サーバから認証情報を取得する取得部であって、前記認証情報は、前記通信装置が前記サービス提供サーバからサービスを受けるための情報である、前記取得部を備え、
前記生成部は、前記サービス提供サーバから前記認証情報が取得される場合に、前記通信装置が前記認証情報を前記特定のサーバから取得するための前記対象データを生成して、前記認証情報と前記対象データとを対応付けてメモリに記憶させる、請求項3に記載の特定のサーバ。 - 前記特定のサーバは、さらに、
前記第1の特定データが前記第1の端末装置に送信された後に、前記通信装置から、前記対象データを含む特定の送信要求を受信する第2の受信部と、
前記特定の送信要求が受信される場合に、前記特定の送信要求に含まれる前記対象データに対応付けられている前記認証情報を前記メモリから読み出して、前記認証情報を前記通信装置に送信する第2の送信部と、
を備える、請求項4に記載の特定のサーバ。 - 前記第1の送信要求は、前記第1の端末装置が、前記サービス提供サーバから、前記特定のサーバ内の位置を示す第2の位置情報へのアクセスを指示する第2のアクセスコマンドを受信する場合に、前記第2の位置情報を用いて、前記特定のサーバに送信する要求である、請求項4又は5に記載の特定のサーバ。
- 前記第2種の無線通信は、前記第1種の無線通信と比べて無線通信可能な距離が短い近距離無線通信であり、
前記第1のウェブ画面は、前記第1の端末装置を前記通信装置に近づけることを示す第1のメッセージを含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の特定のサーバ。 - 前記第1の送信要求は、さらに、前記第1の端末装置に搭載されているプログラムに関係する関係情報を含み、
前記特定のサーバは、さらに、
前記関係情報に基づいて、前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートするのか否かを判断する判断部を備え、
前記準備部は、
前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートすると判断される第1の場合に、前記第1のメッセージを含む前記第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるための前記第1の特定データを準備し、
前記プログラムが前記第2種の無線通信をサポートしないと判断される第2の場合に、前記第1のメッセージを含まない第2のウェブ画面であって、前記通信装置を操作して前記対象データを前記通信装置に入力することを示す第2のメッセージを含む前記第2のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるための第2の特定データを準備し、
前記第1の送信部は、
前記第1の場合に、前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信し、
前記第2の場合に、前記第2の特定データを前記第1の端末装置に送信する、請求項7に記載の特定のサーバ。 - 前記第1の受信部は、
前記第2種の無線通信をサポートする前記第1の端末装置が、前記特定のサーバ内の位置を示す第3の位置情報を用いて、前記第1の送信要求を前記特定のサーバに送信する場合に、前記第1の送信要求を受信し、
前記第2種の無線通信をサポートしない第2の端末装置が、前記特定のサーバ内の位置を示す第4の位置情報であって、前記第3の位置情報とは異なる前記第4の位置情報を用いて、第2の送信要求を前記特定のサーバに送信する場合に、前記第2の送信要求を受信し、
前記準備部は、さらに、前記第2の送信要求が受信される場合に、前記第1のメッセージを含まない第2のウェブ画面であって、前記通信装置を操作して前記対象データを前記通信装置に入力することを示す第2のメッセージを含む前記第2のウェブ画面を、前記第2の端末装置に表示させるための第2の特定データを準備し、
前記第1の送信部は、さらに、前記第2の送信要求が受信される場合に、前記第2の特定データを前記第2の端末装置に送信する、請求項7に記載の特定のサーバ。 - 通信装置であって、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、特定のサーバから、対象データを含む第1の特定データを受信した結果として、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記対象データを前記通信装置に送信する場合に、前記第2種の無線通信を利用して、前記対象データを受信する受信部であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第2種の無線通信を利用して、前記通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記受信部と、
前記対象データを用いて、特定の処理を実行する処理実行部と、
を備える通信装置。 - 前記第1の特定データは、前記対象データを含む第1の位置情報であって、前記第1のウェブ画面を表わす第1のウェブデータの位置を示す前記第1の位置情報へのアクセスを指示する第1のアクセスコマンドであり、
前記受信部は、前記第1の端末装置が、前記第1のアクセスコマンドに従って前記第1の位置情報にアクセスして、前記第1のウェブ画面を表示させた後に、前記第2種の無線通信を利用して、前記第1の位置情報を前記通信装置に送信する場合に、前記第2種の無線通信を利用して、前記第1の位置情報を受信し、
前記通信装置は、さらに、
前記第1の位置情報から前記対象データを抽出する抽出部を備え、
前記処理実行部は、抽出済みの前記対象データを用いて、前記特定の処理を実行する、請求項10に記載の通信装置。 - 特定のサーバのためのコンピュータプログラムであって、
前記特定のサーバに搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
ウェブブラウザを備える第1の端末装置が、第1種の無線通信を利用して、第1の送信要求を送信する場合に、前記第1の送信要求を受信する第1の受信処理と、
前記第1の送信要求が受信される場合に、対象データを含む第1の特定データを準備する準備処理であって、前記第1の特定データは、前記第1の端末装置が、前記第1種の無線通信とは異なる第2種の無線通信を利用して、前記第1の端末装置とは異なる通信装置に前記対象データを送信するための手法を示す第1のウェブ画面を、前記第1の端末装置に表示させるためのデータである、前記準備処理と、
前記第1の特定データを前記第1の端末装置に送信する第1の送信処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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