JP2016169078A - 乗客コンベアの移動手摺装置 - Google Patents

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亮介 西嶋
Ryosuke Nishijima
亮介 西嶋
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【課題】手摺ベルトの劣化によって、手摺レールとの間で生じる擦過音等の異音の発生を抑制することができ、手摺ベルトの早期交換を余儀なくされることなく長期間に亘って使用できるようにする。【解決手段】欄干11に固定された手摺レール16に沿って踏み段と同期して手摺ベルト14が無端状に移動する乗客コンベアの移動手摺装置において、乗客が手をおく手摺ベルト14の腹部の内側面が接する側を手摺レール16の表側として、その反対側にあたる手摺レール16の裏面に、長さ方向に伸びる複数条の溝22が欄干11に関して左右対称な位置に形成される。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの移動手摺装置に関する。
エスカレータや動く歩道の両側には、踏み段と同期して欄干の上を移動する手摺が設けられている。この種の移動手摺では、手摺レールを案内にして無端状の手摺ベルトが走行するようになっている。手摺ベルト(ハンドレール)は、欄干の両端部で湾曲した手摺レールに沿って折り返され、それ以外の領域では直線状の手摺レールに沿って直線的に走行する。手摺ベルトは、折り返されるときに曲げや伸びなどの変形を繰り返し受けながら、長時間に亘って使用される。
手摺ベルトは、可撓性とともに、強度、耐久性が要求されるベルトであり、一般には、芯材となるゴムの回りに保護材である帆布を積層し、さらに表面を美麗にするために化粧ゴムにより覆れている積層構造のベルトが使用されている。
手摺ベルトが湾曲した手摺レールを走行するときには、手摺レールとの間に摩擦が生じる。この摩擦によって、手摺ベルトの裏面は劣化し、積層した帆布がすり切れたり、ビートゴムなどの補強材が露出し破断するおそれがある。
このため従来から、手摺ベルトと手摺レールとの間の摩擦を低減するための改良が行われており、例えば、特許文献1に記載された先行技術を挙げることができる。
特開平6−293487号公報
しかしながら、手摺ベルトは、使用していると次第に劣化が進行していくことが避けられない。そして、手摺ベルトの劣化が、強度的に交換しなければならない程度まで進んでいない場合であっても、擦過音などの異音が発生することがある。このような異音は、利用者にとって、エスカレータが軋んであたかも鳴き音を出している異音に感じられ、不安を与える。
手摺ベルトの劣化による異音が発生するようになると、たとえ法令等で規定された安全基準を満たし強度や耐久性に大きな問題が無くても、手摺ベルトや手摺レールを早期交換しなければならなくなることがある。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、手摺ベルトの劣化によって、手摺レールとの間で生じる擦過音等の異音の発生を抑制することができ、手摺ベルトの早期交換を余儀なくされることなく長期間に亘って使用できるようにした乗客コンベアの移動手摺装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態による乗客コンベアの移動手摺装置は、欄干に固定された手摺レールに沿って踏み段と同期して無端状に移動する乗客コンベアの移動手摺装置において、
乗客が手をおく手摺ベルトの腹部の内側面が接する側を前記手摺レールの表側として、その反対側にあたる当該手摺レールの裏面に、長さ方向に伸びる複数条の溝を前記欄干に関して左右対称な位置に形成したことを特徴とするものである。
本発明による移動手摺装置が設けられるエスカレータを示す模式図である。 本発明の実施形態による移動手摺装置において、下部手摺レールと手摺レールの横断面を示す図である。 図2の断面を拡大して示す横断面図である。 下部手摺レールの裏面を示す斜視図である。 下部手摺レールに設けられるスリップサインを示す斜視図である。
以下、本発明による乗客コンベアの移動手摺装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による移動手摺装置が設けられたエスカレータを示す模式図である。図1において、参照番号10はエスカレータ全体を示している。参照番号12は踏段を示している。
踏み段12の左右両側には、欄干11が設けられ、それぞれ下階から上階まで延びるようになっている。欄干11には、踏段12と同じ方向に同期してエンドレスに循環走行する無端状の手摺ベルト14が設けられている。
手摺ベルト14は、以下のような手摺レールに巻き付けられている。この手摺レールは、直線部手摺レール15a、15bと、U字形に湾曲して手摺ベルト14の下階側折返し部となる下部手摺レール16と、同じくU字形に湾曲して上階側折返し部となる上部手摺レール18と、からなり、これらによって無端状の手摺レールになるように連結されている。
次に、図2は、手摺ベルト14と下部手摺レール16の断面を示す図で、図3はさらに断面を拡大して示す図である。なお、他の手摺レール、直線部手摺レール15a、15b、上部手摺レール18と手摺ベルト16の断面構造も図2と同様である。
まず、手摺ベルト14について説明する。この手摺ベルト14は、麻や綿からなるキャンバス地(帆布)、ゴム、抗張体などの素材を積層形成した断面略C字形のベルトである。この手摺ベルトに可撓性を与えるゴム23は、裏表ともキャンバス地が積層されたキャンバス26によって包まれている。キャンバス26の上に重ねるようにして、手摺ベルト14の表面は、美観を与える化粧ゴム28の薄い層によって被覆されている。
手摺ベルト14の平坦な腹部では、ゴム23の中に抗張体としてのスチールコード25が埋め込まれている。手摺ベルト14の腹部の表面は、乗客が手をおいたりつかむ面である。他方、手摺ベルト14の左右両側縁部は、内側に鉤状に折れ曲がる鉤状部27となっており、この鉤状部27の先端に近い部分には、その補強のためにビートゴム24が埋設されている。
次に、手摺ベルト14が摺動自在に嵌合している下部手摺レール16について説明する。下部手摺レール16は、欄干11の上端部に固定されるレールである。この下部手摺レール16は、手摺ベルト14のC字形の断面形状に対応するように、肉厚に形成された左右の側縁部20A、20Bを欄干11に関して左右対称に有している。手摺ベルト14の左右両側の鉤状部27は、下部手摺レール16の側縁部20A、20Bにそれぞれ密着するように嵌合している。
ここで、下部手摺レール16の各面については、手摺ベルト14の腹部の内側面が接する面を表面側とし、その反対側を裏面側と定義する。下部手摺レール16の側縁部20A、20Bの裏面、この場合、手摺ベルト14の鉤状部27の平らな部分が接する面には、下部手摺レール16の長さ方向に伸びる複数条の溝22が形成されている。この実施形態では、溝22は、それぞれ側縁部20A、20Bの裏面に複数条、図2では、左右の縁から所定の間隔、例えば、2mm程度の間隔をおいて3条ずつ欄干11に関して左右対称な位置に形成されている。
なお、この実施形態の下部手摺レール16の表面側では、手摺ベルト14との接触面積を少なくするために左右の側縁部20A、20Bの間に凹部29が形成されている。
次に、図4は、下部手摺レール16の裏面を示す図である。
この実施形態では、下部手摺レール16の裏面では、上述した溝22の途中に所定の間隔、例えば300mm程度の間隔をおいてスリップサイン30が形成されている。このスリップサイン30は、手摺ベルト14との接触面の摩耗の程度を点検時に判断するためのものである。
図5に示されるように、スリップサイン30のところだけ、溝22の底は、例えば4mm程度高くなっている。このスリップサイン30の高さは、下部手摺レール16の交換要否に関する安全基準に基づいて設定される。
手摺ベルト14と接触する溝22の間の山の部分で摩耗が進行していくと、やがて、山の部分の高さとスリップサイン30の高さが同じになる。この時が、下部手摺レール16の交換時期である。
本実施形態による乗客コンベアの移動手摺装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用および効果について説明する。
手摺ベルト14は、下部手摺レール16、直線部手摺レール15a、15bおよび上部手摺レール18を走行するときに、これらの手摺レールとの間で摩擦を生じさせる。また、手摺ベルト14は、下部手摺レール16や上部手摺レール18で折り返されるときに、曲げや伸びなどの変形を繰り返し受けながら長期間に亘って使用される。
このような摩擦や、曲げ、伸びなどの変形を受けることによって、手摺ベルト14の劣化は徐々に進行する。やがて手摺ベルト14の裏面では、積層したキャンバス26がすり切れ繊維がほぐれたり、劣化により硬くなった部分が生じる。また、ビートゴム24の一部がすり切れたキャンバス26から露出するようになる。このような手摺ベルト14の劣化は、下部手摺レール16の側縁部20A、20Bの裏面と接触する鉤状部27で顕著にみられる。
下部手摺レール16や上部手摺レール18を手摺ベルト14が通過するときには、特に、下部手摺レール16では、手摺ベルト14が駆動機構により引っ張られて押し付けられる度合いが強い。このため、劣化した手摺ベルト14の裏面と下部手摺レール16との間の摩擦が大きくなり、下部手摺レール16を中心に擦過音が生じることがある。この擦過音は、例えば、「キイキイ」と軋むような異音となって現れる。
しかしながら、本実施形態では、図2、図3に示されるように、異音の発生を防止するために、下部手摺レール16の側縁部20A、20Bの裏面には長さ方向に伸びる複数の溝22が形成されている。これらの溝22があることによって、キャンバス26が劣化して硬くなった部分や、すり切れたキャンバス26から一部露出したビートゴム24が側縁部20A、20Bの裏面に接触しても、接触面積は大幅に少なくなるので、擦過音など異音の発生を抑制することができる。
また、異音の発生を抑制することにより、異音を原因とする手摺ベルト14の早期交換を余儀なくされることがなくなり、また接触面積の減少により手摺ベルト14の負荷を軽減できるので寿命が延び、安全基準で規定された範囲内で、できるかぎり長期間にわたって手摺ベルト14を使用することができる。
他方、下部手摺レール16の方は、手摺ベルト14との摩擦によって、側縁部20A、20Bの裏面では、溝22の間の山の部分がしだいに摩耗していく。本実施形態では、図4に示したように、溝22のところどころにスリップサイン30が設けられているので、エスカレータの保守点検時には、摩耗量の限界を客観的に判断することができる。
なお、以上は、下部手摺レール16の裏面に溝22を設けた例を中心に説明したが、湾曲した上部手摺レール18にも手摺ベルト14の劣化によって異音を生じることがあるので、上部手摺レール18の裏面にも溝22やスリップサイン30を設けるようにしてもよい。また、直線部手摺レール15a、15bにも適用可能である。
以上、本発明に係る乗客コンベアの移動手摺装置について、エスカレータに適用した実施形態を挙げて説明したが、本発明は、動く歩道のような乗客コンベアにも適用可能である。
また、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…エスカレータ、11…欄干、12…踏段、14…手摺ベルト、15a、15b…直線部手摺レール、16…下部手摺レール、18…上部手摺レール、20A、20B…側縁部、22…溝、23…ゴム、24…ビートゴム、25…スチールコード、26…キャンバス、27…鉤状部、30…スリップサイン
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態による乗客コンベアの移動手摺装置は、欄干に固定された手摺レールに沿って踏み段と同期して無端状に移動する乗客コンベアの移動手摺装置において、乗客が手をおく手摺ベルトの腹部の内側面が接する側を前記手摺レールの表側とし、その反対側にあたる当該手摺レール裏面として、手摺ベルトの折返し部を構成する部分の前記手摺レールの裏面に限定して、前記手摺ベルトが前記手摺レールの間で発生する擦過音を抑制する複数条の溝を当該手摺ベルトの長さ方向にかつ前記欄干に関して左右対称な位置に形成したことを特徴とするものである。

Claims (3)

  1. 欄干に固定された手摺レールに沿って踏み段と同期して無端状に移動する乗客コンベアの移動手摺装置において、
    乗客が手をおく手摺ベルトの腹部の内側面が接する側を前記手摺レールの表側として、その反対側にあたる当該手摺レールの裏面に、長さ方向に伸びる複数条の溝を前記欄干に関して左右対称な位置に形成したことを特徴とする乗客コンベアの移動手摺装置。
  2. 前記溝を有する手摺レールは、手摺ベルトの折返し部を構成する手摺レールであることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの移動手摺装置。
  3. 前記手摺レールの溝には、当該手摺レールの摩耗量を判定するためのスリップサインが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の乗客コンベアの移動手摺装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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