JP2016162111A - 可視像形成装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空中に表示された複数の操作画面に対する操作を行って、機能実行に必要な項目を設定する操作者が、当該設定の完了に必要な操作内容及び操作量を的確に把握できるようにする。【解決手段】可視像形成部50と、操作画面を示す画面画像を複数記憶し、更に必要画面情報及び受付順とを記憶するHDD92と、制御部100と、操作検知部60と、指示受付部101と、情報記憶部とを備え、制御部100は、操作検知部60によって検知された操作に基づいて指示受付部101に機能を選択する指示が受け付けられたとき、当該機能についての各項目の設定値を受け付けるために必要な操作画面の画面画像を上記必要画面情報に基づいてHDD92から読み出し、当該読み出した各画面画像を用いて、上記必要な操作画面を上記受付順に並べた可視像を可視像形成部50により空中に形成させる。【選択図】図2

Description

本発明は、可視像形成装置及び画像形成装置に関し、特に、操作画面を可視像として空中に形成する技術に関する。
今日では、空中に可視像を形成して必要な情報を表示させる表示装置が提案されている。例えば、下記特許文献1,2には、不可視のレーザー光を間欠的に発光させ、当該レーザー光をレンズやミラー等により集光してプラズマを発生させ、当該プラズマから発光する可視光により文字、画像等の可視像を空中に形成する可視像形成装置が示されている。
また、下記特許文献3には、自動車内の空間に可視像を形成することで必要な情報を表示させる車室内空中表示装置が提案されている。この車室内空中表示装置では、車の搭乗者にとって必要な情報を、車室内に取り付けられた表示パネルではなく車室内の空間において搭乗者が視認しやすい位置に表示可能とされている。
さらに、下記特許文献4に示される光学結像装置は、物体又は表示装置から発せられた光を受け入れて反射させ、当該光学結像装置を挟んで当該物体又は表示装置とは対称となる位置に反射光を収束させることで、空中に物体像を結像させるものである。
特開2003−233339号公報 特開2007−206588号公報 特開2010−78623号公報 特開2013−127625号公報
一方、コピー、プリンター、スキャナー、及びファクス等の多機能を備えた複合機としての画像形成装置が知られている。この画像形成装置では、その機能を実行するために、機能別に複数項目の設定値を設定する必要がある。このため、当該画像形成装置に備えられるLCD等からなる表示部には、当該各項目の設定値を受け付けるための操作画面が1つずつ順次切り換えて表示され、操作者は、各操作画面に対して操作を行って所望の設定値を入力する。すなわち、画像形成装置は、1つの機能について設定が必要な全ての項目の設定値を操作者から受け付けるために、各項目に対応する操作画面の画面画像と、当該各画面画像の表示順とを記憶しており、各操作画面を階層的に表示部に表示させる。操作者は、ある機能を実行するためには、当該複数の操作画面を最終の操作画面まで階層的にたどりながら操作して、各項目の設定値を入力することになる。
しかしながら、操作者による当該各項目の設定値の入力時には、表示部には、上記操作画面が1つずつ切り換えて表示されるに過ぎないため、操作者は、次にどのような項目の設定値を入力するのか、この後にいくつの操作画面に対して操作をするのか等の把握が困難である。
ここで、上記特許文献1〜4に示される技術を用いて、上記画像形成装置の操作画面を空中に表示させることも考え得るが、このように空中に表示した場合であっても、操作者が、次にどのような項目の設定値を入力するのか、この後にいくつの操作画面に対して操作を要するのか等の把握が困難という問題は解決できない。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、空中に表示された複数の操作画面に対する操作を行って、機能実行に必要な項目を設定する操作者が、当該設定を完了させるために必要な操作内容及び操作量を的確に把握できるようにすることを目的とする。
本発明の一局面に係る可視像形成装置は、空中に可視像を形成する可視像形成部と、
操作者からの指示を受け付けるための操作画面を示す画面画像を複数記憶する画面画像記憶部と、
前記画面画像記憶部に記憶されている前記画面画像を読み出して前記可視像形成部により可視像を形成させる制御部と、
前記可視像形成部により可視像として示される操作画面に対する操作者による操作を検知する操作検知部と、
前記操作検知部によって検知された操作に対応付けられた内容の指示を受け付ける指示受付部と、
前記画面画像記憶部に記憶されている画面画像のうち、予め定められた各機能について設定が必要な項目の設定値を受け付けるための複数の画面画像を示す必要画面情報と、当該複数の画面画像の示す操作画面に対する各指示により設定値を受け付ける受付順とを記憶する情報記憶部とを備え、
前記制御部は、前記操作検知部によって検知された操作に基づいて前記指示受付部に前記機能を選択する指示が受け付けられたとき、当該機能についての各項目の設定値を受け付けるために必要な操作画面の画面画像を前記必要画面情報に基づいて前記画面画像記憶部から読み出し、当該読み出した各画面画像を用いて、前記必要な操作画面を前記受付順に並べた可視像を前記可視像形成部により空中に形成させるものである。
本発明の一局面に係る画像形成装置は、記録媒体に画像形成を行う画像形成部と、
前記画像形成部についての指示を受け付けるための操作画面を示す複数の画面画像を前記画面画像記憶部に記憶し、前記制御部が、前記可視像形成部に当該複数の画面画像の可視像を空中に形成させる上記可視像形成装置と、を備えたものである。
本発明によれば、空中に表示された複数の操作画面に対する操作を行って、機能実行に必要な必要項目を設定する操作者が、当該設定を完了させるために必要な操作内容及び操作量を的確に把握することが可能となる。
本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の外観を示す斜視図である。 画像形成装置の主要内部構成を示す機能ブロック図である。 可視像形成部により操作画面の可視像を形成する処理を示すフローチャートである。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 可視像として形成されている機能別設定画面を操作して設定値を入力する際における可視像形成の切換を行う際の処理を示すフローチャートである。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。 操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る可視像形成装置及び画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の外観を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置1は、ファクシミリ通信機能、コピー機能、プリンター機能、およびスキャナー機能等の複数の機能を兼ね備えた複合機である。図1に示すように、画像形成装置1は、装置本体2と、装置本体2の上方に配置された画像読取部5と、画像読取部5と装置本体2との間に設けられた連結部3とから構成される。
画像形成装置1の外郭を構成する筐体7には、画像形成装置1の様々な機能を実現するための複数の構成機器が収容されている。例えば、筐体7には、画像読取部5、画像形成部12(図2)、定着部、給紙部30、及び本発明の一実施形態に係る可視像形成部50等が収容されている。
画像読取部5は、原稿搬送部6と、原稿搬送部6により搬送されてくる原稿又は不図示のコンタクトガラスに載置された原稿を光学的に読み取るスキャナーとを有するADF(Auto Document Feeder)である。画像読取部5は、ファクシミリ送信対象の原稿を1枚ずつ読み取ることで、画像形成対象となる画像データを取得する。
画像形成部12は、感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、及び転写装置を備え、画像読取部5によって読み取られた画像や、ネットワーク接続されたパーソナルコンピューターから送られてくるプリント対象データを用いて、給紙部30から供給される記録に画像を形成(印刷)する。画像形成済みの記録紙は上記定着部による定着処理を受けた後、排出トレイ4に排出される。
可視像形成部50は、空中に可視像を形成する。(1)可視像形成部50は、不可視のレーザー光を間欠的に発光させ、当該レーザー光をレンズやミラー等により集光してプラズマを発生させ、当該プラズマから発光する可視光により文字、画像等の可視像を空中に形成する(その可視像形成方法は、例えば特開2003−233339号公報及び特開2007−206588号公報に示されている)。或いは、(2)可視像形成部50は、光学結像装置を有し、表示装置から発せられた光を受け入れて反射させ、当該光学結像装置を挟んで当該表示装置とは対称となる位置に反射光を収束させることで空中に物体像を結像させる構成である(その可視像形成方法は、例えば特開2013−127625号公報に示されている)。以下、本実施形態では、可視像形成部50が上記(1)の構成を採る場合を例にして説明する。
操作部47は、例えば、当該画像形成装置1により可能な機能の実行を指示するためのスタートキー、可視像形成部50により形成される可視像が示す操作画面を操作して入力した設定を確定させる決定キー(エンターキー)、数値入力を行うための数値入力キー等を備える。
また、画像形成装置1の正面側の側部には、操作検知部60が設けられている。操作検知部60は、可視像形成部50により上記可視像が形成されると、当該可視像の形成位置に操作者がその手を位置させた状態である、可視像に対する擬似的タッチ操作を検知する。操作検知部60は、当該操作の検出時、操作の検知と共に当該操作が行われた位置情報を指示受付部101(図2)に出力する。
さらに、画像形成装置1の正面側の側部には、画像形成装置1の前方における一定範囲内に存在する操作者を検知する操作者検知センサー80が設けられている。操作者検知センサー80は、例えば、光学センサーであり、発光及び受光部を有し、発光部から発光した光の当該操作者からの反射光を受光部が受光できた場合に、画像形成装置1の前方の一定範囲内に操作者が存在することを示す検知信号を後述する制御部100に出力する。
次に、画像形成装置1の構成を説明する。図2は画像形成装置1の主要内部構成を示す機能ブロック図である。
画像形成装置1は、制御ユニット10を備える。制御ユニット10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM、ROM及び専用のハードウェア回路等から構成される。
画像読取部5は、制御ユニット10による制御の下、光照射部及びCCDセンサー等を有する読取機構を備える。画像読取部5は、光照射部により原稿を照射し、その反射光をCCDセンサーで受光することにより、原稿から画像を読み取る。
画像処理部31は、画像読取部5で読み取られた画像の画像データを、必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部31は、画像読取部5により読み取られた画像が画像形成部12により画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の予め定められた画像処理を行う。
画像メモリー32は、画像読取部5による読取で得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部12による画像形成の対象となるデータを一時的に保存する領域である。
画像形成部12は、画像読取部5で読み取られた印刷データ、ネットワーク接続されたコンピューター200から受信した印刷データ等の画像形成を行う。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理について操作者からの指示を受け付ける。
可視像形成部50は、制御部100による制御の下で空中に可視像を形成する。本実施形態では、可視像形成部50は、不可視のレーザー光を間欠的に発光させ、当該レーザー光をレンズやミラー等により集光してプラズマを発生させ、当該プラズマから発光する可視光により文字、画像等の可視像を空中に形成する。可視像形成部50は、レーザー光源部51と、形成位置算出部52と、レーザー光源制御部53とを少なくとも備える。
レーザー光源部51は、レーザー光源制御部53による制御の下で、不可視の上記レーザービームを発光する。なお、レーザー光源部51は、レーザービームを発光するレーザー光源と、レーザー光源からのレーザー光を集光してプラズマを発生させるレンズやミラー等と、レーザー光源及び当該レンズやミラー等を走査させる走査機構とを有する。
形成位置算出部52は、制御部100から受け取る画面画像を示す可視像が、予め定められた可視像形成位置(予め定めた三次元空間座標系上における位置座標)で形成されるように、レーザー光源部51によるレーザー光出射方向及び出射位置を算出する。すなわち、形成位置算出部52は、どのような可視像形成位置でレーザー光源部51によりプラズマを発生させるかを算出する。
レーザー光源制御部53は、形成位置算出部52により算出されたレーザー光出射方向及び出射位置に存在する気体をプラズマ発光させるためにレーザー光源部51を制御する。可視像は、2つのレーザー光の交点に発生する輝点により生じるため、レーザー光源制御部53は、例えば、当該輝点の位置が画面画像を構成する各画素に対応する位置となるように、当該2つのレーザー光を発光させるタイミングを調節しつつ、レーザー光源部51を駆動制御する。
制御ユニット10は、制御部100と、指示受付部101とを備えている。
制御ユニット10は、HDD92にインストールされている可視像形成制御プログラムに従った動作により、制御部100及び指示受付部101として機能する。但し、制御部100及び指示受付部101は、制御ユニット10による可視像形成制御プログラムに従った動作によらず、それぞれハード回路により構成することも可能である。
制御部100は、画像読取部5、原稿搬送部6、画像処理部31、画像メモリー32、画像形成部12、操作部47、ファクシミリ通信部71、ネットワークインターフェイス部91、HDD(ハードディスクドライブ)92、可視像形成部50、操作検知部60、及び操作者検知センサー80等と接続され、これら各部の駆動制御を行う。
指示受付部101は、操作検知部60によって検知された擬似的タッチ操作に対応付けられた内容の指示を受け付ける。指示受付部101は、操作画面の種別と、上記擬似的タッチ操作の位置情報の組み合わせに対応付けられた指示内容を予め記憶している。指示受付部101は、操作検知部60から、ある操作画面に対する擬似的タッチ操作の検知と当該擬似的タッチ操作の位置情報を受け取ると、これら操作画面の種別及び擬似的タッチ操作の位置情報に基づいて、これらに対応付けられた指示内容を判別し、当該判別指示内容を操作者からの指示として受け付ける。
操作検知部60は、可視像形成部50により上記予め定められた空間位置に可視像が形成されたときに、当該可視像として形成されている操作画面の表示位置に操作者の手を位置させた状態である擬似的タッチ操作を検知する。操作検知部60は、当該擬似的タッチ操作を検知した旨と、いずれの操作画面に対する擬似的タッチ操作であるかの情報と、当該擬似的タッチ操作の位置情報とを、指示受付部101に出力する。
例えば、操作検知部60は、撮像部61を備える。撮像部61は、可視像形成部50によって可視像が形成される上記予め定められた形成位置から三次元空間の一定範囲内を撮像する。操作検知部60では、撮像部61によって撮像された画像に基づいて操作者の手等の画像及び当該画像の空間位置を特定し、画像の空間位置が、上記予め定められた形成位置に可視像として形成されている操作画面から一定範囲内(例えば、xyz方向の少なくともいずれかにおいて10mm以内)の位置である場合には、当該可視像としての操作画面に対する擬似的タッチ操作として検知し、当該擬似的タッチ操作が行われた位置を示す位置情報を取得する。
例えば、操作検知部60は、撮像部61による撮影画像を基に、2値化処理や濃淡情報によるパターンマッチング等の画像処理を行って、操作者の画像を判別する。ここでは、操作検知部60は、撮影画像より抽出される操作者の手の画像と、操作検知部60が予め記憶している基本画像とのパターンマッチングにより、撮像画像が操作者の手の画像であるか否かを判別する。そして、操作検知部60は、当該手の画像が判別されると、当該手の画像の位置を予め定めた三次元空間座標における位置座標として検出する。そして、操作検知部60は、当該手の画像の位置と、可視像としての操作画面が形成されている上記予め定められた空間位置とが重なる部分が存在するか否かを判定する。操作検知部60は、当該重なる部分がある場合には、操作画面に対する擬似的タッチ操作ありと検知する。操作検知部60は、擬似的タッチ操作ありと検知した旨と、当該擬似的タッチ操作の操作位置を示す位置情報とを、指示受付部101に出力する。
ファクシミリ通信部71は、図略の符号化/復号化部、変復調部及びNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送信を行うものである。
ネットワークインターフェイス部91は、LANボード等の通信モジュールから構成され、当該ネットワークインターフェイス部91に接続されたLAN等を介して、ローカルエリア内のコンピューター200等と種々のデータの送受信を行う。画像形成装置1には複数のコンピューター200が接続され得る。
HDD92は、画像読取部5によって読み取られた原稿画像等を記憶する大容量の記憶装置である。また、HDD92は、特許請求の範囲における画面画像記憶部として、可視像形成部50による可視像形成の対象とされる複数の操作画面を示す画面画像を記憶している。画像形成装置1では、複数の予め定められた機能、例えば、コピー機能、スキャナー機能、ファクス機能、及びプリント機能等の実行が可能であり、当該機能毎に、機能実行のために設定が必要な項目の設定値を受け付けるために用いられる操作画面(画面画像)が定められている。また、HDD92の記憶領域の一部(特許請求の範囲における情報記憶部の一例)には、当該機能毎に、機能実行のために設定が必要な項目の設定値を受け付けるために用いられる操作画面(画面画像)を示す必要画面情報と、当該複数の画面画像の示す操作画面に対する各指示により設定値を受け付ける受付順とが記憶されている。
駆動モーター70は、画像形成部12の各回転部材及び搬送ローラー対等に回転駆動力を付与する駆動源である。
操作者検知センサー80は、上述したように、画像形成装置1の前方の一定範囲内に存在する操作者を検知するセンサーである。
なお、可視像形成部50、HDD92、制御部100、操作検知部60、及び指示受付部101が、本発明に係る可視像形成装置の一実施形態となり得る。
次に、可視像形成部50により操作画面の可視像を形成する処理を説明する。図3は、可視像形成部50により操作画面の可視像を形成する処理を示すフローチャートである。図4〜図6は、操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。
例えば、操作者検知センサー80によって画像形成装置1の前方の一定範囲内(ここでは、画像形成装置1の前方領域において画像形成装置1から半径1m以内)に操作者が接近したことが検知されたとき(S1でYES)、制御部100は、HDD92から初期画面となる操作画面の画面画像と、この初期画面から遷移して可視像形成が切り換えられる複数の操作画面の画面画像とを読み出し(S2)、初期画面の画面画像と、当該複数の操作画面の画面画像とを用いて、視覚擬似的に、初期画面の後ろに当該複数の操作画面が重なって並ぶ複数画面画像を作成する(S3)。
このときの各画面の並べ方としては、例えば、制御部100は、初期画面から遷移して可視像形成が切り換えられる複数の操作画面が、コピー機能設定画面、送信機能設定画面、ファクス機能設定画面、USB保存設定画面、及びEメール送信設定画面の5画面である場合、図5に示すように、初期画面が擬似的に最も手前側に見え、コピー機能設定画面がこの初期画面に重ねられてその後ろ側に存在するように見え、更に送信機能設定画面が更にコピー機能設定画面の後ろ側に重なって存在するように見え、更にファクス機能設定画面が更に上記送信機能設定画面の後ろ側に重なって存在するように見え、更に、更にUSB保存設定画面が更にファクス機能設定画面の後ろ側に重なって存在するように見え、更に、更にEメール送信設定画面が更にUSB保存設定画面の後ろ側に重なって存在するように見えるようにして各画面を並べて、上記視覚擬似的に複数の操作画面が重なって並ぶ画像を作成する。このとき、擬似的に後方に存在するように見せる各操作画面は、それよりも前に見せかけられる操作画面に隠れて一部のみが見える状態とされる。
制御部100は、可視像形成部50に、上記のようにして作成した複数の操作画面が重なって並ぶ画像を用いて、図4及び図5に例を示すように、当該複数の操作画面が重なって並ぶ画像の可視像D1を、予め定められた空間位置に形成させる(S4)。ここでは、可視像D1を形成する当該予め定められた空間位置は、図4及び図5に示すように、画像形成装置1の前方方向において、画像形成装置1の正面側側面部と同一位置となる付近であって、標準的な身長を有するとした操作者の目線の高さ位置とされる。
このように初期画面の可視像D1が形成されている場合、図5に例を示すように、画像形成装置1の前に立つ操作者の目前となる空間に、当該可視像D1が位置するため、操作者にとっては、例えば画像形成装置1に備えられたLCD等の表示部に表示された表示画面を視認する場合よりも、可視像D1の内容の視認性がよい。例えば、初期画面としての可視像D1は、例えば、縦400mm×横600mmの大きさで形成される。
これにより、操作者に、可視像D1を視認することで、初期画面での操作を行った後、どのような操作画面に遷移するのか、遷移可能な操作画面として何画面が用意されているのかを把握させることができる。
可視像D1として空中に形成されている初期画面は、コピーボタンB1、送信ボタンB2、ファクスボタンB3等の画像を有している。操作者は、当該空中に形成されている可視像D1としての初期画面において、初期画面内のコピーボタンB1、送信ボタンB2、ファクスボタンB3等の画像いずれかに対して擬似的タッチ操作を行うと、操作検知部60によってこの擬似的タッチ操作及びその位置が検知され(S5でYES)、この位置を示す位置情報及び初期画面を示す画面情報の組み合わせに対応付けられている内容の指示を指示受付部101が受け付ける(S6)。
例えば、コピーボタンB1にはコピー機能について設定が必要な各項目の設定値を入力する旨の指示、送信ボタンB2にはスキャン機能について設定が必要な各項目の設定値を入力する旨の指示、ファクスボタンB3にはファクス機能について設定が必要な各項目の設定値を入力する旨の指示、が対応付けられている。このため、初期画面にけるコピーボタンB1、送信ボタンB2、ファクスボタンB3のいずれかに対する上記擬似的タッチ操作に基づいて指示受付部101に受け付けられる指示は、特許請求の範囲における機能を選択する指示の一例となる。
上記のようにして、操作者が擬似的タッチ操作を行ったボタンに対応付けられた指示が指示受付部101に受け付けられると(S6)、制御部100は、当該指示により選択された機能についての各項目の設定値を受け付けるために必要な操作画面の画面画像を上記必要画面情報に基づいてHDD92から読み出し(S7)、当該読み出した各画面画像を用いて、視覚擬似的に、当該必要な操作画面が重なって並ぶ画面画像を作成する(S8)。制御部100による当該必要な操作画面が重なって並ぶ画面画像の作成方法は、上記S3における複数画面画像の作成の場合と同様である。
例えば、操作者による当該初期画面におけるコピーボタンB1への擬似的タッチ操作により、設定値の入力を行いたい機能がコピー機能であることを示す指示が指示受付部101に受け付けられると、制御部100は、当該コピー機能について設定が必要な項目の設定値を受け付けるための複数の画面画像を上記必要画面情報に基づいて特定してHDD92から読み出し、当該コピー機能について予め定められている上記受付順に従って、擬似的に操作者にとって当該受付順が早い操作画面から前方に見えるように当該必要な操作画面が重なって並ぶ画面画像を作成する。ここでは、コピー機能用の機能別設定画面SD1(図6)が最も前方とされてその画面全域が可視像形成されるものとされている。
続いて、制御部100は、可視像形成部50に、上記初期画面の可視像D1の形成を停止させ(S9)、上記必要な操作画面が重なって並ぶ画面画像の可視像D2を、上記予め定められた形成位置、すなわち、可視像D1が形成されていた空間位置に形成させる(S10)。
この場合、例えば、図6に示すように、可視像D2は、コピー機能用の機能別設定画面SD1の操作後に操作が必要となる各操作画面が、機能別設定画面SD1の後ろに重なって並べられたものとなる。
機能別設定画面としてコピー機能用の可視像D2が上記のように形成されている状態では、例えば、機能別設定画面SD1には、可視像D2がコピー動作の設定画面である場合、拡大縮小設定ボタンB11、濃度ボタンB12、用紙選択ボタンB13、両面/片面ボタンB14、画質ボタンB15、ソートB16等が示される。そして、機能別設定画面SD1の後ろに重なって、拡大縮小設定画面D11、濃度設定画面D12、用紙選択設定画面D13、両面/片面設定画面D14、画質設定画面D15、ソート設定画面D16等が並べて示される。
この実施形態によれば、上記のように空中に可視像D1として、初期画面及びここから遷移可能な複数の操作画面が図5に例を示すように形成されている状態で、操作者が当該初期画面におけるコピーボタンB1に対して擬似的タッチ操作を行い、設定値の入力を行いたい機能を選択する指示を入力すると、当該可視像D1に換えて、当該コピー機能について設定が必要な項目の設定値を受け付けるための複数の操作画面を示す可視像D2(図6)が形成される。これにより、操作の進行段階に応じて、その時々で次に操作対象の候補となる操作画面を順次切り替えて、操作者に視認させることができる。
そして、操作者が、画像形成装置1で実行可能な機能についての各項目の設定値を設定する場合、可視像D1として形成される初期画面において、動作の実行を希望する機能のボタンに接触すると、当該機能についての各項目の設定値を入力するために操作対象となる各操作画面が、上記図6に示すように可視像形成される。このため、操作者は、当該機能に関する設定を完了させるために必要な操作内容及び操作量を、図6に示される操作画面の数や種類に基づいて、的確に把握することが可能となる。
次に、可視像として形成されている機能別設定画面を操作して設定値を入力する際における可視像形成の切換を説明する。図7は、可視像として形成されている機能別設定画面を操作して設定値を入力する際における可視像形成の切換を行う際の処理を示すフローチャートである。図8〜図11は、操作画面としての可視像が空中に形成される状態を示す図である。
上記のようにして、機能別設定画面SD1を含む可視像D2が形成されているときに(図6)、操作検知部60により、例えば縮小拡大設定ボタンB11が操作者により上記擬似的タッチ操作されたことが検知され、機能別設定画面SD1の拡大縮小ボタンB11への擬似的タッチ操作に対応付けられた指示が指示受付部101に受け付けられ(S21でYES)、設定値を入力する項目が操作者から指定されると、制御部100は、コピー機能について予め定められている上記受付順に従って、縮小拡大設定画面D11が擬似的に最も手前側に見え、濃度設定画面D12が縮小拡大設定画面D11に重ねられてその後ろ側に存在するように見え、更に用紙選択設定画面D13が更に濃度設定画面D12の後ろ側に重なって存在するように見え、更に両面/片面設定画面D14が更に用紙選択設定画面D13の後ろ側に重なって存在するように見え、更に画質設定画面D15が更に両面/片面設定画面D14の後ろ側に重なって存在するように見え、ソート設定画面D16が更に画質設定画面D15の後ろ側に重なって存在するように見えるようにして各画面を並べて、上記視覚擬似的に複数の操作画面が重なって並ぶ画面画像を作成する(S22)。このとき、擬似的に後方に存在するように見せる各操作画面は、それよりも前に見せかけられる操作画面に隠れて一部のみが見える状態とされる。
続いて、制御部100は、可視像形成部50に、機能別設定画面SD1を含む可視像D2の形成を停止させる(S23)。
続いて、制御部100は、図8に例を示すように、上記S22で作成した画面画像に基づく可視像D3を、上記予め定められた形成位置、すなわち、可視像D2が形成されていた可視像形成位置に形成させる(S24)。
このとき、最も手前に可視像として形成されている拡大縮小設定画面D11においては、コピー機能を実行するための項目である縮小拡大の内容を設定するために用いられる各ボタンの画像が示されている。ここで、操作検知部60により縮小拡大の内容設定のための操作が検知され、指示受付部101により当該操作に基づいて縮小拡大の内容を指定する設定値が入力された場合(S25でYES)、制御部100は、上記受付順に基づいて、次に操作の対象とされる他の操作画面があるか否かを判断し(S26)、次に操作の対象とされる他の操作画面が存在する場合は(S26でYES)、処理はS22に戻り、例えば次に操作対象とされる操作画面が濃度設定画面D12の場合、濃度設定画面D12が擬似的に最も手前側に見え、更に用紙選択設定画面D13が更に濃度設定画面D12の後ろ側に重なって存在するように見え、更に両面/片面設定画面D14が更に用紙選択設定画面D13の後ろ側に重なって存在するように見え、更に、更に画質設定画面D15が更に両面/片面設定画面D14の後ろ側に重なって存在するように見え、更にソート設定画面D16が更に画質設定画面D15の後ろ側に重なって存在するように見えるようにして各画面を並べて、上記視覚擬似的に複数の操作画面が重なって並ぶ画面画像を作成する(S22)。制御部100は、可視像形成部50に、上記可視像D3の形成を停止させ(S23)、図9に例を示すように、上記S22で作成した画面画像に基づく可視像D4を、可視像D3が形成されていた可視像形成位置に形成させる(S24)。
制御部100が、上記受付順に基づいて、次に操作対象とされる他の操作画面がなくなると判断するまで(S26でYES)、S22〜S25の処理を繰り返して、図10に例を示すように、更に次に操作対象とされる操作画面を最前とした画面画像の可視像D5を形成させる。なお、図8〜図10に示すように、制御部100は、既に設定値が入力された項目についての操作画面を外して、S22による画面画像作成を行い、このように作成した画面画像を可視像形成部50により可視像形成させる。
制御部100は、他の操作画面が存在しないと判断したときは(S26でNO)、可視像形成部50にそれまでの可視像の形成を停止させ(S27)、HDD92から、機能実行中を示す機能実行中画面の画面画像を読み出して、図11に例を示すように、可視像形成部50に、機能実行中画面の画面画像の可視像D6を形成させる(S28)。
このように必要な項目の設定値が全て入力され、その後に当該機能が実行され、当該機能実行が終了したと制御部100が判断すると(S29でYES)、制御部100は、可視像形成部50にそれまでの可視像の形成を停止させ(S30)、再び、初期画面の画面画像をHDD92から読み出して、可視像形成部50に、初期画面の可視像を上記予め定められた空間位置に形成させる(S31)。
これにより、操作者は、可視像として形成される操作画面を操作して、機能実行のために必要な各項目の設定値を入力する毎に、次の操作画面が手前に表示されて操作性が向上すると共に、以降操作対象となり得る操作画面の可視像が擬似的に並べて示されるので、操作者は、設定値を入力する度に、設定操作が必要な後続の操作画面を視覚的に把握して、あといくつの操作画面で操作を行えばよいか、すなわち、設定値を入力すべき操作画面が残っているかを認識できる。また、空中に可視像を形成することで、上記操作対象とされる設定画面を操作者に視認させるため、表示領域に制限されず、操作者に対して全ての設定画面を視認させることが可能である。また、操作者が操作画面を操作して項目の設定値入力を終える度に、設定値入力を終えた設定についての操作画面の可視像形成が停止され、設定値の入力を終えていない操作画面のみが可視像形成されるため、操作者は、機能実行に必要な各項目の設定値を入力する操作がどの段階まで進んでいるかを容易に把握することができる。
なお、本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、可視像形成装置が画像形成装置1に適用される例を示しているが、可視像形成装置は、画像形成装置1以外の電子機器に広く適用が可能である。
また、上記実施形態では、本発明に係る画像形成装置の一実施形態としてカラー複合機を用いて説明しているが、これは一例に過ぎず、モノクロ複合機や他の電子機器、例えば、プリンター、コピー機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置でもよい。
また、上記実施形態では、図1乃至図11を用いて上記実施形態により示した構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。
1 画像形成装置
10 制御ユニット
100 制御部
101 指示受付部
12 画像形成部
50 可視像形成部
51 レーザー光源部
52 形成位置算出部
53 レーザー光源制御部
60 操作検知部
61 撮像部

Claims (5)

  1. 空中に可視像を形成する可視像形成部と、
    操作者からの指示を受け付けるための操作画面を示す画面画像を複数記憶する画面画像記憶部と、
    前記画面画像記憶部に記憶されている前記画面画像を読み出して前記可視像形成部により可視像を形成させる制御部と、
    前記可視像形成部により可視像として示される操作画面に対する操作者による操作を検知する操作検知部と、
    前記操作検知部によって検知された操作に対応付けられた内容の指示を受け付ける指示受付部と、
    前記画面画像記憶部に記憶されている画面画像のうち、予め定められた各機能について設定が必要な項目の設定値を受け付けるための複数の画面画像を示す必要画面情報と、当該複数の画面画像の示す操作画面に対する各指示により設定値を受け付ける受付順とを記憶する情報記憶部とを備え、
    前記制御部は、前記操作検知部によって検知された操作に基づいて前記指示受付部に前記機能を選択する指示が受け付けられたとき、当該機能についての各項目の設定値を受け付けるために必要な操作画面の画面画像を、前記必要画面情報に基づいて前記画面画像記憶部から読み出し、当該読み出した各画面画像を用いて、前記必要な操作画面を前記受付順に並べた可視像を前記可視像形成部により空中に形成させる可視像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記必要な操作画面を、当該可視像を視認する操作者から見て前後方向となる方向において互いに異なる空間位置に、操作者から見て手前となる位置から前記受付順の早い順に並べた可視像を形成させる請求項1に記載の可視像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記可視像の示す各操作画面のうち、前記前後方向において前記操作者から見て最も手前となる空間位置に形成されている操作画面に対する指示により前記設定値が前記指示受付部によって受け付けられたとき、当該最も手前に可視像が形成されている操作画面の空間位置に、当該操作画面に代えて、前記受付順が当該操作画面の次とされている操作画面の可視像を、前記可視像形成部により空中に形成させる請求項2に記載の可視像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記可視像の示す操作画面に対する前記指示により他の機能を選択する指示が前記指示受付部により受け付けられたとき、当該他の機能に対して前記記憶部に記憶されている必要画面情報及び受付順に従って、当該他の機能についての項目の設定値を入力するために用いられる操作画面の画面画像を前記画面画像記憶部から読み出し、この時点で可視像として形成されている全ての操作画面に代えて、当該読み出した各画面画像が示す操作画面の可視像を前記可視像形成部により空中に形成させる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の可視像形成装置。
  5. 記録媒体に画像形成を行う画像形成部と、
    前記画像形成部についての指示を受け付けるための操作画面を示す複数の画面画像を前記画面画像記憶部に記憶し、前記制御部が、前記可視像形成部に当該複数の画面画像の可視像を空中に形成させる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の可視像形成装置と、を備えた画像形成装置。
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