JP2016157654A - 光入射調整部材からなる太陽光入射構造 - Google Patents
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(11)その一つ一つをみれば、それぞれ略南北方向に、かつ、朝方太陽光に対する東サイトの光入射調整部材が東上がりの傾斜態様で、夕方太陽光に対する西サイトの光入射調整部材が西上がりの傾斜態様で、水平面に対する例えば略同じ傾斜角度により配設され、
(12)その全体をみれば、平面視での略東西直線方向の横並び態様で配設され、
(13)採光部の東西各サイトの複数の光入射調整部材は、それぞれの上端側が当該各サイトの東西方向の外側端部よりもサイト境界(例えば採光部の東西方向中間部分)に近いほど高くなるように、サイト境界側の光入射調整部材をいわばせり上げた態様で設置され、
(14)第一の光入射調整部材のサイト境界側平面は隣上方に位置する離間対向状態の第二の光入射調整部材で覆われている。
(1)鏡面仕様で同一形状からなる複数の光入射調整部材(例えば後述の西側フィン2a,2a′,東側フィン2b,2b′,変形フィン2k,低傾斜フィン2m)が、それぞれ南北方向で、かつ全体としては平面視東西直線方向の位置態様で、採光部(例えば後述の採光部1a)の東サイトおよび西サイトに配設された太陽光入射構造において、
前記東サイトの前記光入射調整部材(例えば後述の東側フィン2b,2b′)は、
それぞれ東上がりの傾斜態様により、その上端縁部分(例えば後述の上端縁部分2c)が、前記東サイトと前記西サイトとのサイト境界に近いほど上方に位置する形で配設され、
前記西サイトの前記光入射調整部材(例えば後述の西側フィン2a,2a′)は、
それぞれ西上がりの傾斜態様により、その上端縁部分(例えば後述の上端縁部分2c)が、前記サイト境界に近いほど上方に位置する形で配設され、
第一の前記光入射調整部材は、
そのサイト境界側の上表面大部分が隣上方の第二の前記光入射調整部材の下裏面と離間対向状態に設定された、
構成態様のものを用いる。
(2)上記(1)において、
前記採光部に配設された前記光入射調整部材の前記傾斜態様は、
すべて水平面に対する同一角度の傾斜状態である、
(3)上記(1)において、
前記採光部に配設された前記光入射調整部材は、
少なくとも、水平面に対する第一の角度の傾斜状態のもの(例えば後述の西側フィン2a,東側フィン2b)と、当該第一の角度とは異なる第二の角度の傾斜状態のもの(例えば後述の低傾斜フィン2m)とからなる、
構成態様のものを用いる。
(4)上記(1),(2),(3)において、
前記光入射調整部材は、
前記東サイトおよび前記西サイトのそれぞれに北上がりの傾斜態様で配設され(例えば後述の西側フィン2a′,東側フィン2b′)、
前記採光部の北側部分に、
前記光入射調整部材への太陽光反射用の北側起立部材(例えば後述の北側起立平板2e)が南傾斜状態で設置された、
構成態様のものを用いる。
(21)一日の各時間帯(朝方,昼間,夕方など)における採光部からの太陽入射光の照度変化分の縮小化を図る、
(22)この照度変化分の縮小化機能を備えた太陽光入射構造の構成の簡略化,生産コストの低減化,設置工事の簡単化および光入射調整部材管理の簡単化などを図る、
ことができる。
1はビル,家屋,工場などの各種建屋における採光対象部分としての天井,
1aは当該天井の一部に形成され、太陽光入射部分として作用するいわば開口天窓態様の採光部,
1bは採光部1aを東サイトと西サイトに区分けして南北方向に延びる仮想の東西中央のサイト境界,
1cは採光部1aの内周面に設けられた上方が広くなる態様の傾斜面(図8(a)のみで使用),
1dは採光部1aの内周面に設けられた鏡面ダクト(図8(b)のみで使用),
をそれぞれ示している。
2は採光部1aに設置された太陽光入射構造,
2a,2a′は当該太陽光入射構造の西サイトを構成する計13枚の長方形状平板であって、それぞれ縦方向(長辺)が南北を向いた西上がりの傾斜態様で、かつ、その全体はサイト境界1bに近いほど高位置となる状態で東西方向の一列に配設された西側フィン(西サイトの光入射調整部材:2a′は図5,図6のみで使用),
2b,2b′は当該太陽光入射構造の東サイトを構成する計13枚の長方形状平板であって、それぞれ縦方向(長辺)が南北を向いた東上がりの傾斜態様で、かつ、その全体はサイト境界1bに近いほど高位置となる状態で東西方向の一列に配設された東側フィン(東サイトの光入射調整部材:2b′は図6のみで使用),
2cはそれぞれ幅方向に傾斜した西側フィン2a,2a′,東側フィン2b,2b′および後述の変形フィン2k,低傾斜フィン2mの各長手方向に延びる上端縁部分,
2dはそれぞれ幅方向に傾斜した西側フィン2a,2a′,東側フィン2b,2b′の各長手方向に延びる下端縁部分,
2eは天井1の採光部北側縁上表面に南傾斜状態(図5参照)で固定されて、南側からの入射太陽光を積極的に西側フィン2a′および東側フィン2b′の方へ反射する北側起立平板(光入射調整部材への太陽光反射用の北側起立部材),
2fは西側フィン2a,2a′および後述の変形フィン2k,低傾斜フィン2mなどの長手方向(南北方向)端部を取り付けるための細幅板状で一対の西側斜め支持部,
2gは東側フィン2b,2b′および後述の変形フィン2k,低傾斜フィン2mなどの長手方向(南北方向)端部を取り付けるための細幅板状で一対の東側斜め支持部,
2hは西側斜め支持部2fおよび東側斜め支持部2gそれぞれの上端側を連結する一対の水平支持部,
2jは西側斜め支持部2fおよび東側斜め支持部2gをそれぞれ天井1の採光部回り外側部分に固定するための計四個のL字状金具,
2kは西側フィン2a,2a′の横方向短辺の下端側を縦方向長辺の全体にわたって下方に折り曲げた形の変形フィン〔光入射調整部材:図7(a)のみで使用〕,
2mは西側フィン2a,2a′と同一形状からなり、水平面との傾斜角度がこれよりも小さい態様で配設された低傾斜フィン〔光入射調整部材:図7(b)のみで使用〕,
3は太陽光入射構造2の全体を覆うことによりこれを保護する形で天井1の上表面に固定された透光性で後方拡大形状のドーム,
4は太陽光入射構造2の全体を覆うことによりこれを保護する形で天井1の上表面に固定された透光性で平板形状の採光パネル(図8のみで使用),
をそれぞれ示している。
Wは長方形状平板からなる西側フィン2a,2a′および東側フィン2b,2b′それぞれの横方向の幅,
Lは長方形状平板からなる西側フィン2a,2a′および東側フィン2b,2b′それぞれの縦方向の長さ,
θは採光部水平面に対する西側フィン2a,2a′,東側フィン2b,2b′および変形フィン2kの東西方向の傾斜角度,
θ′は採光部水平面に対する低傾斜フィン2mの東西方向の傾斜角度(<θ),
をそれぞれ示している。
A(=A1+A2)は西側の空の高高度から任意の西側フィン2a,2a′の上表面に大きな仰角で入射する昼間太陽光,
A1は昼間太陽光Aの中、第一の西側フィンの上表面上側部分(上端縁部分2cに近い部分)で反射した後、その東隣上方の第二の西側フィンの下裏面で再反射することなくフィン上方にいわば逃げてしまう昼間逃げ反射光(採光部1aに入射しない太陽反射光),
A2は昼間太陽光Aの中、第一の西側フィンの上表面下側部分で反射した後、その東隣上方の第二の西側フィンの下裏面で再反射して採光部1aに入射する昼間取込み反射光(採光部1aへ入射する太陽光),
B(B1+B2)は西側の空の低高度から任意の西側フィン2a,2a′の上表面に小さな仰角で入射する夕方太陽光,
B1は夕方太陽光Bの中、第一の西側フィンの上表面上側部分(上端縁部分2cに近い部分)で反射した後、その東隣上方の第二の西側フィンの下裏面で再反射することなくフィン上方にいわば逃げてしまう夕方逃げ反射光(採光部1aに入射しない太陽反射光),
B2は夕方太陽光Bの中、第一の西側フィンの上表面下側部分で反射した後、その東隣上方の第二の西側フィンの下裏面で再反射して採光部1aに入射する夕方取込み反射光(採光部1aへ入射する太陽光),
をそれぞれ示している。
(31)サイト境界側の隣上方フィンの裏面で再反射せずにフィン上方へと伝搬する逃げ反射光A1,B1と、
(32)この隣上方フィンの裏面で再反射して採光部1aへと伝搬する取込み反射光A2,B2とに、
区別されえる。
(41)西上がりの傾斜態様の西側フィン2a,2a′の上表面に対する昼間太陽光Aの入射角度(表面法線と入射光との間の角度)が夕方太陽光Bのそれよりも小さく、
(42)この西側フィン2a,2a′の上端縁部分2cが東西中央のサイト境界1bに近いほど上方位置に設定されている、
ためである。
(51)採光部1aに各種タイプの光ダクトを取り付ける、
(52)西側フィン2a,2a′,東側フィン2b,2b′,変形フィン2kおよび低傾斜フィン2mとして各種形状のフィンを用いる。
(53)平板状フィンに代えて湾曲板状フィンを用いる、
(54)ドーム3として、南北方向にも対称なお椀形状や、十分な大きさの北側起立平板2eを収容できるいわば角型空間域を備えた形状のものを用いる、
(55)傾斜角度の異なる三種類以上のフィンを用いる、
(56)鏡面ダクト1dを下方に延長する、
ようにしてもよい。
1:天井
1a:採光部
1b:採光部の東西のサイト境界
1c:傾斜面(図8(a)のみで使用)
1d:鏡面ダクト(図8(b)のみで使用)
2:太陽光入射構造
2a,2a′:西側フィン(2a′は図5,図6のみで使用)
2b,2b′:東側フィン(2b′は図6のみで使用)
2c:上端縁部分
2d:下端縁部分
2e:北側起立平板
2f:一対の西側斜め支持部
2g:一対の東側斜め支持部
2h:一対の水平支持部
2j:計四個のL字状金具
2k:変形フィン〔図7(a)のみで使用〕
2m:低傾斜フィン〔図7(b)のみで使用〕
3:透光性のドーム
4:透光性の採光パネル(図8のみで使用)
W:各フィンの横方向の幅
L:各フィンの縦方向の長さ
θ:水平面に対する西側フィン,東側フィンおよび変形フィンの東西方向の傾斜角度
θ′:水平面に対する低傾斜フィンの東西方向の傾斜角度(<θ)
A(=A1+A2):昼間太陽光
A1:昼間逃げ反射光(採光部に入射しない太陽反射光)
A2:昼間取込み反射光(採光部に入射する太陽光)
B(B1+B2):夕方太陽光
B1:夕方逃げ反射光(採光部に入射しない太陽反射光)
B2:夕方取込み反射光(採光部へ入射する太陽光)
Claims (4)
- 鏡面仕様で同一形状からなる複数の光入射調整部材が、それぞれ南北方向で、かつ全体としては平面視東西直線方向の位置態様で、採光部の東サイトおよび西サイトに配設された太陽光入射構造において、
前記東サイトの前記光入射調整部材は、
それぞれ東上がりの傾斜態様により、その上端縁部分が、前記東サイトと前記西サイトとのサイト境界に近いほど上方に位置する形で配設され、
前記西サイトの前記光入射調整部材は、
それぞれ西上がりの傾斜態様により、その上端縁部分が、前記サイト境界に近いほど上方に位置する形で配設され、
第一の前記光入射調整部材は、
そのサイト境界側の上表面大部分が隣上方の第二の前記光入射調整部材の下裏面と離間対向状態に設定されている、
ことを特徴とする太陽光入射構造。 - 前記採光部に配設された前記光入射調整部材の前記傾斜態様は、
すべて水平面に対する同一角度の傾斜状態である、
ことを特徴とする請求項1記載の太陽光入射構造。 - 前記採光部に配設された前記光入射調整部材は、
少なくとも、水平面に対する第一の角度の傾斜状態のものと、当該第一の角度とは異なる第二の角度の傾斜状態のものとからなる、
ことを特徴とする請求項1記載の太陽光入射構造。 - 前記光入射調整部材は、
前記東サイトおよび前記西サイトのそれぞれに北上がりの傾斜態様で配設され、
前記採光部の北側部分に、
前記光入射調整部材への太陽光反射用の北側起立部材が南傾斜状態で設置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の太陽光入射構造。
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JP2021026943A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 株式会社 マテリアルハウス | 太陽光入射構造 |
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WO2011148963A1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | 株式会社マテリアルハウス | 光入射調整部材からなる太陽光入射構造および太陽光入射方法 |
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2015
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