JP2016144138A - グースネックマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の管状部材を繋いでマイクブームを用い、静電シールドを確実にし、機械強度を高めるグースネックマイクロホンを提供する。【解決手段】可撓性支持体を含む下部フレキシブルパイプ30の両端にマイクロホンユニット50とマイクロホン固定部60を備える。フレキシブルパイプ30は、中間パイプ10と、上部フレキシブルパイプ40と、結合部材と、フレキシブルパイプ30と、を有する。中間パイプ10は、一方の端部に上部フレキシブルパイプ40が固定され、他方はジョイント部材20に固定し、上部フレキシブルパイプ40は、一方の端部にマイクロホンユニットが固定し、下部フレキシブルパイプ30は、一方にマイクロホン固定部60が固定し、他方はジョイント部材20に固定し、中間パイプ10の他方は、外径が拡径されたフランジ部が形成されている。下部フレキシブルパイプ30の他方は、フランジ部の端面に面接触している。【選択図】図1

Description

本発明は、グースネックマイクロホンに関するものである。
マイクロホンユニットの収音口を所定の方向へと向けた状態を保持できるグースネックマイクロホンが知られている(例えば、特許文献1参照)。グースネックマイクロホンは、フレキシブルパイプを備えていて、一方の端部にはマイクロホンユニットが固定され、他方の端部にはマイクロホン端子が固定されている。このマイクロホン端子は、例えば、会議卓などに取り付けて固定する固定部材を含んで構成されることもある。マイクロホンユニットから端子部までの間をマイクブームという。マイクブームの全体または一部には、フレキシブルパイプが用いられる。
フレキシブルパイプは、丸線材と三角線材とを組み合わせて構成される筒状部材である。丸線材は断面が円形の硬鋼製線材である。三角線材は断面が三角形であって塑性変形することができる金属線材である。フレキシブルパイプは、上記の丸線材を円筒状に密に巻いてコイルバネ状の筒状部材を形成し、この筒状部材の線間に上記の三角線材の頂点の一つを挟み込ませて作成される。このような構造を有するフレキシブルパイプは、丸線材による可撓性によって任意の方向に屈曲させることができ、三角線材と丸線材の摩擦力によって屈曲状態を維持することができる(例えば、特許文献1を参照)。
マイクブーム全体をフレキシブルパイプのみで構成することもできるが、マイクブームの任意の箇所で屈曲させた後に、真っ直ぐな状態に戻すことは難しい。屈曲箇所が増えれば増えるほど美観を損なう状態になる。そのためには、マイクブームに管状の部材である中間パイプを用いて、屈曲可能な部分を制限し、かつ、フレキシブルパイプの利便性は損なわないように構成すればよい。
この場合、中間パイプの上端側に上部フレキシブルパイプを取り付け、下端側に下部フレキシブルパイプを取り付ける。上部フレキシブルパイプの上端(先端)にマイクロホンユニットを固定し、下部フレキシブルパイプの下端(後端)には端子部を含むマイクロホン固定部を固定する。
上部フレキシブルパイプの先端に取り付けられるマイクロホンユニットは、電気音響変換部のみのもの、または、出力回路も含むものがある。いずれも比較的軽量である。したがって、上部フレキシブルパイプは細くてもよい。一方、下部フレキシブルパイプは、自重のほかに中間パイプと上部フレキシブルパイプおよびマイクロホンユニットを支えなければならない。また、屈曲状態を維持し、かつ、全体を所定の位置で固定し支えられなければならない。したがって下部フレキシブルパイプは、上部フレキシブルパイプや中間パイプよりも太いものが用いられる(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−229292号公報 特許第5586518号明細書
マイクブームを構成する上部フレキシブルパイプと、中間パイプと、下部フレキシブルパイプは、いずれも金属製の部材であって、グースネックマイクロホンにおける静電シールドを構成する。したがって、上部フレキシブルパイプから下部フレキシブルパイプに至る導通状態が良好な状態になるように、それぞれが接続され固定されなければならない。
下部フレキシブルパイプは中間パイプよりも径が太いので、中間パイプの後端面(切断面)と下部フレキシブルパイプの前端面(切断面)は十分に面接触できない。また、この接触箇所を固定するために用いる金属製のジョイント部材と、中間パイプと後部フレキシブルパイプの接触面には若干であるが隙間が生じ、この隙間を接着材が埋める。したがって、中間パイプと後部フレキシブルパイプとの接触部分(結合部分)の機械強度は接着材の強度に依存する状態になり、十分な機械強度を得られない。
また、接着材とジョイント部材を介して中間パイプと後部フレキシブルパイプの導通状態を維持することになるので、中間パイプと下部フレキシブルパイプとの結合部分において静電シールドが不確実なものになりやすい。
そこで本発明は、可撓性を有するパイプと可撓性を有しないパイプとの結合部分において、静電シールドを確実に構成する導通状態を維持し、かつ、機械強度を高めることができるグースネックマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、可撓性支持体を含む支持体の両端にマイクロホンユニットとマイクロホン固定部を備えるグースネックマイクロホンであって、前記支持体は、固定支持体と、第1可撓性支持体と、結合部材と、第2可撓性支持体と、を有してなり、前記固定支持体は、一方の端部に前記第1可撓性支持体が固定され、他方の端部は前記結合部材に固定されていて、前記第1可撓性支持体は、一方の端部に前記マイクロホンユニットが固定され、前記第2可撓性支持体は、一方の端部に前記マイクロホン固定部が固定され、他方の端部は前記結合部材に固定されていて、前記固定支持体の他方の端部には、外径が拡径されたフランジ部が形成されていて、前記第2可撓性支持体の他方の端部は、前記フランジ部の端面に面接触している、ことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、静電シールドを確実に構成する導通状態を維持し、かつ、機械強度を高めることができる。
本発明に係るグースネックマイクロホンの例を示す側面図である。 上記グースネックマイクロホンの一部を拡大した拡大縦断面図である。 上記グースネックマイクロホンが備える中間パイプと下部フレキシブルパイプの結合部分を拡大した拡大縦断面図である。 上記グースネックマイクロホンのマイクブームの製法工程の例を示す説明図である。
以下、本発明に係るグースネックマイクロホンの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1に示すように、グースネックマイクロホン1は、マイクロホンユニット50と、マイクロホン端子を含むマイクロホン固定部60と、一方にマイクロホンユニット50を固定し、他方の端部にマイクロホン固定部60を有するマイクブーム100と、を有してなる。マイクブーム100は、以下で説明する可撓性支持体を含む支持体である。
マイクブーム100は、第1可撓性支持体である上部フレキシブルパイプ40と、第2可撓性支持体である下部フレキシブルパイプ30と、固定支持体である中間パイプ10と、結合部材であるジョイント部材20と、を有してなる。上部フレキシブルパイプ40は、先端にマイクロホンユニット50が取り付けられていて、後端は中間パイプ10の先端に固定されている。下部フレキシブルパイプ30は、後端にマイクロホン固定部60が固定されていて、前端は中間パイプ10の後端に固定されている。また、下部フレキシブルパイプ30の先端部分と中間パイプ10の後端部分は、ジョイント部材20を用いて固定されている。言い換えると、マイクブーム100は、固定支持体である中間パイプ10の両端のそれぞれに、可撓性支持体を備えてなる。
上部フレキシブルパイプ40と中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30とジョイント部材20は、いずれも金属製であって、内部が中空になっている管状の部材である。
マイクロホンユニット50は、コンデンサ型やダイナミック型などの種々の形式からなる電気音響変換器である。以下、本実施形態ではマイクロホンユニット50をコンデンサマイクロホンユニットとする用いたものを例として説明する。マイクロホンユニット50には、分離型や一体型ある。たとえば、グースネックマイクロホン1が分離型であれば、マイクロホンユニット50には電気音響変換部のみが配置されていて、音声信号出力回路基板を含む出力モジュール部はマイクロホン固定部60の内部に配置されている。一方、一体型であれば、マイクロホンユニット50の内部に電気音響変換部と出力モジュール部が配置されている。
分離型と一体型のいずれであっても、マイクロホンユニット50とマイクロホン固定部60にあるマイクロホン端子とを繋ぐ導線が、マイクブーム100の内部空間に配線される。したがって、マイクブーム100(上部フレキシブルパイプ40、中間パイプ10、下部フレキシブルパイプ30、ジョイント部材20)によって、この導線に対する静電シールドが構成される。
マイクロホン固定部60は、少なくとも出力端子を備えていて、分離型であれば出力モジュール部も備える。マイクロホン固定部60によって、グースネックマイクロホン1は会議卓などに固定される。
●結合構造
次に、本発明の特徴的な部分について詳細に説明する。図2は、図1において示した矩形領域Aを拡大した縦断面図である。図2に示すように、中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30は、それぞれジョイント部材20に押し込まれていて、互いに面接触した状態で固定されている。中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30の対向しあう断面部分の外周は、ジョイント部材20によって覆われている。
ジョイント部材20は、中空の筒形部材であって、一方の開口から長手方向中間付近に至る部分の内径と、他方の開口から長手方向中間付近に至る部分の内径が異なる寸法で構成されている。具体的には、一方の端部側であって中間パイプ10の外壁が接する部分は、内径が細い小径部になっている。他方の端部側であって下部フレキシブルパイプ30の外壁が接する部分は、内径が太い大径部になっている。内径が細い部分と内径が太い部分との境界部分、すなわち、小径部と大径部の境界には、内壁が外側に向けて切削され階段状になっている段状部201が形成されている。
マイクブーム100を組み立てるときは、図4に示すように、ジョイント部材20の下端側(大径部)の開口から先端方向に向けて中間パイプ10を挿入して、中間パイプ10の後端が段状部201に引っかかるまで押しこむ。その後、ジョイント部材20の下端側の開口から下部フレキシブルパイプ30の先端を挿入して、中間パイプ10に接触するまで押しこむ。中間パイプ10の下端部分の外周と下部フレキシブルパイプ30の先端の外周には、予めエキシポ系接着材を塗布しておく。これによって、ジョイント部材20に挿入された中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30は、接着材の乾燥によって強固に固定される。
中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30の結合部分の構造について、より詳細に説明する。図3に示すように、中間パイプ10の後端部分(下部フレキシブルパイプ30の前端に対向する部分)には、端部が外周方向に押し出されて拡径されたフランジ部101が形成されている。一方、フランジ部101が当接するジョイント部材20の部分には、段状部201が形成されている。フランジ部101の外周面および上端面とジョイント部材20の段状部201の間には、接着材が塗布されている。この接着材による層は、中間パイプ10のフランジ部101と段状部201の接触部分において薄く形成されている。これによって、中間パイプ10とジョイント部材20は、隙間なく結合されて一体に固定されている。
フランジ部101の外径は下部フレキシブルパイプ30の外径と略同じである。フランジ部101と接触する下部フレキシブルパイプ30の接触面301は、丸線材または三角線材の断面である。これら断面は、平面加工はされていないが、フランジ部101の端面と対向する下部フレキシブルパイプ30の端面は、ある程度の押圧力で面接触する。したがって、中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30の対向しあう端部同士は、接触面301によって接触し、この接触によって中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30は導通する。下部フレキシブルパイプ30は、端部外周に接着材が塗布された状態でジョイント部材20に挿入されるので、下部フレキシブルパイプ30の外壁とジョイント部材20の内壁の間には薄い接着材の層が形成されている。
中間パイプ10とジョイント部材20の間、および下部フレキシブルパイプ30とジョイント部材20との間に形成される接着の層は薄いので、これら結合部分の機械強度は中間パイプ10と下部フレキシブルパイプ30の機械強度に依存する。したがって、中間パイプ10とジョイント部材20と下部フレキシブルパイプ30における結合構造は、機械強度が金属部材の強度に依存する構造になっているので、従来のものに比べて、機械強度を向上させることができる。
また、下部フレキシブルパイプ30は、丸線材と三角線材との結合部材であるから、先端の断面部分は平面にはならず、若干の巻き戻りも生じる。しかし、ジョイント部材20の内壁によって断面部分の広がりは抑制されていて、かつ、中間パイプ10側の下部フレキシブルパイプ30との接触面が広くなっていることから、良好な導通状態を形成することができる。
1 グースネックマイクロホン
10 中間パイプ(固定支持体)
20 ジョイント部材(結合部材)
30 下部フレキシブルパイプ(第2可撓性支持体)
40 上部フレキシブルパイプ(第1可撓性支持体)
50 マイクロホンユニット
60 マイクロホン固定部
100 マイクブーム(支持体)

Claims (5)

  1. 可撓性支持体を含む支持体の両端にマイクロホンユニットとマイクロホン固定部を備えるグースネックマイクロホンであって、
    前記支持体は、固定支持体と、第1可撓性支持体と、結合部材と、第2可撓性支持体と、を有してなり、
    前記固定支持体は、一方の端部に前記第1可撓性支持体が固定され、他方の端部は前記結合部材に固定されていて、
    前記第1可撓性支持体は、一方の端部に前記マイクロホンユニットが固定され、
    前記第2可撓性支持体は、一方の端部に前記マイクロホン固定部が固定され、他方の端部は前記結合部材に固定されていて、
    前記固定支持体の他方の端部には、外径が拡径されたフランジ部が形成されていて、
    前記第2可撓性支持体の他方の端部は、前記フランジ部の端面に面接触している、
    ことを特徴とするグースネックマイクロホン。
  2. 前記結合部材の内壁には、前記フランジ部が引っかかる段状部が形成されている、
    請求項1記載のグースネックマイクロホン。
  3. 前記結合部材は、筒形で大径部と小径部とを有し、大径部と小径部の境界に前記段状部が形成されている、
    請求項2記載のグースネックマイクロホン。
  4. 前記大径部には前記第2可撓性支持体が押し込まれ、前記小径部には前記固定支持体が押し込まれている、
    請求項3記載のグースネックマイクロホン。
  5. 前記第2可撓性支持体の外径は、前記第1可撓性支持体の外径よりも太い、
    請求項1乃至4のいずれかに記載のグースネックマイクロホン。
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