JP2016137514A - 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム - Google Patents
絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016137514A JP2016137514A JP2015014711A JP2015014711A JP2016137514A JP 2016137514 A JP2016137514 A JP 2016137514A JP 2015014711 A JP2015014711 A JP 2015014711A JP 2015014711 A JP2015014711 A JP 2015014711A JP 2016137514 A JP2016137514 A JP 2016137514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- lift
- bead
- blank
- analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
Description
プレス成形装置に用いられるリフトアップ力の算出方法であって、
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データを取得する型形状取得工程と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得工程と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δに応じて算出する曲げ抵抗力算出工程と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出工程と、を有する
ことを特徴とする。
前記曲げ抵抗力算出工程は、前記凸条に対して前記ブランク材の材料流入側及び材料流出側の前記ブランク材に発生するエネルギが各々最小になるように、前記ブランク材の前記凸条への巻き付き形状を決定し、該巻き付き形状に基づいて前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbを算出する
ことを特徴とする。
リフトアップ力を用いたプレス成形解析システムであって、
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データと、前記凹溝及び前記凸条の位置を示すラインビードデータと、を取得する型形状取得部と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得部と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を隙間δに応じてそれぞれ算出する曲げ抵抗力算出部と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出部と、
前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δ毎に前記しわ押さえ力取得部で取得したしわ押さえ力から前記リフトアップ力算出部で算出したリフトアップ力を減算補正して記憶するしわ押さえ力補正部と、
各演算ステップ毎に隙間δに応じたしわ押さえ力を読み出し、そのしわ押さえ力を用いてプレス解析を行う解析部と、を有する
ことを特徴とする。
リフトアップ力を用いたプレス成形解析プログラムであって、
コンピュータを
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データを取得する型形状取得部と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得部と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を隙間δに応じてそれぞれ算出する曲げ抵抗力算出部と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出部と、
前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δ毎に前記しわ押さえ力取得部で取得したしわ押さえ力から前記リフトアップ力算出部で算出したリフトアップ力を減算補正して記憶するしわ押さえ力補正部と、
各演算ステップ毎に隙間δに応じたしわ押さえ力を読み出し、そのしわ押さえ力を用いてプレス解析を行う解析部と、として機能させる
ことを特徴とする。
図1は、絞りビード付プレス成形の解析システム1の中心となるコンピュータ10の構成を示す図である。このコンピュータ10は、CPU等の処理装置11と、メモリまたはハードディスク等の記憶装置12と、キーボード、マウスまたはCD−ROMドライブ等の入力装置13と、液晶ディスプレイまたはプリンタ等の出力装置14とを有する。
図2は、図1の処理装置11の構成を示すブロック図である。
図3は、図1の記憶装置12の構成を概略的に示すブロック図である。記憶装置12はプログラム記憶部12Aとデータ記憶部12Bから主に構成されている。プログラム記憶部12Aは、金型解析モデル生成プログラムPR1、金型解析モデル設定プログラムPR2、解析プログラムPR3及び結果表示プログラムPR4をそれぞれ格納するプログラム格納部12A1〜12A4を有している。各プログラムPR1〜PR4は、上述の処理装置11における金型解析モデル生成部200、金型解析モデル設定部300、解析部400及び解析結果表示部500によってそれぞれ実行される。
材料パラメータDT1は、プレス成形を行う材料に関する各種データである。例えば、材料がブランク材の場合、具体的には、図4に示すように、外形線データテーブル、応力ひずみ特性データテーブル、曲げ剛性データ及び板厚データなどの属性から構成されている。材料パラメータDT1は、液晶ディスプレイやキーボード等の入力装置13を介して処理装置11に入力される。
金型形状データDT2は、絞りビードを除いたプレス金型の形状を示す金型形状データと、絞りビードの形状を示す絞りビード形状データと、を有する。絞りビードを除いた金型形状データは、例えば、既存の三次元CADソフトウェアを用いて作成されたIGES、DXF、DWG等のファイル形式の三次元CADデータ、現物の金型について三次元計測システムで計測して得られたSTL(Standard Triangulated Language)データ等である。絞りビード形状データには、図5(a)に示すように、ビード番号、ビードタイプ、断面エッジ半径、断面中心半径、深さ、始点・終点のXY座標、長さ等のデータが含まれる。金型形状データDT2は、CD―ROM等の記憶媒体に記憶され、CD―ROMドライブ等の入力装置13を介して処理装置11に入力される。
金型解析モデルデータDT3は、各種システムで得られた既存の金型形状データに基づいて一般的なメッシャにより、絞りビードを除いたプレス金型をメッシュ化した構造解析用のメッシュデータと、絞りビード形状データに基づいて作成したラインビードを構成する節点の座標に関するラインビードデータと、を有する。ラインビードデータには、図5(b)に示すように、ラインビードを構成する複数の節点の節点番号、各節点のXY座標等のデータが含まれる。
しわ押さえ力データDT4は、プレス成形時にブランクホルダとダイによってブランク材の周縁部を挟持してしわ押さえする際のしわ押さえ力を示すデータである。
ラインビード設定データテーブルDT5は、ビード抵抗力とリフトアップ力を示すデータテーブルである。具体的には、図7に示すように、プレス成形時にブランクホルダとダイによってブランク材の周縁部を挟持した際のブランク材と金型間の隙間δ、各隙間δにおけるビード抵抗力とリフトアップ力等から構成されている。
次に、解析部400において有限要素法によって数値解析されるFEM解析データについて説明する。FEM解析データには、積分点データテーブル、要素構成テーブル、材料属性データテーブル、節点座標テーブルが含まれている。以下、図8、図9を参照しながら各テーブルについて説明する。
入力装置13は、材料パラメータの入力、例えばCADデータ、メッシュデータ等の金型形状、絞りビード形状に関するデータの入力、しわ押さえ力の設定値等の各種解析条件の設定またはシステムの制御等に用いられる。
出力装置14には、入力画面、解析結果等が表示される。例えば、出力装置14には、図10に示すように、ラインビードを含むブランクホルダの金型解析モデルがグラフィック表示される。
上述の絞りビード付プレス成形の解析システム1によって解析を行うプレス成形を行うためのプレス成形装置について、図11〜図13を参照しながら説明する。
絞りビードと該絞りビードで発生するリフトアップ力について、図14〜図17を参照しながら説明する。なお、図14〜図17は、図12(b)の右側の絞りビード(A部を参照)を拡大した拡大断面図であり、よって、図示しないパンチPがこれら図14〜図17の左方向にあるものとする。
金型解析モデルの設定方法について説明する。
図19のフローチャートに示されたメインルーチンの処理手順に従って、絞りビード解析モデルの生成方法の全体的な流れについて説明する。
ここで、上述のフローチャートのサブルーチンである曲げ抵抗力F1、F3及び角度θ1、θ3の算出ステップ(ステップS3)について、図20のフローチャートに従って説明する。
ここで、ステップS11におけるブランク材Bのビードの曲率半径r1、r2、r3、r4の算出方法について具体的に説明する。なお、図17(b)に示すように、ブランク材BとダイDのしわ押さえ面との間に隙間δがある場合について説明する。
領域Aの凹溝Dbの角部の曲率半径Rdは、初期板厚t0の半分t0/2を考慮すると、ブランク材Bの中央面までの曲率半径Rd’は、次式(7)により求められる。
領域Aと同様に、ブランク材BとダイDのしわ押さえ面との隙間δについて次式(39)が成立する。
ここで、ステップS12における曲げ抵抗力F1、F3の算出方法について、隙間δ=0の場合と隙間δ>0の場合に分けて説明する。なお、リフトアップ力を考慮した有効しわ押さえ力を使用して算出した値には、「’」を付けることで、リフトアップ力を考慮していないしわ押さえ力を使用して算出した値と区別して表記するものとする。また、以下でのリフトアップ力とは、ビードの単位長さ当たりのリフトアップ力を考えるものとする。
求めるリフトアップ力は、次式(62)により表される。
幾何学的に次式(71)が成立する。
図21のフローチャートに従って、リフトアップ力算出部330によるリフトアップ力の算出方法(ステップS4)について説明する。
図22のフローチャートに従って、解析部400によるリフトアップ力を用いたプレス成形解析方法について説明する。
図23(a)は、実際の金型を模した工具の解析モデルの斜視図である。製品部の両側に絞りビードが設けられている。図23(b)は、図23(a)のA−A断面における製品部の断面形状を示す一部拡大図である。また、図23(c)は、図23(a)のA−A断面における絞りビードの断面形状を示す一部拡大図である。
次に、図27に示すようなビード引き抜き試験を丸ビードと角ビードについて行い、本発明に従った解析結果との比較を行った。
100: 金型形状データ取得部(型形状取得部)
310: しわ押さえ力取得部
320: 曲げ抵抗力算出部
330: リフトアップ力算出部
400: 解析部
Claims (4)
- プレス成形装置に用いられるリフトアップ力の算出方法であって、
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データを取得する型形状取得工程と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得工程と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δに応じて算出する曲げ抵抗力算出工程と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出工程と、を有する
ことを特徴とするリフトアップ力の算出方法。 - 前記曲げ抵抗力算出工程は、前記凸条に対して前記ブランク材の材料流入側及び材料流出側の前記ブランク材に発生するエネルギが各々最小になるように、前記ブランク材の前記凸条への巻き付き形状を決定し、該巻き付き形状に基づいて前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載のリフトアップ力の算出方法。 - リフトアップ力を用いたプレス成形解析システムであって、
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データと、を取得する型形状取得部と、
取得した形状データに基づいて前記凹溝と前記凸条を除いた一対の型部材をメッシュ化した型解析モデルデータと、前記凹溝及び前記凸条の位置を示すラインビードデータと、を生成する解析モデル生成部と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得部と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を隙間δに応じてそれぞれ算出する曲げ抵抗力算出部と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出部と、
前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δ毎に前記しわ押さえ力取得部で取得したしわ押さえ力から前記リフトアップ力算出部で算出したリフトアップ力を減算補正して記憶するしわ押さえ力補正部と、
各演算ステップ毎に隙間δに応じたしわ押さえ力を読み出し、そのしわ押さえ力を用いてプレス解析を行う解析部と、を有する
ことを特徴とするプレス成形解析システム。 - リフトアップ力を用いたプレス成形解析プログラムであって、
コンピュータを
ブランク材の製品形成部分の外側にビードを形成する凹溝と凸条とを対向させて設けた一対の型部材の形状データを取得する型形状取得部と、
取得した形状データに基づいて前記凹溝と前記凸条を除いた一対の型部材をメッシュ化した型解析モデルデータと、前記凹溝及び前記凸条の位置を示すラインビードデータと、を生成する解析モデル生成部と、
前記凹溝に前記凸条を突入させて前記ブランク材にビードを形成するときのしわ押さえ力を取得するしわ押さえ力取得部と、
前記ビードの形成時に、前記凹溝及び前記凸条の材料流入側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Faと、前記凹溝及び前記凸条の材料流出側の角部の間で前記ブランク材に作用する曲げ抵抗力Fbと、これらの曲げ抵抗力Fa、Fbのしわ押さえ方向に対する角度θa、θbと、を隙間δに応じてそれぞれ算出する曲げ抵抗力算出部と、
前記曲げ抵抗力Fa、Fb及び前記角度θa、θbに基づいてリフトアップ力Fupを次式
Fup=Fa・sinθa+Fb・sinθb
により算出するリフトアップ力算出部と、
前記型部材間の距離から前記ブランク材の厚みを減算した隙間δ毎に前記しわ押さえ力取得部で取得したしわ押さえ力から前記リフトアップ力算出部で算出したリフトアップ力を減算補正して記憶するしわ押さえ力補正部と、
前記型解析モデルデータと前記ラインビードデータに基づいて、各演算ステップ毎に隙間δに応じたしわ押さえ力を読み出し、そのしわ押さえ力を用いてプレス解析を行う解析部と、として機能させる
ことを特徴とするプレス成形解析プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015014711A JP6426485B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015014711A JP6426485B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016137514A true JP2016137514A (ja) | 2016-08-04 |
JP6426485B2 JP6426485B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=56558651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015014711A Active JP6426485B2 (ja) | 2015-01-28 | 2015-01-28 | 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6426485B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110442886A (zh) * | 2018-05-03 | 2019-11-12 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 一种悬浮试验装置及设计方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11290961A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-26 | Kobe Steel Ltd | プレス加工用ドロービードの設計方法 |
JP2003117617A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | プレス成形のシミュレーション方法 |
JP2012006038A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Nippon Steel Corp | 絞りビード試験方法及びその試験方法で求めた物性値を用いたプレス成形解析方法 |
-
2015
- 2015-01-28 JP JP2015014711A patent/JP6426485B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11290961A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-26 | Kobe Steel Ltd | プレス加工用ドロービードの設計方法 |
JP2003117617A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | プレス成形のシミュレーション方法 |
JP2012006038A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Nippon Steel Corp | 絞りビード試験方法及びその試験方法で求めた物性値を用いたプレス成形解析方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110442886A (zh) * | 2018-05-03 | 2019-11-12 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 一种悬浮试验装置及设计方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6426485B2 (ja) | 2018-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3151138A1 (en) | Model configuration method, forming simulation method, manufacturing method for forming tool, program, computer readable recording medium with program stored therein, and finite element model | |
Trzepieciński et al. | Investigation of anisotropy problems in sheet metal forming using finite element method | |
Kitayama et al. | A closed-loop type algorithm for determination of variable blank holder force trajectory and its application to square cup deep drawing | |
Ding et al. | Accurate analysis and thickness optimization of tailor rolled blanks based on isogeometric analysis | |
US5463558A (en) | Method for designing a binder ring surface for a sheet metal part | |
He et al. | Formability enhancement for tailor-welded blanks using blank holding force control | |
JP6070066B2 (ja) | スプリングバック量評価方法 | |
Wagersten et al. | Using morphing techniques in early variation analysis | |
JP4371985B2 (ja) | 応力解析方法、プログラムおよび記録媒体 | |
Fazli et al. | A comparison of numerical iteration based algorithms in blank optimization | |
WO2016186135A1 (ja) | 破断予測方法、プログラム、記録媒体及び演算処理装置 | |
JP3978377B2 (ja) | 成形シミュレーション解析方法 | |
Leem et al. | A toolpath strategy for double-sided incremental forming of corrugated structures | |
JP6619278B2 (ja) | 絞りプレス成形金型解析モデル生成システム及びプログラム、並びに、絞りプレス成形解析システム | |
Azaouzi et al. | Optimal design of multi-step stamping tools based on response surface method | |
JP6426485B2 (ja) | 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム | |
Liu et al. | Optimization design of drawbead in drawing tools of autobody cover panel | |
JP5210085B2 (ja) | デフォーム発生予測方法 | |
JP6397149B1 (ja) | 金型たわみモデル作成システム、および金型たわみモデル作成プログラム | |
Firat et al. | A FE technique to improve the accuracy of drawbead models and verification with channel drawing experiments of a high-strength steel | |
JP5462201B2 (ja) | 成形解析方法、成形解析装置、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP5797594B2 (ja) | プレス成形解析システムおよびそのプログラム | |
Rolfe et al. | A shape error metric for sheet metal forming and its application to springback | |
Iorio et al. | Design of deformable tools for sheet metal forming | |
JP5389841B2 (ja) | スプリングバック解析方法、スプリングバック解析装置、プログラム、及び記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6426485 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |