JP2016136348A - 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】患者の診療に関するステータス情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたステータス情報から判定される前記患者のステータスに応じて、前記患者の検査結果情報の初期表示に係る表示形式を切り替えて表示する表示制御手段と、を有することによって課題を解決する。
【選択図】図2
Description
そのため、患者の検査結果の画像やドキュメント等の資料を俯瞰して表示し、更に、患者の情報をミスなく素早くユーザに把握させるための技術が提案されている。例えば特許文献1では、患者の診療状況に応じて、未検査の項目となっている情報を先頭に表示する技術が開示されている。これにより、ユーザは、どの検査項目が未完了かを容易に確認することができる。更に、特許文献2では、患者の診療状況に応じて、表示する項目の位置を定義通りに表示する技術が開示されている。これにより、ユーザは、患者の状態に応じて必要な資料を容易に準備することができる。
本発明は、患者の情報の表示形式を患者の診療状況に応じて切り替えることで、患者の情報を閲覧する際のユーザの利便性を向上させることを目的とする。
<実施形態1>
本実施形態では、ユーザ(医師等)が閲覧する患者情報の初期表示における表示形式を、患者の診療に関するステータスに応じて切り替えて表示する技術について説明する。ここでいう患者情報や患者のステータスの詳細については後述する。
図1は、本実施形態における情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。情報処理装置100は、患者の診療内容、診療状況、診療科等の診療に関するステータスに応じて、前記患者の検査結果に関する複数の画像を一覧表示する際の一覧表示画面を編集する。即ち、情報処理装置100は、患者の診療に関するステータスに応じて、検査結果を一覧表示する際の表示形式を自動で切り替えて表示する。
情報処理装置100は、CPU101、メモリ102、記憶装置103、入力装置104、表示装置105及び通信I/F106を有し、各々はバス107により相互に接続されている。
記憶装置103は、例えばSSDやHDDのような大容量記憶装置により構成される。記憶装置103は、オペレーティングシステム(OS)や各種機能を実現するための各種プログラム(制御プログラム)、CPU101が実行する処理に要する各種データ等を記憶する。後述する情報処理装置100の機能やフローチャートの処理は、CPU101が記憶装置103に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより実現される。
ここで、記憶装置103に記憶されるプログラムの例としては、画像を表示する機能を実現するプログラム等が挙げられる。また、記憶装置103に記憶されるデータの例としては、患者の検査結果に関する画像やドキュメント(文書)、画像やドキュメントから作成されたサムネイル画像(縮小画像)、患者の診療内容、診療状況、診療科等の情報が挙げられる。
入力装置104は、主にユーザからの入力を受け付ける。より具体的には、入力装置104は、患者の検査結果に関する画像の閲覧指示等を受け付ける。表示装置105は、情報処理装置100が保持する各種情報を表示する。例えば、表示装置105は、入力装置104を介して入力された情報や、CPU101により実行されたプログラムの実行結果を表示する。通信I/F106は、外部装置109との通信処理を行う。
S200において、CPU101は、入力装置104を介して患者の検査結果情報に関する閲覧指示を受け付けたか否かを判定し、受け付けたと判定した場合には処理をS201へ進め、受け付けていないと判定した場合には図2の処理を終了する。ここで、CPU101は、記憶装置103に記憶されている患者一覧、又は外部装置109から受け取った患者一覧から前記検査結果情報の閲覧対象とする患者(以下、対象の患者という)の選択を受け付ける。なお、ここでいう患者一覧とは、患者を識別する識別情報(名前やID等)の一覧であり、表示装置105に表示されるものとする。また、CPU101は、対象の患者を識別する識別情報の入力を入力装置104を介して直接受け付けるようにしてもよい。また、CPU101は、併せて閲覧内容の指定を受け付けるようにしてもよい。上述したように、情報処理装置100は、患者を識別する識別情報と、ステータス情報と、検査結果情報とを対応付けて患者情報として管理している。情報処理装置100は、患者情報を記憶装置103に記憶して管理するようにしてもよいし、外部装置109のようなネットワークを介して通信可能な外部の装置に記憶して管理するようにしてもよい。本実施形態では、記憶装置103に患者情報が記憶されているものとして説明する。
S202で、CPU101は、S201で取得した患者情報に含まれるステータス情報に基づいて、対象の患者の診療が初診であるか又は該当する検査結果情報がないかを判定する。ここで、該当する検査結果情報とは、S200で指定された閲覧内容(診療内容、診療科等)に対応する検査結果情報のことである。また、CPU101は、前記ステータス情報に初診である旨が記述されている場合、又はS201で取得した患者情報に患者の識別情報以外の情報が含まれていない場合に初診と判定するようにしてもよい。そして、CPU101は、前記患者の診療が初診である又は前記患者に該当する検査結果情報がないと判定した場合には処理をS203へ進める。一方、CPU101は、前記患者の診療が初診ではなく、かつ、前記患者に該当する検査結果情報があると判定した場合には処理をS204へ進める。
S203で、CPU101は、電子カルテ等、対象の患者に関して保有している情報を表示装置105に表示する。この処理は、対象の患者に関して閲覧対象の検査結果情報がない場合に実行される。そのため、CPU101は、検査結果情報に替わる情報として電子カルテ等を表示する。
S205で、CPU101は、対象の患者に関する過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報をマトリクスで構成した俯瞰表示で表示するとともに、今回の検査結果情報、即ち、前記再診における検査結果情報を強調表示する。図3(a)は、S205の処理により表示される一覧表示画面300の一例を示す図である。一覧表示画面300には、これまでの検査結果情報の一覧が日付(検査日時)と検査項目(検査種類)と対応付けられて分類表示されている。また、今回(再診における検査直後)の検査結果情報に関しては、その他の検査結果情報よりも強調表示されるような効果301が施されている。これは、検査直後にユーザが患者の情報を見る場合というのは前記患者の検査結果情報を見たい場合がほとんどであるため、CPU101は、検査結果情報を一覧表示する際に検査直後の検査結果情報をユーザが注視できる表示形式で表示するためである。そのため、CPU101は、S205の処理以外にも、以下のS206やS207の処理を実行するようにしてもよい。なお、S205〜S207の処理は、表示制御処理の一例である。
S207で、CPU101は、再診における検査直後の検査結果情報のみをリスト表示する。図3(c)は、S207の処理により表示される一覧表示画面320の一例を示す図である。図3(c)の例に示すように、CPU101は、常に過去の検査結果情報を含めて俯瞰表示するのではなく、再診における検査直後の検査結果情報である画像(a4、b2、c5)のみを一覧表示画面320に表示している。
S205〜S207の処理によって、CPU101は、ユーザから検査結果情報の閲覧指示を受け付けたタイミングが、対象の患者に対する再診の検査直後である場合、検査直後の検査結果情報を強調表示することができる。より具体的に説明すると、CPU101は、初期表示を、ユーザが前記検査直後の検査結果情報を優先的に見ることができるような表示形式や、前記検査直後の検査結果情報にユーザを誘導するような表示形式に自動的に切り替えて表示することができる。これにより、ユーザ自身が一覧表示画面を所望の表示形式に切り替えなければならないという手間をなくすことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
S208で、CPU101は、S201で取得した患者情報に含まれるステータス情報に基づいて、対象の患者が検査直後ではなく、かつ、前記患者の検査結果情報が条件に該当する診療内容や診療科の検査結果情報であるかを判定する。より具体的に説明すると、上述したステータス情報には検査日時を示す情報及び診療内容や診療科を示す情報等が含まれており、CPU101は、この情報に基づいて、対象の患者が検査直後ではなく、かつ、前記患者の検査結果情報が条件に該当する診療内容や診療科の検査結果情報であるかを判定する。ここでいう条件に該当する診療内容や診療科とは、予め定められた診療内容や診療科のことであり、例えば定期的な診療を要する産婦人科等が例として挙げられるが、ユーザが任意に設定可能である。そして、CPU101は、検査直後ではなく、かつ、条件に該当する診療内容や診療科の検査結果情報であると判定した場合には処理をS209へ進める。一方、CPU101は、検査直後ではなく、かつ、条件に該当する診療内容や診療科の検査結果情報であると判定しなかった場合には処理をS211へ進める。
S209で、CPU101は、検査結果情報を実時間で表したマトリクスで構成した俯瞰表示で表示する。なお、S209の処理は、表示制御処理の一例である。図4(a)は、S209の処理により表示される一覧表示画面400の一例を示す図である。図4(a)の例では、産婦人科で検査を受けた患者の検査結果情報が表示されている。一覧表示画面400には、これまでの検査結果の一覧が日付(検査日時)と検査項目(検査種類)と対応付けられて分類表示されている。ここで、日付のスケールは、検査結果情報の有無に関わらず週毎の間隔で表示されている。これは、産婦人科という診療科では定期的な診察を行うことが多く、かつ、第x週という間隔単位が重要な情報であるため、CPU101は、検査結果情報の有無に関わらず一定単位のスケールで表示する。このスケールの決定方法の例としては、上述した条件に該当する診療科や診療内容に対応するスケール情報を予め記憶装置103に記憶させておく方法がある。これにより、CPU101は、条件に該当する診療科や診療内容の検査結果情報を表示する際のスケールを、記憶装置103から取得した対応するスケール情報が示すスケールに決定して表示することができる。
また、S209では週単位のスケールで表示するようにしているが、以下のS210の処理により、必要に応じでスケールの単位を変更するようにしてもよい。
S210で、CPU101は、図4(a)の一覧表示画面400のスケールを最適な表示に調整する。なお、S210の処理は、表示制御処理の一例である。図4(b)の一覧表示画面410は、S210の処理により図4(a)の一覧表示画面400のスケールが変更された一覧表示画面の一例を示す図である。例えば、CPU101は、一覧表示画面400のスケール部分にマウスオーバ等のユーザ操作を受け付けると、スケールの単位を一覧表示画面410のように実際の暦の表示に切り替えたり、その他にも和暦や西暦に切り替えたりすることができる。
例えば、CPU101は、各月に1つしか検査結果情報がない場合には、スケールの単位を「日」等ではなく「月」にして表示するようにしてもよい。
また、例えば、CPU101は、検査結果情報が存在する日付を抽出する。そして、CPU101は、スケールの日付を基準日から表示させた場合に一覧表示画面の表示領域に表示される検査結果情報の日時の密度が所定値以下で、かつ、前記表示領域における空白期間が所定値以下となるようにスケールを決定してもよい。なお、ここでいう空白期間とは、検査結果情報がない期間のことである。これにより、CPU101は、ユーザが検査結果情報を見やすいように自動的にスケールを調整することができる。なお、ここでいう基準日は、検査開始日等の区切りとなる日として予め定められてもよいし、入力装置104を介して入力されたユーザの指示に応じて変更するようにしてもよい。
また、基準日の選択はアイコンを指定することに限らず、投薬した薬をプルダウン表示で選択するようにしてもよく、図4(c)の形態に限定されるものではない。また、日付と投薬した薬とを表示するものであれば、タイムライン421は必須ではない。また、図4(c)においては空白期間を表示していないが、図4(b)と同様に表示するようにしてもよい。
その他、CPU101は、以下のような方法によりスケールを最適化するようにしてもよい。例えば、CPU101は、スケールの日付を回数表記に切り替えて表示するようにしてもよい。より具体的に説明すると、CPU101は、最新の検査結果情報の日付を「今回」という表記に切り換え、以降「前回」、「前々回」、・・・「過去x回」というような回数の表記に切り替えて俯瞰表示するようにしてもよい。
このように、CPU101は、スケールを適切に変更して検査結果情報を俯瞰表示することができる。これにより、ユーザに素早く患者の検査結果を把握させることができるようになる。即ち、患者の検査結果を閲覧する際のユーザの利便性を向上させることができる。
S211で、CPU101は、検査結果情報をデータの空白期間を省略したマトリクスで構成した俯瞰表示で表示する。なお、S211の処理は、表示制御処理の一例である。図5は、S211の処理により表示される一覧表示画面500の一例を示す図である。一覧表示画面500には、検査結果情報が存在する日付毎に俯瞰表示されている。即ち、検査結果情報が存在しない期間であるデータの空白期間が省略されて表示されている。一覧表示画面500が表示される場面としては、上述した条件に該当しない場合であって、検査直後(検査後から所定時間内)でなく、診療科が産婦人科等の特殊な条件にも当てはまらない場合に、ユーザが患者の検査結果情報を確認する場合が想定される。例えば、患者の診察前や、検査後から所定の時間経過後にユーザが患者のこれまでの検査結果情報を確認するという場面である。このような場合には、ユーザが患者のこれまでの状況を一目で確認したいと考えることが多い。そのため、CPU101は、表示領域内に多くの検査結果情報をユーザに見やすく表示するために、検査結果情報が存在する日のみで構成したマトリクスで俯瞰表示する。
このように、CPU101は、患者の検査結果情報がない空白期間を省略して俯瞰表示するとともに、スケールを最適化することで、診察前や検査後から所定の時間経過後にユーザが患者のこれまでの検査結果情報を一目で把握しやすくなる。即ち、患者の検査結果を閲覧する際のユーザの利便性を向上させることができる。
なお、上述した図2のフローチャートに係る処理において、CPU101は、S204、S208の判定処理を必ずしも全て実行しなければいけないわけではない。例えば、CPU101は、患者が再診における検査直後であるか否かに関わらず、S208の判定処理を実行するようにしてもよい。また、例えば、CPU101は、患者の検査後から所定時間経過している場合、患者の診療内容や診療科に関わらず、S211の処理を実行するようにしてもよい。このようにすることで、CPU101は、ユーザの要望に応じて、より柔軟に表示形式を変更することができるようになる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (14)
- 患者の診療に関するステータス情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得されたステータス情報から判定される前記患者のステータスに応じて、前記患者の検査結果情報の初期表示に係る表示形式を切り替えて表示する表示制御手段と、
を有する情報処理装置。 - 前記取得されたステータス情報に基づいて前記患者のステータスが再診における検査後から所定の時間内であるか否かを判定する判定手段を更に有し、
前記表示制御手段は、前記判定手段により所定の時間内であると判定された場合には、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報のうち前記再診における検査結果情報を強調表示する表示形式に切り替えて表示する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記複数の検査結果情報のうち前記再診における検査結果情報のみを一覧表示する表示形式に切り替えて表示する請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示し、かつ、俯瞰表示した前記検査結果情報のうち前記再診における検査結果情報を強調表示する表示形式に切り替えて表示する請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記判定手段により所定の時間内でないと判定された場合には、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示する際に、前記検査結果情報が存在しない期間を省略して俯瞰表示する表示形式に切り替えて表示する請求項2乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記取得されたステータス情報に基づいて前記患者の診療が予め定められた診療内容又は診療科での診療に該当するか否かを判定する判定手段を更に有し、
前記表示制御手段は、前記判定手段により該当すると判定された場合には、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示する際に、前記検査結果情報が存在しない期間も含めて俯瞰表示する表示形式に切り替えて表示する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記判定手段により該当しないと判定された場合には、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示する際に、前記検査結果情報が存在しない期間を省略して俯瞰表示する表示形式に切り替えて表示する請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示する際に、日時のスケールを前記患者のステータスに応じて変更して表示する請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記スケールにおける単位を前記患者が受けた診療内容又は診療科に応じて予め定められている単位に変更して表示する請求項8に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記スケールにおける単位を表示期間において検査結果情報が存在する日時の密度に応じて変更して表示する請求項8に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記患者の過去の検査履歴も含めた複数の検査結果情報を検査日時と検査項目と対応付けて俯瞰表示する際の表示領域における日時の基準を、ユーザの指示に応じて変更して表示する請求項1乃至10の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記検査結果情報は、前記患者の検査結果を示す画像又はドキュメントである請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置が実行する表示制御方法であって、
患者の診療に関するステータス情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得されたステータス情報から判定される前記患者のステータスに応じて、前記患者の検査結果情報の初期表示に係る表示形式を切り替えて表示する表示制御ステップと、
を含む表示制御方法。 - コンピュータに、
患者の診療に関するステータス情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得されたステータス情報から判定される前記患者のステータスに応じて、前記患者の検査結果情報の初期表示に係る表示形式を切り替えて表示する表示制御ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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JP2005174284A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Shinya Kurafuchi | 電子カルテシステム及び電子カルテ管理方法 |
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JP2015011446A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 富士フイルム株式会社 | 3次元画像解析表示制御装置および方法並びにプログラム |
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