JP2016133214A - 転がり軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂製保持器を成形するための金型の費用を抑え、高速回転の条件下でも使用することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】樹脂製保持器1を備えている転がり軸受であって、樹脂製保持器1は、軸方向に二分割された一対の分割体10からなり、各分割体10に、ポケット部11と連結部12とが周方向に交互に形成され、互いに連結される一対の連結部12のうち一方の連結部12に、連結面14から軸方向に突出する凸部22が形成され、他方の連結部12に、連結面14から軸方向に窪み、凸部22が嵌合される凹部23が形成され、凸部22の断面輪郭形状が、凹部23の断面輪郭形状よりも大きく形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、合成樹脂製の保持器を備えた転がり軸受に関する。
転がり軸受の内輪及び外輪の間に配置された転動体を保持する樹脂製保持器として、いわゆる片抱きタイプの保持器が知られている。片抱きタイプの保持器は、玉を保持するためのポケットが周方向に等間隔で複数形成されており、各ポケットは玉を取り付けるために軸方向一方側に開口した形状となっている。
片抱きタイプの保持器を備えた転がり軸受が高速で回転すると、遠心力によって保持器の軸方向一方側、つまりポケットの開口側が開くように変形し、保持器と玉とが干渉して転がり軸受の回転トルクが増大したり、転がり軸受が焼き付いたりするおそれがある。
一方、高速回転の条件下でも使用可能となる両抱きタイプの樹脂製保持器も知られている(例えば、特許文献1参照)。この樹脂製保持器は、円環状に形成された一対の分割体を連結することによって構成されている。
一対の分割体は同一形状からなり、各分割体には、ポケットを半分に分割した形状の複数のポケット部と、相手側の分割体と連結させるための複数の連結部とが周方向に交互に形成されている。分割体の各連結部には、係合爪と係合溝とが周方向に隣接して形成されており、一方の分割体の係合爪が、他方の分割体の係合溝に挿入され、当該分割体に係合する。これにより、一対の分割体の連結部同士が軸方向に関して分離不能に連結される。
特許第4946881号公報
しかし、特許文献1に記載された樹脂製保持器は、分割体の連結部に係合爪と係合溝とを形成する必要があるため、この保持器を成形するための金型の構造が複雑となり、この金型を製作するための金型費用が高くなるという問題がある。特に、係合爪は、軸方向に突出する基部と、基部の先端から径方向に突出する爪部とを有しており、突出方向の異なる2つの部位(基部及び爪部)を有する係合爪を成形するには、軸方向に脱型する金型だけでなく径方向に脱型する金型が必要になり、金型構造が複雑となる。
他方、特許文献1に記載された樹脂製保持器は、係合爪の成形のばらつき等に起因して連結させた一対の分割体に径方向のずれが生じる可能性がある。
本発明は以上のような実情に鑑みてなされたものであり、樹脂製保持器を製造するための金型費用を抑えつつ、高速回転の条件下でも使用することができる転がり軸受を提供することを目的とする。
(1) 本発明は、内輪と、外輪と、前記内輪及び前記外輪の間に転動可能に配置された複数の転動体と、複数の前記転動体を保持する樹脂製保持器とを備えている転がり軸受であって、前記樹脂製保持器は、軸方向に二分割されている円環状の一対の分割体からなり、前記各分割体に、転動体を保持するための半割ポケット面が形成されている複数のポケット部と、相手側の分割体に接する連結面が形成され当該相手側の分割体と連結するための複数の連結部とが周方向に交互に形成され、互いに連結される一対の前記連結部のうち一方の前記連結部に、前記連結面から軸方向に突出する凸部が形成され、他方の前記連結部に、前記連結面から軸方向に窪み、前記凸部が嵌合される凹部が形成され、前記凸部の断面輪郭形状が、前記凹部の断面輪郭形状よりも大きく形成されていることを特徴とする。
上記構成の転がり軸受は、軸方向に二分割されている円環状の一対の分割体からなる樹脂製保持器を備え、これら分割体は、一方の連結部に形成された凸部を、他方の連結部に形成された凹部に嵌合することによって連結される。また、凸部の断面輪郭形状は、凹部の断面輪郭形状よりも大きく形成されているので、凸部は凹部に締り嵌めによって強固に嵌合される。これにより、遠心力によって各分割体が変形するのを抑制することができ、高速回転の条件下であっても樹脂製保持器を使用することができる。また、凸部を凹部に嵌合させることによって一対の分割体の位置ずれを防止することができ、組み立て精度を確保することができる。また、従来のような複雑な構造の係合爪や係合溝を形成する必要がなく、簡単な構造の凸部と凹部とによって一対の分割体が連結されるので、樹脂製保持器を製造するための金型を簡素化し、金型製作費用を抑制することが可能となる。
(2) 一つの連結面に対して、前記凸部と前記凹部とが当該連結面の周方向中央を基準として対称位置に形成されていることが好ましい。
このような構成によって、同一形状の分割体を反転させ、凹部と凸部との双方が形成された連結面同士を当接させることで、各連結面に形成された凸部を、相手側の連結面に形成された凹部に嵌合させることができる。
(3) 1つの連結面に対して、前記凸部と前記凹部とが二対以上形成されていてもよい。
このような構成によって、分割体の結合強度を高めることができる。
本発明によれば、樹脂製保持器を製造するための金型費用を抑えつつ、高速回転の条件下でも使用することができる。
本発明の一実施形態に係る転がり軸受の樹脂製保持器を示す斜視図である。 転がり軸受の断面図である。 樹脂製保持器の分割体の一部を示す斜視図である。 分割体の一部を示す平面図である。 一対の分割体の連結状態を示す断面図である。 凸部と凹部の形状を示す図である。 分割体の成形金型を示す断面図である。 本発明の他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の形状を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の配置を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の形状を示す説明図である。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受の樹脂製保持器を示す斜視図である。図2は、転がり軸受の断面図である。
図2において、この転がり軸受は、内周面に軌道面3が形成されている外輪2と、外周面に軌道面5が形成されている内輪4と、これら軌道面3,5間に設けられている複数の玉(転動体)6と、これら玉6を転動自在に保持する保持器1とを備えている。
保持器1は、軸方向に関して2分割構造とされている。具体的に、保持器1は、円環状に形成された一対の分割体10を組み合わせることによって構成されている。
図1において、この保持器1には、周方向に一定の間隔をあけて複数のポケット7が形成されている。ポケット7は、玉6(図2参照)の直径よりも僅かに大きな直径を有する球の表面に沿った凹状の部分球形状を有している。そして、このポケット7に玉6が収容され、回転自在に保持される。
分割体10は、合成樹脂製であり、特にポリアミド樹脂などの軟質樹脂製であるのが好ましい。分割体10を軟質樹脂製とした場合、一対の分割体10を連結するときに後述する凸部22や凹部23を弾性変形させやすくなり、一対の分割体10の連結を容易に行うことができる。
図3は、分割体10の一部を示す斜視図である。
本実施形態の保持器1は、同一形状の2つの分割体10によって構成されている。分割体10は、ポケット部11と連結部12とを周方向に関して交互に備えている。ポケット部11は、ポケット7(図1参照)を構成するための半割ポケット面13が形成されている部分である。連結部12は、相手側の分割体10(連結部12)と連結させるための部分である。本実施形態の分割体10は、図1に示すように、ポケット部11と連結部12とをそれぞれ8個ずつ備えている。なお、本実施形態のポケット部11と連結部12の個数は、偶数個であってもよいし奇数個であってもよい。
連結部12には、軸方向に対して垂直な面(径方向に沿った面)である連結面14が形成されている。そして、一対の分割体10は、それぞれの連結面14同士が突き合わされた状態で連結される(図1参照)。
図4は、分割体10の一部を示す平面図である。また、図5は、一対の分割体10の連結状態を示す断面図である。
図3〜図5に示すように、分割体10における連結部12は、外周壁12aと内周壁12bと内側壁12cとを有し、これらの壁12a〜12cで囲まれた中空構造を呈している。したがって、連結部12は、その中空内部が軸方向外端部において開放し、軸方向内端部において内側壁12cで閉じられている。
図3及び図4に示すように、分割体10の連結部12には、連結面14から軸方向に突出する凸部22と、連結面14から軸方向に窪む凹部23とが形成されている。凸部22及び凹部23は、連結面14の径方向の略中央位置に配置されている。また、凸部22と凹部23とは、連結面14の周方向中央Cを基準として対称位置に形成されている。
図6は、凸部22及び凹部23の形状を示す図である。特に、図6(a)は、凸部22の側面形状と横断面形状(断面輪郭形状)とを示し、図6(b)は、凹部23の縦断面形状と横断面形状(断面輪郭形状)とを示している。
凸部22は、円柱形状に形成されている。したがって、凸部22は、円形状の断面輪郭形状を有している。これに対して凹部23は、円筒形状に形成されている。したがって、凹部23は、円形状の断面輪郭形状を有している。そして、凸部22の断面輪郭形状は、凹部23の断面輪郭形状よりも大きく形成されている。具体的には、凸部22の外径d1は、凹部23の内径d2よりも大きく形成されている。また、凸部22の先端の外周縁にはテーパー面22aが形成され、このテーパー面22aによって凸部22が先細り形状に形成されている。
同一形状の2つの分割体10の連結面14を突き合わせると、各連結部12の凸部22が、相手側の連結部12の凹部23に嵌合される。そして、凸部22の断面輪郭形状は、凹部23の断面輪郭形状よりも大きく形成されているので、凸部22は、凹部23に対して締め代をもって締り嵌めにより嵌合される。これにより、一対の分割体10が強固に連結される。
このように本実施形態では、2つの分割体10を連結することによって両抱きタイプの樹脂製保持器1が構成されるので、遠心力によって保持器1が変形するのを抑制することができ、高速回転の条件下でも樹脂製保持器1を使用することができる。
合成樹脂製の分割体を金型によって成形する場合、従来技術(特許文献1参照)のように係合爪や係合溝を備えた構造であると、成形のばらつきによって係合爪に反り等のひずみが生じ、連結された分割体同士が径方向に位置ずれし、組み立て精度が低下する可能性がある。
本実施形態の保持器1は、凸部22を凹部23に嵌合させることによって2つの分割体10を連結されるので、連結された分割体10の位置ずれを防止し、組み立て精度を好適に確保することができる。
また、凸部22は、先細り形状に形成されているので、締り嵌めであっても凹部23に嵌合させ易くすることができる。
図7に示すように、分割体10は、金型31,32を用いた射出成形等によって製造される。図7(a)は、図4のA−A線断面における金型構造を示し、図7(b)は、図4のB−B線断面における金型構造を示している。
図7(a)(b)に示すように、一対の金型の一方31には、分割体10を成形するためのキャビティ31aが形成されている。また、一対の金型の他方32には、分割体10の内部を形成するためのコア32aが形成されている。コア32aは、図7(a)に示すように、金型31のキャビティ31aには、凸部22を成形するための凸部成形孔31a1と、凹部23を成形するための凹部成形突起31a2とが設けられている。
凸部22及び凹部23は、いずれも断面形状が略一定に形成されているので、双方の金型31,32を軸方向に脱型することが可能となる。つまり、従来技術では、係合爪の基部の径方向外端面を成形するには、軸方向に脱型する一対の金型に加えて、径方向に脱型する金型を設けなればならかったが、本実施形態では、軸方向に脱型する金型31,32によって分割体10を成形することが可能となり、金型31,32の構造を簡素化し、金型製作費用を抑制することができる。
図8は、本発明の他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の形状を示す説明図である。
図8(a)に示すように、本実施形態の凸部22は、三角柱形状に形成されている。また、図8(b)に示すように、凹部23は、三角筒形状に形成されている。そして、凸部22は、断面輪郭形状が正三角形状に形成され、凹部23は、断面輪郭形状が正三角形状に形成されている。凸部22の断面輪郭形状は、凹部23の断面輪郭形状よりも大きく形成されている。具体的には、凸部22の断面輪郭形状の三角形の一辺の長さL1が、凹部23の断面輪郭形状の三角形の一辺の長さL2よりも長く形成されている。したがって、凸部22は、締り嵌めにより強固に凹部23に嵌合される。
その他の構成は、第1〜第3の実施形態と同様であり、これらの実施形態と略同様の作用効果を奏する。
図9は、本発明のさらに他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の配置を示す説明図である。
本実施形態の分割体10は、連結面14に凸部22と凹部23とが二対設けられたものである。特に、図9(a)に示すものは、連結面14の周方向中央Cを挟んで2つの凸部22と2つの凹部23とがそれぞれが径方向に並べて配置されている。
また、図9(b)に示すものは、連結面14の周方向中央Cを挟んで2つの凸部22と2つの凹部23とがそれぞれ周方向に並べて配置されている。
さらに、図9(c)に示すものは、連結面14の周方向中央Cを挟んで1つの凸部22及び凹部23と、1つの凹部23及び凸部22とが径方向に並べて配置されている。
いずれの例においても、互いに対応する凸部22と凹部23とは、連結面14の周方向中央Cを基準として対称位置に配置されている。
したがって、同一形状の2つの分割体10の連結面14を突き合わせたとき、各凸部22が各凹部23に嵌合され、一対の分割体10を連結することができる。また、凸部22及び凹部23が二対設けられることによって、より強固に一対の分割体10を連結することができる。
図10は、本発明のさらに他の実施形態における樹脂製保持器の凸部と凹部の形状を示す説明図である。
本実施形態では、凹部23が、分割体10の連結部12の内側壁12cを貫通して形成され、凹部23に嵌合された凸部22が凹部23から突出している。また、凹部23から突出する凸部22の先端には、外径が増大された大径部22cが設けられている。この実施形態では、凸部22の大径部22cを凹部23に無理に押し込んで大径部22c及び凹部23を弾性変形させることによって凸部22を凹部23に嵌合させることができる。
本実施形態では、凸部22の先端に大径部22cが設けられ、この大径部22cが凹部23から突出することによって、凸部22が抜け止めされる。したがって、一対の分割体10を強固に連結することができる。
なお、本実施形態の凸部22を成形する場合、金型31(図7参照)のキャビティ31aに形成された凸部成形孔31a1の底部に大径部22cを成形するための環状凹部を形成し、成形後脱型するときは、凸部22を凸部成形孔31a1から無理抜きすればよい。
なお、今回開示した実施形態は例示であって制限的なものではない。本発明の権利範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の構成と均等の範囲内での全ての変更が含まれる。
例えば、凸部22及び凹部23の断面輪郭形状は、円形や三角形に限定されるものではなく、四角形以上の多角形や楕円形等であってもよく、互いに相似形状であればよい。
また、各連結部12には、凸部22及び凹部23が三対以上設けられていてもよい。
凸部22と凹部23とはすべての連結部12に形成されていなくてもよく、例えば凸部22が形成された連結部12と凹部23が形成された連結部12とが周方向に交互に配置されていてもよい。
この場合、同一形状の分割体10によって樹脂製保持器1を構成するには、連結部12の数を偶数個とし、当該分割体10における凸部22と凹部23とを同数とすることが必要となる。
樹脂製保持器1を構成する一対の分割体10は、同一の形状でなくてもよい。例えば、一方の分割体10の連結部12には凸部22のみが形成され、他方の分割体10の連結部12には凹部23のみが形成されていてもよい。
凸部22及び凹部23は、それぞれ分割体10の1つの連結部12に一方のみが形成されていてもよい。
1:樹脂製保持器、2:外輪、3:内輪、6:玉(転動体)、10:分割体、11:ポケット部、12:連結部、13:半割ポケット面、14:連結面、22:凸部、23:凹部

Claims (3)

  1. 内輪と、外輪と、前記内輪及び前記外輪の間に転動可能に配置された複数の転動体と、複数の前記転動体を保持する樹脂製保持器とを備えている転がり軸受であって、
    前記樹脂製保持器は、軸方向に二分割されている円環状の一対の分割体からなり、
    前記各分割体に、転動体を保持するための半割ポケット面が形成されている複数のポケット部と、相手側の分割体に接する連結面が形成され当該相手側の分割体と連結するための複数の連結部とが周方向に交互に形成され、
    互いに連結される一対の前記連結部のうち一方の前記連結部に、前記連結面から軸方向に突出する凸部が形成され、他方の前記連結部に、前記連結面から軸方向に窪み、前記凸部が嵌合される凹部が形成され、
    前記凸部の断面輪郭形状が、前記凹部の断面輪郭形状よりも大きく形成されている、転がり軸受。
  2. 一つの連結面に対して、前記凸部と前記凹部とが当該連結面の周方向中央を基準として対称位置に形成されている、請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 1つの連結面に対して、前記凸部と前記凹部とが二対以上形成されている、請求項2に記載の転がり軸受。
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