JP2016121453A - 跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法 - Google Patents
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Description
図1〜図12を用いて、第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法について説明する。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法は、本発明に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法を、アーチ橋を解体・撤去する場合に適用したものであり、このアーチ橋B1は、道路R1の上に立体交差する道路R2としてかけられた上路開腹式の鉄筋コンクリート製の跨道橋である。
先ず、第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法では、図3に示すように、破線で示した部分の補剛桁B14と、それを支える鉛直材B13を解体して、アーチ橋B1に続く左右の道路R2等から搬出・撤去する補剛桁・鉛直材撤去工程S1を行う。本工程では、補剛桁B14と鉛直材B13の全部を撤去する必要はなく、図の破線で示したように、後述の桁回転工程S6の際に桁の回転に支障のない橋の両端部に位置する補剛桁及び鉛直材は残置する。補剛桁B14とその上の道路を残しておけば、主桁であるアーチリブB12の搬出・撤去の際の足場や搬出路として使用でき、搬出・撤去が容易となるからである。
次に、図4、図5に示すように、次工程の回転ヒンジ形成工程S3において、アーチリブB12のアーチアバットB10、B11側となる両端付近に回転ヒンジを形成する際に、アーチリブB12の自重を支える仮支持部材を設置する仮支持部材設置工程S2を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の仮支持部材設置工程S2では、仮支持部材として、コンクリート製の支持部材C1を設置する。
次に、図6に示すように、アーチリブB12とアーチアバットB10、B11との接合部分のコンクリート等を斫り取って撤去し、主桁であるアーチリブB12の跳ね上げ回転が可能な回転ヒンジを形成する回転ヒンジ形成工程S3を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の回転ヒンジ形成工程S3では、図7に示すように、回転ヒンジとして、アーチリブB12とアーチアバットB10、B11との接合部分に橋梁の規模に応じて単数又は複数のピン支承機構P1を設置する。また、ピン支承機構P1を設置して回転ヒンジを形成するとともに、アーチリブB12の回転に支障がないように、アーチアバットB10、B11の一部を斫り取って撤去する。
次に、図9に示すように、アーチリブB12を引っ張って跳ね上げ回転させるための牽引用の線材及びその反力台を設置する反力台設置工程S4を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の反力台設置工程S4では、橋台B15、B16の上に、反力台D1をそれぞれ設置するとともに、アーチリブB12牽引用の線材として、PC鋼線(PC鋼線より線、PC鋼棒を含む、以下同じ)P2を反力台D1とアーチリブB12の頂部付近との間に張設する。また、反力台D1は、必要に応じて、PC鋼線P2と反対方向にグランドアンカーG1で控えをとって地盤から反力を得るようにしてもよい。※必要な反力を取れるのであれば反力台の設置位置は、橋台後方でも良い
次に、図10に示すように、アーチリブB12を中央付近で切断する桁切断工程S5を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁切断工程S5では、フラットソーやワイヤーソー等の切断装置を用いて、又は溝状にコンクリートを斫り取って鉄筋をカッター等で切断することにより、アーチリブB12を中央付近で2つのピースに切断する。このとき、前工程で張設したPC鋼線P2に張力を付与してアーチリブB12が切断時に下降しないようにすると安全上好ましい。
次に、図11に示すように、前工程で2つのピースに切断したアーチリブB12をそれぞれ回転ヒンジであるピン支承機構P1を軸として上方へ跳ね上げて回転させ橋台B15、B16側へ引き寄せる桁回転工程S6を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁回転工程S6では、撤去せずに存置した鉛直材B13及び補剛桁B14と当接する直前となる所定角度まで、切断したアーチリブB12を上方へ跳ね上げて回転させる。ここで、所定角度とは、ピン支承機構P1の軸であるピンP12の直上に切断したアーチリブB12のピースの重心が位置する角度であり、この角度であれば、アーチリブB12の自重で回転するおそれが少なく好ましい。また、所定角度にアーチリブB12を止めるのは、鉛直材B13又は補剛桁B14に緩衝材を噛まして当接させて止めるとよい。
次に、図12に示すように、前工程で上方へ跳ね上げたアーチリブB12を解体・撤去する桁解体・撤去工程S7を行う。第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁解体・撤去工程S7では、跳ね上げたアーチリブB12の脇に足場を組んで、アーチリブB12を斫るか切断して,上方から下方へ徐々に解体していく。足場は、コンクリート製で足元の支持力が安定しているアーチアバットB10、B11上に組み立てるとよい。また、解体したアーチリブB12のコンクリート片は、残置した補剛桁B14上の道路R2などを利用して搬出・撤去する。勿論、場合によっては、交差する道路R1を利用してもよい。
次に、図示しないが、従来の橋の解体・撤去方法と同様に、残りの鉛直材B13及び補剛桁B14、アーチアバットB10、B11、橋台B15、B16などの残部を解体・撤去する残部解体・撤去工程を行う。解体したコンクリート等のピースは、従来通り大型のクレーン等の揚重装置で、揚重・移動し、道路R2又は道路R1等を利用して搬出・撤去する。
次に、図13〜図18を用いて、第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の変形例である第2実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法について説明する。第2実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法が、第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法と相違する点は、仮支持部材設置工程S2を行わず、回転ヒンジ形成工程S2’を行った後にアーチリブB12の基端部を切断してアーチアバットB10、B11から切り離す点であり、その点を中心に説明し、第1実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法と同一工程は、説明を省略する。
前述と同様に(1)補剛桁・鉛直材撤去工程を行った後、図14、図15に示すように、アーチリブB12とアーチアバットB10、B11との接合部分のアーチリブB12の下に、アーチリブB12の跳ね上げ回転が可能な回転ヒンジを形成する回転ヒンジ形成工程S2’を行う。第2実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の回転ヒンジ形成工程S2’では、回転ヒンジとして前述のピン支承機構P1を設置するが、前述の(3)回転ヒンジ形成工程のように、アーチリブB12の下端を切断してその端面にピン支承機構P1を設置するのではなく、アーチリブB12の下部(下端付近)の下側及びアーチアバットB10、B11にコンクリート部材C2を打ち増して、ピン支承機構P1を設置する。勿論、コンクリートを打ち増さず、全て鋼製としてもよいことは云うまでもない。
次に、図18に示すように、アーチリブB12とアーチアバットB10、B11との接合部分であるアーチリブB12の下部を切断してアーチアバットB10、B11からアーチリブB12を切り離す。また、このとき、アーチリブB12の回転に支障がないように、アーチアバットB10、B11の一部を斫り取って撤去する。
次に、図19〜図33を用いて、第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法について説明する。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法は、本発明に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法を、方杖ラーメン橋を解体・撤去する場合に適用したものであり、この方杖ラーメン橋H1は、道路R1の上に立体交差する道路R2としてかけられた鉄筋コンクリート製またはプレストレストコンクリート製の跨道橋である。
先ず、第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法はでは、図21に示すように、後述の桁回転工程S6”において桁を回転させるのに邪魔となる破線で示した部分の主桁H14、即ち主桁H14の側径間H17、18を解体して、方杖ラーメン橋H1に続く左右の道路R2等から搬出・撤去する桁側径間撤去工程S1”を行う。本工程は、従来の橋の解体・撤去方法と同様であり、詳細な説明は省略する。
次に、図22、図23に示すように、次工程の回転ヒンジ形成工程S3”において方杖H12、H13のアバットH10、H11との接合部分である方杖H12、H13の基端部分の下側に回転ヒンジを形成する際に、方杖H12、H13の自重を支える仮支持部材を設置する仮支持部材設置工程S2”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の仮支持部材設置工程S2”では、仮支持部材として、コンクリート製の支持部材C3を設置する。
次に、図24、図25に示すように、方杖H12、H13とアバットH10、H11との接合部分のコンクリート等を斫り取って撤去し、方杖H12、H13及び主桁H14(中央径間H19)の跳ね上げ回転が可能な回転ヒンジを形成する回転ヒンジ形成工程S3”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の回転ヒンジ形成工程S3”では、図24、図25に示すように、回転ヒンジとして、方杖H12、H13とアバットH10、H11との接合部分に橋梁の規模に応じて前述の単数又は複数のピン支承機構P1を設置する。また、方杖H12、H13及び主桁H14(中央径間H19)の回転に支障がないように、アバットH10、H11の一部を斫り取って撤去する。勿論、前述のように、本工程では、ピン支承機構P1を設置する代わりに、方杖H12、H13及び主桁H14がアバットH10、H11に対して回動自在となる回転ヒンジを形成できればよく、回転ヒンジが既に形成されている場合は、本工程を省略可能である。
次に、図26に示すように、方杖H12、H13及び主桁H14(中央径間H19)を引っ張って跳ね上げ回転させるための牽引用の線材及びその反力台を設置する反力台設置工程S4”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の反力台設置工程S4”では、橋台H15、H16の上に、前述の反力台D1をそれぞれ設置するとともに、方杖H12、H13及び主桁H14牽引用の線材として、PC鋼線からなる引寄せケーブルP3を反力台D1と中央径間H19の両端付近との間に張設する。また、反力台D1は、必要に応じて、引寄せケーブルP3と反対方向に前述のグランドアンカーG1で控えをとって地盤から反力を得るようにしても良いし、必要な反力を取れるのであれば反力台の設置位置は、橋台後方でも良い。
次に、図27に示すように、主桁H14の中央径間H19を中央付近で切断する桁切断工程S5”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁切断工程S5”では、フラットソーやワイヤーソー等の切断装置を用いて、又は溝状にコンクリートを斫り取って鉄筋をカッター等で切断することにより、中央径間H19を中央付近で2つのピースに切断する。このとき、前工程で張設した引寄せケーブルP3に張力を付与して中央径間H19が切断時に下降しないようにすると安全上好ましい。
次に、図28に示すように、前工程で2つのピースに切断した中央径間H19及び方杖H12、H13をそれぞれ回転ヒンジであるピン支承機構P1を軸として上方へ跳ね上げて回転させ、橋台H15、H16側へ引き寄せる桁回転工程S6”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁回転工程S6”では、切断した中央径間H19及び方杖H12、H13を、それぞれのピースの重心がピン支承機構P1の軸であるピンP12の直上に位置する角度まで上方へ跳ね上げて回転させる。
次に、図31に示すように、前工程で橋台H15、H16側へ引き寄せた中央径間H19及び方杖H12、H13のピースを解体・撤去する桁解体・撤去工程S7”を行う。第3実施形態に係る跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法の桁解体・撤去工程S7”では、橋台H15、H16上に足場を組んで、これらのピースを斫るか切断して,上方から下方へ徐々に解体していく。また、解体したこれらのピースのコンクリート片は、道路R2などを利用して搬出・撤去する。勿論、場合によっては、交差する道路R1を利用してもよい。
次に、図示しないが、従来の橋の解体・撤去方法と同様に、残りのアバットH10、H11、橋台H15、H16などの残部を解体・撤去する残部解体・撤去工程を行う。解体したコンクリート等のピースは、従来通り大型のクレーン等の揚重装置で、揚重・移動し、道路R2又は道路R1等を利用して搬出・撤去する。
S1” :桁側径間撤去工程
S2、S2” :仮支持部材設置工程
S3、S2’、S3” :回転ヒンジ形成工程
S3’ :桁下端切断・撤去工程
S4、S4” :反力台設置工程
S5、S5” :桁切断工程
S6、S6” :桁回転工程
S7、S7” :桁解体・撤去工程
B1 :アーチ橋
B10、B11 :アーチアバット
B12 :アーチリブ(主桁)
B13 :鉛直材
B14 :補剛桁
B15、B16 :橋台
H1 :方杖ラーメン橋
H10、H12 :アバット
H12、H13 :方杖
H14 :主桁
H15、H16 :橋台
H17、H18 :側径間(主桁)
H19 :中央径間(主桁)
R1、R2 :道路
C1、C3 :仮支持部材
C2 :コンクリート部材
P1 :ピン支承機構(回転ヒンジ)
P1” :回転機構(回転ヒンジ)
P2 :PC鋼線(線材)
P3 :引寄せケーブル(PC鋼線:線材)
P4 :控えケーブル(PC鋼線:線材)
T1 :押引装置
T2 :台
T3 :押し棒
Claims (6)
- 橋を解体して撤去する橋の解体・撤去方法であって、
前記橋の桁を切断する桁切断工程と、前記橋の橋脚下部又はアーチリブ下部の回転ヒンジを軸として前記桁を上方へ跳ね上げて回転させ橋台側へ引き寄せる桁回転工程と、を有すること
を特徴とする跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。 - 前記桁回転工程の前に、前記桁を上方へ跳ね上げて回転させる回転ヒンジを形成する回転ヒンジ形成工程を有すること
を特徴とする請求項1に記載の跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。 - 前記桁切断工程前に、前記桁を引っ張って跳ね上げ回転させるための線材及びその反力台を設置する反力台設置工程を有すること
を特徴とする請求項1又は2に記載の跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。 - 前記桁回転工程で桁を跳ね上げる方向とは逆の回転方向へ牽引する線材を前記桁に緊結する工程を有すること
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。 - 前記桁回転工程で桁を跳ね上げる方向とは逆の回転方向へ押圧する支持装置を前記桁に取り付ける工程を有すること
を特徴とする請求項ないし3のいずれかに記載の跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。 - 前記回転ヒンジ形成工程前に、回転ヒンジを形成する時に前記桁の自重を支える仮支持部材を設置する仮支持部材設置工程を有すること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法。
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