JP2016119008A - 入力装置とその制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
これにより、前記検出面に近接する物体の位置の時間的な変化から、前記一連の座標に対する紐付けのエラーの有無が判定される。
これにより、前記検出面に近接する物体の速度や加速度から、前記一連の座標に対する紐付けのエラーの有無が判定される。
これにより、連続した3サイクルの座標が示す物体の加速度に応じた評価値を用いて、前記紐付けのエラーが検出される。
これにより、連続した2サイクルの座標が示す物体の速度に応じた評価値を用いて、前記紐付けのエラーが検出される。
これにより、先に取得された前記第1の座標と後に取得された前記第2の座標との紐付けにエラーがあると判定された場合、後に取得された前記第1の座標の前記識別コードが、先に取得された前記第2の座標とは異なる識別コードに変更される。
これにより、座標の動きの追跡対象となる物体の個数が前記上限値に制限される。
図1は、本発明の実施形態に係る入力装置の構成の一例を示す図である。
図1に示す入力装置は、センサ部10と、処理部20と、記憶部30と、インターフェース部40を有する。本実施形態に係る入力装置は、センサが設けられた検出面に指やペンなどの物体を近接させることによって、その近接状態に応じた情報を入力する装置である。なお、本明細書における「近接」とは、接触した状態で近くにあることと、接触しない状態で近くにあることを両方含む。
センサ部10は、検出面に分布する複数の検出位置において、指やペンなどの物体の近接状態をそれぞれ検出する。例えばセンサ部10は、物体の近接に応じて静電容量が変化する容量性センサ素子(キャパシタ)12がマトリクス状に形成されたセンサマトリクス11と、容量性センサ素子12の静電容量に応じた検出データを生成する検出データ生成部13と、容量性センサ素子12に駆動電圧を印加する駆動部14を有する。
CV変換回路は、駆動部14の駆動電圧が周期的に変化して容量性センサ素子12が充電又は放電される度に、処理部20の制御に従って、検出電極Lyにおいて伝送される電荷をサンプリングする。具体的には、CV変換回路は、検出電極Lyにおいて正又は負の電荷が伝送される度に、この電荷若しくはこれに比例した電荷を参照用のキャパシタに移送し、参照用のキャパシタに発生する電圧に応じた信号を出力する。例えば、CV変換回路は、検出電極Lyにおいて周期的に伝送される電荷若しくはこれに比例した電荷の積算値や平均値に応じた信号を出力する。AD変換回路は、処理部20の制御に従って、CV変換回路の出力信号を所定の周期でデジタル信号に変換し、検出データとして出力する。
処理部20は、入力装置の全体的な動作を制御する回路であり、例えば、記憶部30に格納されるプログラムの命令コードに従って処理を行うコンピュータや、特定の機能を実現するロジック回路を含んで構成される。処理部20の処理は、その全てをコンピュータとプログラムにより実現してもよいし、その一部若しくは全部を専用のロジック回路で実現してもよい。
まず、紐付け部25は、サイクルnにおいて同一の物体について取得された座標P及び接触状態値Tを一つのデータCとしてまとめて扱い、このデータCに仮の識別コードkを割り当てる。サイクルnにおいて仮の識別コードkが割り当てられたデータCを“C[n][k]”と記す。
次に、紐付け部25は、前回のサイクルn−1において識別コードiが割り当てられたデータD[n−1][i]の座標Pと、今回のサイクルnにおいて仮の識別コードkが割り当てられたデータC[n][k]の座標Pとの距離をそれぞれ算出し、互いの座標Pの距離が最も短いデータD[n−1][i]とデータC[n][k]の組み合わせを特定する。
そして、紐付け部25は、データD[n−1][i]と最短距離の関係にあるデータC[n][k]の座標P及び接触状態値Tを、今回のサイクルnにおけるデータD[n][i]に代入する。
図2は、連続した3サイクルの座標(P[n],P[n−1],P[n−2])から求められる速度(V[n],V[n−1])と加速度(A[n])を図解した図である。図2において、“P[n]”,“P[n−1]”,“P[n−2]”は、サイクルn,n−1,n−2において取得された座標であり、紐付け部25によって紐付けられている(同一の識別コードiが割り当てられている)。各座標は一定の時間間隔で取得されるため、連続する2サイクルの座標は物体の速度ベクトルを表す。図2において、“V[n]”は座標P[n−1]から座標P[n]へ移動する物体の速度ベクトルを表し、“V[n−1]”は座標P[n−2]から座標P[n−1]へ移動する物体の速度ベクトルを表す。
記憶部30は、処理部20において処理に使用される定数データや変数データを記憶する。処理部20がコンピュータを含む場合、記憶部30は、そのコンピュータにおいて実行されるプログラムを記憶してもよい。記憶部30は、例えば、DRAMやSRAMなどの揮発性メモリ、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ、ハードディスクなどを含んで構成される。
インターフェース部40は、入力装置と他の制御装置(入力装置を搭載する情報機器のコントロール用ICなど)との間でデータをやり取りするための回路である。処理部20は、記憶部30に記憶される情報(物体の座標情報、物体数など)をインターフェース部40から図示しない制御装置へ出力する。また、インターフェース部40は、処理部20のコンピュータにおいて実行されるプログラムを不図示のディスクドライブ装置(非一時的記録媒体に記録されたプログラムを読み取る装置)やサーバなどから取得して、記憶部30にロードしてもよい。
動作を開始する際、処理部20は、各サイクルにおける各物体の座標P及び接触状態値Tを示すデータC,Dを初期化し、センサ部10の検出動作のサイクルnに初期値2を代入する。
座標取得部23は、現在のサイクルnにおけるセンサ部10の検出結果として記憶部30に格納される2次元データ31に基づいて、検出面に近接した各物体の位置の座標Pを取得する。
接触状態判定部24は、2次元データ31に基づいて、座標Pが算出された各物体の検出面への接触状態を示す接触状態値Tを取得するとともに、検出面に接触した物体(指)の数(接触指数M)を計数する。
紐付け部25は、各物体の座標P及び接触状態値Tにそれぞれ仮の識別コードkを割り当て、データC[n][k]として記憶部30に保存する。
紐付け部25は、前回のサイクルn−1において識別コードiが割り当てられたデータD[n−1][i]の座標Pと、今回のサイクルnにおいて仮の識別コードkが割り当てられたデータC[n][k]の座標Pとの距離をそれぞれ算出し、互いの座標Pの距離が最も短いデータD[n−1][i]とデータC[n][k]の組み合わせを特定する。最短距離の組み合わせが特定されると、紐付け部25は、データD[n−1][i]と最短距離の関係にあるデータC[n][k]の座標P及び接触状態値Tを、今回のサイクルnにおけるデータD[n][i]に代入する。
処理部20は、物体の識別コードiに初期値0を代入する。
エラー検出部26は、紐付け部25によって識別コードiが割り当てられた座標P[n],P[n−1],P[n−2]に基づいて評価値Eを算出し、評価値Eが所定のエラー判定条件を満たす場合、座標P[n]と座標P[n−1]の紐付けにエラーがあると判定する。エラー検出部26によって紐付けエラーが検出された場合、エラー補正部27は、座標P[n]に座標P[n−1]と異なる識別コードiを割り当てる。
エラー検出部26は、直近の連続した3サイクル(n,n−1,n−2)におけるデータD[n][i],D[n−1][i],D[n−2][i]に含まれた接触状態値Tが全て「指」の接触中を示しているか否か判定し(ST200)、全ての接触状態値Tが「指」の接触中を示す場合はステップST210に移行する。サイクルn,n−1,n−2における全ての接触状態値Tが「指」の接触中を示していない場合、エラー検出部26は評価値Eを算出できないため、処理を終了する。
以上が、ステップST140の処理の説明である。
処理部20は、次の物体の処理に進むため、識別コードiに「1」を加え(ST150)、識別コードiを接触指数Mと比較する(ST160)。識別コードiが接触指数Mより小さい場合、まだ処理していない物体(指)が存在するため、処理部20はステップST140に戻る。識別コードiが接触指数M以上になった場合、全ての物体(指)が処理されたので、処理部20はサイクルnに「1」を加算し(ST170)、ステップST110に戻る。
Claims (17)
- 検出面への物体の近接状態に応じた情報を入力する入力装置であって、
前記検出面の複数の位置において物体の近接状態を検出するセンサ部と、
前記複数の位置における物体の近接状態を1サイクルごとに検出する周期的な検出動作を行うように前記センサ部を制御するセンサ制御部と、
前記検出動作の1サイクルごとに、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記検出面に近接した物体の位置の座標を取得する座標取得部と、
前記検出動作の異なるサイクルにおいて取得された同一物体の前記座標を紐付ける紐付け部と、
前記検出動作の一連のサイクルに渡って前記紐付け部により紐付けられた一連の前記座標に基づいて、当該一連の座標に対する紐付けのエラーを検出するエラー検出部と、
前記エラー検出部において検出された前記紐付けのエラーを補正するエラー補正部と
を有することを特徴とする入力装置。 - 前記エラー検出部は、前記紐付け部によって紐付けられた前記一連の座標に基づいて、前記検出面に近接する物体の位置の時間的な変化に応じた評価値を算出し、当該算出した評価値が所定のエラー判定条件を満たす場合、前記一連の座標に対する紐付けにエラーがあると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。 - 前記エラー検出部は、前記検出面に近接する物体の速度に応じた評価値及び当該物体の加速度に応じた評価値の少なくとも一方を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の入力装置。 - 前記エラー検出部は、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得され、前記第1の座標に紐付けられた第2の座標と、当該一のサイクルより2つ前のサイクルにおいて取得され、前記第2の座標に紐付けられた第3の座標とに基づいて、前記加速度に応じた評価値を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の入力装置。 - 前記エラー検出部は、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得され、前記第1の座標に紐付けられた第2の座標とに基づいて、前記速度に応じた評価値を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の入力装置。 - 前記エラー検出部は、前記評価値が所定のエラー判定条件を満たす場合、前記第1の座標と前記第2の座標との紐付けにエラーがあると判定する
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の入力装置。 - 前記紐付け部は、前記検出動作の異なるサイクルにおいて取得された同一物体の前記座標に同一の識別コードを割り当て、
前記エラー補正部は、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得された第2の座標との紐付けにエラーがあると前記エラー検出部において判定された場合、前記第1の座標に前記第2の座標とは異なる識別コードを割り当てる
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の入力装置。 - 前記エラー補正部は、前記第1の座標と前記第2の座標との紐付けにエラーがあると判定された場合において、前記第1の座標が取得されたサイクルにおける前記識別コードの割り当て個数が所定の上限値に達しているならば、前記第1の座標に対する識別コードの割り当てを中止する
ことを特徴とする請求項7に記載の入力装置。 - 検出面の複数の位置において物体の近接状態を検出するセンサ部を備え、前記検出面への物体の近接状態に応じた情報を入力する入力装置をコンピュータが制御する方法であって、
前記複数の位置における物体の近接状態を1サイクルごとに検出する周期的な検出動作を行うように前記センサ部を制御するステップと、
前記検出動作の1サイクルごとに、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記検出面に近接した物体の位置の座標を取得するステップと、
前記検出動作の異なるサイクルにおいて取得された同一物体の前記座標を紐付けるステップと、
前記検出動作の一連のサイクルに渡って前記座標の紐付けを行うステップにより紐付けられた一連の前記座標に基づいて、当該一連の座標に対する紐付けのエラーを検出するステップと、
前記エラーを検出するステップにおいて検出された前記紐付けのエラーを補正するステップと
を有することを特徴とする入力装置の制御方法。 - 前記エラーを検出するステップは、前記座標の紐付けを行うステップによって紐付けられた前記一連の座標に基づいて、前記検出面に近接する物体の位置の時間的な変化に応じた評価値を算出し、当該算出した評価値が所定のエラー判定条件を満たす場合、前記一連の座標に対する紐付けにエラーがあると判定する
ことを特徴とする請求項9に記載の入力装置の制御方法。 - 前記エラーの検出を行うステップは、前記検出面に近接する物体の速度に応じた評価値及び当該物体の加速度に応じた評価値の少なくとも一方を算出する
ことを特徴とする請求項10に記載の入力装置の制御方法。 - 前記エラーの検出を行うステップは、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得され、前記第1の座標に紐付けられた第2の座標と、当該一のサイクルより2つ前のサイクルにおいて取得され、前記第2の座標に紐付けられた第3の座標とに基づいて、前記加速度に応じた評価値を算出する
ことを特徴とする請求項11に記載の入力装置の制御方法。 - 前記エラーの検出を行うステップは、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得され、前記第1の座標に紐付けられた第2の座標とに基づいて、前記速度に応じた評価値を算出する
ことを特徴とする請求項11に記載の入力装置の制御方法。 - 前記エラーの検出を行うステップは、前記評価値が所定のエラー判定条件を満たす場合、前記第1の座標と前記第2の座標との紐付けにエラーがあると判定する
ことを特徴とする請求項12又は13に記載の入力装置の制御方法。 - 前記座標の紐付けを行うステップは、前記検出動作の異なるサイクルにおいて取得された同一物体の前記座標に同一の識別コードを割り当て、
前記エラーの補正を行うステップは、前記検出動作の一のサイクルにおいて取得された第1の座標と、当該一のサイクルより1つ前のサイクルにおいて取得された第2の座標との紐付けにエラーがあると前記エラーを検出するステップにおいて判定された場合、前記第1の座標に前記第2の座標とは異なる識別コードを割り当てる
ことを特徴とする請求項9乃至14の何れか一項に記載の入力装置の制御方法。 - 前記エラーの補正を行うステップは、前記第1の座標と前記第2の座標との紐付けにエラーがあると判定された場合において、前記第1の座標が取得されたサイクルにおける前記識別コードの割り当て個数が所定の上限値に達しているならば、前記第1の座標に対する識別コードの割り当てを中止する
ことを特徴とする請求項15に記載の入力装置の制御方法。 - 請求項9乃至16の何れか一項に記載された入力装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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