JP2016097431A - 鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 - Google Patents
鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016097431A JP2016097431A JP2014237692A JP2014237692A JP2016097431A JP 2016097431 A JP2016097431 A JP 2016097431A JP 2014237692 A JP2014237692 A JP 2014237692A JP 2014237692 A JP2014237692 A JP 2014237692A JP 2016097431 A JP2016097431 A JP 2016097431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- coordinate data
- contour
- shape
- curve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 252
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 252
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 52
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 39
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明の実施形態に係る鋼板形状検出装置及びその方法、並びに鋼板圧延方法、鋼板製造方法について図面を参照しながら説明する。この実施形態の鋼板形状検出装置及びその方法、並びに鋼板圧延方法は、例えば図1に例示する熱間圧延設備に用いられる。図1に例示する熱間圧延設備では、鋼板Sは、圧延機で往復圧延される場合除き、原則的に、図の左から右に搬送(通板)される。加熱されたスラブは圧延機2で圧延される。この圧延機2は、往復圧延が可能で、予め設定された圧延スケジュールに従って鋼板Sを所定の板厚まで圧延する。また、後述する演算処理に従って、鋼板Sが所定寸法・所定形状になるように圧延を行う。
次にステップS3に移行して、鋼板表面の何れかの一辺に着目し、その一辺の辺直交座標を辺直交座標軸、即ちY軸上のyiとし、その辺の辺平行座標軸、即ちX軸上の辺平行座標xiと対応して、例えば図5のように記憶する。
次にステップS8に移行して、ステップS5と同様に、ステップS7でバラツキが再度除去された辺直交座標yiに対して、残存するデータ密度が大きいほど大きい重みWiを再設定する。
次にステップS8に移行して、ステップS6と同様に、ステップS7で再設定された重みWiを用いて辺平行座標xiに対する辺直交座標yiを前述の2式で示すn次多項式で重み付き曲線再近似する。
ステップS12では、鋼板Sの残りの辺のうち、これまでと異なる一辺に着目し、ステップS3と同様に、その一辺の辺直交座標をY軸上のyiとし、その辺のX軸上の辺平行座標xiと対応して記憶してからステップS4に移行する。
次に、検出された鋼板の形状に応じて圧延を行うために演算処理装置5で実行される演算処理について図8のフローチャートを用いて説明する。この演算処理は、例えばオペレータによる入力操作で開始され、まずステップS21で、図4の演算処理による鋼板Sの形状検出が完了したか否かを判定し、鋼板Sの形状検出が完了した場合にはステップS22に移行し、そうでない場合には待機する。
次にステップS23に移行して、算出された鋼板Sの形状によるオフセンター量の近似曲線から鋼板Sの曲率を求め、圧延後の鋼板Sの曲率が目標値になるように圧延機2のレベリング量を設定する。
図4の演算処理のステップS3では、例えば図3の鋼板Sの幅方向上側の辺に対して、図9のような辺平行座標及び辺直交座標が得られる。これに対し、図4の演算処理のステップS4では、バラツキの大きいデータがノイズとして除去されるので、図9の辺平行座標及び辺直交座標は図10のようになる。そして、データ密度が大きいほど大きく設定される重みを用い、図10の辺平行座標及び辺直交座標を図4の演算処理のステップS6で重み付け曲線近似すると図11のような近似曲線が得られる。更に、図4の演算処理のステップS7で図11の近似曲線に対してバラツキの大きいデータを再度除去するとデータは図12のように更に減少する。バラツキが再度除去されたデータのデータ密度が大きいほど大きく設定される重みを用い、図12の辺平行座標及び辺直交座標を図4の演算処理のステップS9で重み付け曲線再近似すると図13のような近似曲線が得られる。従って、このように辺の近似曲線が得られたら、残りの辺の近似曲線との関係から、鋼板Sの板幅、板長、オフセンター量といった形状を算出することができる。
また、算出された鋼板の形状によるオフセンター量の近似曲線から鋼板の曲率を求め、圧延後の鋼板の曲率が目標値になるようにレベリング量を設定する。これにより、圧延中に適正に検出された鋼板の形状に応じて歩留りを向上することができる。
本発明がここに記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に記載された発明特定事項によってのみ定められるものである。
2 圧延機
3 デスケーリング装置
4 鋼板輪郭検出装置
5 演算処理装置
6 テーブルロール
7 カメラ
S 鋼板
Claims (9)
- 演算処理機能を有する演算処理装置で鋼板の形状を検出する鋼板形状検出装置であって、
鋼板の輪郭を光学的に検出する鋼板輪郭検出装置と、
前記鋼板輪郭検出装置で検出された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を座標データとして抽出する座標データ抽出部と、
前記座標データ抽出部で抽出された座標データのうち、近傍の座標データに対してバラツキの大きい座標データをノイズとして除去する座標データノイズ除去部と、
前記座標データノイズ除去部で除去された後の残存する座標データのデータ密度が大きいほど大きい重みを設定する重み設定部と、
前記重み設定部で設定された重みを用いて鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を曲線近似する重み付き曲線近似部と、
前記重み付き曲線近似部で曲線近似された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線から当該鋼板の形状を算出する鋼板形状算出部と
を備えたことを特徴とする鋼板形状検出装置。 - 前記重み付き曲線近似部で曲線近似された座標データと前記座標データノイズ除去部で除去された後の残存する座標データとの差の絶対値が予め設定された規定値より大きい場合に当該残存する座標データを除去する座標データ再除去部を備え、
前記鋼板形状算出部は、前記座標データ再除去部で除去された後の残存する座標データから前記鋼板の形状を算出することを特徴とする請求項1に記載の鋼板形状検出装置。 - 前記座標データ再除去部で除去された後の残存する座標データのデータ密度が大きいほど大きい重みを再設定する重み再設定部と、
前記重み再設定部で再設定された重みを用いて鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を再度曲線近似する重み付き曲線再近似部とを備え、
前記鋼板形状算出部は、前記重み付き曲線再近似部で再度曲線近似された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線から当該鋼板の形状を算出することを特徴とする請求項2に記載の鋼板形状検出装置。 - 演算処理機能を有する演算処理装置で鋼板の形状を検出する鋼板形状検出方法であって、
鋼板の輪郭を鋼板輪郭検出装置で光学的に検出し、
前記鋼板輪郭検出装置で検出された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を座標データとして抽出する座標データ抽出ステップと、
前記座標データ抽出ステップで抽出された座標データのうち、近傍の座標データに対してバラツキの大きい座標データをノイズとして除去する座標データノイズ除去ステップと、
前記座標データノイズ除去ステップで除去された後の残存する座標データのデータ密度が大きいほど大きい重みを設定する重み設定ステップと、
前記重み設定ステップで設定された重みを用いて鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を曲線近似する重み付き曲線近似ステップと、
前記重み付き曲線近似ステップで曲線近似された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線から当該鋼板の形状を算出する鋼板形状算出ステップと
を備えたことを特徴とする鋼板形状検出方法。 - 前記重み付き曲線近似ステップで曲線近似された座標データと前記座標データノイズ除去ステップで除去された後の残存する座標データとの差の絶対値が予め設定された規定値より大きい場合に当該残存する座標データを除去する座標データ再除去ステップを備え、
前記鋼板形状算出ステップは、前記座標データ再除去ステップで除去された後の残存する座標データから前記鋼板の形状を算出することを特徴とする請求項4に記載の鋼板形状検出方法。 - 前記座標データ再除去ステップで除去された後の残存する座標データのデータ密度が大きいほど大きい重みを再設定する重み再設定ステップと、
前記重み再設定ステップで再設定された重みを用いて鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線を再度曲線近似する重み付き曲線再近似ステップとを備え、
前記鋼板形状算出ステップは、前記重み付き曲線再近似ステップで再度曲線近似された鋼板の輪郭又は当該輪郭に対応する曲線から当該鋼板の形状を算出することを特徴とする請求項5に記載の鋼板形状検出方法。 - 請求項4乃至6の何れか一項に記載の鋼板形状検出方法で圧延中の鋼板の形状を算出し、
算出された鋼板の形状から当該鋼板の板幅及び板長の最大値、最小値、平均値を求め、圧延後の鋼板形状が目標寸法になるように圧下量を設定することを特徴とする鋼板圧延方法。 - 請求項4乃至6の何れか一項に記載の鋼板形状検出方法で圧延中の鋼板の形状を算出し、
算出された鋼板の形状によるオフセンター量の近似曲線から鋼板の曲率を求め、圧延後の鋼板の曲率が目標値になるようにレベリング量を設定することを特徴とする鋼板圧延方法。 - 請求項7又は8に記載の鋼板圧延方法で鋼板を製造する鋼板製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014237692A JP6172124B2 (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014237692A JP6172124B2 (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016097431A true JP2016097431A (ja) | 2016-05-30 |
JP6172124B2 JP6172124B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=56075829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014237692A Expired - Fee Related JP6172124B2 (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6172124B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018141707A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 鋼板のキャンバー量測定方法、鋼板のキャンバー量測定装置、及び鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法 |
CN115569994A (zh) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | 上海宝信软件股份有限公司 | 板坯镰刀弯自动检测系统及方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106610A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-06-12 | Kobe Steel Ltd | 圧延材のキャンバ制御方法 |
JPS61132817A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Kawasaki Steel Corp | 帯状物体の中心線プロフイ−ル測定方法 |
JPS6289510A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | Kobe Steel Ltd | 板圧延におけるキヤンバ制御方法 |
US4989164A (en) * | 1987-05-29 | 1991-01-29 | Tfk | Process and device for determining the camber of a sheet |
JPH0534112A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-09 | Nippon Steel Corp | 幅長さ計測装置 |
JPH0628478A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-04 | Fujitsu Ltd | 3次元特徴抽出方式 |
JPH06215130A (ja) * | 1991-08-29 | 1994-08-05 | Kyocera Corp | メディアンフィルタ |
JPH11351842A (ja) * | 1998-06-12 | 1999-12-24 | East Japan Railway Co | 車輪形状計測装置 |
JP2008258486A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 分布解析方法および装置、異常設備推定方法および装置、上記分布解析方法または異常設備推定方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、並びに上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2009028772A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延中鋼板のキャンバー量の算出方法及び鋼板の製造方法 |
-
2014
- 2014-11-25 JP JP2014237692A patent/JP6172124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106610A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-06-12 | Kobe Steel Ltd | 圧延材のキャンバ制御方法 |
JPS61132817A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Kawasaki Steel Corp | 帯状物体の中心線プロフイ−ル測定方法 |
JPS6289510A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | Kobe Steel Ltd | 板圧延におけるキヤンバ制御方法 |
US4989164A (en) * | 1987-05-29 | 1991-01-29 | Tfk | Process and device for determining the camber of a sheet |
JPH0534112A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-09 | Nippon Steel Corp | 幅長さ計測装置 |
JPH06215130A (ja) * | 1991-08-29 | 1994-08-05 | Kyocera Corp | メディアンフィルタ |
JPH0628478A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-04 | Fujitsu Ltd | 3次元特徴抽出方式 |
JPH11351842A (ja) * | 1998-06-12 | 1999-12-24 | East Japan Railway Co | 車輪形状計測装置 |
JP2008258486A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 分布解析方法および装置、異常設備推定方法および装置、上記分布解析方法または異常設備推定方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、並びに上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2009028772A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延中鋼板のキャンバー量の算出方法及び鋼板の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018141707A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 鋼板のキャンバー量測定方法、鋼板のキャンバー量測定装置、及び鋼板のキャンバー量測定装置の校正方法 |
CN115569994A (zh) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | 上海宝信软件股份有限公司 | 板坯镰刀弯自动检测系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6172124B2 (ja) | 2017-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5412829B2 (ja) | 鋼板の形状矯正装置 | |
JP5832520B2 (ja) | 形状計測方法及び形状計測装置 | |
CN107548476B (zh) | 校正用于切割片状金属坯料的预定切割路径的方法 | |
JP7176507B2 (ja) | 熱間圧延の反り予測方法、反り制御方法、熱延鋼板の製造方法、反り予測モデルの生成方法、及び熱延設備 | |
CN109215019B (zh) | 一种基于原木弯曲度的木材切分点定位方法和装置 | |
JP6172124B2 (ja) | 鋼板形状検出装置及びその方法、鋼板圧延方法、鋼板製造方法 | |
JP4896828B2 (ja) | 形状検出方法及び形状検出装置 | |
KR101379438B1 (ko) | 벤딩 설비의 실시간 곡률 보정 시스템 및 그 방법 | |
TWI574754B (zh) | 軋輥機台監控方法 | |
JP4907467B2 (ja) | スラブの研削方法、熱間圧延用スラブ及びそれらを用いた鋼板の製造方法 | |
JP3724720B2 (ja) | 反り形状計測方法及び装置 | |
JP5348275B2 (ja) | スラブの研削方法及び研削装置 | |
KR101290424B1 (ko) | 열화상을 이용한 압연소재의 변형량측정장치 및 그 제어방법 | |
JP6149845B2 (ja) | 鋼板切断位置設定装置及びその方法 | |
CN114485399A (zh) | 一种尺寸检测系统及方法 | |
JP6580723B2 (ja) | 鋼板の形状矯正装置及び形状矯正方法 | |
EP2957860B1 (en) | Shape measuring device | |
CN112313019B (zh) | 钢材非压下部宽度检测装置及其检测方法 | |
JP2022027454A (ja) | 鋼板の矯正位置算出方法及び鋼板の製造方法 | |
KR101632462B1 (ko) | 슬라브 측면의 상하 비대칭량 및 와핑을 동시에 측정하는 시스템 | |
JP6128009B2 (ja) | 縞鋼板の板厚測定方法および板厚測定装置 | |
JP2020169850A (ja) | 鋳片の中心偏析評価装置、方法及びプログラム、並びに評価モデルの学習装置 | |
KR101410157B1 (ko) | 슬라브 측면의 상하 비대칭량을 측정하는 시스템 | |
TWI535504B (zh) | Method of monitoring the offset of hot rolled strip | |
KR100381098B1 (ko) | 컬러 영상을 이용한 슬라브의 캠버 측정시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6172124 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |