JP2016079626A - 既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその既設集合住宅 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、既設集合住宅へのエレベーター設置工法に関し、従来の既設集合住宅へのエレベーター設置工法において、コストが割高になっている点と、既存棟の改修工事の規模をできるだけ抑制することが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】既設の集合住宅にエレベーターを設置する工法において、前記集合住宅の内部に共用廊下を形成し、当該共用廊下に連通するエレベーター用踊場及びエレベーター室のみを、前記集合住宅の外部に増築した既設集合住宅へのエレベーター設置工法とする。
【選択図】図1−A

Description

本発明は、エレベーターの無い既設集合住宅へのエレベーター設置工法と、そのエレベーターを設置してなる既設集合住宅に関するものである。
従来、昭和30〜40年代に建てられた古いマンションやアパート、団地等の低・中層集合住宅においては、エレベーターが無い場合が多い。例えば、図4に示す様な、隣接する住戸21,22、住戸23,24を1組にして、その間に、階段部25a,25bを設け、各階層の踊場26aに両方の住戸21,22、住戸23,24の玄関27a,27bを設けてなる、低・中層の階段室型集合住宅が知られている。
このような古い集合住宅には、高齢者が入居しているケースが多いので、高齢者に優しい住宅にすべく、エレベーターを設置してバリアフリー住宅にして、少子高齢化社会や多様化するニーズに対応、サービス付き高齢者向け住宅への住戸リニューアル等の再生が行われている。
これらのエレベーターの無い既設集合住宅に対する、エレベーター設置による再生の例としては、特許文献1〜3に記載のものが知られている。
特開2002−089056号公報 特開2003−013615号公報 特開2003−232136号公報
しかし、従来の既設集合住宅へのエレベーター設置工法は、例えば、踊場着床型(図5参照)の形式があるが、これは、エレベーターを降りた後に階段を昇降しなければならないので完全バリアフリー化とならず、高齢者には不向きである。また、階段室改修型(図6参照)の形式があるが、これは、階段室ごとのエレベーター設置となるばかりでなく、階段室の改修が必要となり、改修コストが嵩むことになる。このほか、外(片)廊下増築型(図7参照)の形式があるが、これは、廊下28,渡り廊下30等の片廊下・階段室25a,25bの増築と、階段室改修のため、新設部分が大きくなり、完全バリアフリー化を行うための改修コストが大幅に嵩む。
上記各エレベーター設置工法においては、古い既設集合住宅に高齢者が多く入居していることを考慮すれば、日常生活に与える影響を極力少なくして、しかも工事費用の負担軽減を図る必要がある。本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその既設集合住宅は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその集合住宅の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、既設の集合住宅にエレベーターを設置する工法において、前記集合住宅の内部に共用廊下を形成し、当該共用廊下に連通するエレベーター用踊場及びエレベーター室のみを、前記集合住宅の外部に増築したことである。
前記共用廊下は、居住空間の一部を改装して形成するとともに、前記共用廊下の端部が階段部に連通されて形成されていることである。
前記共用廊下の両側に連通した階段部があり、エレベーター室が両側の階段部の間に配設されていることである。
前記エレベーター室が、両側の階段部の中間の位置に配設されていることである。
既設の集合住宅における窓部としての開口部を撤去すると共に、当該開口部と接続されたエレベーター用の踊場には窓部が確保されていることである。
既設の集合住宅の改修工事と、エレベーター用踊場及びエレベーター室の増築工事とを、同時・併行に進捗させることである。
本発明に係る既設集合住宅の要旨は、上記本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法により、既設の集合住宅にエレベーター室が増築されてなることである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその既設集合住宅によれば、既存躯体の撤去、新たな躯体増築を極力減らすことで、工費が抑制され、工期も短縮されて高齢者に優しいバリアフリー化が達成される。これにより、古い低・中層階既存集合住宅が、付加価値の高いサービス付き高齢者向け住宅等へと改修されるものである。
また、共用廊下は、居住空間の一部を改装するので、省資源・省コストの観点から好ましい棟内廊下設置型の改修工事となる。既設集合住宅の外部に共用廊下が突出して増築されないので、都会の敷地の狭い団地等には、好適なエレベーター設置工法となる。
更に、共用廊下の端部に階段部があり、この階段部の改修を行わないので、一部の住戸は居付きのままでの改修となる。したがって、高齢者などの居住者に対する日常生活に及ぼす影響が少ない。
既設集合住宅の撤去工事としては、窓部としての開口部、即ち、増築するエレベーター棟とのジョイント部における腰壁(耐力壁)・庇だけの撤去工事となり、必要最小限の改修工事となる。前記撤去される開口部は、改修後のジョイント部・踊場においても窓部として確保されて、増築棟の採光・通風が確保される。
また、既設の集合住宅の改修工事と、エレベーター用踊場及びエレベーター室の増築工事とを、同時・併行に進捗させるので、改修工事の工期が短縮される、と言う数々の優れた効果を奏するものである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法により改修された既設集合住宅1の上階における横断面図である。 本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法により改修を予定する、他の実施例に係る既設集合住宅1の上階における横断面図である。 同本発明の既設集合住宅へのエレベーター設置工法の施工手順を示す説明図である。 既設集合住宅へのエレベーター設置工法における、従来の工法と本発明に係る工法とにおける、増設棟のコスト、新規増設面積等の比較を示す説明図である。 従来の階段室型集合住宅の例を示す横断面図である。 従来のエレベーター設置工法に係り、踊場着床型の一例を示す横断面図である。 従来のエレベーター設置工法に係り、階段室改修型の一例を示す横断面図である。 従来のエレベーター設置工法に係り、外(片)廊下増築型の一例を示す横断面図である。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその既設集合住宅は、図1−A、図1−Bに示すように、既設の集合住宅の内部に共用廊下を形成して、棟内廊下設置型の改修工事とするものである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法は、図1−A乃至図2に示すように、低・中層の昭和30年代に建てられた団地等のエレベーターの無い既設集合住宅20(図4参照)を、高齢化社会に備えてバリアフリー化するものである。
そのために、前記既設集合住宅20の内部において、共用廊下を形成する。これには、隣接する住戸(寝室、居室、ホール、洗面室、浴室等を含む、以下、同じ)22,23において、その一部を共用廊下2にするものである。即ち、実施例1として、図1−Aに示すように、隣接する住戸22,23の間の壁5をそのままにして、新設壁6を構築する。これによって、新たな玄関8を形成し、開口部に玄関8用の扉27a,27bを設ける。
前記共用廊下2の端部は、階段部25a,25bにおける階層の踊場26aに連通されている。また、この共用廊下2と前記踊場26aとの境には、住戸22、23の玄関扉27a,27bを撤去し、それに替わって、防火戸(扉)7が、例えば、随時閉鎖式にて設けられている。
前記共用廊下2を住戸22,23の一部を改修して設けたので、使用出来る面積が改修前と比較して減少したが、一人若しくは二人暮らしの高齢者にとっては、十分な生活空間は確保されており、大きな障害とはならないものである。
前記既設集合住宅20に対して前記共用廊下2を、棟内廊下設置型にして改修する工法なので、改修工事前に予め、既存躯体の調査などを行って、躯体の劣化状況に応じて、必要な補修、改修後の耐震診断などを行うものである。
前記既設集合住宅20の改修と共に、前記共用廊下2に連通するエレベーター用の踊場であるエレベーターホール3、及び、エレベーター室4のみを、前記既設集合住宅20の外部に増築する。当該既設集合住宅20の既存棟改修工事と、エレベーター室4の増築棟工事とは、図2に示すように、同時進行で進捗させて施工するものである。なお、住戸21,24の居住者に関しては、改修工事中も、居付きのままで施工される。よって、引越等の手間や費用が省けるものである。
これにより、大掛かりな躯体撤去工事、若しくは、新規コンクリート工事が少ないので、内装仕上げ工事に早く着手することが可能となり、改修工事全体の工期短縮となる。
前記共用廊下2とエレベーターホール3との連通部分には、図4に示す開口部である窓部29において、腰壁と庇とを撤去する。図1に示すように、この連通部分は、人の通行ができるように開口を拡張し、エキスパンションジョイントで接続する。当該開口拡張部において補強筋の設置、既存鉄筋の補修を行う。更に、開口部である窓部9を設けて、増築部分の採光・通風を確保する。
従来の既設集合住宅20には、図1,図4に示すように、階段部25a,25bが、左右にある。よって、前記共用廊下2の両側に連通した階段部があり、増築するエレベーター室4が両側の階段部25a,25bの間に配設される。図示するように、一例として、エレベーター室4が、両側の階段部の中間の位置に配設されている。
前記既設集合住宅の改修や内外装の修繕、エレベーター室4の増築工事が済めば、それぞれの内装を仕上げ、外壁塗装を行い、その後、足場の解体、屋外の整備を行って、住棟改修工事が完了するものである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法として、図1−Bに示すように、新規躯体増築面積を更に少なくした工法が提案される。これは、共用廊下2を棟内設置型で構築するにあたり、隣接する住戸22,23の隔壁である壁5の一部を撤去するものである。
この実施例2においては、共用廊下2は全部が棟内設置型であり、既設集合住宅20の外に突設されないものである。よって、新規躯体増築面積(m)が、エレベーターホール3とエレベーター室4のみであり、従来エレベーター設置工法と比較して、図3に示す様に、最も少ない面積となる。よって、狭小面積の集合住宅が多い都会において、改修に伴うサイトスペースの確保や、建ぺい率の規制について、問題となることが無い。
そのほかについては、前記実施例1と同様であり、住戸21,24に関しては居付き施工となり、改修コストも安く、高齢者等への改修に伴う費用負担が少ないものである。
上記本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法により、低・中層でエレベーターの無い既設の集合住宅20が、エレベーター室の増築され高齢者に優しい既設集合住宅1となるものである。
本発明に係る既設集合住宅へのエレベーター設置工法とその既存集合住宅によれば、高齢者が居住する古い団地などにも、既存躯体の解体・撤去工事が少なく、コストが抑制され、増設するエレベーター室およびホールの必要面積も少ないので、広く適用することができる。
1 エレベーターを設置した既設集合住宅、
2 共用廊下、
3 エレベーターホール、
4 エレベーター室、
5 壁、
6 新設壁、
7 防火戸(扉)、
8 玄関、
9 窓部、
20 従来の既設集合住宅、
21〜24 隣接する住戸、
25a,25b 階段部、
26a,26b 踊場、
27a,27b 玄関扉、
28 廊下、
29 窓部、
30 渡り廊下。

Claims (7)

  1. 既設の集合住宅にエレベーターを設置する工法において、
    前記集合住宅の内部に共用廊下を形成し、
    当該共用廊下に連通するエレベーター用踊場及びエレベーター室のみを、前記集合住宅の外部に増築したこと、
    を特徴とする既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  2. 共用廊下は、居住空間の一部を改装して形成するとともに、前記共用廊下の端部が階段部に連通されて形成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  3. 共用廊下の両側に連通した階段部があり、エレベーター室が両側の階段部の間に配設されていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  4. エレベーター室が、両側の階段部の中間の位置に配設されていること、
    を特徴とする請求項3に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  5. 既設の集合住宅における窓部としての開口部を撤去すると共に、当該開口部と接続されたエレベーター用の踊場には窓部が確保されていること、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  6. 既設の集合住宅の改修工事と、エレベーター用踊場及びエレベーター室の増築工事とを、同時・併行に進捗させること、
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の既設集合住宅へのエレベーター設置工法により、既設の集合住宅にエレベーター室が増築されてなること、
    を特徴とする既設集合住宅。
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