JP2016060419A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドウォール部の表面の文字や図形等が立体的に見え、操縦安定性が悪くない空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部の表面に表示マーク2が設けられた空気入りタイヤであって、表示マーク2は、周囲の表面よりも凹となって形成された本体部20と、本体部20から一方向に間隔を空けた場所で周囲の表面よりも凹となって形成された立体表示部21とを備え、本体部20と立体表示部21のうち本体部20にのみその底から突出する複数のリッジ22が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は空気入りタイヤに関する。
一般に空気入りタイヤのサイドウォール部の表面には文字や図形等を備える表示マークが設けられている。このような表示マークにおいて文字や図形等が立体的に見えるようにするため、特許文献1や特許文献2に記載されているように、文字や図形等に隣接してその影を表す領域が設けられる場合がある。
特許文献1の表示マークの文字及びその影を表す領域は、周囲の面よりも凸となっている。この場合、サイドウォール部が道路の境界ブロック等に接触すると、表示マークが削れて損傷するおそれがある。
一方、特許文献2の表示マークの文字及びその影を表す領域は、周囲の面よりも凹となっている。この場合、上記のように表示マークが削れて損傷するおそれが少ない。
特開2010−52471号公報 特開2012−183869号公報
しかし、特許文献2の空気入りタイヤの場合、表示マークが凹となっているぶん、サイドウォール部の剛性が低くなるため、操縦安定性が悪くなるおそれがある。
そこで本発明は、サイドウォール部の表面の文字や図形等が立体的に見え、操縦安定性が悪くない空気入りタイヤを提供することを課題とする。
実施形態の空気入りタイヤは、サイドウォール部の表面に表示マークが設けられた空気入りタイヤであって、前記表示マークは、周囲の表面よりも凹となって形成された本体部と、前記本体部から一方向に間隔を空けた場所で周囲の表面よりも凹となって形成された立体表示部とを備え、前記本体部と前記立体表示部のうち前記本体部にのみその底から突出する複数のリッジが設けられていることを特徴とする。
実施形態の空気入りタイヤは、そのサイドウォール部の表面の文字や図形等が立体的に見え、操縦安定性が悪くない。
実施形態の空気入りタイヤの正面図。 実施形態の表示マーク2の正面図。 図2のA−A断面図。
実施形態の空気入りタイヤは一般的な内部構造のものである。具体的には、ビード部と、タイヤの骨格を形作るとともにビード部を包んでタイヤ幅方向内側から外側に折り返されたカーカスを備える。カーカスのタイヤ径方向外側には、ベルト層、補強層、トレッドゴムが設けられている。トレッドゴムのタイヤ幅方向両側を除く部分には接地面1が形成されている。カーカスのタイヤ幅方向両側にはサイドウォールゴムが設けられている。
図1に示すように、この空気入りタイヤのサイドウォール部10、すなわち接地面1よりタイヤ径方向内側の部分の表面には、表示マーク2が設けられている。なお表示マーク2は、サイドウォール部10の表面に形成されていれば良く、詳細には、例えば、サイドウォールゴムの表面にのみ形成されていても良いし、サイドウォールゴム及びこれに隣接するゴム部材の表面に形成されていても良い。図2に示すように、表示マーク2は、文字、図形、記号等を表す本体部20を備える。通常、表示マーク2は複数の本体部20を備えていて、これらの複数の本体部20によって製造業者、タイヤの種別、商標等が表されている。ただし、表示マーク2は、本体部20を1つしか備えていなくても良い。
図3に示すように、本体部20はその周囲の部分の表面11よりも凹となっている。本体部20の底からは、タイヤ外側に向けて突出する複数のリッジ22が設けられている。リッジ22は本体部20の底で一方向に伸びている。リッジ22は、図示する実施形態ではタイヤ周方向及び径方向に対し斜めの方向に伸びているが、タイヤ周方向やタイヤ径方向に伸びていても良い。リッジ22の断面形状(その伸びている方向に直交する方向の断面形状)は、限定されないが、図示するような三角形であっても良いし、半円等であっても良い。リッジ22の頂点は、本体部20の周囲の部分の表面11よりもタイヤ内側にある。このようなリッジ22が、その伸びている方向に直交する方向に並んでいる。図示する実施形態ではリッジ22同士の間隔が空いていないが、リッジ22とリッジ22との間に平坦部があっても良い。
また表示マーク2は立体表示部21を備える。立体表示部21は、本体部20の各部分より一方向にずれた場所に設けられている。詳細には、立体表示部21は、本体部20の場所に凸部が形成されていると仮定し、その凸部に前記一方向に向けて光を当てた場合に影が形成される場所に、設けられている。ただし本体部20と立体表示部21との間には前記一方向に一定幅の間隔が空けられている。本実施形態の場合、立体表示部21は本体部20のタイヤ径方向、すなわち図2(a)に示すようにタイヤ径方向内方、又は、図2(b)に示すようにタイヤ径方向外方の場所に設けられている。
立体表示部21はその周囲の部分の表面11よりも凹となっている。立体表示部21の深さは、限定されないが、例えば本体部20の深さと同じである。立体表示部21の底にはリッジは設けられていない。
立体表示部21は一定の幅を有する。ここで立体表示部21の幅とは、本体部20(その立体表示部21に対応する本体部20)の文字等を構成する線に沿う方向に直交する方向の幅のことである。ただし、図示するように立体表示部21の端部が丸められている場合は、該端部付近では前記一定の幅を有さない。立体表示部21の前記一定の幅は、0.5mm以上3.0mm以下が望ましく、0.5mm以上2.0mm以下がさらに望ましい。また、立体表示部21の前記一定の幅は本体部20の幅の0.15倍以上1.00倍以下であることが望ましい。ここで本体部20の幅とは、本体部20の文字等を構成する線の幅のことである。
本体部20と立体表示部21との間の部分の表面12は、本体部20や立体表示部21の周囲の部分の表面11と同一面となっている。本体部20と立体表示部21との間隔は、立体表示部21の幅の0.5倍以上2.0倍以下であることが望ましい。また、本体部20と立体表示部21との間隔は、本体部20の幅の0.15倍以上1.00倍以下であることが望ましい。
なお立体表示部21は本体部20のいかなる部分とも接していないことが望ましい。そのため、立体表示部21は、本体部20に対し、前記一方向だけでなく他の方向にも間隔を空けていることが望ましい。
以上のような表示マーク2は、空気入りタイヤの加硫成型時に、表示マーク2に対応する凹凸を有する金型から凹凸が転写されることにより形成される。
以上の構造の空気入りタイヤでは、表示マーク2が立体表示部21を備えるため、本体部20が突出しているように見えて表示マーク2が立体的に見える。特に、本体部20には複数のリッジ22が設けられているため、リッジ22からの反射光により、見る角度によっては本体部20が他の部分より明るく見える。一方、立体表示部21は、中にリッジが設けられておらず、しかも幅が狭く中に光が届きにくいため、暗く見え易い。そのため、見る角度によっては本体部20が明るく立体表示部21が暗く見え、本体部20がより突出しているように見えて表示マーク2がより立体的に見える。
また、本体部20と立体表示部21との間には間隔が空いており、しかも本体部20と立体表示部21との間の部分は凹となっていないため、本体部20と立体表示部21とが接している場合と比較して、表示マーク2の部分の剛性が高い。そのため、本体部20と立体表示部21とが接している場合と比較して、サイドウォール部10の剛性が高く、空気入りタイヤの操縦安定性が良い。
ここで、本体部20と立体表示部21との間隔が、立体表示部21の幅の0.5倍以上2.0倍以下の距離であれば、表示マーク2の視認性向上と操縦安定性の悪化防止とが両立できる。具体的には、本体部20と立体表示部21との間隔が立体表示部21の幅の0.5倍以上の距離であるため、本体部20と立体表示部21との間の部分が表示マーク2の部分の剛性を高める役割を十分に果たすことができる。そのため、表示マーク2に立体表示部21が設けられているにもかかわらず、操縦安定性が悪くならない。また、本体部20と立体表示部21との間隔が立体表示部21の幅の2.0倍以下の距離であるため、本体部20と立体表示部21とが離れ過ぎず、そのため本体部20が突出して見え、表示マーク2が立体的に見える。
また、立体表示部21が本体部20よりタイヤ径方向の場所に設けられている場合、視認者は、本体部20がサイドウォール部10の正面方向に突出しているように見ることができる。
また、立体表示部21の幅が本体部20の幅の0.15倍以上1.00倍以下であれば、表示マーク2の視認性向上と操縦安定性の悪化防止とが両立できる。具体的には、立体表示部21の幅が、本体部20の幅の0.15倍以上1.00倍以下であれば、本体部20と立体表示部21の幅のバランスが良く、本体部20が突出して見え易い。また、立体表示部21の幅が本体部20の幅の1.00倍以下であれば、表示マーク2の部分の剛性が極端に低くならず、空気入りタイヤの操縦安定性が悪くならない。
なお、1つの空気入りタイヤに複数の表示マークがある場合、それらのうち少なくとも1つが上記の構成の表示マーク2となっていれば良い。
また、1つの表示マーク2の中に幅の異なる本体部20が存在する場合は、立体表示部21の幅は各本体部20の幅に応じた幅となる。本体部20と立体表示部21との間隔についても同じである。
比較例及び実施例の空気入りタイヤの表示マークの操縦安定性及び視認性について評価した。
比較例及び実施例の空気入りタイヤの特徴を表1にまとめる。比較例1の空気入りタイヤには立体表示部が無い。比較例2の空気入りタイヤには立体表示部が有るが、立体表示部と本体部とが接している。比較例3の空気入りタイヤには立体表示部が有り、立体表示部と本体部との間に間隔が有るが、立体表示部内にもリッジが設けられている。実施例1、2の空気入りタイヤは上記実施形態の特徴を備える。
評価対象のタイヤのサイズは225/40R18である。表示マークの文字の大きさは、横15mm×縦22mmである。表示マークの文字の幅は4mmである。
評価方法は次の通りである。
操縦安定性:複数の評価者が、それぞれ、空気入りタイヤを装着した車両を運転し、操縦安定性の良さをフィーリングで点数付けした。比較例及び実施例毎に点数の平均値を求めた後、それらの平均値を、比較例1の平均値を100とする指数で表した。指数が大きいほど操縦安定性が良いことを示している。
視認性:複数の評価者が、それぞれ、空気入りタイヤのサイドウォール部に描かれた表示マークを一定距離だけ離れて目視し、視認性の良さをフィーリングで点数付けした。比較例及び実施例毎に点数の平均値を求めた後、それらの平均値を、比較例1の平均値を100とする指数で表した。指数が大きいほど視認性が良いことを示している。なおここで視認性が良いとは、表示マークが立体的に見えるということである。
評価結果を表1に示す。実施例1、2の空気入りタイヤは比較例1〜3の空気入りタイヤと比較して視認性が良いことが確認できた。また、実施例1、2の空気入りタイヤは比較例1〜3の空気入りタイヤと比較して操縦安定性が悪くないことが確認できた。
Figure 2016060419
1…接地面、10…サイドウォール部、11…表面、12…表面、2…表示マーク、20…本体部、21…立体表示部、22…リッジ

Claims (3)

  1. サイドウォール部の表面に表示マークが設けられた空気入りタイヤであって、
    前記表示マークは、周囲の表面よりも凹となって形成された本体部と、前記本体部から一方向に間隔を空けた場所で周囲の表面よりも凹となって形成された立体表示部とを備え、
    前記本体部と前記立体表示部のうち前記本体部にのみその底から突出する複数のリッジが設けられていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記本体部と前記立体表示部との間隔は、前記立体表示部の幅の0.5倍以上2.0倍以下の距離である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記一方向が空気入りタイヤの径方向である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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