JP2016051243A - カラオケ用リモコン装置 - Google Patents

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みずほ 白鳥
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Abstract

【課題】メニュー画面の切り替えを容易に把握することができ、且つ利用者にエンターテインメント性を与えることができるカラオケ用リモコン装置を提供する。
【解決手段】第1のメニュー画面及び第2のメニュー画面を記憶するメニュー画面記憶部11aと、所定の表示順序が設定された複数の背景画像を記憶する背景画像記憶部11bと、を有する。複数の背景画像は、第1のメニュー画面に対応する第1の背景画像と、第1の背景画像よりも表示順序が後ろの背景画像であって、第2のメニュー画面に対応する第2の背景画像を含む。第1のメニュー画面から第2のメニュー画面に切り替える場合には、第1の背景画像の次の背景画像から第2の背景画像までを所定の表示順序で動的に表示させ、第2のメニュー画面から第1のメニュー画面に切り替える場合には、第2の背景画像の一つ前の背景画像から第1の背景画像までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明はカラオケ用リモコン装置に関する。
カラオケ装置を操作するためのリモコン(以下、「カラオケ用リモコン装置」という場合がある)やカーナビゲーションシステム等の情報処理装置がある。情報処理装置は、利用者が所望する情報(目的地や楽曲)を検索するために用いられる。
情報の検索は、情報処理装置の表示部に表示されるメニュー画面で行う。メニュー画面は、アイコン等で表示される様々な選択項目を含む画面である。情報処理装置は、複数のメニュー画面が階層的に構築されている。
たとえば、利用者が第1メニュー画面において所望のメニューを選択した場合、情報処理装置は、第1メニュー画面の下位階層に当たる第2メニュー画面を表示する。更に、利用者が第2メニュー画面において所望のメニューを選択した場合、情報処理装置は、第2メニュー画面の下位階層に当たる第3メニュー画面を表示する。このようなメニューの選択と画面の切り替えを繰り返すことにより、利用者は所望の情報を検索することができる。
ところで、メニュー画面におけるメニューは文字情報として提供される。よって、情報処理装置の操作に不慣れな利用者が検索を行う場合、文字情報を見ただけでは現在どの階層のメニュー画面が表示されているのか理解し難い。その結果、利用者の誤操作を招くという問題がある。
このような誤操作を防止するために、たとえば、特許文献1に記載の技術がある。特許文献1には、メニュー画面を階層ごとに切り替えて表示する情報表示機器において、階層ごとのメニュー画面の背景として同一形状の背景図形を用い、当該背景図形を階層の深さに応じた大きさで表示する技術が開示されている。利用者は背景図形の大きさに着目することで階層の深さを把握できる。
特開2010−020693号公報
ここで、階層の移動(メニュー画面の切り替え)を把握することは、階層の深さを知る一助となる。一方、特許文献1のように背景図形の大きさを変化させたメニュー画面を表示させるだけでは、メニュー画面の切り替えを把握することは困難である。また、主に娯楽に供するカラオケ用リモコン装置は、メニュー画面の切り替えに際してエンターテインメント性が求められる。
本発明の目的は、メニュー画面の切り替えを容易に把握することができ、且つメニュー画面の切り替えに際して利用者にエンターテインメント性を与えることができるカラオケ用リモコン装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に係るカラオケ用リモコン装置は、表示部に表示されたメニュー画面に含まれる選択項目を利用者が選択することにより、上位階層のメニュー画面と下位階層のメニュー画面とを切り替えながら所定の動作を実行する。カラオケ用リモコン装置は、第1のメニュー画面及び第2のメニュー画面を記憶するメニュー画面記憶部と、所定の表示順序が設定された複数の背景画像を記憶する背景画像記憶部と、を有する。前記第1のメニュー画面は前記第2のメニュー画面の選択項目に対応し、前記第2のメニュー画面は前記第1のメニュー画面の選択項目に対応する。前記複数の背景画像は、第1のメニュー画面に対応する第1の背景画像と、前記第1の背景画像よりも前記表示順序が後ろの背景画像であって、前記第2のメニュー画面に対応する第2の背景画像を含む。カラオケ用リモコン装置は、前記選択項目の選択により、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる表示制御部を有する。
このようなカラオケ用リモコン装置によれば、メニュー画面の切り替えに際して背景画像が動的に表示されることにより、メニュー画面の切り替えを容易に把握することができ、且つ利用者にエンターテインメント性を与えることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項2に係るカラオケ用リモコン装置は、請求項1記載のカラオケ用リモコン装置であって、前記複数の背景画像は、前記所定の表示順序で動的な表示がなされた場合に、前記表示部の奥行き方向または手前方向に移動するような表現の動画像を構成する。
この場合、立体感のある動画像を表示できるため、メニュー画面の切り替えをより容易に把握することができ、且つ利用者により高いエンターテインメント性を与えることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項3に係るカラオケ用リモコン装置は、請求項1または2記載のカラオケ用リモコン装置であって、前記表示制御部は、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1のメニュー画面を消去した後に、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2のメニュー画面を消去した後に、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる。
また、上記課題を解決するために、請求項4に係るカラオケ用リモコン装置は、請求項1〜3のいずれか一つに記載のカラオケ用リモコン装置であって、前記表示制御部は、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させた後に、前記第2のメニュー画面を表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させた後に、前記第1のメニュー画面を表示させる。
これらの場合、メニュー画面の切り替え時には、表示部にメニュー画面(選択項目)が表示されず背景画像のみが表示されることから、メニュー画面の切り替えをより把握しやすくなる。
また、上記課題を解決するために、請求項5に係るカラオケ用リモコン装置は、請求項1〜4のいずれか一つに記載のカラオケ用リモコン装置であって、前記メニュー画面記憶部は、第3のメニュー画面を記憶する。前記第1のメニュー画面は前記第3のメニュー画面の選択項目に対応し、前記第3のメニュー画面は前記第1のメニュー画面の選択項目に対応する。前記複数の背景画像は、前記第2の背景画像よりも前記表示順序が後ろの背景画像であって、前記第3のメニュー画面に対応する第3の背景画像を含む。前記表示制御部は、前記選択項目の選択により、前記第1のメニュー画面から前記第3のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第3の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第3のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第3の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる。
このように、階層の順に関係なく、途中にある階層を飛ばしてメニュー画面を切り替える場合であっても、背景画像が動的に表示されることにより、メニュー画面の切り替えを容易に把握することができ、且つ利用者にエンターテインメント性を与えることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項6に係るカラオケ用リモコン装置は、請求項5記載のカラオケ用リモコン装置であって、前記表示制御部は、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第3の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させる時間、及び/または前記第3の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる時間が、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させる時間と同じになるよう、一部の背景画像を間引いて動的に表示させる。
この場合、階層の順に沿って次のメニュー画面に切り替える時間と階層を飛ばしてメニュー画面を切り替える時間とが等しくなることから、メニュー画面の切り替え動作の統一感が保たれる。
本発明によれば、メニュー画面の切り替えを容易に把握することができ、且つメニュー画面の切り替えに際し利用者にエンターテインメント性を与えることができる。
実施形態に係るカラオケ用リモコン装置のシステム構成を示す図である。 実施形態に係る複数の背景画像の一例を示す図である。 実施形態に係るメニュー画面の一例を示す図である。 実施形態に係るメニュー画面の一例を示す図である。 実施形態に係るメニュー画面の一例を示す図である。 実施形態に係るメニュー画面の一例を示す図である。
==カラオケ用リモコン装置の概要==
図1は、本実施形態に係るカラオケ用リモコン装置1のシステム構成例を示す図である。
本実施形態に係るカラオケ用リモコン装置1は、制御部10、記憶部11、操作部12、表示部13、通信部14を含む。各構成はインターフェース(図示なし)を介してバスBに接続されている。
制御部10は、CPU10aおよびメモリ10bを備える。CPU10aは、メモリ10bに記憶された動作プログラムを実行することにより各種の制御機能を実現する。メモリ10bは、CPU10aにより実行されるプログラムを記憶したり、プログラムの実行時に各種情報を一時的に記憶したりする記憶装置である。
たとえば、CPU10aがメモリ10bに記憶されている所定の動作プログラムを読み出して実行することにより、制御部10は表示制御部100として機能する。表示制御部100は、選択項目を有するメニュー画面に背景画像を重畳して表示部13に表示させる。また、表示制御部100は、メニュー画面の切り替え、及び切り替えに伴う背景画像の画像処理を行う(詳細は後述する)。
記憶部11は、各種のデータを記憶するハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等の記憶装置である。本実施形態における記憶部11は、メニュー画面記憶部11a及び背景画像記憶部11bを含む。
メニュー画面記憶部11aは、カラオケ用リモコン装置1で使用される複数のメニュー画面を記憶している。各メニュー画面は少なくとも一つの選択項目を含んでいる。
選択項目は、たとえば「歌手名検索」、「曲名検索」、「本人映像」等、選択項目の内容を文字情報で示したアイコンとして表示される。表示部13に表示されたメニュー画面に含まれる選択項目を利用者が選択することにより、カラオケ用リモコン装置1は上位階層のメニュー画面と下位階層のメニュー画面とを切り替えながら、楽曲の決定等の所定の動作を実行する。
各メニュー画面は、互いに関連付けられて階層的に構築されている。具体的には、ある階層のメニュー画面における選択項目は、他の階層のメニュー画面に対応付けられている。たとえば、選択項目を有するメニュー画面αがある場合、当該選択項目には下位階層のメニュー画面βが対応付けられている。この場合、メニュー画面βはメニュー画面αに対する下位階層のメニュー画面に相当する。また、メニュー画面αはメニュー画面βに対する上位階層のメニュー画面に相当する。
背景画像記憶部11bは、所定の表示順序が設定された複数の背景画像を記憶する。表示制御部100は、複数の背景画像を所定の表示順序(或いは所定の表示順序とは逆)で動的に表示させる。「動的に表示させる」とは、複数の背景画像を連続的に表示することにより、動画像(アニメーション)として表示させることをいう。すなわち、複数の背景画像は当該背景画像に描かれる模様の連続的な変化を表現した動画像を構成する。
複数の背景画像のうち、所定の画像はメニュー画面の背景画像として予め設定されている。所定の背景画像は、メニュー画面に重畳されることにより、選択項目の背景画像を構成する。たとえば、図2に示すように、複数の背景画像として背景画像B1〜背景画像B45があるとする。これらの背景画像のうち、背景画像B1はメニュー画面M1に対応付けられ、背景画像B15はメニュー画面M2に対応付けられ、背景画像B30はメニュー画面M3に対応付けられ、背景画像B45はメニュー画面M4に対応付けられている。図2の矢印は所定の表示順序を示している。たとえば、背景画像B15は背景画像B1よりも表示順序が後ろの背景画像に相当する。逆に、背景画像B1は背景画像B15よりも表示順序が前の背景画像に相当する。
各メニュー画面に対応付けられた背景画像は、各メニュー画面の階層の深さを直感的に把握できる画像となっている。また、メニュー画面に対応付けられた背景画像間に位置する背景画像は、あるメニュー画面の背景画像から別のメニュー画面の背景画像への連続的な変化が表現されている。たとえば、背景画像B15には模様として地球Eが描かれ、背景画像B30には模様として日本JPが描かれている(図3B及び図3C参照)。この場合、利用者は、地球Eを拡大したものが日本JPであることを容易に認識できるため、それらの模様を背景画像とするメニュー画面の階層の深さを直感的に把握できる。また、この場合、背景画像B15と背景画像B30との間に含まれる背景画像B16〜背景画像B29は、地球Eの全体像から徐々に日本JPがズームインされるような連続的な変化が表現されている。
操作部12は、カラオケ用リモコン装置1に対する指示入力を行うための構成である。操作部12は、たとえば、装置本体に設けられたスイッチや、表示部13に表示されるメニュー画面である。表示部13に表示されるメニュー画面を介して指示入力を行う場合、利用者は指により直接的に入力を行ってもよいし、タッチペン等を介して間接的に入力を行ってもよい。
表示部13は、各種画面や各種情報を表示するための構成である。たとえば、背景画像が重畳されたメニュー画面は表示部13に表示される。
通信部14は、外部装置との通信を行うためのインターフェースである。本実施形態におけるカラオケ用リモコン装置1は、通信部14を介し、利用者に選択された楽曲のIDをカラオケ装置(図示なし)に送信する。カラオケ装置(図示なし)は、送信された楽曲のIDに応じた曲を読み出して放音する。
==カラオケ用リモコン装置によるメニュー画面の切り替え==
図3A〜図3Dを参照して、メニュー画面の切り替えに伴うカラオケ用リモコン装置1の動作を説明する。図3A〜図3Dは、表示部13に表示されるメニュー画面M1〜メニュー画面M4に各背景画像B1、B15、B30、B45を重畳した状態を示した図である。
この例において、メニュー画面記憶部11aはメニュー画面M1〜メニュー画面M4を記憶している。メニュー画面M1は、メニュー画面M2〜メニュー画面M4の上位階層の画面に相当し、メニュー画面M2〜メニュー画面M4は、メニュー画面M1の下位階層の画面に相当する。メニュー画面M2は、メニュー画面M3及びメニュー画面M4の上位階層の画面に相当し、メニュー画面M3及びメニュー画面M4は、メニュー画面M2の下位階層の画面に相当する。メニュー画面M3は、メニュー画面M4の上位階層の画面に相当し、メニュー画面M4は、メニュー画面M3の下位階層の画面に相当する。
また、この例において、背景画像記憶部11bは、背景画像B1〜背景画像B45を記憶している(図2参照)。これらの背景画像は、太陽系の惑星群から徐々にズームインして最終的に日本JPの東京都TKを示す連続した画像となっている。
背景画像B1は太陽系の惑星群を示す画像である。背景画像B1は、最上位階層の画面であるメニュー画面M1に対応付けられている。背景画像B15は地球Eを示す画像である。背景画像B15は検索用画面であるメニュー画面M2に対応付けられている。背景画像B30は日本JPを示す画像である。背景画像B30は、検索結果表示用のメニュー画面M3に対応付けられている。背景画像B45は東京都TKを示す画像である。背景画像B45は、楽曲決定用のメニュー画面M4に対応付けられている。
このように、背景画像として、個々の画像に示される模様は異なるが全体として関連性のある画像群を用い、その中から各メニュー画面の階層の深さに応じた背景画像を適宜対応付ける。この場合、単純な図形等を背景画像とする場合に比べ、利用者は現在表示されているメニュー画面の階層の深さを直感的に把握することができる。なお、図3A〜図3Dにおいては、選択項目で隠れている背景画像を破線で示しているが、実際の画面上において破線部分は視認できない。
メニュー画面の切り替えを行う場合、制御部10は、表示制御部100として機能する(図1参照)。表示制御部100は、選択項目の選択により第1のメニュー画面から第2のメニュー画面に切り替える場合には、第1の背景画像の次の背景画像から第2の背景画像までを所定の表示順序で動的に表示させる。また、表示制御部100は、選択項目の選択により第2のメニュー画面から第1のメニュー画面に切り替える場合には、第2の背景画像の一つ前の背景画像から第1の背景画像までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる。以下具体的に説明する。
<メニュー画面M1からメニュー画面M2への切り替え>
まず表示制御部100はメニュー画面M1を表示部13に表示させる(図3A参照)。メニュー画面M1は、選択項目としてのアイコンF1〜アイコンF4が太陽系の惑星群の背景画像B1に重畳されて表示されている。
ここで、利用者はアイコンF1を選択したとする(図3Aにおいてハッチングで示す)。この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF1に対応する下位階層のメニュー画面M2をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B1の次の背景画像B2からメニュー画面M2に対応付けられている背景画像B15までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M1を消去した後に、背景画像B2から背景画像B15までを所定の表示順序で動的に表示させる。この例では、太陽系の惑星群から地球Eに向けて徐々にズームインするようなアニメーションとして表示される。
表示制御部100は、背景画像B2から背景画像B15までを所定の表示順序で動的に表示させた後に、背景画像B15を重畳させたメニュー画面M2を表示部13に表示させる(図3B参照)。メニュー画面M2には、アイコンf1、アイコンf2、アイコンF5、及びアイコンF6が地球Eの背景画像に重畳されて表示されている。アイコンf1は、50音を入力するためのボタン群である。アイコンf2は、アイコンf1で入力された文字が表示される欄である。アイコンF5は、アイコンf2で入力された文字で検索を開始するための「検索」ボタンである。アイコンF6は、一つ前の階層のメニュー画面M1に戻るための「戻る」ボタンである。アイコンF5及びアイコンF6は「選択項目」に相当する。
この例において、メニュー画面M1は「第1のメニュー画面」の一例であり、メニュー画面M2は「第2のメニュー画面」の一例である。また、背景画像B1は「第1の背景画像」の一例であり、背景画像B15は「第2の背景画像」の一例である。
<メニュー画面M2からメニュー画面M3への切り替え>
次に、利用者は、メニュー画面M2において、アイコンF5を選択したとする(図3Bにおいてハッチングで示す)。この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF5に対応する下位階層のメニュー画面M3をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B15の次の背景画像B16からメニュー画面M3に対応付けられている背景画像B30までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M2を消去した後に、背景画像B16から背景画像B30までを所定の表示順序で動的に表示させる。この例では、地球Eの全体像から日本JPに向けて徐々にズームインするようなアニメーションとして表示される。
表示制御部100は、背景画像B16から背景画像B30までを所定の表示順序で動的に表示させた後に、背景画像B30を重畳させたメニュー画面M3を表示部13に表示させる(図3C参照)。メニュー画面M3には、アイコンF7〜アイコンF11が日本JPの背景画像に重畳されて表示されている。アイコンF7〜アイコンF10は、アイコンf1で入力された文字に対応する楽曲名である。アイコンF11は、一つ前の階層のメニュー画面M2に戻るための「戻る」ボタンである。アイコンF7〜アイコンF11は「選択項目」に相当する。
この例において、メニュー画面M2は「第1のメニュー画面」の一例であり、メニュー画面M3は「第2のメニュー画面」の一例である。また、背景画像B15は「第1の背景画像」の一例であり、背景画像B30は「第2の背景画像」の一例である。
<メニュー画面M3からメニュー画面M4への切り替え>
次に、利用者は、メニュー画面M3において、アイコンF7を選択したとする(図3Cにおいてハッチングで示す)。この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF7に対応する下位階層のメニュー画面M4をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B30の次の背景画像B31からメニュー画面M4に対応付けられている背景画像B45までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M3を消去した後に、背景画像B31から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させる。この例では、日本JPの全体像から東京TKに向かって徐々にズームインするようなアニメーションとして表示される。
表示制御部100は、背景画像B31から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させた後に、背景画像B45を重畳させたメニュー画面M4を表示部13に表示させる(図3D参照)。メニュー画面M4には、アイコンf3、アイコンf4、アイコンF12、及びアイコンF13が東京TKの背景画像に重畳されて表示されている。アイコンf3は、メニュー画面M3で選択された楽曲に関する情報(歌手名、曲名、作曲者名等)が表示される欄である。アイコンf4は、アイコンf3に表示された楽曲のIDをカラオケ装置(図示なし)に転送するための「転送」ボタンである。アイコンF12は、一つ前の階層のメニュー画面M3に戻るための「戻る」ボタンである。アイコンF13は、最上位階層のメニュー画面M1に戻るための「TOP」ボタンである。アイコンF12及びアイコンF13は「選択項目」に相当する。
この例において、メニュー画面M3は「第1のメニュー画面」の一例であり、メニュー画面M4は「第2のメニュー画面」の一例である。また、背景画像B30は「第1の背景画像」の一例であり、背景画像B45は「第2の背景画像」の一例である。
<下位階層のメニュー画面から上位階層のメニュー画面への切り替え>
上記の例とは逆に、下位階層のメニュー画面から上位階層のメニュー画面に切り替える例について述べる。たとえば、カラオケ用リモコン装置1は、メニュー画面M2に表示される「戻る」のアイコンF6を操作することで上位階層であるメニュー画面M1に戻ることができる(図3B参照)。
この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF6に対応する上位階層のメニュー画面M1をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B15の一つ前の背景画像B14から背景画像B1までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M2を消去した後に、背景画像B14から背景画像B1までを動的に表示させる。この場合、背景画像の動的な表示は、所定の表示順序とは逆の順序でおこなわれることになる。この例では、地球Eの全体像から徐々に太陽系の惑星群にズームアウトするようなアニメーションとして表示される。
表示制御部100は、背景画像B14から背景画像B1までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させた後に、背景画像B1を重畳させたメニュー画面M1を表示部13に表示させる(図3A参照)。なお、アイコンF6と同じ「戻る」のアイコンF11及びアイコンF12が選択された場合(図3C及び図3D参照)も同様の処理となるため、詳細な説明は省略する。
このように、本実施形態におけるカラオケ用リモコン装置1によれば、メニュー画面の切り替え時に複数の背景画像を動的に表示するため、メニュー画面の切り替えを把握しやすい。また、背景画像の動的な表示を行うことにより、メニュー画面の切り替えに際して利用者はエンターテインメント性を得ることができる。
また、メニュー画面を消去した後に背景画像を動的に表示させる場合や動的な表示が完了した後に切り替え先のメニュー画面を表示させる場合には、選択項目が背景画像に重畳されることがない。よって、背景画像に基づく動画像が視認しやすくなる。すなわち、メニュー画面が切り替わることを利用者により強く印象付けることができる。
更に、太陽系の惑星群から東京都TKまでの背景画像のように、所定の表示順序で動的に表示させることにより表示部13の奥行き方向に移動するような表現をなす背景画像を用いた場合、立体感のある動画像を提供できる。よって、利用者はメニュー画面の切り替わりをより強く認識することができる。また、このような背景画像を所定の表示順序とは逆の順序で表示させた場合には、表示部13の手前方向に移動するような表現をなす立体感のある動画像を提供できる。
なお、複数の背景画像について、上記例では所定の表示順序で動的な表示がなされた場合に、表示部の奥行き方向に移動するような表現の動画像を構成する画像であったがこれに限られない。たとえば、複数の背景画像について、所定の表示順序で動的な表示がなされた場合に、表示部13の手前方向に移動するような表現の動画像を構成するものでもよい。更に、複数の背景画像は、所定の表示順序で動的な表示がなされた場合に、画面の上下方向または左右方向に移動するような表現の動画像を構成するものでもよい。
また、上記例では表示制御部100は、メニュー画面を消去した後に背景画像を動的に表示させ、動的な表示が完了した後に切り替え先のメニュー画面を表示させる例について述べたがこれに限られない。すなわち、メニュー画面を消去しない状態で背景画像を動的に表示させてもよいし、動的な表示が完了する前に切り替え先のメニュー画面を表示させてもよい。
<メニュー画面M4からメニュー画面M1への切り替え>
上記例では、隣り合う階層間でメニュー画面を切り替える例について述べたがこれに限られない。たとえば、図3Dに示すように、メニュー画面M4にはメニュー画面M1に戻るための「TOP」アイコンF13が表示される。アイコンF13は、利用者が選択した場合、メニュー画面M2及びメニュー画面M3を介さず、一気に最上位階層であるメニュー画面M1に戻るように設定されている(アイコンF13はメニュー画面M1に対応付けられている)。
この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF13に対応する上位階層のメニュー画面M1をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B45の一つ前の背景画像B44から背景画像B1までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M4を消去した後に、背景画像B44から背景画像B1までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる。この例では、東京TKの全体像から徐々に太陽系の惑星群までズームアウトするようなアニメーションとして表示される。なお、動的に表示される背景画像には、メニュー画面M2及びメニュー画面M3に対応付けられた背景画像B15及び背景画像B30も含まれる。すなわち、この例では切り替えの途中の階層に位置するメニュー画面M2及びメニュー画面M3(背景画像B15及び背景画像B30)を表示させることなく、一気にメニュー画面M1(背景画像B1)を表示させる。
表示制御部100は、背景画像B44から背景画像B1までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させた後に、背景画像B1を重畳させたメニュー画面M1を表示部13に表示させる(図3A参照)。
この例において、メニュー画面M1は「第1のメニュー画面」の一例であり、メニュー画面M4は「第3のメニュー画面」の一例である。また、背景画像B1は「第1の背景画像」の一例であり、背景画像B45は「第3の背景画像」の一例である。なお、第3のメニュー画面は、第2のメニュー画面よりも下位階層のメニュー画面であり、メニュー画面記憶部11aに記憶されている。第3の背景画像は、第2の背景画像よりも表示順序が後ろの背景画像である。
更に、たとえば、メニュー画面M3にも「TOP」ボタンがある場合、メニュー画面M1は「第1のメニュー画面」の一例であり、メニュー画面M3は「第3のメニュー画面」の一例となる。そして、背景画像B1は「第1の背景画像」の一例であり、背景画像B30は「第3の背景画像」の一例となる。
なお、メニュー画面M4からメニュー画面M1への切り替えのように、階層を越えての切り替えは下位階層から上位階層に切り替える場合に限らない。
すなわち、メニュー画面M1においてアイコンF4を選択した場合にメニュー画面M4が表示されるように設定されているとする(アイコンF4はメニュー画面M4に対応付けられている)。この場合、表示制御部100は、選択されたアイコンF4に対応する下位階層のメニュー画面M4をメニュー画面記憶部11aから読み出す。また、表示制御部100は、背景画像B1の次の背景画像B2から背景画像B45までを背景画像記憶部11bから読み出す(図2参照)。
表示制御部100は、メニュー画面M1を消去した後に、背景画像B2から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させる。この例では、太陽系の惑星群から東京TKに向かって徐々にズームインするようなアニメーションとして表示される。
表示制御部100は、背景画像B2から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させた後に、背景画像B45を重畳させたメニュー画面M4を表示部13に表示させる(図3D参照)。
このように、階層の順に関係なくメニュー画面を切り替える場合であっても、背景画像を動的に表示させることにより、メニュー画面の切り替えを容易に把握することができる。また、動的な表示を行うことにより、メニュー画面の切り替えに際して利用者はエンターテインメント性を得ることができる。
また、表示制御部100は、第1の背景画像の次の背景画像から第3の背景画像までを所定の表示順序で動的に表示させる時間、及び/または第3の背景画像の一つ前の背景画像から第1の背景画像までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる時間が、第1の背景画像の次の背景画像から第2の背景画像までを所定の表示順序で動的に表示させる時間と同じになるよう、一部の背景画像を間引いて動的に表示させることでもよい。
たとえば、表示制御部100は、背景画像B1の次の背景画像B2から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させる時間が、背景画像B1の次の背景画像B2から背景画像B15までを所定の表示順序で動的に表示させる時間と同じになるよう、一部の背景画像を間引いて動的に表示させる。また、表示制御部100は、背景画像B45の一つ前の背景画像B44から背景画像B1までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる時間が、背景画像B1の次の背景画像B2から背景画像B15までを所定の表示順序で動的に表示させる時間と同じになるよう、一部の背景画像を間引いて動的に表示させる。
具体的には、背景画像B1の次の背景画像B2から背景画像B15までを所定の表示順序で動的に表示させる時間が0.5秒だとする。この場合、表示制御部100は、背景画像B2から背景画像B45までを所定の表示順序で動的に表示させる時間が0.5秒となるよう、たとえば、1枚おきに背景画像を間引いたのち、残りの背景画像を動的に表示させる。但し、切り替え先のメニュー画面M4に重畳する背景画像B45は間引かない。また、表示制御部100は背景画像B44から背景画像B1までを所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる時間が0.5秒となるよう、たとえば、1枚おきに背景画像を間引いたのち、残りの背景画像を動的に表示させる。但し、切り替え先のメニュー画面M1に重畳する背景画像B1は間引かない。
このように、階層の順に沿って次のメニュー画面に切り替える時間と、階層の順に関係なく、途中にある階層を飛ばしてメニュー画面を切り替える時間とを等しくすることにより、メニュー画面の切り替え動作の統一感が保たれる。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。また、上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。それらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 カラオケ用リモコン装置
10 制御部
11 記憶部
11a メニュー画面記憶部
11b 背景画像記憶部
12 操作部
13 表示部
14 通信部
100 表示制御部

Claims (6)

  1. 表示部に表示されたメニュー画面に含まれる選択項目を利用者が選択することにより、上位階層のメニュー画面と下位階層のメニュー画面とを切り替えながら所定の動作を実行するカラオケ用リモコン装置において、
    第1のメニュー画面及び第2のメニュー画面を記憶するメニュー画面記憶部と、
    所定の表示順序が設定された複数の背景画像を記憶する背景画像記憶部と、
    を有し、
    前記第1のメニュー画面は前記第2のメニュー画面の選択項目に対応し、前記第2のメニュー画面は前記第1のメニュー画面の選択項目に対応し、
    前記複数の背景画像は、第1のメニュー画面に対応する第1の背景画像と、前記第1の背景画像よりも前記表示順序が後ろの背景画像であって、前記第2のメニュー画面に対応する第2の背景画像を含み、
    前記選択項目の選択により、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる表示制御部を有することを特徴とするカラオケ用リモコン装置。
  2. 前記複数の背景画像は、前記所定の表示順序で動的な表示がなされた場合に、前記表示部の奥行き方向または手前方向に移動するような表現の動画像を構成することを特徴とする請求項1記載のカラオケ用リモコン装置。
  3. 前記表示制御部は、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1のメニュー画面を消去した後に、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2のメニュー画面を消去した後に、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させることを特徴とする請求項1または2記載のカラオケ用リモコン装置。
  4. 前記表示制御部は、前記第1のメニュー画面から前記第2のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させた後に、前記第2のメニュー画面を表示させ、前記第2のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第2の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させた後に、前記第1のメニュー画面を表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のカラオケ用リモコン装置。
  5. 前記メニュー画面記憶部は、第3のメニュー画面を記憶し、
    前記第1のメニュー画面は前記第3のメニュー画面の選択項目に対応し、前記第3のメニュー画面は前記第1のメニュー画面の選択項目に対応し、
    前記複数の背景画像は、前記第2の背景画像よりも前記表示順序が後ろの背景画像であって、前記第3のメニュー画面に対応する第3の背景画像を含み、
    前記表示制御部は、前記選択項目の選択により、前記第1のメニュー画面から前記第3のメニュー画面に切り替える場合には、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第3の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させ、前記第3のメニュー画面から前記第1のメニュー画面に切り替える場合には、前記第3の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のカラオケ用リモコン装置。
  6. 前記表示制御部は、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第3の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させる時間、及び/または前記第3の背景画像の一つ前の背景画像から前記第1の背景画像までを前記所定の表示順序とは逆の順序で動的に表示させる時間が、前記第1の背景画像の次の背景画像から前記第2の背景画像までを前記所定の表示順序で動的に表示させる時間と同じになるよう、一部の背景画像を間引いて動的に表示させることを特徴とする請求項5記載のカラオケ用リモコン装置。
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