JP2016035186A - 押し引きモーチスロック - Google Patents

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Abstract

【課題】取っ手を押し引きすることにより扉を開放することができるモーチスロックを提供する。【解決手段】ユーザによって押し引きされる取っ手10と、扉の前面及び後面の一側に装着され、取っ手10が回動できるように、取っ手10の一側が挿入固定されるローズ20と、ローズ20に挿入された取っ手10の一側が連結されて、取っ手10の回動によって上下摺動するギアガイドと、一側は、ギアガイドに連結され、他側は、ラッチに連結されて、ギアガイドの上下摺動により特定方向に回転するラッチ駆動部30と、を含み、ラッチ駆動部30が特定方向に回転すると、ラッチが突出又は引込まれる。室内側又は室外側でユーザが取っ手10を押すか引くような1ステップの動作だけで、扉を容易に開放することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、モーチスロックに関し、より詳しくは、従来のドアロックは、室外からレバーを用いて扉を開閉していたが、本発明は、従来のモーチスロックの開閉部とロック部とを含み、レバーを回すか、上から下に押す形式ではなく、室内・外側のいずれの方向で押すか、引くような新規の方式で扉を開放することができるモーチスロックに関する。
モーチスロック(mortise lock、イギリスではmortice lock)とは、ロック部と開閉部とが別に設けられ、ロック部にデッドボルトが載置されるドアロックをいう(例えば、特許文献1及び2参照)。図1は、従来のモーチスロックの斜視図である。図1に示しているように、従来のモーチスロックは、デッドボルト1と、鍵孔2と、取っ手3と、ヒンジ4と、面板5と、ラッチ6とを含む。縦枠(doorjamb)には、ラッチ6とデッドボルト1とが挿入可能なドアキープが設けられる。
従来のドアロックとは異なり、モーチスロックは、 安定したロック状態を提供するために、取っ手に連結されるラッチ6とは別に、取っ手に連結されないロック部のラッチを有する。モーチスロックにおいて、開閉部のラッチ6は、一般のドアロックのように、取っ手に連結されるが、一般のドアロックのロック機能は提供しない。そこで、モーチスロックにおいて、取っ手に連結されたラッチ6は、'sash locks'と呼ばれる。取っ手に連結されないロック部のラッチは、'dead bolt'、又は'dead lock'とも呼ばれる。デッドボルトは、キー装置と連結されて、ドアをロックする。
モーチスロックは、他のドアロックと比較して、設置が難しいことではないが、一般のシリンダ型ロック(bored cylindrical lock)よりも強力なロック状態を具現するができる。
このようなモーチスロックにおいては、多くの取っ手3がレバー状又は矩状に形成され、回す方式を採っている。図2は、従来のモーチスロックの内部を示す模式図である。図2に示しているように、モーチスロックの内部には、スピンドルブロック9と、スピンドル8と、ラッチ駆動部7と、ラッチ6とが設けられる。ユーザが取っ手を回すと、スピンドルブロック9が特定方向に回転し、前記特定方向に回転するスピンドルブロック9によって、スピンドル8も、前記特定方向に回転する。ここで、前記特定方向がラッチ駆動部7を押し出す方向であると、前記ラッチ駆動部7が後に押され、ラッチ6が扉の内側に引き込まれることになって、扉が開放される。扉の取っ手を回す方向が逆方向であると、スピンドル8の突出部(S)が回転阻止部(B)に接触して、特定角度以上で取っ手を回すことができなくなる。
韓国特許第10−0554703号明細書 韓国特許公開第10−2009−0001266号明細書
従来のモーチスロックの開閉部は、ユーザが手で一方向に取っ手を回す場合にのみ、扉を開閉することができる。即ち、手で取っ手を握り(1ステップ)、取っ手に力を与え(2ステップ)、取っ手を回した状態で(3ステップ)、扉を開く(4ステップ)ような4ステップの動作で扉を開かなければならなかった。
このため、手の使用が困難な人が扉を開閉するか、手の使用が困難な状況で扉を開閉することが難しいという不都合があった。そこで、本発明は、前記のような問題点を解決するために創案されたものである。
本発明の目的は、扉の取っ手を握るか、回すことなく、単に、扉の取っ手を押すか、引くような1ステップの動作だけで、扉を容易に開閉可能であり、且つ、作動の繰返し性が向上したモーチスロック、及びこれを用いた扉を提供することにある。
以下、本発明の目的を達成するための具体的な手段について説明する。
本発明の目的は、扉の内部に設けられ、ラッチの突出又は引込みで扉の開閉を決定し、デッドボルトの突出で扉のロックを決定し、デッドボルトの引込みで扉のロック解除を決定するモーチスロックにおいて、ユーザによって、押し引きされる取っ手と、前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、一側は、前記ローズに挿入された前記取っ手の一側に連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、前記取っ手の回動によって特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれるモーチスロックを提供することにある。
又は、ユーザによって、押し引きされる取っ手と、前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、一側は、前記ギアガイドに連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、前記ギアガイドの上下摺動によって特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれるモーチスロックを提供することにある。
又は、ユーザによって、押し引きされる取っ手と、前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、一側は、前記ギアガイドの内側に嵌合し、前記ギアガイドの上下摺動により特定方向に回転するギアと、一側は、前記ギアの他側に連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれるモーチスロックを提供することにある。
又は、ユーザによって、押し引きされる取っ手と、前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、一側は、前記ギアガイドの内側に嵌合し、前記ギアガイドの上下摺動により特定方向に回転するギアと、一端は、前記ギアの一側に連結されて、前記ギアと一体に回転する多角柱状のスピンドルブロックと、前記スピンドルブロックの他端に連結されて一体に回転され、円周の外側に2つの突出部が形成される円周状のスピンドルと、一側は前記スピンドルの突出部と接触し、他側は前記ラッチに連結されて、特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれ、前記スピンドルは、内側の取っ手及び外側の取っ手にそれぞれ対応し、互いに別に駆動される2つの部材からなるモーチスロックを提供することにある。
上記のように本発明によると、以下のような効果が得られる。
本発明によると、ユーザが室内側又は室外側で扉の取っ手を押すか、引くような1ステップの動作だけで、扉を容易に開閉することができる。これより、火災、又は両手に品物を持っているユーザ、子供、患者又は障害者の場合にも、手を直接使用せず、身体の一部だけを使って扉を容易に開閉することができる。
また、本発明によると、引く扉、押す扉、左側取っ手の扉、右側取っ手の扉のような全ての種類の扉に適用可能であるので、建物にいずれのタイプの扉が装着されても、即時適用が可能である。従来には、建物に装着された扉の種類によって、異なるドアロック製品を適用しなければならなかった。
更に、本発明によると、多数の締結機構が不要であるため、その構造が単純となり、破損する場合、修理及び入替作業が簡単且つ迅速になるという効果がある。
なお、本発明によると、ユーザが扉を開閉する場合、ユーザの手と扉の取っ手との接触面を最小化することができるので、国民衛生の増進にも寄与する。
また、本発明によると、構成が単純であるので、ロック装置が安定し、繰返し性が向上するという効果がある。
更に、本発明によると、扉の開閉装置の繰返し作動にもかかわらず、正確性を維持し、駆動エラー率が格段に減少するという効果がある。
なお、本発明によると、取っ手を回す必要がないため、モーチスロックの取っ手の形状が、従来のように単純な外見に限られず、取っ手の形状を自在に具現することができるという効果がある。
更に、本発明によると、一方で扉の取っ手を押すか引いても、反対側の扉の取っ手は動かないという効果がある。即ち、両方の取っ手が別に作動される。
本明細書に添付する下記の図面は、本発明の好適な実施例を例示することであり、発明の詳細な説明と共に、本発明の技術的思想を更に理解させるものであるので、本発明は、そのような図面に示された事項に限って解してはいけない。
図1は、従来のモーチスロックの斜視図である。 図2は、従来のモーチスロックの内部を示す模式図である。 図3は、本発明の1実施例によるモーチスロックの斜視図である。 図4は、本発明の1実施例によるモーチスロックの一部を示す分解斜視図である。 図5は、本発明の1実施例によるモーチスロックの一部を示す斜視図である。 図6は、本発明の1実施例によるモーチスロックのスピンドルとラッチ駆動部との作動関係を示す模式図である。 図7は、本発明の1実施例によるモーチスロックのスピンドルとラッチ駆動部との作動関係を示す模式図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明が属する技術の分野における通常の知識を有する者が、本発明を容易に実施することができるような実施例について詳細に説明する。但し、本発明の好適な実施例についての動作原理を詳述することに当たり、関連する公知機能又は構成に関する具体的な説明が、本発明の要旨を濁していると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。
また、全図において、類似の機能及び作用をする部分については、同一の図面符号を付することにする。また、明細書の全般に亙って、ある部分が他の部分に連結されているということは、直接的に連結されている場合のみならず、その中間に他の素子を挟んで、間接的に連結されている場合も含む。また、ある構成要素を含むということは、特別に反対の記載がない限り、他の構成要素を除くことではなく、他の構成要素を更に含むことができることを意味する。
モーチスロック
モーチスロックについて、図3は、本発明の1実施例によるモーチスロックの斜視図であり、図4は、本発明の1実施例によるモーチスロックの一部を示す分解斜視図である。図3及び図4に示しているように、本発明の1実施例によるモーチスロックは、取っ手10と、ローズ20と、ブラケット21と、ラッチ駆動部30と、スピンドル40と、スピンドルブロック50と、ギア70などから構成される。
取っ手10は、板状からなり、ユーザが押し引きすることができるようになっている。また、ユーザが扉を容易に押し引きするように、取っ手10は、前方に特定の角度分だけ傾斜している。また、後面の一側に、後方に突出し、ローズ20の一側に挿入される突出部11が設けられる。突出部11の一側には、回転軸を構成するシャフトが挿入されるシャフト孔12が設けられる。シャフト孔12を中心に、取っ手10が回転して、ギアガイド60に上下駆動力を供する。ユーザが取っ手を引くと、突出部11は、上方に移動する。取っ手の形状は、用途やユーザの好みによって選択可能である。
ローズ20は、板状からなり、扉に取付け固定される。ローズ20の前面の一側には、取っ手10の突出部11が挿入される挿入孔25が設けられる。このような挿入孔25の一側には、取っ手のシャフト孔12に対応する位置に、シャフト孔26が設けられる。これらのシャフト孔12、26にシャフトが挿入固定されることで、取っ手10とローズ20とは回動可能に連結される。また、ローズ20の前面の一側には、キー装置が載置される鍵孔22が設けられる。ローズ20の内側には、ギアガイド60が上下に往復動可能に設けられる。ローズ20の後面には、ブラケット21が装着されて、ギアガイド60とギア70とが、ローズ20内側で自由に往復動できるように保護する。このようなローズ20は、扉の内側と外側に、扉を中心に対称的に設けられる。
ブラケット21は、ローズ20の後面に装着されて、ギアガイド60とギア70とを保護する。ブラケット21は、ギア70が貫通するギア貫通孔24と、鍵が貫通する鍵孔23とを有する。
ラッチ駆動部30は、一端のラッチ連結部31でラッチに連結されて、ラッチの往復動を駆動させる。ラッチ駆動部30は、スピンドル40と接触し、ラッチの運動方向で往復動することになる。ラッチ駆動部30は、スピンドル40の突出部41が一部嵌合状態で挿入される嵌合部32を有する。スピンドル40が或る方向に回転すると、ラッチ駆動部30は、ラッチが扉の内側に引込まれる方向に移動することになる。ラッチ駆動部30には、ラッチの引込み方向と逆の方向に弾性力を与えるように、一側に弾性部材を結合することができる。本発明の1実施例により、スピンドル40が内・外側に分離されても、本発明によるモーチスロックは、1つのラッチ駆動部30だけを有することができ、前記ラッチ駆動部30は、内・外側のスピンドルと共通接触することになる。
スピンドルブロック50は、スピンドル40の中心を介して貫通し、ラッチ駆動部30は、スピンドル40に連結される。スピンドル40の少なくとも一側には、突出部41が設けられ、スピンドル40の突出部41は、ラッチ駆動部30の嵌合部32と一部整合して、スピンドル40が特定方向に回転すると、突出部41がラッチ駆動部30の嵌合部32を押して、ラッチ駆動部30が一方向に移動することになる。本発明の1実施例によると、回転軸からスピンドル40の上下部に、2つの突出部41が設けられ、2つの突出部41が共にラッチ駆動部30と接触することで、スピンドル40のいずれの回転方向においても、突出部41がラッチ駆動部30の嵌合部32を押し出す。回転軸からスピンドル40の上下部に2つの突出部が設けられるので、押し引きタイプのモーチスロックを実現することができる。
即ち、本発明の1実施例によるスピンドル40は、従来のモーチスロックのスピンドルとは異なり、回転方向に制限がないため、別の回転阻止部が不要となる。
スピンドル40は、スピンドルブロック50によって、ギア70と共に回転する。
スピンドル40は、内側の取っ手に連結される内スピンドルと、外側の取っ手に連結される外スピンドルとに分離することができる。内スピンドルと外スピンドルとはそれぞれ、内スピンドルブロックと外スピンドルブロックとによって、駆動力を提供される。内スピンドルブロックと外スピンドルブロックとは、互いに駆動を干渉しない。このような内・外スピンドルは、一つのラッチ駆動部30を共有して、ラッチ駆動部30に接触するようになっている。これは、1つのラッチは、1つのラッチ駆動部を必要とするからである。
スピンドルブロック50は、スピンドル40にギア70の回転力を伝達するために、スピンドル40とギア70とを互いに連結する部材である。本発明の1実施例によると、このようなスピンドルブロック50は、内側の取っ手による動作と、外側の取っ手による動作とを別にするために、短く形成される。即ち、内・外側の取っ手が互いに別に動作される。
ギア70は、ギアガイド60の上下往復動を回転運動に切り換える。また、ギア70は、扉の厚さ方向に形成された円柱状部材の外郭の一側に設けられた複数の凸部71を有する。このような複数の凸部71は、ギアガイド60の内側に設けられた凹部63に嵌合される。ギア70にスピンドルブロック50が挿入されて、一体に回転される。ギア70は、ブラケット21を介して貫通する。
ギアガイド60は、ユーザが取っ手10に与える外力によって、ローズ20の内側で上下に往復動することになる。ギアガイド60の内側をギア70が貫通しながら、ギアガイド60の 凹部63に、ギア70の凸部71が嵌合することになる。また、ギアガイド60の往復動時に、ギア70が常に嵌合している空間を供するギア孔62が設けられる。前記ギアガイド60の一側には、上下駆動力を供するために、取っ手10に連結される取っ手連結部61が設けられる。そこで、取っ手10に作用する外力が切り換えられて、ギアガイド60の取っ手連結部61に上下駆動力として伝達され、ギアガイド60の上下駆動力は、ギアガイド60の内側に嵌合して回転するギア70に、回転力として伝達されることになる。
モーチスロックの作動関係
モーチスロックの作動関係について、図5は、本発明の1実施例によるモーチスロックの一部を示す斜視図であり、図6及び図7は、本発明の1実施例によるモーチスロックのスピンドルとラッチ駆動部との作動関係を示す模式図である。図5乃至図7に示しているように、本発明の1実施例によるモーチスロックにおいて、ユーザが取っ手10に外力を与えると、シャフト孔12に挿入されるシャフトの周りに取っ手10が回転することになる。例えば、ユーザが取っ手10を引くと、取っ手10の突出部11は、上方に移動する。取っ手10の突出部11に伝達された外力は、ギアガイド60に伝達されて、ギアガイド60を上下に摺動させる。
突出部11に伝達される上下駆動力は、ギアガイド60の取っ手連結孔61に伝達され、直ぐ、ギアガイド60に上下駆動力として伝達されて、取っ手10とギアガイド60とがシャフトの周りに一体に回転することになる。
ギアガイド60の上下動は、ギアガイド60の内側に嵌合されるギア70を回転させる。ギア70の回転は、スピンドルブロック50を回転させ、スピンドルブロック50の回転は、スピンドル40を回転させる。スピンドル40の回転は、ラッチ駆動部30を、ラッチの引込み方向に移動させる。ラッチ駆動部30の移動は、ラッチを扉の内側に引込ませる。すなわち、ギア70と、スピンドルブロック50と、スピンドル40とは、一体に回転され、このような回転力は、ラッチ駆動部30の直線運動を行わせる。
このように、本発明の1実施例によると、押し引きタイプのドアロックを具現し、簡単な構成によりエラー率が少なく、繰返し性が向上し、多数の締結機構がないため、その構造が単純となって、破損の場合、修理及び入替作業が簡単且つ迅速になるという効果がある。
また、従来には、ヒンジ構造が、扉の厚さ方向に形成されているため、回すドアロックだけを実現していたが、本発明によると、シャフトが扉の厚さ方向に垂直に形成されているため、押し引きタイプのドアロックを実現することができる。
また、従来には、扉の両方から押し引きモーチスロックの具現が不可能であったが、本発明によると、スピンドルを内外側の2つに分離し、スピンドルブロックもそれぞれ分離することができるので、扉の両方から押し引きモーチスロックの具現が可能となっている。
更に、従来には、スピンドルが1回転方向からのみ、ラッチ駆動部を押すように構成されていたため、扉の両方から押し引きモーチスロックの実現が不可能であったが、本発明によると、スピンドルがどの回転方向でもラッチ駆動部を押すことができるので、扉の両方から押し引きモーチスロックの具現が可能である。
以上で説明したように、本発明が属する技術の分野における通常の技術者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更しなくても、他の具体的な形態への実施が可能であることは理解されるだろう。そのため、上述した実施例は、全ての面で例示に過ぎず、限定的なものではないが理解されるだろう。本発明の範囲は、詳細な説明よりは、後述する特許請求の範囲によって現わされ、特許請求の範囲の意味及び範囲、そして、等価概念から導出される全ての変更・変形した形態が、本発明の範囲に含むことと解されるべきである。
1: デッドボルト
2: 鍵孔
3: 取っ手
4: ヒンジ
5: 面板
6: ラッチ
7: ラッチ駆動部
8: スピンドル
9: スピンドルブロック
10: 取っ手
11: 突出部
12: シャフト孔
20: ローズ
21: ブラケット
22: 鍵孔
23: 鍵孔
24: ギア貫通孔
25: 挿入孔
26: シャフト孔
30: ラッチ駆動部
31: ラッチ連結部
32: 嵌合部
40: スピンドル
41: 突出部
50: スピンドルブロック
60: ギアガイド
61: 取っ手連結部
62: ギア孔
63: 凹部
70: ギア
71: 凸部
S: 突出部
B: 回転阻止部

Claims (4)

  1. ラッチの突出又は引込みで扉の開閉を決定し、デッドボルトの突出で扉のロックを決定し、デッドボルトの引込みで扉のロック解除を決定するモーチスロックにおいて、
    ユーザによって、押し引きされる取っ手と、
    前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、
    一側は、前記ローズに挿入された前記取っ手の一側に連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、前記取っ手の回動によって特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、
    前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれることを特徴とするモーチスロック。
  2. ラッチの突出又は引込みで扉の開閉を決定し、デッドボルトの突出で扉のロックを決定し、デッドボルトの引込みで扉のロック解除を決定するモーチスロックにおいて、
    ユーザによって、押し引きされる取っ手と、
    前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、
    前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、
    一側は、前記ギアガイドに連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、前記ギアガイドの上下摺動によって特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、
    前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれることを特徴とするモーチスロック。
  3. ラッチの突出又は引込みで扉の開閉を決定し、デッドボルトの突出で扉のロックを決定し、デッドボルトの引込みで扉のロック解除を決定するモーチスロックにおいて、
    ユーザによって、押し引きされる取っ手と、
    前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、
    前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、
    一側は、前記ギアガイドの内側に嵌合し、前記ギアガイドの上下摺動により特定方向に回転するギアと、
    一側は、前記ギアの他側に連結され、他側は、前記ラッチに連結されて、特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、
    前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれることを特徴とするモーチスロック。
  4. ラッチの突出又は引込みで扉の開閉を決定し、デッドボルトの突出で扉のロックを決定し、デッドボルトの引込みで扉のロック解除を決定するモーチスロックにおいて、
    ユーザによって、押し引きされる取っ手と、
    前記扉の前面及び後面の一側に装着され、前記取っ手が回動できるように、前記取っ手の一側が挿入固定されるローズと、
    前記ローズに挿入された前記取っ手の一側が連結されて、前記取っ手の回動によって、上下摺動するギアガイドと、
    一側は、前記ギアガイドの内側に嵌合し、前記ギアガイドの上下摺動により特定方向に回転するギアと、
    一端は、前記ギアの一側に連結されて、前記ギアと一体に回転する多角柱状のスピンドルブロックと、
    前記スピンドルブロックの他端に連結されて一体に回転され、円周の外側に2つの突出部が形成される円周状のスピンドルと、
    一側は前記スピンドルの突出部と接触し、他側は前記ラッチに連結されて、特定方向に移動するラッチ駆動部と、を含み、
    前記ラッチ駆動部が前記特定方向に移動すると、前記ラッチが引込まれ、
    前記スピンドルは、内側の取っ手及び外側の取っ手にそれぞれ対応し、互いに別に駆動される2つの部材からなることを特徴とするモーチスロック。
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