JP2016031552A - 画像供給装置、画像表示装置、画像表示システム及び画像供給プログラム - Google Patents

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Taeko Ishizu
妙子 石津
中村 理恵
Rie Nakamura
理恵 中村
遼 岩崎
Ryo Iwasaki
遼 岩崎
宏樹 尾▲崎▼
Hiroki Ozaki
宏樹 尾▲崎▼
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Abstract

【課題】ネットワーク上に配置された画像供給装置又は画像表示装置のいずれかに負荷が発生することにより、画像表示装置の動画再生に問題が発生した場合でも、画像表示装置の再生をスムーズに行うことができる画像供給装置、画像表示装置、画像表示システム及び画像供給プログラムを提供する。【解決手段】画像表示システムは、画像表示装置と画像供給装置とがネットワークを介して接続され、前記動画像の再生に関する条件を取得する動画像処理条件取得手段と、第1の性能を取得する第1の性能取得手段と、第2の性能を取得する第2の性能取得手段と、前記条件と前記第1の性能と前記第2の性能とに基づいて、前記動画像のデータを変換する前記画像供給装置の変換手段又は前記画像供給装置の変換手段のいずれかで動画像処理を行うかを選択する選択手段と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、動画像を表示する画像表示装置と画像供給装置とがネットワークにより接続された画像供給装置、画像表示装置、画像表示システム及び画像供給プログラムに関する。
従来、PC(Personal Computer)とプロジェクタとをネットワーク上に接続し、PCで再生した動画像をプロジェクタに表示させる技術が知られている。例えば、P2P型のWiFi接続を可能にする接続無線LANを介することで、携帯端末に表示される画像をリアルタイムでプロジェクタに投影できるミラキャスト(Miracast)と呼ばれるものや、通信端末を用いてアクセスしたウェブサイトからコンテンツを取得する場合に、サーバにて受信した通信端末のスペック情報に基づいて、コンテンツの形式を通信端末の表示可能な画像に変換して通信端末に表示させる技術が知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、動画像の画像表示を目的としたプロジェクタ等は、CPU及び内蔵するメモリなどの資源が限られている。また、プロジェクタとPCとでは、取扱う動画像のサイズやフレームレートが異なる。このため、プロジェクタ側で画像変換を行うことはプロジェクタに大きな負担となる。
また、任意のタイミングで投影画像を縮小したり、一部の領域を高精細に拡大するデジタルズーム処理をしたりする場合がある。このようなとき、プロジェクタの性能によっては、必要な画像処理が十分に行えず、プロジェクタが動画像をスムーズに再生できない場合がある。
さらに、画像の供給を行うPC側で画像処理を行う場合であっても、すでにPC側で複数のジョブが実行されていた場合には、PC側の負担が大きくなり、動画像の再生がスムーズにできなくなるという問題も生じる可能性がある。
本発明は、上記の従来の問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
ネットワーク上に配置された画像供給装置又は画像表示装置の能力に応じて、画像表示装置の動画再生が適正に行える画像供給装置、画像表示装置、画像表示システム及び画像供給プログラムを提供することである。
開示の一態様における画像表示システムは、動画像を表示する画像表示装置に、ネットワークを介して前記動画像を送信する画像供給装置であって、前記動画像の再生に関する条件を取得する動画像処理条件取得手段と、前記画像供給装置の動画像処理の性能である第1の性能を取得する第1の性能取得手段と、前記再生に関する条件に基づいて、前記動画像のデータを当該画像供給装置において前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第1の変換手段と、前記再生に関する条件と、前記第1の性能と、前記画像表示装置の動画像処理の性能である第2の性能と、に基づいて、前記第1の変換手段又は前記動画像のデータを前記画像表示装置において前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第2の変換手段のうちいずれかを選択する選択手段と、を備える。
開示の実施の形態によれば、画像表示装置、又は画像供給装置の能力に応じて、適正に処理できる画像供給装置又は画像表示装置により適応的に処理を行わせることにより、画像表示装置の動画像再生を適切に行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る画像表示システムの機能的構成を示すブロック構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像供給装置の性能取得手段の機能的構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る画像表示装置の性能取得手段の機能的構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る画像表示システムの処理内容を示すフローチャートである。 画像供給装置の再生条件比較判定手段の処理内容を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る画像表示システムの機能的構成を示すブロック構成図である。 本発明の第2実施形態に係る画像表示システムの処理内容を示すフローチャートである。 本発明の画像表示システムの一般的なハードウェアの構成例を示す図である。
(第1の実施形態)
<画像表示システム1aの概要>
図1に、第1の実施形態に係る画像表示システム1aの構成例を示す。
図1に示すように、第1の実施形態に係る画像表示システム1aは、画像供給装置10aと画像表示装置10bとを有する。そして、画像供給装置10a(例えば、PC)は、ネットワーク100を介して画像表示装置10b(例えば、プロジェクタ)に動画像を送信する。画像表示装置10bは、ネットワークを介して画像供給装置10aから送信された符号化された動画像を受信し、受信した動画像を復号化したのち所定の画像処理を行い画像表示手段126に表示する。
画像供給装置10aは、再生に関する条件と、画像供給装置10aと画像表示装置10bの処理能力とに基づいて、画像供給装置10aから供給された動画像を画像表示装置10bで表示する条件を満たすように画像供給装置10a又は画像表示装置10bのいずれかにより適応的に画像処理させる。これにより、画像表示装置10bの動画像再生をスムーズに行うことができる。
次に、第1の実施形態に係る画像表示システム1aの概要を具体的に説明する。
画像供給装置10aの動画像処理条件取得手段111は、画像管理手段130から動画像の再生に関する条件を取得する。
そして、画像供給装置10aは、取得した動画像の再生に関する条件と、画像供給装置10aの性能取得手段150(第1の性能取得手段)が取得した画像供給装置10aの動画像処理の性能(第1の性能)と、画像表示装置10bの性能取得手段160(第2の性能取得手段)が取得した画像表示装置10bの動画像処理の性能(第2の性能)とを比較する。
画像供給装置10aの選択手段112は、その比較結果に基づいて制御信号を生成する。
そして、生成された制御信号により、制御手段115は可動片を(A)側又は(B)側に接続させる。(A)側に接続された場合は、画像供給装置10aで画像処理を行い、(B)側に接続された場合は、画像表示装置10bで画像処理を行う。
このように、画像表示システム1aは、ネットワーク上に配置された画像供給装置10a又は画像表示装置10bの性能に応じて、画像表示装置10bにおける動画像の再生に関する条件を満たすように画像処理を行う装置を適応的に切替える。
これにより、画像表示装置10bにおける動画像再生をスムーズに行うことができる。
<画像供給装置の構成>
図1の画像供給装置10aにおいて、画像取得手段110が動画像を管理して蓄積している画像管理手段130から動画像を取得する。次に、動画像処理条件取得手段111は、画像取得手段110が取得した動画像の情報に基づいて動画像の再生に関する条件を取得する。
具体的には、動画像処理条件取得手段111は、画像供給装置10aの画像取得手段110で取得された動画像の画像サイズ、フレームレート及び符号化方式(MPEG2、MPEG4、H.264)等を動画像データのトランスポートストリーム等から検出する。
選択手段112は、再生条件比較判定手段113と、制御信号生成手段114とを有する。
再生条件比較判定手段113は、動画像処理条件取得手段111から、例えば、動画像の再生に関する条件である動画像の画像サイズ、フレームレート、符号化方式を取得する。
さらに、再生条件比較判定手段113は、後述する画像表示装置10bの性能取得手段160が取得した画像表示装置10bの性能を取得する。
そして、再生条件比較判定手段113は、画像取得手段110が取得した画像再生に関する条件と、画像供給装置10aの性能と、画像表示装置10bの性能とに基づいて判定し、判定結果に対応した制御信号の生成を制御信号生成手段114に要求する。
また、再生条件比較判定手段113は、動画像処理条件取得手段111の出力に基づいて、画像符号化の方法を決定し、制御信号生成手段114を介して、画像符号化手段117に供給する。
制御信号生成手段114は、画像供給装置10aの制御手段115と画像表示装置10bの制御手段123に、生成した制御信号を送信する。
変換手段118は、制御手段115と画像処理手段116とを有し、制御信号生成手段114の出力に基づいて、画像取得手段110が取得した画像を、直接、画像符号化手段117に供給するか、画像処理手段116を介して、画像符号化手段117に供給するかの処理を行う。
制御手段115は、制御信号生成手段114の出力に基づいて、可動片を(A)点又は(B)点に接続する。
なお、選択手段112の処理の詳細は、後述する。
画像処理手段116は、画像管理手段130から取得した動画像のデータを、画像表示装置10bが再生可能な画像データに変換する。
画像符号化手段117は、変換手段118の出力を、制御信号生成手段114からの制御信号に基づいて、符号化して、通信手段119に出力する。
なお、画像供給装置10aの制御手段115の出力する動画像の符号化方式が、再生条件比較判定手段113が決定した符号化方式と同じ場合には、画像符号化手段117は、画像供給装置10aの制御手段115の出力をそのまま出力することができる。
通信手段119は、ネットワーク100を介して画像表示装置10bと通信を行い、動画像の情報、制御信号などの情報をやり取りする。
<選択手段>
選択手段112の再生条件比較判定手段113と、制御信号生成手段114と、関連する手段とを含めて、さらに、詳細に説明する。
再生条件比較判定手段113は、上述したように、動画像の画像サイズとフレームレートから推定された処理条件と、画像供給装置10aの性能取得手段150及び画像表示装置10bの性能取得手段160から取得した各性能とを比較し、動画像処理条件取得手段111が取得した動画像データに基づいて画像処理をするために必要な処理条件を判定するものである。
具体的には、画像サイズとフレームレートの変換に要するCPU利用率、メモリ残量、符号化方式毎の画像処理時間、CPUのジョブ数の許容範囲等が記載された表をあらかじめ定めておく。そして、再生条件比較判定手段113は、CPU利用率、メモリ残量、符号化方式毎の画像処理時間、CPUのジョブ数の許容範囲等が記載された表から処理条件を選択する。さらに、再生条件比較判定手段113は、画像表示装置10bの保有するデコーダ種別のいずれかに適合するように符号化方式を選定する。
再生条件比較判定手段113は、画像供給装置10a又は画像表示装置10bの各々が、推定された条件を満たすか否かを判定する。さらに、再生条件比較判定手段113は、画像表示装置10bの保有するデコーダ種別のいずれかに適合するように符号化方式を選定する。
制御信号生成手段114は、再生条件比較判定手段113の比較結果に基づいて、画像供給装置10aの画像処理手段116又は、画像表示装置10bの画像処理手段125による画像処理のための切替を行う制御信号を生成する。また、制御信号生成手段114は、画像符号化手段117に符号化方式を指定する。
画像供給装置10aの性能が、動画像の再生に関する条件に適していると判断された場合には、画像供給装置10aの制御手段115は、可動片を(A)側に倒し、画像供給装置10aの画像処理手段116により処理させるように、制御手段115を制御する。
かかる場合、制御信号を、動画像の送受信と同期させて画像供給装置10aおよび画像表示装置10bに送信してもよい。具体的には、画像供給装置10aで動画像が画像処理された場合には、画像処理された動画像が画像表示装置10bに送信され、画像処理された動画像の受信を画像表示装置10bで確認することにより動画像の切替を行う。また、例えば、動画像のIPパケットを構成するトランスポートストリームのヘッダに制御信号を組み込むことにより制御信号を送信してもよい。かかる場合、トランスポートストリームのヘッダから制御信号を画像表示装置10bで取得して画像処理の切替を行うようにしてもよい。
一方、画像供給装置10aの性能が再生に関する条件を満たさず、画像表示装置10bの性能が再生に関する条件を満たす場合には、可動片を(B)側に倒し、動画像は画像供給装置10aにて画像処理することなく、そのまま符号化されて画像表示装置10bに送信するように制御する。
かかる場合、画像表示装置10bの制御手段123は、可動片を(B)側に倒し、画像処理手段125により画像処理をさせる。
なお、画像供給装置10a、画像表示装置10bのいずれの性能も動画像の処理条件を満たさない場合には、後述するようにCPUの処理速度で選択手段112による画像処理の切替を行う。
なお、再生条件比較判定手段113が判定する際、動画の再生に関する条件として、図3における性能取得手段160の表示領域範囲検出手段167及びデコーダ種別検出手段166で検出された表示領域及びフレームレート情報を含むようにしてもよい。
<性能取得手段>
次に、性能取得手段150について、図2を用いてより具体的に説明する。
図2は、画像供給装置10aの性能取得手段150の構成を示す。
性能取得手段150は、CPUスペック検出手段152と動的検出手段157とを有する。
CPUスペック検出手段152は、画像供給装置10aが備えるCPUのスペックを検出する。
動的検出手段157は、CPUの利用率を検出するCPU利用率検出手段153と、画像供給装置10aの主メモリであるRAMの残量を検出するメモリ残量検出手段154と、動画像の符号化方式の種別ごとの処理時間を示す画像処理時間検出手段155と、CPUが処理するジョブの数を示すCPUジョブ数検出手段156とを有する。
CPU利用率検出手段153は、画像供給装置10aの実行中のプログラムがCPUの処理時間を占有している割合を示すCPUの利用率を検出する。CPUの利用率の検出は、例えば、UNIX(登録商標)を用いた場合には、Vmstatコマンドの引数を用いて「CPUの使用量」を抽出することができる。
メモリ残量検出手段154は、画像供給装置10aの主メモリの空き容量であるRAMの残量を検出する。主メモリの空き容量であるRAMの残量の検出は、例えば、UNIXを用いた場合には、Vmstatコマンドの引数を用いて「空きメモリ量」を抽出する。
画像処理時間検出手段155は、画像処理の符号化方式毎の画像処理時間を抽出する。具体的には、MPEG2、MPEG4等の符号化方式毎の画像処理に要した過去の実績をあらかじめ用意したデータベースから抽出する。
CPUジョブ数検出手段156は、CPUのジョブ数を検出する。CPUのジョブ数の検出には、例えば、UNIXを用いた場合には、Vmstatコマンドの引数を用いて「割り込み」の数を検出し、「割り込み」の数からCPUのジョブ数を検出する。
この性能取得手段150により、画像供給装置10aの動作時の能力、ひいては、能力の余裕を検出することができる。
<画像表示装置>
図1の画像表示装置10bは、通信手段120と、制御手段123と画像処理手段125とを有する変換手段121と、画像復号化手段122と、画像取得手段124と、性能取得手段160とを有する。
画像表示装置10bは、画像供給装置10aの要求に基づいて、性能取得手段160が動画像処理の性能を取得し画像供給装置10aの再生条件比較判定手段113に送信する。
画像供給装置10aは、画像処理要求のための制御信号と動画像のデータを画像表示装置10bに送信する。画像供給装置10aですでに動画像が画像処理された場合には、変換手段121の制御手段123は、可動片を(A)側に倒し、画像復号化手段122にて復号化された信号をそのまま画像表示手段126に出力する。
通信手段120は、ネットワーク100を介して、画像供給装置10aと通信を行い、符号化された動画像、制御信号などの情報をやり取りする。
画像取得手段124は、画像供給装置10aから出力される動画像を取得し、画像復号化手段122へ送信する。
性能取得手段160は、画像供給装置10aの性能取得手段150とほぼ同様の構成であるが、後で説明するように、さらに図5に示す画像表示装置10bの他の性能を取得するための機能を有する。
画像復号化手段122は、画像取得手段124から出力された符号化データを復号化して画像表示装置10bの制御手段123へ動画像を出力する。
制御手段123は、制御信号生成手段114から動画像と同期して送信される制御信号を受け取る。具体的には、画像供給装置10a側で画像処理された動画像のIPパケット対して周期的に同期パケットを挿入して伝送する。また、制御信号生成手段114、制御手段123に特定の間隔で同期用パケット送ることで、制御手段123の切替のための制御を行う。なお、動画像のIPパケットを構成するトランスポートストリームのヘッダの中に切替えのための制御信号を埋め込んでおき、埋め込まれた制御信号を制御手段が受け取るようにしてもよい。
画像処理手段125は、接点(B)を介して制御手段123から出力された動画像を画像表示装置10bが表示可能な動画像に変換する。そして、画像処理手段125は、画像処理した動画像を画像表示手段126に送信する。
<性能取得手段>
図3は、画像表示装置10bの性能取得手段160の構成を示す。
性能取得手段160は、デコーダ種別検出手段166と表示領域範囲検出手段167を除き、画像供給装置10aの性能取得手段150と同一の構成を有する。
性能取得手段160は、CPUスペック検出手段161と動的検出手段168と、デコーダ種別検出手段166と、表示領域範囲検出手段167とを有する。
動的検出手段168は、性能取得手段150と同じく、CPU利用率検出手段162と、メモリ残量検出手段163と、画像処理時間検出手段164と、CPUジョブ数検出手段165とを有する。
デコーダ種別検出手段166は、画像表示装置10bの有するデコーダ種別を検出する。表示領域範囲検出手段167は、画像表示手段126の表示領域を検出する。
<画像表示システム1aの動作>
図4は、第1の実施形態に係る画像表示システム1aの動作を示す。
なお、ここでは、画像表示システム1aを構成する画像供給装置10a又は画像表示装置10bの何れによる処理であるかが区別できるように適宜図3を参照して説明する。
ステップS401で、画像供給装置10aの画像取得手段110は、画像管理手段130から再生すべき動画像を取得する。
ステップS402で、動画像処理条件取得手段111は、再生条件比較判定手段113の要求に基づいて画像供給装置10aの画像取得手段110に取得された動画像の再生に関する条件を抽出する。
ステップS403で、再生条件比較判定手段113は、画像供給装置10aの性能取得手段150に画像供給装置10aの性能の取得を要求する。そして、再生条件比較判定手段113が取得する。さらに、性能取得手段160に画像表示装置10bの性能の取得を要求する。
ステップS410で、画像表示装置10bの性能取得手段160は、画像表示装置10bの性能を取得し、画像供給装置10aの再生条件比較判定手段113に取得した画像表示装置10bの性能を送信する。
ステップS404で、再生条件比較判定手段113は、動画像処理条件取得手段111が抽出した動画像の再生に関する条件に基づいて、動画像の処理条件を取得する。そして、取得した動画像の処理条件と、画像供給装置10aの性能と、画像表示装置10bの性能とを比較判定する。
なお、動画像の処理条件には、デコーダ種別検出手段166で検出したデコーダ種別と表示領域範囲検出手段167で検出した表示領域範囲が含まれていてもよい。
ステップS405で、制御信号生成手段114は、再生条件比較判定手段113の比較判定の結果に基づいて、制御信号を生成する。
そして、制御信号生成手段114は、画像供給装置10aの制御手段115及び画像表示装置10bの制御手段123に、画像取得手段110の動画像出力と制御信号とを同期させて送信する。
ステップS406で、制御手段115は、画像供給装置10aが画像処理を行うか否かを判定する。画像処理を行う場合(S406で「Yes」の場合)、S407に移る。画像処理を行わない場合(S406で「No」の場合)は、S408に移る。
ステップS407で、画像供給装置10aの画像処理手段116は、制御手段115の出力に基づいて動画像の画像処理を行う。この際、動画像のIPパケットを構成するトランスポートストリームのヘッダに制御信号を組み込んでもよい。
ステップS408で、画像符号化手段117は、画像処理手段116の出力又は、画像取得手段110から取り込まれた制御手段115の動画像出力を符号化する。
ステップS409で、画像符号化手段117は符号化データを画像表示装置10bに送信する。
ステップS411で、画像表示装置10bの画像取得手段124は、画像処理の要求とともに符号化データを取得する。
ステップS412で、画像復号化手段122は、符号化データを復号化する。
ステップS413で、制御手段123は、画像表示装置10bに画像処理要求があるか判断する。かかる場合、選択手段112から送信された制御信号又は、動画像のIPパケットを構成するトランスポートストリームのヘッダに制御信号を組み込まれた制御信号のいずれかで判断してもよい。
画像処理要求があった場合(S413で「Yes」の場合)にはS414に移る。画像処理要求がなかった場合(S413で「No」の場合)にはS415へ移る。
ステップS414で、画像処理手段125は、復号化された画像データを画像処理する。
ステップS415で、画像表示手段126は、ステップS413で画像処理の要求なしと判断された場合の画像データ又は、ステップS414で画像処理された画像データのいずれかを表示する。
<再生条件比較判定手段の動作>
図5に、再生条件比較判定手段113の動作を示す。
なお、図5は、動画に関する条件としてデコーダ種別と、表示領域範囲を含む場合を示している。
ステップS501で、再生条件比較判定手段113は、動画像の再生に関する条件に基づいて、変換すべき画像サイズ、フレームレート、符号化方式等を決定する。
ステップS502で、再生条件比較判定手段113は、決定された動画像を処理するために必要な条件を決定する。例えば、CPU利用率、メモリ残量、符号化方式毎の画像処理時間、CPUジョブ数の許容範囲を、あらかじめ定められた表から選択する。
ステップS503で、再生条件比較判定手段113は、選択した動画像の再生に関する条件と、画像供給装置10aの性能取得手段150から取得した画像供給装置10aの性能とを比較し、画像供給装置10aの性能が動画像の再生に関する条件を満たすか判断する。かかる条件を満たす場合、画像供給装置10aの変換手段118に画像処理要求を行いS507に移る。かかる条件を満たさない場合、S504へ移る。
ステップS504で、再生条件比較判定手段113は、動画像の再生に関する条件と画像表示装置10bの性能取得手段160から取得した画像表示装置10bの性能とを比較し、画像表示装置10bの性能が動画像の再生に関する条件を満たすか判断する。かかる条件を満たさない場合、S506に移る。かかる条件を満たす場合、S505に移る。
S505で、画像表示装置10bで画像処理を行う。
ステップS506で、再生条件比較判定手段113は、画像供給装置10aの性能が画像表示装置10bのCPUの性能よりも高いか判断する。画像供給装置10aのCPUの性能が高い場合(S506で「Yes」の場合)にはS507に移る。
そして、S507で、画像供給装置10aで画像処理を行う。
画像表示装置10bのCPUの性能の方が高い場合(S506で「No」の場合)には、S505に移り画像表示装置10bに画像処理要求をする。
(第2の実施形態)
<画像表示システム1bの概要>
図6に、第2の実施形態に係る画像表示システム1bの構成例を示す。
第1の実施形態に係る画像表示システム1aにおいては、動画像の再生中に新たなジョブの発生を考慮していない。すなわち、画像供給装置10aの現在の処理負荷を考慮することなく、再生する動画像の画像処理に最適な画像処理装置を決定していた。
図1に示した第1の実施の形態に係る画像表示システム1aと、図6に示す画像表示システム1bとの違いは、第2の実施形態の画像供給装置60aの中に画像供給装置60a
の条件変更検出手段(第1の条件変更検出手段)604が付加され、さらに、画像表示装置60bの中にジョブ検出手段602と条件変更検出手段(第2の条件変更検出手段)603とが付加されている点である。
それ以外の構成については、図1で示した構成と同一の符号と名称を付し、説明を省略する。
まず、画像供給装置60aと画像表示装置60bとにそれぞれ新たな負荷が発生した場合に、画像供給装置60aと画像表示装置60bのどちらで画像処理を行うかを画像供給装置60aで判断する。その結果、画像供給装置60aで行う場合には、画像供給装置60aで画像処理を行う。また、画像表示装置60bで画像処理をした方がよいと判断した場合は、画像表示装置60bに画像処理させる。
なお、画像供給装置60aと画像表示装置60bのどちらで画像処理するのかは、後述する新たなジョブや再生条件の変更等により行われる。
<画像供給装置>
図6に示すように、第2の実施形態に係る画像表示装置60bのジョブ検出手段602は、性能取得手段160の中の図3のCPUジョブ数検出手段165がジョブ数の増加を検出した場合に、新たなジョブの発生を検知するようにしても良い。そして、ジョブ検出手段602が新たなジョブを検知した場合に、再生条件比較判定手段113に再生条件の比較判定要求を送信する。
条件変更検出手段604は、画像供給装置60aにおいて、新たに画像表示装置60bの動画像の拡大や縮小等の処理を行う場合、再生条件比較判定手段113に再生条件比較要求信号を送出する。
同様に、条件変更検出手段603は、画像表示装置10bで、新たに動画像の拡大や縮小等の処理を行う場合、再生条件比較判定手段113に再生条件比較要求信号を送出する。
画像表示装置60bの動画像再生条件に変更があった場合とは、例えば、画像表示装置60bで、画像表示手段126に表示された動画像の一部分の領域をズームさせたことにより、動画像の再生に著しい負荷がかかったような場合が挙げられる。
これにより、画像表示システム1bは、画像供給装置60aの画像処理手段116又は画像表示装置60bの画像処理手段125のいずれの画像処理手段で画像処理を行わせるかを、リアルタイムで切替えて動画像再生を行うことができる。
<画像表示システム1bの動作>
図7に第2の実施形態に係る画像表示システム1bの動作を示す。
S716の前処理は図4と同じである。
S716の処理は、図4のS415の処理に続くものである。
なお、画像表示システム1bを構成する画像供給装置60aと画像表示装置60bとのフローが区別できるように適宜図6を参照して説明する。
ステップS716で、ジョブ検出手段602は、画像処理中に、画像表示装置60bに新たなジョブが発生したかどうかを検出する。
画像供給装置60aのジョブ検出手段602が新たなジョブを検出した場合(S716で「Yes」の場合)、画像供給装置60aのジョブ検出手段602は、再生条件比較判定手段113に再生条件比較要求信号を送出し、図4のS403へ移る。新たなジョブを検出しない場合(S716で「No」の場合)には、S717へ移る。
S717で、条件変更検出手段603は、画像供給装置60a又は画像表示装置60bにおいて、動画像の拡大や縮小等により再生条件の変更があった場合(S717で「Yes」の場合)には、再生条件比較判定手段113に再生条件比較要求信号を送出し、図4のS403へ移る。再生条件の変更がなかった場合(S717で「No」の場合)には、S718に移る。
ステップS718で、画像処理手段116又は画像処理手段125は、画像処理する。
ステップS719で画像表示手段126は、処理された動画像を表示する。
これにより、画像表示装置60bに対する画像処理の負担を適宜軽減することができる。
<画像表示システム1aを構成するハードウェアの概要>
図8は、画像表示システム1aのハードウェアの構成例を示す。
画像供給装置10aは、CPU801によって制御されている。
バス101を介して、CPU801、入力インタフェース802、画像出力インタフェース803、RAM804、HDD(Hard Disk Drive)805、通信インタフェース806,ドライブ装置808、に接続された可搬型記録媒体809、図1の通信手段119に対応する通信インタフェース806が接続されている。
入力インタフェース802には、キーボード807等が接続されている。
画像出力インタフェース803により、表示装置で表示する画像が入力される。
RAM804には、CPU801に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムが格納される。RAM804には、CPU801による処理に必要な各種データが格納される。
HDD805は不揮発性記憶ユニットであり、動画像のデータ等が記録され画像供給装置10aの電源オフ時にもデータは消失しない。
通信インタフェース806はネットワーク100に接続されている。通信インタフェース806は通信手段119に対応し、ネットワーク100を介して、クライアント等のコンピュータとの間でデータの送受信を行う。
以上のようなハードウェア構成によって、画像供給装置10aの本実施の形態の処理機能を実現することができる。
画像表示装置10bは、CPU(Central Processing Unit)810によって装置全体が制御されている。
バス102を介してRAM(Random Access Memory)813、入力インタフェース814、動画像入出力インタフェース811、ディスプレイ819、通信インタフェース812、ドライブ装置815が接続され、ドライブ装置815には可搬型記録媒体817が接続されている。RAM813には、CPU810に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムが格納される。また、RAM813には、CPU810による処理に必要な各種データが格納される。入力インタフェース814には、例えば、動画像入力用のUSB816が接続されている。入力インタフェース814は、USB816から入力される信号を、バス102を介してCPU810に送信する。通信インタフェース812は、通信手段120に対応しネットワーク100に接続され、ネットワーク100を介して画像供給装置10aとの間でデータの送受信を行う。
以上のようなハードウェア構成によって、画像表示装置10bの本実施の形態の処理機能を実現することができる。
本発明によれば、画像表示システム1aは、動画像の再生条件に基づいてネットワーク100上に配置された画像供給装置10aと画像表示装置10bのうち、動画像の処理条件を満たすいずれかの画像処理手段でフレキシブルに画像処理させることにより、動画像再生をよりスムーズにさせることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、ここで説明した実施形態に限定されるものではない。
また、各実施形態は、可搬型記録媒体809、817などのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に格納されたプログラムをコンピュータが実行することによって実現されてもよい。
加えて、各実施形態は排他的なものではなく、一部分の実施形態を組み合わせることも可能である。
また、各実施形態は、請求項に係る発明の一例を示したものであって、限定するためのものではない点に留意する必要がある。
例えば、画像供給装置10aがネットワーク上に複数存在する場合には、各画像供給装置10aの有する各画像供給装置10aの性能取得手段150が取得する性能を再生条件比較判定手段113にそれぞれ比較判定させることにより、動画像の再生条件に最適な画像供給装置10aに動画像を処理させるように構成してもよい。
1a、1b 画像表示システム
10a、60a 画像供給装置
10b、60b 画像表示装置
119、120 通信手段
100 ネットワーク
110 画像取得装置
124 画像取得手段
111 動画像処理条件取得手段
112 選択手段
113 再生条件比較判定手段
114 制御信号生成手段
115 制御手段
123 制御手段
116 画像処理手段
125 画像処理手段
117 画像符号化手段
118 変換手段
121 変換手段
122 画像復号化手段
126 画像表示手段
130 画像管理手段
150 性能取得手段
160 性能取得手段
151 CPUスペック検出手段
161 CPUスペック検出手段
153 CPU利用率検出手段
162 CPU利用率検出手段
154 メモリ残量検出手段
163 メモリ残量検出手段
155 画像処理時間検出手段
164 画像処理時間検出手段
156 CPUジョブ数検出手段
165 CPUジョブ数検出手段
157 動的検出手段
160 動的検出手段
166 デコーダ種別検出手段
167 表示領域範囲検出手段
602 ジョブ検出手段
603 条件変更検出手段
604 条件変更検出手段
特開2010−61542号公報

Claims (9)

  1. 動画像を表示する画像表示装置に、ネットワークを介して前記動画像を送信する画像供給装置であって、
    前記動画像の再生に関する条件を取得する動画像処理条件取得手段と、
    動画像処理の性能である第1の性能を取得する第1の性能取得手段と、
    前記再生に関する条件に基づいて、前記動画像のデータを前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第1の変換手段と、
    前記再生に関する条件と、前記第1の性能と、前記画像表示装置の動画像処理の性能である第2の性能と、に基づいて、前記第1の変換手段又は前記動画像のデータを前記画像表示装置において前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第2の変換手段のうちいずれかを選択する選択手段と、
    を備える画像供給装置。
  2. 前記第1の性能取得手段は、
    動的な性能を検出する第1の動的性能取得手段、
    を備えた請求項1に記載の画像供給装置。
  3. 前記動画像の再生に関する条件は、前記動画像の画像サイズ、フレームレート、符号化方式のうちいずれか一つ、
    を含む請求項1又は2に記載の画像供給装置。
  4. 当該画像供給装置の新たなジョブである第1のジョブの発生を検出する第1のジョブ発生検出手段を備え、
    前記選択手段は、当該画像供給装置における新たなジョブの発生、又は前記画像表示装置における新たなジョブの発生に基づいて前記第1の変換手段又は前記第2の変換手段のいずれかを選択する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の画像供給装置。
  5. 当該画像供給装置における前記動画像の第1の再生条件の変更を検出する第1の条件変更検出手段を備え、
    前記選択手段は、当該画像供給装置における前記第1の再生条件の変更と、前記画像表示装置における前記動画像の第2の再生条件の変更とに基づいて、前記第1の変換手段又は前記第2の変換手段のいずれかを選択する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の画像供給装置。
  6. 動画像を供給する画像供給装置から、ネットワークを介して前記動画像を受信する画像表示装置であって、
    動画像処理の性能である第2の性能を取得する第2の性能取得手段と、
    前記動画像の再生に関する条件に基づいて、当該画像表示装置において前記動画像のデータを当該画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第2の変換手段と、を備え
    前記第2の変換手段は、
    前記再生に関する条件と、前記画像供給装置の動画像処理の性能である第1の性能と、前記第2の性能と、に基づいて、前記変換を行う、
    画像表示装置。
  7. 動画像を表示する画像表示装置と、前記動画像のデータを前記画像表示装置に送信する画像供給装置とがネットワークを介して接続された画像表示システムであって、
    前記動画像の再生に関する条件を取得する動画像処理条件取得手段と、
    前記画像供給装置の動画像処理の性能である第1の性能を取得する第1の性能取得手段と、
    前記画像表示装置の動画像処理の性能である第2の性能を取得する第2の性能取得手段と、
    前記再生に関する条件に基づいて、前記画像供給装置において前記動画像のデータを前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第1の変換手段と、
    前記再生に関する条件に基づいて、前記画像表示装置において前記動画像のデータを当該画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第2の変換手段と、
    前記再生に関する条件と、前記第1の性能と、前記第2の性能と、に基づいて、前記第1の変換手段又は前記第2の変換手段のうちいずれかを選択する選択手段と、
    を備える画像表示システム。
  8. 前記画像供給装置における前記動画像の第1の再生条件の変更を検出する第1の条件変更検出手段と、
    前記画像表示装置における前記動画像の第2の再生条件の変更を検出する第2の条件検出手段と、を備えた、
    請求項7に記載の画像表示システム。
  9. 動画像を表示する画像表示装置に、ネットワークを介して前記動画像を送信する画像供給装置のコンピュータを、
    前記動画像の再生に関する条件を取得する動画像処理条件取得手段、
    動画像処理の性能である第1の性能を取得する第1の性能取得手段、
    前記再生に関する条件に基づいて、前記動画像のデータを前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第1の変換手段、
    前記再生に関する条件と、前記第1の性能と、前記画像表示装置の動画像処理の性能である第2の性能と、に基づいて、前記第1の変換手段又は前記動画像のデータを前記画像表示装置において前記画像表示装置が再生可能な画像データに変換する第2の変換手段のうちいずれかを選択する選択手段、
    として機能させるための画像供給プログラム。
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