JP2016018253A - ソフトウェア変更プログラム、ソフトウェア変更装置、及びソフトウェア変更方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ソフトウェア変更プログラムは、第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行い、前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定し、前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する、処理をコンピュータに実行させる。
【選択図】図7
Description
(付記1)
第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行い、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定し、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する、
処理をコンピュータに実行させるソフトウェア変更プログラム。
(付記2)
前記変更する処理は、前記第一のプログラムは返却し、前記第二のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムに追加する、
ことを特徴とする付記1記載のソフトウェア変更プログラム。
(付記3)
前記変更する処理は、前記第二のプログラムは返却し、前記第一のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムから削除する、
ことを特徴とする付記1又は2記載のソフトウェア変更プログラム。
(付記4)
第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行う実行部と、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定する判定部と、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する変更部と、
を有することを特徴とするソフトウェア変更装置。
(付記5)
前記変更部は、前記第一のプログラムは返却し、前記第二のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムに追加する、
ことを特徴とする付記4記載のソフトウェア変更装置。
(付記6)
前記変更部は、前記第二のプログラムは返却し、前記第一のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムから削除する、
ことを特徴とする付記4又は5記載のソフトウェア変更装置。
(付記7)
第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行い、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定し、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する、
処理をコンピュータが実行するソフトウェア変更方法。
(付記8)
前記変更する処理は、前記第一のプログラムは返却し、前記第二のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムに追加する、
ことを特徴とする付記7記載のソフトウェア変更方法。
(付記9)
前記変更する処理は、前記第二のプログラムは返却し、前記第一のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムから削除する、
ことを特徴とする付記7又は8記載のソフトウェア変更方法。
11 シンボリック実行部
12 比較部
13 スタブ編集部
14 オリジナル記憶部
15 スタブ記憶部
16 テンプレート記憶部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
B バス
Claims (5)
- 第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行い、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定し、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する、
処理をコンピュータに実行させるソフトウェア変更プログラム。 - 前記変更する処理は、前記第一のプログラムは返却し、前記第二のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムに追加する、
ことを特徴とする請求項1記載のソフトウェア変更プログラム。 - 前記変更する処理は、前記第二のプログラムは返却し、前記第一のプログラムは返却しない型の返り値を返却する分岐先を、前記第二のプログラムから削除する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載のソフトウェア変更プログラム。 - 第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行う実行部と、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定する判定部と、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する変更部と、
を有することを特徴とするソフトウェア変更装置。 - 第一のプログラムと前記第一のプログラムに対する代用のプログラムである第二のプログラムとのそれぞれについてシンボリック実行を行い、
前記シンボリック実行によって出力される、前記第一のプログラムによる返り値の型の種類と、前記第二のプログラムによる返り値の型の種類とについて、相違の有無を判定し、
前記相違が有る場合に、前記第二のプログラムにおいて返り値を返却する分岐の定義を変更する、
処理をコンピュータが実行するソフトウェア変更方法。
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WO2022044376A1 (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-03 | 株式会社日立製作所 | 不具合解析装置、プログラムおよび不具合解析方法 |
JP7549992B2 (ja) | 2020-08-27 | 2024-09-12 | 株式会社日立製作所 | 不具合解析装置、プログラムおよび不具合解析方法 |
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Title |
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片山 朝子 他: "「業務システムを対象としたシンボリック実行による検証試行」", 情報処理学会 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2013, JPN6018004385, 2 September 2013 (2013-09-02), JP, pages 第1頁-第8頁 * |
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