JP2015507469A - 植物の育成方法、及び珪素高含有観葉植物 - Google Patents
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Abstract
Description
ところが、農作物や花卉などの植物に育成にする技術開発は多く見られるものの、鉢植えなどに用いられる観葉植物に着目して、その機能を向上させるための研究開発は未だ十分なされているとは言えない。
ここで、植物の育成に関する先行技術文献としては、例えば特許文献2に記載の植物の成長促進及び貯蔵性改善方法、特許文献3に記載の育苗方法、特許文献4に記載の植物の栽培方法等を挙げることができる。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、観葉植物の光合成を促進させて、その観葉植物による環境改善効果を向上させることを目的とする。
また、本発明の珪素高含有観葉植物は、観葉植物の鉢植えにおいて、珪酸塩が、観葉植物の根毛付近及び表土に施肥されたことを特徴とする観葉植物としてある。
最初に、図1を参照して、本発明の植物の育成方法、及び珪素高含有観葉植物において、珪素成分が葉に蓄積する原理について説明する。
まず、植物1に珪酸カリウムを含有する肥料を施肥するようすが、図1の左下に示されている。このとき、植物の根毛付近に、珪酸カリウム含有培養液2を施肥して、一定時間にわたって水を点滴することが望ましい。これにより、水4と珪酸3は、根圧と毛管現象5によって根毛に吸収される。また、日光6に照らされた植物の葉からは酸素8が放出されると共に、水が蒸散7により放出される。これによって、根毛から吸収された水4と珪酸3は、導管を通って上昇する。なお、図1において、珪酸3は、Si(珪素成分)として示されている。
次に、本発明の一実施形態における植物の育成方法について説明する。
(1)植物
本実施形態で育成する植物は、その肥料として、珪酸塩が必須の成分ではない植物である。したがって、稲は除かれるが、木本類、及び草本類のいずれも対象とすることができる。具体的には、例えば、ポトスやアレカヤシなどの観葉植物を育成の対象とすることが好ましい。その他、ボストンタマシダ、ポットマム、ガーベラ、シンノウヤシ、アオワーネッキー、カマエドレア・ザイフリッツィー、ネフロレピス・オブリテラータ、インドゴムノキ、セイヨウキヅタ、ベンジャミンゴムノキ、スパティフィラム、ドラセナ・フラグランス「マッサンゲアナ」・カンノンチク、ブラッサイア・アクティノフィラ、ベニフクリン・センネンボク、ドラセナ「ウォーネッキー」、コヤブラン、デンドロビウム、ディフェンバキア「エキゾチカ・コンパクタ」、チューリップ、フィクス・アリイ、ホマロメナ・バリシー、テーブルヤシ、アザレア、アクラオネマ「シルバー・クイーン」、ナカフオリヅルラン、矮性バナナ、フィロデンドロン・エルベスケンス、ディフェンバキア「カミーラ」、フィロデンドロン・ドメスティクム、シマナンヨウスギ、ベゴニア・センパ・フローレンス、マランタ・レウコネウラ「ケルショビアナ」、シッサス・ロンビフォリア「エレン・ダニカ」、クリスマス・カクタス、フィロデンドロン・セロウム、シンゴニウム、ヒメカズラ、アンスリウム、カラテア、ポインセチア、シクラメン、ファレノプシス、エクメア・ファスキアタ、クロトン、サンセベリア・トリファスキアタ、アロエ・ベラ、又は、カランコなどの観葉植物を育成の対象とすることも好ましい。
本実施形態において施肥に用いる肥料は、珪酸カリウムを含有する。その他の点では特に限定されず、他の肥料成分を含有するものであっても良い。土壌の表面に施肥する場合には、珪酸カリウムの粉末粒などを肥料として好適に用いることができる。
(配合成分A)硫酸マグネシウム7水和物(2,500mg/l)
(配合成分B)リン酸2水素1カリウム(2,500mg/l,pH6.5)
(配合成分C)硝酸カリウム(10,000mg/l)又は硫酸鉄7水和物(125mg/l)
(配合成分D)塩化カルシウム水溶液 次の無機塩類を含有する。硫酸銅5水和物(55mg/l),ホウ酸(614mg/l),塩化コバルト6水和物(55mg/l),モリブデン酸ナトリウム2水和物(25mg/l),硫酸亜鉛7水和物(55mg/l),塩化マンガン4水和物(389mg/l),ヨウ化カリウム(28mg/l)
これらの配合成分A〜Dを、例えば上記各濃度で含有する水溶液をそれぞれ作製し、各水溶液を1ml/lの濃度で混合含有させ、さらに珪酸カリウムを100ppm〜1000ppmとなるように溶解させて、本実施形態で使用する珪酸カリウム含有培養液とすることができる。
この場合には、上記珪酸カリウム含有培養液に、吸水することによりゼリー状になる吸水性ポリマーを添加して、土壌ジェルを作成する。吸水性ポリマーとして、例えば架橋型ポリグルタミン酸を挙げることができる。架橋型ポリグルタミン酸は、γ−グルタミン酸(PGA)を重合して得られる生分解性ポリアミノ酸である。γ−グルタミン酸は、納豆の糸の主成分であり、架橋型ポリグルタミン酸は、一般に納豆樹脂とも呼ばれている。架橋型ポリグルタミン酸は、優れた吸水性、生分解性、及び可塑性を備えている。この架橋型ポリグルタミン酸は、市販のものを使用することができる。例えばヤクルト薬品工業株式会社の架橋型PGA、日本ポリグル株式会社のポリグルタミン酸架橋物、島根ポリグル有限会社のポリグルタミン酸(γ-PGA)架橋物などを使用することができる。
本実施形態の植物の育成方法としては、植物を植えるにあたり、珪酸塩を少なくとも植物の根毛付近に施肥し、所定の期間にわたり、水を所定の速度で断続的に植物に供給し、水と共に珪素を植物に吸収させて、珪素を葉に高含有させるものであれば良く、特に限定されるものではないが、例えば以下のように行うことができる。
前処置期間が終了した翌朝に、珪酸カリウム含有培養液を、観葉植物を植えた鉢表土に散水する。また、珪酸カリウム含有培養液を根毛近くに施肥する。このとき、例えば点滴を行うことが好ましい。具体的には、育成期間の一部(例えば1日〜20日間)において、根毛に珪酸カリウム含有培養液を所定の速度(例えば10ml〜300ml/時)で、1日当たり1時間〜15時間点滴することが好ましい。
葉に珪酸や二酸化珪素が多量に蓄積して、日光が葉に照射すると、葉に蓄積した珪酸や二酸化珪素により光が乱反射する。これにより、葉緑体の光の吸収効率が向上して、光合成が促進され、酸素の生成速度が増大すると考えられる。
さらに、珪酸カリウム含有培養液を根毛近くに施肥する方法として、土壌ジェルを用いることも好ましい。すなわち、珪酸カリウムを含有する土壌ジェルに観葉植物を植えることで、長期間にわたって安定的に、根毛近くに珪酸カリウム含有培養液を施肥することができる。
これらの方法は、本実施形態の植物の育成方法により、珪素高含有観葉植物を大量に生産する場合に適している。
また、観葉植物の光合成が促進されて、その成長速度が向上すると、植物の水の蒸散量も増加し、室内環境をより向上させる効果も得ることもできる。
さらに、観葉植物の葉に珪素を高濃度に蓄積させることができるため、一定の条件の下で、葉に輝きを持たせる効果を得ることも可能である。
育成する植物としては、アレカヤシを用いた。また、肥料としては、実施形態において上述した配合成分A〜Dを含有し、かつ珪酸カリウムを500ppm含有する珪酸カリウム含有培養液を準備した。
前処理が終わった翌日の朝、表土に珪酸カリウム含有培養液を散水し、かつ珪酸カリウム含有培養液を根毛近くに点滴した。この点滴は、医療用の点滴装置を用いて、日中に4日間、1L/8時間の速度で行った。
これに対し、図3には、従来のアレカヤシの葉を撮影した写真が示されている。この従来のアレカヤシの葉は、実施例と同じ土壌を用いて、粉末粒の珪酸カリウム及び珪酸カリウム含有培養液の施肥を行うことなく、散水して育成したものである。これらの図を比較すると、本発明の植物の育成方法により育成された珪素高含有観葉植物であるアレカヤシには、珪素成分がより多量に蓄積されていることがわかる。
例えば、植物を鉢植えする場合のみならず、地面に植える場合にも適用することが可能である。また、屋上や壁面などに用いられる特別な容器で植物を育成する場合などにも好適に適用することができる。その他、本発明の技術的思想の範囲において、適宜変更することが可能である。
Claims (8)
- 観葉植物の育成方法であって、
珪酸塩を少なくとも前記観葉植物の根毛付近に施肥し、所定の期間にわたり、水を所定の速度で断続的に前記観葉植物に供給し、水と共に珪素を前記観葉植物に吸収させて、珪素成分を葉に高含有させ、少なくとも葉の葉脈付近に珪素成分を蓄積させることにより、前記葉における光合成が促進する観葉植物の育成を特徴とした観葉植物の育成方法。 - 珪酸塩を前記観葉植物が植えられた土の表面に施肥し、前記観葉植物への水の供給を行うことを特徴とする請求項1記載の観葉植物の育成方法。
- 前記水の供給は、前記土の表面に散水し、及び/又は、前記観葉植物の根毛付近に点滴することにより行うことを特徴とする請求項1又は2記載の観葉植物の育成方法。
- 前記珪素塩が珪素カリウムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の観葉植物の育成方法。
- 前記観葉植物がポトス又はアレカヤシであることを特徴とする請求項1に記載の観葉植物の育成方法。
- 前記観葉植物が、室内緑化、屋上緑化、又は壁面緑化用の容器に植えられることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の観葉植物の育成方法。
- 観葉植物における、少なくとも葉の葉脈付近に珪素成分を蓄積して高含有させ、前記葉における光合成を促進させることを特徴とする珪素高含有観葉植物。
- 前記観葉植物が鉢植え観葉植物であって、前記観葉植物の根毛付近及び表土に珪酸塩を施肥してあることを特徴とする請求項7に記載の珪素高含有観葉植物。
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