JP2015507239A - プリペイド式インターネット接続を検出するシステム及び方法、並びにその課金機構 - Google Patents

プリペイド式インターネット接続を検出するシステム及び方法、並びにその課金機構 Download PDF

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Abstract

プリペイド式インターネット接続へのアクセス要求をコンピュータデバイスから受信するように配置され、課金目的でコンピュータデバイスを指定のプリペイドインターネットアカウントにリンクすることを促進可能なインターネットアクセス調整ファシリテータを備える、利用可能な任意のインターネット接続を検出するように構成されたコンピュータデバイスに提供されるインターネット接続を検出し、これに課金するシステムであって、ソフトウエアによってインターネット接続がプリペイド式インターネット接続であることが検出されると、任意のインターネットコンテンツへのアクセス及びキャッシングを、少なくとも1つのプリペイドインターネットアカウントから指定のプリペイドインターネットアカウントに課金可能であると共に、インターネット接続が任意の別のタイプのインターネット接続であることが検出されると、コンピュータデバイスは、指定のプリペイドアカウントにリンクされたシステム内のコンピュータデバイスと同期するために、ユーザーによってアクセスされた任意のインターネットコンテンツをキャッシュするシステム。【選択図】図1

Description

本発明は、プリペイド式インターネット接続を検出するシステム及び方法、並びにその課金機構に関する。このシステム及び方法はそれに限定されないが、プリペイド式ブロードバンドサービスを検出し、それに限定されないがパーソナルコンピュータ、ラップトップ、スマートフォン及びタブレットを含むコンピュータデバイスに課金/請求機構を提供するのに特に適しており、この文中で記載される。
発明の背景の以下の記述は、本発明を理解し易くすることだけを意図している。この記述は、参照されるいずれかの資料が、本発明の優先日の時点でいずれかの司法管轄区で公刊され、公知であり、又は当業者の共通の一般的知識であったことを確認又は承認するものではないことを理解されたい。
プリペイド式インターネット接続サービス(例えばプリペイド式ブロードバンドサービス)のユーザーには通常、インターネットのコンテンツにアクセスする決まった予算がある。このようなプリペイド式ブロードバンドサービスは一般に通信業者によって提供され、2〜5Mbpsの範囲にある。
プリペイド式ブロードバンドサービスの例示的実施例は、以下のように加入者にパッケージされ、以下の1つ以上、すなわち、プラグアンドプレイインストーラ及びランチャ、プリペイドアカウント番号表示、(プリペイドクレジットの使用量、又は無効になっているかをカウントするための)ロードバランスカウンタ、コール&SMS機能(追加料金)、及びフリーテキストサービスを含んでもよい。
ブロードバンドサービスの現在の課金/請求モデルは、固定サーフィン時間(例えば5日間有効の120時間)、又は30分毎に10ペソの従量課金に基づくことがある。
ブロードバンドサービスを利用するユーザーにとっての主な欠点は、予算と時間の制約による、インターネットコンテンツへのアクセス及びダウンロードするための時間との戦いである。これらの制約は、関心があるウェブサイト又はインターネットコンテンツを探索する時間が十分ではないため、ユーザーの体験が損なわれることを意味する場合が多い。加えて、上記のような(分かり易く言うと特定時間モデルとして知られる)これらの時間ベースの課金モデルは、ネットワークの接続性が比較的低いエリアで経験するインターネット接続速度、例えば「3G」が指定の3G速度よりも大幅に低いため、ネットワークの接続性が比較的低いエリア(例えば村落や郊外)に滞在する人々に対して不公正に偏ることがある。
本発明は、上記の欠点を少なくとも部分的に軽減するシステム及び方法を提供することを課題とする。
本発明の第1の態様により、プリペイド式インターネット接続へのアクセス要求をコンピュータデバイスから受信するように配置され、課金目的でコンピュータデバイスを指定のプリペイドインターネットアカウントにリンクすることを促進可能なインターネットアクセス調整ファシリテータを備える、利用可能な任意のインターネット接続を検出するように構成されたコンピュータデバイスに提供されるインターネット接続を検出し、これに課金するシステムであって、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であることが検出されると、任意のインターネットコンテンツへのアクセス及びキャッシングを、少なくとも1つのプリペイドインターネットアカウントから指定のプリペイドインターネットアカウントに課金可能であると共に、インターネット接続が任意の別のタイプのインターネット接続であることが検出されると、コンピュータデバイスは、指定のプリペイドアカウントにリンクされたシステム内のコンピュータデバイスと同期するために、ユーザーによってアクセスされた任意のインターネットコンテンツをキャッシュするシステムが提供される。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、以前に課金済みのキャッシュされたインターネットコンテンツは更には課金されない。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、キャッシュされたインターネットコンテンツの更新は指定のプリペイドアカウントに課金可能である。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、コンピュータデバイスは、アクセスされた任意のインターネットコンテンツが、課金が発生する前に指定のプリペイドアカウントに課金可能であることをコンピュータデバイスのユーザーに通知する。
好ましくは、インターネットコンテンツの課金は、ペイ・パー・アクションモデルに基づいて行われる。このような場合は、ペイ・パー・アクションモデルは理想的には、コンピュータデバイスからの要求をサーバに送信することによって起動され、サーバは要求を受信すると、特定時間モデルを実装する既存の料金請求インフラと、ペイ・パー・アクションモデルを実装する独立した料金請求モジュールとを切り換えるように動作可能である。
加えて、インターネットコンテンツを更新又は同期する後続の各アクションは、規定された後続のアクションのセットでは均一料金ベースで課金又は料金請求されてもよい。
好ましくは、コンピュータデバイスは、アクセスされたインターネットコンテンツをキャッシュ又は同期することができる。
本発明の第2の態様により、利用できる任意のインターネット接続を検出するように構成されたコンピュータデバイスに提供されるインターネット接続を検出し、これに課金する方法であって、
a.インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であるかどうかを検出するステップと、
b.インターネット接続がプリペイド式ブロードバンド接続である場合は、指定のプリペイドアカウントにアクセス又はキャッシュされた任意のインターネット接続コンテンツに課金するステップと、
c.インターネット接続が別のタイプのインターネット接続であることが検出されると、アクセスされた任意のインターネットコンテンツを課金せずにキャッシュするステップと、を含み、コンピュータデバイスは、指定のプリペイドアカウントにリンクされたシステム内の別のコンピュータデバイスと同期するために、ユーザーによってアクセスされた任意のインターネットコンテンツをキャッシュする方法が提供される。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であり、以前に課金されたキャッシュ済のインターネットコンテンツへのアクセスには更には課金されない。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、キャッシュされたインターネットコンテンツの更新は指定のプリペイドアカウントに課金可能である。
好ましくは、インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、コンピュータデバイスは、アクセスされた任意のインターネットコンテンツが、課金が発生する前に指定のプリペイドアカウントに課金可能であることをコンピュータデバイスのユーザーに通知する。
好ましくは、インターネットコンテンツの課金は、ペイ・パー・アクションモデルに基づいて行われる。このような場合は、ペイ・パー・アクションモデルは、コンピュータデバイスからの要求をサーバに送信することによって起動され、サーバは要求を受信すると、特定時間モデルを実装する既存の料金請求インフラと、ペイ・パー・アクションモデルを実装する独立した料金請求モジュールとを切り換えるように動作可能である。
加えて、インターネットコンテンツを更新又は同期する後続の各アクションが、規定された後続のアクションのセットについて均一料金ベースで課金又は料金請求されてもよい。
好ましくは、コンピュータデバイスは、アクセスされたインターネットコンテンツをキャッシュ又は同期することができる。
本発明の第3の態様により、プリペイド式インターネットアクセスを検出し、これに課金する第2の態様によるいずれかの方法によるステップを実施するように実行可能なソフトウエアをインストールしたコンピュータデバイスが提供される。
次に添付図面を参照して本発明を例示的に説明する。
本発明の実施形態によるプリペイド式インターネット接続サービスを検出するシステムの概略図である。 本発明の別の実施形態による別個の独立したペイ・パー・アクション料金請求インフラを有するプリペイド式インターネット接続サービスを検出するシステムの概略図である。 初回のユーザーの登録プロセスを示すフローチャートである。 本発明の実施形態によるブロードバンド接続のタイプに基づく課金機構を示すフローチャートである。 本発明の実施形態によるブロードバンド接続のタイプに基づく課金機構を示すフローチャートである。
本発明の別の配置も可能であり、したがって、添付図面は本発明のこれまでの説明の一般性に優先するものと理解されるべきではない。
本発明の説明で、「課金、課金可能、請求、請求可能など」の用語は、プリペイド式ブロードバンドのサービスアカウントなどの指定のプリペイド式インターネット接続のサービスアカウントに関連して理解され、「無料」という用語はそれに従って解釈される。
本発明の実施形態により、プリペイド式インターネット接続を検出し、課金するシステム10が提供される。具体的には、本発明において、プリペイド式インターネット接続はプリペイド式ブロードバンドサービスとして例示される。しかし、当業者はこのシステムを、それに限定されないがモバイルデータ(GPRS、EDGE、2G、3G、LTE)、Wi−Fiなどを含む別のタイプのインターネット接続にも容易に適応させ得ることが理解される。
ブロードバンドサービスは通常は通信業者14によって提供される。説明のため、通信業者14は特に、プリペイド式ブロードバンドサービスプランを提示する。一例として、プリペイド式ブロードバンドサービスプランは、パッケージの形態で以下の1つ以上、すなわち、
・プラグアンドプレイインストーラ及びランチャ
・アカウント番号表示を含むプリペイドアカウント
・(どれだけの時間が使用され、又は既に失効しているかをカウントするための)ロードバランスカウンタ、コール&SMS機能(追加料金)、及びフリーテキストサービスを提供してもよい。
従来、プリペイド式ブロードバンドサービスの課金モデルには、固定サーフィン時間(例えば5日間有効の120時間)、又は30分毎に10ペソの従量課金に基づくものがある。本発明は、時間への依存性を低くし、ユーザーによってアクセスされた実際のコンテンツに依存するように課金モデルを修正しようとするものである。
コンピュータデバイス12は通常は(それに限定されないが)、インターネットアクセスブラウザ16をインストールしたデスクトップコンピュータである。その他のタイプのコンピュータデバイス12には、スマートフォン、タブレット型PCなどのアクセス及びキャッシュが可能な任意のデバイス(1つ又は複数)が含まれる。
ユーザーは、プリペイド式ブロードバンドサービスにアクセスし、利用するためにプラグインデバイス18を購入してもよい。あるいは、プラグインデバイスはブロードバンドパッケージに内蔵されてもよい。このようなプラグインデバイスは、関連するアカウントの詳細がインストールされたUSBドングル18でもよい。スマートフォンやタブレットなどのコンピュータデバイス12には、一般にUSBドングル18は不要であることが理解されよう。
プラグインデバイス18、又はコンピュータデバイス12のいずれかにソフトウエア20がインストールされてもよい。ソフトウエア20は、インターネットアクセス調整ファシリテータ24とデータ通信する。インターネットアクセス調整ファシリテータ24は、通信業者14又はその他のいずれかのホスト内に配置されてもよい。インターネットアクセス調整ファシリテータ24は、プリペイド式インターネット接続(ブロードバンド)へのアクセス要求を受信するように配置される。ソフトウエア20は、ユーザーがそのプリペイドアカウント30にアクセスして、
・追加時間/プリペイドクレジットを購入し、
・ユーザー名及び/又はパスワードなどのユーザー情報及び詳細を変更し、
・利用の詳細を閲覧し、
・例えばコンピュータデバイス12又は外部サーバ内の記憶域であるキャッシュにアクセスされた任意のインターネットコンテンツのローカルコピーをアーカイブ又はダウンロードし、
・アクセスされたインターネットコンテンツのアーカイブリストを閲覧するためにキャッシュに接続し、及び/又は、
・アクセスされたインターネットコンテンツのアーカイブリストをサーバ40と同期する機能及びインターフェースを備えている。サーバ40は、通信ネットワーク内に配置されてもよく、又はサードパーティのサーバでもよい。サードパーティのサーバは分散サーバでもよい。
ソフトウエア20は更に、任意の既存のブロードバンドインターネット接続を検出し、特に既存のブロードバンドインターネット接続が(以下で「ポップコーン接続」と呼ばれる)指定されたプリペイドアカウントのブロードバンド接続を介して提供されるのか、又は指定されたプリペイドアカウント30に結合されていない別のタイプのインターネット接続を介して提供されるのかを検出するように構成されている。別のタイプのインターネット接続には、それらに限定されないが、Wi−Fi、GPRS、GSM(登録商標)進化型高速データレート(EDGE)、3G、LTE、4Gネットワークなどが含まれる。検出機構は、プラグインデバイス18、通信ネットワーク、又はネットワークの通信速度などの基準に基づいてコンピュータデバイスにインストールされたアプリケーション、インターネットアクセス調整ファシリテータ24のソフトウエアフラグ、位置情報サービスに基づく加入者/ユーザーの位置のモニタリング、を介して実装されてもよい。
ソフトウエア20は、ユーザーが容易にインストールし、利用できるグーグルクロームブラウザ、グーグルクローム拡張機能、又はグーグルクロームアプリなどのインターネットブラウザ、ブラウザ拡張機能又はブラウザアプリとして実装されてもよい。あるいは、ソフトウエア20は、独立型コンピュータプログラム、アンドロイド、又はコンピュータデバイス12がスマートフォンである場合はアイフォンアプリでもよい。
例示的実施例として、ソフトウエア20がグーグルクロームアプリとして実装される場合は、ユーザーインターフェースはグーグルクローム(登録商標)ブラウザと同様である。しかし、これはアプリ(以下ではポップコーンアプリと呼ぶ)として動作し、インターネットコンテンツの同期及びキャッシュが可能である。通信業者14の指定プリペイド式ブロードバンドサービス用に特定のAPNを介して接続される場合は、ポップコーンアプリは「ポップコーン接続アクティブ」を表示する。例えばWi−Fi又はレギュラーデータ3G、LTEなどのその他のインターネット接続を介して接続される場合は、ポップコーンアプリは何も表示しないか、又は「別のインターネット接続アクティブ」と表示してもよい。インターネットコンテンツの同期とキャッシュが別のインターネット接続を介して行われる場合、又はインターネットコンテンツが以前に指定プリペイドアカウント30に課金されており、アーカイブリスト又はコンピュータデバイス12のキャッシュ内にある場合は、システム10はインターネットコンテンツへのアクセスをユーザーのプリペイドブロードバンドアカウントに課金しない。
あるいは、ポップコーンアプリはエバーノート(登録商標)のインターフェースと同様のインターフェース、すなわち最も左側にノートブック(又はカテゴリ)、右にアーカイブ又は「クリップ」されたインターネットコンテンツのリスト(例えばウェブリンク)、及びプレビュー画面を含むインターフェースで実装されてもよい。ソフトウエア20は、選択されたアーカイブ済みインターネットコンテンツ又はクリップが既に同期され、又は支払いがなされている場合だけ、プレビュー画面がこれらの全コンテンツを示すようにプログラムされている。しかし、インターネットコンテンツが同期されていない場合は、インターネットコンテンツのダイジェスト版が表示される。クリック可能なアイコン、すなわち「残りのページを見る」をクリックすることによって、ユーザーは同期されるとインターネットコンテンツ全体を閲覧することができ、同期は(ポップコーン接続の場合は)課金可能であり、又は(別の形態のブロードバンド接続の場合は)無料である。
ビデオなどのインターネットコンテンツの場合は、「見る」をクリックした場合だけ(ポップコーン接続では課金可能)、ビデオはキャッシュされ、ストリームされ、バッファされることを理解されたい。ビデオがWi−Fi接続などの別のインターネット接続で閲覧/ストリームされる場合は、ビデオは自動的にキャッシュされ、バックグラウンドで同期される(しかしポップコーンアプリは起動中でなければならない)。
好ましくは、サーバ40は通信業者14内に配置されたサーバでよく、又は、例えばグーグルドライブ、ドロップボックス(登録商標)、又はマイクロソフト(登録商標)スカイドライブなどのサーバホスティングクラウドなどのサードパーティのサーバであってもよい。このような場合は、データは例えばグーグルドライブによって提供されるストレージ上限内で無制限にアーカイブされてもよい。サーバ40は、ネストされたフォルダ又はサブフォルダを作成し、新規のデータをアップロードし、データをダウンロードし、削除するための追加のフィーチャを備えてもよい。例えば、グーグルドライブは、サードパーティがフォルダを作成し、新規のデータをアップロードし、データをダウンロードし、削除できるのに十分なAPIを提供している。グーグルドライブ内の新規の、ネストされたフォルダは、ユーザーが自分の「ポップコーン接続」アーカイブを蓄積するとオンザフライで作成される。
サーバ40でメモリの上限に近付くと、ユーザーには「グーグルアカウントのメモリ容量がなくなりました。ファイルを削除するかグーグルメモリを更新してください。」もしくは「ハードドライブのメモリ容量がxGB未満です。ファイルを削除してください。」という文言の警告プロンプトが表示される。
アーカイブされたリストをサーバ40に保存できる方法の一例は、ユーザーのローカルドライブにHTMLデータ全体を保存し、次いで全ての要素を変更せずに完全にグーグルドライブにアップロードすることである。後の閲覧によって、フォーマット化の問題なくHTMLページを閲覧することができる(しかし、グーグルドライブで読み取り可能なフォーマットへのいずれかのグーグル自動変換によって、グーグルクロームで「ローカルに」閲覧するとページの体裁とアライメントが変化する)。
グーグルドライブがサーバ40である場合は、ユーザーはグーグルドライブでファイルをプレビューすることができず、ポップコーンアプリが必要になることを理解されたい。
本発明をその利用に関して以下に記載する。
通信業者14とのプリペイドブロードバンドアカウントを有するユーザーは、USBドングル18を挿入し、サービスを利用するためにウェブページにログインしてユーザー名とパスワードを入力する(ステップ200)。グーグルクロームベースのウェブブラウザ及び関連する拡張機能及びアプリを利用するユーザーは、認証認可のために(グーグル(商品登録)によるOAuth2.0プロトコルを用いてもよい。ユーザーがクロームを用いてグーグル(商品登録)ウェブブラウザにサインインすると、自動的にポップコーンアプリにログインされる。ログアウトのプロセスも同様に、グーグルクロームをサインアウトすると自動的に行われる。ユーザーは又、明確な「クイッティング」によりグーグルアカウントをログアウトせずに手動的にログアウトしてもよい。上記のログアウトプロセスは、アプリのログインがグーグルアカウントへのサインインとは別個であるほとんどのアプリ(及び拡張機能)がクロームで動作する態様から逸脱することを理解されたい。しかし、主として潜在的なセキュリティ及びプライバシー問題に対処するために、発明者には、このような逸脱が特別に許容されている。
認証認可がなされると、アプリはそれが初回のログインであるかどうかをチェックする(ステップ201)。それが初回のログインである場合は、ユーザーは、ユーザーに対して課金目的で少なくとも1つのプリペイドアカウント(すなわち指定されたアカウント)を登録することを促すプロンプトが表示される登録ページに誘導される(ステップ202)。
プロンプトは下記の通りでもよい。
「登録には少なくとも1台の携帯電話が必要です。そこで課金されます。(何故課金が必要なのでしょうか?)又は、あなたのブロードバンドサービス番号だけを使用することもできます(それはどこにありますか?)。」
ユーザーが同じ通信業者との携帯電話アカウントを有している場合は、携帯電話アカウントを登録プロセスの一部としてリンクさせてもよい(ステップ204)。携帯電話番号をプリペイドアカウント30にリンクさせる携帯電話の例には下記のステップが含まれる。
1.ここに携帯電話番号を入力してからテキストコードをクリックしてください(ステップ206)。
2.テキストコードが携帯電話に送信されます(ステップ208)。
3.携帯電話の表示画面でユーザーは「ここにCODEを入力してから「認証」をクリックしてください(コードがない?表示されている「再送信」ボタンを押します)」(ステップ210)。
4.コードを入力したら、携帯電話は認証され、次のようなプロンプトメッセージが表示されます。「おめでとう!クリップを開始してください」(ステップ212)。
ユーザーがログインすると、インターネットコンテンツのタイプに応じてブラウジング又はストリーミングを介してインターネットコンテンツへのアクセスを開始できる。ユーザーはプリペイドアカウント(ポップコーン接続)を使用しているため、インターネットコンテンツにアクセス中の時間と予算の制約がある。ソフトウエア20のキャッシュ機能によって、ユーザーはキャッシュ内のアーカイブリストにアクセスされたどのインターネットコンテンツをも「クリック及びアーカイブ」することができる。ユーザーの便宜のため、キャッシュ機能は、オフライン閲覧用にインターネットコンテンツを保存するために、「エバーノート(登録商標)」のクローム向け拡張機能「クリッピング」アイコン、インスタペーパー(登録商標)又はアップル(登録商標)IOSのリーディングリスト、又はアンドロイド(登録商標)の「ブックマーク」ボタンと同様のブラウザ上のクリック可能なボタンとして実装されてもよい。
ユーザーが指定のプリペイドアカウントを使用するのが初めてではなく、又は登録ステップ204が完了している場合は、ユーザーはポップコーンアプリ20を起動し、それによってユーザーは「クリップした」どのノートをも閲覧でき、自動的に元のリンクに導かれるであろう。
ユーザーがインターネットコンテンツへのアクセスを開始すると、ポップコーンアプリ20は、インターネットブロードバンド接続がプリペイド式であるか、その他の接続であるかを検出する(ステップ300)。インターネット接続のソースに応じて、及び/又はインターネットコンテンツが以前にキャッシュされたか否かに応じて、キャッシュ及び同期プロセスは課金可能、又は無料になる。ポップコーンアプリを利用する様々なケースを以下に記載する。
ユーザーはポップコーンアプリを利用して、通常行っているような任意のウェブサイトの閲覧、スクロール及びブラウジングによって任意のインターネットコンテンツを事前ブラウズし、又はこれに事前アクセスしてもよい(ステップ400)。これはオリジナルのインターネットコンテンツを表示できるHTMLリンク、又はサムネイルの形式でもよい。アプリの見易い位置(例えば右上の上隅)にあるクリックできるボタンで、ユーザーは「オリジナルを見る」を押してもよい(ステップ402)。「オリジナルを見る」のボタンを押すと、インターネット接続が指定外プリペイドアカウントである場合には、ユーザーはURLを介して実際のウェブリソース/コンテンツに導かれる(ステップ404)。しかし、ユーザーがポップコーン接続で起動している場合、及びオリジナルのコンテンツが以前にキャッシュ又は同期されていない場合は(ステップ405)、「オリジナルを見る」をクリックすると、以下のようなプロンプトがトリガされる(ステップ406)。
「ポップコーン接続で起動しています。オリジナルのウェブページ/ウェブサイトを見るには1.00ペソが課金されます。オリジナルを見ますか?」
同様に、ユーザーがHTMLリンクをクリックすることを選択し、ポップコーンアプリ内の別のHTMLページのナビゲーションがポップコーン接続内にある場合は、ユーザーには以下のプロンプトが表示される。
「このページをクリップしていません。次に進むと1ペソが課金されます。(「継続」がクリック可能なリンク/ボタンである場合は)継続をクリックします(ステップ406)。
しかし、ユーザーが以前にURLをクリックしており、ページの同期コピーがキャッシュにある場合(ステップ405)は、ユーザーは指定のプリペイドアカウントにそれ以上課金されずにキャッシュされたHTMLページに誘導される(ステップ414)。ページがいつ最後に更新されたかの詳細が、「ページの最終更新日dd/mm/yy」の形態で表示される。ユーザーにはオプションとして、希望ならクリック可能なボタンを押して追加料金でインターネットコンテンツを更新することを促すプロンプトが表示されてもよい。課金が発生する前に、ユーザーには「ユーザーがポップコーン接続している場合は、更新には課金されます。」などのプロンプトが表示されてもよい(ステップ416)。
ユーザーは、ポップコーンクロームアプリに加えてポップコーンクローム拡張機能(拡張機能)をダウンロードすることを選択してもよい。ユーザーがデフォルトによってポップコーンアプリをインストールすると、ポップコーンクローム拡張機能も同様に自動的にインストールされる。ユーザーがすぐに拡張機能をインストールすると、アプリもダウンロードしたいかの質問がなされる。(特にユーザーのメインアプリが別のコンピュータデバイス12で起動している場合は、ユーザーは拡張機能をインストールしないことを選択してもよい。)
拡張機能のインターフェースには、エバーノート(登録商標)と同様のフィーチャが含まれてもよい。ウェブサイトのコンテンツにアクセス中に、ユーザーが拡張機能ボタンをクリックすると、以下の状態が生じる。1)アイコンが、クリッピングが開始され、処理中であることを示唆する回転する同期アイコンを表示する。又、2)クリッピングが成功すると、「クリップされました。クリックできるボタンを押してご覧ください」が表示される。
ユーザーがポップコーン接続しており、任意のHTMLリンクを初めてクリックすると、ユーザーにはクローム拡張機能アイコンによる次のようなポップアップメッセージが表示される。「ポップコーン接続されています。次に進む場合は1ペソが課金されます。続行しますか?」
ユーザーがポップコーン接続を続行することを決めると、プリペイド式ブロードバンドの利用にはクリックベースで課金が発生する。
オプションとして、カウンタの形式で通知が表示され、次いで通知が消えて「2ペソ」...「3ペソ」などが表示される。このような通知は「高額請求ショック」又は「Nakaw load」(盗難ロード)が回避される。
カウンタ通知によって、ユーザーはポップコーン接続中に別のページに移るごとに拡張機能ボタンをクリックする必要がない。
ユーザーは、クロームを用いてグーグルアカウントにサインインすると、自動的にユーザーの拡張機能アカウントにログインされる。グーグルをサインアウトするとセッションの終了も同様に自動的に行われる。ユーザーは、例えばカーソルを拡張機能アイコンに置き、次いで「終了」ボタンを右クリックすることによって手動的にセッションを終了することもできる。
ユーザーが、指定のプリペイドアカウントを介してインターネット接続を確立する以外の方法で、別のインターネット接続を介してインターネットコンテンツにアクセスすると、指定のプリペイドアカウントには課金されず、アーカイブされた全てのインターネットコンテンツは自動的にサーバ40で同期される(ステップ302)。
ユーザーが(ポップコーン接続としても知られる)指定のプリペイドブロードバンド接続を介してインターネットコンテンツにアクセスすると、ユーザーが「リンクを見る」を
クリックするとキャッシュが行われる。「見る」をクリックすると指定のプリペイドアカウントに課金される(ステップ304)。しかし、「見る」に課金されると、バックグラウンドで自動的に同期がなされ(ステップ306)、ポップコーン接続が中断されても追加料金なしで同期が継続する。
インターネットコンテンツが閲覧されると、コンテンツの料金が支払われ、既にキャッシュされていること(又はWi−Fi接続を介してアクセスされていること)が前提であるため、ユーザーは、同じインターネットコンテンツを閲覧するために再び課金されることはない(インターネットコンテンツの更新は、「同じ」インターネットコンテンツの定義には含まれない)。しかし、以下の2つのいずれかが該当する場合にはその限りではない。
a)キャッシュされたデータがユーザーによって削除されている場合、又は、
b)キャッシュされたデータが別のコンピュータデバイスで閲覧される場合。
この点に関して、ユーザーがb)のケースで同じインターネットコンテンツに再課金されようとした場合は、ユーザーには「このファイルは以前にダウンロードされていますが、このコンピュータには存在しません。本当にこのファイルを再び見たいですか?Xドルが課金されます」の質問が表示される。オプションとして、ソフトウエア20は、「何故再び課金されるのですか?」というユーザーの質問を予測してクリック可能なリンクを提供する(ステップ308)。
ユーザーがクリック可能なリンクをクリックすると、同じコンテンツを複数回閲覧するために課金を節約するためのチップが提供される(ステップ310)。例えば、ユーザーに同じコンピュータデバイスを使用することを促すプロンプトが表示されてもよく、又は、ユーザーが別のコンピュータデバイスを使用することを選択すると、インターネットコンテンツのファイルをUSBドライブ、又はその他の適宜の携帯用データ記憶デバイスに転送することが推奨される。「あなたのファイルがある場所はここです。これらのファイルをUSBドライブにコピーし、別のコンピュータデバイスに入れることができます」の文言の指示が与えられる。
ユーザーが適切な同期のために、USBドライブ又は携帯用データ記憶デバイスから新たなファイルをインポートできるように、ユーザーは、デフォルト位置又は別の位置のいずれかの形態のポップコーンアプリのローカルセクションにコンテンツを保存することを選択してもよい。
1つのコンピュータデバイス12から別のコンピュータデバイスへのファイルの転送に際しての追加の配慮事項は、ファイルのインポートが常に暗号化されるか、又は同じコンピュータデバイス12を使用するいずれかの他人に閲覧できない別の方法を講じる必要があることである。(この製品はプリペイド式PCユーザーを対象としているため、ユーザーがコンピュータを共用しているか、インターネットカフェで使用するという想定がなされる必要がある。)
キャッシュされたファイルを閲覧するため、ユーザーはアプリを起動し、グーグルアカウントにリンクされてもよいプリペイドアカウントにログインしなければならない。
ファイルごとのベースでファイルを完全に暗号化する代わりに、例えばc://local/Application Data/User/CCCCなどのロック可能な(又、できれば暗号化可能な)フォルダも考えられる。ローカルコピーがロック可能なローカルフォルダと同期され、これにダウンロードされる「クラウドストレージ」用にグーグルドライブが使用される可能性があるため、ロック可能なフォルダを使用してもよい。
本発明の別の実施形態では、同一の参照番号が同一の部品を指す図2に示すように、プリペイド式インターネット接続を検出し、課金するシステム100が提供される。システム100は、独立した料金請求/課金モジュール60を備えている。料金請求モジュール60は、「パー・アクション課金」機構に基づく独立した別個の付加価値を有する料金請求モジュールである。
独立した料金請求モジュール60は、プリペイドアカウントのデータベースとデータ通信するように動作可能である。独立した料金請求モジュール60は、インターネット帯域幅の利用加入者に課金/料金請求する「パー・アクション課金」機構を提供するように構成されている。独立した料金請求モジュール60は、既存の料金請求、課金構造/データベースを修正する必要がなく、既存のリソースへの便利な「アドオン」として実装できるため有利である。
「パー・アクション課金」は、加入者が行うアクションに基づく課金モデルである。このようなアクション(1つ又は複数)の限定されない例は下記のように定義される。
i.フェースブック(登録商標)、又はツイッターなどを含むその他のソーシャルネットワークサイトでのユーザーのステータスの更新。
ii.ユーチューブ(登録商標)での10分以上のビデオ又は「フリック」の閲覧。
これに関しては、フルダウンロード及び閲覧がなされると料金請求又は課金が発生する。すなわち、料金請求/課金は、ビデオのダウンロード、又はストリーミングの開始に要する時間に関わりなく同一である。これは、最終ユーザーがダウンロードに要する時間に基づいて課金される課金方法とは対照的である。
iii.ソーシャルネットワークサイトへの画像/ビデオのアップロード(ユーチューブ(登録商標)の閲覧の例と同様に、ユーザーへの料金請求/課金は、写真をアップデートするのに要する時間、又はアップロードされるファイルの大きさに関わりなく同一である)。
iv.ユーザー、アプリケーションの開発業者、又は通信ネットワークのサービスプロバイダが定義するその他のいずれかのアクション。これには、モバイルアプリケーション(「アプリ」)の無料ダウンロードが含まれてもよいが、(iからiiiを含む)後続の機能を実行するためのこれらのアプリの利用にはパーアクションベースで課金可能であってもよい。
この実施形態において、「パー・アクション課金」の定義に含まれるその他のアクションには、専用スマートフォンの「アプリ」の「パー・クリック」、ウェブブラウザ内のパー・クリックなどが含まれてもよい。
「パー・アクション課金」は、プリペイド式加入者が時間、位置及び/又は利用度に応じて、従来の「特定時間」モデル(30分間のインターネット接続に10ペソなどの、及び/又はフェースブック(登録商標)又はツイッター(登録商標)などのソーシャルネットワークサイトだけに一日中「常時」アクセスするために一日当たり20ペソなどの特定時間モード)から、「パー・アクション課金」モデルまでを選択できるため、プリペイド式加入者に追加の選択肢を提供する。
この実施形態では、前述の「ポップコーンアプリ」には、コンピュータデバイス12の加入者が「特定アクション」課金/料金請求モデルから「パー・アクション課金」の課金/料金請求モデルへと切り換えることができる追加機能が含まれてもよい。
パー・アクション課金への切り換え要求220は、シンプルテキスト又はショートメッセージサービス(SMS)、非構造付加サービスデータ(USSD)メッセージ、又はソフトウエアアプリケーションがこのような目的でコンピュータデバイス12にインストールされるいずれかのメッセージを含む任意の形態の電子信号/メッセージにあってもよい。
次に、加入者のデータ帯域幅使用に課金/料金請求する料金請求モジュール60の使用を強調する実施例をその使用に関して以下に記載する。
「パー・アクション課金」がコンピュータデバイス12のユーザーからの要求220を介して採用されることが検出されると、通信業者14の既存の料金請求インフラが料金請求モジュール60に切り換えられる。これは、
a.既存の料金請求インフラをスイッチオフし、又は、
b.インターネット接続を税率ゼロと規定する(既存の料金請求インフラを無料にするのと同様)。
コンピュータデバイス12がプリペイド式ブロードバンド接続されていることが検出されると、料金請求モジュール60は次いで、パー・アクション課金に基づいて料金請求/課金を引き継ぐ。
「パー・アクション課金」には、以下の「アプリ内のパー・クリック」、又は「ウェブブラウザ内のパー・クリック」、及び「プログラム内のパー・クリック」、「特定期間に常に起動するアプリごとの課金」、及び/又は「特定期間に常に起動するアプリセットごとの課金」が含まれてもよいことを理解されたい。
記載する発明の利点と利益を以下の場合の例で説明する。
a.学生がインターネットカフェに行き、ブラウザ/ブラウアアプリの形態でプリペイドポップコーンアカウントにログインするとする。彼は次いで、幾つかのURLリンク(例えばウィキペディア(登録商標)をクリックして調査を開始する。各リンクは課金可能であるが、一旦クリックすると、リンク/ウェブページはキャッシュされ、ユーザーに対してキャッシュされたデータを携帯用記憶デバイス/USBデバイスに保存することを促すプロンプトが表示されてもよい。各リンクは課金されているため、その後のリンクへのアクセスはポップコーン接続でも課金されず、ユーザーはその後、(ブロードバンドに更にアクセスする必要なく)キャッシュされた資料を詳細に調べることができる。
これは、ユーザーがURLリンクに含まれる資料を読み通すのに時間と戦わなければならない時間ベースの課金モデルと比べて加入者/ユーザーにとってはるかに有利である。
b.加入者/ユーザーは、ユーチューブ(登録商標)などのブロードキャストウェブサイトからのストリーミングビデオコンテンツにアクセスできる。ポップコーン接続に基づいて、ウェブサイトで「再生」をクリックすることによってのみビデオコンテンツがキャッシュされ、ストリームされ、バッファされた場合だけ、ビデオに課金可能である。加入者は次いで、(プレーリストブラウザが閉じていなければ)後で閲覧するためにストリーミングコンテンツをユーチューブ(登録商標)のプレーリストに編成してもよい。
上記のケースで、加入者/ユーザーは、指定のショッピングモールなどの無料インターネット接続も利用して、キャッシュされたインターネットコンテンツを同期又は更新することで、指定のプリペイドアカウントへの更なる課金が発生しないようにしてもよい。
上記の発明は、記載した実施形態に限定されないことが当業者には理解されよう。特に、本発明の範囲から逸脱せずに、以下の修正及び改良を行ってもよい。
・コンピュータデバイス12はスマートフォン又はタブレット型コンピュータでもよい。このような場合は、USBドングルは不要である。スマートフォンの例には(それに限定されないが)アンドロイド(登録商標)ベースのプラットフォームで起動する携帯電話、又はアイフォン(登録商標)が含まれる。
更に、記載した実施形態の様々な態様を組み合わせて、本発明の範囲から逸脱せずに、更なる実施形態を形成してもよいことが理解されよう。

Claims (17)

  1. 利用可能な任意のインターネット接続を検出するように構成されたコンピュータデバイスに提供される前記インターネット接続を検出し、これに課金するシステムであって、
    プリペイド式インターネット接続へのアクセス要求を前記コンピュータデバイスから受信するように配置され、課金目的で前記コンピュータデバイスを指定のプリペイドインターネットアカウントにリンクすることを促進可能なインターネットアクセス調整ファシリテータを備え、
    前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であることが検出されると、任意のインターネットコンテンツへのアクセス及びキャッシングを、少なくとも1つのプリペイドインターネットアカウントから指定のプリペイドインターネットアカウントに課金可能であると共に、前記インターネット接続が任意の別のタイプのインターネット接続であることが検出されると、前記コンピュータデバイスは、前記指定のプリペイドアカウントにリンクされた前記システム内の別のコンピュータデバイスと同期するために、ユーザーによってアクセスされた任意のインターネットコンテンツをキャッシュするシステム。
  2. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、以前に課金済みのキャッシュされたインターネットコンテンツは更には課金されない請求項1に記載のシステム。
  3. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、キャッシュされたインターネットコンテンツの更新は前記指定のプリペイドアカウントに課金可能である請求項1に記載のシステム。
  4. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、前記コンピュータデバイスは、アクセスされた任意のインターネットコンテンツが、課金が発生する前に前記指定のプリペイドアカウントに課金可能であることを前記コンピュータデバイスの前記ユーザーに通知する請求項1に記載のシステム。
  5. 前記インターネットコンテンツの課金が、ペイ・パー・アクションモデルに基づいて行われる請求項1に記載のシステム。
  6. 前記ペイ・パー・アクションモデルが、前記コンピュータデバイスからの要求をサーバに送信することによって起動され、前記サーバは前記要求を受信すると、特定時間モデルを実装する既存の料金請求インフラと、前記ペイ・パー・アクションモデルを実装する独立した料金請求モデルとを切り換えるように動作可能である請求項5に記載のシステム。
  7. インターネットコンテンツを更新又は同期する後続の各アクションが、規定された後続のアクションのセットについて均一料金ベースで課金又は料金請求される請求項5に記載のシステム。
  8. 前記コンピュータデバイスが、前記アクセスされたインターネットをキャッシュ又は同期することができる請求項1に記載のシステム。
  9. 利用できる任意のインターネット接続を検出するように構成されたコンピュータデバイスに提供されるインターネット接続を検出し、これに課金する方法であって、
    a.前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であるかどうかを検出するステップと、
    b.前記インターネット接続がプリペイド式ブロードバンド接続である場合は、指定のプリペイドアカウントにアクセス又はキャッシュされた任意のインターネット接続コンテンツに課金するステップと、
    c.前記インターネット接続が別のタイプのインターネット接続であることが検出されると、アクセスされた任意のインターネットコンテンツを課金せずにキャッシュするステップであって、前記コンピュータデバイスが、前記指定のプリペイドアカウントにリンクされた前記システム内の別のコンピュータデバイスと同期するために、前記ユーザーによってアクセスされた任意のインターネットコンテンツをキャッシュするステップと、を有する方法。
  10. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続であり、以前に課金されたキャッシュ済みのインターネットコンテンツへのアクセスには更には課金されない請求項9に記載の方法。
  11. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、キャッシュされたインターネットコンテンツの更新は前記指定のプリペイドアカウントに課金可能である請求項9に記載の方法。
  12. 前記インターネット接続がプリペイド式インターネット接続である場合は、前記コンピュータデバイスは、アクセスされた任意のインターネットコンテンツが、課金が発生する前に前記指定のプリペイドアカウントに課金可能であることを前記コンピュータデバイスの前記ユーザーに通知する請求項9に記載の方法。
  13. 前記インターネットコンテンツの課金は、ペイ・パー・アクションモデルに基づいて行われる請求項9に記載の方法。
  14. 前記ペイ・パー・アクションモデルが、前記コンピュータデバイスからの要求をサーバに送信することによって起動され、前記サーバは前記要求を受信すると、特定時間モデルを実装する既存の料金請求インフラと、前記ペイ・パー・アクションモデルを実装する独立した料金請求モデルとを切り換えるように動作可能である請求項13に記載の方法。
  15. インターネットコンテンツを更新又は同期する後続の各アクションが、規定された後続のアクションのセットについて均一料金ベースで課金又は料金請求される請求項13に記載の方法。
  16. 前記コンピュータデバイスが、アクセスされた前記インターネットコンテンツをキャッシュ又は同期することが可能である請求項9に記載の方法。
  17. プリペイド式インターネットアクセスを検出し、これに課金する請求項9から16のいずれかに記載のステップを実施するように実行可能なソフトウエアをインストールしたコンピュータデバイス。
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