JP2015218855A - 回転速度検出装置付軸受ユニット - Google Patents

回転速度検出装置付軸受ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2015218855A
JP2015218855A JP2014104507A JP2014104507A JP2015218855A JP 2015218855 A JP2015218855 A JP 2015218855A JP 2014104507 A JP2014104507 A JP 2014104507A JP 2014104507 A JP2014104507 A JP 2014104507A JP 2015218855 A JP2015218855 A JP 2015218855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
outer ring
axial direction
axial
encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014104507A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6349954B2 (ja
Inventor
明伸 高山
Akinobu TAKAYAMA
明伸 高山
石川 寛朗
Hiroo Ishikawa
寛朗 石川
達男 若林
Tatsuo Wakabayashi
達男 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2014104507A priority Critical patent/JP6349954B2/ja
Publication of JP2015218855A publication Critical patent/JP2015218855A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6349954B2 publication Critical patent/JP6349954B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

【課題】キャップによる密封性を確保しながら、エンコーダの出力(磁束密度)を大きくして、回転速度検出装置の信頼性を高めた回転速度検出装置付軸受ユニットを提供する。【解決手段】キャップ19aは、その芯金円筒部45を、Oリング53を挟んで嵌合段部50に圧入すると共に、キャップ本体円筒部41を、段差面51に突き当てて外輪2に組み付けられる。外輪2aの軸方向外端面と芯金底部46との間には、軸方向距離(T1−T2)を有する円環状の隙間空間54が形成され、エンコーダ本体16a(円輪部15a)の外径側を隙間空間54まで延長して、エンコーダ本体16aの外径部分が、外輪2aの軸方向内端面と軸方向に重畳している。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の車輪(従動輪)を懸架装置に対して回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検出する為の回転速度検出装置を備えた、回転速度検出装置付軸受ユニットの改良に関するものである。
従来より、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持する為に、軸受ユニットを使用している。又、アンチロックブレーキシステム(ABS)又はトラクションコントロールシステム(TCS)を制御する為には、車輪の回転速度を検出する必要がある。この為、軸受ユニットに回転速度検出装置を組み込んだ回転速度検出装置付軸受ユニットにより、車輪を懸架装置に対して回転自在に支持すると共に、車輪の回転速度を検出する事が広く行われている。
この様な目的で使用される回転速度検出装置付軸受ユニットの従来構造の1例として、特許文献1には、図5,6に示す様な構造が記載されている。この従来構造の回転速度検出装置付軸受ユニット1は、静止輪である外輪2の内径側に、回転輪であるハブ3を、回転自在に支持している。
外輪2は、内周面に複列の外輪軌道4a,4bを、軸方向内側の外周面に静止側フランジ5を、それぞれ有しており、使用状態で、懸架装置を構成する図示しないナックルに支持されて回転しない。
尚、軸方向に関して内とは、懸架装置に組み付けた状態で車体の幅方向中央寄りとなる側を言い、各図の右側となる。反対に、軸方向に関して外とは、車体の幅方向外寄りとなる側を言い、各図の左側となる。
ハブ3は、ハブ本体6と内輪7とを組み合わせて成るもので、外周面に複列の内輪軌道8a,8bを有し、外輪2の内径側に外輪2と同心に支持されている。具体的には、ハブ本体6の外周面の軸方向中間部に軸方向外側列の内輪軌道8aを直接形成すると共に、同じく軸方向内端寄り部分に形成した小径段部9に、外周面に軸方向内側列の内輪軌道8bを形成した内輪7を外嵌固定している。そして、ハブ本体6の軸方向内端部を径方向外方に塑性変形させて形成したかしめ部10により、内輪7の軸方向内端面を抑え付けている。又、ハブ本体6の軸方向外端部で、外輪2の軸方向外端開口部よりも軸方向外方に突出した部分には、車輪を支持する為の回転側フランジ11を設けている。
両外輪軌道4a、4bと両内輪軌道8a、8bとの間には、それぞれ複数個ずつの転動体12を転動可能に設け、外輪2の内径側に、ハブ3を回転自在に支持している。
内輪7の外周面の軸方向内端部で、内輪軌道8bから軸方向内方に外れた部分には、エンコーダ13を外嵌固定している。このエンコーダ13は、磁性金属板により断面略L字形で全体を円環状に形成した支持環14と、この支持環14を構成する円輪部15の側面に添着したエンコーダ本体16とを組み合わせて成る。このエンコーダ本体16は、フェライト粉末を混入したゴム磁石等の永久磁石により全体を円輪状に形成したもので、軸方向に着磁すると共に、着磁の向きを、円周方向に関して交互に且つ等間隔で変化させている。従って、エンコーダ本体16の被検出面である軸方向内側面には、S極とN極とが交互に且つ等間隔で配置されている。
外輪2の軸方向外端開口部とハブ本体6の軸方向中間部外周面との間に、シールリング17を設置すると共に、外輪2の軸方向内端開口部にキャップ19を装着している。これにより、転動体12及びエンコーダ13を設置した内部空間18の軸方向両端開口部を塞ぎ、内部空間18内に封入したグリースが外部空間に漏洩したり、外部空間に存在する異物が、内部空間18内に侵入したりする事を防止している。
キャップ19は、非磁性金属板をプレス成形する事により有底円筒状に造られており、キャップ円筒部22と、このキャップ円筒部22の軸方向内端開口部を塞いだキャップ底部23とから成る。キャップ円筒部22の軸方向内側には縮径部26が設けられており、この縮径部26の外周には弾性部材27が加硫接着されている。キャップ円筒部22を外輪2の軸方向内端部に内嵌する事により、キャップ19は外輪2に装着されており、弾性部材27が外輪2の内周面に弾性変形して当接して、円筒部22の気密性を高めている。更に、キャップ底部23の径方向略中心部には、内周面に雌ねじが形成された取付用ナット28が圧入固定されている。
キャップ19には、車輪の回転速度を検出する為のセンサ29が支持固定されている。このセンサ29は、ホール素子、磁気抵抗素子等の磁気検出素子を検出部に設けたもので、エンコーダ13の被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させるものである。この様なセンサ29は、図示しない取付フランジに形成した通孔を挿通したボルトを、取付用ナット28に螺合する事により、キャップ19に固定している。
以上の様な構成を有する従来構造の回転速度検出装置付軸受ユニット1によれば、車輪の回転に伴ってハブ3と共にエンコーダ13が回転すると、キャップ底部23を介して、エンコーダ13の被検出面に対向したセンサ29の検出部の近傍を、エンコーダ13の被検出面に存在するN極とS極とが交互に通過する。そして、検出部の出力が変化する周波数は、ハブ3の回転速度に比例するので、センサ29の出力信号を図示しない制御器に送れば、ABSやTCSを適切に制御できる。
但し、上述した様な従来構造の場合には、次の様な問題を生じる可能性がある。即ち、従来構造の場合、キャップ19は、そのキャップ円筒部22を外輪2の軸方向内端部の内周面に嵌合している上、この嵌合面からの浸水を防止する為の弾性部材27を設ける為の縮径部26がキャップ円筒部22に設けられている。従って、キャップ円筒部22の内径側に配置されるエンコーダ本体16の外径寸法及が制限され、結果的にエンコーダ13の出力(磁束密度)が規制される。従来構造の様に、非磁性板製のキャップ19のキャップ底部23を介してセンサ29がエンコーダ13をセンシングする構成の場合、センサ29とエンコーダ本体16との軸方向距離であるエアギャップが、キャップ底部23を介さずに直接センシングする場合に比べて大きくなる。この為、センサ29の検出部を通過する磁束密度が小さくなり、回転速度信号の誤差が大きくなる虞がある。
特開2011−196425号公報
本発明は、上述の様な事情に鑑みて、キャップによる密封性を十分に確保しながら、エンコーダの出力(磁束密度)を大きくして、回転速度検出装置の信頼性を高めた回転速度検出装置付軸受ユニットを提供することを目的とする。
本発明の回転速度検出装置付軸受ユニットは、内周面に複列の外輪軌道を有する外輪と、外周面に複列の内輪軌道を有し、前記外輪の内径側に支持され、軸方向外端部の外周面に車輪を支持する為の回転側フランジを設けたハブと、前記両外輪軌道と前記両内輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ転動自在に設けられた転動体と、磁気特性を円周方向に関して交互に変化させて成り、前記ハブの軸方向内端部に支持された円環状のエンコーダと、前記外輪の軸方向内端部に装着されて、前記外輪の軸方向内端開口部の全面を塞ぐキャップと、前記キャップの軸方向内側面で、前記エンコーダと軸方向に対向する部分に結合固定されるセンサと、を備えている。
特に本発明の回転速度検出装置付軸受ユニットは、前記外輪の軸方向内端部の外周面には、段差面を介して嵌合段部が形成されており、前記キャップは、キャプ円筒部とキャップ底部とを有する有底円筒状に形成されており、前記キャップ円筒部を前記嵌合段部に外嵌固定すると共に、前記キャップ円筒部の軸方向外端面を前記段差面に突き当てて位置決めする事により、前記外輪の軸方向内端面と前記キャップ底部との間に隙間空間を形成し、この隙間空間に、前記エンコーダの外径部分が、前記外輪の軸方向内端面と軸方向に重畳した状態で配置されている。
上述の様に構成する本発明によれば、キャップによる密封性を十分に確保しながら、エンコーダの出力(磁束密度)を大きくして、回転速度検出装置の信頼性を高めた回転速度検出装置付軸受ユニットを提供することができる。
即ち、本発明の場合、キャップが、外輪の軸方向内端開口部の全面を塞いでいるので、センサとキャップとの結合面との間部分の奥部にまで水等の異物が侵入した場合でも、この異物が軸受の内部空間に侵入する事を阻止している。
又、キャップ円筒部の軸方向外端面を段差面に当接させる事により、キャップの軸方向位置を精度良く規制すると共に、キャップが軸方向外方に押圧された場合でも、エンコーダ側に変位する亊を防止している。従って、キャップ底部がエンコーダの被検出面に接触ずる亊を防止し、エンコーダとセンサとの問の隙問(エアギャップ)を精度良く且つ安定して維持できる。
更に、外輪の軸方向内端面とキャップ底部との間に隙間空間を形成して、エンコーダが外輪の軸方向内端面と軸方向に重畳する様に、エンコーダを大径化している。そして、円輪状であるエンコーダの径寸法及び周方向寸法を大型化して、被検出面の面積の増大を図っている。本構成により、エンコーダの出力(磁束密度)を高める事で、キャップ底部を介して対向するエンコーダとセンサとの軸方向距離(エアギャップ)が大きくなった状態でも、回転速度信号の信頼性を確保する事ができる。
第1実施形態を示す、回転速度検出装置付軸受ユニットの部分断面図。 芯金の板金加工工程の説明図。 第2実施形態を示す、回転速度検出装置付軸受ユニットの部分断面図。 第3実施形態を示す、回転速度検出装置付軸受ユニットの部分断面図。 従来構造を示す、回転速度検出装置付軸受ユニットの断面図。 図5の部分拡大断面図。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態を示している。尚、本実施形態の特徴は、外輪2aの軸方向内端開口部の全面を塞ぐキャップ19aの構造を工夫した点にある。その他の部分の構成及び作用効果に就いては、前述した従来構造の場合と基本的には同じであるので、重複する図示及び説明は省略又は簡略にし、以下、本例の特徴部分及び先に説明しなかった部分を中心に説明する。
本実施形態の回転速度検出装置付軸受ユニットは、車輪(従動輪)をナックル等の懸架装置に対して回転自在に支持すると共に、車輪の回転速度を検出するものであり、静止輪である外輪2aの内径側に、回転輪であるハブ3を、複数個の転動体12を介して、回転自在に支持している。
外輪2a、及びハブ3を構成するハブ本体6は、S53C等の中炭素鋼製で、各軌道4a、4b、8aの表面に、高周波焼き入れ等の硬化処理が施されている。一方、ハブ3を構成する内輪7及び各転動体12は、SUJ2等の高炭素クロム軸受鋼製であり、例えば、ずぶ焼き入れによる硬化処理が施されている。
内輪7の外周面の軸方向内端部(図1の右端部)には、エンコーダ13aが外嵌固定(圧入固定)されている。このエンコーダ13aは、支持環14aと、エンコーダ本体16aとから構成されている。磁性体である支持環14aは、SUS430等のフェライト系ステンレス鋼板や防錆処理が施されたSPCC等の冷間圧延鋼板に、プレス加工を施す事により、断面略L字形で全体を円環状に形成されている。又、支持環14aは、その軸方向外半部を内輪7の軸方向内端部に直接外嵌され、軸方向内半部に設けられて軸方向内側に向かうに従い小径となる部分円錐面形状のテーパ部を介して、径方向外方に折れ曲がる円輪部15aを備えている。円輪部15aの外径端は、外輪2aの軸方向内端面の内径縁よりも径方向外方で、外径縁よりも径方向内方に位置させている。又、支持環14aを内輪7に圧入した状態で、円輪部15aの軸方向外側面と外輪2aの軸方向内端面とが、軸方向の隙間を介して対向する様に、支持環14aの軸方向位置を規制している。
エンコーダ本体16aは、フェライト粉末等の磁性体を混入したゴム磁石又はプラスチック磁石等の永久磁石により全体を円輪状に形成したもので、軸方向に着磁すると共に、着磁の向きを、円周方向に関して交互に且つ等間隔で変化させている。そして、この様なエンコーダ本体16aを、円輪部15aの軸方向内側面に添着した状態で、エンコーダ本体16aの軸方向内側面(被検出面)を、ハブ本体6の軸方向内端部に形成されたかしめ部10の軸方向内端面よりも軸方向内方に位置させている。エンコーダ本体16aの外径寸法は、外輪2aの軸方向内端面の内径縁よりも大径で、外径縁よりも小径に形成している。そして、エンコーダ本体16aの外径端を、外輪2aの軸方向内端面の内径縁よりも径方向外方に位置させる事により、エンコーダ本体16aの外径寄り部分を、外輪2aの軸方向内端面と軸方向に重畳させている。
外輪2の軸方向内端部に装着されたキャップ19aは、非磁性体である合成樹脂製のキャップ本体40と、このキャップ本体40の内側(軸受内部側)に配置された非磁性金属製の嵌合芯金44と、キャップ本体40の内部に配置(一体成形)された取付用ナット28aとを備えている。
キャップ本体40は、例えばポリアミド66樹脂に、グラスファイバーを適宜加えたポリアミド樹脂混合材料を、射出成形する事により造られている。ポリアミド樹脂に、非晶性芳香族ポリアミド樹脂(変性ポリアミド6T/6I)、低吸水脂肪族ポリアミド樹脂(ポリアミド11樹脂、ポリアミド12樹脂、ポリアミド610樹脂、ポリアミド612樹脂)を適宜加えれば、より耐水性を向上させる事ができる。
この様なキャップ本体40は、有底円筒状に形成されており、円筒形状のキャップ本体円筒部41と、このキャップ本体円筒部41の軸方向内端開口部を塞いだキャップ本体底部42とを備えている。
キャップ本体底部42の円周方向一部に、他の部分よりも軸方向内方に膨出した(軸方向厚さ寸法が大きくなった)取付部24が設けられている。取付部24は、エンコーダ13a(エンコーダ本体16a)の被検出面と軸方向に対向する部分に、軸方向に貫通した貫通孔25を形成している。又、取付部24は、貫通孔25から径方向内方にずれた位置に、取付用ナット28aをインサート成形する事により保持している。取付用ナット28aは、内周面に雌ねじが形成され、軸方向外端が閉鎖された有底円筒状であり、外周面には周方向に亘り凹溝が形成されている。そして、この凹溝に充填された合成樹脂により、軸方向の変位を阻止されている。
嵌合芯金44は、オーステナイト系ステンレス鋼板、アルミニウム系合金板等の非磁性金属板に、プレス加工を施す事により、全体を有底円筒状(断面が略コの字)に形成されている。図2に示す様に、嵌合芯金44は、ダイ60上に設置したブランキング材を、フローティングダイ61とパンチ63とにより保持した状態で絞り加工を施した後、外径側のフランジ部をトリミング加工で切り揃える事により成形される。この様な嵌合芯金44は、芯金円筒部45と、この芯金円筒部45の軸方向内端開口部を塞ぐ芯金底部46と、抜け止め機構であるするフランジ部47と、回り止め機構である複数の凹部48とを備えている。フランジ部47は、芯金円筒部45の軸方向外端から径方向外方に直角に折れ曲がった状態で形成されている。凹部48は、取付部24の貫通孔25よりも径方向内方で、円周方向複数箇所に、軸方向外側に突出する状態で形成されている。
この様な構成を有する嵌合芯金44は、キャップ本体円筒部41の内径側且つキャップ本体底部42の軸方向外側に、キャップ本体40の射出成形時にモールドする事により、キャップ本体40に固定されている。
芯金円筒部45は、フランジ部47をキャップ本体円筒部41の内部に埋め込まれた状態で、キャップ本体円筒部41の内径側に固定されている。キャップ本体円筒部41の軸方向外端面は、フランジ部47よりも軸方向外方に突出しており、後述する段差面51に突き当てる為、平坦面状に形成されている。芯金底部46は、その軸方向内側面が、キャップ本体底部42の軸方向外側面に対して固定されている。この状態で、キャップ本体底部42の貫通孔25の軸方向外側端開口部を、芯金底部46の軸方向内側面の一部により塞いでいる(芯金底部46の軸方向内側面の一部を貫通孔25に露出させている)。又、取付用ナット28aは、その軸方向外端面を芯金底部46の軸方向内側面に密着させた状態で、取付部24にモールド固定されている。
上述の様な固定状態で、フランジ部47の軸方向両側面と、キャップ本体40とが軸方向に関して係合する事により、嵌合芯金44とキャップ本体40との軸方向の相対変位を阻止している。一方、各凹部48の軸方向内側面と、各凹部48の軸方向内側部に充填された合成樹脂部分とが円周方向に係合する事により、嵌合芯金44とキャップ本体40との相対回転を阻止している。
外輪2aの軸方向内端部の外周面には、段差面51を介して嵌合段部50が設けられている。嵌合段部50の外周面の軸方向中間部には、径方向外方に開口した、断面矩形状の凹溝52が全周に亙り形成されている。この凹溝52には、断面円形状でゴム製のOリング53が装着(外嵌)されている。キャップ19aは、芯金円筒部45の軸方向外半部の内周面を、外輪2aの嵌合段部50の外周面に直接嵌合(金属嵌合)すると共に、キャップ本体円筒部41の軸方向外端面を、外輪2aの段差面51に突き当てる事により、軸方向に位置決めされた状態で外輪2に組み付けられている。この様に組み付けられた状態で、芯金底部46の軸方向外側面は、エンコーダ13aの被検出面に対し、所定の軸方向隙間(エアギャップ)を介して、近接対向している。
ここで、段差面51に当接するキャップ本体円筒部41の軸方向外端面と、芯金底部46の軸方向外側面との軸方向距離T1は、嵌合段部50の軸方向寸法(段差面51と、外輪2aの軸方向内端面との軸方向距離)T2よりも大きく設定している(T1>T2)。従って、キャップ19aを外輪2aの段差面51に突き当てて軸方向に位置決めすると、外輪2aの軸方向内端面と芯金底部46との間には、軸方向距離(T1−T2)を有する円環状の隙間空間54が形成される。
本実施形態では、エンコーダ本体16a(円輪部15a)の外径側を隙間空間54まで延長し、エンコーダ本体16aの外径部分が、外輪2aの軸方向内端面と軸方向に重畳する様に配置する事で、エンコーダ13aを大型化し、出力(磁束密度)の増大を図っている。
ところで、回転速度検出装置付軸受ユニットでは、車両走行時の旋回モーメント荷重により、外輪2aとハブ3との間に相対傾きが発生し、それに伴い、エンコーダ13aと、外輪2a及びキャップ19aとの間にも相対傾きが発生する。そのため、エンコーダ13aと外輪2aとの間、及びエンコーダ13aと芯金底部46との間には、想定される最大の旋回加速度により相対傾きが発生した状態に於いて、エンコーダ13aが外輪2aの軸方向内端部及び芯金底部46と接触しない為の隙間が必要である。
一方、上記軸方向距離(T1−T2)が大きすぎると、キャップ本体40、センサホルダ30、ボルト32、並びに不図示のセンサケーブルなどの組立体の重心が芯金円筒部45(外輪2aとの嵌合面)から遠くなり、車両走行時の振動でキャップ19aが外輪2aから抜け落ちる虞があるので、軸方向距離(T1−T2)は狭いほど好ましい。
従って、軸方向距離(T1−T2)は、想定される最大旋回加速度(例えば1G)での状態で、エンコーダ13aと、外輪2aの軸方向内端部及び芯金底部46とがそれぞれ接触しない最小の隙間に、エンコーダ13a自体の厚さ、及び不可避な軸方向寸法公差を加えた値に規制すればよい。具体的には、乗用車用の回転速度検出装置付軸受ユニットに於いて、この軸方向距離(T1−T2)は、3.5〜4.5mmに規制している。
上述の様に組み付けられた状態で、Oリング53が、凹溝52の底面と、芯金円筒部45の内周面との間で、径方向に圧縮された状態で挟持される。従って、キャップ本体円筒部41の軸方向外端面と外輪2aの段差面51との突き当て部から水等の異物が侵入した場合でも、Oリング53によって、異物が、芯金円筒部45と嵌合段部50との嵌合部を通過して、内部空間18まで到達する事が防止されている。
又、キャップ本体40と嵌合芯金44との結合面(両部材同士の境界面)の端部が、内部空間18内に存在しないので、水等の異物が、キャップ本体40と嵌合芯金44との結合面に生じた隙間を伝って、内部空間18内にまで侵入する事はない。
キャップ19aに対して、車輪の回転速度を検出する為のセンサホルダ30を支持固定している。このセンサホルダ30は、ポリアミド樹脂等の合成樹脂を射出成形して成るもので、センサ29と、取付フランジ部31とを備えている。センサ29は、ホール素子、磁気抵抗素子等の磁気検出素子を検出部に設置したもので、エンコーダ13aの被検出面の特性変化に対応して出力信号を変化させるものであり、キャップ本体底部42の貫通孔25の内径寸法と同じか或いは僅かに小さな外径寸法を有する、略円柱状(棒状)に形成されている。センサ29の基端部には、センサホルダ30をキャップ19aに固定する為の取付フランジ部31が連続して設けられている。この様なセンサホルダ30は、センサ29を貫通孔25内に直接挿入した状態で、取付フランジ部31に形成した通孔を挿通したボルト32を、取付用ナット28aに螺合する事により、キャップ19aに対して固定されている。
センサホルダ30をキャップ19aに支持固定した状態で、センサ29の先端面(軸方向外端面)と、芯金底部46の軸方向内側面とは、軸方向に微小隙間を介して近接対向するか、又は当接した状態となる。そして、センサ29(の検出部)が、芯金底部46を介して、エンコーダ13aの被検出面に対向している。
ハブ3に固定した車輪の回転に伴ってハブ3と共にエンコーダ13aが回転すると、芯金底部46を介して、エンコーダ13aの被検出面に対向したセンサ29の検出部の近傍を、エンコーダ13aの被検出面に存在するN極とS極とが交互に通過する。センサ29の特性が変化する周波数は、ハブ3の回転速度に比例するので、センサ29の出力信号を図示しない制御器に送れば、ABSやTCSを適切に制御可能である。
以上の様な構成を有する本実施形態の場合、キャップ19aによる密封性を十分に確保しながら、エンコーダ13aの出力(磁束密度)を大きくして、回転速度検出装置の信頼性を高めた回転速度検出装置付軸受ユニットを提供する事ができる。
即ち、本発明の場合、芯金底部46の軸方向内側面が、貫通孔25の軸方向外端開口部を塞いでいる。この為、センサ29の外周面と、貫通孔25の内周面との間部分の奥部にまで水等の異物が侵入した場合でも、この異物が内部空間18に侵入する事を阻止している。又、キャップ本体40と嵌合芯金44との結合面(両部材同士の境界面)の端部が、内部空間18内に存在しなので、この結合面の隙間から異物が侵入する事がない。更に、外輪2の嵌合段部50と、芯金円筒部45との嵌合面は、Oリング53により密封されているいるので、この金属同士の嵌合面から水等の異物が侵入する事を防止している。
外輪2aの軸方向内端面と芯金底部46との間に隙間空間54を形成し、この隙間空間54まで、エンコーダ本体16aが外輪2aの軸方向内端面と軸方向に重畳する様に、エンコーダ本体16aの外径側を延長している。そして、エンコーダの径寸法及び周方向寸法を大型化して、被検出面の面積の増大を図っている。本構成により、エンコーダ13aの出力(磁束密度)を高める事で、芯金底部46を介して対向するエンコーダ13aとセンサ29との軸方向距離(エアギャップ)が大きくなった状態でも、回転速度信号の信頼性を確保する事ができる。
[第2実施形態]
図3は、本発明の第2実施形態を示している。本実施形態の回転速度検出装置付軸受ユニットの場合、キャップ本体円筒部41の軸方向外端部内径側部分には、軸方向外方及び径方向内方に開口した、断面矩形状の凹溝66が全周に亘り形成されている。凹溝66は、その内周面がキャップ本体円筒部41により構成され、その軸方向外側面がフランジ部47aにより構成されている(フランジ部47aの軸方向外側面が露出している)。
キャップ19bは、凹溝66に断面円形状でゴム製のOリング53aを装着した状態で、芯金円筒部45の軸方向外半部の内周面を、外輪2bの嵌合段部50の外周面に直接嵌合すると共に、キャップ本体円筒部41の軸方向外端面を、外輪2bの段差面51に突き当てる事により、外輪2bに組み付けられている。
又、上述の様に組み付けられた状態で、Oリング53aが、凹溝66の軸方向側面(フランジ部47aの軸方向外側面)と、段差面51との間で、軸方向に圧縮された状態で挟持される。この為、キャップ本体円筒部41の軸方向外端面と外輪2bの段差面51との突き当て部から水等の異物が侵入した場合にも、異物が、芯金円筒部45と嵌合段部51との金属嵌合部にまで到達する事が有効に防止される。
以上の構成により、図1に示した様な、外輪2aの嵌合段部50に設けられていた凹溝52が廃されているので、加工コストの低減が図れる上、キャップ19bの嵌合段部50への圧入作業をより容易に行う事ができる。
本実施形態の場合、嵌合芯金44aを構成する芯金底部46aは、回り止め機構として複数の凸部65を備えている。凸部65は、取付部24の貫通孔25よりも径方向内方で、円周方向複数箇所に、第1実施形態とは反対方向となる軸方向内側に突出する状態で形成されている。
又、センサホルダ30を固定する為の取付用ナット28bを、安価な貫通タイプのナットとして、更にコストダウンを図っている。
その他の構成及び作用効果に就いては、前述した第1実施形態の場合と同様である。
[第3実施形態]
図4は、本発明の第3実施形態を示している。本実施形態の回転速度検出装置付軸受ユニットの場合、嵌合芯金44bを構成するフランジ部47bは、その径方向外端縁の円周方向複数箇所に、回り止め構造を構成する切欠き67が形成されている。この切欠き67は、フランジ部47bの軸方向両側及び径方向外端側に開口した状態で形成されており、各切欠き67に充填された合成樹脂部分により、嵌合芯金44bとキャップ本体40bとの相対回転を阻止している。
又、取付用ナット28cは、軸方向外端が閉鎖された有底円筒状であり、その軸方向外端面を芯金底部46bの軸方向内側面との間に隙間を設けた状態で、取付部24にモールド固定されている。
その他の構成及び作用効果に就いては、前述した第2実施形態の場合と同様である。
本発明の回転速度検出装置付軸受ユニットは、懸架装置に対して車輪を回転自在に支持するする軸受ユニットとして、好適に使用できる。
1 回転速度検出装置付軸受ユニット
2,2a,2b,2c 外輪
3 ハブ
4a,4b 外輪軌道
5 静止側フランジ
6 ハブ本体
7 内輪
8a,8b 内輪軌道
9 小径段部
10 かしめ部
11 回転側フランジ
12 転動体
13、13a エンコーダ
14、14a 支持環
15、15a 円輪部
16、16a エンコーダ本体
17 シールリング
18 内部空間
19,19a、19b、19c キャップ
22 キャップ円筒部
23 キャップ底部
24 取付部
25 貫通孔
26 縮径部
27 弾性部材
28,28a,28b,28c 取付用ナット
29 センサ
30 センサホルダ
31 取付フランジ部
32 ボルト
40,40a,40b キャップ本体
41 キャップ本体円筒部
42 キャップ本体底部
44,44a,44b 嵌合芯金
45 芯金円筒部
46,46a,46b 芯金底部
47,47a,47b フランジ部
48 凹部
50 嵌合段部
51 段差面
52 凹溝
53,53a Oリング
54 隙間空間
60 ダイ
61 フローティングダイ
62 押さえ
63 パンチ
65 凸部
66 凹溝
67 切欠き

Claims (1)

  1. 内周面に複列の外輪軌道を有する外輪と、外周面に複列の内輪軌道を有し、前記外輪の内径側に支持され、軸方向外端部の外周面に車輪を支持する為の回転側フランジを設けたハブと、前記両外輪軌道と前記両内輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ転動自在に設けられた転動体と、磁気特性を円周方向に関して交互に変化させて成り、前記ハブの軸方向内端部に支持された円環状のエンコーダと、前記外輪の軸方向内端部に装着されて、前記外輪の軸方向内端開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの軸方向内側面で、前記エンコーダと軸方向に対向する部分に結合固定されるセンサと、を備えた回転速度検出装置付軸受ユニットであって、
    前記外輪の軸方向内端部の外周面には、段差面を介して嵌合段部が形成されており、前記キャップは、キャプ円筒部とキャップ底部とを有する有底円筒状に形成されており、前記キャップ円筒部を前記嵌合段部に外嵌固定すると共に、前記キャップ円筒部の軸方向外端面を前記段差面に突き当てて位置決めする事により、前記外輪の軸方向内端面と前記キャップ底部との間に隙間空間を形成し、この隙間空間に、前記エンコーダの外径部分が、前記外輪の軸方向内端面と軸方向に重畳した状態で配置されている事を特徴とする回転速度検出装置付軸受ユニット。
JP2014104507A 2014-05-20 2014-05-20 回転速度検出装置付軸受ユニット Active JP6349954B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014104507A JP6349954B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 回転速度検出装置付軸受ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014104507A JP6349954B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 回転速度検出装置付軸受ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015218855A true JP2015218855A (ja) 2015-12-07
JP6349954B2 JP6349954B2 (ja) 2018-07-04

Family

ID=54778395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014104507A Active JP6349954B2 (ja) 2014-05-20 2014-05-20 回転速度検出装置付軸受ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6349954B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017150562A1 (ja) * 2016-03-02 2017-09-08 Ntn株式会社 車輪用軸受装置
JP2018112282A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 日本精工株式会社 軸受キャップ及び転がり軸受装置
CN109790870A (zh) * 2016-09-16 2019-05-21 株式会社捷太格特 用于制造毂单元的方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680177U (ja) * 1993-04-19 1994-11-08 日本精工株式会社 回転センサ付転がり軸受
JPH10332723A (ja) * 1997-03-31 1998-12-18 Nippon Seiko Kk 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2001234928A (ja) * 1997-03-31 2001-08-31 Nsk Ltd エンコーダ付転がり軸受ユニット
JP2004076752A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受装置
JP2005024529A (ja) * 2003-06-09 2005-01-27 Nsk Ltd 車輪用軸受装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680177U (ja) * 1993-04-19 1994-11-08 日本精工株式会社 回転センサ付転がり軸受
JPH10332723A (ja) * 1997-03-31 1998-12-18 Nippon Seiko Kk 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2001234928A (ja) * 1997-03-31 2001-08-31 Nsk Ltd エンコーダ付転がり軸受ユニット
JP2004076752A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受装置
JP2005024529A (ja) * 2003-06-09 2005-01-27 Nsk Ltd 車輪用軸受装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017150562A1 (ja) * 2016-03-02 2017-09-08 Ntn株式会社 車輪用軸受装置
CN108713147A (zh) * 2016-03-02 2018-10-26 Ntn株式会社 车轮用轴承装置
US10598226B2 (en) 2016-03-02 2020-03-24 Ntn Corporation Bearing device for vehicle wheel
CN109790870A (zh) * 2016-09-16 2019-05-21 株式会社捷太格特 用于制造毂单元的方法
CN109790870B (zh) * 2016-09-16 2021-04-16 株式会社捷太格特 用于制造毂单元的方法
JP2018112282A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 日本精工株式会社 軸受キャップ及び転がり軸受装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6349954B2 (ja) 2018-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4333259B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP6323046B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2005042866A5 (ja)
JP2010151277A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP6260348B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP4784967B2 (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP6256122B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP6349954B2 (ja) 回転速度検出装置付軸受ユニット
JP2013117455A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP2010151279A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
WO2017150562A1 (ja) 車輪用軸受装置
JP4748775B2 (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP5521696B2 (ja) エンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2015166612A (ja) 回転速度検出装置付軸受ユニット
JP2005030547A (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2012202415A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP4622185B2 (ja) エンコーダ及びエンコーダ付転がり軸受ユニット
JP6417701B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP4742796B2 (ja) 回転検出装置付転がり軸受ユニット
JP6375982B2 (ja) 軸受キャップ及び転がり軸受ユニット
JP2006349061A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置
JP6394051B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2017203515A (ja) エンコーダ付転がり軸受ユニット
JP2017048892A (ja) ハブユニット軸受
JP2009138781A (ja) 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170106

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6349954

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150