JP2015200391A - コック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液用容器の口部を開け閉めするコック装置において、開閉を繰り返しても、開閉操作し難くなるのを防止する。
【解決手段】コック装置5はボディ部材5aとコック部材5bを備えている。ボディ部材5aは、液用容器の口部に装着される口栓部10と、外筒21を一体に含む。コック部材5bは、外筒21に回転可能に圧入された内筒22と、ツマミ24を一体に含む。ボディ部材5a及びコック部材5bの少なくとも一方が、主成分の樹脂にスリップ剤が添加されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、液用の容器に設けられて前記容器の口部から内容液を注出したり口部を閉止したりするコック装置に関し、特に外筒に軽圧入された内筒を軸線まわりに回すことで開閉されるコック装置に関する。
飲料、洗剤、薬液等の液体を溜めるとともに必要に応じて注出する容器として、例えばバッグインボックスが知られている(特許文献1〜3参照)。バッグインボックスは、段ボール製の外箱に柔軟な樹脂製の内袋を収容してなる容器であり、軽量で丈夫、かつ廃棄しやすいために業務用や家庭用に広く利用されている。前記内袋の一箇所には口部が設けられている。この口部に開閉用のコック装置が取り付けられている。
特許文献1〜3等に開示されているように、この種のコック装置は、内袋の口部を塞ぐ蓋状の口栓部に外筒が一体に設けられている。外筒の軸線は、口栓部の外側面と平行に配置されている。口栓部から外筒の内周面に連通穴が貫通形成されている。この外筒に内筒が軸線まわりに回転可能に圧入されるとともに内筒の一端部にレバー状のツマミが一体に設けられている。ツマミをつまんで前記軸線のまわりに回転させることによって、内筒が連通穴を開閉する。ひいては、コック装置が開閉される。
特許第4021531号公報 実用新案登録第3173157号公報 実用新案登録第3177115号公報
この種のコック装置においては、開閉時に内筒と外筒とが摺擦し合うことで、内筒の外周面又は外筒の内周面に摺擦痕が形成されやすい。したがって、開閉を繰り返すほど、内筒の外周面又は外筒の内周面が粗くなって開閉時の摩擦抵抗が増大し、開閉し難くなるおそれがある。また、季節によっても開閉操作の所要力が変動しやすい。例えば、冬季には開閉操作の所要力が夏季よりも大きくなる傾向がある。
前記問題点を解決するために、本発明は、液用容器の口部を開け閉めするコック装置であって、前記口部に装着される口栓部、及び前記口栓部の外側面に軸線を沿わせた外筒を一体に含み、前記口栓部から前記外筒の内周面に連通穴が貫通形成されたボディ部材と、前記外筒の内部に前記軸線まわりに回転可能に圧入された内筒、及び前記内筒の一端部から前記軸線と交差するように延びるツマミを一体に含み、前記連通穴を開閉するコック部材と、を備え、前記ボディ部材及び前記コック部材の少なくとも一方が、主成分の樹脂にスリップ剤が添加されていることを特徴とする。
このコック装置によれば、開閉時における内筒と外筒との間の滑りを良くすることができ、内筒の外周面又は外筒の内周面に摺擦痕が形成されるのを抑制又は防止できる。したがって、内筒の外周面又は外筒の内周面の表面粗さひいては開閉時の摩擦抵抗が、開閉回数に応じて増大するのを抑制又は防止できる。よって、開閉回数が多数回に及んでも、開閉操作の容易性を維持することができる。また、季節によっても開閉操作の所要力が変動するのを抑制でき、冬季においても夏季とあまり変わらない力で開閉操作することができる。
前記スリップ剤が、エルカ酸アミドを含むことが好ましい。
前記ボディ部材には、主成分の樹脂100質量部に対して、前記スリップ剤が1〜5質量部含有されていることが好ましい。
前記コック部材には、主成分の樹脂100質量部に対して、前記スリップ剤が0.5〜10質量部含有されていることが好ましい。
これによって、コック装置の開閉回数に応じて開閉操作し難くなるのを確実に抑制又は防止でき、開閉操作の容易性を確実に維持することができる。
本発明によれば、コック装置の開閉回数に応じて開閉し難くなるのを抑制又は防止でき、開閉操作の容易性を維持することができる。
図1は、本発明の第1実施形態を示し、コック装置を備えたバッグインボックスの斜視図である。 図2は、前記コック装置の分解斜視図である。 図3は、前記コック装置を、閉位置の状態を実線で、開位置の状態を二点鎖線で示す正面図である。 図4(a)は、前記コック装置を閉位置の状態で示す、図3のIV−IV線に沿う縦断面図である。図4(b)は、前記コック装置を開位置の状態で示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1〜図4は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1に示すように、バッグインボックス1(容器)は、段ボール製の外箱2と、柔軟な樹脂製の内袋3を含む。外箱2の内部に内袋3が収容されている。この内袋3に飲料、洗剤、薬品等の液体(内容液)が入れられている。ここでは、内容液として飲用の温泉水が入れられている。この温泉水の充填時の温度は、例えば50℃〜90℃程度であり、好ましくは65℃〜70℃程度である。内袋3の一側部には、硬質樹脂からなる概略円筒形状の口部4が設けられている。この口部4にコック装置5が打栓にて接合されている。外箱2の一側面には、コック取出口2bが形成されている。バッグインボックス1の使用に際して、コック装置5がコック取出口2bから外部に突出される。
図2及び図3に示すように、コック装置5は、ボディ部材5aと、コック部材5bとの2部材にて構成されている。ボディ部材5aは、口栓部10と、外筒21とを一体に含む。口栓部10は、円形の蓋状になっている。図1に示すように、この口栓部10が、口部4に打栓にて装着されて、口部4を塞いでいる。
図2及び図3に示すように、口栓部10の左右方向の中央部に外筒21が設けられている。外筒21は、両端開口の円筒形(筒状)になっている。外筒21の軸線Lは、口栓部10の外側面11に沿って上下方向に向けられている。
図2に示すように、口栓部10の外側面11のほぼ中央部には、概略四角形状の連続筒部13が突出するように形成されている。この連続筒部13を介して口栓部10と外筒21の周側部とが互いに一体に連続している。
図4に示すように、連続筒部13の内部に連通穴13aが形成されている。連通穴13aは、口栓部10から外筒21の内周面に貫通している。外筒21の周側部における連通穴13aと180°離れて対向する位置には、空気穴21eが形成されている。
図2に示すように、コック部材5bは、内筒22と、ツマミ24とを一体に含む。内筒22は、外筒21と同軸かつ外筒21よりも長い円筒形(筒状)になっている。内筒22の周側部には、開閉穴22aが形成されている。開閉穴22aは、内筒22の外周面から内周面に貫通している。
図3及び図4に示すように、この内筒22が、外筒21内に軽圧入されるとともに、外筒21に対して回転可能になっている。内筒22の外周面が外筒21の内周面にぴったり接することによって、これら外筒21と内筒22との間が液密にシールされている。なお、外筒21と内筒22との間のシール構造は、前掲特許文献3に開示されているものと同様の構成になっている。内筒22の下端部は、外筒21より下方へ突出されている。
外筒21と内筒22とによって、二重筒状のノズル部20が構成されている。内筒22の内部空間がノズル孔29を構成している。内筒22の下端の開口が、ノズル孔29の吐出口29aを構成している。
なお、外筒21が内筒22よりも下方へ突出することで、外筒21の下端の開口がノズル孔29の吐出口を構成していてもよい。
図3に示すように、内筒22の上端部は、外筒21の上端部から突出され、そこにキャップ部23が一体に設けられている。キャップ部23は、概略円錐台状になっており、その底部が内筒22よりも大径かつ外筒21の外径と略等大になっている。このキャップ部23の底部が、外筒21の上端縁に当接している。キャップ部23は、内筒22の上端部ひいてはノズル孔29の上端部(吐出口29aとは反対側の端部)を塞ぐとともに、外筒21の上端部を塞いでいる。
図2に示すように、キャップ部23にツマミ24が一体に設けられている。ツマミ24は、キャップ部23からノズル20の軸線Lと交差するように延びるレバー状になっている。
ツマミ24をつまんでコック部材5bに回転トルクを加えることにより、コック部材5bを軸線Lまわりに回転させることができる。これによって、コック装置5を開閉できる。すなわち、図3の二点鎖線に示すように、ツマミ24を例えば口栓部10の外側面11の右側部に添うように向けると、コック部材5bが開位置になる。図4(b)に示すように、この開位置では、第2連通穴22aが第1連通穴13aと一致することで、連通穴13aとノズル孔29とが開閉穴22aを介して連通する。これによって、バッグインボックス1の内容液を、口部4、連通穴13a、開閉穴22a、及びノズル孔29を順次経て、吐出口29aから注出することができる。
図3の実線に示すように、ツマミ24を例えば口栓部10の外側面11の左側部に添うように向けると、コック部材5bが閉位置になる。図4(a)に示すように、この閉位置では、開閉穴22aが連通穴13aに対してノズル部20の周方向に例えば180°ずれることで、内筒22の周壁によって連通穴13aが塞がれる。よって、内容液の注出が停止又は阻止される。このとき、開閉穴22aが空気穴21eと一致することによって、ノズル孔29の内部から液抜きできる。
ここで、ボディ部材5a及びコック部材5bの組成について説明する。
ボディ部材5aの主成分は樹脂であり、好ましくはポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂である。さらに、ボディ部材5aにはスリップ剤が添加されている。好ましくは、ボディ部材5aのスリップ剤は、エルカ酸アミド(不飽和脂肪酸アミド)を含む。好ましくは、ボディ部材5aには、主成分の樹脂100質量部に対して、スリップ剤が1〜5質量部含有されている。より好ましくは、ボディ部材5aには、主成分の樹脂100質量部に対して、スリップ剤が1〜3質量部含有されている。
コック部材5bの主成分は樹脂であり、好ましくはポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂やポリスチレンである。さらに、コック部材5bにはスリップ剤が添加されている。好ましくは、コック部材5bのスリップ剤は、エルカ酸アミド(不飽和脂肪酸アミド)を含む。好ましくは、コック部材5bには、主成分の100質量部に対して、前記スリップ剤が0.5〜10質量部含有されている。より好ましくは、コック部材5bには、主成分の100質量部に対して、前記スリップ剤が2〜5質量部含有されている。
コック装置5によれば、ボディ部材5a及びコック部材5bにスリップ剤が添加されているため、開閉時における内筒22と外筒21との間の滑りを良くすることができ、内筒22の外周面や外筒21の内周面に摺擦痕が形成されるのを抑制又は防止できる。したがって、内筒22の外周面や外筒21の内周面の表面粗さひいては開閉時の摩擦抵抗が、開閉回数に応じて増大するのを抑制又は防止できる。よって、開閉回数が多数回に及んでも、開閉の所要トルクが増大して開閉し難くなるのを抑制又は防止でき、開閉操作の容易性を維持することができる。また、季節によっても開閉操作の所要力が変動するのを抑制でき、冬季においても夏季とあまり変わらない力で開閉操作することができる。さらには、内筒22と外筒との間のシール性を十分に確保することができる。
本発明は、前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改変をなすことができる。
例えば、コック装置5のボディ部材5a及びコック部材5bの少なくとも一方にスリップ剤が添加されていればよい。したがって、ボディ部材5aにスリップ剤が添加され、かつコック部材5bにはスリップ剤が添加されていなくてもよい。逆に、ボディ部材5aにはスリップ剤が添加されておらず、かつコック部材5bにスリップ剤が添加されていてもよい。
スリップ剤の主成分は、エルカ酸アミドに限られず、オレイン酸アミド、ステアリン酸アミド等であってもよい。
実施例を説明する。ただし、本発明が以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1では、ボディ部材5a及びコック部材5bにスリップ剤を添加し、その添加量に応じた開閉操作性を評価した。
ボディ部材5aの主成分は、低密度ポリエチレンであり、これにエルカ酸アミドを含むスリップ剤を添加した。配合比は、主成分の樹脂100質量部に対して、スリップ剤が1〜5質量部であった。
コック部材5bの主成分の樹脂は、ポリプロピレンであり、これにエルカ酸アミドを含むスリップ剤を添加した。配合比は、主成分の樹脂100質量部に対して、スリップ剤が0.5〜10質量部であった。
ボディ部材5aの外筒21にコック部材5bの内筒22を圧入して、コック装置5を組み立てた後、10日間自然放置した。
環境温度は、23℃±10°程度であった。
そして、コック部材5bを開閉するための所要操作力を測定した。
測定器としては、アイコーエンジニアリング株式会社製デジタルプッシュプルゲージMODEL−RXを用いた。この測定器のフックを閉位置のツマミ24の先端部に引っ掛けるとともに、測定器をコック装置5に対して開方向に引っ張ることで、コック部材5bが回転し始める時の引っ張り力(最大静止摩擦力)を測定した。
測定は、開閉操作を繰り返す前の初期段階と、多数回繰り返して開閉操作をした後の後期段階とで行なった。
後期段階までの開閉操作の回数は、100回であった。
その結果を表1及び表2に示す。
Figure 2015200391
Figure 2015200391
表1及び表2から分かる通り、ボディ部材5a及びコック部材5bに適度な量のスリップ剤を含有させることによって、多数回繰り返して開閉操作をした場合でも、開閉所要操作力が過度に増大することがなく、開閉操作の容易性を維持できた。
スリップ剤の含有量が少な過ぎると、開閉操作を繰り返した場合、開閉所要操作力が増大し、開閉し難くなった。
一方、スリップ剤の含有量がある程度の量以上になると、開閉所要操作力の増大抑制効果が飽和してスリップ剤の含有量によってはあまり影響を受けなくなった。
本発明は、例えばバッグインボックスの給水栓として利用できる。
軸線
1 バッグインボックス(液用容器)
4 口部
5 コック装置
5a ボディ部材
5b コック部材
10 口栓部
11 外側面
13a 連通穴
21 外筒
22 内筒
24 ツマミ

Claims (4)

  1. 液用容器の口部を開け閉めするコック装置であって、
    前記口部に装着される口栓部、及び前記口栓部の外側面に軸線を沿わせた外筒を一体に含み、前記口栓部から前記外筒の内周面に連通穴が貫通形成されたボディ部材と、
    前記外筒の内部に前記軸線まわりに回転可能に圧入された内筒、及び前記内筒の一端部から前記軸線と交差するように延びるツマミを一体に含み、前記連通穴を開閉するコック部材と、
    を備え、前記ボディ部材及び前記コック部材の少なくとも一方が、主成分の樹脂にスリップ剤が添加されていることを特徴とするコック装置。
  2. 前記スリップ剤が、エルカ酸アミドを含むことを特徴とする請求項1に記載のコック装置。
  3. 前記ボディ部材には、主成分の樹脂100質量部に対して、前記スリップ剤が1〜5質量部含有されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコック装置。
  4. 前記コック部材には、主成分の樹脂100質量部に対して、前記スリップ剤が0.5〜10質量部含有されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のコック装置。
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