JP2015199448A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015199448A JP2015199448A JP2014080268A JP2014080268A JP2015199448A JP 2015199448 A JP2015199448 A JP 2015199448A JP 2014080268 A JP2014080268 A JP 2014080268A JP 2014080268 A JP2014080268 A JP 2014080268A JP 2015199448 A JP2015199448 A JP 2015199448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vehicle body
- capsule
- upper plate
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims abstract description 65
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 43
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
Description
すなわち本発明は、操舵力を伝達する伸縮自在なステアリングシャフトと、
前記ステアリングシャフトを回転可能に支持し、互いに軸線方向に相対移動可能に組み合わされたアッパコラム及びロアコラムと、
ボルトとナットによって車体に固定されるカプセルを介して前記車体に取り付けられる取付部と、前記アッパコラムを保持する保持部とを有する車体取付ブラケットと、
前記車体取付ブラケットに相対移動可能に取り付けられており、前記カプセルと共に前記車体に固定される案内プレートと、を備え、
前記車体取付ブラケットが車両前方側へ所定の荷重を受けたときに前記カプセルが前記車体取付ブラケットの移動を許し、前記案内プレートが前記車体取付ブラケットを案内するステアリング装置において、
前記カプセルは、アッパプレートと金属平板を成形したロアプレートとを有し、
前記ロアプレートは、前記アッパプレートと面接触し、かつ、前記ナットの座面を構成する座面部と、前記アッパプレートから離隔して前記アッパプレートと共に前記取付部を挟持する鍔部と、前記座面部から前記アッパプレートの上方まで貫通して前記ボルトを通す貫通孔を形成する筒状部と、を有し、
前記案内プレートは、前記筒状部の上部と係合していることを特徴とするステアリング装置である。
このような構成によれば、ステアリング装置を車体に締結するためのボルトとナットをより車体側に配置することが可能となり、二次衝突時のコラム取付部品との干渉を防ぐことができる。また、案内プレートの移動が筒状部によって制限される。なお、「案内プレート」とは、二次衝突などにより車体取付ブラケットがカプセルから離脱した後に車体取付ブラケットの移動方向を規制する板状の部材を言う。
前記鍔部が前記樹脂充填孔の下側開口を覆う。
これにより、車体取付ブラケットとアッパブラケットとを容易に結合することができ、また、二次衝突時の適切な離脱荷重を容易に得ることが可能となる。
図2〜図4に示すように、ステアリングコラムは前方部分を構成する鋼管溶接構造品のインナコラム10と後方部分を構成するアルミ合金ダイキャスト成型品のアウタコラム11とを有しており、アウタコラム11がインナコラム10の外周に軸方向に相対移動可能に嵌合している。アウタコラム11にはステアリングシャフト3が回転可能に軸支され、ステアリングシャフト3の後端には図1に示すステアリングホイール101が固定される。また、アウタコラム11は中央下部にスリット11a(図5参照)を有しており、縮径時にはインナコラム10の外周を締め付けてテレスコピック調整を不能とし、拡径時にはインナコラム10との間に所定の間隙を形成してテレスコピック調整を可能とする。なお、本実施形態のアウタコラム11はアルミ合金ダイキャストによる一体成形品であるが、鋼管にディスタンスブラケットを溶接したものであってもよいし、軽量化を図るためにマグネシウム合金ダイキャストによる一体成形品であってもよい。
図6〜図17を参照して、カプセル45を詳細に説明する。図13などに示すように、カプセル45は、アルミ合金ダイキャスト成形品のアッパプレート60と、圧延鋼板を素材とするプレス成形品のロアプレート70とを上下に重ねて一体化させたものである。圧延鋼板としては、SPHCやSPCCなどを用いることができる。
図18に示すように、カプセル45は、車体取付ブラケット31における上板32の離脱プレート部32a,32b(図18には、右側の離脱プレート部32bのみを示す)に嵌め込むように後方から取り付けられる。離脱プレート部32a,32bには後方が開いたカプセル挿入スペース84が設けられるとともに、カプセル45(アッパプレート60)側の樹脂充填孔62と対応する部位に樹脂充填孔85,86が形成されている。なお、後方に配置された樹脂充填孔86は、カプセル挿入スペース84内に開口している。
案内プレート25は、カプセル45の車体取付ブラケット31への取り付けが完了した後、前述した貫通孔28,29にカプセル45の筒状部71の上端を嵌入させるようにして、車体取付ブラケット31の上部にかぶせられる。なお、筒状部71の突出高さが案内プレート25の板厚よりも低く設定されているため、筒状部71は、案内プレート25の上面から突出せず、ステアリング装置2の車体への取り付けを阻害しない。案内プレート25が車体取付ブラケット31の上部にかぶせられた状態において、車体取付ブラケット31に固定された案内ピン26は、案内プレート25の長孔部24の後端側から上方に突出する。案内プレート25は、案内ピン26にナット27を締め付けることで車体取付ブラケット31に締結される。
自動車へのステアリング装置2の取り付けは、ピボットピン23によってピボットブラケット22を車体41に連結した後、車体41のスタッドボルト42がカプセル45のボルト孔72に嵌入するようにステアリング装置2を配置して、図22に示すように、スタッドボルト42にナット43を螺合させて所定の締付トルクをもって締結することにより行う。図22に示すように、本願発明によれば、ナット43の座面が座面部73aの下面となるため、ナット43の座面側部分がカプセル45に埋没するように配置され、図22に示すスタッドボルト42およびナット43の下方への突出量Lが小さくなる。
次に、図23を参照して、実施形態の一部変形例を説明する。
本変形例も上述した実施形態と略同様の構成を採っているが、案内プレート25における貫通孔28,29近傍の形状と、アッパプレート60からの筒状部71の突出量とが実施形態と異なっている。すなわち、一部変形例では、案内プレート25に下方に所定の突出量をもって突出したボス部91が設けられており、貫通孔28,29がこのボス部91に穿設されている。
本実施形態では、上述の構成を採用したことにより、以下に述べる種々の効果を得ることができた。
上述した多点カシメ加工の場合のカシメ点の数は、4点以外(2点や3点、あるいは5点以上)であってもよい。
2 ステアリング装置
3 ステアリングシャフト
3a フロントシャフト
3b リアシャフト
5 締付ロッド
5a 頭部
5b 雄ねじ
10 インナコラム
11 アウタコラム
11a スリット
14 左側面
15 右側面
18 摩擦板
22 ピボットブラケット
23 ピボットピン
24 長孔部
25 案内プレート
26 案内ピン
27 ナット
28、29 貫通孔部
31 車体取付ブラケット
32 上板
32a、32b 離脱プレート部
33 側板
33a 外側面
34 側板
34a 外側面
35、36 チルト調整用長溝
41 車体
42 スタッドボルト
43 ナット
45 カプセル
51 押圧板
52 スペーサ
54 スラスト軸受
55 ナット
56 固定カム
57 可動カム
58 操作レバー
60 アッパプレート
61 筒状部嵌入孔
62 樹脂充填孔
62a 面取部
63、64 低位面
65 凹部
66 通電突起
67 係止突起
70 ロアプレート
71 筒状部
71a、71b カシメ部
72 ボルト孔
73 凸部
73a 座面部
73b 左壁部
73c 右壁部
74 切欠
75 係止孔
76、77 鍔部
78、79 挟持空間
81 カシメ治具
82 カシメパンチ
84 カプセル挿入スペース
85 樹脂充填孔
86 樹脂充填孔
87、88 テーパー面
89 通電突起突当面
91 ボス部
101 ステアリングホイール
102 中間シャフト
103 ステアリングギヤ
104 電動アシスト機構
105 タイロッド
110 樹脂射出機
Claims (10)
- 操舵力を伝達する伸縮自在なステアリングシャフトと、
前記ステアリングシャフトを回転可能に支持し、互いに軸線方向に相対移動可能に組み合わされたアッパコラム及びロアコラムと、
ボルトとナットによって車体に固定されるカプセルを介して前記車体に取り付けられる取付部と、前記アッパコラムを保持する保持部とを有する車体取付ブラケットと、
前記車体取付ブラケットに相対移動可能に取り付けられており、前記カプセルと共に前記車体に固定される案内プレートと、を備え、
前記車体取付ブラケットが車両前方側へ所定の荷重を受けたときに前記カプセルが前記車体取付ブラケットの移動を許し、前記案内プレートが前記車体取付ブラケットを案内するステアリング装置において、
前記カプセルは、アッパプレートと金属平板を成形したロアプレートとを有し、
前記ロアプレートは、前記アッパプレートと面接触し、かつ、前記ナットの座面を構成する座面部と、前記アッパプレートから離隔して前記アッパプレートと共に前記取付部を挟持する鍔部と、前記座面部から前記アッパプレートの上方まで貫通して前記ボルトを通す貫通孔を形成する筒状部と、を有し、
前記案内プレートは、前記筒状部の上部と係合していることを特徴とするステアリング装置。 - 前記筒状部の前記アッパプレートからの突出高さは、前記案内プレートの厚みよりも低いことを特徴とする請求項1に記載のステアリング装置。
- 前記ロアプレートは、前記筒状部の上端部がカシメ加工されることにより前記アッパプレートと結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のステアリング装置。
- 前記カシメ加工は、前記筒状部の上端を全周にわたって塑性変形させるローリングカシメ加工であることを特徴とする請求項3に記載のステアリング装置。
- 前記カシメ加工は、前記筒状部の上端の複数箇所を塑性変形させる多点カシメ加工であることを特徴とする請求項3に記載のステアリング装置。
- 前記案内プレートと前記筒状部との係合は、前記案内プレートに形成された第2の貫通孔に前記筒状部の上部が挿入されることにより実現されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のステアリング装置。
- 前記第2の貫通孔は、前記カプセル側に突出したボス部に形成されていることを特徴とする請求項6に記載のステアリング装置。
- 前記座面部は、前記アッパプレートの下面に形成された凹部に面接触していることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載のステアリング装置。
- 前記車体取付ブラケットと前記カプセルとは、前記取付部および前記アッパプレートに連続して形成された樹脂充填孔内に射出成形され、前記所定の荷重を受けてせん断する樹脂ピンによって結合され、
前記鍔部が前記樹脂充填孔の下側開口を覆うことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載のステアリング装置。 - 前記アッパプレート上面の前記樹脂充填孔の周辺に他の部分よりも一段低い低位面を形成していることを特徴とする請求項9に記載のステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014080268A JP6349891B2 (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014080268A JP6349891B2 (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015199448A true JP2015199448A (ja) | 2015-11-12 |
JP6349891B2 JP6349891B2 (ja) | 2018-07-04 |
Family
ID=54551142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014080268A Active JP6349891B2 (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6349891B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11242084B2 (en) * | 2017-08-09 | 2022-02-08 | Hitachi Astemo, Ltd. | Steering apparatus |
CN116534113A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-04 | 浙江永励精密制造股份有限公司 | 一种转向管柱总成及车辆 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038833A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Toyota Motor Corp | テレスコピック式ステアリング装置 |
US20110278426A1 (en) * | 2008-09-06 | 2011-11-17 | Patrick Anthony Duffy | Support Bracket for a Steering Column Assembly |
JP2014051163A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Jtekt Corp | 車両用ステアリング装置 |
-
2014
- 2014-04-09 JP JP2014080268A patent/JP6349891B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038833A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Toyota Motor Corp | テレスコピック式ステアリング装置 |
US20110278426A1 (en) * | 2008-09-06 | 2011-11-17 | Patrick Anthony Duffy | Support Bracket for a Steering Column Assembly |
JP2014051163A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Jtekt Corp | 車両用ステアリング装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11242084B2 (en) * | 2017-08-09 | 2022-02-08 | Hitachi Astemo, Ltd. | Steering apparatus |
CN116534113A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-04 | 浙江永励精密制造股份有限公司 | 一种转向管柱总成及车辆 |
CN116534113B (zh) * | 2023-05-22 | 2023-11-24 | 浙江永励精密制造股份有限公司 | 一种转向管柱总成及车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6349891B2 (ja) | 2018-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5817952B2 (ja) | ステアリング装置 | |
EP2535239B1 (en) | Steering apparatus | |
CN103201159B (zh) | 转向装置 | |
JP5626346B2 (ja) | 自動車用ステアリング装置 | |
WO2012049920A1 (ja) | 自動車用ステアリング装置 | |
JP6349891B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6295795B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2016060297A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6349892B2 (ja) | ステアリング装置 | |
EP1533201A1 (en) | Steering column device | |
JP5327188B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置の組立方法 | |
JP2018087014A (ja) | ステアリング装置 | |
JP5327180B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 | |
JP5327181B2 (ja) | 自動車用ステアリング装置 | |
JP5327179B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 | |
JP5146483B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP5966700B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP6390185B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP5970991B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP5737369B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 | |
JP2017226257A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2012224297A (ja) | ステアリングコラムの支持装置及びその製造方法 | |
JP5327208B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 | |
JP5327271B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 | |
JP5327191B2 (ja) | ステアリングコラム用支持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180328 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20180328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6349891 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |