JP2015198877A - クッション体および座席シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1繊維構造体と、該第1繊維構造体よりも密度が高い第2繊維構造体とを用い、前記第2繊維構造体を、前記第1繊維構造体を包むように外部からの荷重を受ける荷重受け側に配して成型してクッション体を得る。
【選択図】図1
Description
かかるクッション体において、厚さ方向の荷重に対する撓み度合いが大きい第1繊維構造体が、撓み度合いが小さい第2繊維構造体の上部(荷重受け側)にあり、かつ、クッション体の土手部を形成するための第3繊維構造体が、前記第1繊維構造体と前記第2繊維構造体との間に配設されている。
その際、前記第1繊維構造体が、主体繊維とバインダー繊維が混合されたウエブからなることが好ましい。また、前記第1繊維構造体が、長さ方向に繊維が沿うように形成されたウエブをアコーデオン状に折りたたんでなることが好ましい。また、前記第1繊維構造体において、密度が15〜40kg/m3であることが好ましい。また、前記第2繊維構造体が、主体繊維とバインダー繊維が混合されたウエブからなることが好ましい。また、前記第2繊維構造体がニードルパンチで繊維交絡されたものであることが好ましい。また、前記第2繊維構造体において、密度が41〜100kg/m3であることが好ましい、また、前記バインダー繊維が、熱可塑性エラストマーと非弾性ポリエステルとで形成されることが好ましい。
また、本発明によれば、前記のクッション体を用いてなる座席シートが提供される。
本発明のクッション体は、第1繊維構造体と、該第1繊維構造体よりも密度が高い第2繊維構造体とを用い、前記第2繊維構造体を、前記第1繊維構造体を包むように外部からの荷重を受ける荷重受け側に配して成型してなることを特徴とするクッション体である。
ここで、前記第1繊維構造体は、非弾性捲縮短繊維の集合体からなる主体繊維中に、バインダー繊維が接着成分として分散・混合されたウエブからなるものであることが好ましい。
非弾性ポリエステル系捲縮短繊維としては、通常のポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリ−1,4−ジメチルシクロヘキサンテレフタレート、ポリピバロラクトンまたはこれらの共重合エステルからなる短繊維ないしそれら繊維の混綿体、または上記のポリマー成分のうちの2種以上からなる複合繊維等を用いることができる。これら短繊維のうち好ましいのはポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレートの短繊維である。さらに、固有粘度において互いに異なる2種のポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、またはその組み合せからなり、熱処理等により捲縮がミクロクリンプを有する潜在捲縮繊維を用いることもできる。
なお、前記非弾性ポリエステル系捲縮短繊維として、異方冷却により立体捲縮を有する中空ポリエチレンテレフタレート繊維を用いてもよい。
このポリエステル系エラストマーの重合度は、固有粘度で0.8〜1.7dl/g、特に0.9〜1.5dl/gの範囲にあることが好ましい。この固有粘度が低すぎると、マトリックスを構成する非弾性ポリエステル系捲縮短繊維とで形成される熱固着点が破壊され易くなる。一方、この粘度が高すぎると、熱融着時に紡錘状の節部が形成されにくくなる。
この融点差が40℃より小さいと、融着加工時の熱処理温度が高くなり過ぎて、非弾性ポリエステル系捲縮短繊維の捲縮のへたりを惹起し、また捲縮短繊維の力学的特性を低下させてしまうおそれがある。なお、熱可塑性エラストマーについて、その融点が明確に観察されないときは、融点に替えて軟化点を用いる。
上述の複合繊維は、ウエブの重量を基準として、20〜100%、好ましくは30〜80%の範囲で分散・混入されることが好ましい。
前記ウエブで、複合繊維の分散・混入率が低すぎると、熱固着点の数が少なくなり、クッション体が変形し易くなったり、弾力性、反撥性および耐久性が低くなったりするおそれがある。また、配列した山間の割れも発生するおそれがある。
なお、第1繊維構造体は、長さ方向に向いている繊維の方が、横方向に向いている繊維よりも相対的割合が多くなるように形成されていることが好ましい。
第2繊維構造体は、第1繊維構造体よりも密度が高ければ、その構成、形状、製法は限定されず、例えば織物等も使用することができる。なかでも、第1繊維構造体と同様の構成を有することが好ましく、その際、密度を41〜100kg/m3とすることが特に好ましい。
ここで、4〜20枚の第1繊維構造体と、これと同等の繊維材料で高密度を有する1枚の第2繊維構造体を積層することが好ましい。熱成形前の第1繊維構造体は厚さ10〜30mmで密度が15〜40kg/m3、第2繊維構造体は厚さ3〜15mmで密度が41〜100kg/m3の範囲の物を使用することが好ましい。
第1繊維構造体や第2繊維構造体の互いに当接する部分は、必要に応じホットメルトフィルム、ホットメルト不織布、ホットメルト接着剤等を配設しても良い。
第1型と第2型を型締めすると、クッション体の所望の凹凸形状を有するキャビティが形成される。また、成形型の金型面には一部または全面に蒸気孔が形成されていることが好ましい。成形型は、鉄,鋼,アルミニウム等の金属、ガラス繊維,カーボン繊維を使用し樹脂で形成したもの、または、合成樹脂のいずれで形成されていてもよい。
第2繊維構造体は、その上面が第1型の上面内壁及び側面内壁面と当接するようにキャビティ内に収容されることが好ましい。また、第1繊維構造体は、その下面が第2型の上面内壁面と当接するようにキャビティ内に配置されることが好ましい。
ここで、成形温度とは、バインダー繊維としての熱接着性複合短繊維の融点以上、すなわち、熱可塑性エラストマーの融点以上であって、主体繊維としての非弾性捲縮短繊維の融点よりも低い温度である。
蒸気を成形温度とするには、まず高圧スチーム成形機内の温度を不図示のヒーターによって成形温度まで昇温すると共に、高圧スチーム成形機内の気圧を周辺大気圧(約1atm)から少なくとも成形温度における蒸気の飽和蒸気圧以上に昇圧する。
このように、蒸気によって成型用繊維構造体内の繊維同士が熱融着されることによって、所定形状のクッション体が形成される。なお、必要に応じ表面に布帛を入れても良いし、成型用繊維構造体間にスチール等のワイヤを入れても良い。
なお、大気圧下で高圧蒸気を成形型に吹き付ける場合には、高圧蒸気がすぐに断熱膨張して温度が下がってしまうので、繊維体内に成形温度の蒸気を到達させることが難しい。このため、やはり長い成形時間が必要となる。
また、前記の方法では、成形時間が大幅に短縮化されることにより、繊維が熱に晒される時間が短くなるので、成形されたクッション体の風合も良好とすることができる。
本発明のクッション体は、成形金型によって圧縮した状態で成形されるものであり、成形金型のキャビティの形状に合わせて、3次元的な複雑な凹凸形状とすることが可能である。その際、成形金型内での圧縮度に応じて、部分的にクッション感を調整することも可能となる。
なお、クッション体はより形状保持性を向上させるため、また硬さを部分的に強くするために成型用繊維構造体を金型内部に配設する際に部分的にその枚数を追加したり、繊維構造体を用いることなくキャビティの形状を土手部や凸部を形成するよう変更し、クッション体の密度を変えてもよい。
また、第2繊維構造体、第1繊維構造体を同成分とすることでクッション体を廃棄する際に、分別の手間を省くことが可能となり、またリサイクルすることも可能になる。
例えば、着座面のクッションをさらに向上させたい場合は、第1繊維構造体の積層枚数を少なくする、または密度を小さくするとよい。逆に、クッション体の耐久性をさらに向上させたい場合は、第2繊維構造体の厚みまたは密度を高くする。 密度を高める方法としてはシート形成時の熱圧着を高めたり、ニードルパンチのペネ数を高めたりする方法等が挙げられる。
このように、繊維構造体の積層枚数や密度を増減することで、所望の触感や耐久性を有するクッション体を得ることができる。
また、上記実施形態では、水蒸気を成形型に吹き付けていたが、これに限らず、熱風成型機で成型加工を行っても良い。特に厚みが小さいクッション体の場合は、熱風乾燥機や各種熱成型加工機で加工を行うことも可能である。
かくして得られたクッション体において、高密度の繊維構造体が、単に低密度の繊維構造体に積層されているだけでなく、側面まで一体化した状態で保持されているため、荷重を受けた際の応力保持性が格段に向上し、柔らかな触感と長期耐久性の双方を確保することが可能となる。
Du Pont社製 熱示差分析計990型を使用し、昇温20℃/分で測定し、融解ピークをもとめた。融解温度が明確に観測されない場合には、微量融点測定装置(柳本製作所製)を用い、ポリマーが軟化して流動を始めた温度(軟化点)を融点とした。
(2)厚さ
JIS L1913により測定した。
(3)目付け
JIS L1913により測定した。
(4)25%硬さ(25%圧縮応力)
JIS K6400−2D法に準じ、記載の方法により測定した。本形状密度の場合350〜450Nが良好である。
(5)長期耐久性
旧JIS S1052に準じ、すなわち重さ30kgの砂袋を着座面から10cmの高さから4000回落下させて衝撃力を与え、4000回落下させた後の25%圧縮応力を測定した。なお、耐久保持率は次式により算出した。
応力保持率=(耐久試験4000回後の25%圧縮応力)/(初期の25%圧縮応力)
(6)密度
繊維構造体の目付けと厚さから繊維構造体の見かけ密度を算出した。
融点154℃の熱可塑性ポリエーテルエステル形エラストマーを鞘成分に用い、融点230℃ポリブチレンテレフタレートを芯成分に用いた単糸繊度6デニール、繊維長51mmの芯/鞘型熱融着性複合繊維(芯/鞘比=60/40:重量比)と異方冷却により立体捲縮を有する単糸繊度12デニール、繊維長64mmの中空ポリエチレンテレフタレート繊維を30:70の重量比率で混綿し、ローラーカードを通して、目付20g/m2のウエブを得た。この連続ウエブ中の長さ方向(連続している方向)に向いている繊維Aと横方向(ウエブの幅方向)に向いている繊維Bの総数を調べるとA:B=2:1であった。
この連続ウエブをローラ表面速度2.5m/分の駆動ローラにより、熱風サクション式熱処理機(熱処理ゾーンの長さ5m、移動速度1m/分)内へ押し込むことでアコーデオン状に折り畳み、190℃×5分間処理し熱融着された厚さ15mm、密度34kg/m3、折り畳みピッチ50山/mの第1繊維構造体を得た。
同様に同条件でローラーカードを通し、クロスラッパーで積層し目付400g/m2の連続ウエブとし、その後ニードルパンチ機にて針深度6.5mm、フィード速度2.0m/分、ペネ数400本/cm2の条件にて繊維交絡させ目付け450g/m2、厚さ4.5mm、密度100kg/m3の第2繊維構造体を得た。
第1繊維構造体8枚を底面だけでなく側面四方まで包む様に第2繊維構造体1枚を前記クッション体の外部からの荷重を受ける荷重受け側に配設した状態で、本文記載の方法で熱成形しクッション体を得た。評価結果を表1に示す。
図4の様に、実施例1で用いた第2繊維構造体を第1繊維構造体8枚に挟む様な形で配設した状態で実施例1と同条件で熱成型しクッション体を得た。評価結果を表1に示す。
実施例1で用いた第1繊維構造体を厚さ45mm、密度13kg/m3とした以外は、実施例1と同様の方法と条件で熱成型しクッション体を得た。評価結果を表1に示す。
実施例1で用いた第1繊維構造体を第2繊維構造体に流用した以外(全て第1繊維構造体で構成)は、全て実施例1と同様の方法と条件で熱成型しクッション体を得た。評価結果を表1に示す。
Claims (9)
- クッション体であって、
第1繊維構造体と、該第1繊維構造体よりも繊維密度が高い第2繊維構造体とを用い、前記第2繊維構造体を、前記第1繊維構造体を包むように外部からの荷重を受ける荷重受け側に配して成型してなることを特徴とするクッション体。 - 前記第1繊維構造体が、主体繊維とバインダー繊維が混合されたウエブからなる、請求項1に記載のクッション体。
- 前記第1繊維構造体を構成する繊維構造体が、長さ方向に繊維が沿うように形成されたウエブをアコーデオン状に折りたたんでなる、請求項1または請求項2に記載のクッション体。
- 前記第1繊維構造体において、密度が15〜40kg/m3である、請求項1〜3のいずれかに記載のクッション体。
- 前記第2繊維構造体が、主体繊維とバインダー繊維が混合されたウエブからなる、請求項1〜4のいずれかに記載のクッション体。
- 前記第2繊維構造体がニードルパンチで繊維交絡されたものである、請求項1〜5のいずれかに記載のクッション体。
- 前記第2繊維構造体において、密度が41〜100kg/m3である、請求項1〜6のいずれかに記載のクッション体。
- 前記バインダー繊維が、熱可塑性エラストマーと非弾性ポリエステルとで形成される、請求項2または請求項5に記載のクッション体。
- 請求項1〜8のいずれかに記載されたクッション体を用いてなる座席シート。
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JP2017169998A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | 帝人株式会社 | クッション体 |
CN109846260A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-06-07 | 张丽 | 一种砭石保健垫 |
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