JP2015197230A - 機器管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1に、本発明の一の実施形態に係る機器管理システム1の全体構成を示す。機器管理システム1は、遠隔管理センタ3に設置されている遠隔管理サーバ(機器管理装置)30から、管理対象の物件2に設置されている複数の空調機50a,50b,・・・を監視および制御するシステムである。空調機50a,50b,・・・と遠隔管理サーバ30とは、インターネット6を介して接続されている。
(2−1)空調機
図1に示すように、空調機50a,50b,・・・のそれぞれは、空調機本体10a,10b,・・・と、アダプタ20a,20b,・・・とを有する。アダプタ20a,20b,・・・は、空調機本体10a,10b,・・・をLAN5aに接続する。空調機本体10a,10b,・・・とアダプタ20a,20b,・・・とは、1対1で接続されている。
空調機本体10aは、室外機と、室外機に冷媒配管を介して接続される1または複数の室内機とを有する。空調機本体10aは、図示されない圧縮機や熱交換器等から構成される冷媒回路を有する。後述するアダプタ20aは、親機となる室内機のケーシング内の所定の位置に取り付けられる。
アダプタ20aは、空調機本体10aをLAN5aに接続するためのネットワークアダプタである。なお、空調機本体10aに含まれる被制御部品は、専用のネットワーク5bを介して内部通信を行うものとする。アダプタ20aは、ネットワーク5a,5b間での通信プロトコルの相違を吸収する通信機能の他、空調機本体10aを制御する制御機能を有する。
ルータ40は、ルータ40に接続されているネットワーク機器(アダプタ20a,20b,・・・を含む)にIPアドレスを割り当てる。ルータ40は、アダプタ20a,20b,・・・がLAN5aに接続されると、アダプタ20a,20b,・・・の存在を自動的に検出し、アダプタ20a,20b,・・・のネットワーク設定情報(機器識別子(MACアドレス)、IPアドレス、サブネットマスクなど)の登録を行う。これにより、アダプタ20a,20b,・・・は、LAN5a内の他のネットワーク機器、および、インターネット6上のネットワーク機器との通信が可能になる。
初期設定パソコン60は、空調機50a,50b,・・・の初期設定に用いられる機器である。初期設定は、機器管理システム1のサービスを提供する事業者の元から派遣されたサービスマンが行う。初期設定パソコン60は、サービスマンによって物件2に携帯され、原則的には空調機50a,50b,・・・の初期設定時にのみ、LAN5aに接続される。
図4に示すように、遠隔管理サーバ30は、通信部31と、出力部(表示部)33と、入力部34と、記憶部35と、制御部32とを有する。
通信部31は、遠隔管理サーバ30の通信機能を担っている。通信部31は、遠隔管理サーバ30のインターネット6への接続、すなわち、遠隔管理サーバ30と空調機50a,50b,・・・および初期設定パソコン60との通信を可能にしている。
出力部33は、ディスプレイやスピーカ等から構成されている。出力部33は、制御部32によって空調機50a,50b,・・・における異常が検出されると、遠隔管理サーバ30の側にいる遠隔管理センタ3の職員に向けてその旨を報知する。また、出力部33は、制御部32によって生成された、空調機50a,50b,・・・の管理画面を表示する。管理画面には、空調機50a,50b,・・・の識別子(例えば、名前、IDなど)と、各空調機50a,50b,・・・に送信された制御指令とが示される。
入力部34は、マウスおよびキーボード等から構成されている。入力部34は、遠隔管理サーバ30の操作者が遠隔管理サーバ30に対して操作命令を入力するのに用いられる。
記憶部35には、機器管理システム1における空調機50a,50b,・・・の管理に必要な各種情報(グループ情報、スケジュール運転情報、連動制御情報)が記憶される。また、記憶部35には、機器管理システム1における空調機50a,50b,・・・の管理によって空調機50a,50b,・・・から取得した定期発報データや異常発報データが記憶されている。定期発報データや異常発報データは、空調機50a,50b,・・・の機器識別子に関連付けられた態様で記憶される。
利用者データベース35aには、空調機50a,50b,・・・の利用者に関する情報が表形式で格納されている(図5参照)。具体的に、利用者データベース35aには、空調機50a,50b,・・・の利用者に割り当てられている利用者ID、当該利用者の物件名、物件の種類、および住所などが1のレコードとして格納される。利用者データベース35a内のレコードは、利用者に1対1で対応する。
出荷データベース35bには、各物件に出荷された空調機50a,50b,・・・に関する情報が表形式で格納されている(図6参照)。具体的に、出荷データベース35bには、物件名、出荷機器の型番、および出荷日などが1のレコードとして格納される。
取得情報データベース35cには、空調機50a,50b,・・・から取得した情報(空調機情報)が表形式で格納されている(図7参照)。空調機情報は、空調機50a,50b,・・・のそれぞれが有する情報である。空調機情報は、空調機50a,50b,・・・がインターネット6に接続された際に、空調機50a,50b,・・・から送信される。
仮登録データベース35dには、後述する仮登録部32bによって仮登録された情報(仮登録情報)が表形式で格納されている(図8参照)。仮登録情報とは、空調機50a,50b,・・・の識別子(機器識別子)と、利用者に関する情報との関連付けに係る情報である。例えば、本実施形態では、図8に示すように、仮登録データベース35dでは、空調機50a,50b,・・・の識別子、およびグローバルIPアドレスと、利用者IDおよび物件名とが1のレコードとして格納される。仮登録データベース35d内のレコードは、空調機50a,50b,・・・のそれぞれに対して形成される。
図面情報データベース35eには、機器管理システム1において管理される物件2の見取り図に関する情報が記憶されている(図9参照)。見取り図は、物件2内の部屋の配置、各部屋に含まれる複数の領域AR10,AR20,AR11,・・・、および各領域AR10,AR20,AR11,・・・に設置されるべき空調機に関する情報を示すものである。
本登録データベース35fには、後述する本登録部32dによって登録された情報(本登録情報)が表形式で格納されている(図10参照)。本登録情報とは、物件2に設置された空調機50a,50b,・・・を、利用者の希望に沿って実際に動作させるために必要な情報である。
指令データベース35gには、仮登録された空調機50a,50b,・・・の機器識別子と物件2に設置されている空調機50a,50b,・・・との対応付けが正しいか否かを判断するために、空調機50a,50b,・・・に対して送られる指令が記憶されている。
制御部32は、CPU、RAMおよびROM等から構成されており、記憶部35に記憶されている制御プログラムを実行する。制御部32は、入力部34を介して入力された情報、或いは、記憶部35に記憶された情報に基づいて、インターネット6を介して空調機50a,50b,・・・に制御命令を送る。
受付部32aは、物件2に設置された複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・のそれぞれから送信される空調機情報を受け付ける。空調機情報とは、上述したように、空調機50a,50b,・・・のそれぞれが有する情報であり、例えば、空調機50a,50b,・・・のグローバルIPアドレス、空調機50a,50b,・・・の機器識別子、型番、能力、および設置位置に関する情報(位置情報)の少なくともいずれか一つが含まれる。受付部32aによって受け付けられた空調機情報は、取得情報データベース35cに記憶される(図7参照)。
仮登録部32bは、空調機50a,50b,・・・のそれぞれに固有の識別子を仮登録する。また、仮登録部32bは、空調機50a,50b,・・・の識別子(機器識別子)を、利用者に関する情報に関連付けて登録する。本実施形態では、仮登録部32bは、空調機50a,50b,・・・のそれぞれから得られる情報のうち、機器識別子およびグローバルIPアドレスに関する情報を、利用者IDおよび物件名と関連付けて、レコードが生成される。仮登録部32bによって登録されたデータは、仮登録データベース35dに記憶される(図8参照)。
情報生成部32cは、記憶部35に記憶されている空調機50a,50b,・・・に関する情報に基づいて、本登録作業に有用な登録用情報を生成する。本登録作業とは、後述の本登録部32dによって行われる作業であり、仮登録された空調機50a,50b,・・・の機器識別子と、物件2に設置された空調機(設置機器)50a,50b,・・・とをそれぞれ関連付けて名前を設定する作業である。また、本登録作業には、複数の空調機50a,50b,・・・のグループ設定およびスケジュール設定に関する設定も含まれている。
本登録部32dは、サービスマンによって本登録画面に入力された情報を、本登録データベース35fに登録する。具体的に、本登録部32dは、仮登録された空調機50a,50b,・・・の機器識別子に対して、機器名称、グループ名、およびスケジュール名等を関連付け、本登録データベース35fに登録する。
指令送信部32eは、本登録データベース35fに記憶された情報に基づき、指令データベース35gに記憶された複数の指令のいずれかを、空調機50a,50b,・・・に送信する。具体的に、指令送信部32eは、一の物件2に関する機器設定に基づき、物件2に設置されている空調機50a,50b,・・・に対して、指令データベース35gに記憶された指令を送信する。指令送信部32eは、物件2に配置された複数の空調機50a,50b,・・・と、仮登録部32bによって登録された複数の設備機器の固有の識別子との対応関係を、サービスマンに確認させるために、空調機50a,50b,・・・に対してそれぞれ異なる指令を送信する(確認処理)。
画面送信部32fは、初期設定パソコン60から管理画面の要求があった場合に、遠隔管理サーバ30で生成される管理画面に関する情報を、初期設定パソコン60に送信する。
以下、一の物件2内の一の利用者に属する複数の空調機50a,50b,・・・の初期設定の流れを説明する。なお、空調機50a,50b,・・・の初期設定は、上述したように、仮登録および本登録からなる。本登録は、仮登録後に実行される。
仮登録では、空調機50a,50b,・・・の機器識別子と、空調機50a,50b,・・・の利用者情報(利用者IDおよび物件名)とが関連付けられる。
本登録では、仮登録済みの空調機50a,50b,・・・の機器識別子のそれぞれと、物件2に設置されている空調機50a,50b,・・・のそれぞれとが関連付けられ、その後、機器識別子に対して名前が設定される(機器設定)。本登録では、また、空調機50a,50b,・・・に対するグループ設定やスケジュール設定が登録される。サービスマンは、本登録画面で示される登録用情報を参照しながら、機器設定、グループ設定、およびスケジュール設定等を行う。言い換えると、サービスマンは、本登録画面で示される多数の情報であって、本登録の各設定に好適な情報を参照しながら、機器の名称、グループ名、およびスケジュール名をそれぞれ入力する。その後、本登録するものについてのチェックボックスにチェックを入れた状態で、「登録」ボタンを押すことにより、本登録に係る各設定が完了する。本登録に係る各設定が完了すると、本登録で設定された情報が、本登録データベース35fに登録される。
(4−1)
上記実施形態に係る機器管理システム1では、複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・と、遠隔管理サーバ30(機器管理装置)とを備える。複数の空調機50a,50b,・・・は、管理対象の物件2に設置される。遠隔管理サーバ30は、ネットワークを介して複数の空調機50a,50b,・・・を管理する。遠隔管理サーバ30は、指令送信部32eと出力部(表示部)33とを有する。指令送信部32eは、複数の空調機50a,50b,・・・のそれぞれが異なる制御内容で駆動されるように、複数の空調機50a,50b,・・・のそれぞれに対して異なる制御指令を送信する。出力部33は、指令送信部32eによって送信された制御指令と機器の識別子とを表示する。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、複数の空調機50a,50b,・・・は、表示部(保持部)13aを有する。表示部13aは、制御内容を画面上に表示する。複数の空調機50a,50b,・・・に送られた制御内容は、それぞれの画面上に表示される。これにより、どの空調機50a,50b,・・・がどのような制御内容で制御されているかを容易に把握することができる。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、表示部13aは、制御部11による制御内容を確認可能な態様で保持する。表示部13aは、制御内容として、空調機50a,50b,・・・の設定温度、運転モード、風速、風量、風向、回転速度、運転/停止、および制御時間のうち、少なくともいずれか一つを、確認可能な態様で保持する。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、遠隔管理サーバ(機器管理装置)30は、確認処理を実行する。確認処理は、管理対象となる物件2に配置された複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・と、複数の設備機器の識別子との対応関係を確認させるための処理である。また、指令送信部32eは、複数の空調機50a,50b,・・・に対応関係の確認が必要な対象設備機器と、対応関係の確認が不要な対象外設備機器とが含まれる場合に、対象外設備機器に対しては、対象設備機器に対して送信した指令と異なる指令を送信する。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・は、複数のグループに分類されており、指令送信部32eは、複数の空調機50a,50b,・・・に対して、グループ毎に異なる指令を送信する。これにより、より短時間で対応関係の確認を行うことができる。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、複数の指令は、設定温度、運転モード、風量、風向、回転速度、運転/停止、および制御時間の少なくともいずれか一つに関して、任意の設定値で複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・のそれぞれを制御させる。複数の空調機50a,50b,・・・のそれぞれは、複数の指令の中からいずれかの指令に基づいて制御される。これにより、複数の空調機50a,50b,・・・の対応関係を同時に確認することができる。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、初期設定パソコン(補助装置)60をさらに備える。初期設定パソコン60は、遠隔管理サーバ(機器管理装置)30を介して複数の空調機(設備機器)50a,50b,・・・を管理する。また、遠隔管理サーバ30は、複数の空調機50a,50b,・・・の遠隔に配置され、受付部32aと、画面送信部(管理画面送信部)32fとをさらに有する。受付部32aは、初期設定パソコン60からのアクセス要求を受け付ける。画面送信部32fは、受付部32aによってアクセス要求が受け付けられると、初期設定パソコン60に対して、複数の空調機50a,50b,・・・の管理画面を送信する。
(5−1)変形例A
上記実施形態では、空調機50a,50b,・・・の初期設定に際し、初期設定パソコン60を用いたが、初期設定パソコン60に代えて、あるいは、初期設定パソコン60に加えて、携帯電話等の携帯端末が用いられてもよい。また、インターネット6に接続可能な他の機器を、初期設定に使用してもよい。
上記実施形態において、機器管理システム1の管理対象となる設備機器は空調機でなくてもよい。例えば、設備機器として、照明機器、給湯機器、施錠設備等の他の種類の設備機器が採用されてもよい。
上記実施形態において、アダプタ20a,20b,・・・の機能がそれぞれ空調機本体10a,10b,・・・の制御部11に搭載されていてもよい。この場合、アダプタ20a,20b,・・・は不要になる。
情報生成部32cによって生成される登録用情報は、上記実施形態で例示した情報以外の情報を含んでいてもよい。
上記実施形態では、アダプタ20a,20b,・・・がLAN5aに接続された時に、自動的に機器識別子を通報するようにプログラムされていたが、機器識別子は、アダプタ20a,20b,・・・の電源投入時に自動的に通報されるように構成されていてもよい。また、サービスマンがアダプタ20a,20b,・・・に付属のスイッチを押すことで通報されるような構成を有していてもよい。
空調機50a,50b,・・・の識別子(機器識別子)として、MACアドレスを例に挙げたが、MACアドレス以外の情報が用いられるように構成されていてもよい。例えば、機器識別子が、アダプタ20aの名前やIDであってもよい。
上記実施形態に係る機器管理システム1では、空調機本体10a,10b,・・・がそれぞれ有するリモコン13の表示部13aに、それぞれに対して送られた制御内容としての設定温度が表示される。
上記実施形態では、空調機50a,50b,・・・の表示部13aに表示される内容に基づいて、各空調機50a,50b,・・・の制御内容を確認したが、各空調機50a,50b,・・・の制御内容は目視により確認されてもよい。
2 物件
3 遠隔管理センタ
5a LAN
6 インターネット
10a,10b,・・・ 空調機本体
11 制御部
13 リモコン
13a 表示部(保持部)
20a,20b,・・・ アダプタ
30 遠隔管理サーバ(機器管理装置)
31 通信部
32 制御部
32a 受付部
32b 仮登録部
32c 情報生成部
32d 本登録部
32e 指令送信部
32f 画面送信部(管理画面送信部)
33 出力部(表示部)
34 入力部
35 記憶部
35a 利用者データベース
35b 出荷データベース
35c 取得情報データベース
35d 仮登録データベース
35e 図面情報データベース
35f 本登録データベース
35g 指令データベース(指令記憶部)
50a,50b,・・・ 空調機(設備機器)
60 初期設定パソコン(機器管理装置/補助装置)
Claims (7)
- 管理対象物件に設置された複数の設備機器と、
ネットワークを介して前記複数の設備機器を管理する機器管理装置と、
を備え、
前記機器管理装置は、
前記複数の設備機器のそれぞれが異なる制御内容で駆動されるように、前記複数の設備機器のそれぞれに対して、異なる制御指令を送信する指令送信部と、
前記指令送信部によって送信された前記制御指令と、設備機器の識別子とを表示する表示部、
を有する、
機器管理システム。 - 前記複数の設備機器は、前記制御内容を確認可能な態様で保持する保持部を有し、
前記保持部は、前記制御内容を画面上に表示する、
請求項1に記載の機器管理システム。 - 前記複数の設備機器は、空調機であり、
前記保持部は、前記制御内容として前記空調機の設定温度、運転モード、風速、風量、風向、回転速度、運転/停止、および制御時間のうち、少なくともいずれか一つを、確認可能な態様で保持する、
請求項1または2に記載の機器管理システム。 - 前記機器管理装置は、
前記管理対象物件に配置された前記複数の設備機器である設置機器と、前記複数の設備機器の識別子との対応関係を確認させるための確認処理を実行し、
前記指令送信部は、前記複数の設備機器に前記対応関係の確認が必要な対象設備機器と、前記対応関係の確認が不要な対象外設備機器とが含まれる場合に、前記対象外設備機器に対しては、前記対象設備機器に対して送信した指令と異なる指令を送信する、
請求項1から3のいずれかに記載の機器管理システム。 - 前記複数の設備機器は、複数のグループに分類されており、
前記指令送信部は、前記複数の設備機器に対して、グループ毎に異なる指令を送信する、
請求項1から4のいずれかに記載の機器管理システム。 - 前記複数の指令は、設定温度、運転モード、風速、風量、風向、回転速度、運転/停止、および制御時間のうち、少なくともいずれか一つに関して、任意の設定値で前記複数の設備機器のそれぞれを制御させる、
請求項1から5のいずれかに記載の機器管理システム。 - 前記機器管理装置を介して前記複数の設備機器を管理する補助装置
をさらに備え、
前記機器管理装置は、
前記複数の設備機器の遠隔に配置され、
前記補助装置からのアクセス要求を受け付ける受付部と、
前記受付部によって前記アクセス要求が受け付けられると、前記補助装置に対して、前記複数の設備機器の管理画面を送信する管理画面送信部と、
をさらに有する、
請求項1から6のいずれかに記載の機器管理システム。
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