JP2015195246A - 冷却装置 - Google Patents

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公洋 星野
Kimihiro Hoshino
公洋 星野
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浩司 澤井
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Abstract

【課題】熱交換器とペルチェ式クーラを併用した場合であっても、ペルチェ式クーラの冷却能力低下を回避することができる技術を提供する。【解決手段】キャビネット2に取り付けられる筺体内に、熱交換器3とクーラ部4を備え、該筐体内を、暖気導入口5から導入された空気を前記熱交換器3に導き、そこで冷却された空気を、冷気排出口9を介して、キャビネット2内に循環させる吸熱側経路10と、第1の外気導入口6から導入された空気を前記熱交換器3に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口8に導くとともに、第2の外気導入口7から導入された空気を前記クーラ部4に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口8に導く放熱側経路11とに区画した。【選択図】図2

Description

本発明は、電気機器収納用箱に取り付けて使用される冷却装置に関するものである。
電気機器収納用箱の冷却手段として、熱交換器とペルチェ式クーラとから構成される冷却装置を用い、外気温度の低い時には、熱交換器のみを使用し、外気温度の高い時には、ペルチェ式クーラを併用して冷却能力を維持する技術が開示されている(特許文献1)。
しかし、特許文献1の技術では、ペルチェ素子の吸熱部が、熱交換器を通過した内気(冷気側)風路に接し、ペルチェ素子の放熱部が、熱交換器を通過した外気(暖気側)風路に接するように配置されているため、ペルチェ素子の放熱部が、熱交換器を通過した暖気で温められてしまい、ペルチェ素子の吸熱部から放熱部への熱移動が妨げられてペルチェ式クーラの冷却能力が低下する問題があった。
特許4396174号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、ヒートシンクなどの熱交換器及びとペルチェ式クーラや冷媒を利用した液冷式クーラなどのクーラ部とから構成される冷却装置において、熱交換器とクーラ部を併用した場合であっても、クーラ部の冷却能力低下を回避することができる技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、キャビネット内に電気機器を収容した電気機器収納用箱に取り付けて使用される冷却装置において、前記キャビネットに取り付けられる筺体内に、熱交換器とクーラ部を備え、該筐体には、前記キャビネット内部から暖気を導入する暖気導入口と、前記キャビネットおよび冷却装置の外部から熱交換器に導く空気を導入する第1の外気導入口と、前記キャビネットおよび冷却装置の外部からクーラ部に導く空気を導入する第2の外気導入口と、前記熱交換器での熱交換およびクーラ部からの放熱により温められた暖気を前記キャビネットおよび冷却装置の外部に排出する暖気排出口と、前記熱交換器での熱交換およびクーラ部への吸熱で冷却された冷気を前記キャビネット内部に排出する冷気排出口を備え、該筐体内を、前記暖気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで冷却された空気を、前記冷気排出口を介して、キャビネット内に循環させる吸熱側経路と、第1の外気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導くとともに、第2の外気導入口から導入された空気を前記クーラ部に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導く放熱側経路とに区画したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の冷却装置において、前記暖気排出口が、前記熱交換器からの放熱により温められた暖気を排出する第1の暖気排出口と、前記クーラ部からの放熱により温められた暖気を排出する第2の暖気排出口からなり、前記放熱側経路を、第1の外気導入口と第1の暖気排出口を有する第1の放熱側経路と、第2の外気導入口と第2の暖気排出口を有する第2の放熱側経路に区分する仕切壁を形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の冷却装置において、前記吸熱側経路に、前記熱交換器で冷却された空気を、前記クーラ部に導くガイド壁を形成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の冷却装置において、前記クーラ部が、ペルチェ素子を用いたペルチェ式クーラであって、その吸熱部が、前記熱交換器を通過した空気と接し、かつ、その放熱部が、前記第2の外気導入口から導入された空気と接する位置に配置したことを特徴とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明では、キャビネット内に電気機器を収容した電気機器収納用箱に取り付けて使用される冷却装置において、前記キャビネットに取り付けられる筺体内に、熱交換器とクーラ部を備え、該筐体には、前記キャビネット内部から暖気を導入する暖気導入口と、前記キャビネットおよび冷却装置の外部から熱交換器に導く空気を導入する第1の外気導入口と、前記キャビネットおよび冷却装置の外部からペルチェ素子に導く空気を導入する第2の外気導入口と、前記熱交換器での熱交換およびクーラ部からの放熱により温められた暖気を前記キャビネットおよび冷却装置の外部に排出する暖気排出口と、前記熱交換器での熱交換およびクーラ部への吸熱で冷却された冷気を前記キャビネット内部に排出する冷気排出口を備え、該筐体内を、前記暖気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで冷却された空気を、前記冷気排出口を介して、キャビネット内に循環させる吸熱側経路と、第1の外気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導くとともに、第2の外気導入口から導入された空気を前記クーラ部に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導く放熱側経路とに区画した構成としているため、熱交換器で昇温された空気を、クーラ部の放熱部と接触させることなく、暖気排出口に導くことができる。これにより、本発明によれば、特許文献1のように、ペルチェ素子の放熱部が熱交換器を通過した外気で温められて、ペルチェ素子の吸熱部から放熱部への熱移動が妨げられ、クーラ部の冷却能力が低下する問題を回避することができる。
請求項2記載の発明のように、前記暖気排出口が、前記熱交換器からの放熱により温められた暖気を排出する第1の暖気排出口と、前記クーラ部からの放熱により温められた暖気を排出する第2の暖気排出口からなり、前記放熱側経路を、第1の外気導入口と第1の暖気排出口を有する第1の放熱側経路と、第2の外気導入口と第2の暖気排出口を有する第2の放熱側経路に区分する仕切壁を形成する構成とすることにより、熱交換器で昇温された空気によるクーラ部への影響を完全に排除し、クーラ部の冷却能力が低下する問題を確実に回避することができる。
請求項3記載の発明のように、前記吸熱側経路に、前記熱交換器で冷却された空気を、前記クーラ部に導くガイド壁を形成することにより、冷却装置の冷却能力を高めることができる。
請求項4記載の発明では、前記クーラ部として、ペルチェ式クーラを用いている。ペルチェ素子を用いるペルチェ式クーラは、ペルチェ素子は2種類の金属の接合部に電流を流して、片方の金属からもう片方へ熱が移動する「熱移動」を利用するものである。このため、放熱部が熱しやすく、消費電力分の熱が放熱部で発熱するため、放熱部の冷却を行わずに利用すると、吸熱部の冷却効率が落ちるばかりでなく素子自体が破損する可能性もあるが、請求項4記載の発明のように、ペルチェ式クーラの吸熱部が、前記熱交換器を通過した空気と接し、かつ、その放熱部が、前記第2の外気導入口から導入された空気と接する位置に配置することにより、ペルチェ素子の放熱部が、熱交換器を通過した暖気で温められる現象を回避することができ、これにより、冷却効率の低下およびペルチェ素子の破損を回避することができる。
電気機器収納用箱に取り付けられた冷却装置の全体斜視図である。 実施形態1における冷却装置の内部構造説明図である。 実施形態2における冷却装置の内部構造説明図である。 実施形態3における冷却装置の内部構造説明図である。 その他の実施形態における冷却装置の内部構造説明図である。 その他の実施形態における冷却装置の内部構造説明図である。 図5の冷却装置を用いた冷却制御の一例を示す図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
本発明の冷却装置1は、図1に示すように、キャビネット2内に電気機器を収容した電気機器収納用箱に取り付けて使用されるものである。
冷却装置1の筐体内には、図2に示すように、熱交換器3とクーラ部4を備えている。熱交換器3とクーラ部4は、キャビネット2内から取り込んだ暖気が、まず、熱交換器に導かれ、ここで、荒熱を取った後、クーラ部で冷却されるように、順に配置されている。
(実施形態1)
本実施形態では、熱交換器の種類は特に限定されないが、例えば、積層したプレート間に流体を流して熱交換するプレート式のものや、ヒートシンクなどを採用することができる。クーラ部は、上流側(キャビネットから冷却装置への取込側)に配置される熱交換器よりも高い冷却能力を備えるものが好ましく、本実施形態では、クーラ部としてペルチェ式クーラを用いているが、その他、冷媒として液体を使用する液冷式クーラを用いることもできる。
冷却装置1の筐体には、図2に示すように、キャビネット2内部から暖気を導入する暖気導入口5と、キャビネット2および冷却装置1の外部から熱交換器に導く空気を導入する第1の外気導入口6と、キャビネット2および冷却装置1の外部からクーラ部4に導く空気を導入する第2の外気導入口7と、熱交換器3での熱交換およびクーラ部4からの放熱により温められた暖気を冷却装置1の外部に排出する暖気排出口8と、熱交換器3での熱交換およびクーラ部4への吸熱で冷却された冷気をキャビネット2内部に排出する冷気排出口9を備えている。
冷却装置1の筐体内は、吸熱側経路10と放熱側経路11とに区画されている。吸熱側経路10は、暖気導入口5から導入された空気を熱交換器3に導き、そこで冷却された空気を、冷気排出口9を介して、キャビネット2内に循環させる経路であり、放熱側経路11は、第1の外気導入口6から導入された空気を熱交換器3に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口8に導くとともに、第2の外気導入口7から導入された空気をクーラ部4に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口8に導く経路である。
本実施形態では、前記のように、クーラ部としてペルチェ式クーラを用いており、ペルチェ式クーラは、その吸熱部12とファン13が吸熱側経路10に位置し、放熱部14が放熱側経路11に位置するように配置されている。ペルチェ素子を用いるペルチェ式クーラは、ペルチェ素子は2種類の金属の接合部に電流を流して、片方の金属からもう片方へ熱が移動する「熱移動」を利用するものであるため、放熱部が熱しやすく、消費電力分の熱が放熱部で発熱するため、放熱部の冷却を行わずに利用すると、熱移動が行われなくなって吸熱部の冷却効率が落ちるばかりでなく素子自体が破損する可能性もあるが、前記配置とすることにより、ペルチェ素子の放熱部14が、熱交換器3を通過した暖気で温められる現象を回避することができ、これにより、冷却効率の低下およびペルチェ素子の破損を回避することができる。
(実施形態2)
上記実施形態1では、図2に示すように、熱交換器3とクーラ部4の間に、各々で温められた暖気を排出する、共通の暖気排出口8を設けていたが、本実施形態では、図3に示すように、熱交換器3からの放熱により温められた暖気を排出する第1の暖気排出口15と、クーラ部(ペルチェ式クーラ)4の放熱部14からの放熱により温められた暖気を排出する第2の暖気排出口16を設けている。
更に、本実施形態では、放熱側経路11を、第1の外気導入口6と第1の暖気排出口15を有する第1の放熱側経路17と、第2の外気導入口7と第2の暖気排出口16を有する第2の放熱側経路18に区分する仕切壁19を形成している。
当該構造とすることにより、熱交換器3で昇温された空気によるクーラ部4への影響を完全に排除し、クーラ部4の冷却能力が低下する問題を確実に回避することができる。
(実施形態3)
上記実施形態1、2では、図2、3に示すように、吸熱側経路10において、熱交換器3での熱交換により冷却された冷気の一部は、クーラ部4での冷却を経ることなく、直接、冷気排出口9からキャビネット2内部へと導入されているが、本実施形態では、図4に示すように、熱交換器3で冷却された空気を、全て、クーラ部の吸熱部12に導くガイド壁20を形成して、冷却装置の冷却能力を高めている。
(その他の実施形態)
上記実施形態1〜3では、冷却装置1を、キャビネット2の側面に取り付けているが、図5に示すように、冷却装置1のうち、吸熱側経路10の部分をキャビネット2の内部に埋め込むように取り付けたり、図6に示すように、吸熱側経路10のうち、熱交換器3を通過した後の空気が流れる部分(具体的には、熱交換器3を通過した後の空気をクーラ部4に導くダクト部21とクーラ部4が配置される部分)をキャビネット2の内部に埋め込むように取りけることもできる。
図7には、図5の冷却装置を用いた冷却制御の一例を示している。キャビネット2内の温度が30〜40℃の場合には、熱交換器3とクーラ部4の双方を稼働させて「強冷運転」を行う。キャビネット2内の温度が20〜30℃の場合には、クーラ部4の稼働を停止し、熱交換器3を稼働させて「中冷運転」を行う。キャビネット2内の温度が0〜20℃の場合には、熱交換器3とクーラ部4の何れも稼働を停止させて、吸熱側経路10に配置されたファン22による空気循環のみを行う。キャビネット2内の温度が0℃以下の場合には、熱交換器3の稼働を停止させるとともに、クーラ部4の極性を反転させて暖房に切り替えた上で、稼働させて「暖房運転」を行う。冷却装置1の筐体内に交換素子3とクーラ部4を備えた本発明によれば、このように、細やかな温度制御も行うことができる。
なお、本実施形態の冷却装置1の入力電源としては、直流及び交流でも対応可能であり、その他、キャビネット2にバックアップ用直流電源を形成しておき、商用電源が停電した場合でもキャビネット2内に形成した電気機器は発熱しているため、バックアップ用直流電源を用いて、冷却装置1を稼動できるようにも形成しているものである。
1 冷却装置
2 キャビネット
3 熱交換器
4 クーラ部
5 暖気導入口
6 第1の外気導入口
7 第2の外気導入口
8 暖気排出口
9 冷気排出口
10 吸熱側経路
11 放熱側経路
12 吸熱部
13 ファン
14 放熱部
15 第1の暖気排出口
16 第2の暖気排出口
17 第1の放熱側経路
18 第2の放熱側経路
19 仕切壁
20 ガイド壁
21 ダクト部
22 ファン

Claims (4)

  1. キャビネット内に電気機器を収容した電気機器収納用箱に取り付けて使用される冷却装置であって、
    前記キャビネットに取り付けられる筺体内に、熱交換器とクーラ部を備え、
    該筐体には、
    前記キャビネット内部から暖気を導入する暖気導入口と、
    前記キャビネットおよび冷却装置の外部から熱交換器に導く空気を導入する第1の外気導入口と、
    前記キャビネットおよび冷却装置の外部からクーラ部に導く空気を導入する第2の外気導入口と、
    前記熱交換器での熱交換およびクーラ部からの放熱により温められた暖気を前記キャビネットおよび冷却装置の外部に排出する暖気排出口と、
    前記熱交換器での熱交換およびクーラ部への吸熱で冷却された冷気を前記キャビネット内部に排出する冷気排出口を備え、
    該筐体内を、
    前記暖気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで冷却された空気を、 前記冷気排出口を介して、キャビネット内に循環させる吸熱側経路と、
    第1の外気導入口から導入された空気を前記熱交換器に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導くとともに、第2の外気導入口から導入された空気を前記クーラ部に導き、そこで昇温された空気を暖気排出口に導く放熱側経路とに区画した
    ことを特徴とする冷却装置。
  2. 前記暖気排出口が、前記熱交換器からの放熱により温められた暖気を排出する第1の暖気排出口と、前記クーラ部からの放熱により温められた暖気を排出する第2の暖気排出口からなり、
    前記放熱側経路を、第1の外気導入口と第1の暖気排出口を有する第1の放熱側経路と、第2の外気導入口と第2の暖気排出口を有する第2の放熱側経路に区分する仕切壁を形成したことを特徴とする請求項1記載の冷却装置。
  3. 前記吸熱側経路に、前記熱交換器で冷却された空気を、前記クーラ部に導くガイド壁を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の冷却装置。
  4. 前記クーラ部が、ペルチェ素子を用いたペルチェ式クーラであって、その吸熱部が、前記熱交換器を通過した空気と接し、かつ、その放熱部が、前記第2の外気導入口から導入された空気と接する位置に配置したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の冷却装置。
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