JP2015159846A - 撹拌体および撹拌機能付き容器および加熱撹拌調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
てモーターの回転軸に回転翼を取り付けて直接動力を伝達させる構成においては有効な回転トルクだけを作用させることは可能であるので、回転磁界により非接触で撹拌するうえで特有の課題となるものであった。このため鍋の内面に摩擦を下げる表面処理を施しても鍋の長期使用において表面処理が剥がれて鍋の内面に傷が付き、耐摩耗性を良くしようとすると高いコストがかかるなど容器を長期間にわたって使用するうえで満足できるものではなかった。また回転トルクの損失により加熱調理における焦げ付き防止する場合に必要となる高いトルクの撹拌の実現が困難であった。
被調理物を収納する容器に対して着脱自在に配されると共に、容器内の被調理物を撹拌する撹拌体であって、
前記撹拌体が回転することにより被調理物を撹拌する羽根部と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に対向して配されると共に、外部からの回転磁界を受ける永久磁石と、
前記永久磁石を収納する収納部と、
前記羽根部と前記永久磁石と前記収納部とを有する回転体と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に当接する容器当接部と、
前記容器当接部が容器の内底に当接した状態で前記回転体を撹拌方向に回転自在に支持する回転支持部と、
前記容器当接部と前記回転支持部とを有する支持体と、
を備えた構成としたものである。
被調理物を収納可能にすると共に、外部からの加熱を受けて発熱する容器と、
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する前記撹拌体と、を備えた構成としたものである。
被調理物を収納可能にすると共に、外部からの加熱を受けて発熱する容器と、
前記容器を載置可能な載置部と、
前記載置部に設けられ前記容器を加熱する加熱部と、
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する前記撹拌機能付き容器と、
を備え、
前記載置部に設けられ収納部内の永久磁石に対して回転磁界を発生させる回転磁界発生部と、
を備えた構成としたものである。
被調理物を収納する容器に対して着脱自在に配されると共に、容器内の被調理物を撹拌する撹拌体であって、
前記撹拌体が回転することにより被調理物を撹拌する羽根部と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に対向して配されると共に、外部からの回転磁界を受ける永久磁石と、
前記永久磁石を収納する収納部と、
前記羽根部と前記永久磁石と前記収納部とを有する回転体と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に当接する容器当接部と、
前記容器当接部が容器の内底に当接した状態で前記回転体を撹拌方向に回転自在に支持する回転支持部と、
前記容器当接部と前記回転支持部とを有する支持体と、
を備えた構成である。
これにより、支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成となり、回転体と容器内底面との直接の不要な接
触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、容器の内底と当接する支持体の容器当接部において回転数の増加による摩擦の発生を抑え、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体は容器当接部が容器の内底に当接し静止した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に確実に回転自在に支持することができるので、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成を小型に実現することができ、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体には容器当接部の内周側に回転磁界による磁力が作用するので、支持体は容器の内底に安定して当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成を実現することができ、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体には容器当接部の内周側に回転磁界による磁力や被調理物の撹拌動作による力が作用する構成となるので、高負荷の被調理物においても支持体は容器の内底に安定して当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成を実現することができ、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
は、回転体における永久磁石の配置よりも回転中心から近い領域と、前記回転体の回転領域よりも外側との双方に備えた構成としたものである。
これにより、支持体は回転体の中心部と回転体の回転領域の外側の両方に当接した構成となり、さらに高負荷の被調理物においても支持体は容器の内底に安定して当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成を実現することができ、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成となり、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができる構成において、撹拌時に回転体と支持体が容器内で分離することを防止できる。また支持体を小さな部品で構成しても誤って被調理物である食品に混入することもないので安全な撹拌を実現することができ、強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、安全使用性の優れた高トルクによる撹拌調理を実現できる。
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する特に、第1から第8の何れか1つの発明の撹拌体と、
を備えた構成としたものである。
これにより、容器に収容した被調理物を加熱しつつ、撹拌体は支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成となり、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる加熱撹拌調理を実現できる。
これにより、支持体の容器に対する位置ずれを防止することができる。つまり撹拌体における回転体の回転中心と外部から作用する回転磁界の中心との位置ずれを防止することができるので磁束を確実に鎖交した状態を安定して保つことができる。また、支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成となり、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。さらに、強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる撹拌調理を実現できる。大きな負荷が撹拌体に作用しても、撹拌体が回転磁界から位置ずれして回転不能となることを防止することができる。
被調理物を収納可能にすると共に、外部からの加熱を受けて発熱する容器と、
前記容器を載置可能な載置部と、
前記載置部に設けられ前記容器を加熱する加熱部と、
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する第9または第10の発明の撹拌機能付き容器と、
を備え、
前記載置部に設けられ収納部内の永久磁石に対して回転磁界を発生させる回転磁界発生部と、
を備えた構成としたものである。
これにより、被調理物を収容した撹拌機能付き容器を載置部に載置して加熱しつつ、撹拌体は支持体の容器当接部が容器の内底に当接した状態で回転支持部において回転体を撹拌方向に回転自在に支持する構成となり、回転体と容器内底面との直接の不要な接触を防止して回転による摩擦を確実に低減することができるものである。強い回転磁界を作用させつつ回転体と容器の内面との摩擦による回転トルクの損失や容器内面の傷や摩耗の発生を抑えて、高トルクによる加熱撹拌調理を実現できる。
図1は本発明の実施の形態1における容器に配置された撹拌体の要部断面模式図、図2は本発明の実施の形態1における容器に配置された撹拌体を上方から見た平面図である。
とを有している。
収納部13に円周状に収納された永久磁石12の磁束と外部からの回転磁界との磁束が鎖交して回転体14は容器20の内底20Aの主平面とほぼ平行の水平方向に回転するように磁力が作用し、同時に回転体14を容器20の内底20Aに吸引する方向にも磁力が作用するが、容器当接部15は軸孔13aの孔径よりも大きく設定してあり、回転体14は容器20とは容器当接部15の厚さ相当する一定の隙間を保て回転する。これにより回転体14は容器20との直接の摩擦なく回転磁界にともなって羽根部11で被調理物を撹拌しつつ回転する。
きる。また支持体を小さな部品で構成しても誤って食品に混入することもないので安全な撹拌を実現することができる。さらに回転体14と支持体17の回転支持部16の間に摩擦抵抗を下げる手段を介在させることも容易にできる。たとえば摩擦抵抗の低い軸受け部材などを備えても良い。また抜け止め部16aは回転体14から上方に向かって延出してもよい。この場合には抜け止め部16aを持ち手として兼ねて撹拌体10を容器20に対して容易に装脱することができるようになる。
誘導加熱調理器100は加熱する容器のサイズを一定範囲許容する場合には使用する容器を限定されることなく調理の分量などに応じた種々の容器を選択できるので使用性が良いが、載置部40は平面で特に厳格な位置規制となるものが無いので、この場合には容器20が載置部40に位置ずれして載置されることがありえる。ここで容器20が載置部40
にずれて配置される場合について説明する。
図7は本発明の実施の形態2における容器に配置された撹拌体の要部断面模式図、図8は本発明の実施の形態2における容器に配置された撹拌体を上方から見た平面図であり、実施の形態1と異なる点は撹拌体10の支持体17における容器当接部15の位置にある。
17の容器当接部15を外側の領域に設けることで撹拌体10の容器20への設置の安定性を高くでき、永久磁石12の収納部13も容器20の底面に十分に近づけることも可能な構成である。
図9は本発明の実施の形態3における容器に配置された撹拌体の要部断面模式図、図10は本発明の実施の形態3における容器に配置された撹拌体を上方から見た平面図であり、実施の形態2と異なる点は撹拌体10の支持体17における容器当接部15の位置にある。
図11、図12は本発明の実施の形態4における容器に配置された撹拌体の要部断面模式図であり、実施の形態3と異なる点は、撹拌体10の支持体17における容器当接部15の位置にある。
図13、図14は本発明の実施の形態5における撹拌機能付き容器の要部断面模式図である。実施の形態1から4と異なる点は容器20の構成にあり、容器20の内底20Aにおける支持体17の容器当接部15の位置を位置規制する位置規制部22を備えた点にある。図13において、位置規制部22は、容器20の内底20Aにおける中心に容器当接部15の平板部の大きさより若干大きい凹部によって形成されており、位置規制部22の
凹部に容器当接部15が入っている。図14において、位置規制部22は、容器20の内底20Aにおける中心に、実施の形態2で説明した撹拌体10を構成する容器当接部15と収納部13とを合わせた大きさより若干大きい凹部によって形成されており、位置規制部22の凹部に容器当接部15と収納部13とが入っている。
11 羽根部
12 永久磁石
13 収納部
14 回転体
15 容器当接部
16 回転支持部
16a 抜け止め部
17 支持体
20 容器
20A 内底
22 位置規制部
50 加熱部
60 回転磁界発生部
100 誘導加熱調理器
Claims (11)
- 被調理物を収納する容器に対して着脱自在に配されると共に、容器内の被調理物を撹拌する撹拌体であって、
前記撹拌体が回転することにより被調理物を撹拌する羽根部と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に対向して配されると共に、外部からの回転磁界を受ける永久磁石と、
前記永久磁石を収納する収納部と、
前記羽根部と前記永久磁石と前記収納部とを有する回転体と、
前記撹拌体が前記容器に収納されたとき前記容器の内底に当接する容器当接部と、
前記容器当接部が容器の内底に当接した状態で前記回転体を撹拌方向に回転自在に支持する回転支持部と、
前記容器当接部と前記回転支持部とを有する支持体と、
を備えた撹拌体。 - 容器内における被調理物を撹拌する回転数は、支持体よりも回転体のほうが高い請求項1に記載の撹拌体。
- 回転体の、支持体に回転支持される回転支持部における回転抵抗が、前記支持体の容器当接部における容器に対する回転抵抗よりも小さい請求項2に記載の撹拌体。
- 支持体の回転支持部は、回転体における永久磁石の配置よりも回転中心から近い領域に配置された請求項1から3のいずれか1項に記載の撹拌体。
- 支持体の容器当接部は、回転体の永久磁石と羽根部との間に配置された請求項1から3のいずれか1項に記載の撹拌体。
- 支持体の容器当接部は、回転体の回転領域よりも外側に備えた請求項1から3のいずれか1項に記載の撹拌体。
- 支持体の容器当接部は、回転体における永久磁石の配置よりも回転中心から近い領域と、前記回転体の回転領域よりも外側との双方に備えた請求項1から3のいずれか1項に記載の撹拌体。
- 回転体と支持体とは、前記支持体における回転支持部において、互いに分離されないように回転軸芯方向への抜け止め手段を備えると共に、前記回転体と前記支持体とは、共に容器に対し一体に着脱自在である請求項1から7のいずれか1項に記載の撹拌体。
- 被調理物を収納可能にすると共に、外部からの加熱を受けて発熱する容器と、
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する請求項1〜8のいずれか1項に記載の撹拌体と、
を備えた撹拌機能付き容器。 - 容器の内底面における支持体の位置を規制する位置規制部を備えた請求項9に記載の撹拌機能付き容器。
- 被調理物を収納可能にすると共に、外部からの加熱を受けて発熱する容器と、
前記容器を載置可能な載置部と、
前記載置部に設けられ前記容器を加熱する加熱部と、
前記容器に着脱自在に配されると共に、前記容器内の被調理物を撹拌する請求項9〜10
に記載の撹拌機能付き容器と、
を備え、
前記載置部に設けられ収納部内の永久磁石に対して回転磁界を発生させる回転磁界発生部と、
を備えた加熱撹拌調理器。
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