JP2015153031A - 設定支援装置、設定支援方法、プログラム、報知予測装置、報知予測方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視変数の実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたことを検出する検出装置における、前記予測限界値を定めるための設定支援装置であって、前記予測限界値を定めるための設定支援情報を表示する表示装置24と、前記実績値と比較される実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記検出装置の検出精度についての情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる制御装置とを備える。
【選択図】図1
Description
[第1実施形態]
===アラーム予測装置===
以下、図1及び図2を参照して、本実施形態におけるアラーム予測装置について説明する。図1は、本実施形態におけるアラーム予測装置とアラーム装置を示す図である。図2は、本実施形態におけるアラーム予測装置の機能を示すブロック図である。
=監視変数=
監視変数は、監視対象についての値を示している。監視変数は、所定のプラント、所定の設備、所定の機器、所定の装置において監視されている値を示している。監視変数は、例えば、所定のプラントで発生する有害物質の濃度を示している。尚、監視変数は、例えば、鉄鋼メーカの工場における鉄の温度を示していることとしてもよいし、化学メーカの工場における化学物質が貯留されているタンク内の温度、圧力、流量等を示していることとしてもよい。
=実績値=
監視変数の実績値は、例えば、監視対象を計測するための計測装置の計測結果を示す。例えば、監視変数が有害物質の濃度を示している場合、監視変数の実績値は、有害物質の濃度を計測する計測装置の計測結果を示すことになる。
=アラーム装置=
アラーム装置2は、実績値と実績値用管理限界Yclとを比較して、比較結果に基づいてアラームを発報する装置である。例えば、実績値が実績値用管理限界Yclよりも大きい場合、実績値が実績値用管理限界Yclを越える。この場合、アラーム装置2は、アラームを発報する。一方、例えば、実績値が実績値用管理限界Yclよりも小さい場合、実績値が実績値用管理限界Yclを越えない。この場合、アラーム装置2は、アラームを発報しない。
=アラーム予測装置=
アラーム予測装置1は、監視変数の予測値(単に「予測値」とも称する)と予測値用管理限界Zcl(予測限界値)とに基づいて、アラーム装置2がアラームを発報するのを予測する。尚、予測値及び予測値用管理限界Zclについては、後述する。
===第1予測部===
以下、図3及び図4を参照して、本実施形態における第1予測部について説明する。図3は、本実施形態における実績値と予測値とを示す図である。図3においては、各時間における実績値と予測値とが示されている。実績値Y(t0)、Y(t1)、Y(t2)、Y(t3)、Y(t9)は夫々、時間t0、t1、t2、t3、t9夫々における実績値を示している。予測値Z(t0)、Z(t1)、Z(t2)、Z(t3)、Z(t9)は夫々、時間t0、t1、t2、t3、t9夫々における予測値を示している。図4は、本実施形態における予測値を算出することのイメージを示す図である。
===第2予測部===
以下、図3を参照して、本実施形態における第2予測部について説明する。
===支援部===
以下、図5乃至図8を参照して、本実施形態における支援部について説明する。
=分類=
支援部12は、図5のフローに従って、過去の複数の時間における実績値と予測値との複数の組合せを、第1乃至第4の組合せに分類する。尚、組合せは夫々同じ時間における実績値と予測値との組み合わせである。つまり、複数の組合せに、例えば、時間t0における実績値Y(t0)及び予測値Z(t0)の組合せ、時間t1における実績値Y(t1)及び予測値Z(t1)の組合せ等を含んでいる。
<第1乃至第4の組合せ>
第1の組合せ(第1組合せ)は、複数の組合せのうちの、実績値が実績値用管理限界Yclを越えず且つ予測値が予測値用管理限界Zclを越えない組合せを示している。第2の組合せ(第2組合せ)は、複数の組合せのうちの、実績値が実績値用管理限界Yclを越えず且つ予測値が予測値用管理限界Zclを越える組合せを示している。第3の組合せ(第3組合せ)は、複数の組合せのうちの、実績値が実績値用管理限界Yclを越え且つ予測値が予測値用管理限界Zclを越えない組合せを示している。第4の組合せ(第4組合せ)は、複数の組合せのうちの、実績値が実績値用管理限界Yclを越え且つ予測値が予測値用管理限界Zclを越える組合せを示している。
<分類のフロー>
支援部12は、時間tiの組合せにおける実績値Y(ti)が実績値用管理限界Yclを越えるか否かを判定する(S1)。
=指標=
支援部12は、前述の分類結果に基づいて、予測値用管理限界Zclを設定するための指標としての誤検知率、検知漏れ率、検知網羅率、検知正解率、正常網羅率、正常正解率を演算する。尚、説明の便宜上、第1乃至第4の組合せの個数を夫々、第1乃至第4個数とも称する。
<誤検知率>
支援部12は、式1乃至式3の何れかに基づいて、誤検知率を演算する。誤検知とは、間違えてアラームの発報を予測したことを示す。誤検知率は、複数の組合せのうちのある所定の組合せの個数に対する、誤検知を示す組合せの個数としての第2個数の割合を示す。尚、式1乃至式3は、例えば入力装置25に入力された情報に基づいて選択されることとしてもよい。
誤検知率=第2個数÷(第2個数+第1個数)・・・式2
誤検知率=第2個数÷(第2個数+第3個数+第1個数+第4個数)・・・式3
<検知漏れ率>
支援部12は、式4乃至式6の何れかに基づいて、誤検知率を演算する。検知漏れとは、アラームの発報を予測できなかったことを示す。検知漏れ率は、複数の組合せのうちのある所定の組合せの個数に対する、検知漏れを示す組合せの個数としての第3個数の割合を示す。尚、式4乃至式6は、例えば入力装置25に入力された情報に基づいて選択されることとしてもよい。
検知漏れ率=第3個数÷(第3個数+第1個数)・・・式5
検知漏れ率=第3個数÷(第3個数+第1個数+第2個数+第4個数)・・・式6
尚、誤検知率及び検知漏れ率の値が減少した場合、第2予測部13の予測精度が向上することを把握できる。一方、誤検知率及び検知漏れ率の値が増加した場合、第2予測部13の予測精度が低下することを把握できる。誤検知率と検知漏れ率はトレードオフの関係になる。
<検知網羅率、検知正解率>
支援部12は、式7、式8の夫々に基づいて、検知網羅率、検知正解率を演算する。
検知正解率=第4個数÷(第4個数+第2個数)・・・式8
尚、検知網羅率は、アラーム装置2が実際に発報したアラームに対する、アラーム予測装置1によってアラームの発報が予測(検知)されたアラームの比率を示している。検知正解率は、アラーム予測装置1によってアラームの発報が予測(検知)されたアラームに対する、アラーム装置2が実際に発報したアラームの比率を示している。検知網羅率及び検知正解率の値が増加した場合、第2予測部13の予測精度が向上することを把握できる。一方、検知網羅率及び検知正解率の値が減少した場合、第2予測部13の予測精度が低下することを把握できる。
<正常網羅率、正常正解率>
支援部12は、式9、式10の夫々に基づいて、正常網羅率、正常正解率を演算する。
正常正解率=第1個数÷(第1個数+第3個数)・・・式10
尚、正常網羅率は、実際に正常(アラームでない)の場合のうち、アラーム予測装置1(手段)でどれだけを正常と判定したかの比率を示している。正常正解率は、アラーム予測装置1(手段)で正常(アラームでない)と判定した場合について実際に正常だった(アラームでなかった)場合の比率を示している。正常網羅率及び正常正解率の値が増加した場合、第2予測部13の予測精度が向上することを把握できる。一方、正常網羅率及び正常正解率の値が減少した場合、第2予測部13の予測精度が低下することを把握できる。
=第1乃至第3表示情報=
支援部12は、前述の分類結果及び指標の演算結果に基づいて、表示装置24に対して設定支援情報としての第1表示情報D1、第2表示情報D2、第3表示情報D3を表示させる。
=第1乃至第3表示情報の更新=
例えば、入力装置25を介してユーザが予測値用管理限界Zclとして第1値を入力した場合、支援部12は、予測値用管理限界Zclが第1値であるものとして前述の分類、各指標の演算を行った上で、第1値に対応する第1表示情報D1、第2表示情報D2、第3表示情報D3(「第1値の表示情報」とも称する)を表示装置24に表示させる。この後、例えば、入力装置25を介してユーザが予測値用管理限界Zclとして第1値とは異なる第2値を入力した場合、支援部12は、予測値用管理限界Zclが第2値であるものとして前述の分類、各指標の演算を再度行った上で、第1値の表示情報に替えて、第2値に対応する第1表示情報D1、第2表示情報D2、第3表示情報D3(「第2値の表示情報」とも称する)を表示装置24に表示させる。
=予測値用管理限界の設定=
予測値用管理限界Zclは、支援部12によって表示装置24に表示される設定支援情報に基づいて、例えば、アラーム予測装置1のユーザによって設定される。
===アラーム予測装置の動作===
以下、図9を参照して、本実施形態におけるアラーム予測装置の動作について説明する。図9は、本実施形態におけるアラーム予測装置の動作を示すフローチャートである。
===監視変数及び表示情報の一例===
以下、図10乃至図12を参照して、本実施形態における監視変数及び表示情報の一例について説明する。図10は、本実施形態における監視変数の一例を示す図である。図11は、本実施形態における第2表示情報の一例を示す図である。図12は、本実施形態における第3表示情報の一例を示す図である。図10乃至図12は、例えば、実験等に基づいて示されている。
第2実施形態のアラーム予測装置1Bは、第1実施形態のアラーム予測装置1に対して設定部14(設定装置)を追加したものである。アラーム予測装置1Bにおける設定部14以外の構成は、アラーム予測装置1の構成と同様であるので、その説明については省略する。
===アラーム予測装置===
以下、図1及び図13を参照して、本実施形態におけるアラーム予測装置について説明する。図13は、本実施形態におけるアラーム予測装置の機能を示すブロック図である。
2 アラーム装置
12 支援部
13 第2予測部
14 設定部
24 表示装置
Claims (37)
- 監視変数の実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたことを検出する検出装置における、前記予測限界値を定めるための設定支援装置であって、
前記予測限界値を定めるための設定支援情報を表示する表示装置と、
前記実績値と比較される実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記検出装置の検出精度についての情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる制御装置と、
を備えたことを特徴とする設定支援装置。 - 前記制御装置は、複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せを示す第1情報と、前記実績限界値を示す第2情報と、前記予測限界値を示す第3情報とを、前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記設定支援情報は、前記実績値を一方の軸とし、前記予測値を他方の軸として、前記第1乃至第3情報が表示される散布図、である
ことを特徴とする請求項2に記載の設定支援装置。 - 前記散布図では、前記第1情報が示す前記複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せを示す第1組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せを示す第2組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せを示す第3組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せを示す第4組合せ情報とが夫々異なるしるしで示されている
ことを特徴とする請求項3に記載の設定支援装置。 - 前記散布図では、前記第1情報が示す前記複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せを示す第1組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せを示す第2組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せを示す第3組合せ情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せを示す第4組合せ情報とが夫々異なる色で示されている
ことを特徴とする請求項3に記載の設定支援装置。 - 前記制御装置は、複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第1組合せの個数を示す情報と、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第2組合せの個数を示す情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第3組合せの個数を示す情報と、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第4組合せの個数を示す情報と、を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記設定支援情報は、前記第1乃至第4組合せの個数を夫々示す情報が表示される表、である
ことを特徴とする請求項6に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値と複数の前記実績値に対応する複数の前記予測値との複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せの個数で特定される検知漏れ率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第1演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値と複数の前記実績値に対応する複数の前記予測値との複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せの個数で特定される誤検知率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せの個数で特定される誤検知率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第2演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報と共に前記第2演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項8に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される検知網羅率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第1演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される検知正解率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記複数の組合せのうちの、前記第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第3組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される検知正解率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第2演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報と共に前記第2演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項11に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常網羅率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第1演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうちの、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常正解率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記複数の組合せのうちの、前記第1組合せの個数と前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第3組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常正解率に基づいて、前記検出装置の検出精度についての演算をする第2演算装置、を更に備え、
前記制御装置は、前記設定支援情報として前記第1演算装置の演算結果に基づく情報と共に前記第2演算装置の演算結果に基づく情報を前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項14に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値と複数の前記実績値に対応する複数の前記予測値との複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない組合せの個数で特定される検知漏れ率を演算する第1演算装置と、
前記予測限界値を所定範囲内で変化させて複数の前記予測限界値に対応する複数の前記検知漏れ率を前記第1演算装置に演算させる第2演算装置と、を更に備え、
前記制御装置は、複数の前記検知漏れ率を示す情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せの個数で特定される誤検知率を演算する第3演算装置と、
前記予測限界値を所定範囲内で変化させて複数の前記予測限界値に対応する複数の前記誤検知率を前記第3演算装置に演算させる第4演算装置と、を更に備え、
前記制御装置は、複数の前記検知漏れ率を示す情報と共に、複数の前記誤検知率を示す情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項17に記載の設定支援装置。 - 複数の前記実績値と複数の前記実績値に対応する複数の前記予測値との複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える組合せの個数で特定される誤検知率を演算する第1演算装置と、
前記予測限界値を所定範囲内で変化させて複数の前記予測限界値に対応する複数の前記誤検知率を前記第1演算装置に演算させる第2演算装置と、を更に備え、
前記制御装置は、複数の前記誤検知率を示す情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の設定支援装置。 - 前記制御装置は、
前記予測限界値が第1値のときの前記検出装置の検出精度についての情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる第1制御装置と、
前記予測限界値が前記第1値から前記第1値とは異なる第2値に変化したとき、前記予測限界値が第1値のときの前記検出装置の検出精度についての情報に替えて、前記予測限界値が第2値のときの前記検出装置の検出精度についての情報を前記表示装置に表示させる第2制御装置と、を有する
ことを特徴とする請求項1乃至7、17乃至19の何れかに記載の設定支援装置。 - 前記制御装置は、複数の前記予測限界値のうちの一の予測限界値を示す情報を、前記設定支援情報として前記表示装置に更に表示させる
ことを特徴とする請求項17乃至19の何れかに記載の設定支援装置。 - 監視変数の実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたことを検出する検出装置における、前記予測限界値を定めるための設定支援方法であって、
前記予測限界値を定めるための設定支援情報を表示装置に表示する第1ステップと、
前記実績値と比較される実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記検出装置の検出精度についての情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる第2ステップと、を含む
こと特徴とする設定支援方法。 - 監視変数の実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたことを検出する検出装置における、前記予測限界値を定めるための設定支援装置に対して、
前記予測限界値を定めるための設定支援情報を表示装置に表示する第1機能と、
前記実績値と比較される実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記検出装置の検出精度についての情報を前記設定支援情報として前記表示装置に表示させる第2機能と、を実現させる
ことを特徴とするプログラム。 - 監視変数の実績値が実績限界値を越えることを契機として報知する報知装置が報知することを予測する報知予測装置であって、
前記実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたときに、前記報知装置が報知するものと予測する予測装置と、
前記実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記予測装置の予測精度が所定の予測精度となるように前記予測限界値を定める設定装置と、
を備えたことを特徴とする報知予測装置。 - 複数の前記実績値夫々と複数の前記実績値夫々に対応する複数の前記予測値夫々との複数の組合せのうち、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第1組合せと、前記実績値が前記実績限界値を越えず且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第2組合せと、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越えない第3組合せと、前記実績値が前記実績限界値を越え且つ前記予測値が前記予測限界値を越える第4組合せとの夫々の個数に基づいて、前記予測装置の予測精度を演算する演算装置、を更に備え、
前記設定装置は、前記演算装置によって演算された前記予測装置の予測精度が前記所定の予測精度となるように前記予測限界値を定める
ことを特徴とする請求項24に記載の報知予測装置。 - 前記複数の組合せを前記第1乃至第4組合せに分類する分類装置、を更に備え、
前記演算装置は、前記分類装置の分類結果に基づいて、前記予測装置の予測精度を演算する
ことを特徴とする請求項25に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する前記第3組合せの個数で特定される検知漏れ率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する前記第2組合せの個数で特定される誤検知率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する前記第3組合せの個数で特定される検知漏れ率と、前記複数の組合せのうちの所定の組合せの個数に対する前記第2組合せの個数で特定される誤検知率とに基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第4組合せの個数と前記3組合せの個数との和に対する前記第4組合せの個数で特定される検知網羅率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第4組合せの個数と前記2組合せの個数との和に対する前記第4組合せの個数で特定される検知正解率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第4組合せの個数と前記3組合せの個数との和に対する前記第4組合せの個数で特定される検知網羅率と、前記第4組合せの個数と前記2組合せの個数との和に対する前記第4組合せの個数で特定される検知正解率とに基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第1組合せの個数と前記2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常網羅率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第1組合せの個数と前記3組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常正解率に基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 前記演算装置は、前記第1組合せの個数と前記2組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常網羅率と、前記第1組合せの個数と前記3組合せの個数との和に対する前記第1組合せの個数で特定される正常正解率とに基づいて、前記予測装置の予測精度についての演算を行う
ことを特徴とする請求項25又は26に記載の報知予測装置。 - 監視変数の実績値が実績限界値を越えることを契機として報知する報知装置が報知することを予測する報知予測方法であって、
前記実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたときに、前記報知装置が報知するものと予測する第1ステップと、
前記実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記第1ステップでの予測精度が所定の予測精度となるように前記予測限界値を定める第2ステップと、を含む
ことを特徴とする報知予測方法。 - 監視変数の実績値が実績限界値を越えることを契機として報知する報知装置が報知することを予測する報知予測装置に対して、
前記実績値に対応する前記監視変数の予測値が予測限界値を越えたときに、前記報知装置が報知するものと予測する第1機能と、
前記実績限界値と複数の前記実績値との第1関係と、前記予測限界値と複数の前記予測値との第2関係とに基づいて、前記第1機能での予測精度が所定の予測精度となるように前記予測限界値を定める第2機能と、を実現させる
ことを特徴とするプログラム。
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- 2014-02-12 JP JP2014024781A patent/JP6303565B2/ja active Active
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