JP2015148401A - ボトムアッシュ搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボトムアッシュ搬送装置において、クリンカを原因とする作業負担の増加及びコンベヤの不具合を防止する。【解決手段】上方から落下するボトムアッシュを受けると共に搬送するコンベヤを備えるボトムアッシュ搬送装置であって、コンベヤの上方に配置されると共に、ボトムアッシュを通過させかつボトムアッシュに混ざって落下するクリンカを受け止めるクリンカ除去機構を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ボトムアッシュ搬送装置に関するものである。
ボイラにおいて発生した灰の一部は、ボトムアッシュとしてボイラの底部から排出される。このボトムアッシュは、セメント等の材料となるものであり、ボイラから排出された後、コンベヤを備えるボトムアッシュ搬送装置によって搬送されて後処理装置等に供給される(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開平9−79561号公報 特開2006−105485号公報
ところで、ボイラの内部では、灰が炉壁等に付着し、時間を掛けて塊化することで、ボトムアッシュよりも遥かに粒径が大きなクリンカが発生する。このクリンカは、ボトムアッシュに混ざってボイラから排出される。このようなクリンカは、ボトムアッシュをセメントの材料として用いるときには邪魔なものとなることから、作業者によって取り除かれている。
しかしながら、ボトムアッシュからクリンカを除去する作業は、作業者への負担が大きい。また、クリンカは、コンベヤに落下したときにコンベヤを痛めたり、コンベヤの駆動部が噛みこんでコンベヤが停止したりすることから、コンベヤの不具合の原因となる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ボトムアッシュ搬送装置において、クリンカを原因とする作業負担の増加及びコンベヤの不具合を防止することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、上方から落下するボトムアッシュを受けると共に搬送するコンベヤを備えるボトムアッシュ搬送装置であって、上記コンベヤの上方に配置されると共に、上記ボトムアッシュを通過させかつ上記ボトムアッシュに混ざって落下するクリンカを受け止めるクリンカ除去機構を備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記クリンカ除去機構が、平行に配列されると共に上記クリンカを受け止める複数の櫛歯と、櫛歯同士の間に設けられ上記ボトムアッシュを通過させる隙間とを有する板部材からなるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、上記クリンカ除去機構により受け止められた上記クリンカが供給されると共に上記クリンカの冷却を行う冷却部を備えるという構成を採用する。
第4の発明は、上記第3の発明において、上記冷却部が、冷却水が貯留された冷却槽と、上記冷却槽の天井部から散水を行う散水システムとを備えるという構成を採用する。
第5の発明は、上記第4の発明において、上記冷却槽が、開閉扉と、上記クリンカの冷却中に上記開閉扉をロックするロックシステムとを備えるという構成を採用する。
第6の発明は、上記第1〜第5いずれかの発明において、上記クリンカ除去機構の上記クリンカの受面に対して水を流す水供給部を備えるという構成を採用する。
第7の発明は、上記第1〜第6いずれかの発明において、上記クリンカ除去機構を振動させる振動付与装置を備えるという構成を採用する。
本発明によれば、コンベヤの上方に配置されるクリンカ除去機構が、ボトムアッシュを通過させかつボトムアッシュに混ざって落下するクリンカを受け止める。このため、コンベヤに落下する前にボトムアッシュからクリンカを分離除去することが可能となる。よって、作業者によるボトムアッシュからのクリンカの分離除去作業をなくし、クリンカによるコンベヤの損傷や停止を防止することができる。したがって、本発明によれば、ボトムアッシュ搬送装置において、クリンカを原因とする作業負担の増加及びコンベヤの不具合を防止することが可能となる。
(a)が本発明の一実施形態におけるボトムアッシュ搬送装置の概略構成を示す全体図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるボトムアッシュ搬送装置が備えるクリンカ除去板の平面図である。 本発明の一実施形態におけるボトムアッシュ搬送装置の変形例が備えるクリンカ除去板の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るボトムアッシュ搬送装置の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1(a)は、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1の概略構成を示す全体図である。この図に示すように、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1は、水封式ベルトコンベヤ2と、クリンカ除去板3(クリンカ除去機構)と、冷却部4と、水供給部5と、振動付与装置6とを備えている。
水封式ベルトコンベヤ2は、不図示のボイラの底部の下方に配置されており、ボイラから排出されて落下するボトムアッシュBを受けると共に搬送する。この水封式ベルトコンベヤ2は、水路と水中に配置された搬送ベルトとを有しており、不図示の駆動部により搬送ベルトを移動させることで、図1の垂直方向にボトムアッシュBを搬送する。
クリンカ除去板3は、水封式ベルトコンベヤ2の上方に配置されており、水封式ベルトコンベヤ2とボイラとの間に配置されている。図1(b)は、クリンカ除去板3の平面図である。この図に示すように、クリンカ除去板3は、平行に配列されると共にクリンカCを受け止める複数の櫛歯3aと、櫛歯3a同士の間に設けられボトムアッシュBを通過させる隙間3bとを有する櫛状の板部材からなる。このようなクリンカ除去板3の櫛歯3a同士の間隔すなわち隙間3bの幅は、ボイラによって発生することが想定されるクリンカの粒径に基づいて設定されている。
このクリンカ除去板3は、例えば、ステンレス鋼によって形成されている。また、クリンカ除去板3は、図1(a)に示すように、櫛歯3aの先端3cが冷却部4の後述する冷却槽4aのクリンカ入口4a1側に向けて配置されており、さらに当該先端3cが斜め下方を向くように傾斜されている。
このようなクリンカ除去板3は、上方から落下してくるボトムアッシュBを隙間3bによって通過させ、かつ、ボトムアッシュBに混ざって落下するクリンカCを櫛歯3aによって受け止め、受け止めたクリンカCを冷却部4に案内する。
冷却部4は、冷却槽4aと、ロックシステム4bと、散水システム4cとを備えている。冷却槽4aは、底部に冷却水を貯留する容器であり、水面上にクリンカ入口4a1と、クリンカ取出口4a2とを有している。また、冷却槽4aは、クリンカ入口4a1に設けられる開閉扉4a3と、クリンカ取出口4a2に設けられる開閉扉4a4とを備えている。開閉扉4a3は、押圧されることにより容易に開放されるように吊り下げ支持されており、押圧されていない状態においてはクリンカ入口4a1を閉鎖する。開閉扉4a4は、作業者によって持ち上げられることにより開放される扉であり、作業者によって持ち上げられていない状態においてはクリンカ取出口4a2を閉鎖する。
ロックシステム4bは、ロック4b1と、温度計4b2と、ロック制御部4b3とを備えている。ロック4b1は、ロック制御部4b3の制御の下、開閉扉4a4のロックを行う。温度計4b2は、冷却槽4a内の温度を計測してその計測結果を出力する。ロック制御部4b3は、温度計4b2から入力される計測結果が示す温度が一定の温度を超え、冷却槽4aに高温状態のクリンカCが存在することを示す温度となっている場合に、ロック4b1に開閉扉4a4をロックさせる。このようなロックシステム4bによれば、高温状態のクリンカCが冷却されるまでの間(すなわちクリンカCの冷却中)において、開閉扉4a4をロックし、作業者が冷却槽4aを開けることを防止することができる。
散水システム4cは、散水ノズル4c1と、散水制御弁4c2と、負荷検知部4c3とを備えている。散水ノズル4c1は、冷却槽4aの天井に複数設けられており、供給される水Wを冷却槽4a内部に噴出する。散水制御弁4c2は、散水ノズル4c1の上流に配置されており、負荷検知部4c3の制御の下、散水ノズル4c1へ水Wを供給する流路の開閉を行う。負荷検知部4c3は、クリンカ除去板3に係る荷重を検出し、この荷重が一定値を超えてクリンカ除去板3にクリンカCが当たったことを示すものとなった場合に、散水制御弁4c2を開放する。
このような散水システム4cは、クリンカ除去板3にクリンカCが当たったことを負荷検知部4c3で検知したときに、散水ノズル4c1から散水することで、冷却槽4aの天井から散水を行う。
水供給部5は、クリンカ除去板3のクリンカCの受面(すなわち上面)に対して水Wを流すものである。この水供給部5は、図1(a)に示すように、傾斜されたクリンカ除去板3の上方側に位置する端部の上方に配置された散水ノズル5aを有している。水供給部5は、散水ノズル5aから常に水Wを噴出することにより、クリンカ除去板3のクリンカCの受面に対して常に水を流す。
振動付与装置6は、クリンカ除去板3と接続されており、クリンカ除去板3に対して常に振動を付与する。この振動の振幅及び周波数は、クリンカ除去板3にボトムアッシュBが付着することを抑制するように設定される。
このような構成のボトムアッシュ搬送装置1では、ボイラから排出された落下するボトムアッシュBは、クリンカ除去板3の隙間3bを通過し、水封式ベルトコンベヤ2に落下する。水封式ベルトコンベヤ2に落下したボトムアッシュBは、水封式ベルトコンベヤ2によって搬送される。ここで、クリンカ除去板3の上面には水供給部5から供給された水が流れ、さらにクリンカ除去板3は振動付与装置6により振動が付与されている。このため、クリンカ除去板3上に落下したボトムアッシュBは、水の流れあるいは振動によってクリンカ除去板3から落ちて水封式ベルトコンベヤ2に落下する。
一方、ボトムアッシュBに混ざって落下するクリンカCは、クリンカ除去板3の櫛歯3aに受け止められ、冷却槽4aのクリンカ入口4a1に向けて傾斜するクリンカ除去板3に沿って移動し、クリンカ入口4a1を通って冷却槽4aに入る。冷却槽4aに入ったクリンカCは、冷却槽4aで貯留された水によって冷却される。
また、クリンカCがクリンカ除去板3に当たると、そのときの荷重が負荷検知部4c3によって検知され、散水制御弁4c2が開放されて、散水ノズル4c1を介して水Wが冷却槽4aに噴出される。このため、冷却槽4aに入ったクリンカCは、散水によっても冷却される。
また、クリンカCが冷却槽4aに入ると冷却槽4a内の温度が上昇し、ロックシステム4bによって開閉扉4a4がロックされる。クリンカCが冷却され、冷却槽4a内の温度が低下すると、開閉扉4a4のロックが解除され、作業者によってクリンカCが取り出される。
以上のような本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、水封式ベルトコンベヤ2の上方に配置されるクリンカ除去板3が、ボトムアッシュBを通過させかつボトムアッシュBに混ざって落下するクリンカCを受け止める。このため、水封式ベルトコンベヤ2に落下する前にボトムアッシュBからクリンカCを分離除去することが可能となる。よって、作業者によるボトムアッシュBからのクリンカCの分離除去作業をなくし、クリンカCによる水封式ベルトコンベヤ2の損傷や停止を防止することができる。したがって、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、クリンカCを原因とする作業負担の増加及びコンベヤの不具合を防止することが可能となる。
また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、クリンカ除去板3が、平行に配列されると共にクリンカCを受け止める複数の櫛歯3aと、櫛歯3a同士の間に設けられボトムアッシュBを通過させる隙間3bとを有する櫛状の板部材からなる。このため、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、簡易な構造でクリンカCをボトムアッシュBから分離除去することができる。
また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、クリンカ除去板3により受け止められたクリンカCが供給されると共にクリンカCの冷却を行う冷却部4を備える。このため、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、クリンカCを強制冷却することができ、短時間でクリンカCを取り出すことが可能となる。
また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、冷却部4が、冷却水が貯留された冷却槽4aと、冷却槽4aの天井部から散水を行う散水システム4cとを備える。このため、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、クリンカCを冷却槽4aに貯留された冷却水と上方からの散水との両方によって冷却することができ、より短時間でクリンカCを冷却することができる。
また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、作業者によって開閉される開閉扉4a4と、クリンカCの冷却中に開閉扉4a4をロックするロックシステム4bとを備える。このような本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、作業者が誤って高温のクリンカCに触れることを確実に防止することが可能となる。
また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、クリンカ除去板3のクリンカCの受面に対して水を流す水供給部5を備える。また、本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1においては、クリンカ除去板3を振動させる振動付与装置6を備える。このような本実施形態のボトムアッシュ搬送装置1によれば、クリンカ除去板3に対してボトムアッシュBが付着することを抑制することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態に対して、クリンカクラッシャを設けて冷却後のクリンカCを粉砕し、これによって生成されたクリンカアッシュを水封式ベルトコンベアに戻すようにしても良い。
また、例えば、図2に示すように、クリンカ除去板3に対して複数の貫通孔3dを設けるようにしても良い。これによって、ボトムアッシュBがクリンカ除去板3に付着することをより確実に防止することができる。
1……ボトムアッシュ搬送装置、2……水封式ベルトコンベヤ、3……クリンカ除去板(クリンカ除去機構)、3a……櫛歯、3b……隙間、3c……先端、3d……貫通孔、4……冷却部、4a……冷却槽、4a1……クリンカ入口、4a2……クリンカ取出口、4a3……開閉扉、4a4……開閉扉、4b……ロックシステム、4b1……ロック、4b2……温度計、4b3……ロック制御部、4c……散水システム、4c1……散水ノズル、4c2……散水制御弁、4c3……負荷検知部、5……水供給部、5a……散水ノズル、6……振動付与装置、B……ボトムアッシュ、C……クリンカ、W……水

Claims (7)

  1. 上方から落下するボトムアッシュを受けると共に搬送するコンベヤを備えるボトムアッシュ搬送装置であって、
    前記コンベヤの上方に配置されると共に、前記ボトムアッシュを通過させかつ前記ボトムアッシュに混ざって落下するクリンカを受け止めるクリンカ除去機構を備えることを特徴とするボトムアッシュ搬送装置。
  2. 前記クリンカ除去機構は、平行に配列されると共に前記クリンカを受け止める複数の櫛歯と、櫛歯同士の間に設けられ前記ボトムアッシュを通過させる隙間とを有する板部材からなることを特徴とする請求項1記載のボトムアッシュ搬送装置。
  3. 前記クリンカ除去機構により受け止められた前記クリンカが供給されると共に前記クリンカの冷却を行う冷却部を備えることを特徴とする請求項1または2記載のボトムアッシュ搬送装置。
  4. 前記冷却部は、
    冷却水が貯留された冷却槽と、
    前記冷却槽の天井部から散水を行う散水システムと
    を備えることを特徴とする請求項3記載のボトムアッシュ搬送装置。
  5. 前記冷却槽は、
    開閉扉と、
    前記クリンカの冷却中に前記開閉扉をロックするロックシステムと
    を備えることを特徴とする請求項4記載のボトムアッシュ搬送装置。
  6. 前記クリンカ除去機構の前記クリンカの受面に対して水を流す水供給部を備えることを特徴とする請求項1〜5いずれか一項に記載のボトムアッシュ搬送装置。
  7. 前記クリンカ除去機構を振動させる振動付与装置を備えることを特徴とする請求項1〜6いずれか一項に記載のボトムアッシュ搬送装置。
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