JP2015112708A - 締め装置及びその締め方法 - Google Patents

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秀夫 熊谷
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【課題】本発明は、小型慣性センサを用いることにより、ネジ又はナットを締めるための締め装置の移動した位置を計測できるようにすることである。【解決手段】本発明による締め装置及びその締め方法は、本体(30)内に設けられたモータ(1)により回転する締め体(2)により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、前記本体(30)又は本体(30)内に、小型慣性センサ(32)を設け、前記小型慣性センサ(32)からの検出信号を用いて演算することにより、前記本体(30)が移動した位置を計測する構成と方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、締め装置及びその締め方法に関し、特に、締め装置の本体もしくは本体内に小型慣性センサを設け、本体の移動位置及びネジ及びナット等の締め位置を検出するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたネジ及びナット等の締め装置としては、一般に、ネジ締め機及びナットランナーとして用いられ、例えば、特許文献1に開示されている「ネジ締め方法」を図10及び図11に挙げることができる。
すなわち、図10に示すように、モータ1の回転軸に直接または減速器を介してビット2が結合されており、ビット2のスクリュー状の先端部によって頭部を押圧されたネジ3は回転してワーク4にネジ込まれる。ネジ吸着用パイプ9に固定されているセンサ8は、ビット2の先端部とワーク4との相対位置を検出し、ネジ3が着座手前の位置に達した時点で検出信号を出力するのであって、以上の構成は上述した従来の構成と変わりがない。
モータ1に接続されているモータ制御部11は、ネジ締めパラメータ設定部12からの設定信号に基づき、モータ1に流れる電流を検出するほか、モータ1の回転部に直接または間接的に接続されているエンコーダ13からのパルス信号およびセンサ8からの検出信号を入力し、モータ1を回転制御する。エンコーダ13は、モータ1の回転(ビット2の回転でもある)に伴い多数のパルス信号を時系列的に発生する。一方、ネジ締めパラメータ設定部12は、メモリ14が記憶しているネジ締め箇所ごとのネジ締め条件を読み込み、種々の設定信号をモータ制御部11に与える。
このように構成されたネジ締め装置の動作を、図11にフローチャートで示す。
まず、ネジ締めパラメータ設定部12が、メモリ14に巻き込まれているネジ締め箇所ごとの締め付けトルク、ビット2の回転速度および回転角度等の設定条件を読み込み、モータ制御部11に必要な設定信号を与える(ステップa)。モータ制御部11は、設定された高速回転速度でモータ1を回転動作させるためにモータ1に所定電圧の給電を行い(ステップb)、センサ8から検出信号が出力されるのを監視する(ステップc)。
センサ8からの検出信号を入力したモータ制御部11は、エンコーダ13から入力したパルス信号のカウントを開始し、つまり、ビット2の回転角度を計測し(ステップd)、計測の回転角度を設定の回転角度と比較する(ステップe)。
そして、計測の回転角度が設定の回転角度を越えた時点で、モータ制御部11は、設定の低速回転速度にモータ1を減速させ(ステップf)、モータ1が設定減速値に達したのを確認する(ステップg)。そして、エンコーダ13からのパルス信号のカウントを開始して、ビット2の回転角度を計測する(ステップh)。
次いで、モータ1に流れる電流が設定の締め付けトルクに対応する電流値に到達したか否かを監視し(ステップi)、到達を確認したモータ制御部11はモータ1を停止させる(ステップj)。そして、センサ8からの検出信号を入力した時点からネジ締め完了までのビット回転角度およびモータ1の減速完了からネジ締め完了までのビット回転角度をメモリ14に書き込む(ステップk)。
ただし、ステップf〜hの実行中にモータ電流が、設定締め付けトルク対応の電流値に達したときは、ステップi,jによってモータ1の回転を停止させてネジ締めを完了する。
また、ステップd,hはネジ締め完了まで実行し、センサ8からの検出信号を入力した時点からネジ締め完了までのビット回転角度と、モータ減速完了時点からネジ締め完了までのビット回転角度とを計測する。
特開平7−227728号公報
従来のネジ締め方法は、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、ネジ締め自体は、ネジ締めシステム自体が正常に作動していれば、可能であり、図示していないが、例えば、本出願人が販売し、かつ、自動車等における製造現場において採用されている構成も前述と同様であるが、ネジ締め位置については、従来のネジ締め装置自体では位置情報を得ることはできなかった。
そのため、ネジ位置に関しては、人によるダブルチェックによるネジ締めの完了確認をしなければならなかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、締め装置の本体もしくは本体内に小型慣性センサを設け、本体の移動位置及びネジ締め方法を提供することを目的とする。
本発明による締め装置は、本体内に設けられたモータにより回転する締め体により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、前記本体又は本体内に、小型慣性センサを設け、前記小型慣性センサからの検出信号を用いて演算することにより、前記本体が移動した位置を計測する構成であり、また、前記小型慣性センサは、MEMS慣性センサよりなる構成であり、また、前記本体は、三軸方向に前記本体を移動させることができるリンク機構によって保持されている構成であり、また、前記本体には、少なくとも、モータ制御部及び上位通信部が設けられている構成であり、また、前記本体は、棒状をなす構成であり、また、前記本体は、全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部が形成されている構成であり、また、本発明による締め装置の締め方法は、本体内に設けられたモータにより回転する締め体により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、前記本体又は本体内に、小型慣性センサを設け、前記小型慣性センサからの検出信号を用いて演算することにより、前記本体が移動した位置を計測する方法であり、また、前記小型慣性センサは、MEMS慣性センサよりなる方法であり、また、前記本体は、三軸方向に前記本体を移動させることができるリンク機構によって保持されている方法であり、また、前記本体には、少なくとも、モータ制御部及び上位通信部が設けられている方法であり、また、前記本体は、棒状をなす方法であり、また、前記本体は、全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部が形成されている方法である。
本発明による締め装置及びその締め方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、本体内に設けられたモータにより回転する締め体により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、前記本体又は本体内に、小型慣性センサを設け、前記小型慣性センサからの検出信号を用いて演算することにより、前記本体が移動した位置を計測することができることにより、例えば、ネジ締め作業中のネジのネジ締め忘れや、万一発生したネジ締め忘れに対する他のネジ位置への遡及に対する根拠データとして活用し、ネジ締めの信頼度を向上させることができる。
また、前記小型慣性センサは、MEMS慣性センサよりなることにより、慣性センサ自体の大きさをパッケージ込みで1Cm以下の小型化ができる。
また、前記本体は、三軸方向に前記本体を移動させることができるリンク機構によって保持されていることにより、例えば、エンジン等のように所定範囲に数多くのネジ又はナットを締める場合に、締め装置の位置を検出することができ、リンク機構の大きさを選択することにより、締める対象物の大小に拘わらず、自在にネジ締め等ができる。
また、前記本体には、少なくとも、モータ制御部及び上位通信部が設けられていることにより、締め体の駆動制御及び小型慣性センサの検出信号の処理が容易となる。
また、前記本体は、棒状をなすことにより、締め装置を位置制御して自動締めを行う場合に、リンク機構やXYステージ等の移動手段への締め装置の取付けを自在に行うことができる。
また、前記本体は、全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部が形成されていることにより、作業者が手で締め装置を持ってネジ締めを行う場合に、締め装置の位置を小型慣性センサによって検出することができ、ネジ締め忘れ等のミスを防止すると共に、ネジ締め作業の信頼性を向上させることができる。
本発明による締め装置の第1形態を示す構成図である。 図1の小型慣性センサ及びCPU等を有する締め装置制御体及びその内部構成を示す。 図2の締め装置制御体の制御動作概要を示す説明図である。 図1の締め装置内の締め装置制御体の移動状態を示す説明図である。 締め装置の速度を示す速度信号の説明図である。 本発明による締め装置の他の状態を示す構成図である。 図6の締め装置の具体的構成図である。 図6及び図7の締め装置の移動を示す一例の説明図である。 図8の測定結果を示す説明図である。 従来のネジ締め装置を示すブロック図である。 図10のネジ締め装置の動作を示すフロー図である。
本発明による締め装置及びその締め方法は、締め装置の本体もしくは本体内に小型慣性センサを設け、本体の移動位置及びネジ締め位置を検出することである。
以下、図面と共に本発明による締め装置及びその締め方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号20で示されるものは、ネジ及びナット等を締めるための締め装置21のリンク機構であり、このリンク機構20は、基台22と、この基台22に第1軸支部23aを介して設けられた第1リンク23と、この第1リンク23に第2軸支部24aを介して設けられた第2リンク24と、この第2リンク24の先端に設けられた輪状のチャック部25と、から構成されており、前記チャック部25には棒状をなす締め装置21が挿入された状態で固定されている。
前記リンク機構20は、前述の各軸支部23a,24aに設けられたトルカ―又はモータよりなる第1、第2駆動手段26,27によって自在に三次元動作ができるように構成されている。
前記締め装置21は、棒状をなす筒体からなる本体30と、前記本体30内に設けられたモータ1と、前記モータ1により回転され前記本体30下端31より下方へ突出すると共にネジ又はナット等を回転させて締めるための締め体2と、前記本体30内に設けられ、例えば、特開2013−217844号公報等に開示された周知のMEMS(micro electro mechanical systems )すなわち、シリコン基板をエッチング加工して各電極間の静電容量変化を利用して形成された周知の小型慣性センサ32を有する締め装置制御体33と、電源34と記録部35と上位通信部35に接続するためのケーブル36とから構成されている。
図2は、前記締め装置制御体33の構成を示すもので、この締め装置制御体33は、前述のMEMSで形成された小型の少なくともジャイロ37と、加速度計38からなる前記小型慣性センサ32と、CPU39と、温度センサ40と、通信部41とからなり、外部制御部42が相互通信可能に接続されている。
図3は前記締め装置制御体33の制御動作を示し、前記加速度計38からの加速度情報38A及びジャイロ37からの角速度情報37Aは、周知の慣性演算部50にて慣性計算されて前記本体30の位置が計測される。
尚、本体30の移動停止が検出されると速度計算を制御し、この停止検出における位置補正、原点認識における位置補正は、予め設定された位置に対して位置計算部51により計算される。
図4は前記締め制御体33の移動状態を示しており、例えば、エンジン等の対象物を想定して50Cm四角範囲に予め決められると共にCPU39内に記憶された8ヶ所のネジ締め装置に対して、図1の締め装置21により8ヶ所のネジ又はナットを締めるために、締め装置制御体33の制御により位置決め実験を行った。
その結果、前記リンク機構20による本体30の移動はすばやく、各停止は1秒で、その誤差は、左側がXCm、右側がYCmである。
図5は、前記締め装置21に与える速度信号を示し、時間と共に、X,Y,Zの速度が変化している状態が明らかである。
従って、前述の第1形態においては、図1に示すリンク機構20(例えば、他のXYZステージ等でも可)を用いて締め装置21を、図4で示されるようなエンジン等の対象物に対して、ネジ又はナット等の締めを行う場合、予め、ネジ締め位置は設定されているため、締め装置21がこの各ネジ締め位置に対して移動し、1ヶ所ずつネジ締めを行うが、この時の各ネジ締め位置に対して、前記締め装置制御体33の小型慣性センサ32がそのネジ締め位置を検出し、その位置情報をCPU39を介して上位通信部35に伝送するため、全てのネジ締め位置(図4では、8ヶ所)でネジ締めが行われたか否かの確認を取ることができ、従来のように、ネジ締め忘れヶ所が発生すると直ちに判明し、例えば、アラームを発報して、ミスの確認とやり直しを実行することができた。
次に、図6は本発明による締め装置の第2形態を示しており、前記締め装置21は全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部52が本体30に対して一体状に接続されている。
前記本体30の先端側には、ネジ又はナット等を回転させて駆動するための締め体2が着脱自在に設けられ、ネジ又はナットに応じて交換できるように、図6の(A),(B)で示されるように構成されている。
前記本体30内には、図1の締め装置21の構成と同様に、締め装置制御体33が内蔵され、この締め装置制御体33には、前記小型慣性センサ32及び前記CPU(位置測定用アルゴリズム内蔵)39が設けられている。
従って、前述の図6及び図7で示されるピストル型の締め装置21のグリップ部52を作業者が手で握って、例えば、自動車等のエンジン又は車体等の予め設定され、かつ、その設定情報がデータとして記憶されている状態のネジに対する締め作業を行う場合、その時の本体30の位置が前記締め装置制御体33によって測定され前記上位通信部35に伝送されて図8で示されるディスプレイ51に表示される。尚、前記締め装置21は、ピストル型だけでなく、図示していないがハンドル型の構成にも直用できる。
また、ネジ締めの位置が予め設定されていない場合でも、作業者が図6及び図7で示される締め装置21でネジ締めを行うと、そのネジ締め作業時の位置が測定されて、ディスプレイ51に表示することができる。
尚、図9は、図8の測定結果を数字で示す結果である。
本発明による締め装置及びその締め方法は、小型慣性センサを内蔵しているため、締め装置に限ることなく、他の工具やツール等にも応用できる。
1 モータ
2 締め体
11 モータ制御部
20 リンク機構
21 締め装置
22 基台
23 第1リンク
23a 第1軸支部
24 第2リンク
24a 第2軸支部
25 チャック部
26 第1駆動手段
27 第2駆動手段
30 本体
31 下端
32 小型慣性センサ
33 締め装置制御体
34 記録
35 上位通信部
36 ケーブル
37 ジャイロ
37A 角速度情報
38 加速度計
38A 加速度情報
39 CPU
40 温度センサ
41 通信部
42 外部制御部
50 慣性演算部
51 位置計算部
52 グリップ部

Claims (12)

  1. 本体(30)内に設けられたモータ(1)により回転する締め体(2)により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、
    前記本体(30)又は本体(30)内に、小型慣性センサ(32)を設け、前記小型慣性センサ(32)からの検出信号を用いて演算することにより、前記本体(30)が移動した位置を計測することを特徴とする締め装置。
  2. 前記小型慣性センサ(32)は、MEMS慣性センサよりなることを特徴とする請求項1記載の締め装置。
  3. 前記本体(30)は、三軸方向に前記本体(30)を移動させることができるリンク機構(20)によって保持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の締め装置。
  4. 前記本体(30)には、少なくとも、モータ制御部(11)及び上位通信部(35)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の締め装置。
  5. 前記本体(30)は、棒状をなすことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の締め装置。
  6. 前記本体(30)は、全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部(52)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の締め装置。
  7. 本体(30)内に設けられたモータ(1)により回転する締め体(2)により、外部のネジ又はナットを回転させて締めるようにした締め装置において、
    前記本体(30)又は本体(30)内に、小型慣性センサ(32)を設け、前記小型慣性センサ(32)からの検出信号を用いて演算することにより、前記本体(30)が移動した位置を計測することを特徴とする締め装置の締め方法。
  8. 前記小型慣性センサ(32)は、MEMS慣性センサよりなることを特徴とする請求項7記載の締め装置の締め方法。
  9. 前記本体(30)は、三軸方向に前記本体(30)を移動させることができるリンク機構(20)によって保持されていることを特徴とする請求項7又は8記載の締め装置の締め方法。
  10. 前記本体(30)には、少なくとも、モータ制御部(11)及び上位通信部(35)が設けられていることを特徴とする請求項7ないし9の何れか1項に記載の締め装置の締め方法。
  11. 前記本体(30)は、棒状をなすことを特徴とする請求項7ないし10の何れか1項に記載の締め装置の締め方法。
  12. 前記本体(30)は、全体形状がT字状のピストル型をなし、その一部にグリップ部(52)が形成されていることを特徴とする請求項7又は8記載の締め装置の締め方法。
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