JP2015112567A - 固体燃料粉砕装置および固体燃料粉砕装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粉砕テーブル12と、粉砕テーブル12に固体燃料を供給する固体燃料投入部と、粉砕テーブル12の粉砕面12cに押圧されることによって回転軸21回りに回転し、粉砕テーブル12の回転に伴って固体燃料を粉砕するローラ13と、を備え、ローラ13の外周面13aと粉砕テーブル12の粉砕面12cとが接触するとともに外周面13aの周速度と粉砕面12cの周速度とが一致する位置P1が、ローラ13の幅方向の中心位置における外周面13aと粉砕面12cとが接触する位置P2よりも粉砕テーブル12の内周側である固体燃料粉砕装置を提供する。
【選択図】図3
Description
特許文献1には、ローラとテーブルとの間の粉砕部の接触面圧が均一化されるように、ローラの断面形状を形成することが開示されている。
本発明に係る固体燃料粉砕装置は、駆動部からの駆動力により駆動軸回りに回転する粉砕テーブルと、前記粉砕テーブルに固体燃料を供給する燃料供給部と、前記粉砕テーブルの粉砕面に押圧されることによって回転軸回りに回転し、前記粉砕テーブルの回転に伴って前記固体燃料を粉砕するローラと、を備え、前記ローラの外周面と前記粉砕テーブルの前記粉砕面とが接触するとともに前記外周面の周速度と前記粉砕面の周速度とが一致する第1位置が、前記ローラの幅方向の中心位置における前記外周面と前記粉砕面とが接触する第2位置よりも前記粉砕テーブルの内周側である。
このようにすることで、ローラが押圧される粉砕面を有する粉砕テーブルの摩耗を抑制し、粉砕テーブルの補修および交換の頻度を低下させることができる。
このようにすることで、テーブルの摩耗が大きくなる領域をローラの幅の0.3倍以内の領域とし、ローラが押圧される粉砕面を有する粉砕テーブルの摩耗を適切に抑制することができる。
このようにすることで、テーブルとローラとが最も近接する位置が粉砕テーブルの内周側におけるローラの端面に対応する第3位置よりも粉砕テーブルの外周側となり、固体燃料の粉砕効率を適切に維持することができる。
このようにすることで、粉砕テーブルとローラの摩耗が進行し、固体燃料の粉砕効率が低下する場合に、粉砕テーブルとローラが接触する位置をずらして固体燃料の粉砕効率を向上させることができる。
このようにすることで、ローラが押圧される粉砕面を有する粉砕テーブルの摩耗を抑制し、粉砕テーブルの補修および交換の頻度を低下させることができる。
本実施形態の固体燃料粉砕装置10は、駆動部14からの駆動力により駆動軸15回りに回転する粉砕テーブル12と、粉砕テーブル12に固体燃料を供給する固体燃料投入部(燃料供給部)17と、粉砕テーブル12の回転に伴って石炭等の固体燃料を粉砕するローラ13とを備えている。
図1に示すように、固体燃料粉砕装置10は、略円筒形状の中空のハウジング11と、ハウジング11内の下部に配置され、上下方向に延在する軸線周りに回転可能に取り付けられた粉砕テーブル12と、粉砕テーブル12の外周部12bに押圧され粉砕テーブル12と協働して固体燃料を粉砕するローラ13と、粉砕テーブル12を回転させる駆動部14と、電源装置200を備える。
支持軸23は、軸線が略水平方向であり、粉砕テーブル12の円形形状の接線方向に延在するように配置されている。ローラ支持部20は支持軸23を中心に回動可能となっており、支持軸23を中心に回動することにより、粉砕テーブル12の外周部12bに対するローラ13の距離が変化する。
ローラ13は、油圧荷重部29によって支持軸23回りに揺動し、その外周面が粉砕テーブル12の粉砕面12cに押圧されることによって、回転軸21回りに回転する。
なお、図3および図4では、固体燃料が図示されておらず、ローラ13の外周面13aと粉砕テーブル12の粉砕面12cは接触していないように図示されている。しかしながら、ローラ13の外周面13aと粉砕テーブル12の粉砕面12cとが対向する位置においては、ローラ13の外周面13aと粉砕テーブル12の粉砕面12cとが固体燃料を介して接触しているものとする。そして、本実施形態では、このような状態を、ローラ13の外周面13aと粉砕テーブル12の粉砕面12cとが「接触している」と呼ぶ。
このように、位置P1が位置P2よりも粉砕テーブル12の内周側となっているのは、粉砕テーブル12の粉砕面12cの曲率半径が粉砕テーブル12の内周側と外周側とで異なっているからである。
図3に示すように、位置P3における粉砕面12cの曲率半径(第1曲率半径)が中心をC1とするR1となっている。また、位置P4における粉砕面12cの曲率半径(第2曲率半径)が中心をC2とするR2となっている。そして、曲率半径R1が曲率半径R2よりも小さくなっている。
0≦D≦0.3・W (1)
更に、距離Dと幅Wとの関係を下記の式(2)のようにするのがより好ましい。
D=0.15・W (2)
式(1)は、位置P1をローラ13の端面13b側に近づけるように配置するための条件である。また、式(2)は、位置P1をローラ13の端面13b側に近づけつつ、位置P1を位置P3よりは粉砕テーブル12の外周側に配置するための条件である。
図4に示す比較例のローラ13は、図3に示す本実施形態のローラ13と同様である。一方、図4に示す比較例の粉砕テーブル12′は、図4に示す本実施形態の粉砕テーブル12と異なっている。具体的には、粉砕テーブル12′の粉砕面12′c上の位置P3における曲率半径R1′(中心位置はC1′)が、図3に示す曲率半径R1と異なっている。また、粉砕テーブル12′の粉砕面12′c上の位置P4における曲率半径R2′(中心位置はC2′)が、図3に示す曲率半径R2と異なっている。
本実施形態を示す図3において、符号13dは、所定時間経過後のローラ13の外周面を示す。また、符号12dは、所定時間経過後の粉砕面を示す。
比較例を示す図4において、符号13eは、所定時間経過後のローラ13の外周面を示す。また、符号12′dは、所定時間経過後の粉砕面を示す。
それに対して、本実施形態では、粉砕テーブル12の粉砕面で摩耗が進展している領域(粉砕面12d)の大きさが、ローラ13の外周面で摩耗が進展している領域(外周面13d)の大きさよりも十分に狭く、略半分程度である。
図3に示す本実施形態のダムリング12eは、粉砕テーブル12とローラ13により粉砕された固体燃料が粉砕テーブル12の外周側に排出されるのを抑制し、一定量の固体燃料が粉砕テーブル12上に滞留するようにする部材である。ダムリング12eは駆動軸15と同軸に配置される円環形状の部材であり、駆動軸15回りに回転する粉砕テーブル12の基部12gの外周端に溶接等により接合されている。
図7に示す固体燃料Sと、図8に示す固体燃料S′を比較すると明らかなように、比較例では粉砕テーブル12′の内周側のローラ13の端面13bにおいて多量の固体燃料が滞留しており、ローラ13と粉砕テーブル12′の間に多量の固体燃料が噛み込む可能性がある。それに対して、本実施形態では粉砕テーブル12の内周側のローラ13の端面13bにおいて多量の固体燃料が滞留しておらず、ローラ13と粉砕テーブル12の間に多量の固体燃料が噛み込む可能性が抑制されている。
本実施形態の固体燃料粉砕装置10の製造方法は、床18上に粉砕テーブル12およびローラ13以外の固体燃料粉砕装置10の他の構成を設定する工程と、粉砕テーブル12を形成する粉砕テーブル形成工程と、形成された粉砕テーブル12をハウジング11の内部に設置する粉砕テーブル設置工程と、粉砕テーブル12が設置されたハウジング11の内部にローラ13を設置するローラ設置工程とを備える。
本実施形態の固体燃料粉砕装置10によれば、ローラ13の外周面13aの周速度と粉砕テーブル12の粉砕面12cの周速度とが一致する転がり点(位置P1;第1位置)よりも粉砕テーブル12の内周側では粉砕テーブル12の摩耗が大きくなり、粉砕テーブル12の外周側ではローラ13の摩耗が大きくなる。この位置P1が、ローラ13の幅方向の中心位置における外周面13aと粉砕面21cとが接触する位置P2(第2位置)よりも粉砕テーブル12の内周側であるため、粉砕テーブル12の摩耗が大きくなる領域(粉砕面12d)が、ローラ13の摩耗が大きくなる領域(外周面13d)よりも狭くなる。したがって、ローラ13が押圧される粉砕面12cを有する粉砕テーブル12の摩耗を抑制し、粉砕テーブル12の補修および交換の頻度を低下させることができる。
このようにすることで、ローラ13が押圧される粉砕面12cを有する粉砕テーブル12の摩耗を抑制し、粉砕テーブル12の補修および交換の頻度を低下させることができる。
このようにすることで、粉砕テーブル12の摩耗が大きくなる領域をローラ13の幅Wの0.3倍以内の領域とし、ローラ13が押圧される粉砕面12cを有する粉砕テーブル12の摩耗を適切に抑制することができる。
このようにすることで、粉砕テーブル12とローラ13とが最も近接する位置が粉砕テーブル12の内周側におけるローラ13の端面13bに対応する位置P3よりも粉砕テーブル12の外周側となり、固体燃料の粉砕効率を適切に維持することができる。
このようにすることで、粉砕テーブル12とローラ13の摩耗が進行し、固体燃料の粉砕効率が低下する場合に、粉砕テーブル12とローラ13が接触する位置をずらして固体燃料の粉砕効率を向上させることができる。また、これによって、摩耗の進展を各箇所で平均化してローラ13と粉砕テーブル12の長寿命化を図ることができる。
11 ハウジング
12 粉砕テーブル
12a 中心部
12b 外周部
12c 粉砕面
12e ダムリング
12f テーパ面
13 ローラ
13a 外周面
13b,13c 端面
15 駆動軸
17 固体燃料投入部(燃料供給部)
20 ローラ支持部(調整機構)
21 回転軸
21a 中心軸
23 支持軸
Claims (8)
- 駆動部からの駆動力により駆動軸回りに回転する粉砕テーブルと、
前記粉砕テーブルに固体燃料を供給する燃料供給部と、
前記粉砕テーブルの粉砕面に押圧されることによって回転軸回りに回転し、前記粉砕テーブルの回転に伴って前記固体燃料を粉砕するローラと、を備え、
前記ローラの外周面と前記粉砕テーブルの前記粉砕面とが接触するとともに前記外周面の周速度と前記粉砕面の周速度とが一致する第1位置が、前記ローラの幅方向の中心位置における前記外周面と前記粉砕面とが接触する第2位置よりも前記粉砕テーブルの内周側である固体燃料粉砕装置。 - 前記ローラの外周面の曲率半径が一定であり、
前記粉砕テーブルの内周側の前記ローラの端面に対応する第3位置における前記粉砕面の第1曲率半径が、前記粉砕テーブルの外周側の前記ローラの端面に対応する第4位置における前記粉砕面の第2曲率半径よりも小さい請求項1に記載の固体燃料粉砕装置。 - 前記第1位置から前記第3位置までの前記回転軸方向の距離が前記ローラの幅の0.3倍以内である請求項1または請求項2に記載の固体燃料粉砕装置。
- 前記第1位置から前記第3位置までの前記回転軸方向の距離が前記ローラの幅の0.15倍である請求項3に記載の固体燃料粉砕装置。
- 前記粉砕テーブルの外周側の端部には、粉砕された前記固体燃料が前記粉砕テーブルの外周側に排出されるのを抑制するダムリングが設けられており、
該ダムリングには、前記粉砕テーブルの外周側から内周側に向けて高さが低くなるように傾斜するテーパ面が形成されている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の固体燃料粉砕装置。 - 前記粉砕テーブルの前記駆動軸に対する前記ローラの距離を調整可能な調整機構を備えている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の固体燃料粉砕装置。
- 駆動部からの駆動力により駆動軸回りに回転する粉砕テーブルと、前記粉砕テーブルに固体燃料を供給する燃料供給部と、前記粉砕テーブルの粉砕面に押圧されることによって回転軸回りに回転し、前記粉砕テーブルの回転に伴って前記固体燃料を粉砕するローラと、を備える固体燃料粉砕装置の製造方法であって、
前記粉砕テーブルを設置する粉砕テーブル設置工程と、
前記ローラの外周面と前記粉砕テーブルの前記粉砕面とが接触するとともに前記外周面の周速度と前記粉砕面の周速度とが一致する第1位置が、前記ローラの幅方向の中心位置における前記外周面と前記粉砕面とが接触する第2位置よりも前記粉砕テーブルの内周側となるように前記ローラを設置するローラ設置工程とを備える固体燃料粉砕装置の製造方法。 - 前記ローラの外周面の曲率半径が一定であり、
前記粉砕テーブルの内周側の前記ローラの端面に対応する第3位置における前記粉砕面の第1曲率半径が、前記粉砕テーブルの外周側の前記ローラの端面に対応する第2位置における前記粉砕面の第2曲率半径よりも小さくなるように前記粉砕テーブルを形成する粉砕テーブル形成工程を備える請求項7に記載の固体燃料粉砕装置の製造方法。
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