JP2015094374A - ロータリダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】 シャフトが回転する際のフリクションを低減し、安価にすることが可能なロータリダンパを提供する。
【解決手段】 ハウジングHと、ハウジングHに軸支され自軸回りに回転可能なシャフト2とを備え、このシャフト2の回転を抑制する減衰力を発生するロータリダンパDであって、上記ハウジングHが車体に固定され、上記シャフト2が車輪に連結されるリンク機構3に接続されるロータリダンパDにおいて、上記シャフト2と上記リンク機構3は、上記シャフト2の軸方向の相対移動m1が許容されるとともに、上記シャフト2の周方向の相対回転m2が阻止された状態で接続される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータリダンパに関する。
従来、ロータリダンパは、ハウジングと、このハウジングに軸支され自軸回りに回転可能なシャフトとを備え、このシャフトの回転を抑制する減衰力を発生するようになっている。ロータリダンパが車両のサスペンション用に利用される場合、ハウジングを車体に固定し、シャフトを車輪にリンク機構を介して連結することが一般的であり、上記リンク機構で車輪の上下運動をシャフトの回転運動に変換している。
ここで、リンク機構を構成する揺動可能なアームは、ブッシュの撓みによってある程度揺動方向以外に動くことができる構造となっている。このため、ロータリダンパが車両のサスペンション用に利用されて、外力が車輪及びリンク機構を介してロータリダンパに入力されると、ロータリダンパのシャフトには、当該シャフトの回転方向以外にも、軸方向の力が作用することになる。
従来、ロータリダンパのハウジングと車体は、ボルトで剛結合されるとともに(例えば、特許文献1)、シャフトとリンク機構は、セレーション嵌合により剛結合されており(例えば、特許文献2)、上記軸方向の力を吸収することができない。このため、特許文献2に開示のロータリダンパでは、シャフトに固定されるベーンと、シャフトを軸支するサイドパネルとの間に耐摩耗性に優れたサイドプレートを介装し、このサイドプレートでシャフトに入力される軸方向の力を受けている。
特開平9−303466号公報 特開2012−197861号公報
しかしながら、上記したように、軸方向の力を受けながらシャフトが回転すると、ベーンがサイドプレートに高い圧力で押し付けられながら回転するので、フリクションの増加を避けられない。このような、シャフトの軸方向に作用する外力に起因するフリクションの増加は、サイドプレートの有無によらず発生する。
また、特に、特許文献2に開示のように、サイドプレートにDLC(ダイヤモンドライクカーボン)被膜を形成する場合、当該被膜を形成する母材として、高硬質で高価な素材を使用する必要があるので、サイドプレートが高価になり、延いては、ロータリダンパが高価になる。
そこで、本発明の目的は、シャフトが回転する際のフリクションを低減し、安価にすることが可能なロータリダンパを提供することである。
上記課題を解決するための手段は、ハウジングと、このハウジングに軸支され自軸回りに回転可能なシャフトとを備え、このシャフトの回転を抑制する減衰力を発生するロータリダンパであって、上記ハウジングが車体に固定され、上記シャフトが車輪に連結されるリンク機構に接続されるロータリダンパにおいて、上記シャフトと上記リンク機構は、上記シャフトの軸方向の相対移動が許容されるとともに、上記シャフトの周方向の相対回転が阻止された状態で接続されることである。
本発明のロータリダンパによれば、シャフトが回転する際のフリクションを低減し、安価にすることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るロータリダンパを示した縦断面図である。 本発明の一実施の形態に係るロータリダンパにおけるシャフトとケースを図1中左側から見た側面図である。 本発明の一実施の形態に係るロータリダンパの第一の変形例を示した縦断面図である。 本発明の一実施の形態に係るロータリダンパの第二の変形例を示した縦断面図である。
以下に本発明の一実施の形態に係るロータリダンパについて、図面を参照しながら説明する。いくつかの図面を通して付された同じ符号は、同じ部品か対応する部品を示す。
図1,2に示すように、本実施の形態に係るロータリダンパDは、ハウジングHと、このハウジングHに軸支され自軸回りに回転可能なシャフト2とを備え、このシャフト2の回転を抑制する減衰力を発生するものであり、上記ハウジングHが車体に固定され、上記シャフト2が車輪に連結されるリンク機構3に接続されている。そして、上記シャフト2と上記リンク機構3は、上記シャフト2の軸方向の相対移動m1が許容されるとともに、上記シャフト2の周方向の相対回転m2が阻止された状態で接続される。
以下、詳細に説明すると、本実施の形態に係るロータリダンパDは、車両のサスペンション用に利用されており、上記したように、車体に固定されるハウジングHと、車輪にリンク機構3を介して連結されるシャフト2とを備えている。このリンク機構3は、車輪の上下運動をシャフト2の回転運動に変換するので、路面凹凸による衝撃が車輪に入力されると、シャフト2がハウジングHに軸支されながら自軸回りに回転する。この自軸回りに回転するとは、自身(シャフト)の軸回りに回転することをいう。
シャフト2の自軸回りの回転を抑制する減衰力を発生するための構成は、周知であり、如何なる構成を採用してもよいので、詳細に図示しないが、本実施の形態において、ロータリダンパDは、上記したハウジングH及びシャフト2と、このシャフト2の外周に軸方向に沿って起立するベーン4と、ハウジングHの内部に形成されて上記ベーン4で区画され作動油が充填される一方室L1及び他方室L2と、これら一方室L1と他方室L2とを連通する流路L3と、この流路L3を通過する作動油の流れに抵抗を与える減衰弁Vと、温度変化による作動油の体積変化を補償する図示しないアキュムレータとを備えている。なお、減衰力を発生できれば、作動油以外の流体を利用してもよい。
ハウジングHは、本実施の形態において、シャフト2が挿通されてシャフト2との間に空間を形成する筒状のケース5と、同じくシャフト2が挿通されてケース5の軸方向の両側に積層される一対のサイドプレート6,7と、これらサイドプレート6,7の反ケース側に積層されてシャフト2を軸支する一対のサイドパネル8,9とを備えている。そして、ケース5とサイドプレート6,7とサイドパネル8,9は、ハウジングHの外側からサイドパネル8とサイドプレート6を貫通しケース5の図1中左部に螺合される複数のボルトB1と、ハウジングHの外側からサイドパネル9とサイドプレート7を貫通しケース5の図1中右部に螺合される複数のボルトB2で一体化されている。
ケース5と両サイドプレート6,7との間と、図1中左側のサイドプレート6とサイドパネル8との間と、図1中右側のサイドプレート7とサイドパネル9との間は、それぞれ環状のOリング60,61,62,63で塞がれるとともに、各サイドプレート6,7とシャフト2との間がそれぞれサイドシール64,65で塞がれている。また、筒状に形成されてシャフト2の図1中左部が挿通される図1中左側のサイドパネル8とシャフト2との間がダストシール20及びオイルシール21で塞がれており、有底筒状に形成されてシャフト2の図1中右部が挿入される図1中右側のサイドパネル9とシャフト2との間がオイルシール22で塞がれている。このため、ハウジングHが密閉されて、ハウジングH内に塵や埃が侵入せず、ハウジングH内の作動油が流出しないようになっている。また、両サイドパネル8,9の内周には、筒状のベアリング23,24が保持されており、ハウジングHは、これらベアリング23,24を介してシャフト2の両端部を自軸回りに回転可能に軸支している。
ケース5の内周には、相対向してシャフト2側に突出し、シャフト2の軸方向に沿って延びる一対の隔壁部5a,5bが設けられており、ケース5とシャフト2との間に形成される空間を二つの断面扇状の圧力室P1,P2に区画している。これらの圧力室P1,P2には、作動油が充填されている。また、隔壁部5a,5bには、それぞれ、両サイドプレート6,7に密着するとともに、シャフト2の外周面に摺接するコ字状のシール50が取り付けられており、隔壁部5a,5bとシャフト2との間、及び、隔壁部5a,5bとサイドプレート6,7との間を通って、作動油が二つの圧力室P1,P2の間を移動することを防いでいる。
もどって、シャフト2は、図1中左側をハウジングHの外側に突出させており、この突出端から図1中右側に順に連なり、同軸上に配置されるスプライン軸S1と、第一軸部2aと、この第一軸部2aよりも外径が大きい拡径部2bと、この拡径部2bよりも外径が小さい第二軸部2cとを備えている。
上記スプライン軸S1の外周には、リンク機構3に形成されるスプライン孔S2の溝に噛み合うスプライン歯が形成されており、シャフト2は、スプライン軸S1をスプライン孔S2に嵌合することで、リンク機構3とスプライン嵌合する。このため、シャフト2とリンク機構3は、これらの接続が完了した状態においても、シャフト2の軸方向の相対移動m1が許容され、シャフト2の周方向の相対回転m2が阻止される。シャフト2とリンク機構3は、車両の組み立てが完成した組立完了時に抜けない幾何関係とすることで、抜け止めが不要となるが、シャフト2やリンク機構3に抜け止め用の部材を取り付けるとしてもよい。
第一軸部2aの外周面には、図中左側のサイドパネル8に保持されるダストシール20、オイルシール21及びベアリング23が摺接し、第一軸部2aと拡径部2bの境界の段差面にサイドシール64が摺接している。他方、第二軸部2cの外周面には、図1中右側のサイドパネル9に保持されるオイルシール22及びベアリング24が摺接し、第二軸部2cと拡径部2bの境界の段差面にサイドシール65が摺接している。また、拡径部2bは、ケース5に収容されるようになっており、この拡径部2bの外周面に隔壁部5a,5bのシール50が摺接し、拡径部2bの外周であって、両隔壁部5a,5bの間に上記圧力室P1,P2がそれぞれ形成されている。
シャフト2の外周に軸方向に沿って起立するベーン4は、拡径部2bの外周に、周方向に180度の角度をもって一対設けられており、一方のベーン4が一方の圧力室P1を二つの部屋p10,p11に区画し、他方のベーン4が他方の圧力室P2を二つの圧力室p20,p21に区画している。ベーン4には、両サイドプレート6,7に摺接するとともに、ケース5の内周面に摺接するコ字状のシール40が取り付けられており、ベーン4とケース5との間、及び、ベーン4とサイドプレート6,7との間を通って、作動油が二つの部屋(p10とp11、p20とp21)の間を移動することを防いでいる。
シャフト2が図2中時計回りに回転するとき、ベーン4,4の進行方向に位置し、対角線上に配置される二つの部屋p10,p20は、シャフト2に形成される一方通路2dを介して連通し、一方室L1を構成する。また、シャフト2が図2中反時計回りに回転するとき、ベーン4,4の進行方向に位置し、対角線上に配置される二つの部屋p11,p21は、上記シャフト2に形成されて上記一方通路2dと交わらないように配置される他方通路2eを介して連通し、他方室L2を構成する。つまり、一方室L1と他方室L2は、一対のベーン4,4で区画され、シャフト2が図2中時計回りに回転するとき、一方室L1が縮小され、反時計回りに回転するとき、他方室L2が縮小されるようになっている。また、一方室L1と他方室L2は、流路L3を介して連通しており、この流路L3の途中には、この流路L3を通過する作動油の流れに抵抗を与える減衰弁Vが設けられている。
以下、本実施の形態に係るロータリダンパDの作動について説明する。
外力が車輪及びリンク機構3を介してロータリダンパDに入力され、上記外力がシャフト2を回転させる方向に作用する場合、リンク機構3とシャフト2は、スプライン嵌合により、シャフト2の周方向に相対回転m2しないようになっている。このため、上記外力がリンク機構3を介してシャフト2に伝わり、シャフト2が自軸回りに回転する。そして、一方室L1と他方室L2のうち、縮小される室の作動油が流路L3を通過して拡大する他方の室に移動するので、ロータリダンパDは、作動油が流路L3を通過する際の減衰弁Vの抵抗に起因する減衰力を発生する。
また、ロータリダンパDに入力される外力がシャフト2の軸方向に作用する場合、リンク機構3とシャフト2は、スプライン嵌合により、シャフト2の軸方向に相対移動m1できるようになっているので、この相対移動m1により上記外力を逃がすことができる。このため、サイドプレート6,7で受ける軸方向の力を軽減し、シャフト2が回転する際のフリクションを低減することができる。
以下、本実施の形態に係るロータリダンパDの作用効果について説明する。
本実施の形態において、シャフト2はスプライン軸S1を備え、リンク機構3はスプライン軸S1が嵌合するスプライン孔S2を備えている。
このようにすることで、例えば、特願2012−47678号に示すように、シャフト2内に温度補償用のアキュムレータや減衰弁Vが収容される場合であっても、シャフト2とリンク機構3をスプライン嵌合することが容易である。なお、スプライン嵌合の方法は、この限りではなく、シャフト2とリンク機構3が図3に示すように、ボールスプラインにより接続されるとしてもよく、図4に示すように、シャフト2にスプライン孔S2を設け、リンク機構3にスプライン軸S1を設けるとしてもよい。
また、本実施の形態において、シャフト2とリンク機構3とがスプライン嵌合している。
上記構成によれば、シャフト2とリンク機構3とを接続した状態においても、シャフト2の軸方向の相対移動m1が許容されるとともに、シャフト2の周方向の相対回転m2が阻止されるように、実現することが容易に可能となる。なお、シャフト2とリンク機構3が、接続を完了した状態においても、シャフト2の軸方向の相対移動m1を許容するとともに、シャフト2の周方向の相対回転m2を阻止できれば、キーとキー溝を利用するなど、スプライン嵌合以外の方法で接続されるとしてもよい。
また、本実施の形態において、シャフト2とリンク機構3は、シャフト2の軸方向の相対移動m1が許容されるとともに、シャフト2の周方向の相対回転m2が阻止された状態で接続される。
上記構成によれば、シャフト2とリンク機構3の相対回転m2を阻止することで、シャフト2を回転させる方向に作用する外力はリンク機構3からシャフト2に伝達されるが、シャフト2とリンク機構3の相対移動m1を許容することで、シャフト2の軸方向に作用する外力を当該相対移動m1で逃がすことができるので、サイドプレート6,7で受ける軸方向の力を軽減し、シャフト2が回転する際のフリクションを低減することができる。したがって、サイドプレート6,7を廃したり、サイドプレート6,7の素材として、従来よりも耐摩耗性能や、硬度の低い安価な素材を選択したりすることが可能となり、延いては、ロータリダンパDを安価に形成することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱することなく改造、変形及び変更を行うことができることは理解すべきである。
D ロータリダンパ
H ハウジング
m1 シャフトとリンク機構における、シャフトの軸方向の相対移動
m2 シャフトとリンク機構における、シャフトの周方向の相対移動
S1 スプライン軸
S2 スプライン孔
2 シャフト
3 リンク機構

Claims (3)

  1. ハウジングと、このハウジングに軸支され自軸回りに回転可能なシャフトとを備え、このシャフトの回転を抑制する減衰力を発生するロータリダンパであって、上記ハウジングが車体に固定され、上記シャフトが車輪に連結されるリンク機構に接続されるロータリダンパにおいて、
    上記シャフトと上記リンク機構は、上記シャフトの軸方向の相対移動が許容されるとともに、上記シャフトの周方向の相対回転が阻止された状態で接続されることを特徴とするロータリダンパ。
  2. 上記シャフトと上記リンク機構とがスプライン嵌合していることを特徴とする請求項1に記載のロータリダンパ。
  3. 上記シャフトはスプライン軸を備えており、
    上記リンク機構は上記スプライン軸が嵌合するスプライン孔を備えていることを特徴とする請求項2に記載のロータリダンパ。
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