JP2015093610A - 車両のフロア構造 - Google Patents

車両のフロア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015093610A
JP2015093610A JP2013234978A JP2013234978A JP2015093610A JP 2015093610 A JP2015093610 A JP 2015093610A JP 2013234978 A JP2013234978 A JP 2013234978A JP 2013234978 A JP2013234978 A JP 2013234978A JP 2015093610 A JP2015093610 A JP 2015093610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
floor panel
width direction
joint surface
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013234978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6213171B2 (ja
Inventor
祐介 細見
Yusuke Hosomi
祐介 細見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2013234978A priority Critical patent/JP6213171B2/ja
Priority to DE201410015298 priority patent/DE102014015298A1/de
Priority to CN201410638178.9A priority patent/CN104627250B/zh
Publication of JP2015093610A publication Critical patent/JP2015093610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6213171B2 publication Critical patent/JP6213171B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/20Floors or bottom sub-units
    • B62D25/2009Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits
    • B62D25/2027Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits the subunits being rear structures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/20Floors or bottom sub-units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/087Luggage compartments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】車両後方からの衝突荷重により、フロアパネルの後端部が車両上方へ向かうような荷重を受けた場合でも、接合面部がフロアパネル後端部の跳ね上がりの起点とならず、フロアパネルの折れ変形の発生を抑制し、フロアパネル面の振動を低減させることが可能な車両のフロア構造を提供することにある。
【解決手段】車両前方から車両後方へ向かって延びるフロントフロアパネル1と、車両後方から車両前方へ向かって延びるリヤフロアパネル2とが接合されている車両のフロア構造において、フロントフロアパネル1の後端部1aとリヤフロアパネル2の前端部2aとの接合面部30は、車両幅方向に沿って形成され、接合面部30が車両幅方向中央部30aから車両側方に向かうに従って、車両後方に傾斜するように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のフロア構造に係り、特に車両のフロア部を構成するフロアパネルの構造に関する。
従来から、自動車などの車両のフロア部を構成するフロアパネルは、複数のパネルで形成されており、パネル同士は、溶接などによって互いに接合されている。このようなフロアパネルに対しては、衝突荷重に耐えられることや、車体が受けた振動を抑制できることなどが要求されている。この場合、別部品を追加してフロアパネルの剛性を高めると、周辺部品のレイアウトに悪影響を与えたり、重量増大を招くのみならず、車室内空間を狭めたりする可能性を有し、有用な手段とは言えなかった。
そこで、従来のフロア構造の中には、別部品を追加して設けることなく、フロアパネルの剛性を高めることにより、車体が受けた振動の抑制性能の改善を図っているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−86757号公報
しかしながら、上述した従来のフロア構造では、フロアパネルを形成する複数のパネルの接合面部が車両幅方向に沿って直線状に形成されているので、車両後方から衝突荷重を受けた時に、パネルの接合面部もしくはその周辺部がフロアパネル後端部の跳ね上がりの起点となってしまい、フロアパネルが途中で折れるような変形を生じるおそれがあった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両後方からの衝突荷重により、フロアパネルの後端部が車両上方へ向かうような荷重を受けた場合でも、接合面部がフロアパネル後端部の跳ね上がりの起点とならず、フロアパネルの折れ変形の発生を抑制し、フロアパネル面の振動を低減させることが可能な車両のフロア構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、車両前方から車両後方へ向かって延びるフロントフロアパネルと、車両後方から車両前方へ向かって延びるリヤフロアパネルとが接合されている車両のフロア構造において、前記フロントフロアパネルと前記リヤフロアパネルとの接合面部は、車両幅方向に沿って形成され、前記接合面部が車両幅方向中央部から車両側方に向かうに従って、車両後方に傾斜するように配置されている。
また、本発明において、前記接合面部の車両幅方向中央部には、車両幅方向に延在するクロスメンバが前記車両幅方向中央部の起点部と車両前後方向で同一位置に配置されている。
さらに、本発明において、前記接合面部は、車両幅方向で左右両側に配置され、かつ車両前後方向に延在するサイドメンバの屈曲点へ向かって設けられている。
そして、本発明において、前記接合面部が設けられた前記サイドメンバ内には、バルクヘッドが配設されている。
また、本発明において、前記接合面部を境にして車両前後に位置する前記フロントフロアパネル及び前記リヤフロアパネルには、車両の高さ方向へ突出する凸状面部が設けられている。
上述の如く、本発明に係る車両のフロア構造は、車両前方から車両後方へ向かって延びるフロントフロアパネルと、車両後方から車両前方へ向かって延びるリヤフロアパネルとが接合されている車両のフロア構造において、前記フロントフロアパネルと前記リヤフロアパネルとの接合面部は、車両幅方向に沿って形成され、前記接合面部が車両幅方向中央部から車両側方に向かうに従って、車両後方に傾斜するように配置されているので、フロアパネルの接合面部が車両幅方向中央部から車両側方に向かうような平面視で略V字形状に形成された強化面部として機能することになり、車両後方からの衝突荷重によってリヤフロアパネルの後端部がフロアパネルの接合面部を起点に車両上方へ跳ね上がるような荷重を受けた場合でも、フロアパネルの接合面部がリヤフロアパネル後端部の跳ね上がりの起点とならず、フロアパネルの折れ変形の発生を確実に抑制することができる。
また、本発明において、前記接合面部の車両幅方向中央部には、車両幅方向に延在するクロスメンバが前記車両幅方向中央部の起点部と車両前後方向で同一位置に配置されているので、フロアパネル面がクロスメンバ、車両側方のサイドメンバ、及び接合面部によって略三角形状の閉断面に形成されることになり、フロアパネル面の剛性向上を図ることができる。そのため、車両後方からの荷重に対しては、フロアパネル面が荷重の分散を促すことができるとともに、車両の高さ方向の荷重に対しては、フロアパネル面が支持形状となって支持荷重を高めることができ、フロアパネル面の振動に対しても、抑制効果を発揮することができる。
さらに、本発明において、前記接合面部は、車両幅方向で左右両側に配置され、かつ車両前後方向に延在するサイドメンバの屈曲点へ向かって設けられているので、車両後方からの衝突荷重によりサイドメンバが受ける屈曲点の部分の折れ変形に対し、接合面部を介して上記略三角形状の閉断面で受けることが可能となり、高い補強効果を得ることができる。なお、サイドメンバが車両後方からの衝突荷重を受けるフロア構造は知られているが、このフロア構造では、サイドメンバの高さ方向を変化させる屈曲部が設けられていることが多く、車両後方からの衝突荷重によって当該屈曲部が折れてしまうことがある。しかし、本発明のフロア構造のように、接合面部がサイドメンバの屈曲点へ向かって延びていると、当該屈曲点が荷重の分散点となり、分散された荷重はクロスメンバに向かうことになるので、より強固な荷重受け構造とすることができる。
そして、本発明において、前記接合面部が設けられた前記サイドメンバ内には、バルクヘッドが配設されているので、荷重の分散点及び接合面部の終端部分のそれぞれを補強することが可能となり、フロアパネル面の振動抑制効果及び衝突補強効果を高めることができる。
また、本発明において、前記接合面部を境にして車両前後に位置する前記フロントフロアパネル及び前記リヤフロアパネルには、車両の高さ方向へ突出する凸状面部が設けられているので、フロアパネル面の振動抑制効果を補助することができる。すなわち、フロアパネル面が振動を受けた時に、凸状面部の存在によって振動を増幅するような部分を作り出すことが無くなるので、フロアパネル面の振動抑制効果をより一層向上させることができる。
本発明の実施形態に係る車両のフロア構造が適用されるフロントフロアパネル及びリヤフロアパネルを車両前方の斜め上から見た斜視図である。 図1のフロントフロアパネル及びリヤフロアパネルを車両下方から見た平面図である。 図2におけるX−X線断面面図である。 本発明の実施形態に係る車両のフロア構造が適用されるサイドメンバ及びその周辺部を車両前方の斜め上から見た斜視図である。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は本発明の実施形態に係る車両のフロア構造を示すものである。なお、図1〜図4において、矢印F方向は車両前方を示している。
本発明の実施形態に係る車両のフロア構造は、図1〜図4に示すように、車両前後方向に沿って設けられるフロントフロアパネル(別体のフロントパネルとセンタパネルを合わせたもの)1とリヤフロアパネル2とを備えている。すなわち、本実施形態のフロア構造は、車両前方から車両後方へ向かって延びるフロントフロアパネル1の後端部1aと、車両後方から車両前方へ向かって延びるリヤフロアパネル2の前端部2aとが上下に重ね合わせられた状態でスポット溶接により接合されており、これらパネル同士の接合箇所には、接合面部30が形成されている。
フロントフロアパネル1の車両後方側には、図1及び図4に示すように、上方へ延出する縦壁11が前面に向かって形成されており、該縦壁11などの存在によって車両前方側と比べて一段高く設定され、フロントフロアパネル1の車両後方側がリヤフロアパネル2の車両前方側とほぼ同じ高さ位置になるように構成されている。そして、フロントフロアパネル1の車両後方側の上部には、図示しないリヤシ−トが設置されるようになっている。一方、リヤフロアパネル2の中間部には、図示しないスペアタイヤを収納するタイヤ収納凹部21が形成されており、該タイヤ収納凹部21は、周縁部よりも一段低く設定されている。
また、本実施形態のフロア構造において、フロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2の車両幅方向で車両側方の左右両側には、図2及び図4に示すように、車両前後方向に延在する剛性部材のサイドメンバ3がそれぞれ設けられている。これらサイドメンバ3は、断面ハット型形状に形成されており、左右両側の上部フランジ3aをフロントフロアパネル1の下面及びリヤフロアパネル2の下面にそれぞれ接合することによって、フロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2に固定されている。しかも、サイドメンバ3の車両前後方向の中間部分には、車両後方からの衝突荷重を受けるサイドメンバ3の高さ方向を変化させる屈曲点3bを有しており、この屈曲点3bは、中間部分を車両上方へ向かって少し屈曲させた屈曲部に形成されている。なお、図4において、符号Cはサイドメンバ3の中央ラインを示している。
本実施形態のフロア構造におけるフロントフロアパネル1とリヤフロアパネル2との接合面部30は、図1〜図4に示すように、車両幅方向に沿って全幅に渡り延在するように形成されている。しかも、この接合面部30は、車両幅方向中央部30aから車両側方に向かうに従って、車両後方側に漸次傾斜するように配置されている。すなわち、接合面部30は、図2に示すように、車両幅方向中央部30aが折り返し点の起点部となる平面視で略V字形状に形成されており、車両後方からの衝突荷重に対してフロアパネル面の強化面部としての機能を有するように構成されている。
また、接合面部30の車両幅方向中央部30aには、図2〜図4に示すように、車両幅方向に延在するクロスメンバ4が車両幅方向中央部30aの起点部と車両前後方向で同一位置に配置されている。すなわち、本実施形態のフロア構造においては、フロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2からなるフロアパネル面がクロスメンバ4、車両側方のサイドメンバ3、及び接合面部30によって囲まれた車両下方視で略三角形状の閉断面に形成されることになり、当該フロアパネル面の剛性が向上し、車両後方からの荷重に対しては荷重の分散が促進され、車両の高さ方向の荷重に対しては支持荷重が高められ、フロアパネル面に発生する振動も抑制されるようになっている。
なお、クロスメンバ4は、図2及び図3に示すように、断面ハット型形状に形成されており、前後両側の上部フランジ4aをフロントフロアパネル1の下面に接合することによって、フロントフロアパネル1に固定されている。しかも、クロスメンバ4の左右両側部4bは、断面略L字形状に折り曲げ形成されており、サイドメンバ3の内側側面及び下面に重ね合わせられた状態で接合されている。
さらに、接合面部30は、図4に示すように、車両幅方向の左右両側に位置するサイドメンバ3の屈曲点3bへ向かって延在するように設けられている。このため、本実施形態のフロア構造では、車両後方からの衝突荷重によりサイドメンバ3が受ける屈曲点30aの部分の折れ変形に対し、接合面部30を通じて上記した略三角形状の閉断面で受ける高い補強効果が得られるように構成されている。すなわち、本実施形態のフロア構造のように、接合面部30がサイドメンバ3の屈曲点3bへ向かって延びていると、この屈曲点3bが車両後方からの衝突荷重の分散点となり、分散された荷重がクロスメンバ4に向かうようなより強固な荷重受け構造となり、屈曲点30aの部分が折れるということは起こらないようになっている。
また、本実施形態のフロア構造において、接合面部30が設けられたサイドメンバ3の内部には、図4に示すように、仕切り壁となる前後一対のバルクヘッド5が車両前後方向に間隔を空けて配設されている。そのため、バルクヘッド5は、サイドメンバ3の屈曲点3bとほぼ対応する位置に設けられていることになる。このバルクヘッド5の設置によって、車両後方からの衝突荷重の分散点となるサイドメンバ3の屈曲点3b及び接合面部30の左右両側における終端部分が補強されることになり、フロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2からなるフロアパネル面の振動抑制効果及び衝突補強効果が高められるようになっている。
さらに、本実施形態のフロア構造において、接合面部30を境にして車両前後に位置するフロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2の左右両側部には、図1〜図4に示すように、車両の高さ方向(本実施形態では車両下方)へ突出させることにより形成され、フロアパネル面の剛性を高めることが可能な凸状面部12,22がそれぞれ設けられており、これら凸状面部12,22は、フロアパネル面の空きスペースに対応して、細長の略三角形状や略台形形状などに形成されている。このような凸状面部12,22が上記した箇所に設けられていると、フロアパネル面が振動を受けた時に、その振動を増幅するような部分が作り出されるということは無くなり、凸状面部12,22によってフロアパネル面の振動がより一層抑制されるという効果が得られることになる。
このように本発明の実施形態に係る車両のフロア構造においては、フロントフロアパネル1の後端部1aとリヤフロアパネルの前端部2aとの接合面部30が、車両幅方向に沿って形成され、かつ接合面部30がその車両幅方向中央部30aから車両側方に向かうに従って、車両後方に傾斜するように配置されているので、2枚のフロアパネル1,2の接合面部30が、折り返し点の起点部となる車両幅方向中央部30aから車両側方に向かうような平面視で略V字形状に形成された強化面部としての機能を有することになる。したがって、本発明の実施形態に係る車両のフロア構造によれば、車両後方からの衝突荷重でリヤフロアパネル2の後端部が接合面部30を起点に車両上方へ跳ね上がるような荷重を受けたとしても、当該接合面部30がリヤフロアパネル2の後端部の跳ね上がりの起点となるようなことは起こらず、フロントフロアパネル1及びリヤフロアパネル2からなるフロアパネルが車両前後方向の中間部分で折れてしまうような変形の発生を確実に抑制することができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、既述の実施の形態では、フロントフロアパネル1の後端部1aとリヤフロアパネル2の前端部2aとがスポット溶接により接合されているが、スポット溶接以外の他の溶接方法であっても、あるいはボルト及びナットの締結具などを用いた結合方法による接合であっても同様の効果が得られる。
1 フロントフロアパネル
2 リヤフロアパネル
3 サイドメンバ
3b 屈曲点
4 クロスメンバ
5 バルクヘッド
12,22 凸状面部
30 接合面部
30a 車両幅方向中央部

Claims (5)

  1. 車両前方から車両後方へ向かって延びるフロントフロアパネルと、車両後方から車両前方へ向かって延びるリヤフロアパネルとが接合されている車両のフロア構造において、
    前記フロントフロアパネルと前記リヤフロアパネルとの接合面部は、車両幅方向に沿って形成され、前記接合面部が車両幅方向中央部から車両側方に向かうに従って、車両後方に傾斜するように配置されていることを特徴とする車両のフロア構造。
  2. 前記接合面部の車両幅方向中央部には、車両幅方向に延在するクロスメンバが前記車両幅方向中央部の起点部と車両前後方向で同一位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両のフロア構造。
  3. 前記接合面部は、車両幅方向で左右両側に配置され、かつ車両前後方向に延在するサイドメンバの屈曲点へ向かって設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のフロア構造。
  4. 前記接合面部が設けられた前記サイドメンバ内には、バルクヘッドが配設されていることを特徴とする請求項3に記載の車両のフロア構造。
  5. 前記接合面部を境にして車両前後に位置する前記フロントフロアパネル及び前記リヤフロアパネルには、車両の高さ方向へ突出する凸状面部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両のフロア構造。
JP2013234978A 2013-11-13 2013-11-13 車両のフロア構造 Active JP6213171B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013234978A JP6213171B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 車両のフロア構造
DE201410015298 DE102014015298A1 (de) 2013-11-13 2014-10-10 Fahrzeugbodenstruktur
CN201410638178.9A CN104627250B (zh) 2013-11-13 2014-11-06 车辆的地板构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013234978A JP6213171B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 車両のフロア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015093610A true JP2015093610A (ja) 2015-05-18
JP6213171B2 JP6213171B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=52991007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013234978A Active JP6213171B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 車両のフロア構造

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6213171B2 (ja)
CN (1) CN104627250B (ja)
DE (1) DE102014015298A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6245292B2 (ja) 2016-03-07 2017-12-13 マツダ株式会社 自動車の遮音構造
JP7095430B2 (ja) * 2018-06-19 2022-07-05 マツダ株式会社 車両の後部車体構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002019643A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車の車体フロア側部構造

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07257435A (ja) * 1994-03-18 1995-10-09 Honda Motor Co Ltd 自動車の車体構造
US5580121A (en) * 1995-12-19 1996-12-03 Chrysler Corporation Vehicle body rear support arrangement
JP4404036B2 (ja) * 2005-09-21 2010-01-27 トヨタ自動車株式会社 車両後部構造
JP4459984B2 (ja) * 2007-06-19 2010-04-28 本田技研工業株式会社 車体フロア構造
JP2009179295A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Honda Motor Co Ltd 自動車の後部フロア構造
JP5799747B2 (ja) 2011-10-21 2015-10-28 マツダ株式会社 車体のフロアパネル構造およびその設計方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002019643A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車の車体フロア側部構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN104627250B (zh) 2017-07-28
CN104627250A (zh) 2015-05-20
JP6213171B2 (ja) 2017-10-18
DE102014015298A1 (de) 2015-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5924331B2 (ja) 車体下部構造
JP5963060B2 (ja) 車体後部のフロア構造
CN108407895B (zh) 车辆地板结构
JP5971215B2 (ja) サスペンションタワープレート及びサスペンションタワー
JP2016164051A (ja) バッテリユニット搭載構造
WO2016208374A1 (ja) 車体前部構造
JPWO2013108383A1 (ja) 車体下部構造
JP2017065312A (ja) 車両骨格構造
JP5798605B2 (ja) 車両後部構造
JP6574947B2 (ja) 車体下部構造
JP6452044B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JP6311961B2 (ja) 車両のフロア構造
JP5966280B2 (ja) 車両用ストラットタワー補強構造
JP2017144946A (ja) 車体構造
JP6213171B2 (ja) 車両のフロア構造
JP6283998B2 (ja) 車両のフロア構造
JP5983377B2 (ja) 車両後部構造
JP2015113026A (ja) 車両下部構造
JP2018075937A (ja) 車両後部構造
JP2018030445A (ja) 車両後部構造
JP2013159156A (ja) 車体前部構造
JP2015128947A (ja) 燃料タンクの懸架構造
JP2015104947A (ja) アンダランプロテクタの構造
JP6680444B2 (ja) リアサイドメンバの補強構造
JP5846095B2 (ja) カウル構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170904

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6213171

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151