JP2015090761A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の車両用灯具では、放熱効率を向上させることで問題がある。【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、ヒートシンク部材5と、を備える。ヒートシンク部材5は、板部50、51、52、53、54、55と、複数枚のフィン部56、57と、から構成されている。第1水平板部51には、半導体型光源2が実装されている。第1水平板部51のうち半導体型光源2が実装されている部分には、その部分の厚さT1が他の部分の厚さT2よりも厚い肉厚部分500が、設けられている。この結果、この発明は、放熱効率を向上させることができる。【選択図】 図1

Description

この発明は、半導体型光源と、放熱部材と、を備える車両用灯具に関するものである。
この種の車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1、特許文献2、特許文献3)。従来の車両用灯具(特許文献1、特許文献2、特許文献3)は、半導体型光源(半導体発光素子、LEDモジュール、LED)と、放熱部材(内設シートシンク、ヒートシンク本体、放熱フィン部)と、を備えるものである。放熱部材は、一面に半導体型光源が実装されている板部(ベース部、受熱面、連結部)と、板部の他面に設けられている複数枚のフィン部(放熱フィン部、フィン、板部)と、から構成されている。
特開2011−134637号公報 特開2011−61157号公報 特開2008−47385号公報
かかる車両用灯具においては、放熱部材を小型軽量化して全体を小型軽量化することが重要である。このために、従来の車両用灯具においては、放熱部材の板部の厚さを全体で一様の厚さもしくはほぼ一様の厚さにして、全体の小型軽量化を図っている。
そして、かかる車両用灯具においては、全体を小型軽量化することも重要であるが、この小型軽量化よりも、半導体型光源において発生する熱を放熱部材を介して外部に効率よく放出すること、すなわち、放熱効率を向上させることがさらに重要である。
ところが、かかる車両用灯具においては、放熱効率を向上させる手段が設けられていない。このために、従来の車両用灯具においては、放熱効率を向上させることで問題がある。
この発明が解決しようとする課題は、従来の車両用灯具では、放熱効率を向上させることで問題がある、という点にある。
この発明(請求項1にかかる発明)は、半導体型光源と、放熱部材と、を備え、放熱部材が、一面に半導体型光源が実装されている板部と、板部の他面に設けられている複数枚のフィン部と、から構成されていて、板部のうち半導体型光源が実装されている部分には、その部分の厚さが他の部分の厚さよりも厚い肉厚部分が、設けられている、ことを特徴とする。
この発明(請求項2にかかる発明)は、肉厚部分の半導体型光源に対して垂直もしくはほぼ垂直な断面形状が、半導体型光源を中心とする放射形状もしくはほぼ放射形状をなす、ことを特徴とする。
この発明(請求項3にかかる発明)は、肉厚部分と他の部分との間が、傾斜している、ことを特徴とする。
この発明の車両用灯具は、放熱部材の板部のうち半導体型光源が実装されている部分には、その部分の厚さが他の部分の厚さよりも厚い肉厚部分が、設けられている。この肉厚部分は、他の部分よりも体積が大きいので、その分、熱抵抗が小さい。すなわち、熱伝導の効率が良い。このために、半導体型光源において発生する熱は、放熱部材の板部の一面から肉厚部分に効率よく伝導される。そして、肉厚部分に効率よく伝導された熱は、その肉厚部分から他の部分および複数枚のフィン部に伝導され、肉厚部分および他の部分および複数枚のフィン部の表面から外部(大気中)に対流および放射により放出される。このように、この発明の車両用灯具は、半導体型光源において発生する熱が放熱部材の板部の一面から肉厚部分に効率よく伝導されるので、半導体型光源において発生する熱を放熱部材を介して外部に効率よく放出することができる。すなわち、放熱効率を向上させることができる。
図1は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態を示すランプユニットの平面図である。 図2は、ランプユニットの縦断面図(図1におけるII−II線断面図)である。 図3は、ランプユニットの縦断面図(図1におけるIII−III線断面図)である。
以下に、この発明にかかる車両用灯具の実施形態(実施例)の1例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。図2において、投影レンズのハッチングを省略してある。この明細書において、前、後、上、下、左、右とは、この発明にかかる車両用灯具を車両に装備した際の前、後、上、下、左、右である。
(実施形態の構成の説明)
以下、この実施形態における車両用灯具の構成について説明する。この例は、たとえば、自動車用前照灯のヘッドランプについて説明する。
(車両用灯具1の説明)
図1において、符号1は、この実施形態における車両用灯具である。前記車両用灯具1は、車両の前部の左右両側にそれぞれ搭載されている。前記車両用灯具1は、図1に示すように、ランプハウジング(図示せず)と、ランプレンズ(図示せず)と、半導体型光源2と、投影レンズ3と、リフレクタ4と、放熱部材としてのヒートシンク部材5と、を備える。
前記ランプハウジングおよび前記ランプレンズ(たとえば、素通しのアウターレンズなど)は、灯室(図示せず)を画成する。前記半導体型光源2および前記投影レンズ3および前記リフレクタ4および前記ヒートシンク部材5は、プロジェクタタイプのランプユニットを構成する。前記ランプユニット2、3、4、5は、前記灯室内に配置されていて、かつ、上下方向用光軸調整機構(図示せず)および左右方向用光軸調整機構(図示せず)を介して前記ランプハウジングに取り付けられている。
(ヒートシンク部材5の説明)
前記ヒートシンク部材5は、たとえば、樹脂や金属製ダイカスト(アルミダイカスト)などの熱伝導率が高い材料からなる。前記ヒートシンク部材5には、前記半導体型光源2および前記投影レンズ3および前記リフレクタ4が取り付けられている。前記ヒートシンク部材5は、放熱部材と取付部材とを兼用する。前記ヒートシンク部材5は、板部50と、複数枚の上フィン部56および下フィン部57と、から構成されている。
前記板部50は、第1水平板部51と、第2水平板部52と、垂直板部53と、リング板部54と、斜め板部55と、からなる。前記第1水平板部51の前側と前記第2水平板部52の後側との間には、前記垂直板部53が一体に設けられている。前記第2水平板部52の前側には、前記リング板部54が一体に設けられている。前記第1水平板部51の後側には、前記斜め板部55が一体に設けられている。
前記第1水平板部51の一面および前記斜め板部55の一面には、複数枚の前記上フィン部56が、前後方向にかつ平行もしくはほぼ平行に一体に設けられている。前記第2水平板部52の一面および前記垂直板部53の一面にも、複数枚の前記上フィン部56が、前後方向にかつ平行もしくはほぼ平行に一体に設けられている。前記第1水平板部51の他面および前記第2水平板部52の他面および前記垂直板部53の他面および前記斜め板部55の他面には、複数枚この例では9枚の前記下フィン部57が、前後方向にかつ平行もしくはほぼ平行に一体に設けられている。9枚の前記下フィン部57は、図3に示すように、ほぼ左右対称の形状をなしている。
前記第1水平板部51の中央部一面には、実装凸部58と突起部59とが一体に設けられている。前記実装凸部58の上面には、前記半導体型光源2が実装されている。前記突起部59には、前記リフレクタ4が当接されている。前記第1水平板部51のうち前記半導体型光源2が実装されている部分(前記実装凸部58を含む部分)には、前記部分の厚さT1が前記第1水平板部51の他の部分の厚さT2よりも厚い肉厚部分500が、設けられている。前記肉厚部分500と前記第1水平板部51の他の部分との間は、傾斜している。
前記肉厚部分500の厚さT1は、この例では、約10mmであり、前記第1水平板部51の他の部分の厚さT2は、この例では、約3〜4mmである。すなわち、前記肉厚部500の厚さT1は、前記第1水平板部51の他の部分の厚さT2の約2.5〜3.3倍である。前記肉厚部500の前後方向の長さ(前記第1水平板部51の他の部分との間の傾斜を含まない長さ)は、この例では、約20mmである。前記肉厚部500の左右方向の長さは、この例では、図3に示すように、中間の3枚の前記下フィン部57の間の距離分である。
前記下フィン部57の先端の厚さは、この例では、約1mmである。前記下フィン部57の深さ(高さ)は、この例では、約60mmである。前記下フィン部57の金型の抜き度は、この例では、約1°である。このように、前記ヒートシンク部材5は、小型軽量化が図られている。
(リフレクタ4の説明)
前記リフレクタ4は、たとえば、樹脂部材や金属製ダイカスト(アルミダイカスト)などの耐熱性が高くかつ光不透過性の材料からなる。前記リフレクタ4は、前記ヒートシンク部材5の前記第1水平板部51にスクリュー42により取り付けられている。前記リフレクタ4は、前側部分および下側部分が開口し、かつ、後側部分および上側部分および左右両側部分が閉塞した中空形状をなす。前記リフレクタ4の閉塞部分の凹内面には、回転楕円面(楕円)を基本(基調)とした自由曲面からなる主反射面(収束型反射面)40と付加反射面41とがそれぞれ設けられている。
前記主反射面40は、自由曲面から構成されていて、第1焦点および第2焦点(もしくは第2焦線)および光軸を有する。前記主反射面40は、前記半導体型光源2からの光の一部を反射光として前記投影レンズ3側に反射させるものである。前記付加反射面41は、前記主反射面40に対して前記投影レンズ3側に配置されている。前記付加反射面41は、前記半導体型光源2からの光の一部を反射光として前記投影レンズ3側および図示していない金属板部材の付加反射面部側に反射させるものである。
(半導体型光源2の説明)
前記半導体型光源2は、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。前記半導体型光源2は、光を放射する発光面を有する発光チップ(LEDチップ)を封止樹脂部材で封止したパッケージ(LEDパッケージ)から構成されている。前記パッケージは、基板に実装されている。前記基板に取り付けられているコネクタを介して前記発光チップには、電源(バッテリー)からの電流が回路などを介して供給される。
前記半導体型光源2は、前記ヒートシンク部材5の前記実装凸部58に実装されていて、かつ、前記ヒートシンク部材5の前記第1水平板部51にホルダ20を介して取り付けられている。前記ホルダ20は、前記ヒートシンク部材5の前記第1水平板部51にスクリュー21により取り付けられている。前記半導体型光源2の前記発光面は、前記リフレクタ4の前記主反射面40の前記第1焦点もしくはその近傍に位置する。前記半導体型光源2の前記発光面は、前記リフレクタ4の前記主反射面40および前記付加反射面41に対向する。
(投影レンズ3の説明)
前記投影レンズ3は、たとえば、PC材、PMMA材、PCO材などの樹脂製のレンズからなるものである。すなわち、前記半導体型光源2から放射される光は、高い熱を持たないので、前記投影レンズ3として樹脂製のレンズを使用することができる。前記投影レンズ3は、前記ヒートシンク部材5の前記リング板部54に取り付けられている。なお、前記投影レンズ3は、前記リング板部54の代わりに、前記ヒートシンク部材5と別個のホルダを使用して前記ヒートシンク部材5に取り付けても良い。
前記投影レンズ3は、前記半導体型光源2からの光であって、所定の配光パターンこの例ではロービーム配光パターンおよびその他の配光パターン(たとえば、付加配光パターン、オーバーヘッドサイン配光パターン、補助配光パターン)を、外部すなわち車両の前方に照射する。前記投影レンズ3は、非球面を基本とする投影レンズである。前記投影レンズ3は、後面の入射面30と、前面の出射面31と、から構成されている。前記入射面30は、前記リフレクタ4の前記主反射面40と対向する。前記入射面30は、平面もしくは非球面のほぼ平面(前記主反射面40に対して凸面あるいは凹面)をなす。前記出射面31は、非球面の凸面をなす。
前記投影レンズ3のレンズ焦点(物空間側の焦点面であるメリジオナル像面)は、前記主反射面40の前記第2焦点に一致もしくはほぼ一致する。前記投影レンズ3と前記リフレクタ4および前記半導体型光源2との間には、光不透過部材としての金属板部材が配置されている場合がある。前記金属板部材は、前記ヒートシンク部材5に取り付けられている。前記金属板部材は、前記半導体型光源2からの光であって前記リフレクタ4の前記主反射面40で反射された前記反射光の一部をカットオフしカットオフされていない残りの反射光でロービーム配光パターンを形成したりするものである。また、前記金属板部材は、前記その他の配光パターンを形成したりもするものである。
(実施形態の作用の説明)
この実施形態における車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
半導体型光源2を点灯発光させる。すると、半導体型光源2から放射された光の一部は、リフレクタ4の主反射面40および付加反射面41で投影レンズ3側に反射する。その反射光は、投影レンズ3を透過して、所定の配光パターンこの例ではロービーム配光パターンおよびその他の配光パターン(たとえば、付加配光パターン、オーバーヘッドサイン配光パターン、補助配光パターン)として、外部すなわち車両の前方に照射される。
一方、半導体型光源2において発生する熱は、ヒートシンク部材5を介して外部に放出される。すなわち、半導体型光源2において発生する熱は、ヒートシンク部材5の第1水平板部51の実装凸部58の上面から肉厚部分500に伝導される。そして、肉厚部分500に伝導された熱は、その肉厚部分500から他の部分(第1水平板部51の他の部分、垂直板部53、第2水平板部52、リング板部54、斜め板部55)および複数枚のフィン部(複数枚の上フィン部56および9枚の下フィン部57)に伝導される。肉厚部分500に伝達された熱、および、肉厚部分500から他の部分および複数枚のフィン部に伝達された熱は、肉厚部分500および他の部分および複数枚のフィン部の表面から外部(大気中)に対流および放射により放出される。
(実施形態の効果の説明)
この実施形態における車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態における車両用灯具1は、ヒートシンク部材5の板部50のうち半導体型光源2が実装されている部分(第1水平板部51、実装凸部58)には、その部分の厚さT1が他の部分(第1水平板部51の他の部分)の厚さT2よりも厚い肉厚部分500が、設けられている。この肉厚部分500は、他の部分よりも体積が大きいので、その分、熱抵抗が小さい。すなわち、熱伝導の効率が良い。このために、半導体型光源2において発生する熱は、ヒートシンク部材5の第1水平板部51の実装凸部58の上面から肉厚部分500に効率よく伝導される。そして、肉厚部分500に効率よく伝導された熱は、その肉厚部分500から他の部分(第1水平板部51の他の部分、垂直板部53、第2水平板部52、リング板部54、斜め板部55)および複数枚のフィン部(複数枚の上フィン部56および9枚の下フィン部57)に伝導される。肉厚部分500に伝達された熱、および、肉厚部分500から他の部分および複数枚のフィン部に伝達された熱は、肉厚部分500および他の部分および複数枚のフィン部の表面から外部(大気中)に対流および放射により放出される。このように、この実施形態における車両用灯具1は、半導体型光源2において発生する熱がヒートシンク部材5の第1水平板部51の実装凸部58の上面から肉厚部分500に効率よく伝導されるので、半導体型光源2において発生する熱をヒートシンク部材5を介して外部に効率よく放出することができる。すなわち、放熱効率を向上させることができる。
この実施形態における車両用灯具1は、ヒートシンク部材5の第1水平板部51の一部を肉厚部分500とするので、ヒートシンク部材5の重量が多少増加するが、ヒートシンク部材5の大きさがさほど変わらない。すなわち、放熱効率を向上させる一方、ヒートシンク部材5の小型軽量化を維持することができる。
この実施形態における車両用灯具1は、肉厚部分500と第1水平板部51の他の部分との間が傾斜している。このために、ヒートシンク部材5を金型成形する際に、溶融材料がスムーズに肉厚部分500の成形空間中に圧入することができる。これにより、ヒートシンク部材5の金型成形が容易となり、製造効率が向上する。
(実施形態以外の例の説明)
なお、この実施形態においては、プロジェクタタイプの車両用灯具(ランプユニット)について説明するものである。ところが、この発明においては、プロジェクタタイプの車両用灯具以外の車両用灯具、たとえば、半導体型光源からの光をレンズ(投影レンズ)に直接入射出射させる直射タイプの車両用灯具(ランプユニット)、半導体型光源からの光を反射面で反射させ、その反射光をレンズを介して出射させる反射面(リフレクタ)タイプの車両用灯具(ランプユニット)などにも使用することができる。
また、この実施例においては、肉厚部分500と第1水平板部51の他の部分との間が傾斜しているものである。ところが、この発明においては、図2中の二点鎖線で示すように、肉厚部分500の半導体型光源2に対して垂直もしくはほぼ垂直な断面形状が、半導体型光源2を中心とする放射形状もしくはほぼ放射形状をなすものであっても良い。
1 車両用灯具
2 半導体型光源
20 ホルダ
21 スクリュー
3 投影レンズ
30 入射面
31 出射面
4 リフレクタ
40 主反射面
41 付加反射面
42 スクリュー
5 ヒートシンク部材(放熱部材)
50 板部
51 第1水平板部
52 第2水平板部
53 垂直板部
54 リング板部
55 斜め板部
56 上フィン部
57 下フィン部
58 実装凸部
59 突起部
500 肉厚部分
T1 厚さ
T2 厚さ

Claims (3)

  1. 半導体型光源と、放熱部材と、を備え、
    前記放熱部材は、一面に前記半導体型光源が実装されている板部と、前記板部の他面に設けられている複数枚のフィン部と、から構成されていて、
    前記板部のうち前記半導体型光源が実装されている部分には、前記部分の厚さが他の部分の厚さよりも厚い肉厚部分が、設けられている、
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記肉厚部分の前記半導体型光源に対して垂直もしくはほぼ垂直な断面形状は、前記半導体型光源を中心とする放射形状もしくはほぼ放射形状をなす、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記肉厚部分と他の部分との間は、傾斜している、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
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