JP2015080031A - アレイアンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施の形態では、外枠の筐体と送受信モジュールのモジュール筐体とを一体化することで、構造部材を削減している。以下、本実施の形態に係るアレイアンテナ装置について説明する。
支持部4aの上部には送受信モジュール3の形状に合わせた凹凸(突起部を含む)が形成されている。まず、一段目の一列分の送受信モジュール3を、それらの窪み部14がその凹凸の突起部に嵌合するように順番に設置する。次に、二段目の一列分の送受信モジュール3を、それらの窪み部14が一段目の送受信モジュール3の突起部13に嵌合するように順番に設置する。以下同様である。その後、必要に応じて配管や配線を接続して、複数の送受信モジュール3をアレイアンテナ状に組み立てる。
複数の送受信モジュール3を全て取り外す場合には、上記組み立て方法の逆を行うことで、全てを取り外し可能である。また、一つの送受信モジュール3を取り外す場合には、その送受信モジュール3の配管や配線を取り外した後、その送受信モジュール3を前方向(−y方向)又は後方向(+y方向)に引き出すことで、取り外し可能である。配管や配線については、取り外した送受信モジュール3の位置をバイパスするようにつなぎかえる。
本実施の形態では、送受信モジュールの角柱の側面の一部を構造部材とする点で、角柱の側面の全部を構造部材とする第1の実施の形態と相違している。以下、その相違点について主に説明する。
また、本実施の形態では、強度を持つ側面の重複が少ないため、送受信モジュールをより軽量化できる。
本実施の形態では、送受信モジュール同士を止め具機構で結合する点で、突起部と窪み部との嵌合を用いる第1の実施の形態と相違している。以下、その相違点について主に説明する。
2個の止め具51のうちの一方の止め具51は、ばね52の力により、モジュール筐体10dに押し付けられる。このとき、止め具51の突起部53が送受信モジュール3dのモジュール筐体10dに開口した孔19p1の位置にある場合、突起部53がその孔19p1を通り、モジュール筐体10dの外側へ突出することができる。このとき、更に、隣接する送受信モジュール3dのモジュール筐体10dの孔19p2が、孔19p1と重なる位置にある場合、突起部53は、更に、孔19p2へ挿入される。その結果、止め具51は、その突起部53を隣接する送受信モジュール3dに挿入することで、この送受信モジュール3dをその隣接する送受信モジュール3dに固定する。2個の止め具51のうちの他方の止め具51も、同様にして、その突起部53を他の隣接する送受信モジュール3dに挿入することで、この送受信モジュール3dをその他の隣接する送受信モジュール3dに固定する。
2個の止め具51における送受信モジュール3dの後方向の外側に延びる部分に力を加え、2個の止め具51が互いに近づくようにばね52を縮ませる。このとき、2個の止め具51の突起部53がいずれも孔19p1の内側に入る。その結果、2個の止め具51は、この送受信モジュール3dをその隣接する送受信モジュール3dに固定しなくなる。その状態で、送受信モジュール3dを前後方向(図では後方向)に移動することで、送受信モジュール3dを取り外す。
2個の止め具51のうちの一方の止め具51は、ばね52の力により、モジュール筐体10eに押し付けられる。このとき、止め具51の突起部53が送受信モジュール3eのモジュール筐体10eに開口した孔19p1の位置にある場合、突起部53がその孔19p1を通り、モジュール筐体10eの外側へ突出することができる。このとき、更に、隣接する送受信モジュール3eのモジュール筐体10eの孔19p2が、孔19p1と重なる位置にある場合、突起部53は、更に、孔19p2へ挿入される。その結果、止め具51は、その突起部53を隣接する送受信モジュール3eに挿入することで、この送受信モジュール3eをその隣接する送受信モジュール3eに固定する。このとき、2個の止め具51のうちの他方の止め具51は、その突起部53を容器10e1の孔19ap1に挿入される。
2個の止め具51のうち送受信モジュール3eの外側に延びる部分に力を加え、ばね52が縮むように互いに近づける。このとき、止め具51の突起部53が孔19p1の内側に入る。その結果、止め具51は、この送受信モジュール3eをその隣接する送受信モジュール3eに固定しなくなる。その状態で、送受信モジュール3eを前後方向(図では後方向)に移動することで、送受信モジュール3eを取り外す。
また、本実施の形態では、止め具機構を用いることで、アンテナ前後方向にもより確実な固定が可能となる。
本実施の形態では、複数の送受信モジュールを曲面配置で結合する点で、平面配置で結合する第1の実施の形態と相違している。以下、その相違点について主に説明する。
所定の支持部(図示されず)上において、複数の送受信モジュール3f(、3g)を所定の基本形状(例示:切頂二十面体形状、六角柱形状)となるように、蝶番構造45を用いて順番に互いに組み合わせて接合する。その後、必要に応じて配管や配線を接続して、複数の送受信モジュール3f(、3g)をアレイアンテナ状に組み立てる。
複数の送受信モジュール3f(、3g)を全て取り外す場合には、上記組み立て方法の逆を行うことで、全てを取り外し可能である。また、一つの送受信モジュール3f(、3g)を取り外す場合には、その送受信モジュール3f(、3g)の配管や配線を取り外した後、その送受信モジュール3f(、3g)の蝶番構造45を取り外すことで、取り外し可能である。配管や配線については、取り外した送受信モジュール3の位置をバイパスするようにつなぎかえる。
また、本実施の形態では、送受信モジュールを曲面配置としているので、全方位性を有する配置が可能となり、冗長性を高めること等の効果を得ることが可能となる。
本実施の形態では、外側の筐体(構造部材)を用いる点で、外側の筐体を用いず送受信モジュールのモジュール筐体に構造部材を用いる第1の実施の形態と相違している。送受信モジュールのモジュール筐体に構造部材を用いないことにより、構造部材を削減している。以下、その相違点について主に説明する。
ただし、送受信モジュール3hは、筐体40内に収められているため、送受信モジュール3h自身の外枠を構造部材で構成する必要は無い。したがって、送受信モジュール3hは、モジュール筐体を用いていない。そして、モジュール筐体を用いていないため、アレイアンテナ装置8は、全体として軽量化を図ることができる。
まず、筐体40の下側(−z側)側面の内側に、一段目の一列分の送受信モジュール3hを、膨張収縮機構32を収縮させた状態で、順番に設置する。次に、二段目の一列分の送受信モジュール3hを、膨張収縮機構32を収縮させた状態で、一段目の送受信モジュール3h上に順番に設置する。以下同様である。その後、配管や配線を接続した後、複数の送受信モジュール3hの膨張収縮機構32を膨張させて、複数の送受信モジュール3hをアレイアンテナ状に組み立てる。送受信モジュール3i、3j、3kについても同様である。
複数の送受信モジュール3hを全て取り外す場合には、上記組み立て方法の逆を行うことで、全てを取り外し可能である。また、一つの送受信モジュール3hを取り外す場合には、まず、その送受信モジュール3hの配管や配線を取り外し、次に、その膨張収縮機構32を収縮させる。その後、その状態で、その送受信モジュール3hを前方向(−y方向)又は後方向(+y方向)に引き出すことで、取り外し可能である。配管や配線については、取り外した送受信モジュール3hの位置をバイパスするようにつなぎかえる。送受信モジュール3i、3j、3kについても同様である。
3、3a〜3k 送受信モジュール
4 エレベーション駆動機構
4a 支持部
5 アジマス駆動機構
6 駆動機構
7 制御装置
8 アレイアンテナ装置
10、10d モジュール筐体
10a1、10a2、10b1、10b2、10c1、10c2 側面
10e1 容器
11 アンテナ
12 誘電体
13 突起部
14 窪み部
15 接続部
15a、15b 開口部
16 送受信モジュール本体部
19p1、19p2、19ap1 孔
30 送受信モジュール本体部
32、32a、32b、32c 膨張収縮機構
33 外枠板
34 熱膨張体
35 駆動部
36 空気封入部
37 冷媒封入部
40 筐体
42 バルーン構造体
45 蝶番構造
50 止め具機構
51 止め具
52 ばね
53 突起部
C1 :回転軸
C2 :回転軸
C3 :回転軸
Claims (11)
- 複数の送受信モジュールを具備し、
前記複数の送受信モジュールの各々は、
送受信モジュール本体部と、
前記送受信モジュール本外部を囲むように設けられたモジュール筐体と、
前記送受信モジュール本体部におけるモジュール筐体の有る部分又は無い部分に設けられたアンテナと
を備え、
前記複数の送受信モジュールは、
前記モジュール筐体同士が互いに着脱可能に結合して一体となり、
隣接する二つの送受信モジュールの少なくとも一方の前記モジュール筐体の側面が構造部材で形成され、
前記複数の送受信モジュール全体を保持する筐体を有さずに、その一体形状を維持する
アレイアンテナ装置。 - 請求項1に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールの各々は、
前記モジュール筐体に設けられた少なくとも一つの凸部と、
前記モジュール筐体に設けられた少なくとも一つの凹部と
を備え、
前記隣接する二つの送受信モジュールの一方の前記凸部と、他方の前記凹部とが嵌め合って、前記隣接する二つの送受信モジュール同士が結合する
アレイアンテナ装置。 - 請求項1又は2に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールは、
前記隣接する二つの送受信モジュールの両方の前記モジュール筐体が構造部材で形成されている
アレイアンテナ装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールの各々は、三角形モジュール、四角形モジュール、及び六角形モジュールのいずれかであり、
前記複数の送受信モジュールは、辺同士が互いに接触するように、前記モジュール筐体同士が互いに結合して一体となる
アレイアンテナ装置。 - 請求項1に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールの各々は、
互いに又は前記モジュール筐体と、弾性体で離間又は接近され、突起部を有する止め具と、
前記モジュール筐体に設けられ、前記突起部が出入り可能な第1孔部と、
前記モジュール筐体に設けられ、前記突起部が出入り可能な第2孔部と
を備え、
前記止め具が、前記第1孔部を貫通し、隣接する送受信モジュールの第2孔を貫通して、隣り合う送受信モジュール同士が結合する
アレイアンテナ装置。 - 請求項1に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールは、断面が閉じた曲線又は開いた曲線を有するように、前記モジュール筐体同士が互いに結合して一体となる
アレイアンテナ装置。 - 請求項6に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールは、
前記複数の送受信モジュールの各々の底面が、正多角形を構成するような形状を有し、
正多面体又は半正多面体の少なくとも一部を構成するように前記モジュール筐体同士が互いに結合して一体となる
アレイアンテナ装置。 - 複数の送受信モジュールと、
前記複数の送受信モジュールを囲むモジュール筐体と
を具備し、
前記複数の送受信モジュールの各々は、
送受信モジュール本体部と、
必要に応じて前記送受信モジュール本体部を囲むように設けられた可変部と、
前記送受信モジュール本体部における前記可変部の無い部分に設けられたアンテナと
を備え、
前記複数の送受信モジュールは、前記送受信モジュール本体部又は前記可変部が外側に広がり互いに押し付け合って一体となり、
前記複数の送受信モジュールの各々は、構造部材で形成されず、
前記モジュール筐体は、前記複数の送受信モジュール全体を保持可能な構造部材で形成され、前記複数の送受信モジュールの一体形状を維持する
アレイアンテナ装置。 - 請求項8に記載のアレイアンテナ装置において、
前記可変部は、機械的に外側に広がる機構、空気圧で膨張する機構、及び温度上昇で膨張する機構のいずれかを備える
アレイアンテナ装置。 - 請求項9に記載のアレイアンテナ装置において、
前記モジュール筐体を保持するバルーン構造体を更に具備し、
前記可変部は、前記空気圧で膨張する機構を備え、
前記バルーン構造体を膨張させる空気と、前記可変部を膨張させる空気と、前記送信モジュール本体部を冷却する空気とを兼用とする
アレイアンテナ装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載のアレイアンテナ装置において、
前記複数の送受信モジュールを支持する支持台を更に具備する
アレイアンテナ装置。
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