JP2015067980A - 脚立式作業台 - Google Patents

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Abstract

【課題】脚体の開閉と連動して床天板を展開及び格納できるようにした脚立式作業台を提供する。
【解決手段】第1脚体と第2脚体の開閉動作に連動して床天板(5)を横向き姿勢と縦向き姿勢の間で姿勢変更する連動機構(17)を設け、床天板(5)の基端部と第1脚体(2)を相互に横軸廻りに回動自在に枢着する枢着手段(18)と、該床天板(5)と第2脚体(3)を相互に移動自在に連結する移動連結手段(19)を構成し、前記移動連結手段(19)は、床天板(5)と第2脚体(3)の一方に設けた軸手段(26)と、他方に設けたガイド手段(25)を備え、床天板(5)と第2脚体(3)の交差角度の変化に追従して軸手段(26)をガイド手段(25)に沿って移動させるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、脚体の開閉と連動して床天板を展開及び格納できるようにした脚立式作業台に関する。
従来、脚立式作業台は、それぞれ左右に支柱を備えた第1脚体と第2脚体を相互に上部の枢結手段を介して開閉可能に枢結し、両脚体に床天板を架設すると共に該床天板の上方に前記支柱の延長柱部を延設することにより作業空間を形成している。
第1脚体は、左右の支柱を踏桟により連結した昇降脚を構成し、第2脚体は、左右の支柱を連結桟により連結した非昇降脚を構成している。従って、作業者は、昇降脚から作業空間に昇降し、床天板の上で高所作業を行うことができる。この際、作業空間を囲む枠体を設けておけば、作業者の作業の安全性が確保される。
登録実用新案第3180629号公報
脚立式作業台は、第1脚体と第2脚体の上端部を枢着した枢結手段により開閉可能とされており、両脚体を下方に向けて広がるように開脚すると、両脚体の間に架設された床天板が横向き姿勢とされ、高所作業を可能にする。作業の後、両脚体を平行となるように閉脚すると、床天板が縦向き姿勢とされ、両脚体の間に格納される。
特許文献1の場合、第1脚体に床天板の基端部を軸着し、第2脚体に床天板の下面を支持するステイを軸着しており、ステイの先端を床天板に枢結することにより、リンク機構を構成している。従って、両脚体を開閉したとき、ステイが床天板に対して反転しながら回動する。開脚状態において、ステイは、水平姿勢とされ、床天板の下面に重ねられる。閉脚状態において、床天板は、第1脚体に軸着された基端部から先端部が上向きとなる縦向き姿勢とされ、同様に、ステイも第2脚体から上向きの縦向き姿勢とされる。
しかしながら、このようなステイにより構成したリンク機構の場合、開脚状態では、床天板とステイが水平姿勢で平行に重なり合い、両脚体の間で突っ張っているので、その状態から両脚体を閉脚方向に回動させることはできない。従って、閉脚するためには、先ず、床天板を上向き姿勢に向けて持ち上げ、ステイと床天板を屈折方向に導いた後、両脚体を閉脚方向に回動する必要があり、操作性に難点がある。
そして、閉脚状態においては、第1脚体と第2脚体の間に、縦向き姿勢で重なり合う床天板とステイが介在するので、両脚体を近接させることが困難である。しかも、閉脚状態から開脚する場合は、上記の開脚状態から閉脚する場合とは異なり、両脚体を広げるだけで床天板とステイが展開可能に構成されているので、閉脚した脚立式作業台を作業者が運搬中に、不慮に両脚体が開脚する危険がある。
更に、特許文献1の場合、枠体の折り畳み機構と、両脚体の枢結手段による開閉機構を別々に構成しているので、閉脚に際して、両脚体を閉脚する作業と、枠体を水平姿勢から鉛直姿勢に姿勢変更させる作業の2作業が必要となり、同様に開脚に際しても、両脚体を開脚する作業と、枠体を鉛直姿勢から水平姿勢に姿勢変更させる作業の2作業が必要とされており、煩雑であるという問題もある。
本発明は、上記課題を解決した脚立式作業台を提供するものであり、その手段として構成したところは、それぞれ左右に支柱を備えた第1脚体と第2脚体を開閉可能に枢結し、両脚体に架設した床天板の上方に作業空間を形成して成る脚立式作業台において、前記両脚体の開脚動作及び閉脚動作に連動して床天板を横向き姿勢と縦向き姿勢の間で姿勢変更する連動機構を設け、前記連動機構は、床天板の基端部と第1脚体を相互に横軸廻りに回動自在に枢着する枢着手段と、該床天板と第2脚体を相互に移動自在に連結する移動連結手段を構成しており、前記移動連結手段は、床天板と第2脚体の一方に設けた軸手段と、他方に設けたガイド手段を備え、床天板と第2脚体の交差角度の変化に追従して軸手段をガイド手段に沿って移動させるように構成され、前記軸手段とガイド手段は、両脚体を開脚したとき、軸手段をガイド手段の一端部に向けて移動することにより、床天板を横向き姿勢に向けて回動させ、両脚体を閉脚したとき、軸手段をガイド手段の他端部に向けて移動することにより、床天板を縦向き姿勢に向けて回動させるように構成して成る点にある。
前記枢着手段は、床天板の基端部から上下方向に突設された枢支ブラケットの先端部を第1脚体に枢着し、両脚体を閉脚したとき、前記枢支ブラケットの回転半径上で床天板を縦向き姿勢とすることにより、該床天板を第2脚体の左右支柱間に格納するように構成することが好ましい。
本発明の好ましい実施形態は、床天板の先端部にロック手段を設けており、該床天板を横向き姿勢としたとき前記ロック手段を係脱自在に係止する第1係止手段を第2脚体に設けると共に、該床天板を縦向き姿勢としたとき前記ロック手段を係脱自在に係止する第2係止手段を第1脚体に設けている。
更に、本発明の好ましい実施形態は、開脚状態において第1脚体及び第2脚体の左右支柱を床天板の上方に延長することにより延長柱部を形成し、前記延長柱部に前記作業空間の少なくとも三方を囲む左右フレームと交差フレームを備えた枠体を設けると共に、第1脚体と第2脚体の間で相互に対向する延長柱部の上端部を前記枠体の左右フレームに対して第1枢結手段と第2枢結手段により枢着しており、前記第1枢結手段の枢軸位置と第2枢軸手段の枢軸位置は、左右フレームに沿う方向に関して所定距離をあけて離間すると共に、左右フレームに交差する方向に関して所定距離をあけて離間するように配置されており、開脚状態から一方の脚体と共に第1枢結手段を上昇させたとき、該第1枢結手段が左右フレームを押し上げることにより、枠体の左右フレームと一対の延長柱部を平行に折り畳んだ状態で両脚体を閉脚するように構成している。
請求項1に記載の本発明によれば、第1脚体2と第2脚体3の開閉動作に連動して床天板5を横向き姿勢と縦向き姿勢の間で姿勢変更可能とした脚立式作業台が提供される。特に、床天板5は、横向き姿勢とされた開脚状態から閉脚する際に、床天板5を人為的に姿勢変更方向に持ち上げる等の動作を必要とせず、閉脚動作の初動から縦向き姿勢の方向に姿勢変更するので、閉脚操作が頗る簡単容易である。しかも、床天板5の連動機構17は、リンク機構等を備えていないので、両脚体2、3を可及的近接させたコンパクトな閉脚状態が可能になる。
請求項2に記載の本発明によれば、床天板5の基端部から上下方向に突設した枢支ブラケット20の先端部を第1脚体2に枢着しているので、閉脚時に、前記枢支ブラケット20の回転半径Rの上で床天板5を縦向き姿勢とすることにより、該床天板5を第2脚体3の左右支柱3a、3a間にコンパクトに格納することができる。
請求項3に記載の本発明によれば、開脚時には、ロック手段28を第1係止手段29に係止することにより、横向き姿勢とされた床天板5により両脚体2、3を閉脚不能な状態に固定保持するので、高所作業の安全を確保することができ、閉脚時には、ロック手段28を第2係止手段30に係止することにより、縦向き姿勢とされた床天板5により両脚体2、3を開脚不能な状態に固定保持するので、脚立式作業台の運搬時等に両脚体2、3が不慮に開脚する危険を防止できる。
請求項4に記載の本発明によれば、両脚体2、3を開脚状態から閉脚する際は、一方の脚体2と共に第1枢結手段11を上昇させるだけで、枠体6により両脚体2、3の支柱2a、3aを平行に折り畳んだ状態に閉脚することが可能であり、反対に、両脚体2、3を閉脚状態から開脚する際は、一方の脚体2と共に第1枢結手段11を下降させるだけで、枠体6により両脚体2、3を開脚することが可能であり、ワンタッチの作業により、閉脚及び開脚と枠体6の折り畳み及び展開を同時に行うことができるという効果がある。
本発明の1実施形態に係る脚立式作業台の開脚状態を示す斜視図である。 本発明の1実施形態に係る脚立式作業台の開脚状態を示す側面図である。 脚体の支柱における延長柱部と枠体の枢結手段の構造及び作用を示しており、(A)は開脚したときの枢結手段の状態を示す側面図、(B)は閉脚したときの枢結手段の状態を示す側面図である。 床天板と両脚体の間における移動連結手段の1実施形態を分解状態で示す斜視図である。 移動連結手段の1実施形態を示しており、(A)は側面図、(B)はA−A線断面拡大図である。 移動連結手段の作用を示しており、(A)は閉脚作動時の作用を示す断面図、(B)は閉脚完了状態を示す断面図である。 脚立式作業台を開脚状態から閉脚する作業手順と作用を示しており、(A)(B)(C)(D)は作業手順を順に示す側面図である。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
図1及び図2に示すように、脚立式作業台1は、第1脚体2と第2脚体3を相互に上部の枢結手段4を介して開閉可能に枢結しており、両脚体2、3に架設される床天板5と、該床天板5の上方に配置された枠体6を備えている。尚、図1に鎖線で示すように、両脚2、3は、伸縮脚を構成することが好ましい。
第1脚体2は、左右の支柱2a、2aを多段式の踏桟7により連結した昇降脚2Aを構成し、第2脚体3は、左右の支柱3a、3aを連結桟8により連結した非昇降脚3Aを構成している。従って、両脚体2、3を開脚した状態で、作業者は、昇降脚2Aから床天板5の上に昇降することが許され、非昇降脚3Aからの昇降が禁止されている。
両脚体2、3は、それぞれの支柱2a、2a及び支柱3a、3aから延びる延長支柱部2b、2bと延長柱部3b、3bを床天板5の上方に延設しており、床天板5の上方に作業空間を形成する。
前記枠体6は、作業空間の少なくとも三方を囲む左右フレーム9、9と交差フレーム10を備えている。図例の場合、枠体6は、交差フレーム10を非昇降脚3Aの上方に臨ませており、作業空間を昇降脚2Aに向けて開放しているが、昇降脚2Aの上方に臨む交差フレームを設けても良い。
このような構成の脚立式作業台1において、第1脚体2と第2脚体3の間で相互に対向する延長柱部2b、3bの上端部は、相互に、図3(A)に示すように、左右フレーム9の軸方向に所定間隔をあけて配置され、この一対の延長柱部2b、3bの上端部を前記枠体6の左右フレーム9に対して第1枢結手段11と第2枢結手段12により枢着することにより枢結手段4を構成している。図示実施形態の場合、左右フレーム9に直角三角形状の金属板から成るブラケット15が固着され、該ブラケット15に軸部材を軸支することにより、前記第1枢結手段11と第2枢結手段12を構成している。
この際、第1枢結手段11の枢軸位置P1と第2枢結手段12の枢軸位置P2は、左右フレーム9の延長方向に関して、所定間隔L1をあけて離間し、左右フレーム9に交差する方向に関して、所定間隔L2をあけて離間するように配置されている。従って、枢軸位置P1は、枢軸位置P2よりも左右フレーム9から所定距離L2だけ離間しており、両脚体2、3を開脚した状態で、枢軸位置P1が枢軸位置P2よりも前記距離L2だけ下位となるように構成されている。
図示実施形態の場合、ブラケット15は、左右フレーム9の外側面に固着され、延長柱部2b、3bの上端部の内側に臨むように配置されている。図示のように、第1脚体2の延長柱部2bの上端部は、前記所定距離L2に相当して、第2脚体3の延長柱部3bの上端部よりも短くなるように形成され、それぞれの延長柱部2b、3bの上端に固着した軸受ブラケット13、14を前記ブラケット15に軸着することにより、第1枢結手段11と第2枢結手段12を構成している。
図示実施形態では、1枚の金属板から成るブラケット15を介して第1枢結手段11と第2枢結手段12を構成しているが、このようなブラケット15の構成に限定されるものではなく、上記所定間隔L1及びL2を可能とする手段であれば良い。尚、図示実施形態のように、ブラケット15により、第1枢結手段11と第2枢結手段12を連結一体化した構成とする場合は、枠体6は、必ずしも設けなくても良い。
上記構成の結果、図3(A)に示すように両脚体2、3を開脚した状態から、第1脚体2を直立姿勢となるように姿勢変更させると、延長支柱部2bの上端部が第1枢結手段11を介してブラケット15を押し上げるので、該ブラケット15及び左右フレーム9が第2枢結手段12を支点として回動させられる。従って、両脚体2、3を閉脚させると、図3(B)に示すように、左右フレーム9と一対の延長柱部2b、3bが相互に平行な鉛直姿勢となるように折り畳まれる。
この際、左右フレーム9を第2脚体3の延長柱部3bの内側に位置させ、第2枢結手段12の枢軸P2を左右フレーム9の中心軸線と延長柱部3bの中心軸線の交点に配置した構成とすれば、図3(B)に示すように、左右フレーム9が第2脚体3の延長柱部3bの内側に重なって内嵌され、コンパクトな折り畳みを可能にする。
折り畳み状態において、第1枢結手段11の枢軸位置P1は、第2枢結手段12の枢軸位置P2よりも、前記所定間隔L1に相当して、上位に位置している。従って、折り畳まれた脚立式作業台1は、第2脚体3の下端部を接地した状態で、第1脚体2の下端部は地面から浮き上がることになる。そこで、図示実施形態の場合、両脚体2、3の開閉作業と操作性を良好にするため、両脚体2、3の間で相互に対向する延長支柱部2b、3bの相互を回動自在に連結するリンクアーム16が設けられている(図1及び図2参照)。
第1脚体2と第2脚体3に架設された前記床天板5は、両脚体2、3の開脚動作及び閉脚動作に連動して該床天板5を横向き姿勢と縦向き姿勢の間で姿勢変更する連動機構17を設けており、該連動機構17は、床天板5の基端部と第1脚体2を相互に横軸廻りに回動自在に枢着する枢着手段18と、該床天板5と第2脚体3を相互に移動自在に連結する移動連結手段19を構成している。床天板5の横向き姿勢は、水平姿勢とすることが好ましく、縦向き姿勢は、鉛直姿勢とすることが好ましい。
尚、図示実施形態の場合、第1脚体2により昇降脚2Aを構成し、第2脚体3により非昇降脚3Aを構成しているが、反対となるように構成しても良い。
図4ないし図6に示すように、前記枢着手段18は、床天板5の基端部の両側面から下向きに枢支ブラケット20、20を延設し、該枢支ブラケット20を第1脚体2の支柱2aの内側に固着された軸支ブラケット21に枢軸22を介して軸着している。この際、図5に示すように、床天板5の側面中心を延びる軸線から枢軸22の中心に至る垂線により規定される枢支ブラケット20の回転半径Rは、上記の第1枢結手段11と第2枢結手段12の所定距離L2と等しくなるように構成することが好ましい。
図示実施形態の場合、前記枢支ブラケット20と軸支ブラケット21の相互には、床天板5を水平姿勢としたときに当接される凹凸を構成する凹部23とピン24を設けることが好ましい。
前記移動連結手段19は、床天板5の両側面に設けたガイド手段25と、第2脚体3の支柱3a、3aの内側に設けた軸手段26を備え、第1脚体2と第2脚体3を開閉する際、床天板5と第2脚体3の交差角度の変化に追従して、前記軸手段26をガイド手段25に沿って移動させるように構成している。
図示実施形態の場合、前記ガイド手段25は、床天板5の側面に沿って延設したスリットから成るガイド溝25aにより形成され、前記軸手段26は、第2脚体3の支柱3aの内側に固着された支持ブラケット27から突設したガイドピン26aにより形成されており、該ガイドピン26aをガイド溝25aに回動自在かつスライド自在に挿通することにより、支柱3aと床天板5の交点を移動自在に連結している。
従って、前記軸手段26とガイド手段25は、第1脚体2と第2脚体3を閉脚したとき、軸手段26をガイド手段25の基端部(床天板5の基端部に臨む端部)に向けて移動することにより、枢着手段18を支点として床天板5を鉛直姿勢に向けて回動させ、両脚体2、3を開脚したとき、軸手段26をガイド手段25の先端部(床天板5の自由端部に臨む端部)に向けて移動することにより、枢着手段18を支点として床天板5を水平姿勢に向けて回動させるように構成されている。
床天板5は、先端部にロック手段28を設けており、これに対応して、第2脚体3に第1係止手段29が設けられ、第1脚体2に第2係止手段30が設けられている。前記ロック手段28は、床天板5を水平姿勢としたとき前記第1係止手段29に係脱自在に係止し、床天板5を鉛直姿勢としたとき前記第2係止手段30に係脱自在に係止するように構成されている。
図示実施形態の場合、前記ロック手段28は、床天板5の側面下方から進退自在に突出する係止突部31aを備えたロッド31と、該ロッド31を摺動自在に支持する支持手段32により構成され、常時は前記係止突部31aを突出方向に付勢するスプリング33を設けており、前記ロッド31の尾端部を下向きに折曲することにより操作部31bを形成している。
床天板5は、下面に前記支持手段32を固着することにより、該下面の両側に一対のロック手段28、28を配置しており、前記スプリング33により付勢されたロッド31の係止突部31aを該床天板5の下側から側方に突出させている。尚、一対のロック手段28、28の操作部31b、31bは、作業者が片手で同時に引き寄せ可能な間隔をあけて配置され、該操作部31bによりロッド31を移動させることにより、前記係止突部31aを後退させる。
前記第1係止手段29は、第2脚体3の支柱3aに設けた支持ブラケット27の係止孔29aにより構成され、第1脚体2と第2脚体3を開脚することにより床天板5を水平姿勢としたとき、前記ロック手段28の係止突部31aを該係止孔29aに挿入させ、床天板5を回動不能に係止固定する。
前記第2係止手段30は、第1脚体2の踏桟7に設けた一対の突片34、34の係止孔30aにより構成され、第1脚体2と第2脚体3を閉脚することにより床天板5を鉛直姿勢としたとき、前記ロック手段28の係止突部31aを該係止孔30aに挿入させ、床天板5を回動不能に係止固定する。
このように両脚体2、3を閉脚すると共に床天板5を鉛直姿勢としたとき、前記支持手段32と突片34は、図6(B)に示すように、相互に係止した係止突部31aと係止孔30aを両脚体2、3の間に位置させ、両脚体2、3の中心を延びる軸線の間隔Sを上記の第1枢結手段11と第2枢結手段12の所定距離L2と等しくなるように構成することが好ましい。
図5及び図6に連動機構17の作用を示している。第1脚体2と第2脚体3を開脚したとき、図5(A)に示すように、両脚体2、3が広がることにより、軸手段26がガイド手段25の先端部に向けて移動し、枢着手段18を支点として床天板5を水平姿勢に向けて回動させ、枢支ブラケット20の凹部23が軸支ブラケット21のピン24に当接することにより、床天板5を水平姿勢に保持する。この状態で、床天板5は、基端部を枢軸22により支持され、先端部をガイドピン26aにより支持されており、作業者の荷重を好適に支持できるが、安全のため、ロック手段28が第1係止手段29に係止される。
前記係止孔29aから成る第1係止手段29を設けた支持ブラケット27は、図4に示すように、係止孔29aに向かう傾斜壁面によりガイド面27aを形成しており、これにより、床天板5を水平姿勢となるように回動したとき、ロッド31の係止突部31aをガイド面27aに沿って摺動させることにより後退させ、該係止突部31aが係止孔29aに臨んだとき、スプリング33により該係止孔29aに自動的に挿入させるように構成することが好ましい。
両脚体2、3を開脚した状態で、ロック手段28を第1係止手段29に係止固定すると、床天板5は、回動不能状態で両脚体2、3を連結する。従って、これにより、両脚体2、3は、閉脚不能状態に固定保持されるので、作業者の高所作業の安全性が確保される。
開脚状態から第1脚体2と第2脚体3を閉脚するときは、一対の操作部31b、31bを引き寄せて係止突部31aを係止孔29aから後退させることにより、ロック手段28と第1係止手段29の係止を解除した後、上述のように第1脚体2を持ち上げながら閉脚すれば良い。これにより、図6(A)に示すように、相対的に、第1脚体2が上向き移動し、第2脚体3が下向き移動しながら、相互の間隔を狭めると共に、床天板5に設けたガイド溝25aと第2脚体3の交差角度を変化させるので、ガイドピン26aがガイド溝25aの基端部に向けて移動しつつ、該ガイド溝25aを押動することにより、床天板5を鉛直姿勢に向けて下向きに回動する。
前記係止孔30aから成る第2係止手段30を設けた突片34は、図4に示すように、係止孔30aに向かう傾斜壁面によりガイド面34aを形成しており、これにより、床天板5を鉛直姿勢となるように回動したとき、ロッド31の係止突部31aをガイド面34aに沿って摺動させることにより後退させ、該係止突部31aが係止孔30aに臨んだとき、スプリング33により該係止孔30aに自動的に挿入させるように構成することが好ましい。
両脚体2、3を閉脚した状態で、ロック手段28を第2係止手段30に係止固定すると、床天板5は、回動不能状態で両脚体2、3を連結する。従って、これにより、両脚体2、3は、開脚不能状態に固定保持されるので、折り畳んだ脚立式作業台を作業者が運搬する際、両脚体2、3が不慮に開脚するおそれはない。
枢結手段4を構成する第1枢結手段11と第2枢結手段12に関して上述したように、閉脚状態において、第1脚体2の延長柱部2bを含む支柱2aと、第2脚体3の延長柱部3bを含む支柱3aは、枠体6の左右フレーム9を前記延長柱部3b、3bに重ねて内嵌させた状態で、所定距離L2を介して平行な鉛直姿勢となるように折り畳まれる。このような両脚体2、3のコンパクトな折り畳みに応じて、床天板5の連動機構17は、上述のように、枢支ブラケット20の回転半径Rと、ロック手段28の支持手段32と第2係止手段30の突片34により形成される間隔Sを、前記所定距離L2と等しくするように構成している。従って、図6(B)に示すように、床天板5の基端部が前記回転半径の上で縦向き姿勢とされ、先端部が前記間隔Sを保持する縦向き姿勢とされるので、床天板5は、全体が鉛直姿勢とされると共に、第2脚体3の支柱3a、3aに重ねて内嵌させられ、コンパクトに格納される。
閉脚状態から第1脚体2と第2脚体3を開脚する場合は、一対の操作部31b、31bを引き寄せて係止突部31aを係止孔30aから後退させることにより、ロック手段28と第2係止手段30の係止を解除した後、両脚体2、3を広げれば良い。これにより、両脚体2、3が相互の間隔を広げると共に、床天板5に設けたガイド溝25aと第2脚体3の交差角度を変化させるので、ガイドピン26aがガイド溝25aの先端部に向けて移動しつつ、該ガイド溝25aを押動することにより、床天板5を水平姿勢に向けて上向きに回動する。
図示実施形態の場合、前記ロック手段28を進退自在なロッド31の係止突部31aにより構成し、第1係止手段29及び第2係止手段30をそれぞれ係止孔29a、30aにより構成しているが、反対の構成、つまり、ロック手段28を係止孔により構成し、第1係止手段29及び第2係止手段30をそれぞれ前記係止孔に係脱自在に係止する係止突部により構成しても良い。
上記のように構成した脚立式作業台1を開脚状態から閉脚する作業手順と作用を図7に示している。図7(A)に示す開脚状態から閉脚作業を行う際は、先ず、第1脚体2の上端部を上昇させる。例えば、図7(B)に示すように、第1脚体2を直立姿勢とすれば、上端部を簡単に上昇させることができる。これにより、第2脚体3は、第1脚体2に対して相対的に下降するので、上述のように枠体6の左右フレーム9が回動を開始すると共に、床天板5がガイドピン26aの摺動により回動を開始する。そこで、図7(C)に示すように第2脚体3を接地させると共に第1脚体2を持ち上げると、上述のように、両脚体2、3が平行姿勢となるように閉脚され、枠体6が第2脚体3の支柱3a、3aの間に格納され、床天板5が第2脚体3の支柱3a、3aの間に格納されることにより、図7(D)に示すようなコンパクトな折り畳み状態が得られる。脚立式作業台1を閉脚状態から開脚する場合は、前記と反対の作業手順を行えば良い。
従って、脚立式作業台1は、開脚状態から閉脚するときは、単に第1脚体2を直立姿勢となるように姿勢変更すると共に、第2脚体3を接地させるだけで良く、反対に、閉脚状態から開脚するときは、浮き上がった状態の第1脚体2を引き下げながら両脚体2、3を開かせるだけで良く、何れの作業もワンタッチで簡単容易に行うことができる。
この際、作業者が手で握持することにより操作を行う第1脚体2は、上述のように昇降脚2Aを構成しているので、更に作業が容易となる。即ち、開脚に際して、作業者は、第1脚体2(昇降脚2A)の正面側から開脚作業を行い、開脚後は、開脚作業位置から直ちに上方の作業空間に昇ることができる。また、閉脚に際して、作業者は、作業空間から第1脚体2(昇降脚2A)を経て地上に下りた後、その位置から直ちに閉脚作業を行うことができる。
[別の実施形態]
両脚体2、3の開閉機構に関して、図示実施形態のように第1枢結手段11の枢軸位置P1と第2枢結手段12の枢軸位置P2を所定間隔L1及び所定間隔L2の条件に基づいて配置し、ブラケット15又は左右フレーム9により連結する構成とすることが好ましいが、本発明が目的とする床天板5の連動機構17は、このような開閉機構とは異なる枢結手段4により両脚体2、3を枢結した脚立式作業台にも適用することが可能である。
図示実施形態の場合、床天板5の連動機構17は、開脚時に水平姿勢を保持する床天板5を閉脚時に下向きに回動させる例を示したが、水平姿勢から上向きに回動させることにより折り畳むように構成しても良く、この場合、枢着手段18を構成する枢支ブラケット20を床天板5の基端部から上向きに延設すれば良く、第2係止手段30を第1脚体2の上方位置に設ければ良い。
また、ガイド手段25と軸手段26は、図示実施形態とは反対の構成とし、軸手段26を床天板5の先端部の両側に設け、ガイド手段25を第2脚体3の支柱3a、3aに沿って設けても良い。
更に、ガイドピン26aから成る軸手段26は、図示実施形態のように第2脚体3の支柱3aと床天板5の交点に配置する他、ブラケット等を介して交点から外れた位置に設けても良い。
1 脚立式作業台
2 第1脚体
2A 昇降脚
2a 支柱
2b 延長支柱部
3 第2脚体
3A 非昇降脚
3a 支柱
3b 延長支柱部
4 枢結手段
5 床天板
6 枠体
7 踏桟
8 連結桟
9 左右フレーム
10 交差フレーム
11 第1枢結手段
12 第2枢結手段
13、14 軸受ブラケット
15 ブラケット
16 リンクアーム
17 連動機構
18 枢着手段
19 移動連結手段
20 枢支ブラケット
21 軸支ブラケット
22 枢軸
23 凹部
24 ピン
25 ガイド手段
25a ガイド溝
26 軸手段
26a ガイドピン
27 支持ブラケット
27a ガイド面
28 ロック手段
29 第1係止手段
29a 係止孔
30 第2係止手段
30a 係止孔
31 ロッド
31a 係止突部
31b 操作部
32 支持手段
33 スプリング
34 突片
34a ガイド面

Claims (4)

  1. それぞれ左右に支柱を備えた第1脚体と第2脚体を開閉可能に枢結し、両脚体に架設した床天板の上方に作業空間を形成して成る脚立式作業台において、
    前記両脚体(2)(3)の開脚動作及び閉脚動作に連動して床天板(5)を横向き姿勢と縦向き姿勢の間で姿勢変更する連動機構(17)を設け、
    前記連動機構(17)は、床天板(5)の基端部と第1脚体(2)を相互に横軸廻りに回動自在に枢着する枢着手段(18)と、該床天板(5)と第2脚体(3)を相互に移動自在に連結する移動連結手段(19)を構成しており、
    前記移動連結手段(19)は、床天板(5)と第2脚体(3)の一方に設けた軸手段(26)と、他方に設けたガイド手段(25)を備え、床天板(5)と第2脚体(3)の交差角度の変化に追従して軸手段(26)をガイド手段(25)に沿って移動させるように構成され、
    前記軸手段(26)とガイド手段(25)は、両脚体(2)(3)を開脚したとき、軸手段(26)をガイド手段(25)の一端部に向けて移動することにより、床天板(5)を横向き姿勢に向けて回動させ、両脚体(2)(3)を閉脚したとき、軸手段(26)をガイド手段(25)の他端部に向けて移動することにより、床天板(5)を縦向き姿勢に向けて回動させるように構成して成ることを特徴とする脚立式作業台。
  2. 前記枢着手段(18)は、床天板の基端部から上下方向に突設された枢支ブラケット(20)の先端部を第1脚体(2)に枢着しており、
    両脚体(2)(3)を閉脚したとき、前記枢支ブラケット(20)の回転半径上で床天板(5)を縦向き姿勢とすることにより、該床天板(5)を第2脚体(3)の左右支柱(3a,3a)間に格納するように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の脚立式作業台。
  3. 床天板(5)の先端部にロック手段(28)を設けており、
    該床天板(5)を横向き姿勢としたとき前記ロック手段(28)を係脱自在に係止する第1係止手段(29)を第2脚体(3)に設けると共に、該床天板(5)を縦向き姿勢としたとき前記ロック手段(28)を係脱自在に係止する第2係止手段(30)を第1脚体(2)に設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の脚立式作業台。
  4. 開脚状態において第1脚体(2)及び第2脚体(3)の左右支柱(2a,2a)(3a,3a)を床天板(5)の上方に延長することにより延長柱部(2b,2b)(3b,3b)を形成し、前記延長柱部に前記作業空間の少なくとも三方を囲む左右フレーム(9)と交差フレーム(10)を備えた枠体(6)を設けると共に、第1脚体(2)と第2脚体(3)の間で相互に対向する延長柱部(2b)(3b)の上端部を前記枠体(6)の左右フレーム(9)に対して第1枢結手段(11)と第2枢結手段(12)により枢着しており、
    前記第1枢結手段(11)の枢軸位置(P1)と第2枢軸手段(12)の枢軸位置(P2)は、左右フレームに沿う方向に関して所定距離(L1)をあけて離間すると共に、左右フレームに交差する方向に関して所定距離(L2)をあけて離間するように配置されており、
    開脚状態から一方の脚体(2)と共に第1枢結手段(11)を上昇させたとき、該第1枢結手段(11)が左右フレーム(9)を押し上げることにより、枠体(6)の左右フレーム(9)と一対の延長柱部(2b)(3b)を平行に折り畳んだ状態で両脚体(2)(3)を閉脚するように構成して成ることを特徴とする1、2、3又は4に記載の脚立式作業台。
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