JP2015036870A - 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 - Google Patents
申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015036870A JP2015036870A JP2013167964A JP2013167964A JP2015036870A JP 2015036870 A JP2015036870 A JP 2015036870A JP 2013167964 A JP2013167964 A JP 2013167964A JP 2013167964 A JP2013167964 A JP 2013167964A JP 2015036870 A JP2015036870 A JP 2015036870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- application
- unit
- user
- queue
- user unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 240
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 151
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 130
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 129
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 230000006870 function Effects 0.000 description 17
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
<概要>
図1は、本実施形態の申込受付システムの概念図である。同図において示されているように、本実施形態の申込受付システムは、ネットワークを介して申込ウエブページに移動するとそこにはその申込を既に行った人数をイメージさせる行列イメージがあり、これを見て申込の動機づけを得た申込者からユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を受付ける。申込ウエブページ側は、当該受付けを利用して前記申込ウエブページ又は/及び前記申込ウエブページとリンクにて接続された別のウエブページに待ち行列イメージを更新表示することを特徴とする。同図では、あるケーキの購入を申し込むための特定のURLのウエブページにおいて、購入を申込むためのボタンをクリックすると、同ケーキの購入を申し込んでいる他のユーザとともに待ち行列イメージ表示の最後尾に待ち行列イメージが追加されている様子が示されている。申込ウエブページ上には、待ち行列イメージ最後尾に並ぶユーザの待ち時間や、表示を見ているユーザ(同図の場合は、ユーザIDが「XYE007」のユーザ、前から3番目に並んでいるものとする。)が申込に対する応答処理をしてもらうまでの待ち時間等の種々の時間を表示してもよい。同図に示された例の場合であれば、最後尾に並んだユーザの申込に対する応答処理までは43分24秒かかり、ユーザID:「XYE007」と特定されるユーザの申込に対する応答処理までは11分32秒かかることがわかる。
図2は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」0200は、「ユーザ単位申込受付部」0201と、「待ち行列イメージ表示部」0202と、を有する。
なお、申込をユーザ単位で識別するためには、申込内容とその申込をしたユーザの単位とを1:1に関連付けられる構成とする必要がある。例えばレストランAの予約に対してユーザ数3人とする場合には、「ユーザ数3人」という受付け方がユーザ単位での受付けとなる。ちなみに、人数不明でレストランAの予約をするような場合には「通常人数1人」としてユーザ単位の受付けとする。ゼロ人も含む不明数での受付けのような受付はユーザ単位での受付けには該当しない。
従って一の申込に際して、その申込を行った申込者が何人であるか1:1に関連付けられるようにユーザ単位申込受付部は構成される。
そして前記受付の具体的な方法としては、例えば図1に示されているように、本発明の申込受付システムを利用する際に予め個人情報やクレジットカード番号、システムを利用する際に当該ユーザによる利用であることを示すための固有のアイコンやアバター等を登録したうえで付与されるユーザIDを使って商品・サービスなどの内容を特定した上で申込を実行するという構成が考えられる。このように構成すると申込商品・サービスとユーザIDとが1:1に関連付けて申込受付システムに記憶されるので申込をユーザ単位で(この場合ユーザIDが単位となり、かつそれが一つなら申込受付け数は1となる)識別することが可能となる。
これらのアイコンやアバターなどはユーザごとに固有に定められているので、当該アイコンやアバターなどが表示されることによって、リアル感が増大し、より広告宣伝効果が高まる。さらにいわゆるさくら的なアイコンやアバターが含まれているのではないかという疑念を払しょくする効果もある。固有のアイコンであれば申込者側はある程度の実験、例えばさくらの混入があるかを見るために知人同士で申込限度数の申込をするなどが可能なので、運営者によるなり済ましが困難となるからである。なお利用者一人一人にユニークなアバターやアイコンを付与する手段としては、例えばユーザの顔写真をアバターサーバやアイコンサーバに送信し、顔写真からアバターやアイコンを自動生成する手段や、基本となるアバターやアイコンを準備し、乱数でアバターやアイコンに変形を加えて自動生成する手段、アバターやアイコンを利用者にフリーハンドで作成してもらいこれをアバターやアイコンとする手段、など様々な手段が考えられる。なおアバターやアイコンは利用者ごとにユニークなものであることが好ましいが本発明はこれに限定されるものでなく複数の利用者(ユーザ、申込者)が共通のアバターやアイコンを利用する(割り当てられている)ものであってもよい。
待ち行列イメージの具体例を挙げるとすれば、これまで説明してきたように、申込を受付けられたユーザ1人に対し1体のキャラクターを割当てて、割り当てられた複数のキャラクター(キャラクター設定の具体例については、実施形態8で詳しく述べる。)が列をつくって並ぶ状態のイメージのほか、それ以外にも例えば、図6において示されているように、前記複数体のキャラクターが並んではいないものの一定範囲の空間に集合している状態のイメージ(同図(a))、所定単位(例えば、20、50)のユーザ数ごとに割り当てるキャラクターの大きさを変化させるイメージ(同図(b))、複数のキャラクターを設定せずデザインイメージの長さ、太さ、大きさ、型などで間接的あるいは抽象的に行列の長さを想起させる状態のイメージ(例えば、とぐろを巻いた蛇をモチーフとし、巻かれたとぐろの大きさで人気度を示すことが可能である)、デザイン化された数字やグラフなどもまた、その表現形態によっては観る者に対し対象となる商品等の人気度の高低を伝えることが可能となる。さらに一人の申込者が申し込んだサービスや商品の数に応じてキャラクターやアバターの大きさや色、キャラクターやアバターに与えられるツール、例えば手にしている金貨、手にしている買い物袋の大きさなどを制御してもよい。
「利用」の他の例を説明する。本件発明の申込受付システムは、ユーザ単位申込受付部で申込を受付けたユーザ数をカウントする機能をさらに備えていてもよい。具体的なカウント方法の一例としては、前記申込を受け付ける処理を行う際に、当該処理の開始又は終了をトリガーとしてカウンターをインクリメントして総申込者数の値を積算してゆく。その後は当該カウントされた総申込者数を利用して前記各ウエブページに待ち行列イメージを表示する。人気のある商品・サービス、店舗には、多くの申込がある、という前提のもと、本構成のように個々の申込のカウント数を利用した表示とすることにより、利用者等に商品等の人気度を把握させることが可能になる。カウントのみに基づくような場合にはあえて固有のアバターを利用せず、待ち行列イメージを作ることも考えられる。さらに必ずしも完全に総申込者数に行列の長さを比例させる必要はなく、総申込者数をイメージできるように表現できれば実際の画面上での長さは問わない。
図4は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの別の一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」0400は、「ユーザ単位申込受付部」0401と、「ユーザ数カウント部」0402と、「待ち行列イメージ表示部」0403と、を有し、待ち行列イメージ表示部は「待ち行列イメージカウント表示手段」0410を有する。基本的な構成は先に図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「ユーザ数カウント部」および「待ち行列イメージカウント表示手段」の機能について説明する。
なお、待ち行列イメージは、前記ユーザ単位申込の受付けを利用して表示されていればよく、当該受付けが応答処理されたかどうかまでは特に問わない。したがって例えば、申込受付後応答処理完了までの間のユーザ単位申込の受付けを利用する構成に加え、応答処理が完了したユーザによる前記受付け数をも利用して待ち行列イメージを生成表示してもよい(詳しくは実施形態4で説明する。)。
図7は、本実施形態の申込受付システムをハードウェアとして実現した際の構成の一例を示す概略図である。この図を利用して、それぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
CPUは、記憶装置から「ユーザ単位申込受付プログラム」0710をメインメモリに読み出して実行し、端末装置より送信される申込をユーザ単位にて受け付ける処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「待ち行列イメージ表示プログラム」0720をメインメモリに読み出して実行し、前記ユーザ単位申込受付プログラムの実行により得られた情報を利用して待ち行列イメージを生成し、当該生成された待ち行列イメージを所定のウエブページにて表示出力するための処理を行う。
CPUは、記憶装置から「商品・サービス単位申込受付プログラム」0730をメインメモリに読み出して実行し、端末装置より送信される申込を商品および/又はサービス単位にて受け付ける処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
図8は、本実施形態の申込受付システムにおける処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS0801では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS0802では、前記申込の受付結果を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。なお、前記ユーザ単位申込受付ステップに代えて商品・サービス単位申込受付ステップとすることも可能であり、この場合ステップS0801は、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該申込の内容である商品及び/又はサービス単位にて受け付けることとなる。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、商品やサービス、店舗等に対する申込数を人気度を測るバロメーターである行列を用いて表示し、「行列がある」状態の表示をポジティブなイメージで広告宣伝戦略の一環として利用することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態1の申込受付システムと同様であるが、受付けたユーザ単位申込を応答処理実行までの間に未処理状態である待ち状態とし、当該待ち状態のユーザ単位申込に対する応答処理を実行する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、ユーザからの申込に対する提供者側の対応状況を反映させる待ち行列イメージを表示することが可能になる。
図9は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」0900は、「ユーザ単位申込受付部」0901と、「待ち行列イメージ表示部」0902と、「ユーザ単位申込待ち状態処理部」0903と、「応答処理実行部」0904と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「ユーザ単位申込待ち状態処理部」および「応答処理実行部」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない「ユーザ単位申込待ち状態処理部」および「応答処理実行部」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「ユーザ単位申込待ち状態処理プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、ユーザ単位申込受付プログラムの実行により得られた申込のタスクを未処理状態とする処理を行い、当該タスクを保持するためのアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「応答処理実行プログラム」を応答処理実行のためのメモリ領域に読み出して実行し、前記ユーザ単位申込待ち状態処理プログラムの実行ののち未処理状態にて保持されている申込のタスクを消去する。
図10は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1001では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS1002では、前記申込を受付けたユーザ単位の申込を待ち状態とする処理を行う(待ち状態処理ステップ)。そしてステップS1003では、前記ユーザ単位申し込みの受付けを利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。この場合、前記待ち状態処理ステップの処理結果を従前の待ち行列イメージに反映させるかどうかは特に問わない。その後ステップS1004では、前記待ち状態に対する応答処理実行のタイミングが来たかどうかを判断する処理を行う。ここでの判断結果が応答処理を実行すべきとの内容である場合にはステップS1005の処理に移行し、そうでない場合には応答処理実行のタイミングが来るまで特段の処理を行わない。ステップS1005では、待ち状態となっていたユーザ単位の申込に対する応答処理を実行する(応答処理実行ステップ)。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、ユーザからの申込に対する提供者側の対応状況を反映させる待ち行列イメージを表示することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態2の申込受付システムと同様であるが、待ち行列イメージ表示部において表示する待ち行列イメージを、前記待ち状態とされているユーザ単位申込数に応じて表現する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、人気度の変化をリアルタイムでユーザに提示し、効果的な広告宣伝効果を強調することが可能になる。
図11は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」1100は、「ユーザ単位申込受付部」1101と、「待ち行列イメージ表示部」1102と、「ユーザ単位申込待ち状態処理部」1103と、「応答処理実行部」1104と、を有し、「待ち行列イメージ表示部」は、「待ち状態表示手段」1110をさらに有する。基本的な構成は実施形態2の図9を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「待ち状態表示手段」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態2の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「待ち状態表示手段」の具体的な処理について説明する。
CPUは、前記待ち行列イメージ表示プログラムを実行するに際し、記憶装置から「待ち状態表示サブプログラム」をメインメモリに読み出して実行し、前記待ち状態とされているユーザ単位申込数に応じて待ち行列イメージを生成処理し、当該処理結果に基づき待ち行列イメージを表示する処理を行う。
図12は、本実施形態の申込受付システムの待ち行列イメージ表示ステップの具体的な処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のサブステップからなる。最初にサブステップSS1201では、待ち状態にありまだ応答処理がなされていないユーザ単位申込数に応じて待ち行列イメージを生成する。そしてサブステップSS1202では、前記生成された待ち行列イメージを表示出力する。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、人気度の変化をリアルタイムでユーザに提示し、効果的な広告宣伝効果を強調することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態3の申込受付システムと同様であるが、応答処理を実行したユーザ単位申込の数をカウントし、カウントされた応答処理実行済みユーザ単位申込数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に申込者イメージを表示する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、商品等の人気度を、継続性や斬新性などの観点から把握することが可能になる。
図13は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」1300は、「ユーザ単位申込受付部」1301と、「待ち行列イメージ表示部」1302と、「ユーザ単位申込待ち状態処理部」1303と、「応答処理実行部」1304と、「応答処理実行済みユーザ単位申込数カウント部」1305と、「申込者イメージ表示部」1306と、を有し、「待ち行列イメージ表示部」は、「待ち状態表示手段」1310をさらに有する。基本的な構成は実施形態3の図11を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「応答処理実行済みユーザ単位申込数カウント部」「申込者イメージ表示部」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「応答処理実行済みユーザ単位申込数カウント部」「申込者イメージ表示部」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「応答処理実行済みユーザ単位申込数カウントプログラム」をメインメモリに読み出して実行し、応答処理実行プログラムの実行により応答処理が実行されたユーザ単位申込数をカウントする処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「申込者イメージ表示プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、前記応答処理が実行されたユーザ単位申込数のカウント結果を読み出して、当該情報に応じて申込者イメージを生成し、同イメージを待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する。
図14は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1401では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS1402では、前記申込を受付けたユーザ単位の申込を待ち状態とする処理を行う(待ち状態処理ステップ)。そしてステップS1403では、前記カウント結果を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示部)。その後ステップS1404では、前記待ち状態に対する応答処理実行のタイミングが来たかどうかを判断する処理を行う。ここでの判断結果が応答処理を実行すべきとの内容である場合にはステップS1405の処理に移行し、そうでない場合には応答処理実行のタイミングが来るまで特段の処理を行わない。ステップS1405では、待ち状態となっていたユーザ単位の申込に対する応答処理を実行する(応答処理実行ステップ)。その後ステップS1406では、前記応答処理を実行したユーザ単位申込の数をカウントし(応答処理実行済みユーザ単位申込数カウントステップ)、ステップS1407にて前記カウントの結果に応じて申込者イメージを生成し、当該申込者イメージを前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する(申込者イメージ表示ステップ)。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、商品等の人気度を、継続性や斬新性などの観点から把握することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態1から4のいずれか一の申込受付システムと同様であるが、待ち行列イメージをネットワークを介して視聴したユーザの数をカウントし、カウントしたギャラリー数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、商品等の申込に限らず当該商品等に対する関心度を示すイメージ表示を行い、ユーザの関心度の高い商品等に対する効果的な広告宣伝機能を提供することが可能になる。
図15は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」1500は、「ユーザ単位申込受付部」1501と、「待ち行列イメージ表示部」1502と、「ギャラリーカウント部」1503と、「第一ギャラリーイメージ表示部」1504と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「ギャラリーカウント部」および「第一ギャラリーイメージ表示部」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない「ギャラリーカウント部」「第一ギャラリーイメージ表示部」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「ギャラリーカウントプログラム」をメインメモリに読み出して実行し、所定のルールにて特定される待ち行列イメージをネットワークを介して視聴したユーザの数をカウントする処理をおこない、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「第一ギャラリーイメージ表示プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、前記ギャラリーカウントプログラムの実行により得られた情報を読み出して当該情報に応じたギャラリーイメージを生成し、当該ギャラリーイメージを前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する。
図16は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1601では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS1602では、前記ユーザ単位申込の受付けをを利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。その後ステップS1603において当該待ち行列イメージをネットワークを介して視聴したユーザがいると判断される場合には、ステップS1604にて当該視聴したユーザの数をカウントする(ギャラリーカウントステップ)。そしてステップS1605では、カウントされたギャラリー数に応じてギャラリーイメージを生成し、当該ギャラリーイメージを前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する(第一ギャラリーイメージ表示ステップ)。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、ユーザの関心度の高い商品等に対する効果的な広告宣伝機能を提供することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態1から4のいずれか一の申込受付システムと同様であるが、待ち行列イメージを表示するウエブページがブックマークされた数をカウントし、カウントされたブックマーク数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、実施形態5と同様にユーザの関心度の高い商品等に対する効果的な広告宣伝機能を提供することが可能になる。
図17は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」1700は、「ユーザ単位申込受付部」1701と、「待ち行列イメージ表示部」1702と、「ブックマーク数カウント部」1703と、「第二ギャラリーイメージ表示部」1704と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「ブックマーク数カウント部」および「第二ギャラリーイメージ表示部」について説明する。
「ウエブページがブックマークされた」とは、ウエブブラウザの機能として実行されるほか、サーバ上に記録保持されるオンラインブックマーク、他のユーザ間で公開、共有されるソーシャルブックマークなどの方法によって実現される。また、前記ウエブページ自体のブックマーク処理を指すことのほか、本発明の申込受付システムにて申込受付の対象となっている商品・サービスを直接登録の対象とすることも、ここでいうブックマークに含まれる。当該構成を採用すれば、待ち行列イメージが表示されているウエブページをたまたま視聴したユーザではなく、意識的に視聴し、さらには当該表示の対象を敢えてブックマークするユーザの数をカウントすることとなるため、商品等に対し強い関心度を把握することが可能になる。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「ブックマーク数カウント部」「第二ギャラリーイメージ表示部」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「ブックマーク数カウントプログラム」をメインメモリに読み出して実行し、待ち行列イメージを表示するウエブページのブックマーク処理が行われた場合に、当該ブックマーク数をカウントする処理をおこない、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「第二ギャラリーイメージ表示プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、前記ブックマーク数カウントプログラムの実行により得られた情報を読み出して当該情報に応じたギャラリーイメージを生成し、当該ギャラリーイメージを前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する。
図18は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1801では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。そしてステップS1802では、前記ユーザ単位申込の受付を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。その後ステップS1803において当該待ち行列イメージを表示するウエブページがブックマークされたと判断される場合には、ステップS1804にて当該ブックマーク数をカウントする(ブックマーク数カウントステップ)。そしてステップS1805では、カウントされたブックマーク数に応じてギャラリーイメージを生成し、当該ギャラリーイメージを前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に表示出力する(第二ギャラリーイメージ表示ステップ)。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、ユーザの関心度の高い商品等に対する効果的な広告宣伝機能を提供することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態1から6のいずれか一の申込受付システムと同様であるが、ユーザからのコメントを受付け、各イメージ表示部の少なくともいずれか一が、前記コメントを表示する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、口コミや評判、不明点に対する質問回答など商品等に関連する情報をも表示することとなり、視聴するユーザの関心をより喚起する効果をもたらすこととなる。
図19は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」1900は、「ユーザ単位申込受付部」1901と、「待ち行列イメージ表示部」1902と、「コメント受付部」1903と、を有し、「待ち行列イメージ表示部」はさらに「コメント表示手段」1910を備えている。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「コメント受付部」および「コメント表示手段」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「コメント受付部」および「コメント表示手段」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「コメント受付プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、ユーザから商品等に対するコメントの入力を受け付ける処理を行い、受付けたコメントの情報をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「コメント表示サブプログラム」をメインメモリに読み出して、前記コメント受付プログラムの実行により受付けたユーザの属性に応じた各イメージ表示プログラムの実行に際し同サブプログラムを実行し、前記受付けたコメントの情報を読み出して同情報をディスプレイ上に表示出力する。
図21は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS2101では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS2102では、前記ユーザ単位申込を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。なお、ステップS2103では、ユーザからのコメントを受付け(コメント受付ステップ)、当該コメントを表示出力する(コメント表示ステップ)。なお、コメント受付ステップおよびコメント表示ステップの両ステップの処理の順番は、前記ステップS2101ないしS2103のいずれの段階にも置換可能である。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、口コミや評判、不明点に対する質問回答など商品等に関連する情報をも表示することとなり、視聴するユーザの関心をより喚起する効果をもたらすこととなる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態1から7の申込受付システムと同様であるが、各ユーザにアバターを割り当て、各イメージ表示部にて、各イメージを各ユーザに割り当てられているアバターを用いて表示する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、例えば各ユーザが個々のユーザと紐づけられた特徴的なアバターを用いることで、当該個性的なユーザが待ち行列に並んでいること自体がその商品等にとって広告宣伝効果をもたらすなど、表示イメージの内容によっても広告宣伝効果を強調することが可能になる。
図22は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」2200は、「ユーザ単位申込受付部」2201と、「待ち行列イメージ表示部」2202と、「アバター割当部」2203と、を有し、「待ち行列イメージ表示部」はさらに「アバター表示手段」2210を備えている。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「アバター割当部」および「アバター表示手段」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「アバター割当部」「アバター表示手段」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「アバター割当プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、所定のユーザに対してアバターを割り当てる処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「アバター表示サブプログラム」をメインメモリに読み出し、前記アバター割当プログラムの実行により前記アバターを割り当てられたユーザの属性に応じた各イメージ表示プログラムの実行に際し同サブプログラムを実行し、各イメージをアバターを用いて表示出力する。
図23は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図(a)の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS2301では、同システムの利用に際し用いるアバターをユーザごとに割り当てる(アバター割当ステップ)。そして、ステップS2302ではユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS2303では、前記ユーザ単位申込の受付を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。なおこの時、待ち行列イメージ表示ステップにおいては、同図(b)にて示されているように、サブステップSS2301では前記アバター割当ステップにて割り当てられたアバターを用いて待ち行列イメージを生成し、サブステップSS2302で前記生成された待ち行列イメージを表示出力する。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、表示イメージの内容によっても広告宣伝効果を強調することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態2から8のいずれか一の申込受付システムと同様であるが、ユーザ単位申込に対してユーザ単位申込待ち状態処理部又は/及び応答処理実行部での処理の優先度を割り当て、ユーザ単位申込待ち状態処理部又は/及び応答処理実行部は、前記割り当てられている優先度に応じて各処理を実行する点をさらなる特徴として備えている。当該構成を採用することにより、待ち行列イメージを見て人気のある商品等に対する申込を少しでも早く応答処理してほしい、というユーザのニーズに応えるとともに、商品等の収益力向上に寄与することが可能になる。
図24は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」2400は、「ユーザ単位申込受付部」2401と、「待ち行列イメージ表示部」2402と、「優先度割当部」2403と、「ユーザ単位申込待ち状態処理部」2404と、「応答処理実行部」2405と、を有し、「応答処理実行部」は「優先度別処理手段」2410をさらに有する。基本的な構成は実施形態2の図9を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「優先度割当部」および「優先度別処理手段」の機能について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態1の申込受付システムのハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない「優先度割当部」および「優先度別処理手段」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「優先度割当プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、ユーザ単位申込に関するユーザ単位申込待ち状態処理プログラム又は/及び応答処理実行プログラムの実行に際し、所定のルールに基づいて当該各実行についての優先度を割り当てる処理をおこない、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「優先度別処理サブプログラム」をメインメモリに読み出し、応答処理実行プログラム又はユーザ単位申込待ち状態処理プログラムを実行するに際して同サブプログラムを実行し、前記優先度割当プログラムの実行によりユーザ単位申込に対し割り当てられた優先度に応じた応答処理又はユーザ単位申込待ち状態処理を行い、当該各処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
図26は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS2601では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS2602では、前記申込に対して後記応答処理実行ステップでの処理の優先度を割り当てる(優先度割当ステップ)。そしてステップS2603では、前記申込を受付けたユーザ単位の申込を待ち状態とする処理を行う(待ち状態処理ステップ)。そしてステップS2604では、前記ユーザ単位申込の受付を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。その後ステップS2605では、前記待ち状態に対する応答処理実行のタイミングが来たかどうかを判断する処理を行う。ここでの判断結果が応答処理を実行すべきとの内容である場合にはステップS2606の処理に移行し、そうでない場合には応答処理実行のタイミングが来るまで特段の処理を行わない。ステップS2606では、待ち状態となっていたユーザ単位の申込に対する応答処理を前記割り当てられている優先度に応じて実行する(優先度別応答処理実行ステップ)。ちなみに、前記優先度割当ステップにおいては、応答処理実行ステップ以外であっても、待ち状態処理ステップでの処理の優先度を割り当てる処理をおこなってもよい。この場合ステップS2603においては、ユーザ単位の申込を前記割り当てられた優先度に応じて待ち状態とする処理をおこなう(優先度別待ち状態処理ステップ)。
以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、待ち行列イメージを見て人気のある商品等に対する申込を少しでも早く応答処理してほしい、というユーザのニーズに応えるとともに、商品等の収益力向上に寄与することが可能になる。
<概要>
本実施形態の申込受付システムは、基本的に実施形態9の申込受付システムと同様であるが、ユーザ単位申込に対する優先度の割当要求をユーザから受付け、割当要求に対して当該ユーザに課金のための処理をする点をさらなる特徴として備えている。前記待ち行列イメージ表示のもたらす広告宣伝効果に加えて当該構成を採用することにより、商品・サービス提供者にとり費用対効果に優れた広告宣伝活動を実践することが可能になる。
図27は、本実施形態の申込受付システムの機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「申込受付システム」2700は、「ユーザ単位申込受付部」2701と、「待ち行列イメージ表示部」2702と、「優先度割当部」2703と、「ユーザ単位申込待ち状態処理部」2704と、「応答処理実行部」2705と、「課金用処理部」2706と、「割当要求受付部」2707と、を有し、「応答処理実行部」は「優先度別処理手段」2710をさらに有する。基本的な構成は実施形態9の図24を用いて説明した申込受付システムと共通するため、以下では相違点である「割当要求受付部」および「課金用処理部」について説明する。
本実施形態の申込受付システムのハードウェア構成は、基本的には図7を用いて説明した実施形態9の申込受付システムのハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない「割当要求受付部」「課金用処理部」の具体的な処理について説明する。
CPUは、記憶装置から「割当要求受付プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、ユーザ側の端末装置から送信されるユーザ単位申込に対する優先度の割当要求を受け付ける処理を行い、当該処理結果の情報をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「課金用処理プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、前記割当要求に対して当該割当を要求したユーザに対する課金のための処理を行い、その処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
図28は、本実施形態の申込受付システムの処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS2801では、ユーザの操作する端末装置からの申込を当該ユーザ単位にて受け付ける(ユーザ単位申込受付ステップ)。次にステップS2802では、前記ユーザ単位申込に対する優先度の割当要求を受け付ける(割当要求受付ステップ)。そしてステップS2803では、前記申込および割当要求に対して後記応答処理実行ステップでの処理の優先度を割り当てる(優先度割当ステップ)。そしてステップS2804では、前記割当要求に対して当該ユーザに課金のための処理をする(課金用処理ステップ)。その後ステップS2805では前記申込を受付けたユーザ単位の申込を待ち状態とする処理を行う(待ち状態処理ステップ)。そしてステップS2806では、前記ユーザ単位申込の受付を利用して待ち行列イメージを生成し、当該待ち行列イメージを所定のウエブページに表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。その後ステップS2807では、前記待ち状態に対する応答処理実行のタイミングが来たかどうかを判断する処理を行う。ここでの判断結果が応答処理を実行すべきとの内容である場合にはステップS2808の処理に移行し、そうでない場合には応答処理実行のタイミングが来るまで特段の処理を行わない。ステップS2808では、待ち状態となっていたユーザ単位の申込に対する応答処理を前記割り当てられている優先度に応じて実行する(優先度別応答処理実行ステップ)。ちなみに、前記優先度割当ステップにおいては、応答処理実行ステップ以外であっても、待ち状態処理ステップでの処理の優先度を割り当てる処理をおこなってもよい。この場合ステップS2805においては、ユーザ単位の申込を前記割り当てられた優先度に応じて待ち状態とする処理をおこなう(優先度別待ち状態処理ステップ)。
前記待ち行列イメージ表示のもたらす広告宣伝効果に加えて以上の構成を有する申込受付システムを利用することにより、商品・サービス提供者にとり費用対効果に優れた広告宣伝活動を実践することが可能になる。
<概要>
本実施形態の端末装置は、基本的に実施形態1から10の申込受付システムを利用する端末装置であって、ネットワークを介してユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を出力し、ユーザ単位申込の出力に応じた応答処理の結果を受信し、前記申込受付システムにて受付けたユーザ単位申込を利用して前記申込受付システムから待ち行列イメージを表示するための出力である待ち行列イメージ表示出力を受信するとともに、受信した待ち行列イメージ表示出力に応じて待ち行列イメージを表示する点を特徴として備えている。前記申込受付システムを利用する本構成をとることにより、個々のユーザが操作する端末において例えば、ウェブブラウザを用いることなく独自のアプリケーションを用いたとしても、前記ウェブブラウザの利用を前提とした場合と同様に商品等の人気度を視覚的に把握することが容易になる。ちなみに、本実施形態の申込受付システムにおいては、ウエブページを用いることなく所与の効果を生ぜしめることができるので、これまでの実施形態のうちウエブページに関する説明は、前記のように例えばアプリケーションを用いた場合に置換して理解される。具体的な一例としては、本実施形態の申込受付システムが実施形態6にて説明したブックマーク数カウント部をも備えるような場合における「ブックマーク」は、ウェブブラウザ上にて待ち行列イメージが表示されるウエブページを対象としてなされるものではなく、当該アプリケーションのダウンロードや評価を対象になされるものである。
図29は、本実施形態の端末装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「端末装置」2900は、「ユーザ単位申込出力部」2901と、「応答処理結果受信部」2902と、「待ち行列イメージ表示出力受信部」2903と、「待ち行列イメージ表示部」2904と、を有する。
図30は、本実施形態の端末装置の機能的な各構成をハードウェアとして実現した際の一例を示す概略図である。この図を利用して、それぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
CPUは、記憶装置から「ユーザ単位申込出力プログラム」3010をメインメモリに読み出して実行し、ネットワークを介してユーザ単位申込を出力する処理を行う。
CPUは、記憶装置から「応答処理結果受信プログラム」3020をメインメモリに読み出して実行し、前記ユーザ単位申込の出力に応じた応答処理結果を受信する処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「待ち行列イメージ表示出力受信プログラム」3030をメインメモリに読み出して実行し、申込受付システムにて表示出力された待ち行列イメージ表示を受信する処理を行い、当該処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「待ち行列イメージ表示プログラム」3040をメインメモリに読み出して実行し、前記受信した待ち行列イメージ表示出力に応じて待ち行列イメージを表示する処理を行う。
図31は、本実施形態の端末装置における処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS3101では、申込ウエブページにてユーザ単位申込を出力する(ユーザ単位申込出力ステップ)。次いでステップS3102では、当該ユーザ単位申込に対する応答処理の結果を受信する(応答処理結果受信ステップ)。なお、ステップS3103では申込受付システムから待ち行列イメージの表示出力を受信する(待ち行列イメージ表示出力受信ステップ)が、本実施形態においてステップ待ち行列イメージ表示出力受信ステップは、S3103以外にも後記S3104よりも前のどの段階でも実行されうる。なお、ステップS3104では前記待ち行列イメージ表示出力受信ステップにて受信した待ち行列イメージ表示出力に応じて待ち行列イメージを表示する(待ち行列イメージ表示ステップ)。
以上の構成を有する本実施形態の端末装置によって、商品やサービス、店舗等の人気度を、行列表示によって視覚的に把握することが可能になる。
Claims (30)
- ネットワークを介して申込ウエブページにてユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を受付けるユーザ単位申込受付部と、
前記ユーザ単位申込の受付けを利用して前記申込ウエブページ又は/及び前記申込ウエブページとリンクにて接続された別のウエブページに待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージ表示部と、
を有する申込受付システム。 - さらに、ユーザ単位申込受付部で申込を受付けたユーザ数をカウントするユーザ数カウント部を有するとともに、
待ち行列イメージ表示部は、カウントされたユーザ数を利用して前記申込ウエブページ又は/及び前記申込ウエブページとリンクにて接続された別のウエブページに待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージカウント表示手段を有する請求項1に記載の申込受付システム。 - ユーザ単位申込受付部で受付けたユーザ単位申込に対する応答処理実行までの間に未処理状態である待ち状態とするユーザ単位申込待ち状態処理部と、
ユーザ単位申込待ち状態処理部にて待ち状態であるユーザ単位申込に対する応答処理を実行する応答処理実行部と、
をさらに有する請求項1または2に記載の申込受付システム。 - 待ち行列イメージ表示部は、表示する待ち行列イメージを、前記ユーザ単位申込待ち状態処理部にて待ち状態とされているユーザ単位申込数に応じて表現する待ち状態表示手段を有する請求項3に記載の申込受付システム。
- 応答処理を実行したユーザ単位申込の数をカウントする応答処理実行済みユーザ単位申込数カウント部と、
カウントされた応答処理実行済みユーザ単位申込数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に申込者イメージを表示する申込者イメージ表示部をさらに有する請求項4に記載の申込受付システム。 - 待ち行列イメージをネットワークを介して視聴したユーザの数をカウントするギャラリーカウント部と、
カウントされたギャラリー数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する第一ギャラリーイメージ表示部をさらに有する請求項1から5のいずれか一に記載の申込受付システム。 - 待ち行列イメージを表示するウエブページがブックマークされた数をカウントするブックマーク数カウント部と、
カウントされたブックマーク数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する第二ギャラリーイメージ表示部をさらに有する請求項1から5のいずれか一に記載の申込受付システム。 - ユーザからのコメントを受付けるコメント受付部を有し、
各イメージ表示部の少なくともいずれか一は、コメント受付部にて受付けたコメントを表示するコメント表示手段を有する請求項1から7のいずれか一に記載の申込受付システム。 - 各ユーザにアバターを割り当てるアバター割当部を有し、
各イメージ表示部は、各イメージを各ユーザに割り当てられているアバターを用いて表示するアバター表示手段を有する請求項1から8のいずれか一に記載の申込受付けシステム。 - ユーザ単位申込に対してユーザ単位申込待ち状態処理部又は/及び応答処理実行部での処理の優先度を割り当てる優先度割当部を有し、
ユーザ単位申込待ち状態処理部又は/及び応答処理実行部は、前記割り当てられている優先度に応じて各処理を実行する優先度別処理手段を有する請求項3から9のいずれか一に記載の申込受付システム。 - ユーザ単位申込に対する優先度の割当要求をユーザから受付ける割当要求受付部と、
割当要求に対して当該ユーザに課金のための処理をするための課金用処理部と、
をさらに有する請求項10に記載の申込受付システム。 - 前記待ち行列イメージ表示部とともに又は前記待ち行列イメージ表示部に代えて、
前記ユーザ単位申込の受付けを利用して前記ネットワークを介してユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を行うことのできる端末装置にて待ち行列イメージを表示するための出力をする待ち行列イメージ表示出力部、
を有する請求項2から11のいずれか一に記載の申込受付システム。 - 請求項1から12のいずれか一に記載の申込受付システムを利用して
ネットワークを介して申込ウエブページにてユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を出力するユーザ単位申込出力部と、
ユーザ単位申込の出力に応じた応答処理の結果を受信する応答処理結果受信部と、
前記申込受付システムにて受付けたユーザ単位申込を利用して前記申込受付システムから待ち行列イメージを表示するための出力である待ち行列イメージ表示出力を受信する待ち行列イメージ表示出力受信部と、
受信した待ち行列イメージ表示出力に応じて待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージ表示部と、
を有する端末装置。 - 前記「ユーザ単位」を「商品・サービス単位」とし、前記「ユーザ数」を「商品・サービス数」と置き換える請求項1から12に記載の申込受付システム。
- 前記「ユーザ単位」を「商品・サービス単位」とし、前記「ユーザ数」を「商品・サービス数」と置き換える請求項13に記載の端末装置。
- ネットワークを介して申込ウエブページにてユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を受付けるユーザ単位申込受付ステップと、
前記ユーザ単位申込の受付けを利用して前記申込ウエブページ又は/及び前記申込ウエブページとリンクにて接続された別のウエブページに待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージ表示ステップと、
を有する申込受付プログラム。 - さらにユーザ単位申込受付ステップの実行により申込を受付けたユーザ数をカウントするユーザ数カウントステップを有し、
待ち行列イメージ表示ステップは、カウントされたユーザ数を利用して前記申込ウエブページ又は/及び前記申込ウエブページとリンクにて接続された別のウエブページに待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージカウント表示サブステップと、
を有する請求項16に記載の申込受付プログラム。 - ユーザ単位申込受付ステップにて受付けたユーザ単位申込に対する応答処理実行までの間に未処理状態である待ち状態とするユーザ単位申込待ち状態処理ステップと、
ユーザ単位申込待ち状態処理ステップにて待ち状態であるユーザ単位申込に対する応答処理を実行する応答処理実行ステップと、
をさらに有する請求項16または17に記載の申込受付プログラム。 - 待ち行列イメージ表示ステップは、表示する待ち行列イメージを、前記ユーザ単位申込待ち状態処理ステップにて待ち状態とされているユーザ単位申込数に応じて表現する待ち状態表示サブステップを有する請求項18に記載の申込受付プログラム。
- 応答処理を実行したユーザ単位申込の数をカウントする応答処理実行済みユーザ単位申込数カウントステップと、
カウントされた応答処理実行済みユーザ単位申込数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上に申込者イメージを表示する申込者イメージ表示ステップをさらに有する請求項19に記載の申込受付プログラム。 - 待ち行列イメージをネットワークを介して視聴したユーザの数をカウントするギャラリーカウントステップと、
カウントされたギャラリー数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する第一ギャラリーイメージ表示ステップをさらに有する請求項17から20のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - 待ち行列イメージを表示するウエブページがブックマークされた数をカウントするブックマーク数カウントステップと、
カウントされたブックマーク数に応じて前記待ち行列イメージが表示されている同じディスプレイ画面上にギャラリーイメージを表示する第二ギャラリーイメージ表示ステップをさらに有する請求項17から20のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - ユーザからのコメントを受付けるコメント受付ステップを有し、
各イメージ表示ステップの少なくともいずれか一において、コメント受付ステップにて受付けたコメントを表示するコメント表示サブステップを有する請求項17から22のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - 各ユーザにアバターを割り当てるアバター割当ステップを有し、
各イメージ表示ステップにおいて、各イメージを各ユーザに割り当てられているアバターを用いて表示するアバター表示サブステップを有する請求項17から23のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - ユーザ単位申込に対してユーザ単位申込待ち状態処理ステップ又は/及び応答処理実行ステップでの処理の優先度を割り当てる優先度割当ステップを有し、
ユーザ単位申込待ち状態処理ステップ又は/及び応答処理実行ステップは、前記割り当てられている優先度に応じて各処理を実行する優先度別処理サブステップを有する請求項18から24のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - ユーザ単位申込に対する優先度の割当要求をユーザから受付ける割当要求受付ステップと、
割当要求に対して当該ユーザに課金のための処理をするための課金用処理ステップと、
をさらに有する請求項25に記載の申込受付プログラム。 - 前記待ち行列イメージ表示ステップとともに又は前記待ち行列イメージ表示ステップに代えて、
前記ネットワークを介して申込ウエブページにてユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を行うことのできる端末装置にて受付けられたユーザ単位申込を利用して待ち行列イメージを表示するための出力をする待ち行列イメージ表示出力ステップと、
を有する請求項17から26のいずれか一に記載の申込受付プログラム。 - 請求項17から27のいずれか一に記載の申込受付プログラムを実行して
ネットワークを介して申込ウエブページにてユーザ単位の申込であるユーザ単位申込を出力するユーザ単位申込出力ステップと、
ユーザ単位申込の出力に応じた応答処理の結果を受信する応答処理結果受信ステップと、
前記申込受付システムにて受付けたユーザ単位申込を利用して前記申込受付システムから待ち行列イメージを表示するための出力である待ち行列イメージ表示出力を受信する待ち行列イメージ表示出力受信ステップと、
受信した待ち行列イメージ表示出力に応じて待ち行列イメージを表示する待ち行列イメージ表示ステップと、
を有する端末装置の動作プログラム。 - 前記「ユーザ単位」を「商品・サービス単位」とし、前記「ユーザ数」を「商品・サービス数」と置き換える請求項16から27に記載の申込受付プログラム。
- 前記「ユーザ単位」を「商品・サービス単位」とし、前記「ユーザ数」を「商品・サービス数」と置き換える請求項28に記載の端末装置の動作プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013167964A JP5692548B2 (ja) | 2013-08-13 | 2013-08-13 | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013167964A JP5692548B2 (ja) | 2013-08-13 | 2013-08-13 | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014077769A Division JP5986130B2 (ja) | 2014-04-04 | 2014-04-04 | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015036870A true JP2015036870A (ja) | 2015-02-23 |
JP5692548B2 JP5692548B2 (ja) | 2015-04-01 |
Family
ID=52687342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013167964A Active JP5692548B2 (ja) | 2013-08-13 | 2013-08-13 | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5692548B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017159624A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社リクルートホールディングス | 広告提供システムおよびプログラム |
JP2019164730A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
EP3584762A4 (en) * | 2017-02-16 | 2020-11-25 | Recruit Co., Ltd. | SEQUENCE MANAGEMENT SYSTEM, SEQUENCE MANAGEMENT DEVICE, AND PROGRAM |
WO2023282058A1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-12 | 株式会社プレイシンク | 行列最適化システム、行列最適化方法、及びプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002092440A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-29 | Hitachi Information Technology Co Ltd | 予約管理装置 |
JP2002133235A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Sony Communication Network Corp | オンライン購入受付方法およびオンライン購入受付装置 |
JP2005316582A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Glory Ltd | 待ち時間案内システムおよび方法およびプログラム |
JP2006047755A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Namco Ltd | カラオケ情報配信システム、プログラム、情報記憶媒体およびカラオケ情報配信方法 |
JP2007164447A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 予約管理aspサービスシステム |
JP2011039865A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Nomura Research Institute Ltd | 予約システム |
-
2013
- 2013-08-13 JP JP2013167964A patent/JP5692548B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002092440A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-29 | Hitachi Information Technology Co Ltd | 予約管理装置 |
JP2002133235A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Sony Communication Network Corp | オンライン購入受付方法およびオンライン購入受付装置 |
JP2005316582A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Glory Ltd | 待ち時間案内システムおよび方法およびプログラム |
JP2006047755A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Namco Ltd | カラオケ情報配信システム、プログラム、情報記憶媒体およびカラオケ情報配信方法 |
JP2007164447A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 予約管理aspサービスシステム |
JP2011039865A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Nomura Research Institute Ltd | 予約システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
ドナ・M・ウォン, ウォールストリート・ジャーナル式 図解表現のルール, vol. 初版, JPN6013049639, 20 May 2011 (2011-05-20), pages 86 - 89, ISSN: 0002649131 * |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017159624A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社リクルートホールディングス | 広告提供システムおよびプログラム |
EP3584762A4 (en) * | 2017-02-16 | 2020-11-25 | Recruit Co., Ltd. | SEQUENCE MANAGEMENT SYSTEM, SEQUENCE MANAGEMENT DEVICE, AND PROGRAM |
JP2019164730A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP7234499B2 (ja) | 2018-03-20 | 2023-03-08 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
WO2023282058A1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-12 | 株式会社プレイシンク | 行列最適化システム、行列最適化方法、及びプログラム |
JP7288727B1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-06-08 | 株式会社プレイシンク | 行列最適化システム、行列最適化方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5692548B2 (ja) | 2015-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7360659B2 (ja) | クラウドファンディングシステム、処理方法およびコンピュータプログラム | |
US9833714B2 (en) | Software platform and method for gamification of product/content markets | |
US10628872B2 (en) | Browsing device, information processing system, method of controlling browsing device, recording medium, and program | |
CN106204115B (zh) | 信息推广方法、服务器及客户端 | |
CN107609937A (zh) | 交易方法、显示控制方法、终端装置及显示控制装置 | |
JP5692548B2 (ja) | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 | |
US20180330392A1 (en) | Electronic commerce system using jackpot discount rate | |
JP7398624B2 (ja) | クラウドファンディングシステム、処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP6302149B1 (ja) | 特典管理装置、特典管理システム及び特典管理方法 | |
TW201117125A (en) | Monetization of interactive network-based information objects | |
US10133706B2 (en) | Electronic book system, electronic book provision method, recording medium, and program | |
JP2019036283A (ja) | 特典管理装置、特典管理システム及び特典管理方法 | |
JP5986130B2 (ja) | 申込受付システム、申込受付プログラムおよび端末装置 | |
CN112990950A (zh) | 一种推荐信息的处理方法、装置以及移动终端 | |
JP6351885B1 (ja) | 特典管理システム、特典管理装置及び特典管理方法 | |
US20110015977A1 (en) | Internet advertisement-posting system | |
US20200311752A1 (en) | Method of Answering Multiple Questions and Implementation in Surveys | |
JP2012088841A (ja) | クーポン付与装置 | |
JP7079037B1 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、情報処理プログラムおよび記録媒体 | |
KR102485861B1 (ko) | 생성 및 소멸 가능한 광고구좌를 기반으로 하는 정보 거래가 가능한 광고 서비스 제공 방법 | |
JP7150375B1 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、情報処理プログラムおよび記録媒体 | |
KR20190000221A (ko) | 온라인 상의 소셜 네트워크 서비스에 기반한 광고 방법 및 시스템 | |
JP6818378B1 (ja) | 情報提供システム | |
JP7524267B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム | |
Johansson et al. | reCycle: A study on how an online marketplace specialised on usedbicycles can be visually and functionally designed to optimisecredibility and trustworthiness |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20141107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5692548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |