JP2015036006A - 歯科インプラントのドリリングシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントラ軸部1と胴体部3及び皮質骨切削刃部5並びにガイド部7とから成るカウンターシンクドリルAで構成され、棒状の前記コントラ軸部1は、上端iに接続部1aを備えると共に下方jに胴体部3が形成されており、前記胴体部3の下端kに、硬い皮質骨Cを切削可能な刃部6を備えた皮質骨切削刃部5が所定高さHに形成され、前記皮質骨切削刃部5の下部mにガイド体7が形成されて成り、前記皮質骨切削刃部5の回転によって骨頂Fから所定深さHの皮質骨Cが切削自在である。
【選択図】 図1
Description
コントラ軸部1と胴体部3及び皮質骨切削刃部5並びにガイド部7とから成るカウンターシンクドリルAで構成され、棒状の前記コントラ軸部1は、上端iに接続部1aを備えると共に下方jに胴体部3が形成されており、前記胴体部3の下端kに、硬い皮質骨Cを切削可能な刃部6を備えた皮質骨切削刃部5が所定高さHに形成され、前記皮質骨切削刃部5の下部mにガイド体7が形成されて成り、前記皮質骨切削刃部5の回転によって骨頂Fから所定深さHの皮質骨Cが切削自在であることを特徴とする。
コントラ軸部18と胴体部17及びドリル部9並びにストッパー10とから成るストッパー付きドリルBで構成され、棒状の前記コントラ軸部18は、上端に接続部8aを備えると共に下方に胴体部17が形成され、前記胴体部17の下端であって少なくとも埋入窩Sの深さに相当する部位にドリル部9が形成され、当該ドリル部9上部の胴体部17に凸状の係止部19が設けられており、前記ストッパー10は、数段階の深度に応じて切欠された切欠部11・・・を複数備えた円筒状に形成され、当該ストッパー10がその切欠部11の前記凸状係止部19への係止によって高さ調節自在に取り付けられおり、前記ドリル部9の回転により皮質骨C又は海綿骨Dを切削して所望の埋入窩Sが形成自在であることを特徴とする。
a)コントラ軸部1と胴体部3及び皮質骨切削刃部5並びにガイド部7とから成るカウンターシンクドリルAと、コントラ軸部18と胴体部17及びドリル部9並びにストッパー10とから成るストッパー付きドリルBで構成され、
b)前記カウンターシンクドリルAは、棒状の前記コントラ軸部1が、上端iに接続部1aを備えると共に下方jに胴体部3が形成されており、前記胴体部3の下端kに、硬い皮質骨Cを切削可能な刃部6を備えた皮質骨切削刃部5が所定高さHに形成され、前記皮質骨切削刃部5の下部mにガイド体7が形成されて成り、前記皮質骨切削刃部5の回転によって骨頂Fから所定深さHの皮質骨Cが切削されることにより、インプラント体2のプラットフォーム20の位置xで平坦な骨面yが形成自在であること、
c)前記ストッパー付きドリルBは、少なくとも埋入窩Sの深さに相当する部位に形成されたドリル部9が、コントラ軸部18の先端に形成されていると共に、前記ドリル部9の上部に係止部17が設けられ、数段階の深度に応じた切欠部11・・・を複数備えた円筒状のストッパー10が、その切欠部11の前記係止部19への係止によって高さ調節自在に取り付けられており、前記カウンターシンクドリルAで形成された平坦な骨面yに前記ストッパー10が当接するまで、前記ドリル部9の回転により皮質骨C又は海綿骨Dを切削して所望の埋入窩Sが形成自在であること、を特徴とする。
1 コントラ軸部
3 胴体部
4 骨採取溝部
5 皮質骨切削刃部
6 刃部
7 ガイド部
B ストッパー付きドリル
9 ドリル部
10 ストッパー
11 切欠部
13 目印ライン
16 深度ライン
17 胴体部
18 コントラ軸部
19 係止部
2 インプラント体
20 プラットフォーム
21 上部構造体
F 骨頂
C 皮質骨
D 海綿骨
S 埋入窩
H 所定高さ
x プラットフォームの位置
y 平坦な骨面
Claims (10)
- インプラント手術の際に硬い皮質骨を切削する歯科インプラントのドリリングシステムであって、
コントラ軸部と胴体部及び皮質骨切削刃部並びにガイド部とから成るカウンターシンクドリルで構成され、棒状の前記コントラ軸部は、上端に接続部を備えると共に下方に胴体部が形成されており、前記胴体部の下端に、硬い皮質骨を切削可能な刃部を備えた皮質骨切削刃部が所定高さに形成され、前記皮質骨切削刃部の下部にガイド体が形成されて成り、前記皮質骨切削刃部の回転によって骨頂から所定深さの皮質骨が切削自在であることを特徴とする歯科インプラントのドリリングシステム。 - インプラント手術の際に硬い皮質骨を切削した後の1回のドリリングで埋入窩を形成する歯科インプラントのドリリングシステムであって、
コントラ軸部と胴体部及びドリル部並びにストッパーとから成るストッパー付きドリルで構成され、棒状の前記コントラ軸部は、上端に接続部を備えると共に下方に胴体部が形成され、前記胴体部の下端であって少なくとも埋入窩の深さに相当する部位にドリル部が形成され、当該ドリル部上部の胴体部に凸状の係止部が設けられており、前記ストッパーは、数段階の深度に応じて切欠された切欠部を複数備えた円筒状に形成され、当該ストッパーがその切欠部の前記凸状係止部への係止によって高さ調節自在に取り付けられおり、前記ドリル部の回転により皮質骨又は海綿骨を切削して所望の埋入窩が形成自在であることを特徴とする歯科インプラントのドリリングシステム。 - インプラント手術の際に硬い皮質骨が切削され、1回のドリリングで埋入窩を形成する歯科インプラントのドリリングシステムであって、
a)コントラ軸部と胴体部及び皮質骨切削刃部並びにガイド部とから成るカウンターシンクドリルと、コントラ軸部と胴体部及びドリル部並びにストッパーとから成るストッパー付きドリルで構成され、
b)前記カウンターシンクドリルは、棒状の前記コントラ軸部が、上端に接続部を備えると共に下方に胴体部が形成されており、前記胴体部の下端に、硬い皮質骨を切削可能な刃部を備えた皮質骨切削刃部が所定高さに形成され、前記皮質骨切削刃部の下部にガイド体が形成されて成り、前記皮質骨切削刃部の回転によって骨頂から所定深さの皮質骨が切削されることにより、インプラント体のプラットフォームの位置で平坦な骨面が形成自在であること、
c)前記ストッパー付きドリルは、少なくとも埋入窩の深さに相当する部位に形成されたドリル部が、コントラ軸部の先端に形成されていると共に、前記ドリル部の上部に係止部が設けられ、数段階の深度に応じた切欠部を複数備えた円筒状のストッパーが、その切欠部の前記係止部への係止によって高さ調節自在に取り付けられおり、前記カウンターシンクドリルで形成された平坦な骨面に前記ストッパーが当接するまで、前記ドリル部の回転により皮質骨又は海綿骨を切削して所望の埋入窩が形成自在であること、
を特徴とする歯科インプラントのドリリングシステム。 - カウンターシンクドリルの皮質骨切削刃部の所定高さは、2mmに形成されていることを特徴とする請求項1又は3に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- カウンターシンクドリルの皮質骨切削刃部の刃部は、4枚刃に形成されていることを特徴とする請求項1又は3又は4に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- カウンターシンクドリルの皮質骨切削刃部は、無注水下の毎分50回転で皮質骨を切削自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は3又は4又は5に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- カウンターシンクドリルの胴体部の外周には、軸方向に細長い凹状に形成された骨採取溝部が複数形成され、前記骨採取溝部に自家骨が採取自在であることを特徴とする請求項1又は3又は4又は5又は6に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- ストッパー付きドリルのドリル部は、平板の4枚刃で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- ストッパー付きドリルは、無注水下の毎分50回転で埋入窩を形成自在に構成されていることを特徴とする請求項2又は3又は8に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
- ストッパー付きドリルは、そのドリル部又は胴体部の外周に、数段階の深度を示す深度ラインが複数設けられていると共に、ストッパーの外周に目印ラインが1つ設けられており、前記目印ラインが所望の深度ラインに合致された状態で、ストッパーの切欠部が係止部に係止される構成であることを特徴とする請求項2又は3又は8又は9に記載の歯科インプラントのドリリングシステム。
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