JP2015003809A - エレベータシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】混雑時であっても、かごの奥に乗っている客が、特別な操作を行わなくても他の乗客の一時的な降車の必要なしに降車できるようにしたエレベータシステムを提供する。【解決手段】エレベータシステムは、かご1と、乗客乗降検出装置11と、かご内混雑度検出装置12と、かご床回転制御部10とを備える。かご1は、エレベータの昇降路内を昇降する。乗客乗降検出装置11は、かご1への客の乗降を検出する。かご内混雑度検出装置は、かご1内の混雑度を検出する。かご床回転制御部10は、回転かご床8を水平に回転動作させる。かご床回転制御部10は、かご内混雑度検出装置12によって検出される混雑度が所定値以上である状態でかご1が目的階に到着し、かつ、ドア5の開動作後の所定時間内に乗客乗降検出装置11によってかご1からの客の乗降が検出されない場合に、回転かご床8を少なくとも360度回転させる回転動作を開始させる。【選択図】図1
Description
この発明は、エレベータシステムに関するものである。
例えば、特許文献1には、回転床式エレベータケージが開示されている。この従来の回転床式エレベータケージは、エレベータケージの底部上にターンテーブル形の回転板を配置するとともに、この回転板上に内壁体を立設して内側ケージを形成し、この内側ケージに対して少なくとも1ヶ所の開口を設けたものである。この従来技術は、エレベータケージへの車椅子利用者の乗降を容易にすることを主な目的とするものである。より具体的には、この従来技術は、車椅子に乗った客が前向きでエレベータケージに乗り込み、その後に乗客が目的階に到着した際に、回転板(かご床)を回転させることによって車椅子を転回することなく前向きで降車できるようにしたものである。この従来技術におけるかご床の回転は、降車意思のある乗客による何らかのスイッチ操作によって行われるようになっている。
しかしながら、例えば広いかご室を有するエレベータにおいて、かごの出入口から離れたかごの奥に乗車した客が目的階で降車しようとした場合に、エレベータが満員に近くてかご内が混雑していると、降車意思のある乗客がスイッチ操作を自由に行えない可能性がある。したがって、上記特許文献1に記載の技術では、混雑したかご内でスイッチ操作ができない位置に客が乗っているような場合には、かご床の回転機能を有効に利用することができない場合がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものである。この発明の目的は、混雑時であっても、かごの奥に乗っている客が、特別な操作を行わなくても他の乗客の一時的な降車の必要なしに降車できるようにしたエレベータシステムを提供することである。
この発明に係るエレベータシステムは、エレベータの昇降路内を昇降するかごと、かごへの客の乗降を検出する乗客乗降検出装置と、かご内の混雑度を検出するかご内混雑度検出装置と、かごのかご床を水平に回転動作させるかご床回転制御部と、を備え、かご床回転制御部は、かご内混雑度検出装置によって検出される混雑度が所定値以上である状態でかごが目的階に到着し、かつ、かごのドアの開動作後の所定時間内に乗客乗降検出装置によってかごからの客の乗降が検出されない場合に、かご床を少なくとも360度回転させる回転動作を開始させるものである。
この発明に係るエレベータシステムによれば、混雑時であっても、かごの奥に乗っている客が、特別な操作を行わなくても他の乗客の一時的な降車の必要なしに降車できるようになる。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。各図中、同一又
は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省
略される。
は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省
略される。
実施の形態1.
図1および図2は、この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの構成を示す模式図である。本実施形態のエレベータシステムは、エレベータの昇降路内を昇降するかご1を備えている。かご1は、円筒状の側壁部2と円形の底部3とを備えている。かご1の側壁部2は、乗客が乗降するための開口部4を備えている。開口部4の近傍の側壁部2には、当該開口部4を開閉するためのドア5が設置されている。ドア5は、円筒状の側壁部2の外壁面6に沿った円弧状に形成されており、かご1の円周方向に移動可能に構成されている。ドア5は、かご1が停車階に到着した時に、ドア5の開閉の制御を行うドア制御部7(後述の図3参照)からの指令に従って乗場ドア(図示省略)と連動して開閉される。
図1および図2は、この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの構成を示す模式図である。本実施形態のエレベータシステムは、エレベータの昇降路内を昇降するかご1を備えている。かご1は、円筒状の側壁部2と円形の底部3とを備えている。かご1の側壁部2は、乗客が乗降するための開口部4を備えている。開口部4の近傍の側壁部2には、当該開口部4を開閉するためのドア5が設置されている。ドア5は、円筒状の側壁部2の外壁面6に沿った円弧状に形成されており、かご1の円周方向に移動可能に構成されている。ドア5は、かご1が停車階に到着した時に、ドア5の開閉の制御を行うドア制御部7(後述の図3参照)からの指令に従って乗場ドア(図示省略)と連動して開閉される。
かご1の底部3の室内側には、床面の外径よりも直径がやや小さい回転かご床8が設けられている。回転かご床8の下面は軸受(図示省略)によって支持されている。かご1の底部3の室外側には、回転かご床8を水平に回転させるためのかご床回転モータ9が設置されている。回転かご床8は、かご床回転モータ9と歯車等(図示省略)を介して連結されている。かご床回転モータ9の駆動は、かご床回転制御部10(後述の図3参照)により制御される。
かご1のドア5には、かご1への客の乗降を検出するための乗客乗降検出装置11が取り付けられている。乗客乗降検出装置11としては、例えば、開口部4の間口を臨むように形成される非接触式のドアセンサを好適に用いることができる。
更に、本実施形態のエレベータシステムは、客の乗車状況を判断してかご1内の混雑度を検出するためのかご内混雑度検出装置12を備えている。かご内混雑度検出装置12は、かご1の室内画像を撮る撮像手段(例えば、かご内防犯カメラ13)と、当該室内画像を処理する画像処理部14(後述の図3参照)とにより構成される。かご内防犯カメラ13は、かご1の室内に、かご1内を天井付近から見下ろすように設置されている。画像処理部14は、かご内防犯カメラ13が出力する画像を処理してかご1内の混雑度を検出する(数値化する)ことによって、かご1内の混雑状況を判定する。
かご1の内壁面15には、かご操作盤16が設置されている。かご操作盤16は、戸開閉指令ボタン17(戸閉手段)、かご床回転/停止指令ボタン18、および目的階ボタン19を少なくとも備えている。戸開閉指令ボタン17は、ドア5を閉鎖させる指令をドア制御部7に出すために使用される。かご床回転/停止指令ボタン18は、かご床回転モータ9の駆動を制御するかご床回転制御部10に対して回転かご床8の回転動作の開始および停止に関する指令を出すために使用される。目的階ボタン19は、かご1に乗車した客が目的階を指定するために使用される。
図3は、この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムが備えるかご制御装置20の構成を示す図である。エレベータのかご1の運行を制御するためのかご制御装置20には、上述した乗客乗降検出装置11と、かご内混雑度検出装置12と、かご操作盤16と、かご床回転制御部10と、ドア制御部7とが接続されている。乗客乗降検出装置11は、かご1の停車中にかご1に乗降する客の有無を示す乗客乗降有無信号をかご制御装置20に入力する。かご内混雑度検出装置12は、かご1が停車階に到着したときにかご内防犯カメラ13の情報に基づいて取得したかご1内の混雑度を示す混雑度信号をかご制御装置20に入力する。かご操作盤16は、戸開閉指令ボタン17、かご床回転/停止指令ボタン18および目的階ボタン19の操作に伴ってそれぞれ指令された戸開閉指令信号、回転かご床8の回転開始/停止指令信号および目的階信号をかご制御装置20に入力する。
かご制御装置20は、かご内混雑度検出装置12から取得した混雑度信号と、乗客乗降検出装置11から取得した乗客乗降有無信号と、かご操作盤16から取得した戸開閉指令信号、および、かご床回転開始/停止指令信号に基づいて回転かご床8の回転の要否を判断し、かご床回転制御部10に対して回転かご床8の回転開始/停止指令信号を出力する。回転かご床8の回転開始/停止指令信号の入力を受けたかご床回転制御部10は、受けた指令の内容に応じてかご床回転モータ9を回転または停止させる。
図4は、この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの動作を示すフローチャートである。図4は、回転かご床8の回転動作に関する処理の手順を示している。図4に示すフローチャートの処理は、エレベータのかご1が停車階に到着し、戸開が完了した直後に開始される。
先ず、戸開が完了してから回転かご床8の回転開始までの処理の流れについて説明する。かご1が停車階に到着した場合には、かご1内の乗客の混雑状況の判定が行われる(S101)。具体的には、かご内混雑度検出装置12によって検出されたかご1内の混雑度が所定値以上であれば、かご1内が乗客で混雑していると判定され、逆に、検出された混雑度が所定値未満であれば、かご1内は乗客で混雑していないと判定される。
S101においてかご1内が混雑していないと判定された場合には、乗客によるかご床回転/停止指令ボタン18の操作に伴う回転かご床8の回転開始指令があるか否かが判定される(S112)。その結果、回転かご床8の回転開始指令がない場合は、回転かご床8を回転することなく(S113)、フローチャートの処理が終了される。一方、S101においてかご1内が混雑していると判定された場合には、S102に進む。S102において乗客によるかご床回転/停止指令ボタン18の操作に伴う回転かご床8の回転停止指令があると判定された場合には、回転かご床8を回転することなく(S113)、フローチャートの処理が終了される。
S102において回転かご床8の回転停止指令はないと判定された場合には、乗客乗降検出装置11を用いてかご1への客の乗降が検出されたか否かが判定される(S103)。その結果、客の乗降が検出され、かつ、S112において乗客による回転かご床8の回転開始指令がない場合は、回転かご床8の回転は行われない(S113)。一方、S103において客の乗降が検出されない場合は、乗客によるかご操作盤16のボタン操作等に伴う戸閉指令の有無が判定される(S104)。
S104において戸閉指令がある場合には、回転かご床8を回転することなく、フローチャートの処理が終了される。一方、戸閉指令がない場合には、戸開(ドア5の開動作)完了から所定時間が経過したか否かが判定される(S105)。その結果、この所定時間が未だ経過していないと判定された場合には、S102以降の処理が繰り返し実行される。一方、上記所定時間が経過していると判定された場合は、かご床回転制御部10が、一定方向での1回転(360度回転)を基本とする回転かご床8の回転動作を開始させる(S106)。
S106において回転かご床8の回転動作を開始した後に乗客による回転かご床8の回転停止指令がある場合(S107)は、回転かご床8の回転動作を停止したうえで(S113)、フローチャートの処理が終了される。また、S107において回転かご床8の回転停止指令がないと判定された場合であって、S108において乗客乗降検出装置11を用いて客の乗降が検出された場合には、回転かご床8の回転速度を下げて回転を一時停止し、回転かご床8が待機状態とされる(S109)。この場合には、次いで、S102以降の処理が繰り返し実行されることになる。その結果、回転かご床8の回転の一時停止中に乗客乗降検出装置11によって客の乗降終了が検出された場合(すなわち、乗降の終了に伴ってS103の判定が不成立となった場合)には、戸閉指令のないことを条件として、回転かご床8の回転動作が再開されることになる(S106)。つまり、この場合には、回転かご床8の回転の一時停止中に乗客乗降検出装置11によって客の乗降終了が検出された際に、回転かご床8の回転動作が自動的に再開されることになるといえる。なお、回転かご床8の回転動作の再開は、客の乗降終了が検出された際に、戸開閉指令ボタン17を用いた戸開維持のための操作がなされていることを条件として行われるようになっていてもよい。
一方、S108において乗客乗降検出装置11を用いて客の乗降が検出されない場合には、乗客による戸開閉指令ボタン17の操作等による戸閉指令があるか否かが判定される(S110)。その結果、戸閉指令がある場合には、回転かご床8の回転動作を停止したうえで(S113)、フローチャートの処理が終了される。
また、S110において戸閉指令がないと判定された場合には、回転かご床8が回転開始起点から1周したか(360度回転したか)否かが判定される(S111)。その結果、回転かご床8が未だ1周していない場合には、S107以降の処理が繰り返し実行されることになる。一方、回転かご床8が1周したと判定された場合には、基本的には、回転かご床8の回転動作を停止したうえで(S113)、フローチャートの処理が終了される。ただし、S112において乗客による回転かご床8の回転開始指令がある場合は、直ちに回転動作を停止しないでS102以降の処理が繰り返し実行される。その結果、場合によっては、1周(360度)を越えて回転動作が行われることになる。
以上説明した構成を有するエレベータシステムによれば、かご1内が混雑している状態でかご1が目的階に到着し、かつ、かご1のドア5の開動作後の所定時間内にかご1からの客の乗降が検出されない場合に、回転かご床8を少なくとも360度回転させることを目的とした回転動作が開始される。これにより、混雑したかご1の奥に乗っている客が目的階で降車する際に、特別な操作を行わなくても他の乗客の一時的な降車の必要なしに、回転かご床8の回転によって、かご1の奥に乗っている客をかご1の出入口まで自動的に移動させて容易に降車させられるようになる。また、回転かご床8は、乗客からの戸閉指令によって回転動作が中断される場合を除き、基本的には自動的に少なくとも1周分回転することとされている。このため、かご1内のどの位置に乗車している客に対しても乗降しやすいサービスを提供することができる。
また、回転かご床8の回転中に(すなわち、予定する360度未満の回転位置にて)客の乗降がある場合には回転かご床8の回転速度を下げて回転が一時停止される。これにより、客の乗降の安全を良好に確保することができる。
また、回転かご床8の回転の一時停止中に(すなわち、予定する360度未満の回転位置にて)客の乗降終了が検出された際には、自動的にもしくは乗客による戸開維持の操作により回転動作が再開される。これにより、かご1の奥に乗車したその他の客を回転かご床8の更なる回転によって出入口前に移動する機会を更に与えることができる。
また、回転かご床8の回転動作の実行中に(すなわち、予定する360度未満の回転位置にて)乗客が戸閉を要求した場合には、回転動作を中断し、かご1のドアが閉鎖される。これにより、客の乗降が完了した場合に回転かご床8の1回転動作が終わるのを待つ必要がなくなる。このように、乗降客がいない場合において、不必要な回転かご床8の回転を抑制して、エレベータのサービス低下を防ぐことができる。
更に、かご1内(内壁面15)に設けられたかご操作盤16に、回転かご床8の回転を開始および停止する機能を有する操作手段としてのかご床回転/停止指令ボタン18を備えている。これにより、乗客を自らの意思によって乗降しやすい位置にまで容易に移動させられるようになる。
ところで、上述した実施の形態1においては、かご1の出入口を1つ備えるエレベータの構成を例示したが、本エレベータシステムは、かごの出入口が2つ以上の場合においても同様に適用できるものである。また、実施の形態1においては、回転かご床8の回転および停止指令を出す手段としてかご操作盤16に押しボタン(かご床回転/停止指令ボタン18)を設ける例を示した。しかしながら、本エレベータシステムでは、回転かご床の回転および停止指令のためには、必ずしも押しボタンを実装する必要はなく、押しボタンに代え、例えば、音声認識装置を用いるようにしてもよい。また、本エレベータシステムに適用するかごの形状は、上述したかご1のように円筒形状であることが望ましいが、必ずしも円筒形状に限らなくてもよい。更に、実施の形態1においては、回転かご床8の回転中に客の乗降がある場合には回転かご床8の回転速度を下げて回転を一時停止することとしている。しかしながら、このような場合には、かご床の回転を一時的に完全に停止することに代え、かご床の回転速度を十分に減速させることによって回転を完全には停止させないようにしてもよい。
1 かご、 2 かごの側壁部、 3 かごの底部、 4 かごの開口部、 5 ドア、 6 外壁面、 7 ドア制御部、 8 回転かご床、 9 かご床回転モータ、 10 かご床回転制御部、 11 乗客乗降検出装置、 12 かご内混雑度検出装置、 13 かご内防犯カメラ、 14 画像処理部、 15 かごの内壁面、 16 かご操作盤、 17 戸開閉指令ボタン、 18 かご床回転/停止指令ボタン、 19 目的階ボタン、 20 かご制御装置
Claims (5)
- エレベータの昇降路内を昇降するかごと、
前記かごへの客の乗降を検出する乗客乗降検出装置と、
前記かご内の混雑度を検出するかご内混雑度検出装置と、
前記かごのかご床を水平に回転動作させるかご床回転制御部と、
を備え、
前記かご床回転制御部は、前記かご内混雑度検出装置によって検出される混雑度が所定値以上である状態で前記かごが目的階に到着し、かつ、前記かごのドアの開動作後の所定時間内に前記乗客乗降検出装置によって前記かごからの客の乗降が検出されない場合に、前記かご床を少なくとも360度回転させる回転動作を開始させるエレベータシステム。 - 前記かご床回転制御部は、前記かご床の前記回転動作の開始後に前記乗客乗降検出装置によって客の乗降開始が検出された場合に、前記かご床の回転速度を下げて回転を一時停止させる請求項1に記載のエレベータシステム。
- 前記かご床回転制御部は、前記かご床の前記回転の一時停止中に前記乗客乗降検出装置によって客の乗降終了が検出された際に、前記回転動作を再開させる請求項2に記載のエレベータシステム。
- 乗客の操作に基づいて前記ドアを閉鎖させるための戸閉手段を更に備え、
前記かご床回転制御部は、前記かご床の前記回転動作の実行中に乗客が前記戸閉手段を操作した場合には、前記回転動作を中断して前記かごのドアを閉鎖させる請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータシステム。 - 前記かご1内に、前記かご床の回転を開始および停止する機能を有する操作手段を更に備える請求項1〜4のいずれかに記載のエレベータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013130813A JP2015003809A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | エレベータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013130813A JP2015003809A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | エレベータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015003809A true JP2015003809A (ja) | 2015-01-08 |
Family
ID=52300017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013130813A Pending JP2015003809A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | エレベータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015003809A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018167915A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | フジテック株式会社 | エレベータシステム |
JP2020111195A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
JP2020152577A (ja) * | 2020-06-23 | 2020-09-24 | フジテック株式会社 | エレベータシステム |
-
2013
- 2013-06-21 JP JP2013130813A patent/JP2015003809A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018167915A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | フジテック株式会社 | エレベータシステム |
JP2020111195A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
US11465544B2 (en) | 2019-01-11 | 2022-10-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
JP2020152577A (ja) * | 2020-06-23 | 2020-09-24 | フジテック株式会社 | エレベータシステム |
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