JP2014239397A - デジタルカメラ - Google Patents

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恵一 広瀬
Keiichi Hirose
恵一 広瀬
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Abstract

【課題】次の撮影指示が早く行われても、動画像の再生時間に応じた適切な長さの音声データを取得すること。【解決手段】デジタルカメラは、撮影指示の前後で撮像された複数のフレーム画像を取得する画像取得部12、13と、画像取得部12、13で取得された複数のフレーム画像に基づいて動画像データを生成する動画像データ生成部18と、動画像データに対応する音声を所定のタイミングで取得する音声取得部19、21と、音声取得部19、21によって所定のタイミングで取得される音声の取得期間が動画像データの再生時間より短い場合に、音声取得部19、21により所定のタイミングと異なるタイミングで取得される音声を用いて動画像データに対応する音声を補う音声制御部18と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルカメラに関する。
撮影指示に応じた静止画像、およびこの静止画像に対応するスローモーション動画像を取得するとともに、これらの再生時間に応じた音声データを記録する撮像装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2013−55440号公報
従来技術では、再生時間に応じた音声データを取得し終える前に次の撮影指示が行われると、音声取得期間の終期が早まって、音声データが再生時間に対して短くなってしまうおそれがある。
本発明によるデジタルカメラは、撮影指示の前後で撮像された複数のフレーム画像を取得する画像取得部と、画像取得部で取得された複数のフレーム画像に基づいて動画像データを生成する動画像データ生成部と、動画像データに対応する音声を所定のタイミングで取得する音声取得部と、音声取得部によって所定のタイミングで取得される音声の取得期間が動画像データの再生時間より短い場合に、音声取得部により所定のタイミングと異なるタイミングで取得される音声を用いて動画像データに対応する音声を補う音声制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によるデジタルカメラでは、動画像の再生時間に応じた適切な長さの音声データを取得できる。
本発明の一実施の形態によるデジタルカメラの要部構成を例示するブロック図である。 図2(a)は記録用の音声データの取得終了予定時刻まで次の撮影指示が行われない場合を説明する図、図2(b)は記録用の音声データの取得予定終了時刻前に、次の撮影の指示が行われる場合を説明する図である。 スロー再生動画モード時の撮影処理において制御回路が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。 再生時において、スロー再生動画データの再生が指示された場合の再生タイミングを説明する図である。 再生時においてスロー動画再生する制御回路が実行する処理の流れについて説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。本実施の形態によるデジタルカメラは、通常の動画像を撮影する動画モードと別に、スロー再生用の動画像を撮影するスロー再生動画モードを有する。スロー再生動画モードは、撮影指示の前後においてスロー再生のための動画像を取得しながら、上記撮影指示に対応する静止画像を取得するモードである。動画像取得時には、再生時間に応じた音声も取得する。
ここで、動画像とは、撮影時のフレームレートと同じフレームレート(本例では60fps)で再生する動画像をいう。これに対し、スロー再生動画像とは、撮影時のフレームレートより遅いフレームレート(本例では24fps)でゆっくり再生する動画像をいう。スロー再生動画モードで取得したスロー再生のための動画像をスロー再生するとき、スロー再生する動画像とともに取得した音声を再生する。なお、音声の再生速度は取得時と等速である。本実施形態は、このようなスロー再生動画モードに特徴を有するので、以降の説明はスロー再生動画モードを中心に行う。
<ブロック図の説明>
図1は、本発明の一実施の形態によるデジタルカメラの要部構成を例示するブロック図である。デジタルカメラは、撮像光学系11と、撮像素子12と、フレームバッファメモリ13と、画像処理部14と、表示部15と、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16と、操作部材17と、制御回路18と、マイク19と、マイクアンプ20と、音声バッファメモリ21と、音声再生部22と、を備えるとともに、着脱可能な外部メモリ30が装着される。外部メモリ30は、例えばメモリカードによって構成される。
撮像光学系11は、ズームレンズやフォーカシングレンズを含む複数のレンズ群で構成される。この撮像光学系11は、被写体像を撮像素子12の撮像面に結像させる。なお、図1を簡単にするため、撮像光学系11を単レンズとして図示している。
撮像素子12は、CMOSイメージセンサなどによって構成される。撮像素子12は、被写体像を光電変換して画像信号を生成する。画像信号は、不図示のA/D変換部でデジタル信号に変換され、フレームバッファメモリ13に一時記憶される。フレームバッファメモリ13は、所定数のフレーム画像を蓄積する容量を備えており、フレーム画像の蓄積数が所定数に達した後は、古いフレーム画像を削除して新しいフレーム画像を記憶しながらフレーム画像を蓄積する。
本実施形態では、撮像素子12から所定のフレームレート(例えば60fps)で出力される複数のフレーム画像をフレームバッファメモリ13に記憶する。各フレームの画像は、例えばHDTV(高精細度テレビジョン)規格(例えば1920×1080ピクセル)の画素数を有する。
画像処理部14は、フレームバッファメモリ13から読み出された画像データに対して各種の画像処理(画素補間処理、階調変換処理、輪郭強調処理、ホワイトバランス調整処理など)を施し、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16に出力する。
表示部15は、デジタルカメラのボディ背面に設けられる液晶モニタによって構成される。表示部15は、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16から出力される映像信号に基づいて、撮像素子12によって取得された画像、外部メモリ30に記録されている画像ファイルに基づく再生画像(動画像データに基づく動画像、スロー再生動画データに基づくスローモーション動画像、静止画像データに基づく静止画像)、またはデジタルカメラの機能を設定するためのメニュー画面などを表示する。
ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16は、撮影時において、画像処理部14から出力された画像処理後の画像データに対してビデオエンコード処理を行う。ここで、動画像の解像度を静止画の場合に比べて低くする場合には、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16が、ビデオエンコード処理の際にフレーム画像データに対して精細度を下げる解像度変換(リサイズ)処理を行う。そして、リサイズ後の動画像に対し、動画像用の画像処理および圧縮処理を施すことによって動画像データやスロー再生動画像のデータを生成する。
また、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16は、音声バッファメモリ21から読み出された音声データに対してオーディオエンコード処理を行う。このようにエンコード処理されたビデオデータおよびオーディオデータは、外部メモリ30に記録される。
ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16はさらに、再生時において、外部メモリ30から読み出されたビデオデータに対してビデオデコード処理を行うとともに、外部メモリ30から読み出されたオーディオデータに対してオーディオデコード処理を行う。ビデオデコード処理後の映像信号は、表示部15へ送られる。また、オーディオデコード処理後の音声信号は、音声再生部22へ送られる。
操作部材17は、不図示のシャッターボタンやモード切り替えスイッチなどを含む。操作部材17は、各ボタンやスイッチが操作されると、操作に応じた操作信号を制御回路18へ送出する。制御回路18は、マイクロプロセッサやワークメモリ、不揮発性メモリなどにより構成される。制御回路18は、不揮発性メモリに記録されているプログラムを実行することにより、デジタルカメラの各部の動作を制御する。
マイク19は、集音した音を電気信号に変換する。マイクアンプ20は、マイク19から送出された電気信号(音声信号)を増幅、A/D変換して音声バッファメモリ21に出力する。音声バッファメモリ21は、A/D変換後の音声データを蓄積する。音声バッファメモリ21は、所定時間の音声データを蓄積する容量を備えており、蓄積音声データが所定時間に達した後は、古い音声データを削除して新しい音声データを記録しながら音声データを蓄積する。音声バッファメモリ21に蓄積された音声データは、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16に出力される。
音声再生部22は、再生アンプおよびスピーカで構成される。音声再生部22は、ビデオ/オーディオエンコード/デコード部16から出力される音声信号に基づいて、マイク19によって集音された音声、または外部メモリ30に記録されている音声ファイルに基づく音声を音響再生する。
操作部材17を構成するモード切り替えスイッチの操作によってスロー再生動画モードに切替えられた制御回路18は、上記構成を有することにより、フレームバッファメモリ13に記憶された動画像のフレームレート(第1フレームレート:60fps)より遅い、第2フレームレート(24fps)で再生するためのスロー動画像データを生成する。
また、制御回路18は、フレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、1コマの静止画像データを生成する。生成する静止画像データは、RAW形式でもJPEG形式でもよい。そして、生成したスロー動画像データおよび静止画像データを、互いに関連付けて外部メモリ30に記録する。
制御回路18はさらに、音声バッファメモリ21に記憶された音声データから、上記スロー動画像および静止画像を表示部15に再生表示する際に音響再生するための音声データを抽出し、上記スロー再生動画像データに関連付けて外部メモリ30に記録する。
本実施形態では、外部メモリ30に記録する記録音声の時間を、スロー再生動画像のスロー再生時間と同じにする例を説明するが、記録音声の時間をスロー再生時間より長くしてもよい。例えば、スロー再生動画像の再生後に静止画像を表示させる場合には、記録音声の時間を、上記スロー再生時間+静止画再生時間としてもよい。
<取得タイミングの説明>
以下、図2を参照してスロー再生動画モードにおける画像および音声の取得タイミングを説明する。
−図2(a)の説明−
図2(a)は、スロー再生動画モード時の撮影処理において、記録用の音声データの取得終了予定時刻まで次の撮影の指示(シャッターボタンの半押し操作)が行われない場合を説明する図である。図2(a)において、時刻t0にシャッターボタンの半押し操作を示す半押し操作信号が入力されると、制御回路18は、レリーズ待機処理を開始させる。レリーズ待機処理は、撮像素子12に60fpsのフレームレートで被写体像を撮像させながら、取得される画像信号に基づいて露出演算(AE)やフォーカス調節(AF)を行うとともに、取得した画像データをフレームバッファメモリ13の動画用領域に逐次記憶させる(プリキャプチャ)処理である。
フレームバッファメモリ13のメモリ容量は、例えば300フレーム分が確保されている。制御回路18は、時刻t0以降にフレームバッファメモリ13に記憶されたフレーム画像のフレーム数が上記300フレームに達した場合には、古いフレーム画像から順に上書き消去させる。これにより、プリキャプチャで使用するフレームバッファメモリ13のメモリ容量を抑えられる。
また、制御回路18は、上記レリーズ待機処理の開始とともに音声バッファリングも開始させる。音声バッファリングは、マイクアンプ20から出力される音声データを音声バッファメモリ21に逐次記憶させる処理である。音声バッファメモリ21のメモリ容量は、例えば10秒間の音声を蓄積する容量が確保されている。制御回路18は、時刻t0以降に音声バッファメモリ21に記憶された音声の蓄積時間が上記10秒に達した場合には、古い音声から順に上書き消去させる。これにより、音声バッファリングで使用する音声バッファメモリ21のメモリ容量を抑えられる。
時刻t1において、シャッターボタンの全押し操作を示す全押し操作信号が入力されると、制御回路18は、レリーズ処理を開始させる。レリーズ処理では、全押し操作信号に応じて撮像素子12で撮像されたフレーム画像をフレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶させる。
制御回路18はさらに、時刻t1以後も撮像素子12に60fpsのフレームレートで被写体像を撮像させ、取得した画像データをフレームバッファメモリ13の動画用領域に逐次記憶させる(ポストキャプチャ)。
そして、時刻t1より第1所定時間(例えば1秒)前から時刻t1までにフレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像、および時刻t1から時刻t1より第2所定時間(例えば0.6秒)経過後までにフレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像(キャプチャ)に基づいて、制御回路18がスロー再生動画データを生成する。すなわち、時刻t1を挟む1.6秒間にフレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像に基づいてフレームレート変換を行い、再生時間が4秒間のスロー再生動画データを生成する。
一方、制御回路18は、全押し操作信号に応じて撮像素子12で撮像され、フレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶されているフレーム画像に基づいて、静止画像データを生成する。
制御回路18はさらに、時刻t1より第1所定時間(例えば1秒)前から時刻t1より第3所定時間(本例では3秒)経過後の時刻t2までの4秒間に音声バッファメモリ21に記憶された音声データを記録音声とする。4秒間は、上記スロー再生動画データの再生時間に合わせて決定される時間である。
−図2(b)の説明−
図2(b)は、スロー再生動画モード時の撮影処理において、記録用の音声データの取得予定終了時刻(上記時刻t2)前に、次の撮影の指示(シャッターボタンの半押し操作)が行われる場合を説明する図である。図2(b)において、時刻t0にシャッターボタンの半押し操作を示す半押し操作信号が入力される点と、時刻t1にシャッターボタンの全押し操作を示す全押し操作信号が入力される点は、図2(a)の場合と同様である。
制御回路18は、時刻t0からレリーズ待機処理を開始させるとともに、音声バッファリングを開始させる。記録用の音声データの取得予定終了時刻(上記t2)より前の時刻t0Aにおいて、次の撮影の操作であるシャッターボタンの半押し操作信号が入力されると、制御回路18は、次の撮影用に新たなレリーズ待機処理を開始させるとともに、新たな音声バッファリングを開始させる。このとき、現在の撮影用に時刻t0から行っていた音声バッファリングを時刻t0Aで終了させる。
制御回路18は、時刻t1の全押し操作に対応して、時刻t1を挟む1.6秒間にフレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、再生時間が4秒間のスロー再生動画データを生成する。また、制御回路18は、時刻t1の全押し操作信号に応じて撮像素子12で撮像され、フレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶されているフレーム画像に基づいて静止画像データを生成する。
時刻t0から行っていた音声バッファリングを時刻t0Aで終了する場合、図2(a)の場合に比べて記録音声の時間(4秒)が時間Xだけ短くなって不足する。そこで、制御回路18は、音声バッファメモリ21に記憶された音声データのうち、時刻t0Aから4秒間遡った音声データを記録音声とする。つまり、図2(a)の場合に比べて、記録音声の開始時点を時間Xだけ早め、時刻t1より(第1所定時間+時間X)前から時刻t0Aまでの4秒間に音声バッファメモリ21に記憶された音声データを記録音声とする。上述したように、4秒間は上記スロー再生動画データの再生時間に合わせて決定される時間である。
時刻t1Aにおいてシャッターボタンの全押し操作を示す全押し操作信号が入力されると、制御回路18は、次の撮影のレリーズ処理を開始させる。レリーズ処理では、全押し操作信号に応じて撮像素子12で撮像されたフレーム画像をフレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶させる。
制御回路18はさらに、時刻t1A以後も撮像素子12に60fpsのフレームレートで被写体像を撮像させ、取得した画像データをフレームバッファメモリ13の動画用領域に逐次記憶させる(ポストキャプチャ)。
制御回路18は、時刻t1Aの全押し操作に対応して、時刻t1Aを挟む1.6秒間にフレームバッファメモリ13に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、再生時間が4秒間のスロー再生動画データを生成する。また、制御回路18は、時刻t1Aの全押し操作信号に応じて撮像素子12で撮像され、フレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶されているフレーム画像に基づいて静止画像データを生成する。
制御回路18はさらに、音声バッファメモリ21に記憶された音声データのうち、時刻t1Aより第1所定時間(例えば1秒)前から時刻t1Aより第3所定時間(本例では3秒)経過後の時刻t2Aまでの4秒間に記憶された音声データを記録音声とする。上述したように、4秒間は上記スロー再生動画データの再生時間に合わせて決定される時間である。
以上図2(a)および図2(b)に例示した取得タイミングによれば、スロー再生動画像の元となるフレーム画像を取得(キャプチャ)するタイミングと略同時期に、スロー再生動画データの再生時間(4秒間)と略同じ長さで取得(録音)した音声を外部メモリ30に記録するので、スロー再生動画のスロー再生時に行う音響再生に適した音声を記録できる。
また、記録用の音声データの取得予定終了時刻(上記t2)より前の時刻t0Aにおいて次の撮影の操作であるシャッターボタンの半押し操作信号が入力された場合には、音声バッファメモリ21に記憶された音声データのうち、時刻t0Aから4秒間遡った音声データを記録音声としたので、スロー再生動画のスロー再生時に行う音響再生に適した音声を、スロー再生時間(4秒間)に対して短くならないように記録できる。
<フローチャートの説明>
スロー再生動画モード時の撮影処理において制御回路18が実行する処理の流れについて、図3に例示するフローチャートを参照して説明する。制御回路18は、操作部材17を構成するモード切り替えスイッチの操作によってスロー再生動画モードに切替えられると、図3による処理を開始させる。
図3のステップS11において、制御回路18は、シャッターボタンが半押し操作されたか否かを判定する。制御回路18は、半押し操作が行われるとステップS11を肯定判定してステップS12へ進み、半押し操作が行われない場合はステップS11を否定判定して半押し操作を待つ。
ステップS12において、制御回路18は、上述したプリキャプチャを開始させてステップS13へ進む。ステップS13において、制御回路18は、上述した音声バッファリングを開始させてステップS14へ進む。ステップS14において、制御回路18は、撮像素子12で取得される画像信号に基づいて露出演算(AE)、フォーカス調節(AF)を行ってステップS15へ進む。
ステップS15において、制御回路18は、シャッターボタンが全押し操作されたか否かを判定する。制御回路18は、全押し操作が行われるとステップS15を肯定判定してステップS16へ進み、全押し操作が行われない場合はステップS15を否定判定してステップS14へ戻る。
ステップS16において、制御回路18は、撮像素子12に静止画像を撮像させてステップS17へ進む。静止画像データは、フレームバッファメモリ13の静止画用領域に記憶される。ステップS17において、制御回路18は、上述したポストキャプチャを開始させてステップS18へ進む。
ステップS18において、制御回路18は、シャッターボタンが半押し操作されたか否かを判定する。この半押し操作は、次の撮影のための操作である。制御回路18は、半押し操作が行われるとステップS18を肯定判定してステップS21へ進み、半押し操作が行われない場合はステップS18を否定判定してステップS19へ進む。
ステップS21において、制御回路18は、全押し操作から所定時間が経過しているか否かを判定する。制御回路18は、時刻t1から第3所定時間(本例では3秒)が経過している場合にステップS21を肯定判定してステップS23へ進む。ステップS21を肯定判定するのは、図2(a)の場合に対応する。制御回路18は、時刻t1から第3所定時間(本例では3秒)が経過していない場合には、ステップS21を否定判定してステップS22へ進む。ステップS21を否定判定するのは、図2(b)の場合に対応する。
ステップS22において、制御回路18は、記録音声のタイミングを時間Xだけ早め、ステップS23へ進む。ステップS23において、制御回路18は、上記再生時間が4秒間のスロー再生動画データと、静止画像データと、4秒間の音声データと、を外部メモリ30に記録させてステップS12へ戻る。ステップS12へ戻る場合は、次の撮影に対して上述した処理を繰り返す。
ステップS19を肯定判定して進むステップS20において、制御回路18は、上記再生時間が4秒間のスロー再生動画データと、静止画像データと、時刻t1より第1所定時間前から時刻t2までの4秒間の音声データと、を外部メモリ30に記録させて図3による処理を終了する。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)デジタルカメラは、撮影指示の前後で撮像された複数のフレーム画像を取得する撮像素子12およびフレームバッファメモリ13と、取得された複数のフレーム画像に基づいて動画像データを生成する制御回路18と、動画像データに対応する音声を所定のタイミングで取得するマイク19および音声バッファメモリ21と、マイク19および音声バッファメモリ21によって所定のタイミングで取得される音声の取得期間が動画像データの再生時間より短い場合に、マイク19および音声バッファメモリ21により所定のタイミングと異なるタイミングで取得される音声を用いて動画像データに対応する音声を補う制御回路18と、を備える。これにより、例えば次の撮影指示が行われることにより、当初予定されていた音声取得期間より音声取得の終期を早める場合でも、動画像の再生時間に応じた適切な長さの音声データを取得できる。
(2)制御回路18は、撮像素子12およびフレームバッファメモリ13による取得時の第1フレームレートより低速の第2フレームレートで再生されるスローモーション動画像データを生成する。これにより、動画像の再生時間が、複数のフレーム画像の取得時間より長くなることから、複数のフレーム画像の取得を終了した後も音声を取得することが必須となる。このような場合には、音声取得中に次の撮影指示が行われる可能性が高くなるので、上記(1)の構成を備えることは、極めて有効である。
(3)制御回路18は、撮影指示の第1所定時間前から撮影指示の第2所定時間後までの間に撮像素子12およびフレームバッファメモリ13で取得された複数のフレーム画像に基づいてスローモーション動画像データを生成する。これにより、撮影指示から第2所定時間(0.6秒)の後も音声を取得することが必須となる。このような場合には、音声取得中に次の撮影指示が行われる可能性が高くなるので、上記(1)の構成を備えることは、極めて有効である。
(4)マイク19および音声バッファメモリ21は、撮影指示の第1所定時間(1秒)前から撮影指示の第3所定時間(3秒)後までの間に音声を取得する。このため、撮影指示から第3所定時間(3秒)が経過する前に次の撮影指示が行われる場合は、当初予定されていた音声取得期間より音声取得の終期が早まるので、上記(1)の構成を備えることは、極めて有効である。
(5)制御回路18は、撮影指示後の第3所定時間(3秒)が経過する前に次の撮影指示があった場合に、撮影指示の第1所定時間(1秒)前よりさらに前(時間X)から次の撮影指示があった時点までの間に音声を取得するように、マイク19および音声バッファメモリ21を制御するようにした。これにより、当初予定されていた音声取得期間より音声取得の終期が早まった時間Xだけ、当初予定されていた音声取得期間の始期を早めるので、動画像の再生時間に応じた適切な長さの音声データを取得できる。
(変形例1)
上述したフレームレートの値、上記第1所定時間(時刻t1の前の1秒間)、第2所定時間(時刻t1の後の0.6秒間)、第3所定時間(時刻t1の後の3秒間)、およびスロー再生時間(4秒間)は、それぞれ適宜変更して構わない。
(変形例2)
上述した実施形態によれば、外部メモリ30にはスロー再生動画のスロー再生時間(4秒間)と略同じ長さの音声データが記録される。しかしながら、スロー再生時間(4秒間)に対して記録音声の長さが不足している場合には、再生時において以下のように音響再生してもよい。
図4は、再生時において、スロー再生動画データの再生が指示された場合の再生タイミングを説明する図である。時刻t0において、操作部材17の操作によって再生指示が行われると、制御回路18は、スロー再生動画データに基づいて4秒間のスロー動画再生表示を開始させる。制御回路18はさらに、スロー再生動画データに関連付けられている音声データに基づいて音響再生を行わせる。ここで、音声データの再生時間が4秒に対して時間Xだけ短く不足する場合、制御回路18は、異なる撮影指示に基づいて取得されたファイルであって、取得時刻が近い他ファイルに記録されている音声データの一部(時間X相当分)に基づいて音響再生させて、合わせて4秒間の音響再生を行わせる。
<フローチャートの説明>
再生時においてスロー動画再生する制御回路18が実行する処理の流れについて、図5に例示するフローチャートを参照して説明する。制御回路18は、操作部材17を構成するモード切り替えスイッチの操作によって再生に切替えられると、図5による処理を開始させる。
図5のステップS51において、制御回路18は、スロー再生動画データが記録されている再生ファイルが指定されたか否かを判定する。制御回路18は、操作部材17によって再生ファイルの指定操作が行われるとステップS51を肯定判定してステップS52へ進み、再生ファイルの指定操作が行われない場合はステップS51を否定判定して指定操作を待つ。
ステップS52において、制御回路18は、指定されたファイルのスロー再生動画データおよび音声データを読み出してステップS53へ進む。ステップS53において、制御回路18は、記録音声が不足するか否かを判定する。制御回路18は、音声データの再生時間がスロー再生時間(4秒間)に対して不足する場合、ステップS53を肯定判定してステップS54へ進む。制御回路18は、音声データの再生時間がスロー再生時間(4秒間)に対して不足しない場合、ステップS53を否定判定してステップS55へ進む。
ステップS54において、制御回路18は、ステップS51で指定されたファイルのデータが取得された時刻との間で取得時刻が最も近い他ファイルを外部メモリ30から探し、このファイルの音声データの一部(時間X相当分)を読み出してステップS55へ進む。
ステップS55において、制御回路18は、スロー再生動画データに基づくスロー動画再生指示をビデオ/オーディオエンコード/デコード部16へ送り、ステップS56へ進む。ステップS55において、制御回路18は、音声データに基づく音響再生指示をビデオ/オーディオエンコード/デコード部16へ送り、ステップS57へ進む。
ステップS57において、制御回路18は、ステップS51で指定されたファイルと異なる他のファイルについて再生を行うか否かを判定する。制御回路18は、操作部材17によって他の再生ファイルの指定操作が行われた場合にステップS57を肯定判定してステップS52へ戻り、新たに指定されたファイルを対象に上述した処理を繰り返す。制御回路18は、再生ファイルの指定操作が行われない場合には、ステップS57を否定判定して図5による処理を終了する。
以上説明した変形例2によれば、ファイル内に記録されている音声データの長さがスロー再生時間(4秒間)に対して短く不足している場合でも、適切に音響再生を行える。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
11…撮像光学系
12…撮像素子
13…フレームバッファメモリ
15…表示部
16…ビデオ/オーディオエンコード/デコード部
17…操作部材
18…制御回路
19…マイク
21…音声バッファメモリ
22…音声再生部
30…外部メモリ

Claims (7)

  1. 撮影指示の前後で撮像された複数のフレーム画像を取得する画像取得部と、
    前記画像取得部で取得された前記複数のフレーム画像に基づいて動画像データを生成する動画像データ生成部と、
    前記動画像データに対応する音声を所定のタイミングで取得する音声取得部と、
    前記音声取得部によって前記所定のタイミングで取得される前記音声の取得期間が前記動画像データの再生時間より短い場合に、前記音声取得部により前記所定のタイミングと異なるタイミングで取得される音声を用いて前記動画像データに対応する音声を補う音声制御部と、
    を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記動画像データ生成部は、前記画像取得部による取得時の第1フレームレートより低速の第2フレームレートで再生されるスローモーション動画像データを生成することを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 請求項2に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記動画像データ生成部は、前記撮影指示の第1所定時間前から前記撮影指示の第2所定時間後までの間に前記画像取得部で取得された前記複数のフレーム画像に基づいて前記スローモーション動画像データを生成することを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 請求項3に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音声取得部は、前記撮影指示の前記第1所定時間前から前記撮影指示の第3所定時間後までの間に前記音声を取得することを特徴とするデジタルカメラ。
  5. 請求項4に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音声制御部は、前記撮影指示後の前記第3所定時間が経過する前に次の撮影指示があった場合に、前記撮影指示の前記第1所定時間前よりさらに前から前記次の撮影指示があった時点までの間に前記音声を取得するように、前記音声取得部を制御することを特徴とするデジタルカメラ。
  6. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記動画像データに基づいて動画再生を行う動画再生部と、
    前記動画再生部による動画再生時に前記音声取得部で取得された音声のデータに基づいて音響再生を行う音響再生部と、を備え、
    前記音声制御部は、前記音響再生部による音響再生時間が前記動画再生部による前記動画再生時間より短い場合において、異なる撮影指示に基づいて取得された音声のデータを用いて音響再生するように前記音響再生部を制御することを特徴とするデジタルカメラ。
  7. 請求項6に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音声制御部は、前記異なる撮影指示に基づいて取得された音声のデータのうち、前記動画再生部が動画再生する前記動画像データに最も取得時刻が近い音声のデータを用いて音響再生するように前記音響再生部を制御することを特徴とするデジタルカメラ。
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