JP2014226631A - 紫外線照射水処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線光源の表面を効率よく清掃できる機構を備えた紫外線照射水処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽11内に配置した円柱形状の紫外線光源12を清掃する清掃手段15と、清掃手段を支持する支持手段16と、支持手段を介して清掃手段を移動させる移動手段17とを備え、清掃手段は、紫外線光源を中心にして回転する回転体21と、処理槽内を流れる水の力によって回転体を回転させるための羽根部材22と、回転体に設けられて紫外線光源の表面に摺接する清掃部材23とを備え、移動手段は、処理槽に設けられたネジ棒13と、支持手段に回転可能に支持されてネジ棒に螺合する雌ねじ部を有する回転部材25と、回転部材に設けられて処理槽内を流れる水の力によって回転部材を回転させるための可変羽根部材26とを備えるとともに、処理槽の上下両端には、可変羽根部材の方向を反転させる反転手段を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、紫外線照射水処理装置に関し、詳しくは、浄水処理や下水処理等において、紫外線を用いて水中の微生物の殺菌や有機物の酸化を行う紫外線照射水処理装置に関する。
従来から、紫外線を照射して、水に含まれる微生物や病原性原虫の殺菌や消毒をする紫外線照射水処理装置が開発されており、この紫外線照射水処理装置として、被処理水が流通する処理槽の水路内に、紫外線光源を設置して紫外線照射を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2012−179538号公報
しかし、長時間使用すると、水中の異物が紫外線光源の表面に付着し、紫外線の照射効率を低下させてしまうため、定期的に紫外線光源の表面を清掃し、異物を除去する必要がある。
そこで本発明は、紫外線光源の表面に付着した異物を、無電力で効率よく除去することができる清掃機構を備えた紫外線照射水処理装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の紫外線照射水処理装置は、処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、被処理水が流れる処理槽内に配置された円柱形状の紫外線光源と、該紫外線光源の表面を清掃する清掃手段と、該清掃手段を支持する支持手段と、該支持手段を介して前記清掃手段を前記紫外線光源の表面に沿って移動させる移動手段とを備え、前記支持手段は、前記紫外線光源の外径より大きな内径を有する回転体支持部を備え、前記清掃手段は、前記回転体支持部に回転可能に支持されて前記紫外線光源の軸線を中心にして回転する回転体と、該回転体に設けられて処理槽内を流れる水の力によって該回転体を回転させるための羽根部材と、前記回転体に設けられて前記紫外線光源の表面に摺接する清掃部材とを備え、前記移動手段は、前記紫外線光源に対して平行に設けられたネジ棒と、前記支持手段に設けられた前記ネジ棒の外径より大きな内径を有する移動手段支持部と、該移動手段支持部に回転可能に支持されて前記ネジ棒に螺合する雌ねじ部を有する回転部材と、該回転部材に設けられて処理槽内を流れる水の力によって該回転部材を回転させるための可変羽根部材とを備えるとともに、前記処理槽の水の流れ方向上流端及び下流端には、前記可変羽根部材の方向を反転させて水の力による回転部材の回転方向を逆方向にするための反転手段を備えていることを特徴としている。
本発明の紫外線照射水処理装置によれば、処理槽内を流れる水の力で清掃手段を回転させるので、紫外線光源の表面の清掃を効果的に行うことができる。また、可変羽根部材を用いた移動手段は、流れる水の力だけで清掃手段を紫外線光源に沿って移動させることができるので、紫外線光源の清掃を完全無電力で行うことができる。
本発明の紫外線照射水処理装置の第1形態例を示す処理槽の断面正面図である。 同じく要部の断面側面図である。 同じく反転手段の説明図である。 本発明の紫外線照射水処理装置の第2形態例を示す処理槽の断面正面図である。 同じく要部の断面側面図である。 図5のVI−VI断面図である。 図5のVII−VII断面図であって、支持手段が処理槽の下流側に向かって移動する際の説明図ある。 図5のVII−VII断面図であって、支持手段が処理槽の上流側に向かって移動する際の説明図ある。
図1及び図2に示す本発明の紫外線照射水処理装置の第1形態例は、一端側に流入部を、他端側に流出部を有する円筒状の処理槽11の内部に、処理槽11内の水の流れWに平行な方向に、6本の円柱形状の紫外線光源12を同一円周上に等間隔で配置したものであって、処理槽11の軸線上には、紫外線光源12の軸線と平行な方向に、両端部が処理槽11の端面板11aに固着されたネジ棒13が設けられるとともに、ネジ棒13を挟んで2本のガイド棒14がネジ棒13と平行に配置されている。
前記紫外線光源12の周囲には、該紫外線光源12の表面を清掃する清掃手段15がそれぞれ設けられ、各清掃手段15は、支持手段16にそれぞれ回転可能に支持されている。支持手段16は、円板状の部材からなるものであって、該支持手段16の中央部には、該支持手段16を前記ネジ棒13に沿って移動させるための移動手段17が設けられるとともに、支持手段16の外周部には、前記清掃手段15をそれぞれ支持するための回転体支持部18が周方向に等間隔で6箇所に設けられ、さらに、移動手段17を挟む位置には、前記ガイド棒14が挿通される2個のガイド孔19が設けられている。前記回転体支持部18は、前記紫外線光源12の外径より大きな内径を有する円形の開口であって、この回転体支持部18の内周に、ベアリング20を介して前記清掃手段15が設けられている。
清掃手段15は、前記ベアリング20に支持された外回転体21a及び内回転体21bとからなる回転体21と、外回転体21aと内回転体21bとの間に設けられた羽根部材22と、前記内回転体21bの内周に設けられて前記紫外線光源12の表面に摺接する清掃部材、例えばブラシ23とを備えている。羽根部材22は、処理槽11内の水の流れ方向に対してあらかじめ設定された角度だけ同一方向に傾斜した状態で設けられており、処理槽11内を流れる水の力によって回転体21を一定の方向に回転させることができるように形成されている。
前記移動手段17は、前記支持手段16の中央部に設けられた前記ネジ棒13の外径より大きな内径を有する円形の開口からなる移動手段支持部24と、該移動手段支持部24に回転可能に支持されて前記ネジ棒13の軸線を中心にして回転する回転部材25と、該回転部材25に設けられて処理槽11内を流れる水の力によって該回転部材25を回転させるための可変羽根部材26とを備えるとともに、前記処理槽11の上流端及び下流端には、前記可変羽根部材26の方向を反転させて水の力による回転部材25の回転方向を逆方向にするための反転手段27を備えている。
前記回転部材25は、ベアリング28を介して移動手段支持部24に支持される外回転体25aと、内周に前記ネジ棒13に螺合する雌ねじ部29を有する内回転体25bとを備えており、前記可変羽根部材26は、外回転体25aと内回転体25bとに回動可能に軸支された処理槽半径方向の軸部材26aと、該軸部材26aから水の流れ方向上流側に向かって突出した羽根本体26bと、軸部材26a又は羽根本体26bから羽根本体26bの突出方向に対して直交する方向に突出した反転軸26cとを備えており、外回転体25a又は内回転体25bの軸部材26aの軸着部には、軸部材26aの回動角度を規制する回り止め(図示せず)が設けられ、水の流れ方向に対する羽根本体26bの角度を、図3(a)に示す正回転位置Aと、図3(b)に示す逆回転位置Bとの範囲で揺動可能としている。
また、前記反転手段27は、前記可変羽根部材26に設けられた反転軸26cと、図3(A)に示すように、処理槽11の上流端にリング状に設けられた正回転反転突部27aと、図3(B)に示すように、処理槽11の下流端にリング状に設けられた逆回転反転突部27bとで構成されており、図3(A)に示すように、前記支持手段16が下流側から上流端に到達して正回転反転突部27aに反転軸26cが当接すると、羽根本体26bの方向が正回転位置Aに反転し、図3(B)に示すように、前記支持手段16が上流側から下流端に到達して逆回転反転突部27bに反転軸26cが当接すると、羽根本体26bの方向が正回転位置Aから逆回転位置Bに反転するように形成されている。
前記羽根本体26bが正回転位置Aのとき、水の流れWによって羽根本体26bに矢印Raで示す方向の力が発生し、この力によって回転部材25が正方向に回転し、ネジ棒13に螺合した雌ねじ部29が正方向に回転することにより、支持手段16が下流側に向かって移動する。逆に、羽根本体26bが逆回転位置Bのときには、水の流れWによって羽根本体26bに矢印Rbで示す方向の力が発生し、この力によって回転部材25が逆方向に回転し、ネジ棒13に螺合した雌ねじ部29が逆方向に回転することにより、支持手段16が上流側に向かって移動する。
このように形成した紫外線照射水処理装置は、処理槽11内に被処理水を流通させるとともに、紫外線光源12を作動させて被処理水に紫外線を照射することにより、被処理水の紫外線処理を行うことができる。そして、支持手段16は、移動手段17の可変羽根部材26における羽根本体26bの正逆方向に応じて処理槽11の上流端と下流端との間を往復移動するとともに、清掃手段15は、処理槽11内を流れる水の力によって羽根部材22が回転体21を回転させ、内回転体21bの内周に設けたブラシ23が紫外線光源12の表面に摺接し、表面に付着した異物を除去する。
すなわち、清掃手段15のブラシ23は、羽根部材22の作用で回転する回転体21によって紫外線光源12の表面を周方向に回転しながら、移動手段17の作用によって処理槽11内を上流側又は下流側に向かって軸線方向に移動することになるので、ブラシなどの清掃部材を紫外線光源の軸線方向に直線的に移動させるだけのものに比べて、紫外線光源12の表面の清掃を効果的に行うことができる。さらに、電源を必要とせずに無動力で紫外線光源12を清掃することができる。
図4乃至図8は、本発明の紫外線照射水処理装置の第2形態例を示している。なお、以下の説明において、前記第1形態例に示した紫外線照射水処理装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本形態例に示す紫外線照射水処理装置は、前記形態例と同様に、処理槽11の内部に配置した6本の紫外線光源12を清掃するための清掃手段15を支持手段16にそれぞれ回転可能に支持したものであって、支持手段16は、該支持手段16の中央部に設けられた移動手段支持部24に回転可能に支持された移動手段31によって処理槽11の軸線方向に往復動するように形成されている。
この移動手段31は、前記移動手段支持部24にベアリング32を介して回転可能に設けられたケース33と、該ケース33の内端面に形成されて前記ネジ棒13に螺合する雌ねじ部34と、前記ケース33の内周壁を処理槽半径方向に貫通した回動可能な軸部材35a及び該軸部材35aに固着された羽根本体35bからなる可変羽根部材35と、該可変羽根部材35を図7に示す正回転位置Aと図8に示す逆回転位置Bと揺動させるための反転手段36と、可変羽根部材35を正回転位置A及び逆回転位置Bに保持するための羽根保持手段37とを備えている。
また、可変羽根部材35は、ケース33を内周側に貫通した軸部材35aに取り付けられたコイルバネ38によってケース内周方向に付勢されており、ケース33の内周壁内面には、軸部材35aから軸部材35aに直交する方向に突出した保持片35cが係合する正回転係合溝33a及び逆回転係合溝33bが設けられている。
反転手段36は、処理槽軸線方向に移動可能に形成された棒状部材からなるものであって、中央部は、前記可変羽根部材35に連結部材35dを介して連結され、両端部36a,36bは、前記ケース33からそれぞれ所定長さ突出する状態で配置されている。また、羽根保持手段37は、反転手段36と同様に、処理槽軸線方向に移動可能に形成された棒状部材からなるものであって、中央部の2箇所に、前記軸部材35aの突出端が嵌合して羽根本体35bの傾斜方向を固定するための嵌合溝37a,37bが設けられるとともに、両端部37c、37dがケース33からそれぞれ所定長さ突出する状態で配置されている。
反転手段36及び羽根保持手段37のケース33からのそれぞれの突出長さは、支持手段16が処理槽11の上流端又は下流端に移動したときに、処理槽11の端面板11aに羽根保持手段37の端部37c、37dのいずれか一方が先に当接し、羽根保持手段37の移動によって嵌合溝37a,37bと軸部材35aの突出端との嵌合状態が解除されて軸部材35aが外周方向に移動し、保持片35cと正回転係合溝33a又は逆回転係合溝33bとの係合状態が解除されて可変羽根部材35が回動可能になった後に反転手段36の端部36a,36bのいずれか一方が端面板11aに当接し、さらに、反転手段36の移動によって羽根本体35bが正回転位置A又は逆回転位置Bに向きを変えた後、羽根保持手段37の更なる移動によって嵌合溝37a,37bと軸部材35aの突出端とが嵌合し、コイルバネ38の作用で軸部材35aが内周方向に移動して保持片35cと正回転係合溝33a又は逆回転係合溝33bとが係合するように設定されている。
図7に示すように、可変羽根部材35の羽根本体35bが正回転位置Aのときには、可変羽根部材35に矢印Raで示す方向の力が発生して移動手段31が回転することにより、ネジ棒13に螺合した雌ねじ部29の作用で支持手段16が処理槽11の下流側に向かって移動する。支持手段16が処理槽11の下流端に到達すると、端面板11aに羽根保持手段37が当接し、次いで反転手段36が端面板11aに当接することにより、可変羽根部材35の羽根本体35bが逆回転位置Bに回動し、図8に示すように、可変羽根部材35に矢印Rbで示す方向の力が発生し、移動手段31の回転作用で支持手段16が処理槽11の上流側に向かって移動する。この間、前記第1形態例と同様に、清掃手段15の回転体21が回転し、ブラシ23によって紫外線光源12の表面に付着した異物を除去する。
また、支持手段16が処理槽11の上流端又は下流端に移動しているときには、軸部材35aの突出端が羽根保持手段37の嵌合溝37a,37bに嵌合しているため、可変羽根部材35は、正回転位置A又は逆回転位置Bに保持されて羽根本体35bの傾斜方向が保持される。
したがって、処理槽11内の被処理水の流れによって支持手段16が処理槽11内を往復動することにより、紫外線光源12の全体を、回転するブラシ23によって確実に清掃することができる。このように、処理槽11内に被処理水を流通させるだけで、電力を使用することなく、紫外線光源12を清掃することができ、長期にわたって安定した紫外線処理を効率よく行うことができる。
11…処理槽、11a…端面板、12…紫外線光源、13…ネジ棒、14…ガイド棒、15…清掃手段、16…支持手段、17…移動手段、18…回転体支持部、19…ガイド孔、20…ベアリング、21…回転体、21a…外回転体、21b…内回転体、22…羽根部材、23…ブラシ、24…移動手段支持部、25…回転部材、25a…外回転体、25b…内回転体、26…可変羽根部材、26a…軸部材、26b…羽根本体、26c…反転軸、27…反転手段、27a…正回転反転突部、27b…逆回転反転突部、28…ベアリング、29…雌ねじ部、31…移動手段、32…ベアリング、33…ケース、33a…正回転係合溝、33b…逆回転係合溝、34…雌ねじ部、35…可変羽根部材、35a…軸部材、35b…羽根本体、35c…保持片、35d…連結部材、36…反転手段、36a,36b…両端部、37…羽根保持手段、37a,37b…嵌合溝、37c、37d…端部、38…コイルバネ

Claims (1)

  1. 処理水に紫外線を照射する紫外線照射水処理装置において、被処理水が流れる処理槽内に配置された円柱形状の紫外線光源と、該紫外線光源の表面を清掃する清掃手段と、該清掃手段を支持する支持手段と、該支持手段を介して前記清掃手段を前記紫外線光源の表面に沿って移動させる移動手段とを備え、前記支持手段は、前記紫外線光源の外径より大きな内径を有する回転体支持部を備え、前記清掃手段は、前記回転体支持部に回転可能に支持されて前記紫外線光源の軸線を中心にして回転する回転体と、該回転体に設けられて処理槽内を流れる水の力によって該回転体を回転させるための羽根部材と、前記回転体に設けられて前記紫外線光源の表面に摺接する清掃部材とを備え、前記移動手段は、前記紫外線光源に対して平行に設けられたネジ棒と、前記支持手段に設けられた前記ネジ棒の外径より大きな内径を有する移動手段支持部と、該移動手段支持部に回転可能に支持されて前記ネジ棒に螺合する雌ねじ部を有する回転部材と、該回転部材に設けられて処理槽内を流れる水の力によって該回転部材を回転させるための可変羽根部材とを備えるとともに、前記処理槽の水の流れ方向上流端及び下流端には、前記可変羽根部材の方向を反転させて水の力による回転部材の回転方向を逆方向にするための反転手段を備えていることを特徴とする紫外線照射水処理装置。
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