JP2014222668A - Led点灯装置およびled照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調色と調光を行えるLED点灯装置およびこれを備えたLED照明装置を提供する。【解決手段】LED点灯装置は、色温度の異なる複数種のLED1、2と、複数種のLEDをそれぞれ点灯するLED点灯回路3と、複数種のLEDを同時に調光可能に点灯するようにLED点灯回路を制御するとともに調光度20%以下の深調光領域においてはパルス幅制御により複数種のLEDを調光制御し、その他の調光領域においては振幅制御により複数種のLEDを調光制御する制御手段4とを具備している。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、調色と調光を行えるLED点灯装置およびこれを備えたLED照明装置に関する。
色温度の異なる複数種のLEDなどの光源を点灯してそれらの光出力を混光し、中間的な色温度の光出力を得ることを調色といい、光源の光出力を変化することを調光という。調色と調光の両方を行えるようにLED点灯装置を構成ことができる。このようなLED点灯装置を用いて高照度照明時の色温度と低照度照明時の色温度を所望により変えることができる。また、LEDを光源としてこれを点灯するために、連続した直流電流を供給する方法(振幅制御方式)と直流の矩形波電流を供給する方法(パルス幅制御(PMW)方式)とがある。連続電流の場合にはその振幅を変化させ、また矩形波電流の場合にはそのデューティ比を変化させれば、それぞれ電流の実効値が変化するので、いずれの電流による点灯でもLEDの調光制御を行うことができる。
しかしながら、パルス幅制御方式は、カメラ撮影時にフリッカ現象が発生しやすい、または電流値が大きいときには、ノイズが発生しやすいという問題がある。したがって、調光領域の全域にわたってパルス幅制御方式を採用するのは好ましくない。一方、振幅制御方式は、フリッカ現象やノイズは発生しないが、LEDの場合、調光度が小さい深調光領域においてLEDの色温度が大きく低下することが分かった。このため、調色しながら連続調光を行う場合、深調光領域に至ると、調色の色温度が設計値から大きくシフトしてしまい、所望の色温度でなくなるという問題がある。また、振幅制御方式では電流値が小さくなって深い調光になると、LEDによっては明るさにばらつきが出やすい。これに対して、パルス幅制御方式の場合にはこのような問題はないとされている。したがって、電流値が大きくて調光が浅い領域では連続電流をLEDに供給し、電流値が小さくて深い調光領域では、パルス幅制御された矩形波であるPWM電流を供給することで上述の問題は、そのいずれも克服することができる。
本発明者の研究によれば、LEDに供給する電流を所定の閾値電流を基準として連続電流とPWM電流とを切り換えることにより、調光および調色を可能としたLED点灯装置を構成した場合、調光レベルが上記閾値よりさらに深い調光領域において調色制御を行うと、明るさのちらつきが人に知覚されやすくなる。これに対して調光制御のみを行う場合には、明るさのちらつきが人に知覚されにくい、ということが分かった。
上述のような知覚の差は、調色制御のみを行った場合では明るさの変化が生じないために、明るさのちらつきが生じると人に知覚されやすくなる、これに対して、調光制御のみを行った場合では明るさの変化を伴うために、明るさのちらつきが人に知覚されにくくなる、ためであると考えられる。
また、本発明者は、上述のように調光レベルが上記閾値よりさらに深い調光領域において調色制御を行うと、明るさのちらつきが人に知覚されやすくなるのは、深い調光度に対してPWM周波数の分解能が低すぎるためであることを見出した。
第1の実施形態に係わるLED点灯装置の回路ブロック図である。 同じく調光の振幅制御およびパルス幅制御を切り換える帰還切換回路を説明する回路図である。 同じく調光度と明るさの関係を示すグラフである。 同じく振幅制御およびパルス幅制御における連続調光とその際の電流波形を概念的に説明するグラフである。 同じく振幅制御およびパルス幅制御におけるLEDの発光の色温度シフトを示すグラフである。 第2の実施形態に係わるLED点灯装置の調光および調色の相関関係を示すグラフである。
本発明の実施形態によれば、色温度の異なる複数種のLEDと;複数種のLEDをそれぞれ点灯するLED点灯回路と;複数種のLEDを同時に点灯して複数種のLEDに供給する電流比率を略一定に維持しながら電流を変化させるようにLED点灯回路を制御する調光制御および複数種のLEDに供給する電流の和を略一定に維持しながら電流比率を変化させるようにLED点灯回路を制御する調色制御を選択的に行うことができるとともに、調光制御および調色制御のいずれにおいても複数種のLEDのうちいずれかのLEDの調光度が第1の所定値以下の領域になると複数種のLED全体に対してPWM電流を供給し、複数種のLEDのいずれも前記第1の所定値以上のときは複数種のLED全体に対して連続電流を供給する制御手段と;を具備していることを特徴とする。
図1を参照して第1の実施形態を説明する。本実施形態において、LED点灯装置は、複数種例えば第1および第2のLED1、2、点灯回路3および制御手段4を具備している。
複数種のLED1、2は、主として色温度が相違している。第1のLED1は、その光出力の光色が、例えば青みが相対的に多い、換言すれば色温度が相対的に高くて、相関色温度が6020〜7040Kの範囲のW色であり、一例として6700Kのものを用いている。なお、上記色温度は、単一種のLEDにより得てもよいし、発光色の異なる複数種のLEDの発光を加法混光して得るようにしてもよい。
第2のLED2は、その光出力の光色が、例えば赤みが相対的に多い、換言すれば色温度が相対的に低くて、相関色温度2580〜2870Kの範囲のL色であり、一例として2800Kのものを用いている。なお、上記色温度は、第1のLED1と同様に単一種のLEDにより得てもよいし、発光色の異なる複数種のLEDの発光を加法混光して得るようにしてもよい。
第1および第2のLED1、2は、その数が特段限定されないので、1個および任意の複数個のいずれかを後述する点灯回路3に対して適宜直列接続または直並列接続するなどして用いることができる。そして、第1のLED1と第2のLED2との数が等しくてもよいし、等しくなくてもよい。
また、第1および第2のLED1、2の光出力を混光するとともに、それらの混光比率を変化させることにより、多様な色温度の混光色を得ることができる。例えば、第1および第2のLED1、2の光出力を等しくして調色することにより、W色およびL色の中間に位置する相関色温度3200〜3700Kの照明光を得ることができる。
点灯回路3は、その入力端が交流電源5に接続され、出力端に負荷である第1および第2のLED1、2が接続される。また、点灯回路3は、第1および第2のLED1、2を、それぞれ個別に、しかも点灯モードによっては同期して点灯するために、第1のLED1に対しては第1の点灯回路要素3aを、また第2光源2に対しては第2の点灯回路要素3bを、それぞれ備えているとともに、第1の点灯回路要素3aおよび第2の点灯回路要素3bに対して直流電力を供給する共通の直流電源3cを備えている。しかし、所望により点灯回路要素ごとにそれぞれの直流電源を分散配置してもよい。
第1および第2の点灯回路要素3a、3bは、第1および第2のLED1、2を連続調光可能に点灯することができる。また、後述する制御手段4の制御により第1および第2のLED1、2を同期して連続調光するが、所望により非同期に切り換えが可能なように構成することもできる。
点灯回路3の具体的な回路方式は、本実施形態において特段限定されないので、LEDに適合した直流点灯回路を採用することができる。例えば、DC-DCコンバータを主体とする点灯回路を用いる。DC-DCコンバータとして、例えば降圧チョッパを好ましくは定電流制御および/または定電圧制御する回路構成を採用することにより、回路効率が高くなるとともに、制御が容易であるなどの利点がある。
降圧チョッパは、例えば図1における点灯回路要素3aを例として説明すれば、図2に示すようにスイッチング素子Q1、インダクタL1および出力コンデンサC1の直列回路を直流電源DCの出力端間に接続して、スイッチング素子Q1のオン時に直流電源DCから直線的に増加する増加電流を流してインダクタL1に電磁エネルギーを蓄積する。そして、ダイオードD1および出力コンデンサC1の直列部分をインダクタL1に並列接続して閉回路を形成し、スイッチング素子Q1のオフ時に上記閉回路に直線的に減少する減少電流をインダクタL1から流出させるとともに、以上説明した回路動作を繰り返すことで出力コンデンサC1の両端間に降圧された直流電圧を出力する。以上から理解できるように、出力コンデンサC1の両端が降圧チョッパの出力端となるので、負荷となる第1のLED1は、出力コンデンサC1の両端に並列接続される。
また、LED点灯回路3は、図2の点灯回路要素3aによりその一例を示すように、振幅制御による調光動作とパルス幅制御による調光動作とを調光領域を分担して行うことができるように構成されている。また、この例では、振幅制御の場合には電流帰還を行い、パルス幅制御の場合には電圧制御を行う。電流帰還のために、前記直列回路に流れる増加電流とインダクタL1、出力コンデンサC1およびダイオードD1の閉回路の減少電流がともに流れる回路部分に電流検出用の抵抗器R1が直列に挿入されていて、その端子電圧が電流帰還のために検出される。また、出力コンデンサC1の端子電圧が電圧帰還のために検出される。上記それぞれの検出信号は、図2に示す切り換えのための回路を経由して後述する制御手段4に制御入力される。
抵抗器R1の両端から得られる電流検出信号は、第1のコンパレータCP1の一方の入力端に入力される。出力コンデンサC1のから得られる出力検出信号は、第2のコンパレータCP2の一方の入力端に入力される。第1のコンパレータCP1の他方の入力端には第1の基準値発生回路E1の出力端が接続される。第2のコンパレータCP2の他方の入力端には第2の基準値発生回路E2の出力端が接続される。第1および第2の基準値発生回路E1、E2の入力端には、調光信号DSが入力される。第1の基準値発生回路E1は、調光信号DSが調光度20%以下の深調光領域以外のその他の調光領域時の基準電圧を発生する。第2の基準値発生回路E2は、調光信号が調光度20%以下の深調光領域時の基準電圧を発生する。そして、第1および第2の基準値発生回路E1、E2の出力信号は、OR回路ORを経由して後述する制御手段4に制御入力されて、調光度に応じた振幅制御およびパルス幅制御の帰還制御に寄与する。
制御手段4は、LED点灯回路3を制御する手段であるが、第1および第2のLED1、2の点灯を少なくとも調光制御することができる。また、調光時のLED点灯回路3の制御は、第1および第2のLED1、2の調光度に応じて振幅制御とパルス幅制御とを切り換えて行う。振幅制御は、全調光領域のうち20%以下の深調光領域以外のその他の領域の調光時に機能する。また、パルス幅制御は、深調光領域である20%以下の調光領域の調光時に機能する。
振幅制御においては、LED点灯回路3の出力電流を調光度に応じて変化させる。この場合、図2に示す基準値発生回路E1が出力する基準電圧を調光信号に応じて変化させると、制御手段4が対応して動作し、降圧チョッパの増加電流を調光信号に応じて変化させるので、LED点灯回路3の出力電流が調光度に応じて変化する。その結果、第1および第2のLED1、2が調光度に応じて調光される。
これに対して、パルス幅制御においては、基準値発生回路E2が出力する基準電圧を調光信号に応じて変化させると、制御手段4が降圧チョッパをそのスイッチング素子Q1のスイッチング周波数より1桁程度以上低い周波数で間欠的に停止させてオフ期間を形成するので、降圧チョッパの出力を生じている時間の1周期に占めるオンデューティの割合デューティ比が変化するので、LED点灯回路3の出力電圧がパルス幅制御される。これにより、負荷電流が調光度に応じてパルス幅制御される。以上の回路動作の結果、第1および第2のLED1、2が全調光範囲にわたり調光度に応じて調光される。
また、制御手段4は、第1および第2のLED1、2の制御を容易にするために、マイコンを主体として構成することができる。なお、図1に示す実施形態においては、制御手段4は、マイコンを主体として構成されているとともに、図2に示すように例えばリモコンを経由して送信された調光信号DSを受信可能に構成されている。リモコンを使用することにより、使用者の手元で遠隔制御により、または壁面に配設した操作部における操作により、所望の調色および調光を行うなどの制御操作を容易に選択することができる。
図1に示す実施形態において、点灯回路3に設けられた符号IF1〜IF4は、制御手段4との間に介在して、後述する制御手段4による制御を確実にするために設けられたインターフェース回路であり、第1および第2の点灯回路要素の電流帰還インターフェースIF1、IF3と同じく電圧帰還インターフェースIF2、IF4とにより構成される。また、符号DSG1は第1の点灯回路要素3aのスイッチング素子を駆動する駆動信号発生回路、符号DSG2は第2の点灯回路要素3bのスイッチング素子を駆動する駆動信号発生回路である。なお、図1は、図2に示す帰還切換回路の図示を省略している。
さらにまた、点灯回路3は、図示を省略している負荷電流検出手段および負荷電圧検出手段を備えている。これらの手段は、第1の点灯回路要素3aおよび第2の点灯回路要素3bのそれぞれの回路ブロック中に備えられている。そして、負荷電流検出手段の検出出力は、第1の点灯回路要素3aのそれがインターフェース回路IF1、第2の点灯回路要素3bのそれがインターフェース回路IF3を、それぞれ経由して後述する制御手段4に制御入力される。負荷電圧検出手段の検出出力は、第1の点灯回路要素3aのそれがインターフェース回路IF2、第2の点灯回路要素3bのそれがインターフェース回路IF4を、それぞれ経由して後述する制御手段4に制御入力される。
次に、調光度に応じた調光制御動作について図3ないし図5を参照して説明する。最初に、調光領域について図3を参照して説明する。この例は、複数種のLED1、2の調光範囲が全光すなわち調光度100%から調光下限例えば1%までカバーする調光領域を有している。なお、図において、横軸は調光度(%)、縦軸は明るさ(%)であり、調光度と明るさの関係を示す調光特性は直線になっている。また、図において、調光下限は1%であるが、図示の限界のために調光度0%として描いてある。
第1および第2のLED1、2を調光度100%から調光下限まで連続調光する場合、調光度100%から20%の直前までは、LED点灯回路3が、図2に示す帰還切換回路により振幅制御による調光動作を行う。この振幅制御においては、流れる直流の負荷電流の振幅すなわち波高値に応じてLED1、2の光出力が変化する。
調光度が順次低減していき調光度20%に達すると、図2の帰還切換回路が切り換えられてパルス幅制御になる。パルス幅制御は、図4に示すように、調光度に応じてLED1、2に流れる直流の負荷電流の波形がパルス化されているとともに、そのデューティ比が調光度に応じて変化する。その結果、負荷電流が調光度に応じて変化して明るさが変化する。
図5は、調光度とLED1、2の発光の色温度の関係を示すグラフである。なお、図において、横軸は調光度(%)、縦軸は色温度である。また、図中のグラフは、符号ACが振幅制御の場合、PWCがパルス幅制御の場合である。
図から理解できるように、パルス幅制御の場合には調光度の変化に対して色温度が概ね一定である。これに対して、振幅制御の場合には調光度の変化に対して調光度20%までは色温度の低下が比較的少ないが、調光度20%以下の領域になると大幅な低下傾向を示す。
したがって、本実施形態においては、調光度20%を超える調光領域においては、第1および第2のLED1、2が振幅制御されることにより、調光度の変化に伴う調色の色温度がシフトする程度は比較的小さくなる。
なお、本実施形態は、調光度に応じて各点灯回路要素の振幅制御動作とパルス幅制御動作について説明したが、例えば調色制御において比較的色温度を高く設定する場合には、第1のLED1は振幅制御であり、第2のLED2はパルス幅制御によって制御されるものである。すなわち、第1のLED1、第2のLED2によって所望の混色をして調色制御する場合において、この所望の色温度を再現する場合における各点灯回路要素から各LEDに供給する電流が全光状態から比べて調光度にして20%以下となる場合には、色温度のシフトを抑制するために上記のようにパルス幅制御を行うものである。このような態様も本実施形態は含むものである。
次に、図6を参照して、第2の実施形態を説明する。
(1)本実施形態によれば、複数種のLED1、2を調光制御および調色制御のいずれをも所望に応じて選択的に行えるように点灯回路3を制御する。調光制御においては、複数種のLED1、2に対して点灯回路3からそれぞれ供給する電流比率を略一定に維持しながら電流を変化すなわち調光制御を行わせる。調色制御においては、複数種のLED1、2に対して点灯回路3からそれぞれ供給する電流の和を略一定に維持しながら電流比率を変化すなわち互いに逆方向に向かって調光制御を行わせる。
(2)調光制御および調色制御のいずれにおいても、点灯回路3から複数種のLED1、2に供給する電流は、調光度が第1の所定値を閾値としてそれ以上のときには連続電流とし、それ以下のときにはPWM電流とする。連続電流は、振幅制御されていて連続した直流電流である。PWM電流は、パルス幅制御された矩形波の直流電流である。上記第1の所定値は、調光が深くなって連続電流による調光では、発光色がシフトしたりするなどの不都合が生じるような調光度に適度の安全係数を加味して設定することができる。例えば、調光度15〜25%の範囲内で設定するのが好ましい。調光度が15%未満になると、発光色がシフトしたりするなどの不都合が生じやすくなる。調光度が25%を超えると、ノイズが生じやすくなる。なお、第1の所定値の調光度の範囲は、複数種のLED1、2の全体が定格電力で点灯した場合のLED点灯装置全体としての光出力を調光度100%とし、LED1、2の全体が供給電力0で点灯しない状態を0%とした場合の点灯電力レベルを%表示した調光レベルの程度を示している。上記調光度100%に対応する第1および第2のLED1、2個々の調光度の最大値がそれぞれ50%であり、この調光度に対しては第1の所定値は上記の半分となり、したがって7.5〜12.5%である。
(3)上記第1の所定値より低い第2の所定値以下の調光度で調色制御を行う場合には、パルス幅制御の周波数を低くする。この場合、第2の所定値は、LED点灯装置全体ならびに第1および第2のLED1、2の個々の調光度に対しては5〜8%の範囲内で設定するのが好ましい。調光度が5%未満になると、ストロボ効果が生じやすくなる。調光度が8%を超えると、ちらつきが知覚されやすくなる。
第1の所定値による上記(2)の制御下におけるPWM電流のPWM周波数は、一般的に採用されている例えば500Hz〜1kHz程度、好ましくは800Hz程度を採用することができる。これに対して、第2の所定値以下の場合におけるPWM電流のPWM周波数は、例えば100〜400Hzの範囲、好ましくは300Hz程度に設定するのが好ましい。
次に、図6を参照して制御手段4による上述の制御について詳細に説明する。なお、図2は、調光制御および調色制御の相関関係を示すグラフであり、横軸は第1のLED1の調光度(%)を、縦軸は第2のLED2の調光度(%)を、それぞれ示している。また、横軸および縦軸は、比視感度補正した明るさを一定にした後述する調色特性線が直線となるように表示する関係などで調光度が等間隔にはなっていない。
また、図中の横軸および縦軸の調光度0%の点を中心として放射状に展開した複数の直線は、調光度の組み合わせを変えて第1および第2のLED1、2を調光制御したときの光色が一定であるが、混光比率を異ならせた調光特性曲線D1〜D11である。同様に、図において左上側から右下側へ延びて上記調光特性線と交差する複数の直線は、調光度を互いに逆に変化させて第1および2のLEDを調色制御したときの明るさが一定であるが、その明るさレベルを異ならせた調色特性線C1〜C8である。そして、本実施形態において、調色制御は、調色特性線C1〜C8と調光特性曲線D1〜D11の交点においてのみ動作点が生じるように段階的な動作を行う態様を採用している。これにより、調色制御が容易に行えるようになる。
図6を参照して、調光特性線D1〜D11について説明する。例えば、調光特性線D6は、グラフの右上角の点の100%は、LED点灯装置全体として100%の調光状態であることを示し、このとき第1および第2のLED1、2はそれぞれ50%寄与する。同様に20%の交点は、全体として20%の調光状態であり、第1および第2のLED1、2が10%寄与している。16%の交点は、全体として16%の調光状態であり、第1および第2のLED1、2が8%寄与している。8%の交点は、全体として8%の調光状態であり、第1および第2のLED1、2が4%寄与している。4%の交点は、全体として4%の調光状態であり、第1および第2のLED1、2が2%寄与している。以上から理解できるように、調光特性線D6は、混光比率1:1であり、かつ光色が一定で調光制御を行う際の調光特性を示している。同様に、その他の調光特性線においても異なる混光比率であるが、光色が一定の調光特性を示している。
次に、調色特性線C1〜C8について説明する。例えば、調色特性線C6は、横軸上の調光度50%の点と縦軸上の調光度50%の点を結んでいる調色特性線であり、横軸上の調光度50%との交点では第1のLED1のみが点灯したLED点灯装置全体として調光度50%の調色状態であることを示している。ただし、このときの光色は、前述の発光色を有するLED1の場合、青みが強調された光色になる。また、縦軸上の調光度50%の交点では第2のLED2のみが点灯したLED点灯装置全体として調光度50%の調色状態であることを示している。ただし、このときの光色は、同様に赤みが強調された光色になる。すなわち、調色特性線C6の場合、調色特性線C6に沿って調光特性線D1〜D11および横軸、縦軸との複数の交点ができるが、各交点では、それぞれ混光比率が異なることによって光色が変化していて、LED点灯装置全体としては常に50%の調光度すなわち明るさ一定で調色制御が行われる。同様に、その他の調色特性線においてもそれぞれ異なる調光度すなわち明るさ一定の調色制御が行われる。すなわち、調色特性線C5は調光度20%一定、調色特性線C4は調光度10%一定、調色特性線C3は調光度8%一定、調色特性線C2は調光度4%一定、調色特性線C1は調光度2%一定である。ただし、調光特性線D6の100%の調光レベルでは、調色特性線が交差していないので、調色制御を行うことができないことを示している。
図6に示す実施形態の場合、調光制御および調色制御において、LED点灯装置全体としての調光度が20%(第1または第2のLEDに対しては10%)を超えた状態では連続電流を供給してLED1、2を点灯するが、いずれかのLED1または2の調光度が10%以下になると、少なくとも当該LEDに供給する連続電流をPWM電流に切り換えるように構成されている。なお、点灯回路3の簡単化のためには、いずれか一方のLED1または2の電流が10%以下になったときに、LED1、2の全体をPWM電流に切り換えるように構成することができる。この場合、図中の横軸10%から縦軸に対して平行に延びる点線L1は、調光特性線D1〜D9と交差するが、これらの調光特性線D1〜D9におけるそれぞれの調光制御においては、上記交差点から縦軸寄りの領域の調光度が低い領域では第1および第2のLED1、2に供給される電流がともにPWM電流に切り換えられて点灯する。
上記と同様に、図中の縦軸10%から横軸に対して平行に延びる点線L2は、調光特性線D4〜D11と交差するが、調光特性線D4〜D11におけるそれぞれの調光制御においては、上記交差点から横軸寄りの領域の調光度が低い領域では第1および第2のLED1、2に供給する電流がPWM電流に切り換えられて点灯する。以上の構成により、第1および第2のLED1、2の光色が不所望にシフトする不都合を抑制することができる。なお、本実施形態において、PWM周波数は、800Hzである。
また、図2に示す実施形態の場合、調光度が8%(LED点灯装置全体100%に対しても8%)以下における調色制御においては、上述の構成に加えて、PWM周波数を800Hzから300Hzに切り換えて第1および第2のLED1、2を点灯するように構成されている。すなわち、図中の横軸および縦軸の調光度8%の点を結ぶ調色特性線C3は、調光特性線D1〜D11と交差しているので、各交点において調色が切り換えられる。調色切り換えの際にPWM周波数を低くすれば、パルス幅制御の分解能が高くなるので、明るさのちらつきが知覚されやすくなる。なお、調色特性線C3と、ここから調光度0位置寄りの領域にある調色特性線C1、C2とにおけるそれぞれの調色制御においても、第1および第2のLED1、2に供給されるPWM電流のPWM周波数が低い値に切り換えられる。
本実施形態においては、以下の態様を備えているか、備えることが許容される。これらの構成は、所望により上述の実施形態に適宜採用することができる。
1.上述の調色制御においては、1つの交点から隣接する次の交点に移行する調色の変化過程においてのみPWM周波数が低下する。そして、目標レベルの到達した後は、再び相対的に高いPWM周波数に戻る。PWM周波数が低いと、ストロボ効果が生じて好ましくないが、目標レベル到達後に元のPWM周波数に戻すことにより、ストロボ効果の発生を抑制できる。
2.上述の調色制御の変化過程にのみPWM周波数を低くして、目標レベル到達後に元のPWM周波数に戻す態様において、低くしたPWM周波数が元に戻るまでの時間に適当な遅延を与えるように構成されている。なお、遅延時間は、調色特性線と調光特性線との交点間を切り換え中に移動する時間より長い時間であればよい。そうすれば、通常の調色制御スピードにおいて、目標レベルに到達するまでの間に高低のPWM周波数がチャタリングを起こして明るさのちらつきが発生するのを抑制することができる。
3.PWM周波数を切り換える際に、パルス幅制御のデューティを変化させないように構成することができる。PWM周波数を切り換える際に、パルス幅制御のデューティが変化すると、調色制御中に調光度が変化してしまい、LED点灯装置の使用者に違和感を与える。本態様によれば、調色制御中に調光度が変化しないので、LED点灯装置の使用者に違和感を与えることがない。
4.PWM周波数を切り換える際に、パルス幅制御のデューティを変化させるように構成することができる。PWM周波数を切り換えると、LEDの発光が変化する場合には、その変化を補償するようにパルス幅制御のデューティ比を変化させることができる。本態様によれば、パルス幅制御のデューティを変化させることにより、LEDの発光の変化を補償するように作用するので、LEDの発光の変化が低減する。なお、発光の変化には、明るさおよび/または光色を含む。
また、制御手段4は、駆動信号発生回路DSG1、DSG2を制御することでPWM周波数を高低切り換え制御できるように構成されている。さらに、所望により例えばリモコンを経由して送信された調光信号DSを受信可能に構成されていることが許容される。リモコンを使用することにより、使用者の手元で遠隔制御により、または壁面に配設した操作部における操作により、所望の調色および調光を行うなどの制御操作を容易に選択することができる。
本発明の第1の実施形態においては、調光度20%を超える調光領域においては振幅制御による調光制御なので、カメラ撮影でフリッカ現象を発生しなくなる。また、調光度20%以下の調光領域においてはパルス幅制御なので、調光下限が約1%程度まで可能になるとともに調光度の変化に伴う色温度のシフトが少なくなる。
本発明の第2の実施形態によれば、複数種のLEDに供給する電流がともに第1の所定値より低い第2の所定値以下で調色制御を行うときに、PWM電流のPWM周波数を低くすることにより、調光度が一層深い領域において調色制御を行っても明るさのちらつきが抑制されるLED点灯装置を提供することができる。
次に、照明装置の実施形態について説明する。本実施形態において、LED照明装置は、LED照明装置本体と、LED照明装置本体に配設された上述の実施形態のLED点灯装置とを具備している。上記において、LED照明装置は、第1および第2のLEDを含む各種装置であることを許容する。LED照明装置本体は、LED照明装置からLED点灯装置を除外した残余の部分をいう。また、LED点灯装置のLED点灯回路は、LED照明装置本体から離間した位置に配設されていてもよい。
以上において幾つかの実施形態を述べたが、これらの実施形態は、単に例として示したもので、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。実際、ここに於いて述べた新規な装置は種々の他の形態に具現化されてもよいし、さらに、本発明の主旨またはスピリットから逸脱することなくここに於いて述べた装置の形態における種々の省略、置き換えおよび変更を行ってもよい。付随する請求項およびそれらの均等物は、本発明の範囲および主旨またはスピリットに入るようにそのような形態もしくは変形を含むことを意図している。
関連出願の引用
本出願は、2010年11月12日に出願した先行する日本国特許出願2010−254325号、2011年4月14日に出願した日本国特許出願2011−090531号による優先権の利益に基礎をおき、かつ、その利益を求めており、その内容全体が引用によりここに包含される。
1…第1のLED、2…第2のLED、3…LED点灯回路、3a…第1の点灯回路要素、3b…第2の点灯回路要素、3c…直流電源、4…制御手段、5…交流電源、DS…調光信号、DSG1、DSG2、DSG3…駆動信号発生回路、IF1、IF2、IF3、IF4…インターフェース

Claims (7)

  1. 色温度の異なる複数種のLEDと;
    複数種のLEDをそれぞれ点灯するLED点灯回路と;
    複数種のLEDを同時に点灯して複数種のLEDに供給する電流比率を略一定に維持しながら電流を変化させるようにLED点灯回路を制御する調光制御および複数種のLEDに供給する電流の和を略一定に維持しながら電流比率を変化させるようにLED点灯回路を制御する調色制御を選択的に行うことができるとともに、調光制御および調色制御のいずれにおいても複数種のLEDのうちいずれかのLEDの調光度が第1の所定値以下の領域になると複数種のLED全体に対してPWM電流を供給し、複数種のLEDのいずれも前記第1の所定値以上のときは複数種のLED全体に対して連続電流を供給する制御手段と;
    を具備していることを特徴とするLED点灯装置。
  2. 前記制御手段は、複数種のLED調光度がともに第1の所定値より低い第2の所定値以下のとき調色制御を行う際にPWM電流のPWM周波数を低くするように点灯回路を制御することを特徴とする請求項1記載のLED点灯装置。
  3. 制御手段は、複数種のLEDの調光度が第2の所定値以下で調色制御を行う際に、その変化過程においてのみPWM周波数を低くすることを特徴とする請求項2記載のLED点灯装置。
  4. 制御手段は、調色制御の変化過程において低くしたPWM周波数を調色制御が目標レベルに到達後、遅延時間を経て元のPWM周波数に戻すことを特徴とする請求項2記載のLED点灯装置。
  5. 制御手段は、PWM周波数を切り換える際にパルス幅制御のデューティ比を変化させないことを特徴とする請求項2記載のLED点灯装置。
  6. 制御手段は、PWM周波数を切り換えることによりLEDの発光が変化する場合には、その変化を補償するようにパルス幅制御のデューティ比を変化させることを特徴とする請求項2記載のLED点灯装置。
  7. 照明装置本体と;
    照明装置本体に配設された請求項1ないし6のいずれか1項記載のLED点灯装置と;
    を具備していることを特徴とする照明装置。
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